JPH11224993A - 電気機器 - Google Patents

電気機器

Info

Publication number
JPH11224993A
JPH11224993A JP2429898A JP2429898A JPH11224993A JP H11224993 A JPH11224993 A JP H11224993A JP 2429898 A JP2429898 A JP 2429898A JP 2429898 A JP2429898 A JP 2429898A JP H11224993 A JPH11224993 A JP H11224993A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
main body
support member
casing main
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2429898A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4063382B2 (ja
Inventor
Ryoichi Okuda
量一 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP02429898A priority Critical patent/JP4063382B2/ja
Publication of JPH11224993A publication Critical patent/JPH11224993A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4063382B2 publication Critical patent/JP4063382B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】手間とコストがかからずに放熱部材の接地作業
ができること。 【解決手段】ケーシング本体1内における放熱部材15
の一部18がケーシング本体外にある接地電位またはこ
れに相当する電位を有する部材6に直接または間接に接
続可能とされている構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板上に複数の電
子部品が搭載されて構成される電気機器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】このような電気機器の一例として図11
で示されるような回路構成を備えたスイッチング電源装
置について説明する。交流入力は整流平滑回路30で整
流平滑されたうえでコンバータトランス31の入力巻線
32に与えられる。コンバータトランス31の出力巻線
33に誘起される電圧は整流平滑回路34で整流平滑さ
れて出力される。この出力電圧は検出回路35で検出さ
れて制御回路36に与えられる。制御回路36は、帰還
巻線37に誘起される電圧を電源とするとともに前記検
出回路35の出力に応答して出力電圧を一定に制御する
ようにスイッチングトランジスタ38のオンオフデュー
ティーを制御する。
【0003】上述した構成のスイッチング電源装置は周
知であるが、こうしたスイッチング電源装置では、スイ
ッチングトランジスタ38とか整流平滑回路34内のダ
イオードにおいて発生する熱を放熱するために、放熱部
材39上にこれらスイッチングトランジスタ38、整流
平滑回路34内ダイオードを実装している。なお、説明
の都合でこれらスイッチングトランジスタとかダイオー
ドを発熱素子ともいうことにする。
【0004】こうした回路構成を備えたスイッチング電
源装置では、通常、開口を備えたケーシングと、この開
口に取り付けられる蓋体とを有し、前記ケーシング内に
回路基板上に実装するとともに、この回路基板上に前記
各回路を構成する部品を実装するようになっている。そ
して、前記発熱素子は前記ケーシング内に配備された放
熱部材上に実装されている。
【0005】ところで、発熱素子はそれ自体から電気的
ノイズを発生しているが、こうした電気的ノイズが放熱
部材と発熱素子との間に存在している浮遊容量を通して
空中に放射されたのでは好ましいことではない。そのた
め、従来ではその対策として放熱部材39を安定な電位
好ましくは接地電位にして空中にノイズが放射されない
ようにしているものがある。例えば放熱部材39に接地
用端子を固定するとともに、その接地用端子の端部をケ
ーシング内の回路基板上の接地配線パターン上に半田付
けして放熱部材39を接地するとか、あるいは、放熱部
材39に圧着端子付きのリード線を用意し、その圧着端
子をケーシング内で放熱部材39と回路基板それぞれに
ネジおよびナットなどの固定部材を用いて接続して放熱
部材39を接地するようにしたノイズ放射防止構造とし
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したいずれのノイ
ズ放射防止構造も、放熱部材の接地のために接地用端子
とか圧着端子付きリード線が必要であるうえ、かつ、こ
れらの取り付け作業に手間とコストとが相当にかかるも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケーシング本
体内における所定の部品の動作に関連して配備され外部
にノイズを放射し得る配備部材が、接地電位またはこれ
に相当する電位を有するケーシング本体外部材に直接ま
たは間接に接続可能とされていることを特徴とする電気
機器の構成としたことによって前記電子部品から発生す
るノイズが放熱部材のような配備部材を介して空中に放
射されないようにしたことで上述の課題を解決してい
る。ここで配備部材とは放熱部材のみに限定されるもの
ではなく、また、その形状も限定されるものではない。
直接とは前記配備部材の一部が直接前記接地部材に接触
などして接続されていることと、また間接とは前記配備
部材の一部が直接前記接地部材に適宜の部材などを介し
て接触などして接続されていることとそれぞれ解釈され
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。なお、本実施の形態におい
ては電気機器としてスイッチング電源装置に適用して説
明されるが、本発明はこのスイッチング電源装置に限定
されるものではない。
【0009】図1を参照して本実施の形態のスイッチン
グ電源装置の外部構成について説明する。この装置はケ
ーシング本体1と蓋体2とからなるケーシング3を有し
ている。蓋体2は入力、出力、接地などの端子4が取り
付けられている。ケーシング本体1の後部後面には断面
逆U形状のディンレールなどの支持レールの取り付けが
可能な支持レール取付溝5が長手方向に形成され、この
支持レール取付溝5にディンレールなどの支持レール6
がケーシング本体外部材として装着されている。この支
持レール6は接地などされて接地電位またはこれに相当
する電位に保持されている。
【0010】図2および図3を参照して本実施の形態の
スイッチング電源装置の内部構成について説明する。こ
こで、図2は当該スイッチング電源装置の分解斜視図で
あり、図3は内部側面構成図である。この装置は、ケー
シング本体1内に電子部品7がそれぞれ実装された4枚
の回路基板8〜11が立体的に収納されている。ケーシ
ング本体1は前面側に開口12を有し、この開口12に
蓋体2が取り付けられる。前記各回路基板8〜11にお
いては、ケーシング本体1の開口12に取り付けられた
蓋体2の内面と対向する回路基板(前部回路基板)8と
ケーシング本体2の側部内面に対向する回路基板(側部
回路基板)9,10と、ケーシング本体1の後部内面と
対向する回路基板(後部回路基板)11とで構成されて
いる。
【0011】放熱部材15は板状であってケーシング本
体2内における所定の部品(この場合は発熱素子とな
る)の動作に関連して配備され外部にノイズを放射し得
る配備部材として、ケーシング本体1の後部内面と後部
回路基板11との間の後部収納スペース13における放
熱部分15aと、ケーシング本体1の側部内面と側部回
路基板9,10それぞれとの間の側部収納スペース14
における放熱部分15bとで構成されている。側部収納
スペース14内の放熱部分15bにはスイッチングトラ
ンジスタとかダイオードなどの放熱素子16が取り付け
られている。
【0012】ケーシング本体1の後部には複数のこの例
では一対の開口17が形成されている。後部収納スペー
ス13内の放熱部分15aには前記一対の開口17それ
ぞれ対応して一部に切り起こされてなる一対の切り起こ
し部分18が構成されている。この切り起こし部分18
はケーシング本体1の開口17それぞれからケーシング
本体1外に露出するように構成される。
【0013】図4ないし図6を参照してケーシング本体
1の後部後面の支持レール取付溝5の下側部には該支持
レール取付溝5側に弾力的に突出する樹脂製の係止部材
19が設けられているとともに、この支持レール取付溝
5上部に前記開口17が一対形成され、この開口17か
ら切り起こし部分18がケーシング本体1外に露出され
ている。
【0014】上記構成において、支持レール6への本実
施の形態のスイッチング電源装置の取り付けは、まず支
持レール取付溝5の上側に設けられた係止部20に支持
レール6の上係止縁を係止させて支持レール6を支持レ
ール取付溝5を押し込み、その押し込み途中において支
持レール6の下係止縁を係止部材19に係止させての
ち、係止部材19を支持レール取付溝5側に復帰させる
ことで支持レール6の支持レール取付溝5に取り付け
る。
【0015】そして、スイッチング電源装置を支持レー
ル6に上述のように取り付ける際に、放熱部分15aに
形成されケーシング本体1の後部開口17から外部に露
出している切り起こし部分18が支持レール6に圧接す
ることになる。その結果、支持レール6は接地されてい
るので、放熱部材15は接地されることとなって、スイ
ッチングトランジスタとかダイオードなどの発熱素子1
6からは外部に電気的ノイズが放射されなくなる。
【0016】なお、上述の実施の形態においては、放熱
部材15はその放熱部分15aの一部が切り起こされて
なる部分18であったが、放熱部分15aに図7で示す
ような弾性を有する部材21をネジ22でもって取り付
け、この部材21をケーシング本体1の後部開口17か
ら外部に露出させることでも構わない。
【0017】なお、上述の実施の形態においては、ケー
シング本体外部材が支持レール6であったが、これに限
定されるものではなく、例えば、図1および図2で示さ
れるケーシング本体1の外面のネジ穴23に通されるネ
ジ25でもって制御盤などの盤体に固定する場合、その
盤体をケーシング本体外部材としても構わない。この場
合について図8ないし図10を参照して説明すると、盤
体24に取り付けられるケーシング本体1の後部に開口
26,26を設け、この開口26,26から前記切り起
こし部分17,17を露出させて盤体24に当接させる
ものとするとよい。
【0018】なお、上述の実施の形態においては、ケー
シング本体外部材が支持レール6あるいは制御盤24の
電位は接地であったが、これに限定されるものではな
く、接地電位に相当する電位であれば構わない。
【0019】なお、上述の実施の形態においては、ケー
シング本体外部材が支持レール6あるいは制御盤24で
あったが、これに限定されるものではなく、接地電位あ
るいはこれに相当する電位を有する部材であれば構わな
い。
【0020】なお、上述の実施の形態においては、ノイ
ズを放射する部品は発熱素子に限らないが、こうした場
合では、放熱部材に代え、そのノイズ放射部品を覆う遮
蔽部材の一部をケーシング本体の開口を介してケーシン
グ本体外部材に接地などしても構わない。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ケーシン
グ本体内における所定の部品の動作に関連して配備され
外部にノイズを放射し得る配備部材が、接地電位または
これに相当する電位を有するケーシング本体外部材に直
接または間接に接続可能とされていることを特徴とする
電気機器であるので、放熱部材のような部材からノイズ
が放射されるのを防止する構造としては、その部材の接
地のために接地用端子とか圧着端子付きリード線が不要
であるうえ、これらの取り付け作業も不要となり、その
分、手間とコストとが大幅に削減される。
【0022】なお、ケーシング本体外部材として支持部
材、支持レール、盤体を用いると、装置の支持にできる
うえ、放熱部材のような配備部材の接地にも利用でき、
別途に放熱部材の接地のための部材が不要であるのでコ
ストの削減が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のスイッチング電源装置の外
観斜視図
【図2】図1の分解斜視図
【図3】図1の内部の側面図
【図4】図1のケーシング本体の斜視図
【図5】図1の内部の放熱部材と回路基板との斜視図
【図6】支持レールへ取り付けた状態の電源装置の側面
【図7】放熱部材における接地用部材の他の変形例を示
す図
【図8】本発明の他の実施の形態のスイッチング電源装
置におけるケーシング本体の斜視図
【図9】図8の装置における内部の放熱部材と回路基板
との斜視図
【図10】盤体へ取り付けた状態の電源装置の側面図
【図11】スイッチング電源装置の内部回路図
【符号の説明】
1 ケーシング本体 2 蓋体 3 ケーシング 5 支持レール取付溝 6 支持レール 8〜11 回路基板 12 開口 15 放熱部材 16 発熱素子 17 開口 18 切り起こし部分

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング本体内における所定の部品の動
    作に関連して配備され外部にノイズを放射し得る配備部
    材が、接地電位またはこれに相当する電位を有するケー
    シング本体外部材に直接または間接に接続可能とされて
    いることを特徴とする電気機器。
  2. 【請求項2】前記配備部材が放熱部材であることを特徴
    とする請求項1に記載の電気機器。
  3. 【請求項3】前記配備部材が、弾性を有する金属部材を
    介して前記ケーシング本体外部材に間接に接続可能とさ
    れていることを特徴とする請求項1または2に記載の電
    気機器。
  4. 【請求項4】前記ケーシング本体の後部外面に支持部材
    取付部分を備え、前記支持部材取付部分に取り付けられ
    た支持部材で保持される構造を有し、前記支持部材取付
    溝に前記開口が形成されており、前記支持部材を前記ケ
    ーシング本体外部材として前記放熱部材が該支持部材に
    接続されていることを特徴とする請求項1ないし3いず
    れかに記載の電気機器。
  5. 【請求項5】前記支持部材取付部分が支持レール取付溝
    であり、前記支持部材が支持レールであり、前記支持レ
    ールが前記ケーシング本体外部材とされていることを特
    徴とする請求項4に記載の電気機器。
  6. 【請求項6】前記支持部材取付部分が盤体取付穴であ
    り、前記支持部材が前記盤体取付穴に取り付けられる盤
    体であり、前記盤体が前記ケーシング本体外部材とされ
    ていることを特徴とする請求項4に記載の電気機器。
  7. 【請求項7】ケーシング本体と、前記ケーシング本体の
    開口に取り付けられる蓋体とを有し、前記ケーシング本
    体の後部内面に放熱部材が対向配置されている電気機器
    において、 前記ケーシング本体の後部に開口を形成し、前記放熱部
    材が前記開口を介して接地電位またはこれに相当する電
    位を有するケーシング本体外部材に直接または間接に接
    続可能とされていることを特徴とする電気機器。
  8. 【請求項8】ケーシング本体内の放熱部材の一部が切り
    起こされて前記ケーシング本体の開口から該ケーシング
    本体外に露出されており、前記切り起こし部分が前記接
    地部材に接触して該接地部材で接地されていることを特
    徴とする電気機器。
JP02429898A 1998-02-05 1998-02-05 電気機器 Expired - Fee Related JP4063382B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02429898A JP4063382B2 (ja) 1998-02-05 1998-02-05 電気機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02429898A JP4063382B2 (ja) 1998-02-05 1998-02-05 電気機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11224993A true JPH11224993A (ja) 1999-08-17
JP4063382B2 JP4063382B2 (ja) 2008-03-19

Family

ID=12134271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02429898A Expired - Fee Related JP4063382B2 (ja) 1998-02-05 1998-02-05 電気機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4063382B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008263144A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Omron Corp Dinレール取付型電子機器
US7933126B2 (en) * 2009-03-11 2011-04-26 Schneider Electric USA, Inc. Solid state relay with internal heat sink
WO2022201715A1 (ja) * 2021-03-23 2022-09-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 電子機器用筐体
WO2022201723A1 (ja) * 2021-03-23 2022-09-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 電子機器用筐体

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008263144A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Omron Corp Dinレール取付型電子機器
JP4697472B2 (ja) * 2007-04-13 2011-06-08 オムロン株式会社 Dinレール取付型電子機器
US7933126B2 (en) * 2009-03-11 2011-04-26 Schneider Electric USA, Inc. Solid state relay with internal heat sink
WO2022201715A1 (ja) * 2021-03-23 2022-09-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 電子機器用筐体
WO2022201723A1 (ja) * 2021-03-23 2022-09-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 電子機器用筐体

Also Published As

Publication number Publication date
JP4063382B2 (ja) 2008-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4858071A (en) Electronic circuit apparatus
JP3617452B2 (ja) 電子装置、パネル装置および支持レール
JP2007201283A (ja) 電子制御装置及び電子制御装置の筐体
JP2006303374A (ja) 電子機器における放熱装置
JP2586389B2 (ja) Lsiケースのシールド構造
JPH11224993A (ja) 電気機器
JP3279483B2 (ja) 放電灯の点灯装置
JP4032651B2 (ja) 液晶表示装置
JPS6326484B2 (ja)
JP2001068879A (ja) 制御機器
KR20080004734A (ko) 발열소자의 방열구조
JP3846082B2 (ja) 電源装置
JP2001223489A (ja) 車両用電子制御装置
JP2007173631A (ja) プリント配線板の実装構造とそれを用いた放電灯点灯装置及びプロジェクタ
JPH1075079A (ja) 点灯装置
JP2019129093A (ja) 調光装置
JP2002158317A (ja) 低ノイズ放熱icパッケージ及び回路基板
KR102681011B1 (ko) 전자제어 장치
JP3597004B2 (ja) 放熱器の取付構造
JP2830686B2 (ja) 電子機器
JPH08329731A (ja) 電気機器
KR200256593Y1 (ko) 파워소자의 방열구조
JPS6144443Y2 (ja)
JPH09223575A (ja) 誘導加熱調理器
JP2006121787A (ja) 電気接続箱

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050308

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050509

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050719

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050920

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051027

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20051101

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20051209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071126

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071225

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130111

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140111

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees