JPH11270613A - フロントフォーク - Google Patents

フロントフォーク

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Publication number
JPH11270613A
JPH11270613A JP8945198A JP8945198A JPH11270613A JP H11270613 A JPH11270613 A JP H11270613A JP 8945198 A JP8945198 A JP 8945198A JP 8945198 A JP8945198 A JP 8945198A JP H11270613 A JPH11270613 A JP H11270613A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
tube
side tube
body side
vehicle body
Prior art date
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Pending
Application number
JP8945198A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Ito
直樹 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP8945198A priority Critical patent/JPH11270613A/ja
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  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車軸側チューブの下部をブラケットより下方
に延長させなくても十分に圧縮ストロークがとれると共
に嵌合長も十分にとれ、更にシール個所を減らして油洩
れの要因個所を減じ、併せて全体の直径も小さくできる
フロントフォークを提供すること。 【解決手段】 車軸側チューブ31内に車体側チューブ
32を摺動自在に挿入させ、これら両チューブの間に懸
架スプリング37を介装しているフロントフォークに於
て、車体側チューブ32の下部内側に当該車体側チュー
ブ32と連動するガイドチューブ38を上下スライド自
在に挿入させ、更にガイドチューブ38の下端外周に設
けた下部ガイド41を車軸側チューブ31の内周に摺接
させたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車等の車
体と車軸間に介装されて路面からの振動等を減衰する緩
衝器とフォークを兼ねたフロントフォークに関する。
【0002】
【従来の技術】この種、従来のフロントフォークたる自
動二輪車用油圧緩衝器として、例えば、図4のタイプの
ものが開発されている。
【0003】これは、車軸側チューブ1たるアウターチ
ューブ内に車体側チユーブ2たるインナーチューブがベ
アリング3,4を介して摺動自在に挿入され、車軸側チ
ューブ1の下部中央からダンパーシリンダ5が起立し、
ダンパーシリンダ5内にはピストン6を介してピストン
ロッド7が移動自在に挿入され、ピストンロッド7の上
部はキャップ2aを介して車体側チューブ2の上部と連
結している。
【0004】車軸側チューブ1はブラケット8を介して
車軸側に連結され、車体側チューブ2はアッパーブラケ
ットとアンダーブラケットを介して車体側に連結され、
ブラケット8とアンダーブラケットとの間の取付長は車
種によってあらかじめ決まっている。
【0005】一方車軸側チューブ1と車体側チューブ2
とは横方向の荷重に耐え、座屈を防止させるには最伸張
時に両者の嵌合長Lkが十分に必要となる。
【0006】嵌合長Lkを十分にとるためには車軸側チ
ューブ1を上方に十分延長してもよいが、この場合には
圧縮時に十分ストロークしないうちにアンダーブラケッ
トが車軸側チューブに当ってしまう。
【0007】そこで、図示のように車体側チューブ2の
下部を長くして嵌合長Lkを長くすると同時に、車体側
チューブ2が十分に圧縮ストロークできるように、車軸
側チューブ1の下部1aをブラケット8より下方に延長
させている。要するに座屈防止の為、車体側チューブ2
の下部を長くして嵌合長Lkを長くし、且つ車体側チュ
ーブ1の下部1aを下方延長させて圧縮ストロークを十
分とれるようにしている。
【0008】しかしながら、上記のように、車軸側チュ
ーブ1の下部1aをブラケット8より下方に延長する
と、オフロード用オートバイ等では車両の走行時に路面
の轍、石等にこれが当り、走行に不具合を来たし、ある
いはフロントフォーク自体を損傷させるおそれがある。
【0009】そこで、実開平3−89240号公報に示
すように、車軸側チューブの下部をブラケットより下方
に延長させなくても十分に圧縮ストロークがとれると共
に嵌合長も十分とれて、座屈を防止でき且つ車輪側チュ
ーブが路面の轍、石等に当るのを防止できるフロントフ
ォークが開発されている。
【0010】この公報に示すフロントフォークは図5に
示すように、車軸側チューブ21内に車体側チューブ2
2を摺動自在に挿入させ、車軸側チューブ21の中央に
ダンパーシリンダ23を起立させ、ダンパーシリンダ2
3内にピストン24を介してピストンロッド25が移動
自在に挿入され、ピストンロッド25の上部が車体側チ
ューブ22の上部と連結し、更に、車軸側チューブ21
と車体側チューブ22間にスライドチューブ26をベア
リングa,b,c,dとシールE,Fを介して移動自在
に介在させ、スライドチューブ26の下部を車体側チュ
ーブ22の下端より下方に任意の長さ延長させると共に
上部を車軸側チューブ21の上端より上方に任意の長さ
延長させたものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記図5に示すフロン
トフォークは機能特に欠陥があるわけではないが、次の
ような不具合がある。
【0012】第1にアウターチューブとして車軸側チュ
ーブ21とスライドチューブ26とが二重に設けられて
いるために、シールE,Fを2ケ所設ける必要があり、
これによりフリクションが増大し、2ケ所のシールE,
Fからの油洩れの可能性が発生し、油洩れの要因個所が
増大する。
【0013】第2にインナーチューブたる車体側チュー
ブ22の直径に対してアウターチューブたる車軸側チュ
ーブ21とスライドチューブ26との合計の直径が大き
くなり、フロントフォーク全体が大径となり重量が嵩
み、コストアップにもなる。
【0014】そこで、本発明の目的は、車軸側チューブ
の下部をブラケットより下方に延長させなくても十分に
圧縮ストロークがとれると共に嵌合長も十分にとれ、更
に、シール個所を減らして油洩れの要因個所を減じ、併
せて全体の直径も小さくできるフロントフォークを提供
することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の手段は、車軸側チューブ内に車体側チュー
ブを摺動自在に挿入させ、これら両チューブの間に懸架
スプリングを介装しているフロントフォークに於て、車
体側チューブの下部内側に当該車体側チューブと連動す
るガイドチューブを上下スライド自在に挿入させ、更に
ガイドチューブの下端外周に設けた下部ガイドを車軸側
チューブの内周に摺接させたことを特徴とするものであ
る。
【0016】この場合、車体側チューブの下部内周に中
間のガイドを設け、ガイドチューブの上下端外周にそれ
ぞれ上部ガイドと下部ガイドを設け、ガイドチューブの
外周を中間のガイドの内周に摺接させ、上部ガイドの外
周を車体側チューブの内周に摺接させ、下部ガイドの外
周を車軸側チューブの内周に摺接させ、更に中間のガイ
ドと上部ガイドとの間及び中間のガイドと下部ガイドと
の間にそれぞれスプリングを介在させるのが好ましい。
【0017】同じく、車体側チューフの下部内周に中間
のガイドを設け、ガイドチューブの上下端外周にそれぞ
れ上部ガイドと下部ガイドを設け、ガイドチューブの外
周を中間のガイド外周に摺接させ、上部ガイドの外周を
車体側チューブの内周に摺接させ、下部ガイドの外周を
車軸側チューブの内周に摺接させ、更に上部ガイドの下
端を車体側チューブの内周に設けたストッパに着脱自在
に当接すると共に中間のガイドと下部ガイドとの間にス
プリングを介在させるのが好ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の態様を図に
もとづいて説明する。
【0019】図1,図2は、本発明の一実施の形態を示
す。
【0020】本発明に係るフロントフォークは、アウタ
ーチューブたる車軸側チューブ31内にインナーチュー
ブたる車体側チューブ32をシールSとベアリングTを
介して摺動自在に挿入させ、車軸側チューブ31の中央
にダンパーシリンダ33を起立させ、ダンパーシリンダ
33内にピストン34を介してピストンロッド35が移
動自在に挿入され、ピストンロッド35の上部がキャッ
プ36を介して車体側チューブ32の上部と連結し、ダ
ンパーシリンダ33の上部と車体側チューブ32の上部
キャップ36との間に車体側チューブ32とピストンロ
ッド35を常時延び方向に付勢する懸架スプリング37
を介装しているものである。更に、車体側チューブ32
の下部内側に当該車体側チューブ32と連動するガイド
チューブ38を上下スライド自在に挿入させている。
【0021】ガイドチューブ38を車体側チューブ32
に連動させるため、車体側チューブ32の下部内周に中
間のガイド39を設け、又ガイドチューブ33の上下端
外周にそれぞれ上部ガイド40と下部ガイド41を設
け、ガイドチューブ33の外周を中間のガイド39の内
周に摺接させ、上部ガイド40の外周を車体側チューブ
32の内周に摺接させ、下部ガイド41の外周を車軸側
チューブ31の内周に摺接させ、更に、中間のガイド3
9と上部ガイド40との間及び中間のガイド39と下部
ガイド41との間にそれぞれ上下のスプリング42,4
3を介在させている。
【0022】ピストン34はダンパーシリンダ33内に
上下二つの油室A,Bを区画し、二つの油室A,Bはピ
ストン34に設けた減衰力発生機構を介して連通してい
る。ダンパーシリンダ33の下部にはベースバルブVが
設けられ、下部油室BはベースバルブVを介してリザー
バRと連通している。
【0023】ガイドチューブ33が上下部のガイド4
0,41を介して車体側チューブ32と車軸側チューブ
1の内周に摺接することにより、ガイドチューブ33の
外側に上下二つの油室が区画されるが、これらの油室は
上部ガイド40に設けた油孔P1と、ガイドチューブ3
3に形成したポートP2を介してリザーバRに連通して
いる。
【0024】中間のガイド39と、上下部ガイド40,
41とはガイドチューブ33の軸受と、スプリング4
2,43のスプリングシートを兼ねている。中間のガイ
ド39は車体側チューブ32の下部内周にねじ又はスナ
ップリング等を介して固定されている。
【0025】図1,図2の状態は、中立もしくは中立近
傍の状態を示し、この状態では上下のスプリング42,
43がバランスしており、上下部のガイド40,41が
それぞれ車体側チューブ32の内周と車軸側チューブ3
1の内周に所定の嵌合長さで当接している。この為、こ
の状態では、車体側チューブ32の下部が車軸側チュー
ブ31の上部に対して嵌合長さL2で嵌合しているが、
実質的にはガイドチューブ33と下部ガイド41とを介
して嵌合長さLの範囲で車体側チューブ32が車軸側チ
ューブ31に嵌合していることになり、これにより車体
側チューブ32の座屈や曲げが防止され、スムースに上
下方向にスライド出来るようになっている。
【0026】図示の状態から圧縮作動した時、下部ガイ
ド41は車軸側チューブ31の底部に当るまでの範囲S
t1だけ下方にストロークでき、同じく車体側チューブ
32の下端は下部スプリング43を圧縮する範囲St2
内で下方にストロークでき、結果的には車体側チューブ
32はSt1+St2の長さ範囲でストロークできる。
【0027】即ち、フロントフォークが圧縮作動する
と、車体側チューブ32はガイドチューブ33を伴なっ
てSt1の範囲ストロークした後に更にSt2の範囲で
下部スプリング43が最圧縮するまでストロークする。
【0028】上下のスプリング42,43のばね力の設
定の仕方によっては、最初にSt2の範囲でストローク
した後に、更にSt1だけストロークさせてもよく、又
は、St1,St2の範囲で同時にストロークさせても
よい。従って、車軸側チューブ31の下端をブラケット
8aより下方に延長させなくても、車体側チューブ32
がSt1+St2の範囲で二段にストロークでき、圧縮
ストロークを長くできる。
【0029】最圧縮時より伸張作動に切換わると、車体
側チューブ32は懸架スプリング37の復帰力で上方に
移動し、この時ガイドチューブ38は上下のスプリング
42,43のばね力で車体側チューブ32の伸長に追従
して上方に移動し、二つのスプリング42,43がバラ
ンスする中立位置まで上昇する。
【0030】図3は、本発明の他の実施の形態を示す。
【0031】これは、図1における上部スプリング42
の使用をやめ、上部ガイド40をスナップリング等のス
トッパで下降ストロークを規制したものである。
【0032】即ち、図3のフロントフォークは車体側チ
ューブ32の下部内周に中間のガイド39を設け、ガイ
ドチューブ33の上下端外周にそれぞれ上部ガイド40
と下部ガイド41を設け、ガイドチューブ33の外周を
中間のガイド39の外周に摺接させ、上部ガイド40の
外周を車体側チューブ32の内周に摺接させ、下部ガイ
ド41の外周を車軸側チューブ31の内周に摺接させ、
更に上部ガイド40の下端を車体側チューブ32の内周
に設けたストッパたるスナップリング44に着脱自在に
当接すると共に中間のガイド39と下部ガイド41との
間にスプリング43を介在させたものである。その他の
構造,作用効果は、図1の実施の形態と同じである。
【0033】図1、図3の実施の形態では車体側チュー
ブ32と車軸側チューブ31内に正立型のダンパーを配
置しているが、ダンパーは倒立型のものであってもよ
い。即ち、ダンパーシリンダ33を車体側チューブ32
に結合し、ピストンロッド35を車軸側チューブ31に
結合し、懸架スプリング37をダンパーシリンダ33と
車軸側チューブ31との間に介装してもよい。更に、懸
架スプリング37はダンパーシリンダ33で担持せず、
別のばね受けで支持していてもよい。即ち、懸架スプリ
ングは車体側チューブを常時伸び方向に附勢するように
配置してあればよい。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0035】(1)各請求項の発明によれば、ガイドチ
ューブの下部を車体側チューブの下端より下方に延長し
た長さ分車体側チューブの車軸側チューブに対する嵌合
長を長くとれるから横荷重に耐えられ、座屈の発生を防
止できる。
【0036】(2)同じく、車体側チューブはガイドチ
ューブの下部を延長した長さ分短かく成形でき、その短
かくした分圧縮ストロークを十分とれる。いいかえれ
ば、車体側チューブはガイドチューブの圧縮ストローク
分と車体側チューブの下端と下部ガイドとの間のストロ
ーク範囲との合計の範囲でストロークできる。
【0037】(3)同じく、車体側チューブの圧縮スト
ロークを十分にとれる分、車軸側チューブの下部は車軸
取り付け用ブラケットの位置で切断して短かくできる。
この為、車軸側チューブの下端に路面の轍,石等が当る
のを防止でき、走行に不具合を来たしたり、油圧緩衝器
自体の破損を防止できる。
【0038】(4)同じく、ガイドチューブは車体側チ
ューブの内側に配置しているから、ガイドチューブを挿
入する分のスペースを車軸側チューブ内に設ける必要が
無く、これにより車軸側チューブは従来タイプのものが
使用でき、フロントフォーク自体の直径を太くする必要
がなく、重量の増大,コストマップを防止できる。
【0039】(5)車軸側チューブと車体側チューブと
は従来と同じく一つのシールのみでシールでき、ガイド
チューブに対するシールは不要であるから油洩れの原因
個所を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るフロントフォーク
の一部縦断正面図である。
【図2】図1の一部拡大断面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態に係るフロントフォー
クの一部拡大断面図である。
【図4】従来のフロントフォークの一部縦断正面図であ
る。
【図5】他の従来のフロントフォークの縦断正面図であ
る。
【符号の説明】
31 車軸側チューブ 32 車体側チューブ 33 ダンパーシリンダ 34 ピストン 35 ピストンロッド 37 懸架スプリング 38 ガイドチューブ 39 中間のガイド 40 上部ガイド 41 下部ガイド 42,43 スプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車軸側チューブ内に車体側チューブを摺
    動自在に挿入させ、これら両チューブの間に懸架スプリ
    ングを介装しているフロントフォークに於て、車体側チ
    ューブの下部内側に当該車体側チューブと連動するガイ
    ドチューブを上下スライド自在に挿入させ、更にガイド
    チューブの下端外周に設けた下部ガイドを車軸側チュー
    ブの内周に摺接させたことを特徴とするフロントフォー
    ク。
  2. 【請求項2】 車体側チューブの下部内周に中間のガイ
    ドを設け、ガイドチューブの上下端外周にそれぞれ上部
    ガイドと下部ガイドを設け、ガイドチューブの外周を中
    間のガイドの内周に摺接させ、上部ガイドの外周を車体
    側チューブの内周に摺接させ、下部ガイドの外周を車軸
    側チューブの内周に摺接させ、更に中間のガイドと上部
    ガイドとの間及び中間のガイドと下部ガイドとの間にそ
    れぞれスプリングを介在させていることを特徴とする請
    求項1のフロントフォーク。
  3. 【請求項3】 車体側チューフの下部内周に中間のガイ
    ドを設け、ガイドチューブの上下端外周にそれぞれ上部
    ガイドと下部ガイドを設け、ガイドチューブの外周を中
    間のガイド外周に摺接させ、上部ガイドの外周を車体側
    チューブの内周に摺接させ、下部ガイドの外周を車軸側
    チューブの内周に摺接させ、更に上部ガイドの下端を車
    体側チューブの内周に設けたストッパに着脱自在に当接
    すると共に中間のガイドと下部ガイドとの間にスプリン
    グを介在させたことを特徴とする請求項1のフロントフ
    ォーク。
JP8945198A 1998-03-18 1998-03-18 フロントフォーク Pending JPH11270613A (ja)

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