JPH11280488A - スタータモータを備えた傾斜型エンジン - Google Patents

スタータモータを備えた傾斜型エンジン

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JPH11280488A
JPH11280488A JP8061198A JP8061198A JPH11280488A JP H11280488 A JPH11280488 A JP H11280488A JP 8061198 A JP8061198 A JP 8061198A JP 8061198 A JP8061198 A JP 8061198A JP H11280488 A JPH11280488 A JP H11280488A
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JP
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starter motor
gear
engine
wall
crank
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JP8061198A
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English (en)
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Hiroaki Isojima
宏明 磯島
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 傾斜型エンジンにスタータモータを取り付け
る場合に、リングギアの径をできるだけ小径化できるよ
うにする。 【解決手段】 クランク室4内にクランク軸を前後方向
に横架し、クランク室4の一横壁からシリンダ本体6を
斜め上横方に向けて突出させ、クランク軸に固定した小
径クランク歯車13と大径クランク歯車14により、ク
ランク室4内に設けられたバランサ歯車15、ガバナ歯
車16、動弁カム歯車19を連動連結させて、それらの
歯車を回転駆動させるようにしてある。クランク室4の
左側壁8に近接して設けられたバランサ歯車15とガバ
ナ歯車16の間の位置において左側壁8をクランク軸心
5a側に向けて凹ませ、その凹部20にスタータモータ
21を配設してある。このように構成することにより、
凹部20にスタータモータ21が内側へ食い込む分だけ
リングギアの径を小さくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は傾斜型エンジンに関
し、さらに詳しくはスタータモータを備えた傾斜型エン
ジンに関する。
【0002】
【従来技術】従来から、スタータモータを備えた傾斜型
エンジンが公知である。スタータモータは、動力発生部
とその動力発生部で発生した回転力をエンジンに伝達す
るかみ合い機構によって構成されている。通常、かみ合
い機構はスタータモータ側のピニオンをエンジン側のリ
ングギアに噛合させたり、離脱させたりする機構で構成
してある。一方、傾斜型エンジンは、クランク室の一横
壁からシリンダ本体を斜め上横方に向けて突出させるこ
とにより全高を低く形成したものが多い。
【0003】図4はそのような従来の傾斜型エンジンの
一例を示す図であり、この傾斜型エンジン101は、ク
ランク室104の一横壁である左側壁108からシリン
ダ本体106を斜め左上横方に向けて突出させるととも
に、クランク室104内にクランク軸(図示せず)をエ
ンジンの前後方向に横架し、そのクランク軸に小径クラ
ンク歯車113、大径クランク歯車114を固定し、ク
ランク室104内にガバナ装置を構成するガバナ歯車1
16、1次バランサ装置を駆動するバランサ歯車11
5、動弁カムを駆動する動弁カム歯車119をそれぞれ
設けている。この傾斜型エンジン101では、小径クラ
ンク歯車113により動弁カム歯車119とガバナ歯車
116を駆動し、大径クランク歯車114によりバラン
サ歯車115を駆動する構成になっている。このような
傾斜型エンジン101では、スタータモータ121をシ
リンダ本体106の傾斜側の下方位置(以下、第1配設
位置144という)に設けたもの、又はクランク室10
4の上側壁107の上部位置(以下、第2配設位置14
5という)に設けたものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示すスタータモータ121の配設位置であると、下記の
ような課題がある。 (A)前記リングギアはクランク軸の軸心113aから
同心円状に設けられ、スタータモータ121のピニオン
と噛合することになる。前記第1配設位置144である
と、径の大きな動弁カム歯車119を挟んでスタータモ
ター121が配設される形になるので、クランク軸心1
13aからスタータモータ121までの距離が長くな
り、リングギアの径も大きくなってしまう課題がある。
また、この第1配設位置144であると、スタータモー
タ121の重量がエンジンの左側壁108にかかること
になり、シリンダ本体106が左側に傾いていることに
よって左にずれた傾斜型エンジン101の重心がスター
タモータ121の重量によりさらに左側にずれることに
なり、エンジンの振動が大きくなる課題がある。
【0005】(B)第2配設位置145であると、ガバ
ナ歯車116は小径クランク歯車113とほぼ同じ径の
ものあるいは小径クランク歯車113より小径のものが
採用される場合が多いので、スタータモータ121の配
設位置をクランク軸心113aから比較的近い位置に設
定でき、リングギアの径を小さくできる利点がある。し
かし、クランク室104の上側壁107の上方空間には
燃料タンク、マフラが設けられることが多いので、スタ
ータモータ121の着脱には燃料タンク、マフラの取り
外し作業が必須となる。スタータモータ121は手動起
動型エンジンのオプションとして採用されることが多い
実情を考えると、スタータモータの着脱作業が複雑にな
るというのは好ましくない。
【0006】
【発明の目的】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
であり、本発明の目的は、上記課題を解決できる、傾斜
型エンジンを提供することにある。具体的な目的の一例
を示すと、以下の通りである。 (a)上記各課題を解決しつつ、リングギアの径をできる
だけ小径化できるようにする。 (b)シリンダ本体を傾斜させたことによる重心のバラン
スを改善する。なお、上記に記載した以外の発明の課題
及びその解決手段は、後述する明細書内の記載において
詳しく説明する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明を、例えば、本発
明の実施の形態を示す図1から図3に基づいて説明する
と、次のように構成したものである。第1発明は、図1
〜図3に示すように、クランク室4内にクランク軸5を
前後方向に横架し、クランク室4の一横壁からシリンダ
本体6を斜め上横方に向けて突出させ、クランク軸5に
固定したクランク歯車13,14にクランク室4内に設
けられた他の複数の歯車15,16,19を連動連結さ
せて、前記他の複数の歯車15,16,19を回転駆動
させるようにした傾斜型エンジンにおいて、前記複数の
歯車15,16,19のうち、シリンダ本体6を傾斜さ
せた側と反対側のクランク室4の横壁8に近接して設け
られる一対の歯車15,16の間の位置において、前記
横壁8をクランク軸心5a側に向けて凹ませ、その凹部
20にスタータモータ21を配設したことを特徴とす
る。
【0008】第2発明は、主に図1に示すように、前記
凹部20が、シリンダ本体6を傾斜させた側と反対側に
ある前記横壁8の上側位置にあることを特徴とする。第
3発明は、主に図2,図3に示すように、スタータモー
タ21が取付フランジ22を備え、この取付フランジ2
2を前記クランク室4の取付壁面24に取り付けること
により、スタータモータ21をエンジンに取り付ける構
成にし、前記取付フランジ22の内側固定部23が前記
凹部20の壁34の外面よりもクランク軸心5a側に食
い込む位置で固定できるように、前記取付壁面24が前
記凹部20の壁34の外面よりもクランク軸心5a側に
食い込む部分35を含むように構成されていることを特
徴とする。
【0009】
【作用及び効果】第1発明であれば、前記横壁をクラン
ク軸心側に向けて凹ませ、その凹部にスタータモータを
配設したことにより、スタータモータをクランク軸心に
接近させることができ、スタータモータのピニオンと噛
合するリングギアの径を小径化することができる。ま
た、シリンダ本体が突出した方向と反対側の横壁に近接
してスタータモータが配設されることになるので、シリ
ンダ本体が傾いたことによる重心のバランスを多少なり
とも改善してエンジンの振動を抑えることができる。さ
らに、クランク室の前記横壁の横にスタータモータが配
設されることになるので、前記第2配設位置にスタータ
モータを配設した場合のように、燃料タンク、マフラで
スタータモータの上部が覆われることがなく、着脱作業
が複雑になる恐れもない。第2発明であれば、前記凹部
が、シリンダ本体を傾斜させた側と反対側にある前記横
壁の上側位置にあるので、クランク軸心の真横あるいは
斜め下方位置にスタータモータが設けられている場合に
比べて、シリンダ本体を傾斜させたことによる重心の片
寄りに対する補正の効果を大きくすることができる。第
3発明であれば、前記取付壁面が前記凹部の壁の外面よ
りもクランク軸心側に食い込む部分を含むように構成さ
れているので、前記取付フランジの内側固定部は、前記
凹部が形成されたクランク室の壁の外面よりもクランク
軸心側に入り込んで取り付けることが可能になり、内側
固定部を前記凹部の壁の位置よりも外側に設ける構成に
比べてスタータモータをさらにクランク軸心に近づける
ことができ、結果としてリングギアを小径にすることが
できる。
【0010】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づ
き説明する。図1は本発明の第1実施形態を示す傾斜型
エンジンの正面縦断面図、図2は、そのエンジンの概略
横断面図であり、クランク歯車、動弁カム歯車の中心を
結ぶ線でクランク室を横断し、エンジンの底壁側から見
た図、図3(A)はスタータモータを取付フランジ側か
ら見た図、図3(B)はこの傾斜型エンジンにおける後
壁をファンカバー側から見た図である。なお、この明細
書において図2に示すエンジン1の動力取り出し軸2が
突出されている側をエンジンの前側(正面側)、フライ
ホイールファン3のある側をエンジンの後側(背面側)
として説明する。
【0011】図1、図2に示すように、この傾斜型エン
ジン1は、クランク室4内にクランク軸5を前後方向に
横架し、クランク室4の横壁からシリンダ本体6を斜め
上横方に向けて突出させてある。この実施形態において
は、クランク室の右横壁9から右側斜め上方へシリンダ
本体6を突出させたエンジンが示してある。したがっ
て、この傾斜型エンジン1のクランク室4は、図1に示
すように上側壁7と、傾いたシリンダ本体6とは反対側
の横壁である左側壁8と、傾斜側の横壁である右側壁9
と、図2に示す前壁10と、後壁11とを備えている。
なお、図3(B)に示すように、後壁11はファンケー
スカバー12(図2参照)が取り付けられるファンケー
ス取付壁11aを備えている。シリンダ本体6を斜め上
横方に突出させたことにより、縦型エンジンでは存在し
ないクランク室4の上側壁7が形成される。また、シリ
ンダ本体6を傾けたことによりエンジンの全高を低くし
てある。
【0012】また、図2に示すように、この傾斜型エン
ジン1のクランク軸5は軸受を収容した前壁10と後壁
11に架け渡すように設けられ、クランク軸5の前壁1
0に近接する位置から順に小径クランク歯車13、大径
クランク歯車14が固定してある。大径クランク歯車1
4は、図1に示すように1次バランサ装置のバランサ歯
車15と噛合しており、バランサ歯車15はクランク室
4の左側壁8の中部を突出させることにより、クランク
室4の左側位置に収容されている。なお、図2ではバラ
ンサ歯車15だけ実線で示しており、バランサ33は想
像線で示してある。また、図2において符号32はリン
グギアであり、スタータモータ21のピニオン30と噛
合するようにしてある。
【0013】図1においてバランサ歯車15の回転中心
15aはクランク軸5の軸心5aよりもわずかに下方側
に位置してある。また、大径クランク歯車14はガバナ
歯車16と噛合しており、ガバナ歯車16の回転数変化
はガバナ軸17を介して図示しない伝達装置により気化
器(図示せず)へ伝達されるようにしてある。上記ガバ
ナ歯車16は、クランク室4内においてクランク軸心5
a、バランサ歯車15の回転中心15aよりも上側に位
置させてある。このように構成することにより、ガバナ
歯車16がクランク室4内において上側壁7に近接した
上部に位置することになり、シリンダ本体6の上部に設
けられる気化器(図示せず)への伝達が行いやすい利点
がある。また、図2に示すように動弁カム軸18が前壁
10と後壁11に架け渡すように設けられている。動弁
カム軸18の前壁10側には動弁カム歯車19が固定さ
れ、その動弁カム歯車18は前記小径クランク歯車13
と噛合している。なお、動弁カム歯車18は図1におい
て、クランク軸心5aから見て右斜め下方側に位置して
設けられている。
【0014】この傾斜型エンジンの特徴構成は以下の通
りである。まず第1に、図1に示すようにクランク室4
の左側壁8に近接して設けられた前記バランサ歯車15
とガバナ歯車16の間の位置において、左側壁8をクラ
ンク軸心5a側に向けて凹ませ、その凹部20にスター
タモータ21を配設した構成となっている。このように
構成することにより、凹部20にスタータモータ21が
食い込む分だけリングギアの径を小さくすることができ
る。第2に、図3(A)(B)に示すようにスタータモ
ータ21に取付フランジ22を形成し、この取付フラン
ジ2を前記クランク室4の取付壁面24に取り付けるこ
とにより、スタータモータ21をエンジンに取り付ける
構成にしてある。そして前記取付フランジ22の内側固
定部23が前記凹部20の壁34(図1参照)の外面よ
りもクランク軸心5a側に食い込む位置で固定できるよ
うに、前記取付壁面24が前記凹部20の壁34の外面
よりも食い込む部分35を含むように構成してある。
【0015】以下、その具体的な構成を説明する。図3
(A)に示すようにスタータモータ21の取付フランジ
22の上側と下側にそれぞれ固定部25としての上側ボ
ルト孔26,下側ボルト孔27を開口するとともに、取
付フランジ22のクランク軸心に近い内側位置に固定部
25としてのノックピン係合孔28を設けてある。な
お、このノックピン係合孔28が前記内側固定部23を
構成する。また、図2,図3(B)に示すように取付フ
ランジ22が取り付けられるクランク室4の後壁11の
取付壁面24はエンジンの前側に陥没するように入り込
んで設けられている。
【0016】また、前記取付壁面24にはノックピン2
9を突設してあり、そのノックピン29の位置は、図1
に示すように前記壁34と一部重なるように配設してあ
る。そして、前記ノックピン係合孔28にノックピン2
9を嵌合させた状態で、取付フランジ22の上側ボルト
孔26、下側ボルト孔27にボルトを通してスタータモ
ータ21をクランク室4の取付壁面24に固定するよう
にしてある。ここで図3(B)に示すように、前記取付
壁面24において斜線で示す領域が、前記壁34の外面
からクランク軸心側へ食い込む部分35を示している。
スタータモータ21を前記取付壁面24に取り付けると
きは、ファンケース取付壁11a側からスタータモータ
21を取付壁面24の切り欠き部31に挿入した後、取
付フランジ22の各固定部25により取付壁面24に取
り付ける。この場合、図1に示すようにノックピン29
の係合位置は前記凹部20が形成されたクランク室4の
壁34と重なるようにクランク軸心5a(図1参照)側
に入り込んで設けられているので、前記凹部20の壁3
4の外側に沿って内側固定部23を設ける構成に比べて
スタータモータ21をさらにクランク軸心に近づけるこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施形態を示す傾斜型エン
ジンの正面縦断面図である。
【図2】図2は、その上記傾斜型エンジンの概略横断面
図である。
【図3】図3(A)はスタータモータの取付フランジ側
から見た図、図3(B)はこの傾斜型エンジンにおける
後壁をファンカバー側から見た図である。
【図4】図4は従来の傾斜型エンジンの一構成例を示す
正面縦断面図である。
【符号の説明】
4…クランク室、5…クランク軸、5a…クランク軸
心、6…シリンダ本体、8…左側壁、13…小径クラン
ク歯車、14…大径クランク歯車、15…バランサ歯
車、16…ガバナ歯車、19…動弁カム歯車、20…凹
部、21…スタータモータ、22…取付フランジ、23
…内側固定部、24…取付壁面、34…凹部の壁、35
…取付壁面内において壁に食い込む部分。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク室(4)内にクランク軸(5)を前
    後方向に横架し、クランク室(4)の一横壁からシリンダ
    本体(6)を斜め上横方に向けて突出させ、クランク軸
    (5)に固定したクランク歯車(13,14)にクランク室
    (4)内に設けられた他の複数の歯車(15,16,19)
    を連動連結させて、前記他の複数の歯車(15,16,
    19)を回転駆動させるようにした傾斜型エンジンにお
    いて、 前記複数の歯車(15,16,19)のうち、シリンダ本
    体(6)を傾斜させた側と反対側のクランク室(4)の横壁
    (8)に近接して設けられる一対の歯車(15,16)の間
    の位置において、前記横壁(8)をクランク軸心(5a)側
    に向けて凹ませ、その凹部(20)にスタータモータ(2
    1)を配設したことを特徴とする、スタータモータを備
    えた傾斜型エンジン。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載のスタータモータを
    備えた傾斜型エンジンにおいて、前記凹部(20)が、シ
    リンダ本体(6)を傾斜させた側と反対側にある前記横壁
    (8)の上側位置にあることを特徴とする、スタータモー
    タを備えた傾斜型エンジン。
  3. 【請求項3】 前記請求項1に記載のスタータモータを
    備えた傾斜型エンジンにおいて、スタータモータ(21)
    が取付フランジ(22)を備え、この取付フランジ(22)
    を前記クランク室(4)の取付壁面(24)に取り付けるこ
    とにより、スタータモータ(21)をエンジンに取り付け
    る構成にし、前記取付フランジ(22)の内側固定部(2
    3)が前記凹部(20)の壁(34)の外面よりもクランク
    軸心(5a)側に食い込む位置で固定できるように、前記
    取付壁面(24)が前記凹部(20)の壁(34)の外面より
    もクランク軸心(5a)側に食い込む部分(35)を含むよ
    うに構成されていることを特徴とする、スタータモータ
    を備えた傾斜型エンジン。
JP8061198A 1998-03-27 1998-03-27 スタータモータを備えた傾斜型エンジン Pending JPH11280488A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1294347C (zh) * 2000-12-28 2007-01-10 本田技研工业株式会社 主架型两轮摩托车的发动机
JP2012057485A (ja) * 2010-09-06 2012-03-22 Kawasaki Heavy Ind Ltd シリンダ傾斜型エンジン

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