JPH11215344A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH11215344A
JPH11215344A JP10013566A JP1356698A JPH11215344A JP H11215344 A JPH11215344 A JP H11215344A JP 10013566 A JP10013566 A JP 10013566A JP 1356698 A JP1356698 A JP 1356698A JP H11215344 A JPH11215344 A JP H11215344A
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communication
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JP10013566A
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Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サブアドレス信号で指定されるメモリボック
スによる通信が可能なファクシミリ装置において、通信
の仕様が転送に登録されているメモリボックスに関わる
通信に関して通信コストの削減、及び通信時間の短縮を
図れる構成を提供する。 【解決手段】 着信後の前手順で、サブアドレス信号を
受信したか判断し(S28)、受信したら、その信号で
指定されたメモリボックスの仕様が転送か判断する(S
30)。転送なら、送信側から転送先へ直接送信可能で
ある旨の通知を受けたか判断し(S34)、受けたら送
信側へ転送先の電話番号を通知する(S36)。これを
受けた送信側は通信を中断し、改めて転送先の電話番号
へ発呼した後、画信号を送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はファクシミリ装置に
関し、特に、装置のメモリ内に、複数のメモリボックス
番号のそれぞれに対応しサブアドレス及び通信の仕様を
登録して複数のメモリボックスを設定可能であって、着
信後の前手順で通信相手からサブアドレス信号を受信し
た場合、該サブアドレス信号で指定されたメモリボック
スに関して登録された仕様の通信を実行するファクシミ
リ装置、及び前記のサブアドレス信号を送信可能なファ
クシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置において、IT
UーTの規格に従い、装置のメモリ内に、複数のメモリ
ボックス番号に対応し、サブアドレスと、転送、親展受
信、中継同報などの通信の仕様(以下、単に仕様とい
う)を登録して複数のメモリボックスを設定しておき、
着信の際にサブアドレス信号を受信した場合、そのサブ
アドレス信号で指定されたメモリボックスに関して登録
された仕様の通信を実行する構成が知られている。例え
ば、サブアドレス信号で指定されたメモリボックスの仕
様が転送であった場合、一旦画信号をメモリ受信し、受
信終了後、そのメモリボックスに関して登録されている
転送先の電話番号に自動発呼し、メモリ受信してあった
画信号の送信を行なうようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
転送を行なう場合、まず第1の装置から転送仕様のメモ
リボックスが設定された第2の装置へ画情報を送信し、
さらに、第2の装置から転送先の第3の装置へ同一の画
情報を送信するというように、2台の装置で同一の画情
報を2回送信する必要があり、両者の合計の通信コスト
が高くなる。また、目的とする転送先の第3の装置に送
信するまでに通信時間が長くかかってしまうという問題
があった。
【0004】また、メモリボックスの転送という仕様
は、それを登録するユーザーの都合により、例えば出張
のため一週間というように一時的なものである場合と、
そうでなく恒久的なものである場合とがある。転送の仕
様が恒久的である場合、恒久的に転送を行なうのは上記
の通信コストと通信時間の点で極めて無駄であり、でき
れば、上記第1の装置から転送先の第3の装置に直接送
信した方がよい。
【0005】そこで本発明の課題は、上述したメモリボ
ックスによる通信が可能なファクシミリ装置、及びサブ
アドレス信号を送信可能なファクシミリ装置において、
仕様が転送に登録されているメモリボックスに関わる通
信に関して通信コストの削減、及び通信時間の短縮を図
れる構成を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明によれば、上述したメモリボックスによる通
信が可能なファクシミリ装置において、通信の仕様が転
送であり、サブアドレスとともに転送先の電話番号が登
録されたメモリボックスが設定されている場合、着信後
の前手順で、通信相手に転送先の電話番号を通知する機
能を有する旨を通知するとともに、通信相手からサブア
ドレス信号を受信し、該サブアドレス信号で指定された
メモリボックスの通信の仕様が転送であり、しかも通信
相手から転送先へ直接送信可能である旨の通知を受けた
場合、前記指定されたメモリボックスに関して登録され
た転送先の電話番号を通信相手に通知するように制御す
る制御手段を有する構成を採用した。
【0007】また、サブアドレス信号を送信可能なファ
クシミリ装置において、通信相手に対する発呼後の前手
順で、サブアドレス信号を送信し、通信相手から転送先
の電話番号を通知する機能を有する旨の通知を受けた場
合、通信相手に対して転送先へ直接送信可能である旨を
通知し、該通知後、通信相手から転送先の電話番号を通
知された場合、通信を中断し、改めて前記通知された転
送先の電話番号に発呼し、画信号の送信を行なうように
制御する制御手段を有する構成を採用した。
【0008】このような構成によれば、前者の構成を受
信側、後者の構成を送信側とすれば、まず送信側が受信
側に発呼して前手順でサブアドレス信号を送信したとす
ると、受信側は、仕様が転送のメモリボックスがあれ
ば、送信側に転送先の電話番号を通知する機能を有する
旨を通知し、これを受けて送信側は受信側に対して転送
先へ直接送信可能である旨を通知する。そして受信側は
サブアドレス信号で指定されたメモリボックスの通信の
仕様が転送であれば、指定されたメモリボックスに関し
て登録された転送先の電話番号を送信側に通知する。そ
の通知を受けて送信側は通信を中断し、改めて通知され
た転送先の電話番号に発呼し、画信号の送信を行なう。
【0009】すなわち、送信側と受信側の間で、サブア
ドレス信号、転送先の電話番号の機能を有する旨の通
知、転送先に直接送信可能である旨の通知、及び転送先
の電話番号の通知のやり取りだけ行なって通信を中断
し、改めて送信側が転送先の電話番号に発呼し直接に画
信号を送信することができる。
【0010】また、本発明では、送信側が受信側から転
送先の電話番号を通知された場合、最初の送信側から受
信側への発呼が自動発呼であったならば、転送先の電話
番号を前記自動発呼の宛先に対応して自動発呼する手段
に登録するようにした。
【0011】さらに、サブアドレス信号で指定された受
信側のメモリボックスの転送の仕様が恒久的である場合
にのみ、上記の転送先の電話番号の自動発呼のための登
録を行なうようにした。
【0012】また、仕様が転送のメモリボックスに関し
て、転送先の電話番号と共に転送先に送信するサブアド
レスをも登録できるようにし、上記の受信側から送信側
へ転送先の電話番号を通知するときに転送先に送信する
サブアドレスも通知し、送信側は、通信の中断後、改め
て転送先の電話番号に発呼した後、通知されたサブアド
レスを送信するとともに、最初の送信側から受信側への
発呼が自動発呼ならば、通知された電話番号と共にサブ
アドレスも自動発呼のために登録するようにした。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を説明する。
【0014】[第1の実施形態]本発明の第1の実施形
態を図1〜図7により説明する。
【0015】図1は第1の実施形態のファクシミリ装置
のハードウェアの構成を示すブロック図である。この構
成は後述する第2と第3の実施形態でも共通とする。
【0016】図1において、2はNCU(網制御装置)
であり、電話網をデータ通信等に使用するために、電話
回線2aの端末に接続され、電話交換網の接続制御、デ
ータ通信路への切り換え、あるいはループの保持などを
行なうものである。また、NCU2は、後述する制御回
路20からの信号レベル(信号線20a)が「0」であ
れば、電話回線2aを電話機4側に接続し、信号レベル
が「1」であれば、電話回線2aをファクシミリ装置側
に接続する。なお、通常状態(待機状態)では、電話回
線2aは電話機4側に接続されている。
【0017】4はファクシミリ装置に付属して設けられ
た電話機である。
【0018】6はハイブリッド回路であり、送信系の信
号と受信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信
信号をNCU2経由で電話回線2aに送出し、通信相手
からの信号をNCU2経由で受取り、信号線6a経由で
変復調器8に送るものである。
【0019】8は変復調器であり、ITU−T勧告V.
8,V.21,V.27ter,V.29,V.17,
V.34に基づいた変調及び復調を行うものであり、信
号線20cにより各伝送モードが指定される。また、変
復調器8は制御回路20から信号線20bに出力されて
いる信号を入力して変調データを信号線8aに出力し、
また、ハイブリッド回路6経由で信号線6aに出力され
ている受信信号を入力し、復調データを信号線8bに出
力する。
【0020】10はANSam(音声応答)信号を送出
するANSam送出回路であり、制御回路20から信号
線20dに信号レベル「1」の信号が出力されている時
には、信号線10aにANSam信号を送出し、信号線
20dに信号レベル「0」の信号が出力されている時に
は、信号線10aに何も信号を出力しない。
【0021】12は加算回路であり、信号線8aの情報
と信号線10aの情報を入力し、加算した結果を信号線
12aに出力する。
【0022】14は原稿の画像を読み取る読取回路であ
り、イメージセンサと原稿搬送系から構成され、原稿か
ら読み取った画像のデータを信号線14aに出力する。
【0023】16は受信した画像などの記録を行なう記
録回路であり、サーマルプリンタやインクジェットプリ
ンタなどとして構成され、制御回路20から信号線20
eに出力される画情報を記録紙上に順次1ライン毎に記
録する。
【0024】18はメモリ回路であり、読み取った画像
データの生情報、あるいは符号化した情報を格納した
り、また受信した画像データの生情報、あるいは復号化
した情報等を格納するために使用する。
【0025】22は発呼回路であり、制御回路20から
信号線20gに発呼命令パルスが出力されると、制御回
路20から信号線20fに出力されている電話番号情報
を入力し、信号線2bに選択信号を出力する。
【0026】24は操作部であり、ワンタッチダイヤル
キー、短縮ダイヤルキー、テンキー、セットキー、スタ
ートキー、*・#キー、及び次に述べる回路26,28
への登録キーなどが設けられており、押下されたキーの
情報は信号線24aに出力される。
【0027】26はワンタッチダイヤル登録回路であ
り、メモリで構成され、操作部24の上記登録キーやテ
ンキーの操作に応じて、例えば00から49の50ヶ所
のワンタッチダイヤルキーのそれぞれに対応して、電話
番号とサブアドレスを制御回路20から信号線26aを
介して登録できる。
【0028】28はメモリボックスのサブアドレス・仕
様登録回路であり、メモリで構成され、操作部24の登
録キーやテンキーなどの操作に応じて、例えば2桁の数
字で表される所定の複数のメモリボックス番号のそれぞ
れに対応し、各メモリボックスのサブアドレス、仕様を
制御回路20から信号線28aを介して登録することが
できる。仕様の一つとして転送があり、転送を登録する
場合、転送先の電話番号とともに、転送先に指定するメ
モリボックスのサブアドレスも登録できる。
【0029】20は装置全体を制御するCPUなどから
なる制御回路である。制御回路20は本発明に関わる制
御として次のような制御を行なう。まず、着信があって
受信が選択された場合、登録回路28に登録されたメモ
リボックスの少なくとも1つの仕様が転送であるときに
は、前手順で、転送先の電話番号を通知する機能がある
旨を通信相手(送信側)に通知する。その後、通信相手
からサブアドレス信号を受信し、それで指定されたメモ
リボックスの仕様が転送であり、しかも通信相手から転
送先に直接送信することが可能である旨の通知を受けた
ときには、転送先の電話番号を通信相手に通知する。
【0030】また、送信が選択された場合、前手順で通
信相手(受信側)から転送先の電話番号を通知する機能
がある旨の通知があれば、転送先へ直接送信可能である
旨を通信相手に通知し、その後、通信相手から転送先の
電話番号を通知されたら、その通信相手との通信を中断
し、改めて、通知された転送先の電話番号に発呼し、画
信号の送信を行なう。なお、最初の送信の選択が自動発
呼でなされていたら、転送先の電話番号を今後自動発呼
できるように例えばワンタッチダイヤル登録回路26に
登録する。
【0031】このような制御回路20の制御動作の詳細
を図2〜図7のフローチャート図により以下に説明す
る。これらのフローチャート図において、丸で囲んだ数
字の部分で同一数字の部分どうしは連結されているもの
とする。また、これらのフローチャート図と以下の説明
において数字の前に付した「S」は「ステップ」を略記
したものである。
【0032】図2においてS0は装置の電源オンないし
リセットに応じた制御の始めを表しており、このS0の
次はS2に進む。
【0033】S2では、信号線20aに信号レベル
「0」の信号を出力し、NCU2のCMLリレーをオフ
し、電話回線2aを電話機4側に接続させ、S4に進
む。
【0034】S4では、信号線20dに信号レベル
「0」の信号を出力し、ANSam信号を送信しないよ
うにし、S6に進む。
【0035】S6では、操作部24からの信号線24a
の情報を入力し、メモリボックスのサブアドレス、仕様
登録回路28への登録が選択されたか否かを判断し、登
録が選択されるとS8に進み、登録が選択されていない
とS10に進む。
【0036】S8では、信号線28aを介して登録回路
28にアクセスし、操作部24から入力された情報に応
じて、メモリボックス番号に対応し、サブアドレス、仕
様を登録する。仕様が転送の場合、操作部24から入力
された情報に応じて、転送先の電話番号を登録する。そ
の後、S10に進む。
【0037】S10では、操作部24からの信号線24
aの情報を入力し、ワンタッチダイヤル登録回路26へ
の登録が選択されたか否かを判断し、選択されていなけ
れば図3のS14に進むが、選択されていたらS12に
進み、信号線26aを介して登録回路26にアクセス
し、ワンタッチダイヤルボタンに対応して電話番号を登
録する。その後S14に進む。
【0038】図3のS14,S16では、着信によって
受信が選択されたか否か、及び操作部24のワンタッチ
ダイヤル等の操作による発呼によって送信が選択された
か否かを判断し、受信が選択されたらS20に進み、送
信が選択されたら後述のS62に進む。また、どちらも
選択されていないとS18に進み、その他の処理を行な
った後、S14に戻る。
【0039】S20では、信号線20aに信号レベル
「1」の信号を出力し、NCU2のCMLをオンし、電
話回線2aをファクシミリ装置側に接続させ、S22に
進む。
【0040】S22では、信号線28aを介してメモリ
ボックスのサブアドレス・仕様登録回路28の情報を入
力し、回路28においてメモリボックス番号のそれぞれ
に対応して登録された仕様の中に転送が少なくとも1つ
あるか否かを判断する。そして、少なくとも1つあると
S26に進み、通信相手(送信側)に対し転送先を通知
する転送先通知機能ありを通知する処理を含めた前手順
を実行し、その後、図4のS28に進む。また、転送の
仕様が1つもないとS24に進み、転送先通知機能なし
を通知する処理を含めた前手順の処理を実行し、その
後、図5のS60に進む。
【0041】図4のS28では、サブアドレス信号を受
信したか否かを判断し、受信するとS30に進み、受信
していないとS56に進む。
【0042】S30では、受信したサブアドレス信号の
示すサブアドレスに対応したメモリボックス、すなわち
サブアドレス信号で指定されたメモリボックスの登録さ
れた仕様が転送であるか否かを登録回路28の登録情報
により判断し、転送でないとS32に進み、指定された
メモリボックスの登録された仕様に基づいた通信処理を
実行し、その後、図2のS2に戻る。
【0043】また、指定されたメモリボックスの仕様が
転送であれば、S34に進み、通信相手(送信側)の装
置から転送先へ直接に送信が可能である旨の通知がある
か否かを判断し、通知があるとS36に進み、指定され
たメモリボックスに登録された転送先の電話番号を通信
相手に通知する。その後、図2のS2に戻る。
【0044】また、S34の判断で、通信相手の装置か
ら転送先へ直接に送信が可能である旨の通知がなけれ
ば、S38〜S54で以下のように転送を行なう。
【0045】すなわち、S38では画信号をメモリ受信
し、S40では後手順の処理を行なう。
【0046】S42では、信号線20aに信号レベル
「0」の信号を出力し、NCU2のCMLリレーをオフ
し、電話回線2aを電話機4側に接続させる。
【0047】S44では、10秒ウエイトする。
【0048】S46では、先に受信したサブアドレス信
号の示すサブアドレスに対応したメモリボックスに登録
された転送先の電話番号へ発呼する。
【0049】図5のS48では、信号線20aに信号レ
ベル「1」の信号を出力し、NCU2のCMLリレーを
オンし、電話回線2aをファクシミリ装置側へ接続させ
る。
【0050】S50では前手順の処理、S52ではメモ
リ受信した情報の送信、S54では後手順の処理を行な
う。このようにしてS38〜S54で転送を行なう。そ
の後、図2のS2に戻る。
【0051】一方、図4のS28の判断でサブアドレス
信号を受信しなかった場合、すなわちメモリボックスを
用いない通常の受信の場合、図5のS56で画信号の受
信/記録を行ない、S58で後手順の処理を行なった
後、図2のS2に戻る。
【0052】また、前述した図3のS24では転送先通
知機能なしを通知する処理を含めた前手順の処理を実行
するが、その後、図5のS60に進み、サブアドレス信
号を受信したか否かを判断し、受信したら図4のS32
に進み、サブアドレス信号で指定されたメモリボックス
の仕様(ここでは転送以外の仕様)に基づいた通信処理
を実行し、サブアドレス信号を受信していないとS56
に進み、上記のように通常の受信、記録を行なう。
【0053】一方、図3のS16の判断で送信が選択さ
れた場合、図6,図7に示す処理を以下のように行な
う。
【0054】まず図6のS62では、信号線20aに信
号レベル「1」の信号を出力し、NCU2のCMLリレ
ーをオンし、電話回線2aをファクシミリ装置側へ接続
させ、その後、S64で前手順の処理を行なう。この前
手順において、これ以前に送信が選択された契機となっ
た操作部24の操作で例えばワンタッチダイヤル等の操
作により通信相手の電話番号とともにサブアドレスの入
力があった場合は、そのサブアドレス信号を送信する。
その後、S66に進む。
【0055】S66では、通信相手(受信側)からの前
手順信号により、通信相手の装置が転送先通知機能を有
しているか否かを判断し、有していたらS68に進み、
転送先へ直接送信可能である旨を通知することを含む残
りの前手順の処理を実行し、その後、S70に進む。ま
た、通信相手の装置が転送先通知機能を有していないと
S72に進む。
【0056】S70では、前手順の信号のやり取りによ
り、通信相手の装置から転送先の電話番号が通知されて
転送先へ直接送信することが指定されたか否かを判断
し、指定されたらS80に進み、指定されなければS7
2に進む。
【0057】S72では通信相手に画信号を送信し、続
いてS74で後手順の処理を行なった後、図2のS2に
戻る。この場合、画信号を受信した通信相手は転送を行
なうことになる。
【0058】一方、S80〜S98では以下のようにし
て、通信相手の装置から通知された転送先に対して直接
送信する。
【0059】まずS80では、通信相手から通知された
転送先の電話番号を入力し、S82に進む。
【0060】S82では、信号線20aに信号レベル
「0」の信号を出力し、NCU2のCMLリレーをオフ
し、電話回線2aを発呼回路22側へ接続させ、図7の
S84に進む。
【0061】S84では10秒ウエイトし、S86に進
む。
【0062】S86では、上記の通信相手に対する発呼
がワンタッチダイヤル等による自動発呼であったか否か
判断し、自動発呼であればS88に進み、自動発呼でな
ければS90に進む。
【0063】S88では、今後、上記転送先に対して直
接に自動発呼できるように、例えば上記通信相手に対す
る自動発呼がワンタッチダイヤルによる場合、その発呼
操作がなされたワンタッチダイヤルボタンの宛先に対応
して転送先の電話番号をワンタッチダイヤル登録回路2
6に登録する。その後、S90に進む。
【0064】S90では、発呼回路22を使用して転送
先の電話番号へ発呼し、S92に進む。
【0065】S92では、信号線20aに信号レベル
「1」の信号を出力し、CMLリレーをオンし、電話回
線2aをハイブリッド回路6側に接続させる。
【0066】その後、S94で前手順の処理、S96で
画信号の送信、S98で後手順の処理を行ない、図2の
S2に戻る。
【0067】以上のような本実施形態の装置によれば、
この装置どうしで通信を行なう場合、送信側が受信側に
発呼した後、サブアドレス信号を送信し、そのサブアド
レス信号で指定される受信側のメモリボックスの仕様が
転送である場合、受信側から転送先の電話番号を通知す
る機能を有する旨の通知、送信側から転送先に直接送信
可能である旨の通知、及び受信側から転送先の電話番号
の通知を行なって通信を中断し、改めて送信側が転送先
の電話番号に発呼し直接に画信号を送信することができ
る。したがって、従来のように、転送して送信側と受信
側で同じ画信号を2回送信するのに比べて、通信コスト
を大幅に削減できるとともに、通信終了までの時間を大
幅に短縮することができる。
【0068】また、上記の場合で、送信側の受信側に対
する発呼が例えばワンタッチダイヤル等による自動発呼
であったときは、受信側から通知された転送先の電話番
号を受信側の宛先と対応付けて例えばワンタッチダイヤ
ル登録回路26に登録するので、以後、同じ宛先への発
呼が選択された場合、最初から転送先に自動発呼して送
信することができる。
【0069】[第2の実施形態]上述した第1の実施形
態では、送信側の最初の送信の選択が自動発呼によると
きは、無条件で、受信側から通知された転送先の電話番
号を自動発呼できるように自動的に登録するものとした
が、メモリボックスの転送という仕様として、例えば一
週間や10日間というような一時的な転送と、そうでな
い恒久的な転送を区別して登録回路28に登録できるよ
うにしておき、一時的な転送である場合は、転送先の電
話番号の自動登録を行なわないようにしてもよい。
【0070】このようにした場合の制御回路20の制御
の第1の実施形態と異なる部分を図8のフローチャート
図に示してある。
【0071】図8においてS100は、図7のS86に
おける判断の結果がYesの場合、すなわち、最初の通
信相手に対する発呼がワンタッチダイヤル等による自動
発呼であった場合を表しており、この場合S102に進
む。
【0072】S102では、一時的な転送が指定された
か否かを判断する。なお、これ以前に通信相手(受信
側)が図4のS36で、転送先の電話番号と共に、転送
の仕様が一時的か恒久的かの情報を通知するものとし、
この情報に基づいてS102の判断を行なう。
【0073】そして、一時的な転送が指定されておら
ず、恒久的な転送が指定されていたら、S104に進
む。S104は図7のS88であり、前述のように、転
送先の電話番号を自動登録する。
【0074】また、一時的な転送が指定されていたら、
S106に進む。S106は図7のS90であり、転送
先の電話番号へ発呼する。すなわち、一時的な転送が指
定されていたら、転送先の電話番号の自動登録を行なわ
ずに、転送先の電話番号へ発呼する。
【0075】このような本実施形態によれば、転送の仕
様が恒久的か一時的かにより、転送先の電話番号を自動
発呼用に自動登録するか否かを適切に制御でき、ユーザ
ーにとって便利になる。
【0076】[第3の実施形態]上述した第1及び第2
の実施形態において、メモリボックスのサブアドレス・
仕様登録回路28において、サブアドレスと仕様を登録
したメモリボックスで、仕様が転送のメモリボックスに
関して、転送先の電話番号と共に転送先に指定するメモ
リボックスのサブアドレスを登録しておき、受信側とな
ってサブアドレス信号を受信し、そのサブアドレス信号
で仕様が転送で転送先の電話番号と共にサブアドレスを
登録したメモリボックスが指定された場合、転送先の電
話番号と共にサブアドレスを送信側に通知するようにし
てもよい。また、送信側となって受信側から転送先の電
話番号と共にサブアドレスを通知された場合、通信の中
断後、改めて転送先の電話番号に発呼した後、サブアド
レス信号を送信するようにしてもよい。
【0077】このようにする場合の制御の流れの図2〜
7と異なる部分を図9,10に示してある。
【0078】図9においてS110は、図2のS10の
判断の結果がイエスの場合、つまりワンタッチダイヤル
登録回路26への登録が選択された場合を表しており、
この場合、S112で信号線26aを介して登録回路2
6にアクセスし、ワンタッチダイヤルに対応し、電話番
号と共にサブアドレス信号を登録し、その後S114に
進む。S114は図3のS14を表している。
【0079】また、図9において、S116は図4のS
34の判断の結果がイエスの場合、つまり送信側の装置
が転送先へ直接送信することが可能である場合を表して
おり、この場合、S118で送信側の装置に対して転送
先の電話番号と共にサブアドレスを通知し、その後、S
120に進む。S120は図1のS2、つまりCMLリ
レーのオフを表している。
【0080】また、図9において、S122は図2のS
6の判断の結果がイエスの場合、つまりメモリボックス
のサブアドレス・仕様登録回路28に対する登録が選択
された場合を表しており、この場合S124で信号線2
8aを介して登録回路28にアクセスし、メモリボック
ス番号に対応し、サブアドレス、仕様を登録する。仕様
が転送の場合で、転送先にメモリボックスが設定されて
おり、そのメモリボックスを指定する場合、転送先の電
話番号とともにそのメモリボックスのサブアドレスを登
録する。その後、S126に進む。S126は図2のS
10を表している。
【0081】また、図9において、S128は図5のS
48、つまり送信側が転送先へ直接送信するための発呼
後のCMLリレーのオンを表している。このS128に
続くS130では前手順の処理を行なうが、転送先へサ
ブアドレス信号を送信する。その後、S132に進む。
S132は図5のS52、つまりメモリ受信した画情報
の送信を表している。
【0082】また、図10において、S133は図6の
S68、つまり受信側に対し転送先への直接の送信が可
能である旨の通知を含む残りの前手順を表しており、そ
の次にS134で受信側から転送先の電話番号とともに
転送先のメモリボックスのサブアドレスを通知されたか
否かを判断する。そして通知されていれば、S136
で、その転送先の電話番号とサブアドレスを入力する。
その後、S138に進む。S138は図6のS82、つ
まり通信中断のためのCMLリレーのオフを表してい
る。
【0083】また、転送先の電話番号とサブアドレスを
通知されていなければS135に進む。S135は図6
のS72、つまり受信側への画信号の送信を表してい
る。
【0084】また、図10のS140は図7のS86の
判断結果がイエスの場合、つまり最初の発呼が自動発呼
であった場合を表しており、この場合S142で、例え
ば前記の自動発呼がワンタッチダイヤルによる場合、そ
の発呼操作がなされたワンタッチダイヤルボタンの宛先
に対応して、受信側から通知された転送先の電話番号と
ともに転送先のメモリボックスのサブアドレスをワンタ
ッチダイヤル登録回路26に登録する。その後、S14
4に進む。S144は図7のS90、つまり転送先の電
話番号への発呼を表している。
【0085】また、図10において、S148は図7の
S92、つまり転送先への発呼後のCMLリレーのオン
を表しており、これに続いてS148で前手順の処理を
行なうが、ここで、転送先へサブアドレス信号を送信す
る。その後、S150に進む。S150は図7のS9
6、つまり画信号の送信を表している。
【0086】このような本実施形態によれば、受信側と
なってサブアドレス信号を受信し、そのサブアドレス信
号で仕様が転送で転送先の電話番号と共にサブアドレス
を登録したメモリボックスが指定された場合、転送先の
電話番号と共にサブアドレスを送信側に通知することが
できる。また、送信側となって受信側から転送先の電話
番号と共にサブアドレスを通知された場合、通信の中断
後、改めて転送先の電話番号に発呼した後、サブアドレ
ス信号を送信するとともに、最初の発呼が自動発呼であ
った場合に、転送先の電話番号と共にサブアドレスを自
動発呼のために登録することができる。単に送信側が転
送先に直接送信するだけでなく、メモリボックスの指定
も可能になり、ユーザーにとって極めて便利になる。
【0087】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のファクシミリ装置によれば、送信側が受信側に発呼し
てサブアドレス信号を送信し、そのサブアドレス信号で
指定される受信側のメモリボックスの通信の仕様が転送
である場合、受信側から送信側に転送先の電話番号が通
知され、送信側は通信を中断し、改めて転送先の電話番
号に発呼して画信号を送信することができる。すなわ
ち、従来のように転送のために同一の画信号の送信を2
回行なわず、送信側から転送先に直接画信号を1回で送
信でき、通信コストを大幅に削減できるとともに、通信
終了までの時間を大幅に短縮することができる。
【0088】また、送信側が受信側から転送先の電話番
号を通知された場合、最初の送信側から受信側への発呼
が自動発呼であったならば、転送先の電話番号を前記自
動発呼の宛先に対応して自動発呼する手段に登録するよ
うにしたので、これ以後、受信側の宛先に対する発呼が
選択されたときは最初から直接転送先の電話番号に自動
発呼することが可能になり、ユーザーにとって便利にな
った。
【0089】また、上記サブアドレス信号で指定された
受信側のメモリボックスの転送の仕様が恒久的である場
合にのみ、上記転送先の電話番号の自動発呼のための登
録を行なうようにすることにより、さらに便利になっ
た。
【0090】また、仕様が転送のメモリボックスに関し
て、転送先の電話番号と共に転送先に送信するサブアド
レスをも登録できるようにし、上記の受信側から送信側
へ転送先の電話番号を通知するときに転送先に送信する
サブアドレスも通知し、送信側は、通信の中断後、改め
て転送先の電話番号に発呼した後、通知されたサブアド
レスを送信するとともに、最初の送信側から受信側への
発呼が自動発呼であったならば、通知された電話番号と
共にサブアドレスも自動発呼のために登録するようにし
たので、さらに便利になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1〜第3の実施形態で共通なファク
シミリ装置のハードウェアの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】第1の実施形態における図1中の制御回路20
による制御のフローチャート図である。
【図3】同第1の実施形態における制御のフローチャー
ト図である。
【図4】同第1の実施形態における制御のフローチャー
ト図である。
【図5】同第1の実施形態における制御のフローチャー
ト図である。
【図6】同第1の実施形態における制御のフローチャー
ト図である。
【図7】同第1の実施形態における制御のフローチャー
ト図である。
【図8】第2の実施形態における制御の第1の実施形態
と異なる部分を示すフローチャート図である。
【図9】第3の実施形態における制御の第1の実施形態
と異なる部分を示すフローチャート図である。
【図10】同第3の実施形態における制御の異なる部分
を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
2 NCU 4 電話機 6 ハイブリッド回路 8 変復調器 10 ANSam送出回路 12 加算回路 14 読取回路 16 記録回路 18 メモリ回路 20 制御回路 22 発呼回路 24 操作部 26 ワンタッチダイヤル登録回路 28 メモリボックスのサブアドレス・仕様登録回路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置のメモリ内に、複数のメモリボック
    ス番号のそれぞれに対応しサブアドレス及び通信の仕様
    を登録して複数のメモリボックスを設定可能であって、
    着信後の前手順で通信相手からサブアドレス信号を受信
    した場合、該サブアドレス信号で指定されたメモリボッ
    クスに関して登録された仕様の通信を実行するファクシ
    ミリ装置において、 通信の仕様が転送であり、サブアドレスとともに転送先
    の電話番号が登録されたメモリボックスが設定されてい
    る場合、着信後の前手順で、通信相手に転送先の電話番
    号を通知する機能を有する旨を通知するとともに、通信
    相手からサブアドレス信号を受信し、該サブアドレス信
    号で指定されたメモリボックスの通信の仕様が転送であ
    り、しかも通信相手から転送先へ直接送信可能である旨
    の通知を受けた場合、前記指定されたメモリボックスに
    関して登録された転送先の電話番号を通信相手に通知す
    るように制御する制御手段を有することを特徴とするフ
    ァクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記メモリボックスの通信の仕様として
    一時的な転送と恒久的な転送を区別して登録できるよう
    にしたことを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ
    装置。
  3. 【請求項3】 仕様が転送に登録されたメモリボックス
    に関して転送先の電話番号と共に転送先に送信するサブ
    アドレスを登録可能とされ、 前記制御手段は、前記受信したサブアドレス信号で指定
    されたメモリボックスに関して登録された転送先の電話
    番号を通信相手に通知する際に、前記指定されたメモリ
    ボックスに関して転送先に送信するサブアドレスも登録
    されていれば、前記転送先の電話番号と共に前記サブア
    ドレスも通知するように制御することを特徴とする請求
    項1または2に記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 通信相手の装置のメモリ内に設定された
    メモリボックスを指定するサブアドレス信号を送信可能
    なファクシミリ装置において、 通信相手に対する発呼後の前手順で、サブアドレス信号
    を送信し、通信相手から転送先の電話番号を通知する機
    能を有する旨の通知を受けた場合、通信相手に対して転
    送先へ直接送信可能である旨を通知し、該通知後、通信
    相手から転送先の電話番号を通知された場合、通信を中
    断し、改めて前記通知された転送先の電話番号に発呼
    し、画信号の送信を行なうように制御する制御手段を有
    することを特徴とするファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記通信相手から転送
    先の電話番号を通知された場合、前記通信相手に対する
    発呼が自動発呼であったならば、前記電話番号を前記自
    動発呼の宛先に対応して自動発呼する手段に登録するよ
    うに制御することを特徴とする請求項4に記載のファク
    シミリ装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、前記通信相手から転送
    先の電話番号を通知された場合、前記通信相手に対する
    発呼が自動発呼であって、前記通信相手の装置に対して
    前記サブアドレス信号で指定したメモリボックスの通信
    の仕様が恒久的な転送であれば、前記電話番号を前記自
    動発呼の宛先に対応して自動発呼する手段に登録するよ
    うに制御することを特徴とする請求項4に記載のファク
    シミリ装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記通信相手から転送
    先の電話番号と共に転送先に送信するサブアドレスを通
    知された場合、通信を中断し、改めて前記通知された転
    送先の電話番号に発呼した後、前記通知されたサブアド
    レスを送信するように制御することを特徴とする請求項
    4に記載のファクシミリ装置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段は、前記通信相手から転送
    先の電話番号と共に転送先に送信するサブアドレスを通
    知された場合、前記通信相手に対する発呼が自動発呼で
    あったならば、前記通知された電話番号とサブアドレス
    を前記自動発呼の宛先に対応して自動発呼する手段に登
    録するように制御することを特徴とする請求項7に記載
    のファクシミリ装置。
  9. 【請求項9】 前記制御手段は、前記通信相手から転送
    先の電話番号と共に転送先に送信するサブアドレスを通
    知された場合、前記通信相手に対する発呼が自動発呼で
    あって、前記通信相手の装置に対して前記サブアドレス
    信号で指定したメモリボックスの通信の仕様が恒久的な
    転送であれば、前記通知された電話番号とサブアドレス
    を前記自動発呼の宛先に対応して自動発呼する手段に登
    録するように制御することを特徴とする請求項7に記載
    のファクシミリ装置。
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