JP3111085B2 - 建物又は家具用合成樹脂製ブロックの接続方法 - Google Patents

建物又は家具用合成樹脂製ブロックの接続方法

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JP3111085B2
JP3111085B2 JP03109949A JP10994991A JP3111085B2 JP 3111085 B2 JP3111085 B2 JP 3111085B2 JP 03109949 A JP03109949 A JP 03109949A JP 10994991 A JP10994991 A JP 10994991A JP 3111085 B2 JP3111085 B2 JP 3111085B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建物又は家具用合成
樹脂製ブロックの接続方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建物用のブロックとしては、ガラスで作
られた中空直方体状のブロックが知られている。このブ
ロックは、1組の対向する面を表面又は裏面とし、この
表面又は裏面を壁面として多数並べて、明かり取り用の
壁などを作るのに用いられた。この建物用ブロックは、
これを壁などに取り付けるのにモルタルが用いられた。
すなわち、ブロックの表面又は裏面となる面を除いて、
他の4面にモルタルを塗り、モルタルによってブロック
同志を接続したり、周りの壁と接続するようにされた。
【0003】しかし、ガラスで作られたブロックは重量
が大きく、従ってこれを取り扱うのが容易でなかった。
その上に、ブロックを固定するのにモルタルを使用しな
ければならないことは、施工が容易でないという欠点を
招来した。その理由は、モルタルは短時間のうちに硬化
するので、施工を限られた時間内に終了しなければなら
ないこと、またモルタルは充分な強度を示すに至るの
に、1週間以上の時間が必要とされるからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述の欠
点を改良しようとしてなされたものである。すなわち、
この発明は、ブロックの重量を減らして取り扱い易く
し、またモルタルなどを使用しないで簡単に接続でき、
しかも湾曲した面に沿っても接続できるような、建物用
又は家具用ブロックの接続方法を提供しようとして、な
されたものである。
【0005】
【課題解決のための手段】この発明者は、ブロックの重
量を減らすために、これを合成樹脂で作ることとした。
また、この発明者は、相互の接続を容易にするために、
互いに接続すべき面上に突出部を残してその余の部分を
窪ませ、接続面上に溝を形成するとともに、突出部上に
接続片を嵌め込むための窪みを設けて、接続を接続片の
嵌め込みによって行うこととした。また、湾曲した面に
沿っても接続できるようにするために、表面の縁又は裏
面の縁と突出部との間に隙間を形成し、隙間間にパッキ
ング材を挿入してブロック間の間隔を調整し、接続片を
嵌め込むこととした。
【0006】
【発明要旨】この発明は、中空直方体互いに対向する
1組の面を表面及び裏面とし、表面と裏面との間にある
4個の側面上には、側面同志間に形成される4個の稜線
跨る一部を突出部として残して、その余の側面を表面
及び裏面の縁よりも低くして、側面上に4個の側面を連
ねる方向に延びる溝を形成し突出部上には接続片を嵌
め込むための窪みを設けてなる合成樹脂製ブロックを並
べ、上記ブロックの窪み内に、両端に屈曲可能な係止部
を備えた接続片を嵌め込んで隣接するブロックを接続
し、係止部の屈曲によりブロック間の隙間を調節するこ
とを特徴とする、建物又は家具用合成樹脂製ブロックの
接続方法を提供するものである。
【0007】この発明に係るブロックを実施の1例につ
いて、図面に基づき説明すると、次のとおりである。第
1図は、この発明に係るブロックの斜視図である。第2
図及び第3図は、この発明に係るブロックの1部を拡大
するとともに、接続片を示した斜視図である。
【0008】この発明に係るブロックは、第1図に示す
ような構造を持っている。第1図において、1及び2
は、それぞれブロックの表面と裏面とである。11と1
2とは、それぞれ表面1と裏面2との縁である。表面1
と裏面2との間に位置する側面は、側面3と4とに見ら
れるように、縁11及び21と突出部7及び8を残し
て、その余の部分が一様な長さだけ低くされて、側面上
には4個の側面を連ねる方向に延びる溝10が形成され
ている。
【0009】第1図でも見られるが、さらに第2図の拡
大斜視図から明らかなように、突出部7及び8は、稜線
9に跨がって位置しているが、稜線9はもとの側面が互
いに接して形成されたものである。突出部8と縁21と
の間には、隙間13が形成されている。同様に、突出部
7と縁11との間にも隙間12が形成されている。これ
らの隙間12と13とは、溝10の1部と見ることもで
きるが、隙間12と13は、後に述べるように、パッキ
ング材を嵌め込むためのものであって、溝10とは異な
った作用をするので、説明の便宜上別の名称で呼ぶこと
とした。突出部7と8との間では、溝10の幅が狭くな
っている。
【0010】隙間12と13とには、第2図のパッキン
グ材51が嵌め込まれる。パッキング材51は、軟質樹
脂又はゴムで作られ、横断面がコの字状とされた長尺体
である。コの字の中の隙間52は、丁度縁11又は12
を収容できるだけの幅を持っている。また、コの字の両
側片にあたる部片53と54とは、幅の長さを異にして
おり、長い幅の部片53は隙間12又は13内へ挿入さ
れる部分であり、短い幅の部片54は表面1又は裏面2
の上へ乗る部分である。パッキング材51は、中間片5
5の厚みが異なる各種のものが用意される。
【0011】突出部7と8とには、第2図に示したよう
な窪み14と窪み15とが設けられる。窪み14は、側
面3に垂直な方向から見ると、T型をなして奥へ進んで
おり、Tの頭を側面3の内がわへ向け、Tの足を側面4
がわに延ばしている。従って、窪み14は、側面4に垂
直な方向から見ると、稜線9から奥へ延びる一直線状の
隙間となっている。窪み14は、第2図に示した接続片
31により、4個のブロック同志を平坦な面に沿って接
続するのに使用される。
【0012】突出部7と8とには、上述の窪み14と並
んで、窪み15が設けられている。窪み15は、第2図
の接続片41を挿入するためのものである。接続片41
は、アルミニウムなどの柔らかい金属で作られたH状の
板で、起立部42の先にはさらに両側へ突出する係止部
43が付設されている。起立部42と係止部43との間
にはくびれ部44が設けられ、係止部43の起立部42
に対する傾きを自在に調節できるようになっている。他
方、窪み15の底には、起立部42と係止部43とを辛
うじて挿入できる落とし込み部が形成されている。そこ
で、接続片41を窪み15内に嵌め込むことにより、4
個のブロックを接続することができる。
【0013】この発明に係るブロックを平坦な面に沿っ
て付設するには、第3図に示すように、隣接ブロック間
に接続片31を嵌めるだけで、ブロックを互いに接続す
ることができる。すなわち、突出部8に形成された窪み
14が隣接ブロックの間で、Tの字の足を互いに接続し
合って、H型の孔を構成することになるので、第3図に
示すように、H型の接続片31を嵌めるだけで相互に接
続することができる。この場合、突出部8が表面がわと
裏面がわと両がわにあれば、その接続は一層強固とな
る。
【0014】この発明に係るブロックを湾曲した面に沿
って付設するには、第2図に番号41で示したような接
続片を用いる。接続片41は、柔らかい金属で作られ、
起立部42と係止部43との間にくびれ部44を持って
いるから、係止部43の起立部42に対する傾きを自在
に変えることができ、これによって互いに対向する起立
部42間の距離を調節することができる。すなわち、第
4図に示したように、ブロックAとブロックBとが隙間
Cをあけて接続されなければならない場合には、接続片
41を図示したようにして窪み15内へ挿入する。具体
的には、係止部43を切除したり、係止部43を起立部
42から離したり、係止部43を起立部42に密接させ
たりして、隙間Cの幅を調節する。これによってブロッ
クを湾曲面に沿って付設することができる。
【0015】上述のようにしてブロック間に生じた隙間
は、前述のように、第2図に示したようなパッキング材
51を嵌めることによって塞ぐことができる。或いは、
ブロックの縁11又は21にまずパッキング材51を嵌
めておき、これによってブロック間の隙間を定めておい
て、係止部43を突出させた接続片41を窪み15内に
無理に押し込んで接続片41で固定するようにしてもよ
い。このときは、パッキング材51が、ブロック同志近
づき過ぎることを防いでいるから、接続片は外がわから
ブロック同志が離れないようにするだけでよい。だか
ら、接続片41は、起立部42の外がわに向けた係止部
43が不要となる。
【0016】接続片41は、結局両端に屈曲可能な係止
部を備えた構造のものであればよい。係止部を屈曲させ
ることによってブロック間の隙間を調節し、これによっ
て平坦にも湾曲状態にもブロックを付設することができ
る。
【0017】上の説明では、1つのブロック上に2種の
窪み14と15とを設けることとした。しかし、2種の
窪みを設けることは必要でない。例えば、窪み15をブ
ロック同志の密接用に使用することもできる。それは、
接続片41の係止部43をブロック同志が密接するよう
に調節すれば足りるからである。また、窪みの形状は図
示したものに限定されない。例えば、窪み14又は15
の側壁に底へ進むに従って狭くなる傾斜を設け、接続片
の押し込み具合で、ブロック間の隙間を調節するように
してもよい。
【0018】この発明に係るブロックを作るには、第1
図に点線で示した部分に分けて作ることが望ましい。点
線で示した部分で分割すると、ブロックは、直方体状の
2個の箱に分割される。そこで、このような箱状体を2
個互いに対向させ、箱の側壁の先端同志を互いに接着又
は嵌合させることによって、容易にブロックを作ること
ができる。このとき、2個の箱は互いに対称形とするこ
とが望ましい。
【0019】ブロックを構成する合成樹脂としては、色
々のものをもちいることができる。そのうちで、好まし
いのは、ポリメチルメタクリレート、ポリ塩化ビニル、
ポリスチレン、ポリカーボネート、熱可塑性ポリエステ
ル樹脂など、透明の硬質樹脂である。
【0020】接続片31は、これを金属で作ることもで
きるが、合成樹脂で作ることが望ましい。合成樹脂で接
続片31を作る場合には、その合成樹脂はブロックを構
成する樹脂より僅かに柔らかい硬質の樹脂、例えばポリ
オレフィンで作ることが望ましい。
【0021】接続片41を構成する金属としては、アル
ミニウムのほか、ジュラルミン、銅、真鍮、軟鉄などを
使用することができる。
【0022】また、この発明に係るブロックを建物又は
家具に使用するには、第5図に示したようにレールの固
定材Yを用いることが望ましい。すなわち、ブロックは
側面に溝10を備えているので、溝10内に納まり、と
くに突出部7と8との間に嵌まり込んで固定されるよう
な隆起部を持った固定材Yを用いる。固定材Yは、その
両側に釘Zを打ち込むことにより、容易に建物又は家具
上に固定できるので、その固定は容易である。その上
で、隆起部を突出部7と8との間で挟むようにすると、
ブロックを固定材Y上に強固に固定することができる。
そのほか、固定材の隆起部をブロックの隙間内に嵌め込
んで、ブロックを建物又は家具に固定することもでき
る。
【0023】
【用 途】この発明に係るブロックは、これを透明の硬
質合成樹脂、例えばポリメチルメタクリレートで作る
と、ガラスに優るとも劣らない透明なものとすることが
でき、しかも耐候性が良好であるから、壁の一部に使用
して明り取り用の壁にすることができる。そのほか、ド
アの一部に使用したり、間仕切り用パネルの一部として
使用することもできる。
【0024】
【発明の効果】この発明に係るブロックは、中空直方体
において、互いに対向する1組の面を表面及び裏面と
し、表面と裏面との間にある4個の側面上には、側面同
志が互いに接して形成される4個の稜線に跨がる一部を
突出部として残して、その余の側面を表面及び裏面の縁
よりも一様な長さだけ低くして、側面上に4個の側面を
連ねる方向に延びる溝を形成したので、ブロックの側面
同志を互いに重ね合わせると、ブロックの表面と裏面と
は平坦な平面上に延びることとなり、突出部同志は互い
に密接することとなる。突出部上には接続片を嵌め込む
ための窪みを設けたので、窪み内に接続片を嵌め込むだ
けで平坦な平面に沿ってブロックを次々と容易に付設す
ることができる。また、突出部と表面の縁及び裏面の縁
との間には隙間を形成したので、この隙間内へパッキン
グ材を嵌め込んで、ブロック間に隙間を設けることがで
きるとともに、この隙間の調節によってブロックを湾曲
した面に沿って並べることができる。またこのとき、係
止部を調節した接続片をブロックの窪み内に嵌め込むこ
とにより、ブロックを湾曲した面に沿って固定し、付設
することができる。さらに、ブロックには、4個の側面
を連ねる方向に延びる溝を形成したので、隆起部が形成
された固定材を建物又は家具に取付け、溝を隆起部内に
嵌め込むことによって、ブロックを建物又は家具上に容
易に取付けることができる。また、隙間にパッキング材
を嵌め込まないときは、隙間内に上述の隆起部を嵌め込
んで固定することもできる。この発明のブロックは、上
述のような利点をもたらすものである。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るブロックの斜視図である。
【図2】この発明に係るブロックの接続を説明するため
の一部切欠拡大斜視図である。
【図3】接続状態を示したブロックの一部切欠拡大斜視
図である。
【図4】他の接続状態を示したブロックの断面拡大図で
ある。
【図5】この発明に係るブロックの使用状態を示した斜
視図である。
【符号の説明】
1 表面 2 裏面 3及び4 側面 7及び8 突出部 9 稜線 10 溝 11 表面1の縁 12及び13 隙間 14及び15 窪み 21 裏面2の縁 31 接続片 41 接続片 42 起立部 43 係止部 44 くびれ部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空直方体互いに対向する1組の面を
    表面及び裏面とし、表面と裏面との間にある4個の側面
    上には、側面同志間に形成される4個の稜線に跨る一部
    を突出部として残して、その余の側面を表面及び裏面の
    縁よりも低くして、側面上に4個の側面を連ねる方向に
    延びる溝を形成し突出部上には接続片を嵌め込むため
    の窪みを設けてなる合成樹脂製ブロックを並べ、上記ブ
    ロックの窪み内に、両端に屈曲可能な係止部を備えた接
    続片を嵌め込んで隣接するブロックを接続し、係止部の
    屈曲によりブロック間の隙間を調節することを特徴とす
    る、建物又は家具用合成樹脂製ブロックの接続方法。
  2. 【請求項2】 ブロックの突出部と表面及び裏面の縁と
    の間にさらに隙間を形成し、隙間内にパッキング材の1
    片を挿入してパッキング材によりブロック間の隙間を
    することを特徴とする請求項1に記載の建物又は家具
    合成樹脂製ブロックの接続方法。
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