JPH11268644A - 枕角を調整可能にした転換座席 - Google Patents
枕角を調整可能にした転換座席Info
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- JPH11268644A JPH11268644A JP10075309A JP7530998A JPH11268644A JP H11268644 A JPH11268644 A JP H11268644A JP 10075309 A JP10075309 A JP 10075309A JP 7530998 A JP7530998 A JP 7530998A JP H11268644 A JPH11268644 A JP H11268644A
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Abstract
っても、枕角を常に簡単に調整することができて、しか
もメンテナンス時の枕角の調整をも簡単に行うことので
きる転換座席を簡単な構成によって提供すること。 【解決手段】2本の転換リンク21・21によって背当
フレーム40を基台10に対して方向転換可能に連結す
るとともに、両転換リンク21・21の上端に連結した
枕傾斜リンク24・24の上端を、背当フレーム40の
上部に傾動可能に設けた枕フレーム30側に連結して、
背当フレーム40の方向転換に応じて枕の角度が自動的
に一定となるようにした転換座席100において、転換
リンク21・21の上端部と、枕傾斜リンク24・24
の下端とをターンバックル50・50によって連結する
ことにより、これらのターンバックル50・50によっ
て各部材の寸法誤差の吸収と、枕角の調整とを行えるよ
うにしたこと。
Description
使用される転換座席に関し、特に、背当の上部に設けた
「枕」の角度を、背当フレームの方向転換に応じて自動
的に調整できるようにした転換座席に関するものであ
る。
向に向かって、あるいは他の乗客と対面して着座できる
ようにするために、その背当の方向を転換できるように
した、所謂「転換座席」が普通に用いられている。この
座席転換は、大きく分けて、座席全体を水平方向に回転
させることにより行う場合と、背当の倒し方向を変える
ことにより行う場合との2通りあり、構造的に簡素化で
きることから、後者の背当の方向を変えるものが多く採
用されてきている。
の上端に「枕」と呼ばれる頭部保持部分を設けることも
なされている。この「枕」は、後方に傾斜させた背当て
の上端に設けられるものであるが、この「枕」は、なる
べく垂直状態に立っていた方が、安楽姿勢を採る上で有
利である。その意味で、この「枕」は、背当の方向が変
換された場合にも、その角度を自動的に調整できるよう
にするために、種々なものが提案されてきている。
の倒し方向を変えることのできる転換座席としては、例
えば特公昭47−28228号公報にて提案されている
ようなものがある。この公報に記載されている「回転ま
くら付転換シート」は、「平行リンクを構成する転換レ
バーにより背ずりの転換を行うシートにおいて、背ずり
上部に回動可能にまくら部を取付けると共に、上記転換
レバーの回転時の動きをまくら部に伝え該まくら部の傾
斜角度を背ずりに対して所定角度に規制する連結材を前
記転換レバーとまくら部間に設けた」ものであり、まく
ら部の傾斜角度を所定角度に規制することができて便利
なものではあるが、次のような改善しなければならない
点を含んでいる。
されているまくら部や背当のフレーム、その連結部材等
は金属製のものが多く、これによって、不特定多数の人
が長年安全に使用するものとしての品質の確保が図られ
ているものである。そうなると、例えば背当フレームだ
けをとってみても、その形成は溶接を駆使して行わなけ
ればならないものであり、このような背当フレームに対
するまくら部の傾動可能な連結を行うための各部材につ
いても、寸法誤差は当然として、溶接によるひずみの残
留もあることになる。
て提案されているように、まくら部と背ずりとの間を
「連結材」によって連結しようとする場合にその取付位
置調整が各座席毎に必要となるのであり、まして「連結
材」が「2本の等長の綱状材」であれば、その使用によ
る綱状材の伸びの調整も定期的に行わなければならず、
これらの調整作業は事実上非常に面倒なものとなってい
たのである。
における枕角の調整を、その製造時は勿論、設置後のメ
ンテナンス時においても簡単に行えるようにするにはど
うしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、
本発明を完成したのである。
な経緯に基づいてなされたもので、その解決しようとす
る課題は、枕フレームや背当フレーム等に寸法的誤差が
あっても、枕角を常に簡単に調整することができて、し
かもメンテナンス時の枕角の調整をも簡単に行うことの
できる転換座席を簡単な構成によって提供することにあ
る。
めに、本発明の採った手段は、後述の実施の形態中にお
いて使用する符号を付して説明すると、「2本の転換リ
ンク21・21によって背当フレーム40を基台10に
対して方向転換可能に連結するとともに、両転換リンク
21・21の上端に連結した枕傾斜リンク24・24の
上端を、背当フレーム40の上部に傾動可能に設けた枕
フレーム30側に連結して、背当フレーム40の方向転
換に応じて枕の角度が自動的に一定となるようにした転
換座席100において、転換リンク21・21の上端部
と、枕傾斜リンク24・24の下端とをターンバックル
50・50によって連結することにより、これらのター
ンバックル50・50によって、各部材の寸法誤差の吸
収と、枕角の調整とを行えるようにしたことを特徴とす
る転換座席100」である。
は、背当フレーム40を基台10に対して転換可能に支
持している各転換リンク21の上端部と、これら各転換
リンク21の動きを枕フレーム30側に伝達する各枕傾
斜リンク24の下端部とを、ターンバックル50によっ
て連結したものであり、これら各ターンバックル50を
回転させることにより、各枕傾斜リンク24の転換リン
ク21に対する連結長さの微調整を簡単に行えるように
したものである。
フレーム30や背当フレーム40に製造上の誤差が生じ
ていたとしても、各ターンバックル50を回転させるこ
とにより簡単に調整が行えるのであり、当該転換座席1
00のメンテナンス時における微調整も、各ターンバッ
クル50を回転させることにより簡単に行えるのであ
る。
にも示すように、背当フレーム40を傾斜させたときに
も略まっすぐ立つように使用されるものであるが、も
し、枕傾斜リンク24側に長さ調整機能がないとする
と、枕フレーム30に対するリンク連結部31の取付け
状態や、転換リンク21に対する連結部22やネジ部材
23の取付け状態に誤差があった場合には、枕フレーム
30を図1に示したようなまっすぐ状態に保持できない
ことになる。ところが、本発明の転換座席100では、
各ターンバックル50を正転または逆転させることによ
り、上記調整が簡単に行えるのであり、製造は勿論、メ
ンテナンスも簡単に行えるのである。
したようなまっすぐ立った状態になされるだけでなく、
図示した状態から少し後方に傾斜させることもあるが、
その場合の調整も、各ターンバックル50を正転または
逆転させることにより簡単に行えるのである。
明を、図面に示した実施の形態に従って説明すると、図
1及び図2には、本発明に係る転換座席100の概略構
成が示してある。この実施形態の転換座席100は、乗
物の床面上に固定される支持台11上に基台10を取付
けて、この基台10に転換連動機構20を利用して背当
フレーム40を転換自在に組付けるようにしたものであ
り、背当フレーム40は、図1に示した状態から左方に
倒すことにより、その方向が転換されるものである。
したように、傾斜台14が取付けてあり、この傾斜台1
4の上端に、座布団60側の載置溝61を係合させるこ
とにより、座布団60の傾斜角度を背当フレーム40の
転換に応じて変化させることができるようにしてある。
勿論、これから説明する背当フレーム40及び枕フレー
ム30については、クッション材や表装材が取付けられ
るものであり、図1及び図2では、その骨組だけを示し
ているものである。
基台10に対する転換自在な組付けを行う2本の転換リ
ンク21と、これら各転換リンク21の上端部と枕フレ
ーム30側との間に配置される2本の枕傾斜リンク24
とを備えているものであり、これらはターンバックル5
0を介して次のように組立てられている。
端は、図1に示したように、基台10側の連結軸12に
よって基台10に対して傾動自在に連結してあり、上端
は背当フレーム連結軸26によって背当フレーム40の
下端部に回動自在に連結してある。勿論、各転換リンク
21の略中央部には、図1に示したように当接部25が
一体的に形成してあって、この当接部25が基台10側
のストッパ13に当接することにより、当該転換リンク
21のそれ以上の傾動が規制されるようになっている。
結部22が一体的に設けてあって、この連結部22には
ネジ部材23が回転自在に連結してある。連結部22
は、ネジ部材23の取付け位置を、転換リンク21の両
端連結軸の軸芯を結ぶ線からズラすものであり、これに
よって枕フレーム30の回動を確実に行えるようにした
ものである。また、連結部22に取付けた各ネジ部材2
3の上端側には、文字通りのネジ部が形成してあるが、
このネジ部材23側のネジ部は、各ターンバックル50
による調整と取付けが行えるようにするために、枕傾斜
リンク24のネジ部とは逆のネジが形成してある。
ジ部材23側のネジ部とは逆のネジが切ってあるもので
あり、その上端は、枕フレーム30側のリンク連結部3
1に傾動自在に連結してある。枕フレーム30は、図2
にも示したように、背当フレーム40の上端側に取付け
られるものであり、その下端両側には、図1に示したよ
うな形状のリンク連結部31が一体的に取付けてあっ
て、このリンク連結部31に前述した枕傾斜リンク24
が連結してあるのである。
方向になっているXネジが切ってある一般的なものであ
り、これら各Xネジに転換リンク21側のネジ部材23
と枕傾斜リンク24の下端とを螺着させるものである。
そして、これら各ターンバックル50は、これ全体を回
転させることにより、その螺合量を同時に調整できるも
のである。
は、「2本の転換リンク21・21によって背当フレー
ム40を基台10に対して方向転換可能に連結するとと
もに、両転換リンク21・21の上端に連結した枕傾斜
リンク24・24の上端を、背当フレーム40の上部に
傾動可能に設けた枕フレーム30側に連結して、背当フ
レーム40の方向転換に応じて枕の角度が自動的に一定
となるようにした転換座席100において、転換リンク
21・21の上端部と、枕傾斜リンク24・24の下端
とをターンバックル50・50によって連結することに
より、これらのターンバックル50・50によって、各
部材の寸法誤差の吸収と、枕角の調整とを行えるように
したこと」にその構成上の特徴があり、これにより、枕
フレーム30や背当フレーム40等に寸法的誤差があっ
ても、枕角を常に簡単に調整することができて、しかも
メンテナンス時の枕角の調整をも簡単に行うことのでき
る転換座席100を簡単な構成によって提供することが
できるのである。
Claims (1)
- 【請求項1】 2本の転換リンクによって背当フレーム
を基台に対して方向転換可能に連結するとともに、両転
換リンクの上端に連結した枕傾斜リンクの上端を、前記
背当フレームの上部に傾動可能に設けた枕フレーム側に
連結して、前記背当フレームの方向転換に応じて枕の角
度が自動的に一定となるようにした転換座席において、 前記転換リンクの上端部と、前記枕傾斜リンクの下端と
をターンバックルによって連結することにより、 これらのターンバックルによって、各部材の寸法誤差の
吸収と、前記枕角の調整とを行なえるようにしたことを
特徴とする転換座席。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07530998A JP4358319B2 (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 枕角を調整可能にした転換座席 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11268644A true JPH11268644A (ja) | 1999-10-05 |
JP4358319B2 JP4358319B2 (ja) | 2009-11-04 |
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Family Applications (1)
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Cited By (7)
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RU199027U1 (ru) * | 2020-05-28 | 2020-08-07 | Михаил Евгеньевич Сидоров | Полка-органайзер для багажного отделения транспортного средства |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP07530998A patent/JP4358319B2/ja not_active Expired - Fee Related
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