JPH11270549A - リンク部材の長さ調整装置 - Google Patents

リンク部材の長さ調整装置

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JPH11270549A
JPH11270549A JP9528498A JP9528498A JPH11270549A JP H11270549 A JPH11270549 A JP H11270549A JP 9528498 A JP9528498 A JP 9528498A JP 9528498 A JP9528498 A JP 9528498A JP H11270549 A JPH11270549 A JP H11270549A
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JP
Japan
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screw
rod
portions
link member
adjustment
Prior art date
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Pending
Application number
JP9528498A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Yamashita
勝弘 山下
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Rhythm Corp
Original Assignee
Rhythm Corp
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Publication date
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 両端にボールジョイントを有するリンク部材
のボールジョイント間の距離の微調整を容易且つ確実に
行なうことができるようにする。 【解決手段】 ボールジョイント2と3に設けたロッド
部22と32に雄ねじよりなるねじ部23と33を設
け、アジャストロッド4の両端部分にねじ部23と33
がそれぞれ螺合する雌ねじよりなるねじ部41と42を
設け、ねじ部23とねじ部41及びねじ部33とねじ部
42の各ねじ込み部をロックナット5,6にて固定して
なるタイロッド1において、アジャストロッド4の一端
部分のねじ部41及びそれに螺合するねじ部23とアジ
ャストロッド4の他端部分のねじ部42及びそれに螺合
するねじ部33とを、ピッチの異なる同方向のねじで構
成し、アジャストロッド4の1回転に付き左右のねじ部
のピッチの差だけ全長Lが伸び縮みし、全長Lの微調整
を容易に行なうことができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両のステ
アリングリンケージに用いられるタイロッド或はドラッ
グリンク等のように両端にボールジョイントを有するリ
ンク部材、その他任意のリンク部材の長さ調整装置に関
するものである。
【0002】
【従来技術】例えば、車両のステアリングリンケージに
用いられるタイロッド或はドラッグリンク等のように両
端部にボールジョイントを有するリンク部材は、例えば
アジャストロッドの両端部に、一端部には右ねじ,他端
部には左ねじというように、互いに逆向きとなるねじ部
を設け、それぞれのねじ部にボールジョイントのロッド
部に設けたねじ部をねじ込み結合してロックナットの締
め付けにて固定し、このロックナットを弛めてアジャス
トロッドをその軸中心線回りに回動させることにより、
ボールジョイント間の距離(間隔)を調整できるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来は、
アジャストロッド両端のねじ部が逆方向ねじとなってい
るので、通常のターンバックルと同じように、アジャス
トロッドを一方向に回動させると両端のボールジョイン
トが互いに離れる方向に動き、他方向に回動させると両
端のボールジョイントが互いに近づく方向に動くように
なっている。
【0004】従って、ロッドを1回転させるとボールジ
ョイント間隔は両端ねじ部のピッチの和だけ変化する
(離れたり近づいたりする)ことになり、ボールジョイ
ント間隔の微調整を行なうことが非常に難しい、という
課題を有している。
【0005】本発明は上記のような従来の課題を解決す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、左右のロッド
部と該左右のロッド部の雄ねじ又は雌ねじよりなるねじ
部が螺合される雌ねじ又は雄ねじよりなるねじ部を両端
部に持ったアジャストロッドとからなるリンク部材にお
いて、該アジャストロッドの左右のねじ部を、ピッチの
異なる同方向のねじで構成したことを特徴とするもので
あり、これによって、アジャストロッドの1回転に付き
左右のねじ部のピッチの差だけリンク部材の長さが伸び
縮みすることになり、リンク部材の長さの微調整を容易
且つ正確に行なうことができるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に付き
図面を参照して説明する。
【0008】図1は本発明の第1の実施例を示すもの
で、1はタイロッドであり、該タイロッド1は一方のボ
ールジョイント2と他方のボールジョイント3とこれら
のボールジョイント2,3を連結するアジャストロッド
4とから構成される。
【0009】ボールジョイント2及び3は、何れもボー
ルスタッドと該ボールスタッドのボール部を嵌装抱持す
るベアリングと該ベアリングが圧入固定されるソケット
とからなる従来より周知の構造のものであり、それぞれ
のボールジョイント2及び3のソケット21及び31に
はロッド部22及び32が一体又は一体的に突出構成さ
れ、該ロッド部22及び32の先端部分には雄ねじより
なるねじ部23,33が設けられている。
【0010】一方、アジャストロッド4の両端部分に
は、上記ロッド部22,32に設けたねじ部23,33
がそれぞれねじ込まれる雌ねじよりなるねじ部41,4
2が設けられ、該ねじ部41と42に上記ロッド部22
のねじ部23とロッド部32のねじ部33をそれぞれ所
定深さまでねじ込み、ロックナット5,6の締め付けに
て固定することにより、両端部にボールジョイントを有
する所定長さのタイロッド1が構成される。
【0011】上記において、上記アジャストロッド4の
両端部分に設けられるねじ部41と42とは、ねじの向
きが同方向でねじのピッチを異にした雌ねじで構成さ
れ、該ねじ部41,42にそれぞれねじ込まれるロッド
部22のねじ部23とロッド部32のねじ部33も、ピ
ッチの異なる同方向の雄ねじで構成される。
【0012】上記の構成において、アジャストロッド4
を回動操作してボールジョイント2と3との間の距離
(間隔)Lを調整する場合、アジャストロッド4を1回
転したときの距離Lの変化量は、アジャストロッド4両
端のねじ部41(及びそれに螺合するねじ部23)と4
1(及びそれに螺合するねじ部33)とのピッチの差の
みとなり、例えば一方のねじ部41と23のピッチを
1.5mmとし、他方のねじ部42と33のピッチを1.
25mmとすると、アジャストロッド4を一方向に1回転
させることによりピッチの差1.5mm−1.25mm=
0.25mmだけ距離Lが伸長し、アジャストロッド4を
他方向に1回転させることによりピッチの差即ち0.2
5mmだけ距離Lが短縮する。このようにアジャストロッ
ド4の1回転当たりの長さの変化量が著しく小さくな
り、これによってボールジョイント2,3間の距離Lの
微調整を容易に行なうことができる。
【0013】図2は本発明の第2の実施例を示すもの
で、左右のボールジョイント2,3のソケット21及び
31に一体又は一体的に突出構成されたロッド部22及
び32のねじ部23及び33を雌ねじとし、該ロッド部
22及び32のねじ部23及び33に螺合するアジャス
トロッド4の両端部分のねじ部41及び42を雄ねじと
した点が上記図1とことなるだけで、その他の構成は図
1に示すものと同じであり、図1と同一の符号は図1と
同一の部分を表している。
【0014】この図2の例においても、図1と同様に、
アジャストロッド4の一端部分のねじ部41及びそれに
螺合するロッド部22のねじ部23とアジャストロッド
4の他端部分のねじ部42及びそれに螺合するロッド部
32のねじ部33とは、ピッチの異なる同方向のねじで
構成されているから、アジャストロッド4を1回転させ
る毎に左右のねじ部のピッチの差だけ全長Lが伸び縮み
し、全長Lの微調整を容易に行なうことができる。
【0015】上記図1及び図2の実施例においては、調
整に当たっては、ロックナット5と6の締め付けを弛め
てアジャストロッド4を回転させて微調整を行ない、調
整後はロックナット5,6を締め付けて固定するように
した例を示しているが、ロックナット5,6を廃止し、
図3の(A),(B)及び図4の(A),(B)に示す
ように、ボルト,ナットの締め付けにより雌ねじ部分を
縮径方向に変形させることにより、雌ねじを雄ねじに径
方向に押し付け固定するようにしてもよい。
【0016】一般に、ロックナットはその締め付けにて
雄ねじと雌ねじとのバックラッシをゼロとすることによ
って固定するものであるから、図1及び図2においてロ
ックナット5,6を締め込み固定すると左右螺合部分の
バックラッシ分だけ軸方向長さが変化することになる。
【0017】図3及び図4は例えば図1のX部に相当す
る部分を示しており、図3は雌ねじ部(アジャストロッ
ド4の一方のねじ部41を設けた部分)の一部に軸方向
のスリット9を設け、該雌ねじ部の外周にクランプ7を
巻き、ボルト,ナットにてクランプ7を介して雌ねじ部
を締め付けて、該雌ねじ部を雄ねじ部(ロッド部22の
ねじ部23)に径方向に押し付け固定するようにした例
を示している。
【0018】図4は雌ねじ部に軸方向のスリット9を設
けると共に該スリット9の上下部に互いに対向するフラ
ンジ部8,8を突出形成し、該フランジ部8,8をボル
ト,ナットにて締め付けることにより雌ねじ部を雄ねじ
部に径方向に押し付け固定させるようにした例を示して
いる。
【0019】ロックナット5,6を廃止し、図3及び図
4に示すように、雌ねじ部分を縮径方向に変形させて雄
ねじ部を径方向に押圧固定する構成とすれば、上記のよ
うなバックラッシ分の微小な長さ変化をなくすることが
でき、アジャストロッド4の1回転に付き左右ねじ部の
ピッチの差だけの伸び縮みという微調整のやり易さと相
俟って、極めて精密な長さ調整が可能となる。尚、図示
実施例ではタイロッド1に本発明を適用した例を示して
いるが、本発明はタイロッドに限らず、ステアリングリ
ンケージに用いられるドラッグリンク等の両端にボール
ジョイントを有するリンク部材、その他任意のリンク部
材に適用可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、極めて簡
単な構成によってリンク部材の長さの微調整を容易且つ
確実に行なうことができ、例えばステアリングリンケー
ジに用いられるタイロッド或はドラッグリンク等、両端
にボールジョイントを有するリンク部材のボールジョイ
ント間の間隔を極めて精密に設定することが可能となる
もので、構造簡単でコスト低廉なることと相俟って、実
用上多大の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す平面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す平面図である。
【図3】図1のX部に相当する部分の他の例を示す図
で、(A)は平面図、(B)は側面図である。
【図4】図1のX部に相当する部分の更に他の例を示す
図で、(A)は平面図、(B)は側面図である。
【符号の説明】
1 タイロッド 2,3 ボールジョイント 4 アジャストロッド 5,6 ロックナット 7 クランプ 8 フランジ部 9 スリット 21,31 ソケット 22,32 ロッド部 23,33 ねじ部 41,42 ねじ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右のロッド部と該左右のロッド部の雄
    ねじ又は雌ねじよりなるねじ部が螺合される雌ねじ又は
    雄ねじよりなるねじ部を両端部に持ったアジャストロッ
    ドとからなるリンク部材において、該アジャストロッド
    の左右のねじ部を、ピッチの異なる同方向のねじで構成
    し、アジャストロッドの1回転に付き左右のねじ部のピ
    ッチの差だけリンク部材の長さが伸び縮みするよう構成
    したことを特徴とするリンク部材の長さ調整装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の左右のロッド部は、左
    右のボールジョイントに一体又は一体的に設けたロッド
    部であることを特徴とするリンク部材の長さ調整装置。
JP9528498A 1998-03-24 1998-03-24 リンク部材の長さ調整装置 Pending JPH11270549A (ja)

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