JPH1126553A - 吸着コレット - Google Patents

吸着コレット

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JPH1126553A
JPH1126553A JP18400497A JP18400497A JPH1126553A JP H1126553 A JPH1126553 A JP H1126553A JP 18400497 A JP18400497 A JP 18400497A JP 18400497 A JP18400497 A JP 18400497A JP H1126553 A JPH1126553 A JP H1126553A
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JP
Japan
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suction
vacuum
vacuum tank
passage
slider
Prior art date
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JP18400497A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kobayashi
与志行 小林
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウエハー等を真空吸着する吸着コレットに関
し、コードレスとすることで吸着コレットの取扱いを容
易とし、電池を使用することの不都合をなくす。 【解決手段】 吸着口が開口する吸着面3′に所望部品
を真空吸着する吸着部3と、真空タンク4と、吸着部3
と真空タンク4とに連通する吸気路5と、外部操作で吸
気路5を開閉する吸気路開閉手段7と、真空逆止弁を介
して真空装置の吸気口に着脱自在に接続する接続部8と
真空タンク4とに連通する排気路6を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
に使用されるウェハーやチップのハンドリング等に、真
空吸着力を利用する吸着コレット、特にコードレスタイ
プの吸着コレットに関する。
【0002】
【従来の技術】ウェハーや半導体チップ等のハンドリン
グには色々な方法があるが、一般に真空吸着力を利用す
るものが使用されており、真空吸着方式のものでは、ホ
ースで真空装置に接続して使用するもの、吸着力の維持
に電力(電池)を使用したコードレスタイプのものが知
られている。
【0003】ホースで真空装置に接続して使用する吸着
コレットは、ホースによって使用範囲が限定されると共
に作業性が損なわれる。特に、使用範囲を広くするため
ホースを長くすると、ホースを他のものに引っ掛けたり
折り曲げ易くなり、その結果、吸着力が低下しウエハー
等を落として破損させるという問題点があった。
【0004】そこで、吸着力の維持に電池を使用したコ
ードレスタイプのものが出現した。しかし、従来のそれ
は吸着力の低下に係わる電池の消耗度が不明であり、か
つ、クリーンルーム内では電池交換時に発生する塵埃が
問題となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
ホースで真空装置に接続して使用する従来の吸着コレッ
トは、ホースによって作業性が損なわれると共に、使用
できる範囲が限定されるという問題点があり、電池を内
蔵するポータブル方式の従来の吸着コレットは、早めに
電池交換が必要であり、電池交換時の発塵がクリーンル
ームを汚染すると共に、使用済み電池が地球環境を害す
るという問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は前記問題
点を解決することであり、本発明の第1の吸着コレット
は、吸着口が開口する吸着面に所望部品を真空吸着する
吸着部と、真空タンクと、該吸着部と該真空タンクとに
接続する吸気路と、外部操作で該吸気路を開閉する吸気
路開閉手段と、真空逆止弁を介して真空装置の吸気口に
着脱自在に接続する接続部と該真空タンクとに連通する
排気路を備えたことである。
【0007】本発明の第2の吸着コレットは、前記本発
明の第1の吸着コレットにおいて、前記吸気路と吸着部
との接続部が着脱自在であることである。本発明の第3
の吸着コレットは、前記本発明の第1の吸着コレットに
おいて、前記吸気路開閉手段には、前記吸気路を閉じた
とき前記吸着口に連通する通気路を有することである。
【0008】本発明の第4の吸着コレットは、前記本発
明の第1の吸着コレットにおいて、前記真空タンクの内
部圧力の変化に伴って移動する慴動子を該真空タンクに
内蔵し、該慴動子を透視可能な部材で該真空タンクの構
成部材の少なくとも一部が形成され、該慴動子の位置を
知る目盛が該慴動子の透視可能な領域に設けられている
ことである。
【0009】本発明の第5の吸着コレットは、前記本発
明の第4の吸着コレットにおいて、前記目盛が吸着可否
領域で色分けされていることである。前記本発明の第1
の吸着コレットは、真空タンクを例えば水中で300m
m程度の真空とし、その真空を利用して所望部品を吸着
部の吸着面に吸着するようになる。従って、従来の真空
ホースおよび電池が不要となり、真空ホースおよび電池
を使用することで生じる前記問題点が解決される。
【0010】前記本発明の第2の吸着コレットは、吸着
する所望部品に適した吸着部を、選択的に利用できるよ
うにする。前記本発明の第3の吸着コレットは、吸着し
ていた所望部品の吸着解除に際し、吸着部吸着口の真空
が吸気路開閉手段の操作で大気圧になる。従って、吸着
されていた所望部品と吸着コレットとの離脱は、容易か
つ迅速化が可能になる。
【0011】前記本発明の第4の吸着コレットは、真空
タンク内の真空度が使用できるかどうかを、慴動子と目
盛シートから目視できるようになる。前記本発明の第5
の吸着コレットは、真空タンク内の真空度が使用できる
かどうかの目視確認が容易になる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例による吸着
コレットの説明図、図2は図1の吸着コレットに貼着し
た目盛シートの説明図、図3は図1の吸着コレットに使
用した吸着部の吸着面の説明図、図4は本発明の他の実
施例による吸着コレットの説明図である。
【0013】図1において、吸着コレット1は、本体部
2から突出する吸気路5の先端に吸着部3を挿着してな
る。本体部2は真空タンク4と、一端(右端)が真空タ
ンク4の真空室4′に連通する吸気路(吸気管)5と排
気路(排気管)6および、吸気路5の中間部が貫通する
操作ピン(吸気路開閉手段)7を備え、吸気路5の他端
(図の左端)には吸着部3が挿着され、排気路6の他端
には真空装置の吸気口に着脱自在な接続部8が接続さ
れ、接続部8には真空逆止弁を内蔵している。
【0014】真空タンク4は、透視可能な部材例えばガ
ラスにてなる円筒部材9と、円筒部材9の一端(右端)
に接合した蓋部材10と、円筒部材9の他端(左端)に
気密接合させたフランジ部材11にてなり、フランジ部
材11に吸気路5と排気路6の一端が気密接合されてい
る。
【0015】真空タンク4には、真空室4′即ち円筒部
材9とフランジ部材11および慴動部材12で区画され
た真空室4′の圧力変化で慴動する慴動子12を内蔵
し、慴動子12には円筒部材9の内面に沿って慴動する
真空用Oリング13が嵌着されている。
【0016】蓋部材10と慴動子12との間には圧縮コ
イルばね14が挿設されており、排気路6の接続部8を
真空装置に接続して真空室4′内のエアーを排気する
と、真空室4′の圧力減少に伴って慴動子12は図の左
方向に移動する。そして、減圧された真空室4′にエア
ーが注入されると慴動子12は、図の右方向に移動する
ようになる。
【0017】吸気路5と排気路6は、円筒部材17と円
筒部材17に嵌着した一対のフランジ部材18および1
9によって支持されており、円筒部材17の一部(右端
部)にフランジ部材11が嵌合し、フランジ部材11と
19の当接面およびフランジ部材11と円筒部材17の
嵌合部は、はんだまたは接着剤等を用い固着されてい
る。
【0018】図示しないストッパーによって上下方向の
移動量が設定された操作ピン7は、圧縮コイルばね15
によって常時上方に押し上げられており、吸気路5の中
間部は操作ピン7によって遮断されている。そこで、手
指によって操作ピン7を所定量だけ押し下げると、操作
ピン7の中間部に設けられた透孔16は吸気路5に連通
するようになり、吸着部3の吸着面3′には、吸着面
3′が接する所望部品例えば半導体ウエハーを真空吸着
するようにる。
【0019】次いで、操作ピン7の押下力を解除すると
操作ピン7は、圧縮コイルばね15の復元力により図示
の位置に上昇復帰し、吸気路5の中間部が操作ピン7に
よって遮断されるようになる。すると、吸着面3′に吸
着されていた所望部品例えば半導体ウエハーは、吸着面
3′からの僅かなリークまたは吸着面3′を軽く捩じる
ようにすることで、吸着部3から解放されるようにな
る。
【0020】図1および図2において、透視可能なガラ
ス部材にてなる円筒部材9には、真空タンク4の長さ方
向に整列する目盛り線23を記した目盛シート22が貼
着されており、円筒部材9を通して見える慴動子12と
目盛シート22の位置関係が分かるようになっている。
【0021】そこで、目盛シート22を左右方向に色分
け、例えば左側の所定領域(図2の左斜線記入領域)A
を青、右側の所定領域(図2の右斜線記入領域)Bを赤
に色分けし、その色分けの境界を吸着コレット1の吸着
の可否判定位置に合わせて貼着すれば、青の所定領域A
に慴動子12が位置するときは吸着コレット1の吸着が
可能で、赤の所定領域Bに慴動子12が位置するときは
吸着コレット1の吸着が不可となることが、一目で分か
るようになる。
【0022】図1および図3において吸着部3は、吸着
面3′に吸着口20が開口し、吸着口20は吸着部3内
に設けた通路21を通って、吸気路5に連通されるよう
になる。かかる吸着部3は、吸着した部品を傷付けず、
吸気路5への気密嵌着を容易にするため、ゴム弾性部材
で作成することが望ましい。
【0023】図4において、吸着コレット31は本体部
32の吸気路5に吸着部3を挿着してなる。吸着コレッ
ト1の本体部2に対する本体部32の相違点は、ガラス
にてなる円筒部材9に変えて金属製の円筒部材33を使
用し、円筒部材33には慴動部材12の一部が目視可能
な気密窓34を設けたこと、操作ピン7に変えて使用す
る操作ピン35には、透孔16の他に通気孔36を設け
たことである。
【0024】金属例えばステンレスにてなる円筒部材3
3は、円筒部材9に比べて衝撃に対する強度が向上する
利点がある半面、吸着の可否を目視で判断可能にする、
即ち慴動子12の位置を目視可能にするため、円筒部材
33の中が透視できる気密窓34を設ける必要が生じ
る。
【0025】そして、操作ピン35の通気孔36は、非
操作時に吸着部3の吸着口20に連通するように設けて
ある。従って、操作ピン35を押下し吸着部3に所望部
品を吸着したのち、操作ピン35の押下力を解除すると
吸着口20の吸着力は直ちに零となり、所望部品からの
吸着コレット31の離脱が即座に可能になる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるコー
ドレスタイプの吸着コレットは、ホースで真空装置に接
続して使用する従来の吸着コレットに対し、作業性が向
上すると共にホースにより発生する障害を解決し、電池
を必要とする従来の吸着コレットに対し、電池交換によ
るクリーンルームの汚染および使用済み電池による環境
汚染を解決した。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例による吸着コレットの説明図
【図2】 図1の吸着コレットに貼着した目盛シートの
説明図
【図3】 図1の吸着コレットに使用した吸着部の吸着
面の説明図
【図4】 本発明の他の実施例による吸着コレットの説
明図
【符号の説明】
1、31 吸着コレット 2、32 吸着コレット本体部 3 吸着部 4 真空タンク 4′ 真空室 5 吸気路 6 排気路 7、35 操作ピン(吸気路開閉手段) 8 接続部 12 慴動子 22 目盛シート 34 気密窓 36 通気孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸着口が開口する吸着面に所望部品を真
    空吸着する吸着部と、真空タンクと、該吸着部と該真空
    タンクとに連通する吸気路と、外部操作で該吸気路を開
    閉する吸気路開閉手段と、真空逆止弁を介して真空装置
    の吸気口に着脱自在に接続する接続部と該真空タンクと
    に連通する排気路を備えたことを特徴とする吸着コレッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記吸気路と吸着部との接続部が着脱自
    在であることを特徴とする請求項1記載の吸着コレッ
    ト。
  3. 【請求項3】 前記吸気路開閉手段は、前記吸気路を閉
    じたとき前記吸着口に連通する通気路を有することを特
    徴とする請求項1記載の吸着コレット。
  4. 【請求項4】 前記真空タンクの内部圧力の変化に伴っ
    て移動する慴動子を該真空タンクに内蔵し、該慴動子を
    透視可能な部材で該真空タンクの構成部材の少なくとも
    一部が形成され、該慴動子の位置を知る目盛が該慴動子
    の透視可能な領域に設けられていることを特徴とする請
    求項1記載の吸着コレット。
  5. 【請求項5】 前記目盛が吸着可否領域で色分けされて
    いることを特徴とする請求項4記載の吸着コレット。
JP18400497A 1997-07-09 1997-07-09 吸着コレット Pending JPH1126553A (ja)

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