JPH11246780A - 硬化性樹脂組成物 - Google Patents

硬化性樹脂組成物

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JPH11246780A
JPH11246780A JP6446998A JP6446998A JPH11246780A JP H11246780 A JPH11246780 A JP H11246780A JP 6446998 A JP6446998 A JP 6446998A JP 6446998 A JP6446998 A JP 6446998A JP H11246780 A JPH11246780 A JP H11246780A
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JP
Japan
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calcium carbonate
fatty acid
desirably
curable resin
resin composition
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Pending
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JP6446998A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Katayama
博昭 片山
Ryoji Uchiumi
良二 内海
Katsunori Fukumoto
勝憲 福本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruo Calcium Co Ltd
Original Assignee
Maruo Calcium Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2液混合性、押し出し性、及びチキソ性、耐
スランプ性に優れた硬化性樹脂組成物を提供する。 【解決手段】 BET比表面積が3m2/g以上で、脂肪
酸エステルで表面処理された炭酸カルシウムを配合して
なる2成分型硬化性樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は硬化性樹脂組成物に
関し、さらに詳しくは、特定の炭酸カルシウムを配合す
ることによって、特に、2液混合性および押し出し性に
優れた2成分型硬化性樹脂組成物に関するものである。
【0002】シーリング剤、接着剤に代表される硬化性
樹脂組成物は建築、自動車、床材等の分野で防水、シー
ル等の目的で広く使用されている。硬化性樹脂組成物に
は1成分型と2成分型とがあり、2成分型は基剤または
主剤と呼ばれるものと硬化剤といった2つの成分(2
液)を使用前に混合するため、その混合性が非常に重要
となっている。また、これら硬化性樹脂組成物はペース
ト状であることが多く、実際に使用されるときにはカー
トリッジ等に詰めて人力またはコンプレッサ等の圧力で
押し出しながら施工する。この際、押し出し性が悪いと
押し出しの際に大きな力が必要で、かつ時間がかかると
いう問題点が出てくる。したがって、これら用途におい
て、押し出し性は施工時間に大きな影響を与える非常に
重要な物性である。また、垂直部分に施工される場合も
多いため、垂れないことが必要であり、チキソ性、耐ス
ランプ性といった物性も重要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、変成シリコーン
シーラントにおいては、BET比表面積が10m2/g以
上で、脂肪酸石鹸で処理した沈降製炭酸カルシウムが一
般的に使用されているが、これだけではチキソ性が不十
分で、そのため補助剤として高価な有機系のチキソ性付
与剤が使用されている。また炭酸カルシウムの配合部数
を増量するとチキソ性は向上するが、シーラント硬化物
のモジュラスが高くなり、シーラントの基本物性に悪影
響を与える。さらに2液混合性が悪くなり、押し出し性
も良くない。また、脂肪酸石鹸以外の処理剤としては、
樹脂酸石鹸、アルキルベンゼンスルフォン酸もしくはそ
の塩が一般的であるが、これらはいずれもチキソ性付与
効果が不十分で、より多量の有機系チキソ性付与剤を必
要とするばかりでなく、良好な2液混合性を付与できる
ものではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決するべく鋭意研究した結果、特定の比表面積を有す
るとともに、特定の物質で表面処理した炭酸カルシウム
を配合することにより、高価な有機系のチキソ性付与剤
を使わなくても十分なチキソ性を付与でき、良好な2液
混合性を有し、かつ優れた押し出し性を有する硬化性樹
脂組成物を提供できることを見出し、本発明を完成し
た。すなわち、本発明はBET比表面積が3m2/g以上
で、脂肪酸エステルで表面処理された炭酸カルシウムを
配合してなる2成分型硬化性樹脂組成物を内容とするも
のである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明で使用される炭酸カルシウ
ムは、例えば、石灰石を原料とし粉砕、分級により所望
の粒度とするいわゆる重質炭酸カルシウム、石灰石を一
旦焼成し生石灰とし、それを水和により調製した消石灰
の水懸濁液中に炭酸ガスを導通して製造する沈降製炭酸
カルシウム、炭酸塩溶液とカルシウム塩溶液を反応させ
て製造する溶液法炭酸カルシウム等目的に応じて選択可
能であるが、良好な2液混合性、押し出し性と高いチキ
ソ性、耐スランプ性を得るためには、BET比表面積3
m2/g以上、好ましくは10m2/g以上の炭酸カルシウ
ムが用いられる。さらに好ましくは、より高BET比表
面積が得られる沈降製炭酸カルシウムが望ましい。BE
T比表面積が3m2/g未満の場合は、高い粘性を付与す
るのが困難である。
【0006】本発明において、炭酸カルシウムの表面処
理に用いられる脂肪酸エステルとしては特に制限はない
が、それを構成する脂肪酸の炭素数が出来るだけ多い高
級脂肪酸である脂肪酸エステルが良好な2液混合性、押
し出し性に加え、高いチキソ性、耐スランプ性を付与す
ることができる。具体的には脂肪酸の炭素数が8以上で
あるのが好ましい。またもう一方の構成成分であるエス
テル基についても特に制限はないが、出来るだけ炭素数
が多い方が良好な2液混合性、押し出し性、及び高チキ
ソ性、耐スランプ性を付与するのに有利である。
【0007】このような脂肪酸エステルとしては、例え
ば、ステアリン酸ステアレート、ステアリン酸ラウレー
ト、パルミチン酸ステアレート、パルミチン酸ラウレー
ト等が例示される。また一価のアルコールから生成され
るエステルのみならず、グリセリン等の多価アルコール
から生成する脂肪酸エステルも使用できる。これらは単
独又は2種以上組み合わせて用いられる。
【0008】表面処理の方法としては沈降製炭酸カルシ
ウムの場合は気液反応であるため、水スラリー中又は含
水ケーキ中で表面処理するのが好ましい。脂肪酸エステ
ルは一般に疎水性であるが、スラリー中に加え撹拌する
か、含水ケーキ中に混練すると、水スラリー中又は含水
ケーキ中の炭酸カルシウムと十分に吸着結合する。重質
炭酸カルシウムの場合は乾式で粉砕することが多いの
で、乾式で表面処理するのが好ましい。例えばヘンシェ
ルミキサー等の加熱・撹拌装置を使用するのが良い。表
面処理量については特に制限はないが、炭酸カルシウム
の粒度に応じて変量した方がよい。一般には炭酸カルシ
ウムに対して1.0〜10.0重量%程度が良い。1.
0重量%未満では本発明の目的とする効果を十分に発揮
することができず、また10.0重量%を越えると処理
剤のコストが高くなり経済的に不利である。
【0009】本発明の表面処理炭酸カルシウムが配合さ
れる液状樹脂としては特に制限はなく、例えば、ポリア
ミン、ポリオール、ポリサルファイド、シリコーン、変
性シリコーン、ポリイソブチレン系の「エピオン(鐘淵
化学工業株式会社製商品名)」等が例示される。また、
用途もシーリング材、接着剤、床材等が例示される。本
発明の表面処理炭酸カルシウムの液状樹脂への配合割合
は、樹脂の種類や用途によって異なるが、例えば変成シ
リコーンの場合は、通常、樹脂100重量部に対して2
0〜200重量部、好ましくは40〜150重量部程度
が良い。20重量部未満では十分な2液混合性、押し出
し性、及び高チキソ性、耐スランプ性を付与することが
できない場合があり、一方、200重量部を越えると粘
度が高くなりすぎ、目的とする2液混合性および押し出
し性が出ない場合がある。
【0010】2液のうち、もう一方の成分は、本発明の
炭酸カルシウムが配合される液状樹脂の種類によって適
宜選択されるべきで、特に制限されるものではないが、
例えば、ポリオール、ポリアミンではウレタンプレポリ
マーを含む液状物が、ポリサルファイドでは酸化鉛、二
酸化マンガン等の金属酸化物又は過酸化物、有機過酸化
物、有機・無機酸化剤、アルデヒド、エポキシ、イソシ
アネート等を含む液状物が、シリコーンでは環状アミノ
キシシロキサン、直鎖状アキノキシシロキサン、テトラ
エトキシシラン、テトラプロポキシシラン等に代表され
るシラン又はシロキサン化合物を含む液状物が、変成シ
リコーンではオクチル酸スズ、ラウリルアミン等のスズ
化合物やアミン化合物が含まれる液状物が、それぞれ例
示される。
【0011】本発明の硬化性樹脂組成物は、さらに粘
性、その他の物性を調整するために、例えば、炭酸カル
シウム、コロイド状シリカ、タルク、カオリン、ゼオラ
イト、樹脂バルーン、ガラスバルーン等の充填剤;例え
ば、ジオクチルフタレート、ジブチルフタレート等の可
塑剤;例えば、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水
素;ヘキサン、ブタン等の脂肪族炭化水素、ガソリン等
の石油系溶剤、アセトン、メチルエチルケトン等のケト
ン類、セロソルブアセテート等のエーテルエステル等の
溶剤;例えば、シリコーンオイル、脂肪酸エステル変性
シリコーンオイル等の添加剤;その他必要に応じて種々
の添加剤、着色剤等を1種又は2種以上組み合わせて添
加することができる。
【0012】
【実施例】以下、実施例、比較例を挙げて本発明を更に
詳細に説明するが、本発明はこれらにより何ら制約を受
けるものではない。なお、硬化性樹脂組成物の評価につ
いては、下記の操作により2成分型変成シリコーンシー
ラントを作成し、下記の評価方法によって行った。
【0013】 [配合] 基剤: 樹脂(MSポリマーS203、鐘淵化学工業株式会社製) 100重量部 可塑剤 DOP(ダイヤサイザー、三菱化学株式会社製) 50重量部 重質炭酸カルシウム(スーパーS、丸尾カルシウム株式会社製)30重量部 試料 表面処理炭酸カルシウム 120重量部 硬化剤: オクチル酸スズ(ネオスタンU−28、日東化成株式会社製) 15重量部 ラウリルアミン(和光純薬一級試薬) 5重量部 可塑剤 DOP(ダイヤサイザー、三菱化学株式会社製) 55重量部 炭酸カルシウム(カルファイン200M、丸尾カルシウム株式会社製) 75重量部
【0014】[混練方法]1リットルのカップ(内径1
00mm、深さ120mm)に基剤配合成分を秤取り、遊星
式脱泡混練り機(クラボウ株式会社製/KK−500)
にて、混練り条件9−9−30で混練りした。同じく、
硬化剤配合成分も同じ条件で混練りした。なお、上記混
練り条件「a−b−c」は、aは公転条件、bは自転条
件を示し、cは時間を示しc×10秒を意味する。
【0015】[シーラント粘度測定方法]基剤/硬化剤
をそれぞれ100g/10gの比率で1リットルのカッ
プに秤取り、上記[混練方法]と同様に、遊星式脱泡混
練り機にて、混練り条件9−9−27で混練りした。混
練り物の粘度をB8U型粘度計を用いて(ロータはNo.
7)測定した。
【0016】[耐スランプ性試験方法]上記[シーラン
ト粘度測定方法]で作成した混練り物を用い、JIS
A 5758−1992(建築用シーリング材)中の
4.3スランプ試験によって試験片を作成し、目視にて
判断した。 ○:良好である。 △:やや不良である。 ×:不良である。
【0017】[2液混合性試験方法]基剤/硬化剤をそ
れぞれ100g/10gの比率で1リットルのカップに
秤取り、上記[混練方法]と同様に、遊星式脱泡混練り
機にて、混練り条件9−9−9、9−9−18、
9−9−27でそれぞれ混練りした。混練り物をJIS
A 5758−1992(建築用シーリング材)中の
4.14引張接着性試験によって最大引張応力を測定し
た。被着体はアルミニウム板でプライマーは日本NSC
社のプライマーMCを使用、養生条件は20℃×1週間
+50℃×1週間で行った。十分な混練りが出来ていな
ければ十分な最大引張応力が出ない。
【0018】[押し出し性試験方法]JIS A 57
58−1992(建築用シーリング材)中の4.2押出
性試験のおける押し出し時間(秒)を測定することによ
って評価した。
【0019】実施例1 濃度160gCaCO3 /kg、温度を60℃に調整したBE
T比表面積20m2 /gの沈降製炭酸カルシウムの水スラ
リー10kgに対して80gのステアリルステアレートを
加えて1時間強撹拌し、表面処理を行った。この炭酸カ
ルシウムスラリーを脱水、乾燥、粉砕してステアリルス
テアレートで表面処理した炭酸カルシウム粉体を得た。
この炭酸カルシウムを用いて上記方法によって変成シリ
コーン樹脂組成物を得、各種物性を評価した。評価結果
を表1に示す。
【0020】実施例2 実施例1でステアリルステアレートをステアリルグリセ
リンエステルに変える以外は全て実施例1と同様に操作
した。得られた樹脂組成物の評価結果を表1に示す。
【0021】比較例1 実施例1でステアリルステアレートをステアリン酸カリ
ウムに変える以外は全て実施例1と同様に操作した。得
られた樹脂組成物の評価結果を表1に示す。
【0022】比較例2 実施例1でステアリルステアレートをオレイン酸カリウ
ムに変える以外は全て実施例1と同様に操作した。得ら
れた樹脂組成物の評価結果を表1に示す。
【0023】比較例3 実施例1でステアリルステアレートをアビエチン酸カリ
ウムに変える以外は全て実施例1と同様に操作した。得
られた樹脂組成物の評価結果を表1に示す。
【0024】比較例4 実施例1でステアリルステアレートをドデシルベンゼン
スルフォン酸に変える以外は全て実施例1と同様に操作
した。得られた樹脂組成物の評価結果を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】表1から、本発明の実施例1、2は押し出
し性、チキソ性、耐スランプ性において非常に優れてい
ることがわかる。また、2液混合性についても、混練り
条件の短時間の混合で所定の最大引張応力が出ている
ことから、2液混合性にも優れていることがわかる。
【0027】
【発明の効果】叙上のとおり、本発明によれば、2液混
合性、押し出し性、及びチキソ性、耐スランプ性に優れ
た硬化性樹脂組成物が提供される。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 BET比表面積が3m2/g以上で、脂肪
    酸エステルで表面処理された炭酸カルシウムを配合して
    なる2成分型硬化性樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 脂肪酸エステルを構成する脂肪酸の炭素
    数が8以上である請求項1記載の2成分型硬化性樹脂組
    成物。
JP6446998A 1998-02-27 1998-02-27 硬化性樹脂組成物 Pending JPH11246780A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002256106A (ja) * 2001-03-05 2002-09-11 Maruo Calcium Co Ltd 炭酸カルシウム填料及び該填料を含有してなる樹脂組成物
JP2004292534A (ja) * 2003-03-26 2004-10-21 Yokohama Rubber Co Ltd:The 部材間のシール方法
CN103483874A (zh) * 2013-09-29 2014-01-01 昆山市华浦塑业有限公司 硼酸酯改性纳米碳酸钙的方法及pvc塑料的制备方法

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JP2004292534A (ja) * 2003-03-26 2004-10-21 Yokohama Rubber Co Ltd:The 部材間のシール方法
CN103483874A (zh) * 2013-09-29 2014-01-01 昆山市华浦塑业有限公司 硼酸酯改性纳米碳酸钙的方法及pvc塑料的制备方法

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