JPH11276933A - 自動遠心装置 - Google Patents

自動遠心装置

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JPH11276933A
JPH11276933A JP8145898A JP8145898A JPH11276933A JP H11276933 A JPH11276933 A JP H11276933A JP 8145898 A JP8145898 A JP 8145898A JP 8145898 A JP8145898 A JP 8145898A JP H11276933 A JPH11276933 A JP H11276933A
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automatic centrifugal
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Hiroshi Hayasaka
浩 早坂
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、小型化を図ることのできる安価な
自動遠心装置を提供することである。 【解決手段】 ハンド機構21の固定部に対して相対的
に移動する可動部材であるフィンガ1a,1bの位置を
検出する検出手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠心機のロータに
設けたバケット内にラックを搬入或いは搬出するための
ハンド機構を備えた自動遠心装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動遠心装置には、ロータを高速回転さ
せることにより血液等の試料を分離する遠心分離機と、
この試料を収容する複数本の試験管(5本又は10本)
を保持する容器を遠心機のロータに設けたバケット内に
搬入或いは搬出するためのX−Yロボットが装備されて
おり、このX−Yロボットには容器を挟持するためのハ
ンド機構が設けられている。このハンド機構には、容器
を挟持するため左右方向にそれぞれ移動可能な一対の可
動部材であるフィンガが設けられている。また、自動遠
心装置には、ハンド機構により挟持可能な位置まで容器
を搬送するための搬送ラインが設けられており、この搬
送ライン上の容器をハンド機構にて挟持し順次にバケッ
ト内に搬入している。また、遠心分離後におけるバケッ
ト内の容器を搬出する場合も上記ハンド機構にて容器を
挟持し順次に搬送ラインに搬出し、上記容器を次の工程
に搬送している。
【0003】上記遠心機は、試料の遠心分離を行うため
ロータを高速回転させており、遠心分離作業を効率的に
行うためには、ロータのバランスを図る必要がある。つ
まり、バケット内に搬入する容器の個数を偶数個にする
必要がある。しかし、容器の個数は、その時の検体数に
より異なるため、必ずしも偶数個にならず奇数個になっ
てしまう場合がある。このように容器が奇数個である場
合には、容器の搬入された対角に位置するバケット内に
ロータのバランスを図る、即ちバケットの重量バランス
を図るために用意された仮容器(ダミーラック)を搬入
している。ここで、仮容器の使用の有無については、遠
心装置に設けた制御回路により自動的に判断されている
ため、ユーザは容器の数を随時、認識することなく必要
な容器だけを搬送させれば良い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記容器には、試料を
有するラックとロータのバランスを図るために用意され
たダミーラックとがあり、遠心分離終了後、バケットか
らラックを搬出する際、ダミーラックを使用している場
合には、特開平7−80355号公報に開示されている
ようにラックとダミーラックを判別し、ダミーラックの
みを遠心機に設けたダミーラック待機位置に戻す必要が
ある。このため、遠心機に装備したX−Yロボットのハ
ンド機構に設けたフィンガにダミーラック検出用のセン
サを設ける構成になっている。
【0005】また、ラックの搬出時、或いは停電後に遠
心機を再起動させた場合に行うリセット時に全てのラッ
クを搬出させる場合、どのバケット内にラックが存在す
るかを確認するため、実用新案登録第2508735
号、実用新案登録第2532414号に開示されている
ように各バケット内のラックを挟持可能な位置にてフィ
ンガを閉じることにより、ラックの有無を判別してい
た。このため、ハンド機構に設けたフィンガにラック判
別用のセンサを設ける構成になっている。
【0006】よって、従来のハンド機構には、上述した
2つのセンサを設ける必要があり、且つ上記ラックを直
接的に検出しているため、上記センサをフィンガに実装
する必要があることから、安価なハンド機構を提供する
ことができず、且つハンド機構の小形化を図ることがで
きないという問題を有していた。
【0007】本発明の目的は、上記問題を解消し、小型
化を図ることのできる安価な自動遠心装置を提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、遠心機に装
備したハンド機構と、ハンド機構に設けた可動部材と、
可動部材により挟持される容器を検出するための検出セ
ンサとを備えた自動遠心装置において、ハンド機構に対
して相対的に移動する可動部材の位置を検出する検出手
段を設けることにより達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明になるハンド機構を備えた
自動遠心装置を図1〜図7を用いて説明する。図1は本
実施例におけるハンド機構を示す一部縦断側面図、図2
は図1のM−M線断面図、図3はハンド機構のフィンガ
によりラックを挟持した状態を示す状態図、図4はハン
ド機構のフィンガによりダミーラックを挟持した状態を
示す状態図、図5は本実施例におけるハンド機構に設け
たカムと原点検出センサの位置関係を示す構成図、図6
は本実施例におけるハンド機構に設けたフィンガ位置検
出センサとスリット板の位置関係を示す構成図、図7は
本実施例における自動遠心装置を示す外観斜視図であ
る。
【0010】図7に示す自動遠心装置22には、血液等
の試料を収容する複数本の試験管14を保持するラック
13を回転室26のロータ25に設けたバケット24内
に搬入或いは搬出するためのX−Yロボット23が装備
されており、このX−Yロボット23にはラック13を
挟持するためのハンド機構21が設けられている。この
ハンド機構21には、ラック13を挟持するため左右方
向に移動可能な一対の可動部材1a,1b(以下フィン
ガ1a,1bと称す)が設けられている。また、自動遠
心装置には、ハンド機構21により挟持可能な位置まで
ラック13を搬送するための搬送ライン27が設けられ
ており、この搬送ライン27上のラック13をハンド機
構21にて挟持し順次にバケット24内に搬入してい
る。また、遠心分離後におけるバケット24内のラック
13を搬出する場合も上記ハンド機構21にてラック1
3を挟持し順次に搬送ライン27に搬出し、ラック13
を次の工程(例えば開栓機)に搬送している。なお、ラ
ック13以外の容器として、ロータ25のバランスを図
るために用意された仮容器15(以下ダミーラック15
と称す)が、遠心機に設けたダミーラック待機位置に載
置されている。
【0011】ここで、上記ハンド機構4を図1及び図2
を用いて説明する。ハンド機構21には、各フィンガ1
a,1b間に2個のカムフォロア3a,3bを有するカ
ム2が設けられており、ステッピングモータ7によりカ
ム3を回転させることで、カムフォロア3a,3bと接
触可能な各フィンガ1a,1bを開閉方向に移動させる
ことができる。図1は各フィンガ1a,1bが最大に開
いている状態、即ちフィンガ1aが図中右側に、フィン
ガ1bが図中左側に最も移動した状態を示しており、こ
の時のフィンガ1a,1b間の間隔を幅Aとする。各フ
ィンガ1a,1bは、ベース4のレール5上を移動でき
るようになっており、且つスプリング6によりカム2の
回転中心方向に引っ張られカム2に常に接触している。
カム2が回転して図2に示す状態になると、フィンガ1
a,1bもこれに倣って閉じ、図1に2点鎖線で示すフ
ィンガ位置まで移動する。この時のフィンガ1a,1b
間の間隔を幅Dとする。ここで、幅Aと幅Dは、A>D
の関係になっている。また、図3に示すようにフィンガ
1a,1b間の間隔が幅Aから幅Dになるまでにフィン
ガ1a,1bによりラック13を挟持した場合には、そ
の挟持した位置でフィンガ1a,1bの移動は止まり、
フィンガ1a,1bの間隔が幅Bになるようにカム2だ
けが図5に示す位置まで戻るように構成されている。よ
つて、ラック13の幅をBとするとA>B>Dの関係に
なる。また、ダミーラック15の幅Cは、ラック13の
幅Bよりも短く形成されていることから、ラック13と
ダミーラック15とでは、フィンガ1a,1bにより挟
持される距離が異なっていることから、フィンガ間の寸
法は、A>B>C>Dという関係になっている。
【0012】また、図1及び図2に示すように、カム2
の原点検知用フォトセンサ11と、フィンガ位置検出用
フォトセンサ10a,10bによる計3個の光学型セン
サは、ハンド機構21の固定部に設けたハンドケース1
2内で固定されている。この原点検出センサ11は、カ
ム2の切欠き位置、即ち図5に示す状態であって各フィ
ンガ1a,1b間の間隔が幅Dにおける位置(原点)を
検出している。次にカム2を原点位置まで戻しフィンガ
1a,1bを閉じた時、フィンガ1bに固定してあるス
リット板8により、フィンガ位置検出用センサ10a,
10bを用いてフィンガ1bの位置を検出している。こ
れらフィンガ位置検出用フォトセンサ10a,10bと
原点検出センサ11からの信号出力を組合わせることに
より、各フィンガ1a,1bの間隔を検出している。つ
まり、各フィンガ1a,1bがフィンガ間の寸法(B,
C,D)のどの位置で停止しているかを判断することが
できる。ここで、フィンガ1aとフィンガ1bは、同程
度の移動量になるように制御されている。
【0013】次に上述したフィンガ1a,1bの間隔を
検出する手段について、図6及び下表を用いて説明す
る。図6はスリット板8及びフィンガ位置検出用フォト
センサ10a,10bの位置関係を示しており、上記セ
ンサ10a,10bは、スリット板8で遮るとOFFに
なる。つまり、上記センサ10a,10bの出力は、ス
リット板8の検出時がOFFである。下表は、原点検出
センサ11の出力信号を基に上記センサ10a,10b
の各出力信号から判断されるフィンガ1a,1b停止位
置、即ちフィンガ1a,1bの各状態をまとめたもので
ある。
【0014】
【表1】
【0015】上記表1において、フィンガ間の寸法A,
Bは、原点検出センサ11の出力信号により判別でき
る。
【0016】以上のことから、ラック13の有無を検出
する検出手段をハンド機構21の固定部に設けることが
できるので、フィンガ1a,1bの先端部にラック13
検出用のセンサを設ける必要がなくなるため、結果的に
ハンド機構21の小形化を図ることができると共に、ラ
ック13かダミーラック15かを確実且つ容易に判断す
ることができるので、最終的に自動遠心装置の信頼性及
び機能性の向上を図ることができる。
【0017】また、停電後、遠心機を再起動した場合、
リセット処理を行うが、この時、バケット24内のラッ
ク13を全て搬出する動作が生じる。復帰時、場合によ
ってはハンド機構21によりラック13或いはダミーラ
ック15の一方を挟持している可能性があるため、挟持
物がラック13かダミーラック15かを判断する必要が
ある。このような場合には、上述した構成において先ず
カム2を原点まで戻すことにより、通常と同様に判断す
ることができる。
【0018】なお、本実施例では、上記センサによりフ
ィンガ1bの位置を検出しているが、フィンガ1aの位
置を検出しても良いし、各フィンガ1a,1bごとに検
出手段を設けて、各フィンガ1a,1bごとの位置を検
出しても良い。
【0019】また、本実施例では、安価なフォトセンサ
を利用しているが、特にフォトセンサに限らず、他の種
々のセンサにより検出しても良い。例えばフォトセンサ
の代わりにリニアセンサや接触型センサである渦流セン
サを用いても良い。もし、リニアセンサを用いてフィン
ガ1a,1bの位置を任意に検出させれば、今まで以上
に多種類の容器を判別することができるようになる。
【0020】また、本実施例では、センサ等の検出手段
をハンド機構の固定部側、即ちハンドケース12内に設
けたが、フィンガ1a,1bの間隔を検出することがで
きるのであれば、特にハンド機構21の可動部側、即ち
フィンガ1a,1bに設けても良い。
【0021】更に、本実施例において、遠心機に装備し
たハンド機構に設けたフィンガ1a,1bにより挟持さ
れるラック13の搬入或いは搬出されるロータ25に奇
数個のラック13を搬入する場合、バランス用のダミー
ラック15をロータ25に搬入する必要があるが、遠心
分離後、ロータ25からラック13及びダミーラック1
5を搬出する際、どれがラック13でどれがダミーラッ
ク15なのかを判別しなければならないため、ラック1
3の寸法を幅Bとし、ダミーラック15の寸法を幅Cと
して、各寸法がB>Cという関係になるように構成して
いる。これによりフィンガ1a,1bにより挟持される
までの距離が異なるため、ラック13とダミーラック1
5とでは、フィンガ1a,1bの停止位置が異なる。よ
って、上記停止位置を検出することでラック13とダミ
ーラック15を判別することができる。なお、容器の容
量違いによりラック13の寸法を変えれば、容量違いの
ラックを検出することができるので、ロータ25にラッ
ク13をセットする時、自動的にバランスを図りラック
13の配置を変更させることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ハンド機構に対して相
対的に移動する可動部材の位置を検出する検出手段を設
けることで、小型化を図ることのできる安価な自動遠心
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になるハンド機構を示す一部縦断側面
図である。
【図2】 図1のM−M線断面図である。
【図3】 本発明になるハンド機構のフィンガによりラ
ックを挟持した状態を示す状態図である。
【図4】 本発明になるハンド機構のフィンガによりダ
ミーラックを挟持した状態を示す状態図である。
【図5】 本発明になるハンド機構に設けたカムと原点
検出センサの位置関係を示す構成図である。、図6は本
実施例におけるハンド機構に設けたフィンガ位置
【図6】 本発明になる検出センサとスリット板との位
置関係を示す構成図である。
【図7】 本発明になる自動遠心装置を示す外観斜視図
である。
【符号の説明】
1はフィンガ、2はカム、3はカムフォロア、4はベー
ス、5はレール、6はスプリング、7はステッピングモ
ータ、8はスリット板、9はグリップ、10a,10b
はフィンガ位置検出センサ、11は原点検出センサ、1
2はハンドケース、13はラック、14は試験管、15
はダミーラック、21はハンド機構、22は遠心装置、
23はロボットハンド、24はバケット、25はロー
タ、26はロータ室、27は搬送ラインである。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠心機に装備したハンド機構と、該ハン
    ド機構に設けた可動部材と、該可動部材により挟持され
    る容器を検出するための検出センサとを備えた自動遠心
    装置において、前記ハンド機構に対して相対的に移動す
    る前記可動部材の位置を検出する検出手段を設けたこと
    を特徴とする自動遠心装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段を前記ハンド機構の固定部
    に設けたことを特徴とする請求項1記載の自動遠心装
    置。
  3. 【請求項3】 前記検出手段を前記可動部材に設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の自動遠心装置。
  4. 【請求項4】 前記検出手段として光学型センサである
    フォトセンサを使用することを特徴とする請求項1〜3
    のいずれか記載の自動遠心装置。
  5. 【請求項5】 前記検出手段として接触型センサである
    渦流センサを使用することを特徴とする請求項1〜3の
    いずれか記載の自動遠心装置。
  6. 【請求項6】 前記可動部材は、前記容器を挟持可能な
    一対のフィンガであることを特徴とする請求項1記載の
    自動遠心装置。
  7. 【請求項7】 前記フィンガの一方、または他方或いは
    両方における各停止位置を前記検出手段により検出して
    いることを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載の自
    動遠心装置。
  8. 【請求項8】 前記可動部材間に設けた切り欠きを有す
    るカムに前記可動部材を常に接触させるスプリングを設
    けたことを特徴とする請求項1記載の自動遠心装置。
  9. 【請求項9】 前記ハンド機構に前記カムの原点位置を
    検出するカム検出手段を設けることを特徴とした請求項
    1記載の自動遠心装置。
  10. 【請求項10】 前記検出手段と前記カム検出手段から
    の出力信号により、前記可動部材の挟持状態を判断する
    ことを特徴とした請求項1記載の自動遠心装置。
  11. 【請求項11】 前記容器であるラックとダミーラック
    とでは、前記可動部材により挟持される距離が異なるこ
    とを特徴とした請求項1記載の自動遠心装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6758803B2 (en) * 2002-06-28 2004-07-06 Bionex, Inc. Automated centrifuge system for automatically centrifuging liquids containing biological materials
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