JP2528479B2 - ワ―クリフタ装置 - Google Patents
ワ―クリフタ装置Info
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- JP2528479B2 JP2528479B2 JP62240901A JP24090187A JP2528479B2 JP 2528479 B2 JP2528479 B2 JP 2528479B2 JP 62240901 A JP62240901 A JP 62240901A JP 24090187 A JP24090187 A JP 24090187A JP 2528479 B2 JP2528479 B2 JP 2528479B2
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000007562 laser obscuration time method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は例えばブランキングシャーリングマシンによ
り板取り手順に従って切断された複数あるいは単品種の
シート材などのワークを仕分け、集積するワーク仕分け
集積装置に使用すると有益なワークリフタ装置に関す
る。
り板取り手順に従って切断された複数あるいは単品種の
シート材などのワークを仕分け、集積するワーク仕分け
集積装置に使用すると有益なワークリフタ装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、例えばブランキングシャーリングマシンで剪断
されたシート材などのワークは搬出パスライン上と同一
平面上で仕分け工程を行なっている。すなわち、仕分け
方法の1つとしては、搬出パスライン上の長手方向へ複
数の搬送コンベヤを配設し、その複数の搬送コンベヤの
間にフラッパーを設け、さらにそのフラッパーの下部に
集積部を設けてワークの種類に応じて各フラッパーを上
昇せしめることによってワークが集積部へ集積される。
あるいは仕分け方法の他のものとしては、搬出パスライ
ン上の長手方向へローラコンベヤを配設し、そのローラ
コンベヤの適宜な位置における一方側にワークプッシャ
を設け、他方側に集積部を設けてワークプッシャでワー
ク集積部に集積される。
されたシート材などのワークは搬出パスライン上と同一
平面上で仕分け工程を行なっている。すなわち、仕分け
方法の1つとしては、搬出パスライン上の長手方向へ複
数の搬送コンベヤを配設し、その複数の搬送コンベヤの
間にフラッパーを設け、さらにそのフラッパーの下部に
集積部を設けてワークの種類に応じて各フラッパーを上
昇せしめることによってワークが集積部へ集積される。
あるいは仕分け方法の他のものとしては、搬出パスライ
ン上の長手方向へローラコンベヤを配設し、そのローラ
コンベヤの適宜な位置における一方側にワークプッシャ
を設け、他方側に集積部を設けてワークプッシャでワー
ク集積部に集積される。
ところで、前述した従来のワーク仕分け方法では、仕
分けるワークの品種が増加した場合、仕分けコンベアの
長さが長くなり工場内における仕分け装置の面積の占有
率が大きくなる。したがって、工場内のスペースに制約
がある場合には、仕分け品種が限られてくるという問題
がある。
分けるワークの品種が増加した場合、仕分けコンベアの
長さが長くなり工場内における仕分け装置の面積の占有
率が大きくなる。したがって、工場内のスペースに制約
がある場合には、仕分け品種が限られてくるという問題
がある。
あるいは、例えばブランキングシャーリングマシンな
どにより切断されたワークは仕分け品種が多いほど最終
仕分け部までに搬送されるまでの時間が長くかかり処理
能力が低下するという問題を抱えている。
どにより切断されたワークは仕分け品種が多いほど最終
仕分け部までに搬送されるまでの時間が長くかかり処理
能力が低下するという問題を抱えている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のごとき問題を解決するために、搬送コンベヤの
一側方には、ワークを集積するワーク集積部を複数段に
備えたワーク集積棚を配置し、前記搬送コンベヤの他側
方には、上記ワーク集積部に対応する高さ位置までワー
クを持ち上げ自在なワークリフタ部材を多数備えた縦型
回転コンベヤを備えてなるワークリフタ装置を配置した
構成のワーク仕上げ集積装置を研究開発している。
一側方には、ワークを集積するワーク集積部を複数段に
備えたワーク集積棚を配置し、前記搬送コンベヤの他側
方には、上記ワーク集積部に対応する高さ位置までワー
クを持ち上げ自在なワークリフタ部材を多数備えた縦型
回転コンベヤを備えてなるワークリフタ装置を配置した
構成のワーク仕上げ集積装置を研究開発している。
しかし、上記ワークリフタ装置において、縦型回転コ
ンベヤに対してワークリフタ部材の回転半径が大きくな
り、かつ慣性モーメントが大きくなるという問題点があ
ると共に、回転半径が大きいことにより、装置全体が上
下方向に大きくなって上下方向のスペースの面で問題が
あった。
ンベヤに対してワークリフタ部材の回転半径が大きくな
り、かつ慣性モーメントが大きくなるという問題点があ
ると共に、回転半径が大きいことにより、装置全体が上
下方向に大きくなって上下方向のスペースの面で問題が
あった。
また、前工程の機械のパスラインと一致させることが
難しかった。
難しかった。
さらに、ワークリフタ部材の本体アームに対して折曲
げられた先端アームが元の状態に復帰する際振動が生じ
ていた。
げられた先端アームが元の状態に復帰する際振動が生じ
ていた。
本発明はワークサイズに依存することなく、ワークリ
フタ部材の固定ワークサポートに対して可動ワークサポ
ートを折曲げ可能にしてワークリフタ部材の重心位置に
おける回転半径が小さくなり慣性モーメントを小さく
し、かつ装置全体における上下方向のスペースの無駄を
省くと共に、前工程の機械のパスラインの一致を可能に
し、さらに折曲げられた可動ワークサポートが復帰する
際に生じる振動を抑制したワークリフタ装置を提供する
ことにある。
フタ部材の固定ワークサポートに対して可動ワークサポ
ートを折曲げ可能にしてワークリフタ部材の重心位置に
おける回転半径が小さくなり慣性モーメントを小さく
し、かつ装置全体における上下方向のスペースの無駄を
省くと共に、前工程の機械のパスラインの一致を可能に
し、さらに折曲げられた可動ワークサポートが復帰する
際に生じる振動を抑制したワークリフタ装置を提供する
ことにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、ワーク仕分け位
置のワークを、ワーク集積棚におけるワーク集積部に対
応する高さ位置まで持ち上げ自在なワークリフタ装置に
して、上下方向へ延伸された一対の直線ガイド部を有し
た環状の内ガイド部材を設けると共に、この内ガイド部
材の外側に上下方向へ延伸された一対の直線ガイド部を
有した環状の外ガイド部材を設け、内側ガイド部材と外
ガイド部材との距離が異なるように配置され、前記内ガ
イド部材、外ガイド部材の少なくともどちらか一方に案
内されるベースプレートを設け、このベースプレートに
リンクプレートの一端を揺動可能に連結せしめると共に
このリンクプレートの他端を前記内ガイド部材、外ガイ
ド部材のどちらか一方にガイドされ、固定ワークサポー
トと可動ワークサポートからなるワークリフタ部材を設
け、前記固定ワークサポートに対して前記リンクプレー
トの揺動により可動ワークサポートを折曲げ可能に設け
てなることを特徴とするものである。
置のワークを、ワーク集積棚におけるワーク集積部に対
応する高さ位置まで持ち上げ自在なワークリフタ装置に
して、上下方向へ延伸された一対の直線ガイド部を有し
た環状の内ガイド部材を設けると共に、この内ガイド部
材の外側に上下方向へ延伸された一対の直線ガイド部を
有した環状の外ガイド部材を設け、内側ガイド部材と外
ガイド部材との距離が異なるように配置され、前記内ガ
イド部材、外ガイド部材の少なくともどちらか一方に案
内されるベースプレートを設け、このベースプレートに
リンクプレートの一端を揺動可能に連結せしめると共に
このリンクプレートの他端を前記内ガイド部材、外ガイ
ド部材のどちらか一方にガイドされ、固定ワークサポー
トと可動ワークサポートからなるワークリフタ部材を設
け、前記固定ワークサポートに対して前記リンクプレー
トの揺動により可動ワークサポートを折曲げ可能に設け
てなることを特徴とするものである。
(作用) 本発明のワークリフタ装置を採用することにより、仕
分け位置のワークがワーク集積棚におけるワーク集積部
に対応する高さ位置までワークリフタ装置で持ち上げら
れる。すなわち、上下方向の直線部の一部が隣接して設
けられた環状の内,外ガイド部材によって縦型回転コン
ベヤに連結された複数のベースプレートが縦型回転コン
ベヤの回転により案内される。そのベースプレートには
リンクプレートを介してワークリフタ部材の固定ワーク
サポートが支持され、その固定サポートに折曲げ可能な
可動ワークサポートが連結されているので、ベースプレ
ートが内外のガイド部材の離隔した部分を案内されると
き固定ワークサポートに対して前記リンクプレートの揺
動により可動ワークサポートが折曲げられると共に、折
曲げ状態から元の水平状態へ徐々に戻される。
分け位置のワークがワーク集積棚におけるワーク集積部
に対応する高さ位置までワークリフタ装置で持ち上げら
れる。すなわち、上下方向の直線部の一部が隣接して設
けられた環状の内,外ガイド部材によって縦型回転コン
ベヤに連結された複数のベースプレートが縦型回転コン
ベヤの回転により案内される。そのベースプレートには
リンクプレートを介してワークリフタ部材の固定ワーク
サポートが支持され、その固定サポートに折曲げ可能な
可動ワークサポートが連結されているので、ベースプレ
ートが内外のガイド部材の離隔した部分を案内されると
き固定ワークサポートに対して前記リンクプレートの揺
動により可動ワークサポートが折曲げられると共に、折
曲げ状態から元の水平状態へ徐々に戻される。
而して、縦型回転コンベヤにおける下部の回転位置を
低くすることができて、例えばシャーリングマシンなど
の機械とのバスラインを一致させることができる。
低くすることができて、例えばシャーリングマシンなど
の機械とのバスラインを一致させることができる。
ベースプレート、リンクプレートが内外のガイド部材
案内されて旋回される際、固定ワークサポートに対して
可動ワークサポートが折曲げられて慣性モーメントを小
さくすると共に、固定ワークサポートが旋回部から直線
部へ移行される際、可動ワークサポートが折曲げられた
状態あるいは元の水平状態にスムーズに戻されて振動を
抑制することができる。ワークリフタ装置全体における
上下方向のスペースの無駄を省くことができる。また、
ワークリフタ部材が連続して設けられているので、仕分
け作業を高速で行うことができる。
案内されて旋回される際、固定ワークサポートに対して
可動ワークサポートが折曲げられて慣性モーメントを小
さくすると共に、固定ワークサポートが旋回部から直線
部へ移行される際、可動ワークサポートが折曲げられた
状態あるいは元の水平状態にスムーズに戻されて振動を
抑制することができる。ワークリフタ装置全体における
上下方向のスペースの無駄を省くことができる。また、
ワークリフタ部材が連続して設けられているので、仕分
け作業を高速で行うことができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第7図および第8図を参照するに、ワーク仕分け集積
装置1における左右方向へ延伸したベース3のほぼ中央
部には、例えばブランキングシャーリングマシンなどで
切断されたワークを仕分け集積するために第8図におい
て矢印で示した如く上方へ向けて搬送するためのワーク
搬送コンベヤ5が立設されている。ワーク搬送コンベヤ
5は前記ベース3上に第8図において上下方向へ延設さ
れたサイドフレーム7R,7Lと、そのサイドフレーム7Rと7
Lとの間における上部に第8図において上下方向へ適宜
な間隔で設けられた複数の回転自在なローラコンベヤ9
などからなっている。
装置1における左右方向へ延伸したベース3のほぼ中央
部には、例えばブランキングシャーリングマシンなどで
切断されたワークを仕分け集積するために第8図におい
て矢印で示した如く上方へ向けて搬送するためのワーク
搬送コンベヤ5が立設されている。ワーク搬送コンベヤ
5は前記ベース3上に第8図において上下方向へ延設さ
れたサイドフレーム7R,7Lと、そのサイドフレーム7Rと7
Lとの間における上部に第8図において上下方向へ適宜
な間隔で設けられた複数の回転自在なローラコンベヤ9
などからなっている。
サイドフレーム7Rと7Lとの間に取付けられた水平フレ
ーム11には、モータなどの駆動装置13が設けられてお
り、その駆動装置13によって前記複数のローラコンベヤ
9が回転自在となっている。
ーム11には、モータなどの駆動装置13が設けられてお
り、その駆動装置13によって前記複数のローラコンベヤ
9が回転自在となっている。
上記構成により、例えばブランキングシャーリングマ
シンなどで切断されたワークはワーク搬送コンベヤ5の
ローラコンベヤ9上に載置され、第8図の矢印で示した
如く下方向から上方向へ向けて搬送されてワーク仕分け
位置15に停止されることになる。
シンなどで切断されたワークはワーク搬送コンベヤ5の
ローラコンベヤ9上に載置され、第8図の矢印で示した
如く下方向から上方向へ向けて搬送されてワーク仕分け
位置15に停止されることになる。
そのワーク仕上げ装置15における一方側例えば右側の
ベース3上には複数のフレーム17が立設されており、そ
のフレーム17にはワークをワーク仕分け位置15から上方
へ持ち上げるためワークリフタ装置19が設けられてい
る。
ベース3上には複数のフレーム17が立設されており、そ
のフレーム17にはワークをワーク仕分け位置15から上方
へ持ち上げるためワークリフタ装置19が設けられてい
る。
ワーク仕分け位置15における前記ワークリフタ装置19
と対向した他方側例えば左側のベース3上には複数のフ
レームからなるワーク集積棚21が立設されている。
と対向した他方側例えば左側のベース3上には複数のフ
レームからなるワーク集積棚21が立設されている。
前記ワークリフタ装置19には縦型回転コンベヤ23が設
けられており、その縦型回転コンベヤ23は第7図におい
て前記フレーム17の上部と下部に複数の上部スプロケッ
ト25と複数の下部スプロケット27を有している。その上
部スプロケット25と下部スプロケット27とにはチエン29
が巻回されている。
けられており、その縦型回転コンベヤ23は第7図におい
て前記フレーム17の上部と下部に複数の上部スプロケッ
ト25と複数の下部スプロケット27を有している。その上
部スプロケット25と下部スプロケット27とにはチエン29
が巻回されている。
前記フレーム17の上部における一側部例えば第8図に
おいて下部には前記縦型回転コンベヤ23を駆動するため
の駆動装置31が設けられている。その駆動装置31はモー
タ33と減速機35などからなり、減速機35に取付けられた
プーリ37と、前記上部スプロケット25の回転軸39の一端
に取付けられたプーリ41とにはタイミングベルトの如き
ベルト43が巻回されている。
おいて下部には前記縦型回転コンベヤ23を駆動するため
の駆動装置31が設けられている。その駆動装置31はモー
タ33と減速機35などからなり、減速機35に取付けられた
プーリ37と、前記上部スプロケット25の回転軸39の一端
に取付けられたプーリ41とにはタイミングベルトの如き
ベルト43が巻回されている。
前記チエン29にはチエン29の長手方向における所定間
隔をもって詳細を後述する複数のアーム支持装置45が設
けられている。
隔をもって詳細を後述する複数のアーム支持装置45が設
けられている。
前記縦型回転コンベヤ23の外周部分には、第6図に示
す如く環状の内ガイド部材47と環状の外ガイド部材49が
配置されている。第6図において、環状の内ガイド部材
47は直線状ガイド部分47Aとその直線状ガイド部分47Aの
上下に連接された半円弧状ガイド部分47B,47Cとからな
っている。環状の外ガイド部材49は環状の内ガイド部材
47と同様に直線状ガイド部分49Aと直線状ガイド部分49A
の上下に連接された半円弧状ガイド部分49B,49Cとから
なっている。
す如く環状の内ガイド部材47と環状の外ガイド部材49が
配置されている。第6図において、環状の内ガイド部材
47は直線状ガイド部分47Aとその直線状ガイド部分47Aの
上下に連接された半円弧状ガイド部分47B,47Cとからな
っている。環状の外ガイド部材49は環状の内ガイド部材
47と同様に直線状ガイド部分49Aと直線状ガイド部分49A
の上下に連接された半円弧状ガイド部分49B,49Cとから
なっている。
前記半円弧状ガイド部分49B,49Cの中心位置が半円弧
状ガイド部分47B,47Cの中心位置より偏心してずらして
あるため、第6図において左側の直線状ガイド部分47A
と直線状ガイド部分49Aが隣接して配置されると共に、
右側の直線状ガイド部分47Aと直線状ガイド部分49Aが離
隔して配置される。
状ガイド部分47B,47Cの中心位置より偏心してずらして
あるため、第6図において左側の直線状ガイド部分47A
と直線状ガイド部分49Aが隣接して配置されると共に、
右側の直線状ガイド部分47Aと直線状ガイド部分49Aが離
隔して配置される。
上記構成により、駆動装置31のモータ33を駆動させる
と、モータ33の回転は減速機35で減速され、プーリ37,
ベルト43,プーリ41を介して上部スプロケット25が回転
される。上部スプロケット25と下部スプロケット27とに
はチエン29が巻回されているため、上部スプロケット25
の回転はチエン29に伝達される。
と、モータ33の回転は減速機35で減速され、プーリ37,
ベルト43,プーリ41を介して上部スプロケット25が回転
される。上部スプロケット25と下部スプロケット27とに
はチエン29が巻回されているため、上部スプロケット25
の回転はチエン29に伝達される。
チエン29には複数のアーム支持装置45が適宜間隔をも
って取付けられているため、チエン29が第7図において
時計方向回りに回転移動されると、アーム支持装置45が
同方向に環状の内ガイド部材47と外ガイド部材49に案内
され回転されることになる。
って取付けられているため、チエン29が第7図において
時計方向回りに回転移動されると、アーム支持装置45が
同方向に環状の内ガイド部材47と外ガイド部材49に案内
され回転されることになる。
ワークリフタ装置19の主要部分が第1図、第2図、第
3図および第4図に示されている。第1図〜第4図にお
いて、前記チエン29には角柱形状のチエン取付け部材51
を介してアーム支持装置45のベースプレート53が支持さ
れている。ベースプレート53における両側第2図,第3
図において左右側には、第1カムフォロア55が回転自在
に支承されている。この第1カムフォロア55は前記内ガ
イド部材47により案内される。
3図および第4図に示されている。第1図〜第4図にお
いて、前記チエン29には角柱形状のチエン取付け部材51
を介してアーム支持装置45のベースプレート53が支持さ
れている。ベースプレート53における両側第2図,第3
図において左右側には、第1カムフォロア55が回転自在
に支承されている。この第1カムフォロア55は前記内ガ
イド部材47により案内される。
ベースプレート53の第2図において下側、第1図,第
4図ににおいて左側には、第2図において左右方向へ延
伸された折曲げ装置としての一部であるリンクプレート
57がピン59を支点として揺動自在に支承されている。こ
のリンクプレート57には第2図において左右両側に第2
カムフォロア61が回転自在に支承されている。この第2
カムフォロア61は前記外ガイド部材49により案内され
る。
4図ににおいて左側には、第2図において左右方向へ延
伸された折曲げ装置としての一部であるリンクプレート
57がピン59を支点として揺動自在に支承されている。こ
のリンクプレート57には第2図において左右両側に第2
カムフォロア61が回転自在に支承されている。この第2
カムフォロア61は前記外ガイド部材49により案内され
る。
前記ベースプレート53の第1図,第4図において前記
第1カムフォロア55の下方直下にあって、ベースプレー
ト53の第2図において左右両側には、前記第1カムフォ
ロア55とほぼ同形状の第3カムフォロア63が回転自在に
支承されている。その第3カムフォロア63は第1カムフ
ォロア55と同様に内ガイド部材47により案内される。
第1カムフォロア55の下方直下にあって、ベースプレー
ト53の第2図において左右両側には、前記第1カムフォ
ロア55とほぼ同形状の第3カムフォロア63が回転自在に
支承されている。その第3カムフォロア63は第1カムフ
ォロア55と同様に内ガイド部材47により案内される。
前記ベースプレート53の第2図において上下方向のほ
ぼ中央部には、第2図において左右方向へ延伸した中空
角柱状の取付けプレート65が一体化されており、その取
付けプレート65上には第2図の左右方向へ適宜の間隔で
複数の平板状の取付ブロック67が複数のボルトなどで取
付けられている。その取付ブロック67には第1図,第4
図において左右方向へ延伸した平板状のワークリフタ部
材69が一体化されている。
ぼ中央部には、第2図において左右方向へ延伸した中空
角柱状の取付けプレート65が一体化されており、その取
付けプレート65上には第2図の左右方向へ適宜の間隔で
複数の平板状の取付ブロック67が複数のボルトなどで取
付けられている。その取付ブロック67には第1図,第4
図において左右方向へ延伸した平板状のワークリフタ部
材69が一体化されている。
そのワークリフタ部69は固定ワークサポートとしての
本体アーム71と可動ワークサポートとしての先端アーム
73とからなっている。すなわち前記取付けブロック67に
は第1図および第4図において左右方向に延伸したワー
クリフタ部材69の本体アーム71が一体化されており、そ
の本体アーム71の第1図において左端部には、ピン75で
接続プレート77が揺動自在に支承されている。その接続
プレート77の一端には前記先端アーム73がピン79で固定
されている。
本体アーム71と可動ワークサポートとしての先端アーム
73とからなっている。すなわち前記取付けブロック67に
は第1図および第4図において左右方向に延伸したワー
クリフタ部材69の本体アーム71が一体化されており、そ
の本体アーム71の第1図において左端部には、ピン75で
接続プレート77が揺動自在に支承されている。その接続
プレート77の一端には前記先端アーム73がピン79で固定
されている。
前記リンクプレート57には、第1図,第4図において
上下方向へ延伸した角柱状のリンクブロック81が複数の
ボルトなどで取付けられている。そのリンクブロック81
の先端部には、第1図において左右方向へ延伸したリン
クシャフト83の一方端がピン85で揺動自在に支承されて
いる。
上下方向へ延伸した角柱状のリンクブロック81が複数の
ボルトなどで取付けられている。そのリンクブロック81
の先端部には、第1図において左右方向へ延伸したリン
クシャフト83の一方端がピン85で揺動自在に支承されて
いる。
リンクシャフト83の他方端には前記接続プレート77の
他端がピン87で固定されている。
他端がピン87で固定されている。
上記構成により、縦型回転コンベヤ23の回転によりチ
エン29が第1図において矢印に示す如く上方向へ移動す
ると、アーム支持装置45のベースプレート53に回転自在
に支承された第1カムフォロア55,第3カムフォロア63
が内ガイド部材47に案内され、かつリンクプレート57に
回転自在に支承された第2カムフォロア61が外ガイド部
材49に案内されてチエン29に取付けられたベースプレー
ト53がチエン29と同方向に移動されることとなる。
エン29が第1図において矢印に示す如く上方向へ移動す
ると、アーム支持装置45のベースプレート53に回転自在
に支承された第1カムフォロア55,第3カムフォロア63
が内ガイド部材47に案内され、かつリンクプレート57に
回転自在に支承された第2カムフォロア61が外ガイド部
材49に案内されてチエン29に取付けられたベースプレー
ト53がチエン29と同方向に移動されることとなる。
ベースプレート53にはワークリフタ部材69が一体化さ
れているので、ワークを載置したワークリフタ部材69が
第1図において上方向へ持ち上げられる。
れているので、ワークを載置したワークリフタ部材69が
第1図において上方向へ持ち上げられる。
第1図において、リンクプレート57がピン59を支点と
して矢印で示した如く反時計方向回りに揺動すると、リ
ンクブロック81も反時計方向回りに2点鎖線で示した位
置まで揺動する。リンクブロック81の揺動によりリンク
シャフト83を介して接続プレート77がピン75を支点とし
て反時計方向回り揺動して先端アーム73が本体アーム71
に対して折曲げられることになる。
して矢印で示した如く反時計方向回りに揺動すると、リ
ンクブロック81も反時計方向回りに2点鎖線で示した位
置まで揺動する。リンクブロック81の揺動によりリンク
シャフト83を介して接続プレート77がピン75を支点とし
て反時計方向回り揺動して先端アーム73が本体アーム71
に対して折曲げられることになる。
而して、内ガイド部材47の直線状部材47Aの第5図に
おいて左側に第1カムフォロア55,第3カムフォロア63
が案内されると共に、外ガイド部材49の直線状部49Aの
第5図において左側に第2カムフォロア61が案内されて
いるときには、先端アーム73が本体アーム71に対しほぼ
水平状態を保ってワークリフタ部材69が上方へ持ち上げ
られる。
おいて左側に第1カムフォロア55,第3カムフォロア63
が案内されると共に、外ガイド部材49の直線状部49Aの
第5図において左側に第2カムフォロア61が案内されて
いるときには、先端アーム73が本体アーム71に対しほぼ
水平状態を保ってワークリフタ部材69が上方へ持ち上げ
られる。
内ガイド部材47の半円弧状部分47Bの第5図において
上部に第1カムフォロア55,第3カムフォロア63が案内
されると共に、外ガイド部材49の半円弧状部分49Bの第
5図において上部に第2カムフォロア61が案内されると
きには、先端アーム73が本体アーム71に対して徐々に折
曲げられて旋回される。
上部に第1カムフォロア55,第3カムフォロア63が案内
されると共に、外ガイド部材49の半円弧状部分49Bの第
5図において上部に第2カムフォロア61が案内されると
きには、先端アーム73が本体アーム71に対して徐々に折
曲げられて旋回される。
また、内ガイド部材47の直線状部材47Aの第5図にお
いて右側に第1カムフォロア55,第3カムフォロア63が
案内されると共に、外ガイド部材49の第5図において右
側に第2カムフォロア61が案内されているときには、第
5図に示す如く先端アーム73が本体アーム71に対して折
曲げられた状態で下方へ移動される。
いて右側に第1カムフォロア55,第3カムフォロア63が
案内されると共に、外ガイド部材49の第5図において右
側に第2カムフォロア61が案内されているときには、第
5図に示す如く先端アーム73が本体アーム71に対して折
曲げられた状態で下方へ移動される。
さらに、内ガイド部材47の半円弧状部分47Cの第5図
において下部に第1カムフォロア55,第3カムフォロア6
3が案内されると共に、外ガイド部材49の半円弧状部分4
9Cの第5図において下部に第2カムフォロア61が案内さ
れるときには、先端アーム73が本体アーム71に対してさ
らに徐々に折曲げられてから、半円弧状部分47C,49Cの
最下点を過ぎると徐々に折曲げが解放されて水平状態に
戻されてくる。次いで第1カムフォロア55,第2カムフ
ォロア61が内ガイド部材47,外ガイド部材49の直線状部
分47A,49Aに到達すると、先端アーム73が本体アーム71
に対してほぼ水平状態に戻されることになる。
において下部に第1カムフォロア55,第3カムフォロア6
3が案内されると共に、外ガイド部材49の半円弧状部分4
9Cの第5図において下部に第2カムフォロア61が案内さ
れるときには、先端アーム73が本体アーム71に対してさ
らに徐々に折曲げられてから、半円弧状部分47C,49Cの
最下点を過ぎると徐々に折曲げが解放されて水平状態に
戻されてくる。次いで第1カムフォロア55,第2カムフ
ォロア61が内ガイド部材47,外ガイド部材49の直線状部
分47A,49Aに到達すると、先端アーム73が本体アーム71
に対してほぼ水平状態に戻されることになる。
したがって、縦型回転コンベヤ23における下部の回転
位置を低くすることができて、例えばシャーリングマシ
ンなどの機械とのパスラインを一致させることができ
る。
位置を低くすることができて、例えばシャーリングマシ
ンなどの機械とのパスラインを一致させることができ
る。
アーム支持装置45が内外のガイド部材47,49に案内さ
れて旋回される際、本体アーム71に対して先端アーム73
が折曲げ装置の例えばリンク機構により折曲げられて慣
性モーメントを小さくすると共に、本体アーム73が旋回
部から直線部へ移動される際、先端アーム71が折曲げ装
置により折曲げられた状態あるいは元の水平状態にスム
ーズに戻されて振動を抑制することができる。ワークリ
フタ装置19全体における上下方向のスペースの無駄を省
くことができる。
れて旋回される際、本体アーム71に対して先端アーム73
が折曲げ装置の例えばリンク機構により折曲げられて慣
性モーメントを小さくすると共に、本体アーム73が旋回
部から直線部へ移動される際、先端アーム71が折曲げ装
置により折曲げられた状態あるいは元の水平状態にスム
ーズに戻されて振動を抑制することができる。ワークリ
フタ装置19全体における上下方向のスペースの無駄を省
くことができる。
前記ワーク集積棚21は、第7図に示されているよう
に、複数の垂直方向のフレーム89Vと水平方向のフレー
ム89Hからなって立設されており、ワーク集積棚21には
上下方向に複数例えば4段のワーク集積部91が設けられ
ている。各ワーク集積部91の上方部にはワーク引込み装
置93が設けられている。
に、複数の垂直方向のフレーム89Vと水平方向のフレー
ム89Hからなって立設されており、ワーク集積棚21には
上下方向に複数例えば4段のワーク集積部91が設けられ
ている。各ワーク集積部91の上方部にはワーク引込み装
置93が設けられている。
各ワーク集積部91は水平方向のフレーム89H上にパレ
ットPが載せられ、そのパレットP上にワークWが集積
される。
ットPが載せられ、そのパレットP上にワークWが集積
される。
ワークリフタ装置19のワークリフタ部材69にワークW
が載置されてワーク仕分け位置15から持ち上げられて所
定のワーク集積位置で停止される。
が載置されてワーク仕分け位置15から持ち上げられて所
定のワーク集積位置で停止される。
ワーク引込み装置93が第7図において右側へ水平移動
してワーク集積位置まで前進する。
してワーク集積位置まで前進する。
そのワーク集積位置においてワークはワークリフタ部
材69からワーク引込み装置93へ移し替え動作が働き、ワ
ーク引込み装置93が第7図において左側へ後退し元の位
置まで戻るまでに引き込まれる。次いでワーク集積部91
のパレットP上に集積されることになる。
材69からワーク引込み装置93へ移し替え動作が働き、ワ
ーク引込み装置93が第7図において左側へ後退し元の位
置まで戻るまでに引き込まれる。次いでワーク集積部91
のパレットP上に集積されることになる。
なお、本発明は前述した実施例に限定されることな
く、適宜の変更を行なうことによって、その他の態様で
実施し得るものである。
く、適宜の変更を行なうことによって、その他の態様で
実施し得るものである。
[発明の効果] 以上のこどき実施例の説明により理解されるように、
本発明によれば、特許請求の範囲に記載されたとおりの
構成であるから、縦型回転コンベヤにおける下部の回転
位置を低くすることができて、例えばシャリングマシン
などの機械とのパスラインを一致させることができる。
本発明によれば、特許請求の範囲に記載されたとおりの
構成であるから、縦型回転コンベヤにおける下部の回転
位置を低くすることができて、例えばシャリングマシン
などの機械とのパスラインを一致させることができる。
ベースプレート、リンクプレートが内,外ガイド部材
に案内されて旋回される際、固定ワークサポートに対し
て可動ワークサポートが折曲げられて慣性モーメントを
小さくすると共に、固定ワークサポートが旋回部から直
線部へ移行される際、可動ワークサポートが折曲げられ
た状態あるいは元の水平状態にスムーズに戻され振動を
抑制することができる。さらにワークリフタ装置全体に
おける上下方向のスペースの無駄を省くことができる。
また、ワークリフタ部材が連続して設けられているの
で、仕分け作業を高速で行うことができる。
に案内されて旋回される際、固定ワークサポートに対し
て可動ワークサポートが折曲げられて慣性モーメントを
小さくすると共に、固定ワークサポートが旋回部から直
線部へ移行される際、可動ワークサポートが折曲げられ
た状態あるいは元の水平状態にスムーズに戻され振動を
抑制することができる。さらにワークリフタ装置全体に
おける上下方向のスペースの無駄を省くことができる。
また、ワークリフタ部材が連続して設けられているの
で、仕分け作業を高速で行うことができる。
第1図は本発明におけるワークリフタ装置の主要部を示
し、第2図におけるI−I線に沿った拡大断面図であ
る。 第2図はワークリフタ装置のワークリフタ部材、アーム
支持装置、折曲げ装置を示す正面図、第3図は第2図に
おけるIII-III線に沿った断面図および第4図は第2図
におけるIV矢視図である。 第5図は環状の内外ガイド部材を示す正面図、第6図は
ワークリフタ部材が内外ガイド部材で案内され本体アー
ムに対して先端アームが折曲げられる状態を示した説明
図である。 第7図は本発明のワークリフタ装置を実施した一実施例
のワーク仕分け集積装置の正面図、第8図は第7図にお
ける平面図である。 15……ワーク仕分け装置 19……ワークリフタ装置、21……ワーク集積棚 23……縦型回転コンベヤ、45……アーム支持装置 47……内ガイド部材、49……外ガイド部材 53……ベースプレート、57……リンクプレート 69……ワークリフタ部材、71……本体アーム 73……先端アーム、77……接続プレート 81……リンクブロック、83……リンクシャフト
し、第2図におけるI−I線に沿った拡大断面図であ
る。 第2図はワークリフタ装置のワークリフタ部材、アーム
支持装置、折曲げ装置を示す正面図、第3図は第2図に
おけるIII-III線に沿った断面図および第4図は第2図
におけるIV矢視図である。 第5図は環状の内外ガイド部材を示す正面図、第6図は
ワークリフタ部材が内外ガイド部材で案内され本体アー
ムに対して先端アームが折曲げられる状態を示した説明
図である。 第7図は本発明のワークリフタ装置を実施した一実施例
のワーク仕分け集積装置の正面図、第8図は第7図にお
ける平面図である。 15……ワーク仕分け装置 19……ワークリフタ装置、21……ワーク集積棚 23……縦型回転コンベヤ、45……アーム支持装置 47……内ガイド部材、49……外ガイド部材 53……ベースプレート、57……リンクプレート 69……ワークリフタ部材、71……本体アーム 73……先端アーム、77……接続プレート 81……リンクブロック、83……リンクシャフト
Claims (1)
- 【請求項1】ワーク仕分け位置のワークを、ワーク集積
棚におけるワーク集積部に対応する高さ位置まで持ち上
げ自在なワークリフタ装置にして、上下方向へ延伸され
た一対の直線ガイド部を有した環状の内ガイド部材を設
けると共に、この内ガイド部材の外側に上下方向へ延伸
された一対の直線ガイド部を有した環状の外ガイド部材
を設け、内側ガイド部材と外ガイド部材との距離が異な
るように配置され、前記内ガイド部材、外ガイド部材の
少なくともどちらか一方に案内されるベースプレートを
設け、このベースプレートにリンクプレートの一端を揺
動可能に連結せしめると共にこのリンクプレートの他端
を前記内ガイド部材、外ガイド部材のどちらか一方にガ
イドされ、固定ワークサポートと可動ワークサポートか
らなるワークリフタ部材を設け、前記固定ワークサポー
トに対して可動ワークサポートを前記リンクプレートの
揺動により折曲げ可能に設けてなることを特徴とするワ
ークリフタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62240901A JP2528479B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | ワ―クリフタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62240901A JP2528479B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | ワ―クリフタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6487461A JPS6487461A (en) | 1989-03-31 |
JP2528479B2 true JP2528479B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=17066364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62240901A Expired - Lifetime JP2528479B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | ワ―クリフタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2528479B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6622513B1 (en) * | 2000-12-21 | 2003-09-23 | David Howard | Freeze-crusting process and apparatus |
US8262076B2 (en) * | 2010-07-08 | 2012-09-11 | Ncr Corporation | Media depository |
-
1987
- 1987-09-28 JP JP62240901A patent/JP2528479B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6487461A (en) | 1989-03-31 |
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