JPH11283097A - 自動販売機の照明寿命検知装置 - Google Patents

自動販売機の照明寿命検知装置

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JPH11283097A
JPH11283097A JP8234798A JP8234798A JPH11283097A JP H11283097 A JPH11283097 A JP H11283097A JP 8234798 A JP8234798 A JP 8234798A JP 8234798 A JP8234798 A JP 8234798A JP H11283097 A JPH11283097 A JP H11283097A
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JP
Japan
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lighting
alarm
vending machine
life
fluorescent lamp
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Pending
Application number
JP8234798A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Sayama
政俊 佐山
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 あまり手間を掛けなくても済み、無理な姿勢
を強いられることなく、蛍光灯などの照明装置の寿命確
認を容易に行うことができる自動販売機の照明寿命検知
装置を提供する。 【解決手段】 蛍光灯1aが実際に点灯状態であるか消
灯状態であるかを検出する点灯状態検出回路10と、蛍
光灯1aが点灯制御であるにもかかわらず消灯状態であ
ることを判定してこの場合に警報を出力させる判定警報
制御部8aとを備えることで、蛍光灯1aが寿命切れと
なると、判定警報制御部8aによりこの寿命切れが検知
されて入力表示部7に警報が表示され、これにより寿命
切れを容易かつ確実に知ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機の蛍光
灯などの照明装置の寿命確認を行う自動販売機の照明寿
命検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動販売機においては、前面扉の商品見
本や広告パネルなどを蛍光灯などを用いた照明装置で照
明できるようになっている。この種の照明装置に光セン
サを設けて暗くなった際に蛍光灯などを自動的に点灯さ
せたり、タイマを設けて所定時刻になると自動的に点灯
させたりすることが既に行われている。
【0003】ところで、蛍光灯は寿命により正常に点灯
できない状態となり(以下、寿命切れと称す)、この場
合には商品見本や広告パネルが見え難くなって販売数が
低下してしまうおそれがある。しかし、消灯状態となっ
ている場合には、消灯状態となるように制御されている
のか、点灯状態となるように制御されているにもかかわ
らず蛍光灯が寿命切れで消灯状態となっているのかどう
かを係員でも容易には判断できない。したがって、従来
照明装置の蛍光灯が消えている場合には、係員が自動販
売機の前面扉を開けて各種データ項目を設定するための
内蔵キーボードなどの入力手段を操作して手動で点灯さ
せ、その後、蛍光灯が点灯していることを目で確認する
必要があり、多くの手間や時間を要していた。
【0004】この問題に対処すべく、蛍光灯の寿命切れ
を係員が効率的に確認するように図られた方法が開示さ
れている。特許公報第2649727号においては、自
動販売機の前面に設けられた購入操作用ボタンを操作す
ることにより照明装置を点消灯させることが開示され、
また、特開平8−138128号公報においては、貨幣
返却レバーを3秒間駆動させることにより照明装置を点
灯制御させることが開示され、さらに、特開平9−11
5038号公報においては、前面扉を開けたときに照明
装置を所定時間だけ強制的に点灯制御させるものが開示
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の公報に開示された手段は何れも照明装置を強制的に点
灯制御させ、照明の状態を目で確認することにより行う
構成とされているため、路上などに設置されている自動
販売機を昼間に点検しようとしても、商品見本や広告パ
ネルが直射日光で照らされて正面から見ただけでは点灯
状態と消灯状態との判別がつき難いという問題がある。
また、商品見本を照らす照明装置の蛍光灯は一般に商品
見本の下方の棚の中などに配置されているため、蛍光灯
を直接見ようとすると、下方から覗き込まなければなら
ず、無理な姿勢を強いられる。また、商品見本自体は半
透明の材料で作られており、照明の光が減衰されている
ので、商品見本の明るさで判断しようとしても、その判
断が困難となる。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、あま
り手間を掛けなくても済み、無理な姿勢を強いられるこ
となく、蛍光灯などの照明装置の寿命確認を容易に行う
ことができる自動販売機の照明寿命検知装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に請求項1記載の本発明は、照明装置と、照明装置を点
灯制御と消灯制御とに切り換えて制御する制御手段と、
照明装置が点灯状態であるか消灯状態であるかを検出す
る点灯状態検出手段と、照明装置が点灯制御であるにも
かかわらず消灯状態であることを判定してこの場合に警
報を出力させる判定警報手段とを備えたものである。
【0008】この構成によれば、蛍光灯などの照明装置
が寿命切れとなると、判定警報手段によりこの寿命切れ
が検知されて警報が出力され、これにより寿命切れを容
易かつ確実に知ることができる。
【0009】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
自動販売機の照明寿命検知装置において、判定警報手段
は、自動販売機に内蔵された表示部により警報表示させ
るものである。
【0010】この構成によれば、前面扉を開けて、自動
販売機に内蔵された表示部に表示された警報表示を見る
ことで、寿命切れを容易かつ確実に知ることができ、し
かも前面扉を開けることができる係員や管理者などだけ
が寿命切れを確認できる。
【0011】請求項3記載の本発明は、請求項1または
2に記載の自動販売機の照明寿命検知装置において、判
定警報手段が警報を出力させる警報手段は、接客面に設
けられた金額表示器または押ボタン表示部の少なくとも
一方からなる表示手段であり、接客面に設けられた操作
手段を所定の操作方法で操作することにより前記表示手
段に警報情報が表示されるものである。
【0012】この構成によれば、接客面に設けられた操
作手段を所定の操作方法で操作することにより金額表示
器または押ボタン表示部からなる表示手段に警報情報が
表示され、この警報情報の表示を見ることで寿命切れを
容易かつ確実に知ることができる。また、所定の操作方
法を知っている係員や管理者などだけが寿命切れを確認
できながら、特別な表示手段を設けなくても済む。
【0013】請求項4記載の本発明は、請求項1〜3の
何れかに記載の自動販売機の照明寿命検知装置におい
て、自動販売機が管理装置に接続され、判定警報手段か
ら管理装置へ警報情報を出力するものである。
【0014】この構成によれば、蛍光灯などの照明装置
が寿命切れとなると自動販売機から管理装置へ警報情報
が出力されるため、照明装置に係員などが出向かなくて
も管理装置側で照明装置が寿命切れとなったことを容易
かつ迅速に知ることができる。
【0015】請求項5記載の本発明は、請求項1〜4の
何れかに記載の自動販売機の照明寿命検知装置におい
て、警報判定手段は、点灯制御であるにもかかわらず消
灯状態である照明装置の場所情報も警報情報として出力
するものである。
【0016】この構成により、寿命切れとなった照明装
置の場所情報も出力されるため、寿命切れとなった照明
装置の場所も容易に確認することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基き説明する。図1〜図3に示すように、自
動販売機には、複数の蛍光灯1a、インバータ式の点灯
回路1bおよび電源1cを有して各陳列棚の商品見本や
各陳列棚の近傍箇所および広告パネルをそれぞれ照明す
る複数の照明装置1と、自動販売機の外部の明るさを検
知する外部検知用光センサ2と、商品の搬送・払出など
を含めた販売処理を行う販売機構3と、前面扉の前面側
に回動可能に設けられた操作手段としての釣銭返却用の
返却レバー4と、前面扉の前面側に設けられてそれぞれ
販売可LEDや売切LEDが設けられている複数の商品
選択用の押ボタン5と、前面扉の前面側に設けられた金
額表示器6と、前面扉の裏面側に設けられて表示器およ
び入力用キーボードを有する入力表示部7と、照明制御
を含む各種の制御動作を行う制御装置8と、各蛍光灯1
aに対応してリレー接点9aを有する電源供給用リレー
9と、各点灯回路1bに接続され、各蛍光灯1aが点灯
状態であるか消灯状態であるかを検出するための点灯状
態検出回路10とが備えられている。なお、図2におけ
る10aはフォトカプラ、1dは点灯回路1bの点灯検
出端子である。
【0018】制御装置8は、自動販売機の外部の明るさ
が所定の点灯用明るさ以下となったことを外部検知用光
センサ2にて検出した場合には、照明装置1の点灯回路
1bを駆動させて蛍光灯1aを点灯させ、自動販売機の
外部の明るさが所定の消灯用明るさ以上となったことを
外部検知用光センサ2にて検出した場合には、照明装置
1の蛍光灯1aへの電気供給を停止させて蛍光灯1aを
消灯させるようになっている。そして、制御装置8に
は、各照明装置1の蛍光灯1aが点灯制御であるにもか
かわらず消灯状態であることを判定して、該当するもの
がある場合に警報を出力させる判定警報制御部8aが設
けられている。
【0019】制御装置8は判定警報制御部8aとともに
以下のような制御動作を行う。図4に示すように、ステ
ップ#1で、まず電源供給用リレー9がONしているか
(点灯制御となっているか)どうかを判断し、ONして
いる場合にはステップ#2に進んで、点灯状態検出回路
10から消灯出力が出ているかどうかを判断する。そし
て、電源供給用リレー9がONして点灯制御となってい
るにもかかわらず、点灯状態検出回路10から消灯出力
が出ていて消灯状態であるものがあった場合には、ステ
ップ#3に進んで、前面扉裏面側に設けられた入力表示
部7に蛍光灯1aが寿命切れで不点灯である旨の警告表
示をする。
【0020】そして、ステップ#4で、返却レバー4が
3秒以上押された状態であるかどうかが判定され、そう
であれば、ステップ#5に進んで、金額表示器6に警告
表示をする(例えば、寿命切れの蛍光灯1aがない場合
に「FL OK」と表示し、上より3段目の蛍光灯1a
が寿命切れである場合には「FL E3」と表示する)
とともに、寿命切れに該当する蛍光灯1aが陳列棚のも
のである場合には、該当する蛍光灯1aの陳列棚に対応
する押ボタン5の列の売可LEDを点灯させる。ここ
で、入力表示部7の表示部分が液晶ディスプレイである
場合には、何段目の蛍光灯1aが寿命切れであるかが表
示され(例えば、3段目蛍光灯 寿命切れと表示)、入
力表示部7が7セグメントLEDである場合には、エラ
ーコードが表示される(例えば金額表示器6と同様の表
示を行う)。なお、金額表示器6の警告表示は一定時
間、例えば30秒間行わせるが、入金があった場合には
この警告表示を中止させて通常の投入金額の表示を行わ
せる(ステップ#5、#6)。
【0021】これにより、自動販売機の巡回係員や管理
者は、商品補充動作や点検動作を行うためなどに前面扉
を開けた際に入力表示部7を見るだけで、各蛍光灯1a
の寿命切れの警告表示を容易かつ確実に確認することが
でき、その寿命切れの蛍光灯1aの場所も容易に確認で
きて便利である。また、前面扉を開けることができる係
員や管理者などだけが寿命切れを確認できるとともに、
一般に、入力表示部7は直射日光を受け難いため視認作
業も容易である。
【0022】また、前面扉を開ける必要のない場合に
は、返却レバー4をしばらく押すことで該当する蛍光灯
1a近傍の押ボタン5列の売可LEDや金額表示器6を
視認することで、寿命切れの蛍光灯1aを容易に知るこ
とができる。また、返却レバー4をしばらく押すという
所定の操作方法を知っている係員や管理者などだけが寿
命切れを確認できるので、悪戯などを最小限に防止する
ことができ、この所定の操作方法として、さらに押ボタ
ン5の押圧操作も組み合わせるなどしてもよく、さらに
別の操作を行った場合のみ表示させるようにしてもよ
い。
【0023】また、その寿命切れの判別動作を随時また
は適当時間間隔で行ってもよいが、これに限るものでは
なく、例えば、返却レバー4を3秒以上押すなど所定の
操作を行った際に判別動作を行わせてもよい。
【0024】また、入力表示部7や金額表示器6や押ボ
タン5を警告表示の表示部として兼用する構成としたた
め、製造コストの増加を最小限に抑えることができ、こ
れらの入力表示部7、金額表示器6、押ボタン5の一部
だけに警告表示させるようにしてもよいことはもちろん
である。
【0025】さらに、図5に示すように、この自動販売
機が、オンラインまたはオフラインで(オンラインの場
合を図示する)、自動販売機の上位の管理コンピュータ
15に接続されている場合に、判定警報制御部8aから
管理コンピュータ15側へ警報情報を出力してもよい。
【0026】これによれば、蛍光灯1aが寿命切れとな
ると自動販売機の判定警報制御部8aから管理コンピュ
ータ15側へ警報情報が出力されるため、その自動販売
機の設置場所に寿命切れ確認のために係員などが出向か
なくても管理コンピュータ15側で蛍光灯1aが寿命切
れとなったことを容易かつ迅速に知ることができる。し
たがって、係員は交換する蛍光灯を持参して交換すれば
よく、作業能率が向上する。
【0027】なお、上記実施の形態においては、金額表
示器6や押ボタン5にも警告表示させるために返却レバ
ー4を3秒間押す場合を述べたが、これに限るものでは
なく、返却レバー4の代わりに押しボタンなどを用いて
行えるようにしてもよい。また、この実施の形態におい
ては、点灯回路1bの点灯検出端子1dの信号を入力す
る点灯状態検出回路10により点灯・消灯状態を検知す
る場合を述べたが、これに限るものではなく、蛍光灯1
aの近傍における外光があまり入射しない箇所に光セン
サを設けて点灯・消灯状態を検知してもよい。また、外
部検知用光センサ2にて照明装置1の蛍光灯1aを自動
的に点灯・消灯させる場合を述べたが、これに限るもの
ではなく、タイマにより時刻(月日により変更可能とし
てもよい)などにより自動点灯・消灯させるものなどに
も適用できることはもちろんである。また、広告パネル
や陳列部の照明装置1以外の照明装置にも適用可能であ
り、蛍光灯以外に電球など各種照明装置にも適用でき
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、照明装置
が点灯状態であるか消灯状態であるかを検出する点灯状
態検出手段と、照明装置が点灯制御であるにもかかわら
ず消灯状態であることを判定してこの場合に警報を出力
させる判定警報手段とを備えることで、蛍光灯などの照
明装置が寿命切れとなると、判定警報手段によりこの寿
命切れが検知されて警報が出力され、これにより寿命切
れを容易かつ確実に知ることができる。
【0029】また、自動販売機に内蔵された表示部によ
り寿命切れを警報表示させることで、寿命切れを無理な
姿勢を強いられることなく容易かつ確実に知ることがで
き、しかも前面扉を開けることができる係員や管理者な
どだけが寿命切れを確認でき、また、自動販売機に内蔵
された表示部は直射日光を受け難いため視認作業も容易
であり、さらに特別な表示手段を設けなくても済むため
製造コストの増加も抑えることができる。
【0030】また、判定警報手段が警報を出力させる警
報手段として、接客面に設けられた金額表示器または押
ボタン表示部の少なくとも一方からなる表示手段を採用
し、接客面に設けられた操作手段を所定の操作方法で操
作することにて前記表示手段に警報情報を表示させるこ
とにより、所定の操作方法を知っている係員や管理者な
どだけが、前面扉を開けたりすることなく寿命切れを確
認でき、さらに特別な表示手段を設けなくても済むため
製造コストの増加も抑えることができる。
【0031】また、自動販売機が管理装置に接続されて
いるものにおいて、判定警報手段から管理装置へ警報情
報を出力することで、照明装置に係員などが出向かなく
ても管理装置側で照明装置が寿命切れとなったことを容
易かつ迅速に知ることができて、作業能率が向上する。
【0032】また、警報情報として場所情報も出力する
ことで、寿命切れとなった照明装置の場所も容易に確認
することができて、一層作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる自動販売機のブロ
ック図である。
【図2】同自動販売機の照明関連部分のブロック図であ
る。
【図3】同自動販売機の点灯回路の回路図である。
【図4】同自動販売機の制御動作を示すフローチャート
である。
【図5】本発明の他の実施の形態にかかる自動販売機の
ブロック図である。
【符号の説明】
1 照明装置 1a 蛍光灯 1b インバータ式の点灯回路 1c 電源 1d 点灯検出端子 2 外部検知用光センサ 4 返却レバー(操作手段) 5 押ボタン 6 金額表示器 7 入力表示部 8 制御装置 8a 判定警報制御部 9 電源供給用リレー 9a リレー接点 10 点灯状態検出回路 15 管理コンピュータ(管理装置)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明装置と、照明装置を点灯制御と消灯
    制御とに切り換えて制御する制御手段と、照明装置が点
    灯状態であるか消灯状態であるかを検出する点灯状態検
    出手段と、照明装置が点灯制御であるにもかかわらず消
    灯状態であることを判定してこの場合に警報を出力させ
    る判定警報手段とを備えた自動販売機の照明寿命検知装
    置。
  2. 【請求項2】 判定警報手段は、自動販売機に内蔵され
    た表示部により警報表示させる請求項1記載の自動販売
    機の照明寿命検知装置。
  3. 【請求項3】 判定警報手段が警報を出力させる警報手
    段は、接客面に設けられた金額表示器または押ボタン表
    示部の少なくとも一方からなる表示手段であり、接客面
    に設けられた操作手段を所定の操作方法で操作すること
    により、判定結果に応じて前記表示手段に警報情報が表
    示される請求項1または2に記載の自動販売機の照明寿
    命検知装置。
  4. 【請求項4】 自動販売機が管理装置に接続され、判定
    警報手段から管理装置へ警報情報を出力する請求項1〜
    3の何れかに記載の自動販売機の照明寿命検知装置。
  5. 【請求項5】 警報判定手段は、点灯制御であるにもか
    かわらず消灯状態である照明装置の場所情報も警報情報
    として出力する請求項1〜4の何れかに記載の自動販売
    機の照明寿命検知装置。
JP8234798A 1998-03-30 1998-03-30 自動販売機の照明寿命検知装置 Pending JPH11283097A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008102799A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機
JP2009015738A (ja) * 2007-07-09 2009-01-22 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 電子マネー処理装置

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