JPH11269930A - 旋回作業機 - Google Patents

旋回作業機

Info

Publication number
JPH11269930A
JPH11269930A JP7625998A JP7625998A JPH11269930A JP H11269930 A JPH11269930 A JP H11269930A JP 7625998 A JP7625998 A JP 7625998A JP 7625998 A JP7625998 A JP 7625998A JP H11269930 A JPH11269930 A JP H11269930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve unit
hydraulic
oil tank
hydraulic oil
driver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7625998A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3464141B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Kato
好洋 加藤
Tokuhiro Aikawa
徳浩 相川
Kiyoshi Nabeya
潔 鍋谷
Hitoo Nasu
仁雄 那須
Noritoshi Sato
文紀 佐藤
Takeshi Kajimoto
武志 梶本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP07625998A priority Critical patent/JP3464141B2/ja
Publication of JPH11269930A publication Critical patent/JPH11269930A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3464141B2 publication Critical patent/JP3464141B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転席廻りの環境の改善、制御バルブのメン
テナンス性の改善及び油圧システムのメンテナンス性の
改善を企図した旋回作業機を提供する 【解決手段】 旋回台7の左右方向一側に運転席9を備
えると共に、油圧機器を制御する制御バルブを多数個一
方向に配列してなるバルブユニットBUを備えた旋回作
業機において、前記バルブユニットBUを旋回台7の左
右方向他側の前部に、配列方向が上下方向となるように
配置し、このバルブユニットBUの後方側に作動油タン
ク14を配置し、この作動油タンク14の後方側に油圧
ポンプ13を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックホー等の旋
回作業機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、バックホーにあっては、走行装置
上に上下方向の軸心廻りに旋回可能に旋回台が支持され
ており、この旋回台の左側の前後方向中央部側には運転
席が設けられ、作動油タンクは旋回台の右側に設けら
れ、油圧ポンプは旋回台の後部左側に設けられている。
また、バックホーにあっては、ブーム、バケット、アー
ム、ドーザ等を揺動させる油圧シリンダ、旋回台を旋回
させる油圧モータ及び走行用の油圧モータ等を制御する
ための制御バルブを多数個備えており、これら制御バル
ブは、直動スプール形切換バルブが採用されていて、ス
プールに直交する方向に配列され一体化されてバルブユ
ニットとされており、このバルブユニットは運転席の下
側に配列方向が前後方向となるように設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものにあっ
ては、バルブユニットが運転席の下側に配置されている
ので、各制御バルブから発せられる熱により運転席廻り
の温度が高くなったり、各制御バルブから発せられる油
圧音によって、運転席廻りの環境をわるくしていると共
に、メンテナンス性もあまり良くないものであった。
【0004】また、バルブユニットを運転席から離して
設ければよいが、旋回台の後部にはエンジンが搭載さ
れ、旋回台の右側(運転席とは反対側)には作動油タン
ク等が配置されるので、小型のバックホーでは、運転席
から離して設けるのが困難である。また、従来のものに
あっては、油圧ポンプとバルブユニットとが旋回台の左
側にあり、作動油タンクが旋回台の右側に位置している
ので、それらからなる油圧システムのメンテナンス性に
も問題があった。
【0005】そこで、本発明は前記問題点に鑑みて、運
転席廻りの環境の改善、制御バルブのメンテナンス性の
改善及び油圧システムのメンテナンス性の改善を企図し
た旋回作業機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が前記目的を達成
するために講じた技術的手段は、旋回台の左右方向一側
に運転席を備えると共に、油圧機器を制御する制御バル
ブを多数個一方向に配列してなるバルブユニットを備え
た旋回作業機において、前記バルブユニットを旋回台の
左右方向他側の前部に、配列方向が上下方向となるよう
に配置し、このバルブユニットの後方側に作動油タンク
を配置し、この作動油タンクの後方側に油圧ポンプを配
置したことを特徴とする。
【0007】また、旋回台の左右方向一側に運転席を備
えると共に、他側にブームの基部を支持する左右一対の
ブラケットを備え、油圧機器を制御する制御バルブを多
数個一方向に配列してなるバルブユニットを備えた旋回
作業機において、前記バルブユニットを、前記一対のブ
ラケットの、運転席とは反対側の側方の前部に、配列方
向が上下方向となるように配置し、このバルブユニット
の後方側に作動油タンクを配置し、この作動油タンクの
後方側に油圧ポンプを配置したことを特徴とする。
【0008】また、前記バルブユニットを、ブームの基
部を支持するブラケットに支持したことも特徴とする。
また、各制御バルブの圧油の供給・排出用ポートが左右
方向外方に向くようにバルブユニットを設けたことも特
徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1、図2及び図3において、1
は旋回作業機として例示する超小旋回型と称される小型
のバックホーである。このバックホー1は上部の旋回体
2と、下部の走行体3とから主構成されている。
【0010】走行体3は、ゴムクローラ型式の走行装置
4を左右一対備えると共に、この左右走行装置4を走行
フレーム5に支持してなり、左右走行装置4の履帯は油
圧モータM1によって正逆に駆動されて循環回走される
ように構成されている。また、走行体3の前部にはドー
ザ6が上下揺動自在に設けられ、このドーザ6は、該ド
ーザ6と走行フレーム5との間に介装された油圧シリン
ダによって上下揺動されるように構成されている。
【0011】旋回体2は、走行体3に支持された旋回台
7と、旋回台7の前部に支持された掘削装置(作業装
置)8と、旋回台7上に備えられた運転席9、エンジン
10、燃料タンク11、ラジエータ12、油圧ポンプ1
3、作動油タンク14、バルブユニットBU、バッテリ
ー15、オイルクーラ16、旋回モータ(油圧モータ)
M2、操縦台17、キャノピ(日除け装置)18及びエ
ンジンの周辺機器等を備えて構成されている。
【0012】図1、図4〜図9及び図12に示すよう
に、旋回台7は、底部を構成する厚板材からなるベース
部材21上に、旋回台7上に取り付けられる各種機器を
取付支持するブラケット、ステー等を溶接固定すると共
に、後部に、掘削装置8等との重量バランスの調整を図
ると共に旋回台7の後部を構成するウエイト22が取付
固定されて主構成され、前面、側面及び上面の適宜箇所
が樹脂板又は金属板等からなるカバー部材によってカバ
ーされている。
【0013】この旋回台7は平面視略円形状を呈してお
り、その中心が上下方向の旋回軸心Oとされており、ベ
ース部材21が走行フレーム5に軸受23を介して旋回
軸心O廻りに旋回自在に支持されている。運転席9は、
旋回台7の左右方向一側(左側)の前後方向中央部側
で、旋回台7上方に配置され、運転席9の前方には操縦
台17が配置され、この操縦台17には左右の走行装置
4、掘削装置8を操作する操作レバー19,20が設け
られている。
【0014】また、旋回台7の左右方向他側(右側)の
前部には、運転席9の右側方に位置する掘削装置取付部
24が設けられている。この掘削装置取付部24には、
左右方向に所定間隔を有して対向配置された厚板材から
なる左右一対のブラケット25L,25Rが設けられ、
これら左右のブラケット25L,25Rはベース部材2
1に溶接固定されている。また、特に、図12に示すよ
うに、これら左右のブラケット25L,25R間には、
左右ブラケット25L,25Rを連結する連結板26が
前方に向かうにしたがって下方に移行するように傾斜状
とされて設けられている。連結板26の前後には、連結
板26とベース部材21とを連結すると共に、左右ブラ
ケット25L,25Rを連結する前後の補強板27F,
27Rが設けられている。
【0015】また、左右ブラケット25L,25Rの前
後方向略中央部の上部で、連結板26の上方側にはブー
ム取付孔28が形成され、左右ブラケット25L,25
R間の前部には、左右方向に所定間隔を有して対向配置
された厚板材からなる左右一対のシリンダブラケット2
9が配置されて連結板26上に溶接固定されており、こ
れらシリンダブラケット29には支持孔30が形成され
ている。
【0016】また、左右各ブラケット25L,25Rの
下部で、連結板26の下方側且つ前後の補強板27F,
27Rの間には、油圧配管、油圧ホース等の油圧配管類
や操作ケーブルを通すための比較的大きな開口である通
し穴31が左右方向貫通状に形成されている。掘削装置
8は、ブーム33とアーム34とバケット35とから主
構成され、ブーム33は第1ブーム部33Aと第2ブー
ム部33Bと第3ブーム部33Cとから構成されてい
る。
【0017】第1ブーム部33Aは、基端側が支軸36
を介して左右ブラケット25L,25Rのブーム取付孔
28に左右方向の軸心廻りに揺動自在に支持され、この
第1ブーム33Aは、該第1ブーム33Aと掘削装置取
付部24のシリンダブラケット29との間に介装された
ブームシリンダ37の伸縮によって揺動動作される。第
2ブーム部33Bは、基端側が支軸を介して左右方向に
直交する方向の軸心廻りに揺動自在に支持され、先端側
に第3ブーム部33Cが前記支軸の軸心と平行な軸心廻
りに揺動自在に支持され、さらに、第1ブーム部33B
と第3ブーム部33Cとは、第2ブーム部33Bとで平
行四連リンクを構成する連係リンク39で連結されてい
る。また、第2ブーム部33Bは、第1ブーム部33A
の先端側と第2ブーム部33Bの中途部との間に介装さ
れたオフセットシリンダ40の伸縮によって左右に平行
移動される。
【0018】アーム34は、基端側が支軸41を介して
左右方向の軸心廻りに揺動自在に支持され、アーム34
は、該アーム34の基端側と第3ブーム部33Cとの間
に介装されたアームシリンダ42の伸縮によって揺動動
作される。バケット35は、アーム34の先端側に支軸
43及びリンク機構44を介して掻込み・排土動作可能
に支持され、バケット35は、アーム34の基端側とリ
ンク機構44との間に介装されたバケットシリンダ45
によって揺動動作される。
【0019】前記ブームシリンダ37、オフセットシリ
ンダ40、アームシリンダ42及びバケットシリンダ4
5はそれぞれ油圧シリンダから構成されている。前記バ
ルブユニットBUは、バックホー1に備えられた各種油
圧機器を制御するものであり、図1〜図8に示すよう
に、直動スプール型切換バルブからなる多数個の制御バ
ルブB1〜B12が長手方向(スプールの操作方向)に
直交する方向に配列されて連結され、一体化されてい
る。このバルブユニットBUは、一対のブラケット25
L,25Rの運転席9とは反対側の側方、すなわち右側
のブラケット25Rの右側で、旋回台7の前部に、制御
バルブB1〜B12の配列方向が上下方向に一致するよ
うに且つ作動油の供給・排出用ポートPが右側方を向く
ように配置されている。また、バルブユニットBUの下
部は旋回台7の上面(ステップ上面、床面)より下方に
収納状とされ、したがって上部は旋回台7の上面から上
方に突出状とされている。
【0020】バルブユニットBUの各制御バルブB1〜
12を上から順に説明すると、B1は、バケットシリン
ダ45を制御するバケット用制御バルブで、B2は、ブ
ームシリンダ37を制御するブーム用制御バルブで、B
3は、右側走行装置4の油圧モータM1を制御する右側
走行用制御バルブで、B4は、油圧ポンプ13のデリバ
リーホースを接続する接続バルブで、B5は、左側走行
装置4の油圧モータM1を制御する左側走行用制御バル
ブで、B6は、アームシリンダ42を制御するアーム用
制御バルブで、B7は、バケット35の代わりに装着さ
れる油圧アタッチメントを制御するSP用制御バルブ
で、B8は、アンロードバルブに接続される連通バルブ
で、B9は、ドーザ6を揺動させる油圧シリンダを制御
するドーザ用制御バルブで、B10は、オフセットシリ
ンダ40を制御するオフセット用制御バルブで、B11
は、旋回台7を旋回させる油圧モータM2を制御する旋
回用制御バルブで、B12は、油圧ポンプ13のデリバ
リーホースを接続する接続バルブである。
【0021】右側走行用制御バルブB3、左側走行用制
御バルブB5、SP用制御バルブB7及びドーザ用制御
バルブB9のスプールS3,S5,S7,S9は後方に
突出状とされ、リンク、ケーブル等を介して操作手段に
連動連結される。また、バケット用制御バルブB1、ブ
ーム用制御バルブB2、アーム用制御バルブB6、オフ
セット用制御バルブB10及び旋回用制御バルブB11
はパイロット圧によって作動され、各制御バルブB1,
B2,B6,B10,B11の操作用パイロット油路を
構成する油圧ホースは、左右のブラケット25L,25
Rの通し穴31を通して旋回台7の左側に配設されてお
り、バケット用制御バルブB1、ブーム用制御バルブB
2、アーム用制御バルブB6、及び旋回用制御バルブB
11からの油圧ホースは、操縦台17内に備えたパイロ
ットバルブに接続され、オフセット用制御バルブB10
からの油圧ホースは、操縦台17右側の旋回台7の床に
設けられたパイロットバルブに接続されている。
【0022】なお、前記操縦台17に備えたパイロット
バルブは該操縦台17に備えた操作レバー19によって
操作され、操縦台17右側に備えたパイロットバルブは
ペダルによって操作される。バルブユニットBUは取付
部材46によって右側のブラケット25Rの外側面に取
付固定されている。この取付部材46は板材から構成さ
れており、中間の主板46Aと、この主板46Aの上下
に溶接固定された上下板46B,46Cとから構成さ
れ、この取付部材46に形成されたボルト挿通孔47に
挿通されて右側のブラケット25Rに形成されたネジ孔
に螺合されるボルトによって、右側のブラケット25R
に取付固定されている。また、上下板46B,46Cに
は、前後一対の取付孔48が形成され、この取付孔48
を介してボルト・ナットによってバルブユニットBUが
取付部材46に取付固定されている。
【0023】主板46Aの後部はバルブユニットBUよ
りも後方に延出されており、この部分の左右方向外側面
に、右側走行用制御バルブB3、左側走行用制御バルブ
B5、SP用制御バルブB7及びドーザ用制御バルブB
9の操作用ケーブルK1〜4を支持する支持ブラケット
49と、このケーブルK1〜4と前記各制御バルブB
3,B5,B7,B9のスプールS3,S5,S7,S
9とを連動連結する連動機構50とが設けられている。
【0024】なお、この部分は、ブラケット25Rの通
し穴31を塞がないよう、該通し穴31の上方側に位置
する。前記支持ブラケット49は、主板46Aの後端側
に左方突出状に溶接固定された上下一対のステー51に
溶接固定されており、前端側にケーブルK1〜4の一端
側を取付固定するためのU字状の切欠部52が上下方向
に4つ形成されている。ケーブルK1〜4は、左右のブ
ラケット25L,25Rの通し穴31を通して旋回台7
の左側に配設されており、走行用制御バルブB3,B5
の操作用ケーブルK1,2は操縦台17の左右一対の操
作レバー19に連動連結され、SP用制御バルブB7及
びドーザ用制御バルブB9の操作用ケーブルK3,4は
運転席9周囲の、レバー,ペダル等の操作手段に連動連
結されている。
【0025】前記連動機構50は、主板46Aに溶接固
定された上下一対のステー54間に支持された上下方向
の支軸55に、軸心廻りに回動自在に外嵌された筒体5
6を4つ備え、各筒体56に後方に突出状の第1リンク
57と、外側方に突出状の第2リンク58とが固定され
ている。第1リンク57はケーブルK1〜4の端部に固
定された継手59に枢着され、第2リンク58は第3リ
ンク60を介して制御バルブB3,B5,B7,B9の
スプールS3,S5,S7,S9に連結されている。
【0026】したがって、前記ケーブルK1〜4(イン
ナーケーブル)の一端側が左右方向に押引き操作される
ことで、連動機構50を介してスプールS3,S5,S
7,S9が前後に摺動操作されるようになっている。前
記上側のステー51には、作動油タンク14の上部を支
持するL字形のタンクブラケット53が固定されてい
る。
【0027】図7、図12及び図13に示すように、連
結板26には、シリンダブラケット29の上方側に横長
の第1のホース挿通孔61が、シリンダブラケット29
の右方側に縦長の第2のホース挿通孔62が形成されて
いる。第1のホース挿通孔61には、オフセットシリン
ダ40、アームシリンダ42、バケットシリンダ45を
作動させる圧油の供給用と戻し用の油圧ホース63が、
制御バルブB1,B5,B10から右側のブラケット2
5Rの通し穴31を経て挿通されており、該油圧ホース
63は第1ブーム部33Aの基部に設けられたホース挿
通用空間を経て第1ブーム部33Aの背面に配設されて
いる。
【0028】第2のホース挿通孔62には、ブームシリ
ンダ37を作動させる圧油の供給用と戻し用の油圧ホー
ス64が、制御バルブB2から右側のブラケット25R
の通し穴31を経て挿通されている。前記第1のホース
挿通孔61の上方側には、ホースクランプ65が設けら
れている。このホースクランプ65は、油圧ホース63
を挿通するホース挿通孔66が形成された保持部材67
と、この保持部材67を連結板26に支持する支持部材
68と、この支持部材68に保持部材67を取り付ける
ための取付部材69とから主構成されている。支持部材
68は板材から形成され、連結板26の上面に、その傾
斜方向、第1のホース挿通孔61よりも上方側にボルト
固定される取付部68aと、この取付部68aの下端側
から上方側に立ち上がる支持部68bとから構成され、
支持部材68の長さL1は、第1のホース挿通孔61の
長さL2よりも長く形成されており、この支持部材68
により、連結板26の上方から該連結板26に沿って落
ちてくる泥土が第1のホース挿通孔61から下方に落ち
ないように防ぎ止めている。
【0029】なお、取付部材69はボルトによって支持
部68bに取り付けられ、保持部材67は取付部材69
と支持部材68bとの間で挟持されて保持される。ま
た、保持部材67は、ホース挿通孔66の中心を通る分
割面で2分割される。また、走行装置4のモータM1及
びドーザ6を揺動させる油圧シリンダを作動させる圧油
の供給用と戻し用の油圧ホースは、走行用制御バルブB
3,B5から左右のブラケット25L,25Rの通し穴
31を通って旋回台7の左側に配設されて旋回中心に配
置したスイベルジョイントに接続され、該スイベルジョ
イントから走行装置4のモータM1及びドーザ6を揺動
させる油圧シリンダに圧油が供給又はスイベルジョイン
トに圧油が戻される。
【0030】また、旋回用の油圧モータM2を作動させ
る圧油の供給用と戻し用の油圧ホースは、旋回用制御バ
ルブB11から左右のブラケット25L,25Rの通し
穴31を通って旋回台7の左側に配設されて油圧モータ
M2に接続される。また、SP用制御バルブB7からの
圧油の供給用と戻し用の油圧ホースは、右側のブラケッ
ト25Rの通し穴31を通って連結板26の後部に設け
た開口70を経て第1ブーム部33Aの側面に配設さ
れ、さらにアーム34の側面に沿ってアーム34先端側
に配設される。前記開口70は蓋板によって閉塞され
る。
【0031】なお、その他の油圧ホースも左右ブラケッ
ト25L,25Rの通し穴31を通して配設される。前
記作動油タンク14は、バルブユニットBUの後方に配
置され、旋回台7の後部で運転席9の後方側にはエンジ
ン10が横置き配置(クランク軸の軸心が左右方向を向
くように配置)され、エンジン10の右側にはポンプハ
ウジング71を介して油圧ポンプ13が装着されてい
る。この油圧ポンプ13は、作動油タンク14の後方に
位置することとなり、したがって、バルブユニットB
U、作動油タンク14及び油圧ポンプ13からなる油圧
システムを旋回台7の右側に集中的に配置しており、メ
ンテナンス性の向上が図られている。
【0032】作動油タンク14及びエンジン10は、そ
の下端側が旋回台7のベース部材21上に取付部材を介
して取付固定され、それらの上部は旋回台7の上面から
上方に突出されている。バルブユニットBU及び作動油
タンク14の上方は開閉自在なタンクカバー72によっ
て覆われ、エンジン10、バルブユニットBU、作動油
タンク14の右側方及び油圧ポンプ13の上方は、ベー
ス部材21に固定されたボンネット右73によって覆わ
れ、エンジン10の後方側は開閉自在なボンネット後7
4によって覆われている。
【0033】前記タンクカバー72は前方に向かうにし
たがって下方に移行する傾斜状に形成されると共に、左
右方向外方に向かうにしたがって下方に移行する傾斜状
に形成されている。これは、このタイプのバックホー1
にあっては、バケット35が土をすくった状態でタンク
カバー72の上方に位置されることがあり、バックホー
35からこぼれ落ちてタンクカバー72上に落ちた土が
タンクカバー72の上面に沿って旋回台7の前方側又は
右方側に落ちるように企図したものである。
【0034】前記作動油タンク14は旋回台7の右側の
前後方向中央部に配置(換言すると、旋回軸心Oと前後
方向に関して、即ち側面視において略一致する位置(ま
たは近傍)に配置されていて、タンクカバー72の後部
側の位置の高い部分に配置されており、これによって作
動油タンク14の高さを十分に高くして必要十分な容量
の確保が図られている。
【0035】なお、作動油タンク14の前方にバルブユ
ニットBUを配置するにあたって、タンクカバー72の
前記機能を確保するために、バルブユニットBUの上下
方向の長さを出来るだけ小さくすることが必要である
が、この実施の形態のものにあっては、従来のものに比
して、油圧ポンプ13の吐出圧を高くして、各制御バル
ブの耐圧を高く設定したものが採用され、これにより、
各制御バルブの上下方向の幅が薄くなって、全体として
バルブユニットBUの上下方向の長さを小さくするよう
に構成されている。
【0036】前記作動油タンク14は金属板材から形成
され、前壁14aの左右方向内方側は、左右方向内方に
向かうにしたがって後方に移行する傾斜状とされてお
り、前記支持ブラケット49等との干渉を避けると共
に、通し穴31を塞がないように構成され、この前壁1
4aの傾斜部分の上部外面には、ネジ孔を有するブロッ
ク部材78が固定され、このブロック部材78に、前記
タンクブラケット53がボルト固定されている。作動油
タンク14の高さが高くなると、旋回時等における慣性
力の作用によって、作動油タンク14の下端側の取付部
分が損傷する惧れが大となるが、作動油タンク14の上
部を支持することによって、該作動油タンク14の下端
側の取付部分が損傷を防止でき、しかも、支持ブラケッ
ト49を固定するステー51を利用しているので、構造
が複雑化することもない。また、タンクブラケット53
に形成されるボルト挿通孔はばか穴とされており、製造
時のバラツキによる組付時の応力が発生しないように考
慮されている。
【0037】図6及び図9に示すように、作動油タンク
14の上面側には圧油の戻り油をタンク内に入れるイン
レットパイプ75が設けられ、このインレットパイプ7
5にはリターンホース76が接続され、このリターンホ
ース76は、前記タンクブラケット53の上方を経て、
タンクブラケット53と右側のブラケット25Rとの間
を下方に向けて配設され、リターンパイプ79に接続さ
れている。
【0038】リターンパイプ79は、縦向部79aと横
向部79bとからL字形に形成され、横向部79bは前
記左右のブラケット25L,25Rの通し穴31の上部
位置で、該左右のブラケット25L,25Rを横切るよ
うに通し穴31に通して配管され、縦向部79aは、横
向部79bの右端側から右側のブラケット25Rに沿っ
て上方に立ち上がるように配管されている。
【0039】また、縦向部79aには、取付ステー80
が固定されており、この取付ステー80を右側のブラケ
ット25Rにボルト固定することで、リターンパイプ7
9が取り付けられるように構成されている。このように
リターンパイプ79が旋回台7のベース部材21から上
方に浮かして取り付けられるので、ベース部材21上に
存在する他の部材との干渉を避けることができ、リター
ンパイプ79の組み付けが簡単になると共に、先にブラ
ケット25Rに固定しておくことにより、組付けの容易
化が図られる。
【0040】なお、リターンパイプ79の左端側の接続
口81にはオイルクーラ16からのリターンホースが接
続され、接続口82には各油圧機器からのリターンホー
スが接続される。作動油タンク14の後壁下部には圧油
の排出口83が形成され、この排出口83と油圧ポンプ
13の吸込口とがサクションホース84によって連結さ
れている。油圧ポンプ13は作動油タンク14のすぐ後
に位置しているので、前記サクションホース84を短く
形成できると共に、吸込み抵抗を小さくでき、コストダ
ウン化が図られている。
【0041】前記油圧ポンプ13は、油圧機器を作動さ
せるための圧油を吐出させる3つのポンプ部と、パイロ
ット用の圧油を吐出させる1つのポンプ部とを結合して
なり、油圧機器作動用のデリバリーホース85,86,
87は作動油タンク14の右側面の上下方向中途部を通
って、バルブユニットBUに至るように配設され、パイ
ロット用のデリバリーホース88は同じく作動油タンク
14の右側面の上下方向中途部を通って作動油タンク1
4上部に取り付けられる切換え弁に接続されると共に、
該切換え弁から前記通し穴31を通って旋回台7の左側
に配設され、これらホース85,86,87,88を支
持するホースクランプ89が作動油タンク14の右側壁
に設けられている。
【0042】このホースクランプ89は、図10及び図
11に示すように、板材から形成されていて、上下方向
中央部90aが左右方向に間隔をおいて対向状とされる
と共に、上下方向両端部90bが相互に密着するように
構成された左右一対の挟持部材90と、これら挟持部材
90の中央部90a間に挟まれるゴム様弾性体からなる
保持部材91とから構成されている。
【0043】左側の挟持部材90は作動油タンク14の
右側壁に溶接固定され、また、該左側の挟持部材90の
上下端部90bの外面側にはナット部材92が溶接固定
されている。保持部材91には、各ホース85,86,
87,88を挿通させる挿通孔93,94,95,96
が上下方向に形成されると共に、各挿通孔93の中心を
通る分割面で左右に2分割されている。また、保持部材
91の外周には、挟持部材90を没入させるズレ止め用
の溝97が形成され、この溝97の内側面97aは溶接
を逃げ得るように溝底部から外方に向けて拡開するよう
に傾斜状とされている。
【0044】このホースクランプ89でホース85,8
6,87,88をクランプするには、先ず、ホース8
5,86,87,88を保持部材91の各挿通孔93,
94,95,96に挿通させるように保持部材91の左
右構成体で挟み込み、その後、左右の挟持部材90で保
持部材91を挟む。次いで、左右挟持部材90の上下両
端部90bに左右方向外方からボルト98を貫通させ
て、該ボルト98をナット部材92に螺合させることに
よって、ホース85,86,87,88がクランプされ
る。このとき、ボルト98の頭部98aが左右挟持部材
90の左右幅内に収まる(又は少し出てもよい)ので、
ホースクランプ89の左右幅Hが薄くなり、ボンネット
右73と作動油タンク14との間隔が狭くても、ホース
85,86,87,88を良好にクランプできる。
【0045】前記ラジエータ12はエンジン10の左側
方に配置され、このラジエータ12は旋回台7の上面か
ら上方に突出状とされて配置され、また、このラジエー
タ12の左側面にオイルクーラ16が取り付けられてい
る。このラジエータ12及びオイルクーラ16の前方側
には、エンジン10の燃料を貯留する燃料タンク11が
配置されており、この燃料タンク11の前方にはバッテ
リー15が配置されている。燃料タンク11の大部分
は、運転席9の下方の、旋回台7内に収められていると
共に、バッテリー15も旋回台7内に収められており、
運転席9周囲の居住性の確保が図られている。
【0046】また、燃料タンク11の一部は、運転席9
の左方側で、旋回台7の上面から上方に突出状とされて
おり、その突出した部分に給油口11Aが設けられてお
り、給油の容易化が図られている。前記エンジン10、
ラジエータ12、オイルクーラ16、燃料タンク11の
上方突出部分の上方、前方及び左側方は、旋回台7に固
定されたボンネット左99によって覆われており、この
ボンネット左99の、オイルクーラ16との対向部分に
は多数の孔からなる空気取入れ口が形成されており、エ
ンジン10の左側に設けたラジエータファン100によ
って左方から右方へとボンネット左99内に外気が取り
入れられるように構成されている。
【0047】また、前記構成のものにあっては、運転席
9の後方(旋回台7の後部)にエンジン10を横向きに
して配置し、このエンジン10の右側に油圧ポンプ13
を設け、油圧ポンプ13の前方に作動油タンク14を設
け、作動油タンク14の前方にバルブユニットBUを縦
向きとして配置し、エンジン10の左側にラジエータ1
2及びオイルクーラ16を設け、ラジエータ12の前方
に燃料タンク11を設け、燃料タンク11の前方にバッ
テリー15を設けていて、これらが旋回軸心Oを取り囲
むように平面視コ字形に配置されているので、小型のバ
ックホー1であっても、旋回軸心Oを中心とする円弧内
にコンパクトに収められる。
【0048】また、旋回台7の右側に作動油タンク14
が位置し、旋回台7の左側に燃料タンク11が位置する
と共に、これらが前後方向に関して略同位置に位置する
ので、重量的なバランスがよい。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、旋回台の左右方向一側
に運転席を備えると共に、油圧機器を制御する制御バル
ブを多数個一方向に配列してなるバルブユニットを備え
た旋回作業機において、前記バルブユニットを旋回台の
左右方向他側の前部に、配列方向が上下方向となるよう
に配置し、このバルブユニットの後方側に作動油タンク
を配置し、この作動油タンクの後方側に油圧ポンプを配
置したことにより、バルブユニットが運転席から離れ、
各制御バルブからの熱及び油圧音が運転席に伝わりにく
く、運転席廻りの環境がよくなる。また、油圧ポンプ、
作動油タンク、バルブユニットとからなる油圧システム
が旋回台の左右方向片側に集中的に配置されているの
で、これらのメンテナンス性が良い。また、バルブユニ
ットが、縦向きなので横方向に関してコンパクトに配置
でき、また、バルブユニットのメンテナンス性も良好で
ある。
【0050】また、旋回台の左右方向一側に運転席を備
えると共に、他側にブームの基部を支持する左右一対の
ブラケットを備え、油圧機器を制御する制御バルブを多
数個一方向に配列してなるバルブユニットを備えた旋回
作業機において、前記バルブユニットを、前記一対のブ
ラケットの、運転席とは反対側の側方の前部に、配列方
向が上下方向となるように配置し、このバルブユニット
の後方側に作動油タンクを配置し、この作動油タンクの
後方側に油圧ポンプを配置したことにより、前記と同
様、運転席廻りの環境がよくなり且つ油圧システムの集
中配置によりメンテナンス性がよくなると共に、ブーム
を支持するブラケットによってバルブユニットが運転席
から隔てられるので、さらに運転席廻りの環境がよくな
る。また、運転席の側方にブームの基部を支持する左右
一対のブラケットを備えたものであっても、該ブラケッ
トの、運転席とは反対側の側方の狭い所に、バルブユニ
ットがコンパクトに収められる。
【0051】また、前記バルブユニットを、ブームの基
部を支持するブラケットに支持したことにより、ブラケ
ットを利用してバルブユニットが取り付けられ、支持構
造の簡素化が図れる。また、各制御バルブの圧油出入り
口が左右方向外方に向くようにバルブユニットを設けた
ことにより、各制御バルブのメンテナンス性が良好なも
のとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】旋回台上の機器の配置構造を示す平面図であ
る。
【図2】バックホーの全体平面図である。
【図3】バックホーの全体側面図である。
【図4】旋回台の右からみた側面図である。
【図5】バルブユニットの右からみた側面図である。
【図6】バルブユニット及び作動油タンクの平面図であ
る。
【図7】旋回台の右側の正面図である。
【図8】バルブユニットの支持部材の右からみた側面図
である。
【図9】作動油タンク及びブラケットの一部断面背面図
である。
【図10】ホースクランプの背面図である。
【図11】図10のA−A線矢示断面図である。
【図12】ブーム取付部分の左からみた側面図である。
【図13】ホースクランプの平面図である。
【符号の説明】
7 旋回台 9 運転席 13 油圧ポンプ 14 作動油タンク BU バルブユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 那須 仁雄 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 佐藤 文紀 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 梶本 武志 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回台の左右方向一側に運転席を備える
    と共に、油圧機器を制御する制御バルブを多数個一方向
    に配列してなるバルブユニットを備えた旋回作業機にお
    いて、 前記バルブユニットを旋回台の左右方向他側の前部に、
    配列方向が上下方向となるように配置し、このバルブユ
    ニットの後方側に作動油タンクを配置し、この作動油タ
    ンクの後方側に油圧ポンプを配置したことを特徴とする
    旋回作業機。
  2. 【請求項2】 旋回台の左右方向一側に運転席を備える
    と共に、他側にブームの基部を支持する左右一対のブラ
    ケットを備え、油圧機器を制御する制御バルブを多数個
    一方向に配列してなるバルブユニットを備えた旋回作業
    機において、 前記バルブユニットを、前記一対のブラケットの、運転
    席とは反対側の側方の前部に、配列方向が上下方向とな
    るように配置し、このバルブユニットの後方側に作動油
    タンクを配置し、この作動油タンクの後方側に油圧ポン
    プを配置したことを特徴とする旋回作業機。
  3. 【請求項3】 バルブユニットを、ブームの基部を支持
    するブラケットに支持したことを特徴とする請求項2に
    記載の旋回作業機。
  4. 【請求項4】 各制御バルブの圧油の供給・排出用ポー
    トが左右方向外方に向くようにバルブユニットを設けた
    ことを特徴とする請求項3に記載の旋回作業機。
JP07625998A 1998-03-24 1998-03-24 旋回作業機 Expired - Fee Related JP3464141B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07625998A JP3464141B2 (ja) 1998-03-24 1998-03-24 旋回作業機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07625998A JP3464141B2 (ja) 1998-03-24 1998-03-24 旋回作業機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11269930A true JPH11269930A (ja) 1999-10-05
JP3464141B2 JP3464141B2 (ja) 2003-11-05

Family

ID=13600227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07625998A Expired - Fee Related JP3464141B2 (ja) 1998-03-24 1998-03-24 旋回作業機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3464141B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001260947A (ja) * 2000-03-23 2001-09-26 Kubota Corp 旋回作業機のボンネット装置
JP2007092378A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Kubota Corp バックホー
JP2007092380A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Kubota Corp バックホー
US7523804B2 (en) 2002-03-26 2009-04-28 Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. Small swing type shovel
JP2010150813A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Kubota Corp 旋回作業機

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001260947A (ja) * 2000-03-23 2001-09-26 Kubota Corp 旋回作業機のボンネット装置
US7523804B2 (en) 2002-03-26 2009-04-28 Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. Small swing type shovel
JP2007092378A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Kubota Corp バックホー
JP2007092380A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Kubota Corp バックホー
JP4553821B2 (ja) * 2005-09-28 2010-09-29 株式会社クボタ バックホー
JP2010150813A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Kubota Corp 旋回作業機

Also Published As

Publication number Publication date
JP3464141B2 (ja) 2003-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10260213B2 (en) Working machine
JP3464144B2 (ja) 旋回作業機
JP3464141B2 (ja) 旋回作業機
JP3464142B2 (ja) 旋回作業機
JP3459352B2 (ja) 旋回作業機
JP3403632B2 (ja) 旋回作業機
JP4199173B2 (ja) 旋回式建設機械
JP3691750B2 (ja) 旋回作業機
JP3840528B2 (ja) 旋回作業車
JP3155463B2 (ja) 作業機の支持フレーム構造
JP3662784B2 (ja) バックホー
JP2002161550A (ja) 旋回作業機
JPH1181378A (ja) 旋回作業機
JP3354845B2 (ja) 旋回作業機
JP4346428B2 (ja) 旋回作業機
JP3955908B2 (ja) 旋回作業車
JP3311970B2 (ja) 旋回作業機
JP3950974B2 (ja) 旋回作業車
JP3540658B2 (ja) 旋回作業機
JP3380102B2 (ja) スイング式油圧ショベル
JPH09151483A (ja) 油圧ショベルの燃料タンク取付構造
JP2002161549A (ja) 旋回作業機
JP2002285575A (ja) 旋回作業機
JP2001271378A (ja) 旋回作業機
JP2005171722A (ja) 旋回作業機

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees