JPH11260483A - 自動車ドア用コネクタの接続構造 - Google Patents

自動車ドア用コネクタの接続構造

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JPH11260483A
JPH11260483A JP10059428A JP5942898A JPH11260483A JP H11260483 A JPH11260483 A JP H11260483A JP 10059428 A JP10059428 A JP 10059428A JP 5942898 A JP5942898 A JP 5942898A JP H11260483 A JPH11260483 A JP H11260483A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアパネルとドアトリムの各コネクタの不完
全嵌合をドアトリム側の組付部品で確実に検知する。 【解決手段】 ドアパネル1とドアトリム2とにコネク
タ4,5を対向して設け、コネクタ4にガイドピン12
を設け、コネクタ5に、ガイドピンに対するカム形状部
18を有するスライド部材13を挿着した構造で、ドア
トリムの開口7からドアトリム内に挿入される組付部品
6がスライド部材13の頭部19に対向して位置し、コ
ネクタ4,5の半嵌合状態で組付部品6の底部がスライ
ド部材13の頭部に干渉し、スライド部材13がドアト
リムの開口7から突出する。開口7への組付部品6の挿
入長さと、コネクタの完全嵌合時におけるスライド部材
13の頭部19から開口7までの距離とが同一である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のドアパネ
ルとドアトリムの各コネクタの不完全嵌合をドアトリム
側のホールカバーといった組付部品で確実に検知し得る
自動車ドア用コネクタの接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9〜図10は従来の自動車ドア用コネ
クタの接続構造を示すものである。図9で、41はドア
パネル、42は、ドアパネル41に防水用のシーリング
スクリーン(図示せず)を介して組み付けられるドアト
リムを示す。ドアパネル41の内部にはワイヤハーネス
43が配索されている。ワイヤハーネス43はドアパネ
ル41の開口44から導出され、各分岐線45の先端に
雄コネクタ46が配設されている。ドアパネル41には
スピーカ47や図示しないパワーウィンドモータやドア
ロックユニットといった補機が配設されている。
【0003】また、ドアトリム42には、アームレスト
48にパワーウィンド用等のスイッチユニット40が設
けられ、アームレスト48の下側にスピーカカバー49
が設けられている。アームレスト48にはスイッチユニ
ット40の後方においてドア開閉用の引き手であるホー
ルカバー50が挿着される。図10の如く、ドアトリム
42の組付に際して、ワイヤハーネス43の雄コネクタ
46がスイッチユニット40の雌コネクタ51に接続さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造にあっては、図10の如く、スイッチユニット
40の雌コネクタ51にワイヤハーネス43の雄コネク
タ46を接続するのに、ドアトリム42のアームレスト
48内で手探りの状態で両コネクタ46,51を嵌合さ
せなければならず、作業性が悪く、両コネクタ46,5
1の嵌合が不完全になりやすいという問題があった。特
に、コネクタ46,51の嵌合の確認はカチッというロ
ック音だけで確認しているために、作業者が注意してい
ないと確認が不正確になりやすかった。
【0005】本発明は、上記した点に鑑み、自動車ドア
のスイッチユニットにおけるコネクタの嵌合確認を正確
に行うことができ、しかもコネクタの不完全嵌合を防止
することのできる自動車ドア用コネクタの接続構造を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ドアパネルとドアトリムとにそれぞれコ
ネクタが対向して設けられ、ドアパネル側のコネクタに
ガイドピンが設けられ、ドアトリム側のコネクタに、該
ガイドピンに対するカム形状部を有するスライド部材が
挿着された自動車ドア用コネクタの接続構造において、
該ドアトリムの開口からドアトリム内に挿入される組付
部品が該スライド部材の頭部に対向して位置し、両コネ
クタの半嵌合状態で該組付部品の底部が該スライド部材
の頭部に干渉し、該スライド部材が該ドアトリムの開口
から突出することを特徴とする(請求項1)。前記ドア
トリムの開口への前記組付部品の挿入長さと、前記両コ
ネクタの完全嵌合時における前記スライド部材の頭部か
ら該開口までの距離とが同一であることも有効である
(請求項2)。
【0007】以下に上記構成に基づく作用を説明する。
ドアトリムをドアパネルに接合すると同時に両コネクタ
が嵌合する。コネクタ嵌合中にガイドピンがカム溝に係
合し、ガイドピンがカム溝に沿って摺動することで両コ
ネクタが低力で嵌合し、且つスライド部材がドアトリム
側のコネクタ内に収容される。コネクタが半嵌合である
場合にはスライド部材が未だ突出しており、組付部品を
組み付けようとしても、組付部品の底部がスライド部材
の頭部に干渉してしまう。これによりコネクタ半嵌合が
検知される。コネクタ半嵌合の状態で組付部品を押圧す
ることで、スライド部材が押されてコネクタ内に引っ込
み、それと同時にカム溝の作用で両コネクタが完全嵌合
する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の具体
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜図5は、本発
明に係る自動車ドア用コネクタの接続構造の一実施例を
示すものである。
【0009】図1において、1はドアパネル、2はドア
トリム、3はドアトリム2のアームレスト、4はドアパ
ネル側のコネクタ、5はドアトリム側のコネクタ、6
は、アームレスト3の上部開口7からアームレスト3内
に挿入されるホールカバー(組付部品)を示す。ホール
カバー6は合成樹脂で形成された既存のものであり、矩
形筒状の周壁8と底壁(底部)9と上端のフランジ部1
0とを備えている。
【0010】ドアパネル側のコネクタ4はドアパネル1
の表面上に実装され、ドアトリム側のコネクタ5はブラ
ケット11でアームレスト3内の下半部側に固定されて
いる。ドアパネル側のコネクタ4には短円柱状のガイド
ピン12が水平方向(コネクタ嵌合直交方向)に突設さ
れている。
【0011】ドアトリム側のコネクタ5にはスライド部
材13が垂直方向にスライド自在に設けられている。ス
ライド部材13は、ガイドピン12に対するカム溝(カ
ム形状部)18を有している。カム溝18は上向きの傾
斜部16と垂直方向の真直部17とで構成されている。
図1の状態でスライド部材13はドアトリム側のコネク
タ5に仮係止され、スライド部材13の上半部がコネク
タ5からアームレスト3の上部開口7に向けて突出して
いる。スライド部材13の上端には受け用の頭部19が
形成されている。
【0012】ガイドピン12は合成樹脂製のコネクタハ
ウジングないしコネクタケース20に一体に形成されて
いる。スライド部材13及びコネクタハウジングないし
コネクタケース21は共に合成樹脂で形成されている。
各コネクタハウジングないし各コネクタケース20,2
1にはそれぞれ図示しない電線付端子が収容されて各コ
ネクタ4,5を構成している。
【0013】図2の如く、ドアトリム2の上端22をド
アパネル1の上端23に引っ掛けた状態で、ドアトリム
2を回動させてドアパネル1に組み付ける。これと同時
にドアトリム側のコネクタ5が矢印イの如くドアパネル
側のコネクタ4に嵌合する。24,25は各ワイヤハー
ネス(電線)を示す。
【0014】図3の如くドアパネル側のコネクタ4とド
アトリム側のコネクタ5とが嵌合する際に、スライド部
材13のカム溝18がドアパネル側のコネクタ4のガイ
ドピン12に沿って摺動し、それに伴ってスライド部材
13が下向きに移動し、コネクタ5内に収容されてい
く。ガイドピン12はカム溝18の傾斜部16を通り、
その段階で両コネクタ4,5が相互に嵌合していく。
【0015】ガイドピン12が傾斜部16の途中に位置
した状態、すなわちコネクタ半嵌合(不完全嵌合)の状
態では、スライド部材13は未だ上方に突出している。
この状態でホールカバー6をアームレスト3に組み付け
ようとしても、ホールカバー6の底壁9がスライド部材
13の上端の頭部19に当接して、ホールカバー6の上
部がアームレスト3の上部開口7から上に突出するため
に、ホールカバー6を組み付けることができない。これ
によりコネクタ半嵌合が作業者により検知される。
【0016】図4の如く、両コネクタ4,5が完全嵌合
した時点では、カム溝18の垂直方向の真直部17がガ
イドピン12に係合して、スライド部材13は完全に下
降してコネクタ5内に収容される。この時点でホールカ
バー6をアームレスト3に組み付けることができる。す
なわちホールカバー6の上端のフランジ部10がアーム
レスト3の上部開口7の端縁(上壁26)に接合する。
ホールカバー6の底壁9はスライド部材13の上端の頭
部19に接している。
【0017】ホールカバー6の底壁9からフランジ部1
0までの高さLは、完全に下降したスライド部材13の
頭部19からアームレスト3の上壁26までの距離Lに
等しい。すなわち、アームレスト3の上部開口7へのホ
ールカバー6の挿入長さLと、両コネクタ4,5の完全
嵌合時におけるスライド部材13の頭部19から上部開
口7までの距離Lとは同一である。
【0018】ガイドピン12がカム溝18の垂直方向の
真直部17内に位置することで、コネクタ5がロックさ
れ、例えばドア開時におけるドアトリム2の強い引張力
に対しても、ドアトリム側のコネクタ5がドアパネル側
のコネクタ4から抜け出すようなことはない。
【0019】また、図3のコネクタ半嵌合の状態からホ
ールカバー6を強く押し下げることで、スライド部材1
3が下方に押圧されて移動し、ガイドピン12が傾斜部
16から真直部17に進入し、図4のコネクタ完全嵌合
状態を得ることができる。
【0020】本例のスライド部材13は主にコネクタ半
嵌合を検知させることを目的としたものであるが、両コ
ネクタ4,5を嵌合方向に押圧した際にガイドピン12
がカム溝18の傾斜部16を通ることで、スライド部材
13を押圧操作しなくとも低力でコネクタ嵌合が行われ
る。勿論、図3のコネクタ半嵌合の状態からホールカバ
ー6を介してスライド部材13を押圧操作する場合で
も、低力でコネクタ嵌合が行われる。
【0021】コネクタ嵌合後に図5の如くホールカバー
6はボルト(小ねじ)27でドアパネル側のブラケット
28に締付固定される。29はブラケット28のナット
である。前記各コネクタ4,5は図5で図示を省略して
いる。
【0022】図6はドアパネル1にコネクタ4を配設し
た状態を示すものであり、コネクタ4からはドアパネル
1内の図示しない各補機への電線24が導出されてい
る。
【0023】図7〜図8はドアパネル側のコネクタ4と
ドアトリム側のコネクタ5の一実施態様を示すものであ
る。符号は図1の実施例と同じ符号を用いて説明する。
図7の如くドアパネル側のコネクタ4は、合成樹脂製の
コネクタケース20と、コネクタケース20内に収容さ
れる複数の雄型の小コネクタ30とで構成される。小コ
ネクタ30の内部には電線24付きの図示しない雌端子
が収容されている。コネクタケース20内で各小コネク
タ30は図示しないばね部材で可動に支持されている。
コネクタケース20の中央には、スライド部材13に対
する挿通溝38が設けられ、挿通溝38内に左右一対の
ガイドピン12が突設されている。コネクタケース20
は両側のフランジ部31でドアパネル1(図6)に固定
される。
【0024】また、ドアトリム側のコネクタ5は、図8
の如く合成樹脂製のコネクタケース21と、コネクタケ
ース21の内側に一体に設けられた複数の雌型の小コネ
クタ32と、コネクタケース21に昇降自在に挿着され
たスライド部材13とで構成される。小コネクタ32の
内部には、電線25(図7)付きの図示しない雄端子が
収容される。
【0025】コネクタケース21はドアトリム側の図示
しないスルーブラケットに嵌合するスライド係合部33
を両側に有している。スライド部材13は、コネクタケ
ース21に対する仮係止アーム34と本係止アーム35
とを有している。18はカム溝、19は湾曲形状の頭部
である。コネクタケース21には、スライド部材13に
対する保持用のガイド枠36が形成されている。37
は、図7のドアパネル側のコネクタ4に対する位置決め
ピンである。
【0026】図6〜図8の構成は概ね本出願人が先に提
案済のものである。これらのコネクタ4,5に代えて通
常の雄・雌コネクタを使用することも勿論可能である。
この際、雄コネクタには図7の如くガイドピン12が設
けられ、雌コネクタには、図8のようなカム溝18を有
するスライド部材13が挿着されることは勿論である。
【0027】また、図1のホールカバー6に代えてスイ
ッチユニット(図9の符号40)のケース(組付部品)
を用いることも可能である。また、スライド部材13の
移動方向は垂直方向に限らず水平方向でもよく、ホール
カバー6やケース以外の組付部品をドアトリム2の図示
しない側部開口から水平方向に組み付けることも可能で
ある。
【0028】また、図4のコネクタ完全嵌合状態におい
てカム溝18の真直部17の長さ(遊び)の範囲でホー
ルカバー6の底壁9とスライド部材13の頭部19との
間に隙間が生じることも可能である。この場合、ホール
カバー6の底壁9からフランジ部10までの距離Lより
も、スライド部材13の頭部19からアームレスト3の
上壁26(上部開口7)までの距離の方が長くなる。ま
た、カム溝18の真直部17の長さの範囲でスライド部
材13が上下に移動自在であるから、真直部17の長さ
の範囲でホールカバー6の組付精度をラフに設定でき
る。
【0029】カム溝18の傾斜部16の終端すなわち真
直部17の始端にガイドピン12が位置した時点でコネ
クタ4,5が完全嵌合されるから、少なくともその時点
でホールカバー6の底壁9がスライド部材13の頭部1
9に接触していなければならない。一例としてカム溝1
8の傾斜部16によるコネクタ嵌合ストロークは3mm程
度と短いものであり、その場合、コネクタ嵌合の最後の
段階でカム溝18により低力嵌合が行われる。
【0030】
【発明の効果】以上の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、コネクタ半嵌合時にスライド部材がドアトリム側の
コネクタから突出しているから、組付部品がスライド部
材に干渉して組付部品の組付ができない。それによりコ
ネクタ半嵌合が確実に検知される。組付部品が開口内に
完全に組み付けられることで、コネクタが完全嵌合した
ことが確認される。また、請求項2記載の発明によれ
ば、コネクタ半嵌合の状態で組付部品を挿入方向に押圧
することにより、スライド部材が押し込まれ、コネクタ
が完全嵌合する。これにより、コネクタの不完全嵌合が
防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車ドア用コネクタの接続構造
の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】ドアパネルへのドアトリムの組付方法を示す縦
断面図である。
【図3】コネクタ半嵌合時におけるホールカバーの組付
状態を示す縦断面図である。
【図4】コネクタ完全嵌合状態を示す縦断面図である。
【図5】ホールカバーの固定手段を示す縦断面図であ
る。
【図6】コネクタを含むドアパネルを示す斜視図であ
る。
【図7】ドアパネル側とドアトリム側の両コネクタの一
例を示す分解斜視図である。
【図8】ドアトリム側のコネクタを示す斜視図である。
【図9】従来の自動車ドア用コネクタの接続構造を示す
分解斜視図である。
【図10】同じくコネクタを接続した状態を示す縦断面
図である。
【符号の説明】
1 ドアパネル 2 ドアトリム 4,5 コネクタ 6 ホールカバー(組付部品) 7 上部開口(開口) 9 底壁(底部) 12 ガイドピン 13 スライド部材 18 カム溝(カム形状部) 19 頭部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアパネルとドアトリムとにそれぞれコ
    ネクタが対向して設けられ、ドアパネル側のコネクタに
    ガイドピンが設けられ、ドアトリム側のコネクタに、該
    ガイドピンに対するカム形状部を有するスライド部材が
    挿着された自動車ドア用コネクタの接続構造において、
    該ドアトリムの開口からドアトリム内に挿入される組付
    部品が該スライド部材の頭部に対向して位置し、両コネ
    クタの半嵌合状態で該組付部品の底部が該スライド部材
    の頭部に干渉し、該スライド部材が該ドアトリムの開口
    から突出することを特徴とする自動車ドア用コネクタの
    接続構造。
  2. 【請求項2】 前記ドアトリムの開口への前記組付部品
    の挿入長さと、前記両コネクタの完全嵌合時における前
    記スライド部材の頭部から該開口までの距離とが同一で
    あることを特徴とする請求項1記載の自動車ドア用コネ
    クタの接続構造。
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