JPH11217120A - 板状体の取扱装置 - Google Patents

板状体の取扱装置

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JPH11217120A
JPH11217120A JP10020982A JP2098298A JPH11217120A JP H11217120 A JPH11217120 A JP H11217120A JP 10020982 A JP10020982 A JP 10020982A JP 2098298 A JP2098298 A JP 2098298A JP H11217120 A JPH11217120 A JP H11217120A
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JP
Japan
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plate
turntable
handling
stand
glass
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Pending
Application number
JP10020982A
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English (en)
Inventor
Hideo Hayashi
英男 林
Yasuhiko Kishi
靖彦 岸
Hitoshi Chiyousokabe
仁 長曽我部
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
旭硝子株式会社
Amagasaki Kosakusho:Kk
株式会社尼崎工作所
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd, 旭硝子株式会社, Amagasaki Kosakusho:Kk, 株式会社尼崎工作所 filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP10020982A priority Critical patent/JPH11217120A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H1/00Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G49/00Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
    • B65G49/05Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles
    • B65G49/06Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles for fragile sheets, e.g. glass
    • B65G49/068Stacking or destacking devices; Means for preventing damage to stacked sheets, e.g. spaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2249/00Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
    • B65G2249/04Arrangements of vacuum systems or suction cups

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】選択した立掛台を最短距離で採板機による採板
位置に位置させることにより、板状体の取り扱いを無駄
なく円滑に行う。 【解決手段】板状体を立て掛けた状態で支持する複数の
立掛台18A〜18Dと、回転自在に設けられたターン
テーブル24と、ターンテーブル24に設置された複数
の立掛台のうち一つの立掛台に立て掛けられた板状体を
採板する採板手段14と、ターンテーブルを回転させて
一つの立掛台を前記採板手段で採板される位置に移動さ
せる、回転駆動手段は、前記ターンテーブルの周部に巻
回された無端状部材26と、これを周回移動させてター
ンテーブルを所定の方向に回転する駆動モータ29と、
から成る。選択した立掛台を最短距離で採板機14によ
る採板位置に位置させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は板状体の取扱装置に
係り、特に立掛台に立て掛けられてストックされている
ガラス素板(板状体)を、採板機で採板して製品加工機
に搬送する板状体の取扱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製品加工前のガラス素板は、サイズに応
じた立掛台に立て掛けられて一時ストックされている。
このようにストックされたガラス素板は、吸着パッドを
有する採板機によって1枚ずつ吸着保持されて採板され
た後、搬送装置に向けて移送され、そして搬送装置によ
って製品加工機(切り折り機)に向けて搬送される。
【0003】図8は、前記手順でガラス素板を取り扱う
従来の取扱装置の平面図である。同図に示す取扱装置
は、ストッカー1と採板機2とから構成されている。前
記ストッカー1は、サイズの異なる4種類のガラス素板
をストックできるようにA、B、C、Dの4台の立掛台
3A、3B、3C、3Dを有している。これらの立掛台
3A〜3Dは、ターンテーブル4の同心円上に等間隔で
設けられており、このターンテーブル4を回転駆動する
ことにより、立掛台3A〜3Dのうち1台の立掛台を採
板機2の採板位置に位置させ、採板位置に位置した立掛
台のガラス素板を採板機2で採板するようにしている。
【0004】ところで、前記ターンテーブル4の回転駆
動機構は、1本の有端状チェン5をターンテーブル4の
周面に巻き付けると共に、その両端部5A、5Bをター
ンテーブル4に固定し、このチェン5を駆動スプロケッ
ト6で周回移動することによりターンテーブル4を回転
させる機構を採用している。なお、符号7は、チェン5
にテンションを与えるテンショナースプロケットであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ガラス素板の取扱装置は、図8において立掛台3Dを採
板位置に位置させる場合、有端状のチェン5の両端部5
A、5Bが立掛台3Dの近傍で固定されているため、最
短距離である図8上時計周り方向の移動で位置させるこ
とができず、したがって、図8上反時計周り方向に遠回
りして位置させなければならないという欠点がある。
【0006】これにより、従来の取扱装置では、ガラス
素板の取り扱いにおいてタイムロスが生じる場合がある
ので、無駄なく円滑に行うことができないという欠点が
ある。本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、板状体の取り扱いを無駄なく円滑に行うことができ
る板状体の取扱装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、板状体を立て掛けた状態で支持する複数の立
掛台と、該複数の立掛台が設置されると共に回転自在に
設けられたターンテーブルと、該ターンテーブルの近傍
に設けられターンテーブルに設置された複数の立掛台の
うち一つの立掛台に立て掛けられた板状体を採板する採
板手段と、ターンテーブルを回転させて前記複数の立掛
台のうち選択された一つの立掛台を前記採板手段で採板
される位置に移動させる回転駆動手段と、を備えた板状
体の取扱装置において、前記回転駆動手段は、前記ター
ンテーブルの周部に巻回された無端状部材と、前記無端
状部材を周回移動させてターンテーブルを所定の方向に
回転する駆動モータと、から成ることを特徴とする。
【0008】請求項1記載の発明によれば、ターンテー
ブルの周部に無端状部材を巻回し、この無端状部材を駆
動モータで周回移動させることにより、ターンテーブル
を回転し、ターンテーブル上の複数の立掛台のうち選択
した立掛台を採板位置に位置させる。このように、無端
状部材でターンテーブルを回転させる構造を採用する
と、正転方向及び逆転方向にターンテーブルをエンドレ
スで回転させることができるので、選択した立掛台を最
短距離で採板位置に位置させることができる。これによ
って、請求項1記載の発明は、板状体の取り扱いを無駄
なく円滑に行うことができる。
【0009】請求項2記載の発明によれば、無端状部材
としてチェンを採用し、このチェンを駆動モータで周回
移動することにより、ターンテーブルをチェンとターン
テーブルとの間の摩擦抵抗で回転させるようにしたもの
である。このようにチェンを採用すると、簡単な駆動機
構でターンテーブルを回転させることができる。なお、
ターンテーブルを前記摩擦抵抗で回転させても良いが、
ターンテーブルの周部にスプロケットの歯を形成し、こ
の歯にチェンを噛合させてターンテーブルを回転させて
も良い。また、前記歯はターンテーブルの周部全周に形
成する必要はなく、間引きして形成しても良い。また、
ターンテーブルに前記歯を形成せず、ターンテーブルの
回転軸にスプロケットを設け、このスプロケットに前記
チェンを巻き掛けてターンテーブルを回転させても良
い。
【0010】請求項3記載の発明は採板手段に係るもの
であり、この採板手段によれば、まず、アーム部材を支
持する支持部材を進退移動手段によって立掛台に対し進
退移動させて、アーム部材の最適な位置を設定する。次
に、アーム部材を起倒手段によって起立方向に回動し、
アーム部材に取り付けられた吸着手段で板状体を吸着保
持する。次いで、アーム部材を起倒手段によって伏倒方
向に回動し、吸着手段で吸着した板状体を搬送装置に移
送する。
【0011】このように構成された板状手段によれば、
板状体を円滑に採板して搬送装置に受け渡すことができ
る。また、アーム部材の立掛台に対する位置を進退移動
手段によって自由に設定することができるので、立掛台
に複数枚の板状体が立て掛けられている場合に有利であ
る。即ち、1番目の板状体を採板すると、2番目の板状
体と吸着部材との位置がズレてしまい2番目の板状体を
確実に吸着できない場合が生じるが、請求項3記載の発
明では2番目の板状体に対する吸着部材の位置を前記進
退移動手段で最適な位置に設定することができるので、
2番目以降の板状体でも確実に吸着することができる。
また、前記進退移動手段を利用して、吸着した板状体を
微動し板状体に振動を与えることにより、板状体の2枚
採りを防止することができる。この場合、板状体が2枚
採りされたことを検知するセンサを設けておけば、セン
サで検知した時のみ板状体を微動させれば良い。また、
板状体の微動手段は、前記進退移動手段に限られるもの
ではなく、アーム部材を回動する駆動モータで行っても
良い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る板状体の取扱装置の好ましい実施の形態について詳説
する。図1は、実施の形態に係るガラス素板の取扱装置
10の全体斜視図である。同図に示す取扱装置10は、
ストッカー12と採板機14とから構成される。前記ス
トッカー12は、サイズの異なる4種類のガラス素板1
6A、16B、16C、16Dをストックできるように
A、B、C、Dの4台の立掛台18A、18B、18
C、18Dを図1、図2に示すように有している。これ
らの立掛台18A〜18Dには、複数本の縦フレーム2
0、20…と複数本の横フレーム22、22…とを連結
することにより矩形状の立掛面が形成され、この立掛面
の傾斜角度θが略8°に設定されて、立掛面に立て掛け
られた複数枚のガラス素板が立掛面から倒れないように
設定されている。
【0013】前記立掛台18A〜18Dは、ターンテー
ブル24の回転軸25を中心とする同心円上に等間隔で
設けられている。このターンテーブル24を回転駆動す
ることにより、立掛台18A〜18Dのうち1台の立掛
台が採板機14による採板位置に位置される。採板位置
に位置された立掛台のガラス素板は、採板機14で採板
された後、採板機14によって搬送装置23に移送さ
れ、搬送装置23によって次工程の切り場に搬送され
る。本実施の形態では、ターンテーブル24上に4台の
立掛台18A〜18Dを設置したが、台数はこれに限ら
れるものではなく、2台、3台、又は5台以上であって
も良い。
【0014】ところで、前記ターンテーブル24の回転
駆動機構は図1、図2に示すように、1本の無端状チェ
ン26と、この無端状チェン26を駆動する駆動装置2
8とから構成される。前記無端状チェン26は図2に示
すように、ターンテーブル24の周部に巻回されると共
に、前記駆動装置28の駆動スプロケット30に巻き掛
けられている。この回転駆動機構によれば、駆動スプロ
ケット30を駆動モータで回転させて無端状チェン26
を周回移動すると、無端状チェン26とターンテーブル
24との間に生じる摩擦抵抗によって無端状チェン26
の周回方向にターンテーブル24が回転される。なお、
符号32は、無端状チェン26にテンションを与えるテ
ンショナースプロケットであり、このテンショナースプ
ロケット32、32によって、前記摩擦抵抗が適正値に
設定される。
【0015】このようにターンテーブル24の回転駆動
機構として、無端状チェン26を採用すると、正転方向
及び逆転方向にターンテーブル24をエンドレスで回転
させることができる。よって、選択した立掛台を最短距
離で採板位置に位置させることが可能となる。一方、採
板機14は図1、図3に示すように、5枚の吸着パッド
34A、34B、34C、34D、34Eを有し、これ
らの吸着パッド34A〜34Eは、各々アーム36A、
36B、36C、36D、36Eに取り付けられてい
る。また、外側のアーム36A、36Eに取り付けられ
た吸着パッド34A、34Eは、大型のガラス素板を吸
着できるように、内側に配置されている吸着パッド34
B〜34Dよりも起立時に高くなる位置に取り付けられ
ている。これらの吸着パッド34A〜34Eはコンプレ
ッサーに接続され、コンプレッサーを駆動することによ
り、立掛台に立て掛けられたガラス素板を吸着保持する
ことができる。
【0016】前記アーム36A〜36Eは図3に示すよ
うに、その下部が支持フレーム38に固定されている。
支持フレーム38は、短尺フレーム40、40…を介し
て軸42に連結され、軸42はその両端が軸受44、4
4に回動自在に支持されている。したがって、前記アー
ム36A〜36Eは、軸42を中心に回動することがで
きるので、吸着パッド34A〜34Eがガラス素板を吸
着することができる図4上二点鎖線で示す吸着位置と、
搬送装置23へガラス素板を移送することができる図4
上実線で示す位置との範囲内で起倒することができる。
【0017】ところで、アーム36A〜36Eを起倒す
る起倒用パワーシリンダ46が、アーム36A〜36E
が搭載された本体フレーム48に設けられている。パワ
ーシリンダ46のピストン50は、前記支持フレーム3
8に固定されている。したがって、パワーシリンダ46
を駆動して前記ピストン50を伸長すると、アーム36
A〜36Eを起立させることができ、ピストン50を収
縮すると、アーム36A〜36Eを伏倒させることがで
きる。
【0018】図3に示すようにアーム36A〜36Eを
支持する軸受44、44は、アーム36A〜36Eと平
行に配置された移動フレーム52、52に設けられてい
る。この移動フレーム52、52にはローラ54、54
が回転自在に設けられ、ローラ54、54は移動フレー
ム52、52と平行に配設されたレール56、56上に
走行移動自在に載置されている。したがって、ローラ5
4、54がレール56、56上を往復移動することによ
り、アーム36A〜36Eが立掛台に対して進退移動す
る。
【0019】前記アーム36A〜36Eを進退移動する
進退用パワーシリンダ58が、前記本体フレーム48に
固定されている。パワーシリンダ58のピストン60
は、前記移動フレーム52に連結されたフレーム62に
固定されている。したがって、パワーシリンダ58を駆
動してピストン60を伸長すると、アーム36A〜36
Eを立掛台に向けて進出移動することができ、また、ピ
ストン60を収縮すると、アーム36A〜36Eを立掛
台から退避移動することができる。
【0020】前記搬送装置23は、多数本のローラコン
ベア64、64…から構成されている。そのうちの複数
本のローラコンベア64、64…は、図3に示すように
本体フレーム48に設けられ、残りのローラコンベア6
4、64…は本体フレーム48から切り場に向けて所定
の間隔で配設されている。したがって、搬送装置23に
移送されたガラス素板は、前記多数本のローラコンベア
64、64によって切り場に搬送される。
【0021】図5は取扱装置10の制御系を示すブロッ
クである。同図に示すCPU70は、取扱装置10全体
を統括制御するもので、キーボード等の外部入力装置7
2、静電容量センサ74、及びテーブルセンサ76から
の情報に基づいてテーブル回転用モータ29、コンプレ
ッサー33、起倒用パワーシリンダ46、進退用パワー
シリンダ58、及び搬送装置23を駆動制御する。
【0022】前記静電容量センサ74は、ガラス素板の
静電容量を検出するセンサであり、図3に示したアーム
36Dの先端部に取り付けられている。これにより、静
電容量センサ74は、吸着パッド34A〜34Eで吸着
したガラス素板の静電容量を検出することができ、その
静電容量が図5のCPU70に出力される。CPU70
は、静電容量センサ74から静電容量が出力されると、
RAM78に予め記憶しているガラス素板1枚に相当す
る静電容量と比較し、記憶した静電容量よりも検出した
静電容量が小さい場合に、即ち、一度に2枚以上保持し
た場合に起倒用パワーシリンダ46、又は進退用パワー
シリンダ58を駆動制御して板剥がし動作を行う。この
板剥がし動作は後述する。
【0023】前記テーブルセンサ76は、現在採板位置
に位置している立掛台を検出するセンサであり、例えば
採板機14に設けられている。テーブルセンサ76で検
出された立掛台の情報がCPU70に出力されると、C
PU70はこの情報と外部入力装置72で選択された立
掛台の選択情報とに基づいてテーブル回転用モータ29
を駆動制御する。このテーブル回転用モータ29の駆動
制御方法については後述する。
【0024】前記CPU70に設けられたカウンタ80
は、立掛台18A〜18Dに立て掛けられたガラス素板
16A〜16Dの枚数を立掛台18A〜18D毎に記憶
しているものであり、採板される毎に1ずつカウントダ
ウンされ、また、新たなガラス素板が立て掛けられる
と、その新たな枚数を外部入力装置72から入力するこ
とによりその枚数分だけプラス更新される。前記カウン
タ80に記憶されたガラス素板の枚数は、ガラス素板の
吸着時にCPU70によって読み出される。CPU70
は、読み出した枚数に基づいて進退用パワーシリンダ5
8を駆動制御する。この進退用パワーシリンダ58の駆
動制御方法については後述する。
【0025】次に、前記の如く構成されたガラス素板の
取扱装置10の作用について図5に示したブロック図を
参照しながら説明する。例えば、Aの立掛台18Aに立
て掛けられたガラス素板16Aを採板したい場合には、
まず、外部入力装置72で立掛台18Aを入力すると、
CPU70は、テーブルセンサ76からの情報に基づ
き、採板位置にある立掛台が立掛台18Aではない場
合、テーブル回転用モータ29を駆動してターンテーブ
ル24を回転させる。そして、CPU70は、テーブル
センサ76から立掛台18Aを検出したことを示す信号
が出力された時にテーブル回転用モータ29を停止す
る。これにより、採板位置にAの立掛台18Aが位置す
る。
【0026】次に、CPU70は、立掛台18Aに立て
掛けられているガラス素板16Aの枚数をカウンタ80
から読み出し、その枚数に応じて進退用パワーシリンダ
58を制御し、立掛台18Aに対するアーム36A〜3
6Eの最適位置を設定する。即ち、アーム36A〜36
Eの位置が立掛台18Aに立て掛けられている一番上の
ガラス素板16Aから近過ぎたり離れ過ぎたりすると、
アーム36A〜36Eを起立させた時に、吸着パッド3
4A〜34Eで一番上のガラス素板18Aを吸着するこ
とができなくなる。よって、吸着パッド34A〜34E
で一番上のガラス素板18Aを確実に吸着することがで
きる位置に、アーム36A〜36Eを進退用パワーシリ
ンダ58で位置させる。
【0027】次いで、アーム36A〜36Eの位置が設
定されると、CPU70は、起倒用パワーシリンダ46
を駆動制御してアーム36A〜36Eを起立させ、吸着
パッド34A〜34Eを一番上のガラス素板16Aに押
し付ける。そして、CPU70は、コンプレッサー33
を駆動することにより、吸着パッド34A〜34Eで一
番上のガラス素板16Aを吸着保持する。そして、CP
U70は、起倒用パワーシリンダ46を駆動制御してア
ーム36A〜36Eを若干量伏倒側に回動させ、吸着保
持したガラス素板16Aを2枚目のガラス素板16Aか
ら所定量離間させる。
【0028】そして、CPU70は、静電容量センサ7
4から出力される静電容量と、RAM78に予め記憶し
ているガラス素板1枚に相当する静電容量と比較する。
そして、記憶した静電容量に検出した静電容量が一致す
ると、CPU70は起倒用パワーシリンダ46を駆動制
御してアーム36A〜36Eを伏倒させ、吸着した一番
上のガラス素板16Aを搬送装置23に移送する。な
お、前記2つの静電容量が一致しない場合には、即ち、
一番上のガラス素板16Aに2枚目以降のガラス素板1
6Aが付着して複数枚一緒に保持された場合には、CP
U70は起倒用パワーシリンダ46を駆動制御して、ア
ーム36A〜36Eを進退方向に微動させ、ガラス素板
16Aに振動を与える。これにより、一番上のガラス素
板16Aから2枚目以降のガラス素板16Aを剥がす。
剥がれたか否かは、静電容量センサ74から出力される
静電容量によって確認することができ、剥がれるまで前
述した板剥がし動作を継続して行う。そして、剥がれた
ことを確認するとCPU70は、起倒用パワーシリンダ
46を駆動制御し、アーム36A〜36Eを伏倒させて
一番上のガラス素板16Aを搬送装置23に移送する。
これにより、立掛台18Aから搬送装置23にガラス素
板16Aを1枚ずつ確実に移送することができる。
【0029】ガラス素板16Aが搬送装置23に移送さ
れると、CPU70は搬送装置23を駆動制御して、こ
のガラス素板16Aを切り場に向けて搬送する。以上が
前記取扱装置10の基本的な作用である。ところで、本
実施の形態の取扱装置10は、CPU70のRAM78
に図6に示すテーブル82が予め記憶されている。前記
テーブル82は、選択台と基準台とから成る2つのテー
ブルを有し、外部入力装置72から選択台が出力された
時に、CPU70によって読み出される。例えば、外部
入力装置72でBの立掛台18Bが選択されると、CP
U70は現在採板位置にある立掛台がAの立掛台18A
か否かを判断し、この判断結果に基づいてテーブル回転
用モータ29を駆動制御する。
【0030】以下、テーブル回転用モータ29の駆動制
御方法について図7のフローチャートを参照しながら説
明する。まず、Bの立掛台18Bを選択すると(S10
0)、CPU70は現在採板位置にある立掛台がAの立
掛台18Aか否かを判断する(S110)。そして、A
の立掛台18Aであった場合には、テーブル回転用モー
タ29で駆動スプロケット30を図2上で反時計回り方
向に回転させ、ターンテーブル24を左旋回させてBの
立掛台18Bを採板位置に位置させる(S120)。こ
れにより、Bの立掛台18Bを、最短距離で採板位置に
位置させることができる。一方、現在採板位置にある立
掛台がAの立掛台18Aでない場合には、テーブル回転
用モータ29で駆動スプロケット30を図2上で時計回
り方向に回転させることにより、ターンテーブル24を
右旋回させてBの立掛台18Bを採板位置に位置させる
(S130)。これにより、Bの立掛台18Bを最短距
離で採板位置に位置させることができる。
【0031】なお、図6に示すように、選択する立掛台
に応じて比較基準となる立掛台も変わる。これによっ
て、どの立掛台を選択しても、その選択した立掛台を最
短距離で採板位置に位置させることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る板状体
の取扱装置によれば、ターンテーブルの回転駆動手段と
して無端状部材を採用したので、選択した立掛台を最短
距離で採板機の位置に位置させることができる。これに
よって、本発明によれば、板状体の取り扱いを無駄なく
円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のガラス素板の取扱装置を示す全
体斜視図
【図2】図1に示した取扱装置の平面図
【図3】図1に示した取扱装置の採板機と搬送装置の構
造を示す斜視図
【図4】図3に示した採板機の動作を説明するための側
面図
【図5】図1に示した取扱装置の制御系を示すブロック
【図6】取扱装置のCPUのRAMに記憶されている立
掛台の情報を示す説明図
【図7】取扱装置のストッカーの動作を示すフローチャ
ート
【図8】従来のガラス素板の取扱装置の一例を示す平面
【符号の説明】
10…ガラス素板の取扱装置 12…ストッカー 14…採板機 16A〜16D…ガラス素板 18A〜18D…立掛台 23…搬送装置 24…ターンテーブル 26…無端状チェン 34A〜36E…吸着パッド 70…CPU
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年7月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】このように構成された採板手段によれば、
板状体を円滑に採板して搬送装置に受け渡すことができ
る。また、アーム部材の立掛台に対する位置を進退移動
手段によって自由に設定することができるので、立掛台
に複数枚の板状体が立て掛けられている場合に有利であ
る。即ち、1番目の板状体を採板すると、2番目の板状
体と吸着部材との位置がズレてしまい2番目の板状体を
確実に吸着できない場合が生じるが、請求項3記載の発
明では2番目の板状体に対する吸着部材の位置を前記進
退移動手段で最適な位置に設定することができるので、
2番目以降の板状体でも確実に吸着することができる。
また、前記進退移動手段を利用して、吸着した板状体を
微動し板状体に振動を与えることにより、板状体の2枚
採りを防止することができる。この場合、板状体が2枚
採りされたことを検知するセンサを設けておけば、セン
サで検知したのみ板状体を微動させれば良い。また、板
状体の微動手段は、前記進退移動手段に限られるもので
はなく、アーム部材を回動する駆動モータで行っても良
い。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】前記静電容量センサ74は、ガラス素板の
静電容量を検出するセンサであり、図3に示したアーム
36Dの先端部に取り付けられている。これにより、静
電容量センサ74は、吸着パッド34A〜34Eで吸着
したガラス素板の静電容量を検出することができ、その
静電容量が図5のCPU70に出力される。CPU70
は、静電容量センサ74から静電容量が出力されると、
この静電容量とRAM78に予め記憶しているガラス素
板1枚に相当する静電容量と比較する。そして、静電容
量センサ74から出力された静電容量が、RAM78に
記憶した静電容量と一致しない場合に、即ち、一度に2
枚以上保持した場合に起倒用パワーシリンダ46、又は
進退用パワーシリンダ58を駆動制御して板剥がし動作
を行う。この板剥がし動作は後述する。
【手続補正書】
【提出日】平成10年8月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】このように構成された採板手段によれば、
板状体を円滑に採板して搬送装置に受け渡すことができ
る。また、アーム部材の立掛台に対する位置を進退移動
手段によって自由に設定することができるので、立掛台
に複数枚の板状体が立て掛けられている場合に有利であ
る。即ち、1番目の板状体を採板すると、2番目の板状
体と吸着部材との位置がズレてしまい2番目の板状体を
確実に吸着できない場合が生じるが、請求項3記載の発
明では2番目の板状体に対する吸着部材の位置を前記進
退移動手段で最適な位置に設定することができるので、
2番目以降の板状体でも確実に吸着することができる。
また、前記進退移動手段を利用して、吸着した板状体を
微動し板状体に振動を与えることにより、板状体の2枚
採りを防止することができる。この場合、板状体が2枚
採りされたことを検知するセンサを設けておけば、セン
サで検知したのみ板状体を微動させれば良い。また、板
状体の微動手段は、前記進退移動手段に限られるもので
はなく、アーム部材を回動する駆動モータで行っても良
い。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】前記静電容量センサ74は、ガラス素板の
静電容量を検出するセンサであり、図3に示したアーム
36Dの先端部に取り付けられている。これにより、静
電容量センサ74は、吸着パッド34A〜34Eで吸着
したガラス素板の静電容量を検出することができ、その
静電容量が図5のCPU70に出力される。CPU70
は、静電容量センサ74から静電容量が出力されると、
この静電容量とRAM78に予め記憶しているガラス素
板1枚に相当する静電容量と比較する。そして、静電容
量センサ74から出力された静電容量が、RAM78に
記憶した静電容量と一致しない場合に、即ち、一度に2
枚以上保持した場合に起倒用パワーシリンダ46、又は
進退用パワーシリンダ58を駆動制御して板剥がし動作
を行う。この板剥がし動作は後述する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長曽我部 仁 神奈川県横浜市鶴見区末広町1丁目1番地 旭硝子株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状体を立て掛けた状態で支持する複数の
    立掛台と、該複数の立掛台が設置されると共に回転自在
    に設けられたターンテーブルと、該ターンテーブルの近
    傍に設けられターンテーブルに設置された複数の立掛台
    のうち一つの立掛台に立て掛けられた板状体を採板する
    採板手段と、ターンテーブルを回転させて前記複数の立
    掛台のうち選択された一つの立掛台を前記採板手段で採
    板される位置に移動させる回転駆動手段と、を備えた板
    状体の取扱装置において、 前記回転駆動手段は、 前記ターンテーブルの周部に巻回された無端状部材と、 前記無端状部材を周回移動させてターンテーブルを所定
    の方向に回転する駆動モータと、 から成ることを特徴とする板状体の取扱装置。
  2. 【請求項2】前記無端状部材はチェンであり、該チェン
    を前記駆動モータで周回移動すると、前記ターンテーブ
    ルは、チェンとターンテーブルとの間の摩擦抵抗で回転
    することを特徴とする請求項1記載の板状体の取扱装
    置。
  3. 【請求項3】前記採板手段は、 前記板状体を吸着保持する吸着手段と、 前記吸着手段が取り付けられると共に回動自在に設けら
    れたアーム部材と、 前記アーム部材を回動することにより、前記吸着手段で
    板状体を吸着することができる起立位置と板状体を搬送
    装置に受け渡すことができる伏倒位置との間でアーム部
    材を起倒させる起倒手段と、 前記アーム部材を回動自在に支持する支持部材を前記立
    掛台に対して進退移動させる進退移動手段と、 から成ることを特徴とする請求項1記載の板状体の取扱
    装置。
JP10020982A 1998-02-02 1998-02-02 板状体の取扱装置 Pending JPH11217120A (ja)

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