JP2016162914A - 真空ピンセット - Google Patents

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祐司 紀
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Abstract

【課題】チップの持ち直しをすることなく、チップの全側面を検査できるようにする。
【解決手段】真空ピンセット1を、チップの表面Caまたはチップの裏面Cbを吸引保持する吸引部3と、吸引部3を吸引源8に連通させる連通手段4と、吸引部3を吸引源8に連通させた状態で吸引部3を回転可能に保持する回転保持部6と、回転保持部6で保持する吸引部3の角度を調整する調整部7とを備えるものとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、チップを検査するための真空ピンセットに関する。
IC、LSI等の複数のデバイスが分割予定ライン(ストリート)によって区画され表面に形成されたウエーハは、分割装置によって個々のチップに分割され、各種電子機器等に利用されている。そして、ウエーハを分割装置で分割して作製されたチップの側面を検査する場合には、チップを保持してチップの側面を目視または撮像することで、チップの側面の状態を検査する(例えば、特許文献1参照)。
チップを目視で検査する場合には、例えば、オペレータ等がチップをピンセット等で保持しながらチップの側面を目視し検査している。そのため、チップの検査する側面を切換える際には、ピンセットを持ち替えたり、ピンセットが保持するチップを一度置いてから再度ピンセットでチップを持ち直したりしていた。そして、持ち直す際にチップを傷付けること等を防ぐために、ピンセットの中でも、例えば真空ピンセットが使用されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2012−171628号公報 特開2008−062332号公報
しかし、例えば、真空ピンセットで4角形のチップの側面を検査する場合には、少なくとも一回はチップを持ち直すことが必要となるため、チップの持ち直しに時間をとられていた。したがって、チップを検査する場合に、チップの持ち直しをすることなく、チップの全側面を検査できるようにするという課題がある。
上記課題を解決するための本発明は、デバイスが分割予定ラインによって区画され表面に形成されたウエーハを該分割予定ラインに沿って分割することにより形成されたチップの側面を検査するための真空ピンセットであって、チップの表面またはチップの裏面を吸引保持する吸引部と、該吸引部を吸引源に連通させる連通手段と、該吸引部を吸引源に連通させた状態で該吸引部を回転可能に保持する回転保持部と、該回転保持部で保持する該吸引部の角度を調整する調整部と、を備える真空ピンセットである。
本発明に係る真空ピンセットは、チップの表面または裏面を吸引保持する吸引部と、該吸引部を吸引源に連通させる連通手段と、該吸引部を吸引源に連通した状態で該吸引部を回転可能に保持する回転保持部と、該回転保持部で保持する該吸引部の角度を調整する調整部とを備えるものとしたことで、チップを保持した吸引部の角度を調整部で回転させて調整できるので、チップの側面を検査する際に、チップの持ち直しをすることなくチップの全側面を検査することが可能となる。
真空ピンセットの斜視図である。 真空ピンセットの断面図である。 真空ピンセットでチップを保持している状態を示す断面図である。 真空ピンセットでチップを保持しかつ調整部を動かす前の状態を、チップの表面側から見た正面図である。 真空ピンセットでチップを保持しかつ調整部を動かした後の状態を、チップの表面側から見た正面図である。 調整部が調整ツマミからなる真空ピンセットの斜視図である。 吸引源が蛇腹ポンプからなる真空ピンセットの断面図である。
図1に示すチップCは、例えば、切削装置またはレーザー加工装置等を用いて、半導体ウエーハ等を分割予定ラインに沿って分割することで作製した4角形状のチップである。チップCの表面Caには、図示しないデバイスが形成されている。また、チップCの裏面Cbは、例えば本実施形態においては、吸引部3により吸引保持される面となる。そして、チップCは、検査対象となる第1の側面C1、第2の側面C2、第3の側面C3及び第4の側面C4を備える。なお、吸引部3で吸引保持される面は、チップの表面Caでもよい。
図1に示す真空ピンセット1は、チップの表面Caまたはチップの裏面Cbを吸引保持する吸引部3と、吸引部3を吸引源8に連通させる連通手段4と、吸引部3を吸引源8に連通させた状態で吸引部3を回転可能に保持する回転保持部6と、回転保持部6で保持する吸引部3の角度を調整する調整部7とを備える。
図2に示す吸引部3は、例えば、外形が直線状の中空のパイプ3であり、チップCのチップの裏面Cbと接触するパイプ3のパイプ端3aには、チップCを吸引保持した際にチップの裏面Cbが傷付くことを防止するゴム製の傷防止パッド31が着脱可能に配設されている。パイプ3のもう一端であるパイプ端3bは、回転保持部6によって回転可能に保持されている。なお、パイプ3の形状は直線状に限定されるものではなく、曲折していてもよい。
図2に示す連通手段4は、例えば、内部に流路40cを備える筒体40と、筒体40に配設され流路40cの開閉を行うバルブ41と、筒体40の流路40cと吸引源8とを連通させ樹脂材等で形成される可撓性を有するチューブ42とを備える。吸引源8は、例えば、図示しない真空発生装置及びコンプレッサーからなるエジェクターである。また、図2において流路40cは筒体40の長手方向(X軸方向)に直線状に伸びているが、例えば、筒体40の内部で90度に曲折して、筒体40の側面へと抜ける形状としてもよい。
バルブ41は、例えば、筒体40の側面に挿入され押圧可能なバルブボタン410と、バルブボタン410の端部に接続され筒体40の流路40cの径と同程度の径の円形に開口する開閉部411と、筒体40の内部に配設され開閉部411と接触するスプリング412とから構成される。オペレータ等によりバルブボタン410が押されている状態では、スプリング412が収縮し開閉部411の開口と流路40cとが一致した状態となることから、流路40cが開かれ流体の移動が可能な状態となる。また、バルブボタン410が押されていない状態では、スプリング412が自然長に戻ることにより開閉部411の開口と流路40cとがずれた状態となることから、開閉部411により流路40cが閉じられた流体の移動ができない状態となる。なお、バルブボタン410はボタンタイプのものに限られず、例えば、回転させて筒体40に螺入させるネジタイプのものでもよい。
図2に示す回転保持部6は、例えば、外形が筒状であり、内部に流路6cと玉軸受60とを備える。回転保持部6は、パイプ3のパイプ端3bを玉軸受60で支持することで、パイプ3を回転可能に保持しつつ、パイプ3と流路6cとを連通させる。そして、回転保持部6が、連通手段4に備える筒体40に着脱可能に接続されることで、吸引部3と吸引源8とが連通する。
また、パイプ3の外壁とパイプ3が挿入される筒体40の挿入孔の内壁とをシールするシール部材が備えられる。つまり、筒体40の回転保持部6はスイベルジョイントが良い。
スイベルジョイントを用いない場合は、OリングまたはVシールとパイプ保持爪を備えパイプを進入するだけでパイプが保持されるワンタッチ継手であっても良い。この場合、継手内に玉軸受60を備えていないが、パイプ3の外壁とOリングまたはVリングとが接触してシール部材になるとともにパイプの回転を可能にしている。
調整部7は、例えば、板状の調整アーム7であり、パイプ3の側面に取り付けられる。そして、オペレータ等が調整アーム7を矢印R方向に回転させることに伴って、パイプ3も調整アーム7の回転方向と同方向の矢印R方向に回転するので、調整部7により吸引部3であるパイプ3の角度を調整できる。調整アーム7は、パイプ3の長手方向に対して直交する方向のうちの一方向を長手方向としている。
以下に、図1〜5を用いて、図1に示すチップCの第1の側面C1、第2の側面C2、第3の側面C3及び第4の側面C4を、真空ピンセット1により検査する場合の真空ピンセット1の動作について説明する。
まず、図2に示すように、チップCのチップの裏面Cbに対して、パイプ3のパイプ端3aを対向させ位置合わせを行う。また、吸引源8により吸引を行うことで、吸引力を生み出す。
チップ裏面Cbとパイプ端3aとの位置合わせを終えた後、例えばオペレータがバルブボタン410を押すことで流路40cが開かれ、吸引源8により生み出された吸引力がパイプ3のパイプ端3aまで伝達され、図3に示すようにチップの裏面Cbがパイプ3により吸引保持された状態となる。この状態で、オペレータがチップCの各側面の検査を開始する。
図4に示すように、角度を調整する前の調整アーム7は、例えば、オペレータの目Eの視線E1と水平になるように位置づけられており、チップCのチップの表面Ca側から見て−Y方向へと伸びている。そして、オペレータの目Eの視線E1の先には、パイプ3で吸引保持されたチップCの第1の側面C1が対向している。この状態で第1の側面C1の検査が行われる。
オペレータが第1の側面C1の検査を終えた後、調整アーム7をチップCのチップの表面Ca側からみて反時計回り方向に90度回転させると、調整アーム7の回転に伴って、パイプ3が、チップCを吸引保持した状態で、チップの表面Ca側からみて反時計回り方向に90度回転する。その結果、図5に示すように、オペレータの目Eの視線E1の先には、パイプ3で吸引保持されたチップCの第2の側面C2が対向する。この状態で第2の側面C2の検査が行われる。
以下、順次調整アーム7をチップの表面Ca側からみて反時計回り方向に90度ずつ回転させていき、さらにチップCの第3の側面C3及び第4の側面C4を検査することで、チップCの全側面の検査を終えることができる。
真空ピンセット1を用いたチップCの全側面の検査においては、回転保持部6がパイプ3を吸引源8に連通した状態で回転可能に保持し、さらにチップCを吸引保持した状態のパイプ3を調整アーム7で回転させることできるため、チップCの第1の側面C1〜第4の側面C4の四つの側面をチップCを持ち直すことなく一気に検査できることから、検査の迅速化を図ることが可能となる。また、検査中においても、調整アーム7の向きにより、検査しているチップCの側面が、第1の側面C1〜第4の側面C4までの4つの側面の中で、どの面であるかを容易に判断することが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、調整部7は板状の調整アーム7に限定されるものではなく、例えば、図6に示すように、板状の調整アーム7の代わりに円盤状の調整ツマミ71を用いることで、真空ピンセット1をより小型化してもよい。この場合は、調整ツマミ71を回すことでパイプ3を回転させることができる。
また、例えば、図7に示すように、吸引源8はエジェクターの代わりに蛇腹ポンプ81を用いてもよい。すなわち、例えば、筒体40に備える流路40cを筒体40の内部で曲折させて筒体40の側面へと抜けるようにし、図2等に示したチューブ42を介さずに直接蛇腹ポンプ81を筒体40の側面へと接続し流路40cと連通させる構造とする。この場合には、オペレータが蛇腹ポンプ81を押圧し蛇腹ポンプ81の蛇腹が圧縮され、その状態からオペレータが蛇腹ポンプ81の押圧を止めることで、蛇腹ポンプ81の反発力で圧縮された状態から拡張され蛇腹ポンプ81が吸引力を生み出すこととなる。また、吸引源8に蛇腹ポンプ81を用いることで、図2に示すバルブ41を真空ピンセット1に備えない構造とすることができ、真空ピンセット1をより簡易に製造することが可能となる。
1:真空ピンセット
3:吸引部(パイプ) 3a:パイプ端 3b:パイプ端
4:連通手段 40c:流路 41:バルブ 410:バルブボタン 411:開閉部 412:スプリング
6:回転保持部 6c:流路 60:玉軸受
7:調整部(調整アーム) 71:調整ツマミ
8:吸引源 81:蛇腹ポンプ
C:チップ Ca:チップの表面 Cb:チップの裏面 C1:第1の側面 C2:第2の側面 C3:第3の側面 C4:第4の側面
E:オペレータの目 E1:視線

Claims (1)

  1. デバイスが分割予定ラインによって区画され表面に形成されたウエーハを該分割予定ラインに沿って分割することにより形成されたチップの側面を検査するための真空ピンセットであって、
    チップの表面またはチップの裏面を吸引保持する吸引部と、該吸引部を吸引源に連通させる連通手段と、該吸引部を吸引源に連通させた状態で該吸引部を回転可能に保持する回転保持部と、該回転保持部で保持する該吸引部の角度を調整する調整部と、を備える真空ピンセット。
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