JP3099660U - 真空吸引装置を具えた載置体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 載置体表面に各種の大きさ、形状、材料の加工材料を有効に吸着させる真空吸引装置を具えた載置体の提供。
【解決手段】 載置体表面の複数の収容孔内にそれぞれ真空吸引装置が設けられ、且つ各真空吸引装置のバルブシート表面に貫通孔があり、バルブシートの収容空間内にバルブとバルブ下方の弾性手段が設けられ、弾性手段の底側に収容空間と連通する抽気孔があり、載置体上に加工材料が置かれる時、真空ポンプで各抽気孔部分より抽気が行なわれ、各加工材料で真空吸引装置部分が塞がれ、貫通孔が塞がれて空気が吸入不能となり、バルブが弾性手段の頂持により下降不能となり真空平衡状態が形成され、これにより適当な吸着力を発生し、このとき加工材料で遮蔽されてない真空吸引装置がそのバルブが続けて空気吸引を受けるため圧力差を発生し、バルブが抽気孔部分を閉じ、載置体中の各真空吸引装置がいずれも加工材料を吸着するか或いは自動的に閉じる。
【選択図】    図6

Description

 本考案は一種の真空吸引装置を具えた載置体に係り、特に載置体上に複数の真空吸引装置が嵌め込まれ、並びに載置体中の真空吸引装置が自動的に加工材料を吸着するか或いは閉じられ、真空ポンプで各抽気孔部分より抽気する時、効率的に異なる大きさ、形状、材料の加工材料に対する吸着力を発生し、並びに真空ポンプの使用する電気エネルギーと作動回数を減らすことができる、真空吸引装置を具えた載置体に関する。
 現在の加工機械は比較的軽い材料(例えば紙、基板、プラスチック膜等の作業面材)に対する伝送或いは加工を行なう時、いずれも材料をしっかりと位置決めしてから伝送或いは加工を行なう。図9に示される特許文献1はダンボール成形機のローラ構造に係る考案であり、そのうち中ダンボールローラの円周表面には複数の吸気溝があり、このセクションを通過するダンボールを吸着するのに供される。これによると、ダンボールサイズが比較的小さい時は、真空ポンプで複数の吸気溝より抽気した後、ダンボールで遮蔽されていない位置の吸気溝に真空状態が形成されず、吸着機能が低下し、真空ポンプが不断に抽気を行なわねばならないため真空ポンプに大きな電気エネルギーと抽気力が必要となり、ゆえに真空ポンプ作動時の負荷が大きくなり、設置価格が更に高い大馬力の真空ポンプが必要となるだけでなく、真空ポンプの使用寿命が短縮された。
 さらに、特許文献2は連続式真空成形機の伝動装置に係る考案であるが、それによると機体の上下の吸引フレームの真空管に接近する部分に真空吸引孔と凹溝が設けられ、真空吸引孔中にシールリングが設けられ、並びに上下の吸引フレームの真空管が真空ポンプに連接され、別に電磁弁が設けられて上吸引フレームの吸引、放出の切り換えを制御する。この装置を利用して加工面材を吸着し、加熱、成形、切断の一貫作業が行なえる。
 特許文献2の上下の吸引フレームは吸引孔中にシールリングが設けられ、このシールリングは一般の軟質吸盤に似ており、真空ポンプを利用してシールリングに加工面材を吸い取らせることができるが、以下のような欠点と不足の部分がある。
 1.シールリング中に可動ピンがあり、可動ピンにより加工面材を支持し、さらにシールリングで加工面材を吸着するが、比較的薄く、破れ易いか或いは重量が軽い加工面材に対しては、可動ピンによる刺破が発生して吸着不能となりやすい。
 2.シールリング内部の可動ピンが加工面材に接触した後に、シールリングが貼り合わされ、それから真空吸引が行なわれるが、加工面材に接触する可動ピンがない場合は、上吸引フレーム或いは下吸引フレーム表面に可動ピンに対応する凹溝を形成する必要があり、ゆえにこのような方式は上下の吸引フレームを設けなければ加工面材を挟持できない。
 3.シールリングはその内部の可動ピンが加工面材に接触し、且つシールリングに貼合動作を行なわせた後でなければ真空吸引が行なえず、それに対応する上吸引フレーム或いは下吸引フレームの表面には別に可動ピンに対応する凹溝を加工しなければならず、そのアライメントは正確でなければならない。
台湾実用新案登録出願第90200303号明細書 台湾実用新案登録出願第75201203号明細書
 以上の従来の技術の欠点を鑑み、本考案は一種の真空吸引装置を具えた載置体を提供するものである。それは、載置体に複数の真空吸引装置を設け、並びに載置体中の各真空吸引装置に加工材料を自動吸着させるか或いは閉じさせ、載置体表面に各種の大きさ、形状、材質の加工材料を有効に吸着させる目的を達成するものとする。
 請求項1の考案は、真空吸引装置を具えた載置体において、載置体に複数の真空吸引装置が嵌め込まれ、
 該載置体表面に複数の収容孔が設けられ、該真空吸引装置が該収容孔内に位置決めされ、且つ各真空吸引装置のバルブシートの表面に貫通孔が設けられ、バルブシートの収容空間内にバルブと該バルブ下方の弾性手段が設けられ、この弾性手段の底側に収容空間と連通する抽気孔が設けられ、載置体上に加工材料が置かれる時、真空ポンプで各抽気孔部分より抽気され、並びに載置体中の真空吸引装置が加工材料を自動吸着するか或いは閉じられることを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体としている。
 請求項2の考案は、請求項1記載の真空吸引装置を具えた載置体において、バルブシート表面に複数の貫通孔が設けられたことを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体としている。
 請求項3の考案は、請求項1記載の真空吸引装置を具えた載置体において、バルブシート外表面に環状溝が設けられ、該環状溝に外シールパッキングが嵌め込まれたことを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体としている。
 請求項4の考案は、請求項1記載の真空吸引装置を具えた載置体において、バルブシートが球状体とされたことを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体としている。
 請求項5の考案は、請求項1記載の真空吸引装置を具えた載置体において、バルブシートが座体と該座体の底側開口を封じる蓋体を具え、且つ該蓋体内に弾性手段の底端を収容する収容溝と収容溝直径より小さい通気孔が形成されたことを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体としている。
 請求項6の考案は、請求項5記載の真空吸引装置を具えた載置体において、バルブの下方に内シールパッキングが設けられ、該内シールパッキングが弾性手段の外側及び蓋体の収容溝壁面上縁に位置したことを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体としている。
 請求項7の考案は、請求項6記載の真空吸引装置を具えた載置体において、収容空間が内シールパッキングの上方壁面にあって環状の肩部を具えたことを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体としている。
 請求項8の考案は、請求項1記載の真空吸引装置を具えた載置体において、載置体が回転ローラ、輸送装置或いは作業台とされたことを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体としている。
 本考案は従来の技術の欠点を改善した真空吸引装置を具えた載置体を提供している。それは、載置体に複数の真空吸引装置を設け、並びに載置体中の各真空吸引装置に加工材料を自動吸着させるか或いは閉じさせ、載置体表面に各種の大きさ、形状、材質の加工材料を有効に吸着させる目的を達成している。
 図1、2、3は本考案の斜視図、真空吸引装置の斜視図及び真空吸引装置の背面斜視図である。これらの図に示されるように、本考案の載置体2の表面の複数の収容孔21内には真空吸引装置1が設けられている。さらに図4、5の本考案の真空吸引装置の分解斜視図、真空吸引装置の平面分解図に示されるように、各真空吸引装置1にバルブシート11が設けられ、各バルブシート11に座体111と座体111底側端開口を閉じる蓋体112が設けられ、且つ座体111内に収容空間1111が形成され、且つ上端面に収容空間1111と連通する複数の貫通孔1113が設けられ、並びに収容空間1111内部に環状の肩部1112が設けられ、座体111の外表面に内凹環状溝1114が設けられ、且つ座体111の収容空間1111内に球体状のバルブ12とバルブ12下方の弾性手段14が設けられ、該弾性手段14の底端が蓋体112内の収容溝1121中に位置する。この収容溝1121の下方は比較的小さい内径の通気孔1122に連通し、上述の座体111の外表面に設けられた内凹環状溝1114に外シールパッキング13が設けられ、内シールパッキング131が弾性手段14外側及び蓋体112の収容溝1121壁面上端に位置し、且つ内シールパッキング131が上方の壁面の環状の肩部1112で阻止され、こうして真空吸引装置1の全体が形成されている。続いて図6、7に示されるように、上述のようにして組立が完成された真空吸引装置1が載置体2表面の各収容孔21中に嵌め込まれ、並びに通気孔1122と抽気孔211が連通状態を形成し、こうして本考案の全体の組立が完成する。
 さらに図1、6、7の本考案の斜視図、真空吸引装置の加工材料で遮蔽されていない時の局部断面図、及び真空吸引装置の加工材料で遮蔽された時の局部断面図を参照されたい。載置体2はローラとされうる。その表面の複数の収容孔21内には真空吸引装置1が収容され、且つ各真空吸引装置1の外シールパッキング13がバルブシート11の座体111外周に位置して収容孔21内壁面との間に密閉を形成し、並びに真空吸引装置1の蓋体112の通気孔1122が収容孔21内の抽気孔211部分に整合している。操作者が載置体2表面に加工材料3を置く時、真空ポンプにより載置体2の抽気孔211部分より抽気が行なわれ、これにより通気孔1122より収容空間1111の抽気が行なわれ、加工材料3下方を真空吸引装置1が遮蔽し、貫通孔1113が加工材料3で遮蔽されることにより、真空ポンプの抽気力が収容溝1121、バルブ12と収容空間1111内壁面の間隙及び貫通孔1113部分を介して加工材料3に対して吸引を発生し、加工材料3が緊密に載置体2の上表面に貼りつく。加工材料3で抽気孔211上方が隔離された後、吸入される余分の空気がないため圧力差が発生せず、このためバルブ12が弾性手段14の弾性力の支持により下降不能となり、並びに真空平衡状態が形成される。さらに、上述の載置体2の上表面の、加工材料3により遮蔽されない真空吸引装置1位置は、バルブ12と収容空間1111内壁面の形成する間隙が非常に小さいため、真空ポンプで続けて抽気する時、圧力差作用を発生して収容空間1111中のバルブ12が下向きに吸引され、これにより弾性手段14を圧縮して変形させ、並びにバルブ12が内シールパッキング131を押圧して気密状態を形成し、載置体2外部に対して続けて抽気を行なうことがない。また、載置体2中の真空吸引装置1に吸着された加工材料3が持ち上げられるか移動される時、その位置の真空吸引装置1は即刻自動閉合し、これにより載置体2の真空吸引装置1がいずれも貫通孔1113が遮蔽されるか否かにより加工材料3を自動吸着するか或いは閉合動作を行なう。これにより真空ポンプで各抽気孔211に対して抽気する時、効率的に異なる大きさ、形状、材質の加工材料3に対して吸着力を発生し、並びに真空ポンプの使用する電気エネルギー及び作動回数を減らすことができる。
 図8は本考案の別の実施例の斜視図である。本考案の載置体2は作業台或いは輸送装置(図示せず)とされうる。且つ複数の真空吸引装置1が同様に作業第の収容孔21中に取り付けられ、これにより真空吸引装置1が自動的に加工材料3を作業台上に緊密に吸着して、加工材料3に対する各種の加工或いは伝送を順調に行なえるようにする。
 本考案の主要な特徴は、載置体中の真空吸引装置が加工材料を自動吸着するか或いは自動的に閉じることにより、真空ポンプが各抽気孔部分より抽気を行なう時に効率的に異なる大きさ、形状、材質の加工材料に対して安定し吸着力を発生できるようにし、並びに真空ポンプに使用される電気エネルギー及び作動回数を減らせるようにすることにある。ゆえに、上述の説明は本考案の好ましい実施例の説明であるが、本考案の請求範囲はこの実施例に限定されるわけではなく、本考案に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本考案の請求範囲に属するものとする。
 総合すると本考案の真空吸引装置を具えた載置体は使用時に確実にその機能及び目的を達成し、ゆえに本考案は実用性に優れた考案であり、且つ未公開の考案であり、実用新案登録の要件に符合する。
本考案の斜視図である。 本考案の真空吸引装置の斜視図である。 本考案の真空吸引装置の背面斜視図である。 本考案の真空吸引装置の分解斜視図である。 本考案の真空吸引装置の平面分解図である。 本考案の真空吸引装置が加工材料で遮蔽されてない時の局部断面図である。 本考案の真空吸引装置が加工材料で遮蔽された時の局部断面図である。 本考案のもう一つの好ましい実施例の斜視図である。 周知のダンボールローラの斜視図である。
符号の説明
1 真空吸引装置
11 バルブシート        1121 収容溝
111 座体           1122 通気孔
1111 収容空間        12 バルブ
1112 環状の肩部       13 外シールパッキング
1113 貫通孔         131 内シールパッキング
1114 環状溝         14 弾性手段
112 蓋体
2 載置体
21 収容孔           211 抽気孔
3 加工材料

Claims (8)

  1.  真空吸引装置を具えた載置体において、載置体に複数の真空吸引装置が嵌め込まれ、
     該載置体表面に複数の収容孔が設けられ、該真空吸引装置が該収容孔内に位置決めされ、且つ各真空吸引装置のバルブシートの表面に貫通孔が設けられ、バルブシートの収容空間内にバルブと該バルブ下方の弾性手段が設けられ、この弾性手段の底側に収容空間と連通する抽気孔が設けられ、載置体上に加工材料が置かれる時、真空ポンプで各抽気孔部分より抽気され、並びに載置体中の真空吸引装置が加工材料を自動吸着するか或いは閉じられることを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体。
  2.  請求項1記載の真空吸引装置を具えた載置体において、バルブシート表面に複数の貫通孔が設けられたことを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体。
  3.  請求項1記載の真空吸引装置を具えた載置体において、バルブシート外表面に環状溝が設けられ、該環状溝に外シールパッキングが嵌め込まれたことを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体。
  4.  請求項1記載の真空吸引装置を具えた載置体において、バルブシートが球状体とされたことを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体。
  5.  請求項1記載の真空吸引装置を具えた載置体において、バルブシートが座体と該座体の底側開口を封じる蓋体を具え、且つ該蓋体内に弾性手段の底端を収容する収容溝と収容溝直径より小さい通気孔が形成されたことを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体。
  6.  請求項5記載の真空吸引装置を具えた載置体において、バルブの下方に内シールパッキングが設けられ、該内シールパッキングが弾性手段の外側及び蓋体の収容溝壁面上縁に位置したことを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体。
  7.  請求項6記載の真空吸引装置を具えた載置体において、収容空間が内シールパッキングの上方壁面にあって環状の肩部を具えたことを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体。
  8.  請求項1記載の真空吸引装置を具えた載置体において、載置体が回転ローラ、輸送装置或いは作業台とされたことを特徴とする、真空吸引装置を具えた載置体。
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CN107685033A (zh) * 2017-09-14 2018-02-13 成都容瓷电子科技有限公司 电容分选出料装置
KR102003723B1 (ko) * 2019-01-07 2019-07-25 김영애 개별 흡착력을 갖는 진공척

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