JPH11257560A - 締め付け可能なパイプカップリング - Google Patents
締め付け可能なパイプカップリングInfo
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- JPH11257560A JPH11257560A JP11014366A JP1436699A JPH11257560A JP H11257560 A JPH11257560 A JP H11257560A JP 11014366 A JP11014366 A JP 11014366A JP 1436699 A JP1436699 A JP 1436699A JP H11257560 A JPH11257560 A JP H11257560A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/02—Hose-clips
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/002—Sleeves or nipples for pipes of the same diameter; Reduction pieces
- F16L21/005—Sleeves or nipples for pipes of the same diameter; Reduction pieces made of elastic material, e.g. partly or completely surrounded by clamping devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L17/00—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure
- F16L17/02—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket
- F16L17/04—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket with longitudinally split or divided sleeve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/08—Joints with sleeve or socket with additional locking means
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/906—Equivalents
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 2つのパイプを軸方向に接続するために、強
い強度及び曲げ合成を有し且つ容易に製造できる歯を有
するパイプカップリングを提供する。 【解決手段】 金属帯板からなる第1及び第2の分割円
状リングを含んでおり、それらは帯板の各々が締め付け
られた位置でパイプの端を囲む放射方向内側エッジを有
し、歯は帯板の放射方向内側エッジに配置され、歯はそ
れぞれのリングの平面に配置され、カップリングが締め
付けられた位置にある際に歯の各々の自由端がパイプに
入り込み、歯はパイプの縦軸に相対する角度で伸長し、
カップリングに挿入されたパイプに対向する歯の各々の
側面が、歯の自由端に隣接して少なくとも1つの押込部
を有し、押込部は歯の自由端に向かう方向に歯の側面で
歯の材料をずらすものである。
い強度及び曲げ合成を有し且つ容易に製造できる歯を有
するパイプカップリングを提供する。 【解決手段】 金属帯板からなる第1及び第2の分割円
状リングを含んでおり、それらは帯板の各々が締め付け
られた位置でパイプの端を囲む放射方向内側エッジを有
し、歯は帯板の放射方向内側エッジに配置され、歯はそ
れぞれのリングの平面に配置され、カップリングが締め
付けられた位置にある際に歯の各々の自由端がパイプに
入り込み、歯はパイプの縦軸に相対する角度で伸長し、
カップリングに挿入されたパイプに対向する歯の各々の
側面が、歯の自由端に隣接して少なくとも1つの押込部
を有し、押込部は歯の自由端に向かう方向に歯の側面で
歯の材料をずらすものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、なめらかな外側表
面を有する2つのパイプを軸方向に接続する締め付け可
能なパイプカップリングに関する。カップリングは、金
属帯板からなる分割環状即ちリング形状の要素を含む。
リングは、締め付けられた位置で、パイプ端を囲む放射
方向内側エッジを有する。リングの放射方向内側エッジ
は、リングの平面に伸長する歯を有する。パイプカップ
リングが締め付けられた位置にある際に、歯の自由端は
パイプ材料に入り込む。歯は、パイプに入り込み、パイ
プの縦軸に相対する角度で伸長する。歯は、また、他方
のパイプに係合する歯に相対する角度で伸長する。
面を有する2つのパイプを軸方向に接続する締め付け可
能なパイプカップリングに関する。カップリングは、金
属帯板からなる分割環状即ちリング形状の要素を含む。
リングは、締め付けられた位置で、パイプ端を囲む放射
方向内側エッジを有する。リングの放射方向内側エッジ
は、リングの平面に伸長する歯を有する。パイプカップ
リングが締め付けられた位置にある際に、歯の自由端は
パイプ材料に入り込む。歯は、パイプに入り込み、パイ
プの縦軸に相対する角度で伸長する。歯は、また、他方
のパイプに係合する歯に相対する角度で伸長する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、独国特許第2555179B2号に記載されたよう
な従来のパイプカップリングは、尖った鋸歯のように形
造られた(「爪」のような)歯を有する。鋸歯の円周方
向に隣接するエッジはV形状である。鋸歯の放射方向内
側の前表面は、カップリングによって結合されたパイプ
の縦軸に対して傾けられる。これら歯の尖った先は、金
属パイプでさえパイプ材料内に深く入り込み、それによ
って、パイプが高い内側圧力にさらされた際に、カップ
リングのパイプ端が滑り出すことを防ぐ。歯が、増加す
る内側圧力に対しても十分に硬い材料から作られたなら
ば、パイプは分離しようとする。その分離は、歯が縦軸
に対して直角となる位置に向かって、縦軸に対してそれ
らが放射方向に傾けられた位置から歯をずらすために生
じる。言い換えれば、歯は放射方向に立ち上がろうと
し、同様にパイプは内側圧力のために別々にずれようと
する。歯が立ち上がると同様に、パイプのペリメータの
周りのパイプの入り込みのグリップ及び深さが強くな
り、それによって、内側圧力が上がるにも関わらずパイ
プ接続の軸方向の一貫性を保証する。しかし、非常に高
い内側圧力の場合、歯は十分に強くないために曲がる。
主にテーパ状の尖った端のために歯が曲がる。
ば、独国特許第2555179B2号に記載されたよう
な従来のパイプカップリングは、尖った鋸歯のように形
造られた(「爪」のような)歯を有する。鋸歯の円周方
向に隣接するエッジはV形状である。鋸歯の放射方向内
側の前表面は、カップリングによって結合されたパイプ
の縦軸に対して傾けられる。これら歯の尖った先は、金
属パイプでさえパイプ材料内に深く入り込み、それによ
って、パイプが高い内側圧力にさらされた際に、カップ
リングのパイプ端が滑り出すことを防ぐ。歯が、増加す
る内側圧力に対しても十分に硬い材料から作られたなら
ば、パイプは分離しようとする。その分離は、歯が縦軸
に対して直角となる位置に向かって、縦軸に対してそれ
らが放射方向に傾けられた位置から歯をずらすために生
じる。言い換えれば、歯は放射方向に立ち上がろうと
し、同様にパイプは内側圧力のために別々にずれようと
する。歯が立ち上がると同様に、パイプのペリメータの
周りのパイプの入り込みのグリップ及び深さが強くな
り、それによって、内側圧力が上がるにも関わらずパイ
プ接続の軸方向の一貫性を保証する。しかし、非常に高
い内側圧力の場合、歯は十分に強くないために曲がる。
主にテーパ状の尖った端のために歯が曲がる。
【0003】更に、これら従来の鋸歯は、帯板の平面に
垂直となるよりもむしろ傾けられた内側方向に放射方向
の前表面を有する。従って、平らな金属帯板からなるこ
れら鋸歯は複雑な操作で製造される。独国特許第273
1464号、第4111952号、第4204762号
及び第4411062号、並びに欧州特許出願第951
16480.5号及び第95116481.3号に記載
されたように、パイプカップリングの初期の歯の形態に
も、同様の課題がある。
垂直となるよりもむしろ傾けられた内側方向に放射方向
の前表面を有する。従って、平らな金属帯板からなるこ
れら鋸歯は複雑な操作で製造される。独国特許第273
1464号、第4111952号、第4204762号
及び第4411062号、並びに欧州特許出願第951
16480.5号及び第95116481.3号に記載
されたように、パイプカップリングの初期の歯の形態に
も、同様の課題がある。
【0004】強い強度及び曲げ剛性を有し、容易に製造
できる歯を有するパイプカップリングを提供することが
本発明の目的である。
できる歯を有するパイプカップリングを提供することが
本発明の目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるパイプカッ
プリングの模範的な実施形態によれば、この及び他の目
的は、締め付けられるパイプの端を囲む放射方向内側エ
ッジを有する分割円状リングを有することで達成され
る。歯は、分割円状リングの放射方向内側エッジに配置
される。各々の歯の側面は、カップリングのこの側面に
挿入されたパイプの外側表面に対向する。歯のこの側面
は、歯の自由端に近接し又は隣接する領域で、少なくと
も1つの押込部を有する。押込部は、隣接するパイプに
対向する歯の側面に型押しされる。押込部は、歯のこの
側面上の材料を、歯の自由端に向かってずらそうとす
る。
プリングの模範的な実施形態によれば、この及び他の目
的は、締め付けられるパイプの端を囲む放射方向内側エ
ッジを有する分割円状リングを有することで達成され
る。歯は、分割円状リングの放射方向内側エッジに配置
される。各々の歯の側面は、カップリングのこの側面に
挿入されたパイプの外側表面に対向する。歯のこの側面
は、歯の自由端に近接し又は隣接する領域で、少なくと
も1つの押込部を有する。押込部は、隣接するパイプに
対向する歯の側面に型押しされる。押込部は、歯のこの
側面上の材料を、歯の自由端に向かってずらそうとす
る。
【0006】押込工程における歯の材料の変位は、歯に
尖った先を得ようとさせる。更に、金属帯板を型抜きし
又はダイカットする工程中の簡単な方法において、金属
帯板の平面に垂直に歯をカットし、同時に適するダイス
タンプを用いる押込部を型抜きすることが可能となる。
それぞれの位置で、押込部は、歯の材料を高密度に且つ
従って強くさせる。それによって、更なる硬度の程度
は、押込部に沿ってエッジによって提供され、結果とし
て歯の自由端の近くで鋸歯状の大きい曲げ剛性になる。
尖った先を得ようとさせる。更に、金属帯板を型抜きし
又はダイカットする工程中の簡単な方法において、金属
帯板の平面に垂直に歯をカットし、同時に適するダイス
タンプを用いる押込部を型抜きすることが可能となる。
それぞれの位置で、押込部は、歯の材料を高密度に且つ
従って強くさせる。それによって、更なる硬度の程度
は、押込部に沿ってエッジによって提供され、結果とし
て歯の自由端の近くで鋸歯状の大きい曲げ剛性になる。
【0007】押込部は中空の球の部分の形状を有するの
が好ましく、非常に高い剛性を有する歯を提供し、且つ
各歯の自由端に向かって歯の材料の特別な効果のある変
位を保証する。
が好ましく、非常に高い剛性を有する歯を提供し、且つ
各歯の自由端に向かって歯の材料の特別な効果のある変
位を保証する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の前述した及び更なる目
的、特徴及び効果は、特に添付図面を参照して、それら
の特別な実施形態の以下の詳細な説明から明らかとな
る。
的、特徴及び効果は、特に添付図面を参照して、それら
の特別な実施形態の以下の詳細な説明から明らかとな
る。
【0009】本発明によるパイプカップリングが、図1
から図7に説明されている。そのパイプカップリング
は、完全なリングよりもわずかに曲げられた外側薄鋼板
ケーシング1を含む(図2参照)。前表面2の放射方向
の曲げは、ケーシング1の各軸方向端で提供される。各
前表面2の内径は、パイプカップリングによって接続さ
れるパイプ3の外径よりも大きい(図3参照)。ケーシ
ング1は、円周方向に分割し即ち開き、それによって不
完全なリングを形成する。ケーシング1の自由端は放射
方向外側で且つ後ろに曲げられ、それによって不完全な
リングの各自由円周端でループ4を形成する(図1及び
図2参照)。ケーシング1の自由端は、ケーシング1の
外側表面に留金溶接部7を介して取り付けられる(図1
参照)。ボルト5は各ループ4に挿入される。各ループ
4は、各ボルト5及び6の大きい方の部分の周りに伸長
するスロット8を有する(図1参照)。各ボルト5及び
6は、組み立てられた位置でスロット8の位置に対応す
る領域に配置された貫通口径(through bore)を有する。
ボルト6の貫通口径はねじ切りされず、一方、ボルト5
の貫通口径はねじ切りされる。頭部の締め付けねじ9
は、各スロット8並びにボルト5及び6の貫通口径を介
して伸長する。各締め付けねじ9は、ショルダ11を有
するソケットヘッド10を有しており、該ショルダ11
は、締め付けられた位置においてヘッド10に対向する
ボルト6の貫通口径の端で裾広がりなポケットに寄りか
かる。
から図7に説明されている。そのパイプカップリング
は、完全なリングよりもわずかに曲げられた外側薄鋼板
ケーシング1を含む(図2参照)。前表面2の放射方向
の曲げは、ケーシング1の各軸方向端で提供される。各
前表面2の内径は、パイプカップリングによって接続さ
れるパイプ3の外径よりも大きい(図3参照)。ケーシ
ング1は、円周方向に分割し即ち開き、それによって不
完全なリングを形成する。ケーシング1の自由端は放射
方向外側で且つ後ろに曲げられ、それによって不完全な
リングの各自由円周端でループ4を形成する(図1及び
図2参照)。ケーシング1の自由端は、ケーシング1の
外側表面に留金溶接部7を介して取り付けられる(図1
参照)。ボルト5は各ループ4に挿入される。各ループ
4は、各ボルト5及び6の大きい方の部分の周りに伸長
するスロット8を有する(図1参照)。各ボルト5及び
6は、組み立てられた位置でスロット8の位置に対応す
る領域に配置された貫通口径(through bore)を有する。
ボルト6の貫通口径はねじ切りされず、一方、ボルト5
の貫通口径はねじ切りされる。頭部の締め付けねじ9
は、各スロット8並びにボルト5及び6の貫通口径を介
して伸長する。各締め付けねじ9は、ショルダ11を有
するソケットヘッド10を有しており、該ショルダ11
は、締め付けられた位置においてヘッド10に対向する
ボルト6の貫通口径の端で裾広がりなポケットに寄りか
かる。
【0010】円錐形状で周囲方向に断続なリング12の
放射方向外側エッジは、ケーシング1の前表面2で各々
放射方向の曲げの内側表面に寄りかかる。各リング12
の自由端14は周囲方向に重なる(図2参照)。リング
12は金属帯板から形成される。歯13は、リング12
の放射方向内側エッジに配置される。歯13は、リング
12を形成する金属帯板の平面に配置される。
放射方向外側エッジは、ケーシング1の前表面2で各々
放射方向の曲げの内側表面に寄りかかる。各リング12
の自由端14は周囲方向に重なる(図2参照)。リング
12は金属帯板から形成される。歯13は、リング12
の放射方向内側エッジに配置される。歯13は、リング
12を形成する金属帯板の平面に配置される。
【0011】エラストマガスケット15は、ケーシング
1の放射方向内側に配置される(図3及び図4参照)。
ガスケット15の軸方向端は、放射方向内側に突出する
リップシール16及び17を形成する。締め付けられた
位置において、リップシール16及び17は、パイプ3
の外側に対して押しつける。薄金属板リング18は、リ
ップシール16の間に配置される。リング18は、ガス
ケット15の中間部分の放射方向内側に配置される。リ
ング18は、周囲方向の分割リングであり、円周方向に
互いに重なる自由端部分を有する。リング18は、締め
付けられた位置において、エラストマガスケット15の
材料がパイプ3の端の間を押しつぶさないことを保証す
る。円状ケーシング1の2つの端の間のギャップは、ガ
スケット15の外側周囲に寄りかかるブリッジによって
スパンされ、ケーシング1の端部分によって重ねられ
る。
1の放射方向内側に配置される(図3及び図4参照)。
ガスケット15の軸方向端は、放射方向内側に突出する
リップシール16及び17を形成する。締め付けられた
位置において、リップシール16及び17は、パイプ3
の外側に対して押しつける。薄金属板リング18は、リ
ップシール16の間に配置される。リング18は、ガス
ケット15の中間部分の放射方向内側に配置される。リ
ング18は、周囲方向の分割リングであり、円周方向に
互いに重なる自由端部分を有する。リング18は、締め
付けられた位置において、エラストマガスケット15の
材料がパイプ3の端の間を押しつぶさないことを保証す
る。円状ケーシング1の2つの端の間のギャップは、ガ
スケット15の外側周囲に寄りかかるブリッジによって
スパンされ、ケーシング1の端部分によって重ねられ
る。
【0012】図3から図5に説明されたように、その歯
13を含むリング12は、約35゜と約55゜との間、
好ましくは45゜の角度αでパイプに対して傾けられ
る。押込部20は、このリング12を有するパイプカッ
プリングの側面に挿入されたパイプ3に向かって対向す
る各歯13の側面19において歯13の自由端の近くで
リングに型押しされる(図5〜図7参照)。押込部20
は、側面19の歯13の材料を、歯の自由端に向かって
ずらされる(図5参照)。押込部20は、各歯13の自
由端で尖ったエッジの先端21を作る。先端21は、約
50゜から80゜の間、好ましくは70゜のくさび角度
βを有する。
13を含むリング12は、約35゜と約55゜との間、
好ましくは45゜の角度αでパイプに対して傾けられ
る。押込部20は、このリング12を有するパイプカッ
プリングの側面に挿入されたパイプ3に向かって対向す
る各歯13の側面19において歯13の自由端の近くで
リングに型押しされる(図5〜図7参照)。押込部20
は、側面19の歯13の材料を、歯の自由端に向かって
ずらされる(図5参照)。押込部20は、各歯13の自
由端で尖ったエッジの先端21を作る。先端21は、約
50゜から80゜の間、好ましくは70゜のくさび角度
βを有する。
【0013】各押込部20の表面は、中空の球の部分の
ような形状になるのが好ましい。しかし、押込部20
は、また、例えば尖って若しくは円錐の台、三面体又は
四面体に形成されてもよい。
ような形状になるのが好ましい。しかし、押込部20
は、また、例えば尖って若しくは円錐の台、三面体又は
四面体に形成されてもよい。
【0014】カップリングが締め付けられた位置にある
際に、それら自由端に配置されたそれら先端21を有す
る歯13は、図3及び図4に表されたようにパイプ材料
に入り込む。従って、パイプ3に高い内部圧力が存在す
る際に、歯13は、パイプ3を別々に引っ張れないよう
に防ぐ。更に、歯13を有するリング12は、内部圧力
のために別々に動くように、放射方向に立ち上がる傾向
を有する。従って、増加する内部圧力の結果、歯13
は、パイプ材料により深く入り込み、それによって内部
圧力が増加するように、カップリングによって提供され
たパイプ接続の軸方向負荷容量を増加する。
際に、それら自由端に配置されたそれら先端21を有す
る歯13は、図3及び図4に表されたようにパイプ材料
に入り込む。従って、パイプ3に高い内部圧力が存在す
る際に、歯13は、パイプ3を別々に引っ張れないよう
に防ぐ。更に、歯13を有するリング12は、内部圧力
のために別々に動くように、放射方向に立ち上がる傾向
を有する。従って、増加する内部圧力の結果、歯13
は、パイプ材料により深く入り込み、それによって内部
圧力が増加するように、カップリングによって提供され
たパイプ接続の軸方向負荷容量を増加する。
【0015】ダイカッティング動作によって金属薄板の
平面に垂直に平らな金属薄板を最初に型抜きすることに
よってリング12を突出させる。同時に、歯は、金属シ
ートからダイカットされる。更に、押込部20は、歯1
3の外側に同時にダイ型押しされる。従って、一方の1
つのダイカッティング及び型押し動作において、歯材料
は歯13の自由端に向かって配置され、最初に歯の平面
に垂直に伸長する歯13の前表面は、βのくさび角度で
先端21に形成される。同時に、押込部20の型押し
は、押込部20の領域の歯材料を密に増加させ、従って
強度において大きい曲げ剛性を歯13に与える。
平面に垂直に平らな金属薄板を最初に型抜きすることに
よってリング12を突出させる。同時に、歯は、金属シ
ートからダイカットされる。更に、押込部20は、歯1
3の外側に同時にダイ型押しされる。従って、一方の1
つのダイカッティング及び型押し動作において、歯材料
は歯13の自由端に向かって配置され、最初に歯の平面
に垂直に伸長する歯13の前表面は、βのくさび角度で
先端21に形成される。同時に、押込部20の型押し
は、押込部20の領域の歯材料を密に増加させ、従って
強度において大きい曲げ剛性を歯13に与える。
【0016】図8及び図9は歯13の変更された形態を
説明しており、その中で各歯13の外側19は2つの円
周方向に並列な押込部20を提供する。図1から図9の
実施形態において、歯13は、それら放射方向内側端に
おける押込部20と別々に、リング12の端が円錐台に
曲げられるまで直線的に伸長する。しかしながら、押込
部20は、放射方向内側方向に、およそ円弧に突出する
先端21を作る。対照的に、図10及び図11に説明さ
れた変更された実施形態において、歯13は、既に正弦
波のような又は波形の形状にカットされている。従っ
て、押込部20の型押しは、図10の軸方向断面図で表
されたように、歯13を形成する大きい連続する波形に
おいて十分な効果がない。
説明しており、その中で各歯13の外側19は2つの円
周方向に並列な押込部20を提供する。図1から図9の
実施形態において、歯13は、それら放射方向内側端に
おける押込部20と別々に、リング12の端が円錐台に
曲げられるまで直線的に伸長する。しかしながら、押込
部20は、放射方向内側方向に、およそ円弧に突出する
先端21を作る。対照的に、図10及び図11に説明さ
れた変更された実施形態において、歯13は、既に正弦
波のような又は波形の形状にカットされている。従っ
て、押込部20の型押しは、図10の軸方向断面図で表
されたように、歯13を形成する大きい連続する波形に
おいて十分な効果がない。
【0017】金属パイプを締め付けるために、リング1
は、例えば鋼鉄のような堅い薄金属板から作られるのが
好ましい。例えばプラスチックのような柔らかい材料か
らなるパイプのために、リング1が柔らかい薄金属板か
ら作られるのも好ましい。
は、例えば鋼鉄のような堅い薄金属板から作られるのが
好ましい。例えばプラスチックのような柔らかい材料か
らなるパイプのために、リング1が柔らかい薄金属板か
ら作られるのも好ましい。
【0018】本発明による燃料又は燃料蒸気管の提供さ
れた好ましい模範的な実施形態が記載されており、ここ
で説明が明らかにされることにより当業者によれば他の
修正、変更及び改善が提案されると思われる。例えば、
前表面2は正確に放射方向に伸長しなくてもよいが、互
いに相対して軸方向関係に曲げられても良い。リング1
2は、パイプ材料に噛みつくように形成された歯13を
提供するのも好ましい。更なるリング12が用いられて
もよい。確かな実例としてリング12が必要とされなく
てもよく、前表面2に対してリングを構成するだけであ
る。他の実施形態において、ケーシング1の内側は、縦
軸に相対して同一方向又は反対方向のどちらかに曲げら
れた各リングの歯に対して、鋸歯状のリングの二重列を
備えてもよい。全てのこのような修正、変更及び改善
は、特許請求の範囲によって規定された本発明の技術的
思想の中にあることが理解される。
れた好ましい模範的な実施形態が記載されており、ここ
で説明が明らかにされることにより当業者によれば他の
修正、変更及び改善が提案されると思われる。例えば、
前表面2は正確に放射方向に伸長しなくてもよいが、互
いに相対して軸方向関係に曲げられても良い。リング1
2は、パイプ材料に噛みつくように形成された歯13を
提供するのも好ましい。更なるリング12が用いられて
もよい。確かな実例としてリング12が必要とされなく
てもよく、前表面2に対してリングを構成するだけであ
る。他の実施形態において、ケーシング1の内側は、縦
軸に相対して同一方向又は反対方向のどちらかに曲げら
れた各リングの歯に対して、鋸歯状のリングの二重列を
備えてもよい。全てのこのような修正、変更及び改善
は、特許請求の範囲によって規定された本発明の技術的
思想の中にあることが理解される。
【図1】本発明によるパイプカップリングの部分的断面
の前面図である。
の前面図である。
【図2】図1のパイプカップリングの軸方向側面図であ
る。
る。
【図3】なめらかな表面の2つのパイプを軸方向に接続
する、締め付けられた位置に表された図1のパイプカッ
プリングの軸方向断面図である。
する、締め付けられた位置に表された図1のパイプカッ
プリングの軸方向断面図である。
【図4】図3の詳細な拡大図である。
【図5】図1、3及び4の左で説明されたリングの、歯
の近辺の断面図である。
の近辺の断面図である。
【図6】図1から3のパイプカップリングのリングの、
詳細に拡大された軸方向の遠近図である。
詳細に拡大された軸方向の遠近図である。
【図7】図6のリングの押込部の領域の断面図である。
【図8】図6と同様に、1つよりも2つの押込部を有す
る各歯と共に、図1から3のパイプカップリングに用い
るために最適な修正されたリングの詳細な拡大図であ
る。
る各歯と共に、図1から3のパイプカップリングに用い
るために最適な修正されたリングの詳細な拡大図であ
る。
【図9】図8のリングの、押込部の領域における断面図
である。
である。
【図10】図6と同様に、その鋸歯状が予め波型にされ
た、図1から図3のパイプカップリングの使用に適する
リングの他の変更されたバージョンの詳細な拡大図であ
る。
た、図1から図3のパイプカップリングの使用に適する
リングの他の変更されたバージョンの詳細な拡大図であ
る。
【図11】図10のリングの、押込部の領域における断
面図である。
面図である。
1 薄鋼板ケーシング 2 前表面 3 パイプ 4 ループ 5、6 ボルト 7 留金溶接部 8 スロット 9 締め付けねじ 10 ソケットヘッド 11 ショルダ 12 リング 13 歯 14 自由端 15 エラストマガスケット 16、17 リップシール 18 リング 19 側面 20 押込部 21 チップ
Claims (3)
- 【請求項1】 なめらかな外側表面を有する2つのパイ
プを軸方向に接続するためのパイプカップリングにおい
て、 前記パイプカップリングは、第1の分割円状リングと、
第2の分割円状リングとを含んでおり、 前記第1及び第2の分割円状リングは金属帯板からな
り、該帯板の各々は締め付けられた位置で前記パイプの
端を囲む放射方向内側エッジを有しており、複数の歯は
前記帯板の前記放射方向内側エッジに配置されており、
前記歯は前記それぞれのリングの平面に配置されてお
り、前記カップリングが締め付けられた位置にある際に
前記歯の各々の自由端が前記パイプに入り込み、前記歯
は前記パイプの縦軸に相対する角度で伸長しており、前
記カップリングに挿入された前記パイプに向かって対向
する前記歯の各々の側面は、前記歯の前記自由端に隣接
して、少なくとも1つの押込部を有しており、該押込部
は前記歯の前記自由端に向かう方向に前記歯の前記側面
で前記歯の材料をずらすことを特徴とするパイプカップ
リング。 - 【請求項2】 前記押込部は部分的に中空の球形状を有
することを特徴とする請求項1に記載のパイプカップリ
ング。 - 【請求項3】 前記押込部は前記歯の前記側面に型押し
されることを特徴とする請求項1に記載のパイプカップ
リング。
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