JPH1128222A - 使い捨ての体液吸収性着用物品 - Google Patents
使い捨ての体液吸収性着用物品Info
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Abstract
の提供 【解決手段】 使い捨て体液吸収性着用物品(パンティ
ライナー)が、親水性、好ましくはセルロース系繊維か
らなり、通気性かつ体液吸収性であって、孔径0.3〜
3mmの透孔が多数形成されている表面シート6と、通
気性裏面シート7と、これら表裏面シート6,7間に介
在し、液透過抵抗性のメルトブローン不織布12を含む
複数枚の通気性の熱可塑性合成繊維不織布12,13,
14からなる中間シート層8とによって構成される。
Description
吸収性着用物品に関し、より詳しくはパンティライナー
等の如き、薄手で比較的少量の体液を吸収させることに
適した使い捨ての体液吸収性着用物品に関する。
は、比較的薄手の生理用ナプキンが開示されている。こ
のナプキンは、液透過性トップシートと、液不透過性の
バリヤシートと、これら両シート間に介在する吸液性コ
アとを有している。バリヤシートには、通気不透液性の
ポリエチレンフィルムを使用できる旨が記載されてい
る。コアには、木材パルプや、2枚のティッシュペーパ
とそれらの間に介在するハイドロゲル形成物質とからな
る積層品等が使用されている。
された生理用ナプキンでは、吸収体の上面が流体透過性
カバーで被覆され、下面が通気性かつ流液体不透過性の
バッフルで被覆されている。かかる構成のナプキンは、
その吸収体に当該技術分野で周知慣用の粉砕パルプが使
用されると、ナプキンの厚み方向において通気性を有す
るものになると考えられる。
50,264号公報に記載の薄手のナプキンでは、コア
に含まれるハイドロゲル形成物質の量比が高まるにつれ
て、ナプキンの剛性が高くなり、肌への密着性が損なわ
れることがある。この物質は、通常硬い、微細な粒子で
あって、このものの含有率が高いコアは、加圧しなけれ
ば、より好ましくは湿潤状態で加圧して塊状にしなけれ
ば、コアの形状を保持することが難しくなるからであ
る。また、バリヤシートに使用されるポリエチレンフィ
ルムは、ナプキンを取り扱う際に耳障りな音をたてるこ
とがある。
ナプキンの流体透過性カバーや吸収体は、体液を吸収す
ると、それらカバーや吸収体に形成されている通気性の
透孔が体液で塞がれて、ナプキンの厚み方向における通
気性が失われる。
は、体液吸収後にも良好な通気性を維持可能な比較的薄
手の使い捨て体液吸収性着用物品の提供である。
のこの発明が前提とするのは、通気性の表面シートと、
通気性の裏面シートと、これら両シート間に介在する通
気性の中間層シートとによって構成されている使い捨て
の体液吸収性着用物品である。
るところは、前記表面シートが親水性系繊維からなる体
液吸収性の不織布であって、孔径0.3〜3mmの透孔
を多数有しており、前記裏面シートが1〜8dの熱可塑
性合成繊維からなる不織布であり、前記中間層シートが
少なくとも液透過抵抗性かつ通気性のメルトブローン不
織布を含む複数枚の熱可塑性合成繊維不織布によって構
成されていること、にある。
前記親水性不織布がセルロース系繊維の不織布であり、
該不織布が、コットン、パルプ、レーヨン、アセテート
のいずれからなるスパンレース不織布であり、前記セル
ロース系繊維の不織布の坪量が、15〜70g/m2で
ある。多数の前記透孔の隣り合うものどうしの中心間隔
は、1〜10mmの範囲にある。また、前記メルトブロ
ーン不織布の坪量は、10〜30g/m2である。
してパンティライナーを例にとり、この発明の詳細を説
明すると、以下のとおりである。
と、そのII−II線要部断面図である。パンティライ
ナー1は、着用者の肌に当接する表面2と、着用ショー
ツに当接する裏面3と、表裏面2,3間に延びる厚みt
とを有しており、厚みt方向において、表面シート6
と、裏面シート7と、これら両シート6,7間に介在す
る中間シート層8とによって積層構成されている。
の、親水性繊維、好ましくはセルロース系繊維が互いに
交絡している吸液性の繊維ウェブに、0.3〜3mmの
径Dを有する透孔11を、隣り合う透孔11どうしの中
心間隔が1〜10mmとなるように形成したものであ
る。この繊維ウェブは繊維間隙において通気性であり、
このウェブに透孔11が形成されているシート6はその
繊維間隙と透孔11とにおいて通気性である。親水性繊
維の例には、コットン、パルプ、レーヨン、アセテー
ト、疎水性繊維の表面を親水化したいわゆる公知の吸汗
性繊維等があり、これらの繊維は単独で、または混合し
てウェブに加工される。かかるウェブには、不織布、ラ
ンダムウェブ、パラレルウェブ等の形態があるが、好ま
しくは不織布の形態、特に、スパンレース不織布の形態
で、かつ、その製造時の機械方向をパンティライナーの
長さ方向へ向けて使用し、繊維にはコットンを使用す
る。コットンは、一般に約10〜50mmの繊維長を有
しているから、このもののウェブを高圧噴射水流で処理
して得られるスパンレース不織布では、繊維どうしが複
雑に絡み合うことによる比較的高い引張り強度と、繊維
の抜け落ち防止効果とが得られる。また、この不織布
は、コットンに特有の心地好い肌触りと、すぐれた吸液
性とを有している。表面シート6の透孔11は、公知な
いし周知の手段で形成すればよく、例えば、ウェブを一
対のエンボスロールで挟圧して形成し、または、多数の
突起を有する支持体上でウェブに高圧噴射水流を施し、
その突起の周壁に倣うように繊維を再配列させて形成す
ることができる。
性合成繊維からなる坪量10〜50g/m2のポイント
ボンド不織布が使用されている。かかる不織布は、繊維
どうしが加熱加圧下で間欠的に溶着して、約0.5〜5
mm2の面積を有する溶着ポイント(図示せず)を形成
しているもので、通気性と、高い引張り強度とを有して
いる。溶着ポイントでは、繊維が互いに溶着してフィル
ム化しており、かかるポイントが裏面シート7の表面積
の10〜70%を占めている。溶着ポイントは、裏面シ
ート7の全体に一様に分布していることが好ましいが、
裏面シート7の通気性を著しく妨げない程度において、
特定部位に偏在していてもよい。
面シート6へ向かって防漏シート12、防漏シート12
の引張り強度を向上させるための補強シート13、およ
びライナー1を柔軟にして嵩高なものにするためのクッ
ションシート14が順に積層されている。防漏シート1
2は、表面シート6に吸収された体液が中間シート層8
へ浸透するようなことがあっても、裏面シート7にまで
は達することがないようにその浸透を防止するか、また
は妨げている。かかる防漏シート12には、ポリプロピ
レン樹脂等の熱可塑性合成樹脂を原料とし、坪量10〜
30g/m2を有するメルトブローン不織布が使用され
る。この不織布は、体液吸収性着用物品に使用する場合
に必要な実用上の通気性と、体液の透過を防止または抑
制する液透過抵抗性とを備えている。この不織布は、繊
維1d以下のメルトブローン繊維で形成されていて、布
様の柔軟性を有し、屈曲したときにプラスチックフィル
ムのような耳障りな音を発生することもない。ただし、
この不織布は、一般に体液吸収性着用物品の表面被覆材
となり得るような引張りおよび摩擦に対する強度を有し
ていない。補強シート13は、そのメルトブローン不織
布に接合して、該不織布の強度を向上させるためのもの
で、繊度1〜8dを有するポリプロピレン繊維等の熱可
塑性合成繊維からなるスパンボンド不織布が使用され、
その坪量は10〜40g/m2である。クッションシー
ト14は、繊度1〜8dを有する捲縮した複合繊維から
なる嵩高な不織布であって、その坪量は10〜50g/
m2である。使用可能な複合繊維の一例には、ポリエス
テル繊維とポリエチレン繊維とで構成されているシース
・アンド・コアタイプの複合繊維や、サイド・バイ・サ
イドタイプの複合繊維がある。かかる複合繊維は、機械
的に交絡している場合および/または互いに溶着するこ
とにより交絡している場合がある。後者の場合の不織布
は、パンティライナー1に特に高いクッシヨン性をもた
らすことができる。
と、防漏シート12と、補強シート13と、クッション
シート14と、表面シート6とは、互いに当接する面に
おいて、それぞれのシートの通気性を著しく妨げること
がないように、間欠的に接合している。かかる接合に
は、ホットメルト接着剤等の接着剤を使用することがで
きる他に、その接着剤に代えてシートどうしを互いに間
欠的に溶着することもできる。積層状態にある裏面シー
ト7の下面には、粘着剤21が塗布されており、その粘
着剤21の下面が剥離紙22によって被覆保護されてい
る。粘着剤21は、ライナー1を着用ショーツに対して
剥離可能に止着しておくためのものであって、裏面シー
ト7の通気性を妨げることがないように間欠的に塗布さ
れている。
ー1は、複数枚の通気性シートをそれらの通気性を損う
ことがないように積層したものであるから、厚み方向に
通気性を有している。着用されたライナー1では、体液
が表面シート6によって吸収され、保持される。表面シ
ート6の下側に位置する各シートは、疎水性の熱可塑性
合成繊維であるから、表面シート6に吸収された体液
は、表面シート6から中間シート層8へと移行すること
が殆どない。もっとも、体液量がライナー1の吸液容量
に比較して過剰であったり、ライナー1に大きな体圧が
かかったりした場合には、この限りではないことがあ
る。
は、ウェブを形成しているコットン繊維の間隙よりもは
るかに大きく、排泄された体液が透孔11へ流入する
と、その透孔11の周囲におけるシート6の吸液量が飽
和状態でない限り、体液は透孔11の周壁からコットン
繊維に吸収され、透孔11から消失する。透孔11の下
方にあるのは疎水性のクッションシート14であるか
ら、透孔11内の体液が、透孔11からライナー1内部
へ移行して、クッションシート14や防漏シート12等
における繊維間隙を塞ぎ、これらシートの通気性の妨げ
になるということはない。それゆえ、ライナー1は、透
孔11から体液が消失すると、その透孔11で再び厚み
方向への通気性が維持される。
物品は、図示例のパンティライナー1の他に、生理用ナ
プキン、失禁者用吸尿パッド、吸血用パッド等として使
用することができる。
用物品は、表面シートに吸液性かつ通気性のシートが使
用され、このシートに重ねられる熱可塑性合成繊維から
なる不織布が液透過抵抗性と通気性とを有しているか
ら、この物品は薄手で、通気性のよいものになる。
インダーによる繊維接合部を有しない、スパンレース不
織布が使用されることで、この物品は、肌触りがよく、
吸収性のよいものになる。
において、体液排泄後にもすぐれた通気性を維持するこ
とができる。
ン不織布を使用することにより、通気不透液性のプラス
チックフィルムを使用したときのような耳障りな音の発
生がなくなる。
す図。
Claims (5)
- 【請求項1】 通気性の表面シートと、通気性の裏面シ
ートと、これら両シート間に介在する通気性の中間層シ
ートとによって構成されている使い捨ての体液吸収性着
用物品であって、 前記表面シートが、親水性系繊維からなる体液吸収性の
不織布であって、孔径0.3〜3mmの透孔を多数有し
ており、前記裏面シートが1〜8dの熱可塑性合成繊維
からなる不織布であり、前記中間層シートが少なくとも
液透過抵抗性かつ通気性のメルトブローン不織布を含む
複数枚の熱可塑性合成繊維不織布によって構成されてい
ることを特徴とする前記物品。 - 【請求項2】 前記親水性不織布がセルロース系繊維の
不織布であり、該不織布が、コットン、パルプ、レーヨ
ン、アセテートのいずれからなるスパンレース不織布で
ある請求項1に記載の物品。 - 【請求項3】 前記セルロース系繊維の不織布の坪量
が、15〜70g/m2である請求項1または2に記載
の物品。 - 【請求項4】 多数の前記透孔の隣り合うものどうしの
中心間隔が、1〜10mmの範囲にある請求項1〜3の
いずれかに記載の物品。 - 【請求項5】 前記メルトブローン不織布の坪量が、1
0〜30g/m2である請求項1〜4のいずれかに記載
の物品。
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