JPH11259009A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH11259009A
JPH11259009A JP6084798A JP6084798A JPH11259009A JP H11259009 A JPH11259009 A JP H11259009A JP 6084798 A JP6084798 A JP 6084798A JP 6084798 A JP6084798 A JP 6084798A JP H11259009 A JPH11259009 A JP H11259009A
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JP
Japan
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engaging
image display
display device
outer casing
component
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JP6084798A
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Inventor
Naoyuki Kaburagi
直行 鏑木
Kosaku Nakajima
康作 中嶋
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像表示装置の外装変更を容易にかつ低コス
トで行う。 【解決手段】 画像表示装置1の外筐2に係合溝4、5
を形成するとともに、当該係合溝にそれぞれ係合する係
合突条9乃至12を装飾用部品6に形成し、それぞれの
対応する係合溝と係合突条とを係合させて外筐2に対し
て装飾用部品6を摺動させることで装飾用部品6を外筐
2に着脱自在に取り付けられるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外筐に対して着脱
自在に取り付けられる装飾用部品を用いることによって
外装の装飾変更を容易に行えるようにした画像表示装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像表示装置、例えば、薄型の壁掛けテ
レビ等において、外装の装飾を施すに際しては、装置の
外筐を構成するキャビネットに塗装処理を施す方法や、
模様等を印刷する方法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置において、装飾を変更する場合にはキャビネット自
体の交換を余儀なくされるため、交換に時間がかかり、
コストも嵩むという問題や、ユーザー自らがキャビネッ
トを交換することは事実上不可能であるという問題があ
る。
【0004】そこで、装飾用部品(印刷済用紙等。)を
キャビネットに貼り付けることによって装飾様式を変更
する方法が考えられ、この方法によれば作業時間の短縮
化を図ることができるが、外装を美しく仕上げるために
はある程度の時間と貼り付けの技術が必要となる。
【0005】本発明は、画像表示装置の外装変更を容易
かつ低コストで行うことを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した課題を
解決するために、画像表示装置の外筐に係合溝又は係合
突条を形成するとともに、当該係合溝又は係合突条にそ
れぞれ係合する係合突条又は係合溝を装飾用部品に形成
し、それぞれの対応する係合溝と係合突条とを係合させ
て画像表示装置の外筐に対して装飾用部品を摺動させる
ことで該装飾用部品を外筐に取り付けるように構成した
ものである。
【0007】従って、本発明によれば、画像表示装置の
外筐及び装飾用部品に予め形成した係合溝と係合突条と
を係合させることによって、装飾用部品を簡単に画像表
示装置の外筐に取り付けることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、その外筐に装飾用部品
が着脱自在に取り付けられるようにし、これによって装
置の外装について装飾の変更を簡単に行うことができる
ように構成したものであり、その基本構成を図1及び図
2に示す。
【0009】図1は装飾用部品を取り付ける前の画像表
示装置1を概略的に示すものである。尚、図では視覚的
な理解の容易さを考慮して、装置の厚みを誇張して示し
ている。
【0010】画像表示装置1の外筐2には表示部3(例
えば、液晶式表示パネルやプラズマディスプレイ等の平
面型の表示装置。)が設けられており、該表示部3を取
り囲むようにして縦横に延びる係合溝4、4、・・・が
正面から見て「#」字状に形成されている。そして、外
筐2のうち表示部3が設けられていない方の面にも、係
合溝5、5、・・・が形成されており、それらの配置は
係合溝4、4、・・・と同様の配置とされている。
【0011】図2は、装飾用部品6を取り付けた状態の
画像表示装置1を概略的に示すものである。
【0012】装飾用部品6は、塗装や印刷、あるいは材
質等の変更によって装飾様式の変更を容易に行うことが
できるものとされ、例えば、合成樹脂や木材、セラミッ
ク、金属等、各種の材料を用いて作製することができ
る。
【0013】また、装飾用部品6についてはこれを一体
物とすることも、複数の部品から構成することも可能で
あるが、例えば、後者の場合には、図示するように、装
飾用部品6の構成部材7、7、8、8に、上記係合溝
4、4、・・・及び5、5、・・・にそれぞれ係合する
係合突条が形成されており、それぞれの対応する係合溝
と係合突条とを係合させて、画像表示装置1の外筐2に
対して装飾用部品6を摺動させることで、該装飾用部品
6が外筐2に取り付けられるように構成される。
【0014】即ち、図3の概略的な縦断面図に示すよう
に、画像表示装置1の外筐2における上下の側縁に取り
付けられる構成部材7は、その断面形状がコ字状とされ
たチャンネル状に形成されることで係合突条9、10
(図の大円内参照。)が形成されており、一方の係合突
条9が係合溝4に係合され、他方の係合突条10が係合
溝5に係合される。
【0015】また、図2及び図4(概略的な水平断面
図)に示すように、画像表示装置1の外筐2における左
右の側縁に取り付けられる構成部材8は、その断面形状
がコ字状とされたチャンネル状の部分8aと当該部分か
ら上下に張り出した部分8b、8bとが一体に形成され
ており、部分8aに形成された係合突条11、12(図
4の大円内参照。)の一方11が係合溝4に係合され、
他方12が係合溝5に係合される。尚、部分8aと8b
との境界部には切欠8c、8c、・・・(図2参照。)
が形成されており、これらの切欠には構成部材7の係合
突条9、10の端部が係合されるようになっている。
【0016】上記構成部材7、7、8、8を、画像表示
装置1の外筐2に取り付けるには、先ず、構成部材8、
8の係合突条11、12の端部を、外筐2の係合溝4、
5のうち上下方向に延びる溝にそれぞれ係合させた後、
これらを画像表示装置1の上下方向に沿って摺動させて
位置決めを行う。そして、構成部材7、7の係合突条
9、10の端部を、構成部材8、8の切欠8c、8c、
・・・に係合させてから外筐2の係合溝4、5のうち左
右方向に延びる溝にそれぞれ係合させた後、これらを画
像表示装置1の左右方向に沿って摺動させ、構成部材
8、8に対する位置合わせを行う。これによって構成部
材7、7、8、8が画像表示装置1の外枠を安定に構成
することになる。
【0017】このように、装飾用部品6が、画像表示装
置1の外枠を構成する複数の構成部材からなり、画像表
示装置1の外筐2に対して装飾用部品6を取り付けた後
で構成部材の摺動が他の構成部材によって阻止されるよ
うに構成する(例えば、ある構成部材に係合溝又は凹部
を形成して、これに他の構成部材の係合突条を係合させ
る等。)と、構成部材を画像表示装置1の外筐2に取り
付けた後でのガタツキを防ぐことができる(図1乃至図
4に示す例では、切欠8cと係合突条9、10とが係合
した状態において、構成部材8の摺動が構成部材7によ
って阻止される。)。
【0018】尚、上記の例では、構成部材7、8に係合
突条を形成し、外筐2に係合溝を形成する方法を示した
が、これに限らず、例えば、図5に示すように、構成部
材7(8)に係合溝13、13を形成し、外筐2にはこ
れに対応する係合突条14、14を形成する方法や、図
6に示すように、外筐2に係合溝15と係合突条16と
を形成し、構成部材7(8)には係合溝15に対応する
係合突条17と、係合突条16に対応する係合溝18と
を形成する方法等、各種の実施形態が可能である。但
し、外筐2の表面に係合突条を縦横に形成する方法で
は、互いに直交する係合突条の間で交差する部分が生じ
るので、外筐2の作製の容易さという観点からは、外筐
に係合溝を形成することが好ましい。
【0019】また、係合突条については、これが連続し
て延びるように形成しても良いし、、その一部分を省略
することによって突条を部分的に形成しても良い。
【0020】そしてまた、図1乃至図4に示す例では、
画像表示装置1の外筐2に対して上下方向に配置される
構成部材8、8の上端部や下端部が、外筐2に対して水
平方向に配置される構成部材7、7の下縁や上縁に当接
される構成としたが、これに限らず、図7に示すよう
に、画像表示装置1の外筐に対して水平方向に配置され
る構成部材7A、7Aの左端部や右端部が、外筐に対し
て上下方向に配置される構成部材8A、8Aの側縁に当
接される構成としたり、あるいは、図8に示すように、
画像表示装置1の正面から見て台形状をした4つの構成
部材19、19、・・・の斜辺部同士が当接するように
各構成部材を可撓性に富む材料で形成して、これらを画
像表示装置1の外筐に対して配置した構成等、各種の実
施形態が可能である。
【0021】しかして、画像表示装置1の外筐2に係合
溝又は係合突条を形成するとともに、当該係合溝又は係
合突条にそれぞれ係合する係合突条又は係合溝を上記装
飾用部品6に形成し、それぞれの対応する係合溝と係合
突条とを係合させて画像表示装置1の外筐2に対して装
飾用部品6を摺動させる取付構造を採用すると、装飾部
品の取り付けや交換作業が容易となり、かつ熟練を要す
ることなく誰もが作業を行うことができて装置の外観を
損なうこともない。そして、装飾変更のために外筐自体
を変更する必要がなく、装飾用部品だけを取り替えれば
済むので安価である。
【0022】
【実施例】図9乃至図12は、本発明を薄型の壁掛けテ
レビに適用した実施の一例を示すものであり、そのキャ
ビネットに外装の装飾用部品を取り付けることによって
意匠的処理を施すことができるように構成したものであ
る。
【0023】図9は、装飾用部品を取り付ける前のテレ
ビ20を示しており、平板状をしたキャビネット部21
に表示部22が埋設された平面型テレビの構成を有して
いる。
【0024】同図の大円内に拡大して示すように、キャ
ビネット部21の正面(表示部22が設けられた面を正
面とする。)において、表示部22の上下には水平方向
に延びる係合溝23、23がそれぞれ形成されており、
これらはキャビネット部21の左右の端部にまで達して
いる。そして、キャビネット部21の裏面のうち、その
上縁及び下縁寄りの位置には水平方向に延びる係合溝2
4、24が形成されており、これらはキャビネット部2
1の左右の端部にまで達している。
【0025】また、キャビネット部21の正面におい
て、表示部22の左右には上下方向に延びる係合溝2
5、25がそれぞれ形成されており、それらの一端がキ
ャビネット部21の上縁部にまで達しているが、他端は
表示部22の下縁部の位置よりやや下方の位置で止まっ
ている。また、キャビネット部21の裏面にも係合溝2
5、25とほぼ同様な係合溝26、26がキャビネット
部21の左縁や右縁に寄ったところに上下方向に沿って
形成されている。
【0026】テレビ20に対する装飾用部品は、図10
及び図11に示す4つの構成部品27、27′及び2
8、28′から構成される。
【0027】図10は構成部品27、27′を示してお
り、これらの部品はキャビネット部21に対する水平方
向のスライド操作によってキャビネット部21の上縁部
や下縁部に取り付けられる。尚、構成部品27、27′
の形状については互いに面対称性を有することに起因す
る相違点が認められるに過ぎないので、以下の説明で一
方の構成部品27についてのみ説明し、構成部品27′
において構成部品27の構成部分と同様の機能を有する
部分については構成部品27の各部に付した符号と同じ
符号を付すことによって説明を省略する。また、このよ
うな説明の省略の仕方は後述する構成部品28、28′
についても同様とする。
【0028】構成部品27は、その長手方向における長
さがキャビネット部21の長辺の長さよりやや長くされ
ており、キャビネット部21の正面側に取り付けられる
前面部29と、キャビネット部21の側面に取り付けら
れる側面部30とがL字状に組み合わされて両者が一体
に形成されることで、チャンネル状の形状を有してい
る。そして、前面部29は、その断面形状がT字状に形
成されることでその裏面に係合突条31が水平方向に沿
って形成されており、該係合突条31が上記係合溝23
に係合されるようになっている。また、側面部30は、
前面部29から遠い方の端部の断面形状がコ字状に形成
されることによって、上記係合溝24に係合される係合
突条32が形成されている。
【0029】次に、キャビネット部21に対する上下方
向のスライド操作によってその左右の側縁部に取り付け
られる構成部品28(28′)について説明する。
【0030】構成部品28は、図11に示すように、上
下方向に延びる平板状をした側面部33と、該側面部3
3に対して直交する方向に延びる前面部34及び後面部
35とが一体に形成されている。
【0031】つまり、側面部33は、キャビネット部2
1の左右の側面形状に対応する形状を有しており、該側
面部33の側縁から張り出した前面部34と後面部35
とが互いに対向状態とされることで断面形状がコ字状を
したチャンネル部が形成されている。
【0032】そして、図の大円内に拡大して示すよう
に、側面部33において上下に突出した突壁36、36
には切欠37、37、38、38が形成されており、突
壁36の前縁に形成された切欠37に上記構成部品27
(27′)の係合突条31の端部が係合され、また、突
壁36の後縁に形成された切欠38に上記構成部品27
(27′)の係合突条32の端部が係合される。
【0033】前面部34のうち後面部35に対向する面
には上記係合溝25に係合される係合突条39が上下方
向に沿って形成されており、また、後面部35のうち前
面部34に対向する面には上記係合溝26に係合される
係合突条40が上下方向に沿って形成されている。
【0034】しかして、上記したテレビ20に構成部品
27、27′、28、28′を取り付ける際には、先
ず、図11に矢印で示すように構成部品28、28′を
キャビネット部21に対して上方から下方に向けてスラ
イドさせながら取り付ける。即ち、これらの部品に形成
された係合突条39を、キャビネット部21の係合溝2
5に係合させ、かつ係合突条40を、キャビネット部2
1の係合溝26に係合させてから下方にスライドさせ、
側面部33とキャビネット部21の左右の側面とを対応
させる。この状態では、突壁36の切欠37と、キャビ
ネット部21の係合溝23とが同じ高さとなり、また、
突壁36の切欠38と、キャビネット部21の係合溝2
4とが同じ高さとなる。尚、構成部品28、28′の下
方へのスライドは、係合突条39の下端部がキャビネッ
ト部21の係合溝25の下端に当接した時点で阻止され
る。
【0035】次に、図12に示すように、構成部品2
7、27′をキャビネット部21に対して水平方向にス
ライドさせながら取り付ける。即ち、これらの部品に形
成された係合突条31を、構成部品28の突壁36に形
成された切欠37を通してキャビネット部21の係合溝
23に係合させ、かつ、係合突条32を、突壁36の切
欠38を通してキャビネット部21の係合溝24に係合
させてから、構成部品27、27′の端部が構成部品2
8′の突壁36に嵌合されるまでスライドさせる。つま
り、この状態では、構成部品27、27′の係合突条3
1、32の端部が構成部品28、28′の切欠37、3
8に係合されて、構成部品27、27′の端面と構成部
品28、28′の側面部33の外表面とが面一となる
(構成部品28、28′の突壁36は、組み立て後にお
いて構成部品27、27′との間に生じる隙間を埋める
役割を有している。)。
【0036】こうして、装飾用部品のキャビネット部へ
の取り付けが完了するが、上記テレビ20を設置する壁
や場所に合わせて装飾用部品の選定及び取り付けを行う
ことができるので、テレビの外装枠を多種多様に装飾す
ることが可能となる。勿論、このような装飾用部品を必
要としない場合には、装飾用部品をキャビネット部21
から外してテレビ20をそのまま使用すれば良い。
【0037】尚、図7に示したタイプの装飾用部品に応
用する場合には、上記した構成部品28、28′におい
て突壁36は不要となり、これらは構成部品27、2
7′と同様にチャンネル状に形成される。その代わりに
構成部品27、27′には切欠を有する突壁が設けら
れ、また、キャビネット部21において上下方向に延び
る係合溝25、26の長さがキャビネット部の上下の外
形寸法と等しくされ、水平方向に延びる係合溝23、2
4は、その一端がキャビネット部の左又は右の側縁まで
達するが、他端は係合溝25、26に達することなくそ
の手前で終わるように形成される。
【0038】この場合の取り付け方法については、構成
部品の取り付け順序が上記の説明とは逆になり、先ず、
キャビネット部21に対して構成部品27、27′を水
平方向にスライドさせてこれらを取り付けた後、構成部
品28、28′を上下方向にスライドさせてキャビネッ
ト部に取り付ける。
【0039】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、請求項1に係る発明によれば、画像表示装置の外筐
及び装飾用部品に予め形成された係合溝と係合突条とを
係合させることによって、装飾用部品を誰もが簡単に画
像表示装置の外筐に取り付けることができる。そして、
外装の装飾変更時に外筐自体を取り替える必要はなく、
単に装飾用部品だけを変更すれば済むので、コストの低
減を図ることができる。
【0040】請求項2に係る発明によれば、画像表示装
置の外枠を構成する複数の構成部材から成る装飾用部品
を画像表示装置の外筐に対して取り付けた後で、各構成
部材の摺動が他の構成部材によって阻止されるように構
成したので、組み立て後の構成部品のガタツキを防止す
ることができる。
【0041】請求項3や請求項4に係る発明によれば、
画像表示装置の外筐に係合溝を形成するとともに、当該
係合溝に対応する係合突条を装飾用部品に形成し、外筐
には係合突条同士の交差部が存在しないようにすること
で、装置の作製が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図4とともに本発明の基本構成を示す
ものであり、本図は装飾用部品を取り付ける前の画像表
示装置を示す斜視図である。
【図2】装飾用部品を取り付けた状態の画像表示装置を
示す斜視図である。
【図3】図2のIII−III線に沿って切断したとき
の概略的な縦断面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿って切断したときの概
略的な水平断面図である。
【図5】装飾用部品と外筐との係合関係を例示した図で
ある。
【図6】図5とは異なる例を示す図である。
【図7】装飾用部品の構成例を示す図である。
【図8】図8とは異なる例を示す図である。
【図9】図10乃至図12とともに本発明を薄型テレビ
に適用した実施の一例を示すものであり、本図は装飾用
部品を取り付ける前の薄型テレビを示す斜視図である。
【図10】キャビネット部の上縁や下縁に取り付けられ
る装飾用部品を示す斜視図である。
【図11】キャビネット部の左右の側縁に取り付けられ
る装飾用部品及びテレビの本体部を示す斜視図である。
【図12】キャビネット部の上下の側縁に取り付けられ
る装飾用部品を、テレビの本体部に取り付ける様子を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1…画像表示装置、2…外筐、4、5、13、15、1
8…係合溝、6…装飾用部品、7、8…構成部材、9、
10、11、12、14、16、17…係合突条

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外筐に装飾用部品が着脱自在に取り付け
    られるようにした画像表示装置であって、 上記外筐に係合溝又は係合突条を形成するとともに、当
    該係合溝又は係合突条にそれぞれ係合する係合突条又は
    係合溝を上記装飾用部品に形成し、 それぞれの対応する係合溝と係合突条とを係合させて画
    像表示装置の外筐に対して装飾用部品を摺動させること
    で該装飾用部品を外筐に取り付けるようにしたことを特
    徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した画像表示装置におい
    て、 装飾用部品が、画像表示装置の外枠を構成する複数の構
    成部材からなり、 画像表示装置の外筐に対して装飾用部品を取り付けた後
    で、構成部材の摺動が他の構成部材によって阻止される
    ようにしたことを特徴とする画像表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載した画像表示装置におい
    て、 画像表示装置の外筐に係合溝が形成され、当該係合溝に
    対応する係合突条が装飾用部品に形成されていることを
    特徴とする画像表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載した画像表示装置におい
    て、 画像表示装置の外筐に係合溝が形成され、当該係合溝に
    対応する係合突条が装飾用部品に形成されていることを
    特徴とする画像表示装置。
JP6084798A 1998-03-12 1998-03-12 画像表示装置 Pending JPH11259009A (ja)

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