JP3922331B2 - ファクシミリ装置、その制御方法、及びその制御プログラムを格納したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はファクシミリ装置、特に送信原稿の表裏両面の画情報を受信して記録紙の表裏両面に記録する両面受信機能を有するファクシミリ装置、その制御方法、及びその制御プログラムを格納したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ファクシミリ装置において、表裏両面に画情報が記録された送信原稿(以下、両面原稿という)の両面の画情報を読み取って送信する両面伝送機能を有する構成が知られている。また、この構成の装置により送信された送信原稿の表裏両面の画情報を受信して記録紙の表裏両面に記録する両面受信機能を有する構成が知られている。
【0003】
従来の両面受信機能を有するファクシミリ装置では、呼び出し信号の検出に応じた自動受信などでファクシミリ受信が選択された時に、装置の状態に無関係に、前手順で通信相手の送信側のファクシミリ装置(以下、送信機という)に対して両面受信機能有りを通知するようになっていた。そして、この通知に対して、送信機側では、両面伝送が選択されていれば、受信側のファクシミリ装置(以下、受信機という)に対して両面伝送を指定し、両面伝送を行なうようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、両面受信を行なう場合、受信した画情報の両面記録は、例えばP(ページ)1の表面、P2の表面、P1の裏面、P3の表面、P2の裏面、P3の裏面…というようにページ順と異なる順序で行なうために、通常の片面記録時に比べて、受信した画情報を格納するのに必要なメモリの容量が多くなる。
【0005】
このため、従来の両面受信機能を有するファクシミリ装置では、ファクシミリ受信が選択されて受信機として通信相手の送信機に両面受信機能有りを通知し、送信機が両面伝送を指定して実行した場合、受信機側では、上記メモリの容量の不足のために、両面伝送の指定にもかかわらず、実際には受信した画情報を記録紙の片面にしか記録できないことがあるという大きな欠点があった。
【0006】
そこで本発明の課題は、両面受信機能を有するファクシミリ装置において、ファクシミリ受信が選択された時に、実際に受信画情報の記録紙両面への記録が可能な状態であるか否かにより、通信相手の送信機に対して両面受信機能有り又は無しを通知できるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明によれば、
送信原稿の表裏両面の画情報を受信して記録紙の表裏両面に記録する両面受信機能を有するファクシミリ装置、その制御方法、及びその制御プログラムを格納したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体において、
前記ファクシミリ装置において、受信した画情報を記録紙に記録する記録部に、記録紙の両面への画情報の記録を可能とする両面記録ユニットが着脱可能に装着されるように構成されるものとして、
ファクシミリ受信時に、前記両面記録ユニットが前記記録部に装着されており、かつ、受信した画情報を格納するために使用可能なメモリの空き容量が所定容量以上であるという条件が満たされていれば両面受信機能有り、満たされていなければ両面受信機能無しを通信相手の送信側のファクシミリ装置に対して通知するように制御するものとした。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。まず、本実施形態におけるファクシミリ装置のハードウェアの構成を図1のブロック図により説明する。
【0010】
図1において、2は、NCU(網制御装置)で、電話網をデータ通信等に使用するためにその回線の端末に接続され、電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信路への切り替えを行なったり、ループの保持を行なったりするものである。また、NCU2は、バス26からの制御により、電話回線2aを電話機4側に接続(CMLオフ)したり、電話回線2aをファクシミリ装置側(ハイブリッド回路6側)に接続(CMLオン)したりするものである。なお、通常状態では、電話回線2aは電話機4側に接続されている。
【0011】
4は、ファクシミリ装置に付設された電話機である。
【0012】
6は、ハイブリッド回路であり、送信系の信号と受信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信信号をNCU2経由で電話回線2aに送出し、相手側からの信号をNCU2経由で受け取り、信号線6a経由で、変復調器8に送るものである。
【0013】
8は、変復調器であり、ITU−T勧告V.8,V.21,V.27ter,V.29,V.17,V.34に基づいた変調及び復調を行なうものであり、バス26からの制御により各伝送モードが指定される。変復調器8はバス26からの送信信号を入力して変調データを信号線8aに出力し、信号線6aに出力されている受信信号を入力して復調データをバス26に出力する。
【0014】
10は、発呼回路であり、バス26からの信号により電話番号情報を入力し、信号線10aにDTMFの選択信号を出力する。
【0015】
12は、加算回路であり、信号線8aの情報と信号線10aの情報を入力し、加算した結果を信号線12aに出力する。
【0016】
14は、送信原稿の画情報を読み取る読取回路であり、読取りデータをバス26に出力する。読取回路14は、イメージセンサと原稿の搬送系等からなり、両面原稿の表裏両面の画情報を読み取ることができるように構成されている。
【0017】
16は、受信した送信原稿の画情報を記録紙に記録する記録回路であり、バス26に出力されている画情報を順次1ライン毎に記録紙に記録する。記録回路16はレーザービームプリンタやインクジェットプリンタなどとして構成される。ここで、記録回路16には、記録紙の両面への画情報の記録を可能とする両面記録ユニット28がオプションで着脱可能に装着される。両面記録ユニット28は記録回路16の記録部で片面に画情報を記録された記録紙を、その表裏を反転して再び記録部へ送り込む反転機構などからなる。記録回路16は、両面記録ユニット28が装着されていない状態では記録紙の片面にしか画情報を記録することができないが、両面記録ユニット28が装着された状態では記録紙の両面に画情報を記録することが可能である。例えば、記録情報をベースに考えて、P(ページ)1の表面、P2の表面、P1の裏面、P3の表面、P2の裏面、…P(k−1)の表面、P(k−2)の裏面、P(k)の表面、P(k−1)の裏面、P(k)の裏面の順に両面記録を実行することができる。また、記録回路16に両面記録ユニット28が装着されているか否かの情報がバス26に出力される。なお、記録紙の材質は紙そのものに限らず、プラスチックシートなどの他の材質でもよいことは勿論である。
【0018】
18は、RAMからなるメモリ回路であり、ワーク用のメモリとして使用され、さらに送信原稿から読み取った画情報の生情報、あるいはそれを符号化した情報を格納したり、また受信した送信原稿の画情報の生情報、あるいはそれを復号化した情報等をバス26を介して格納したりするために使用される。
【0019】
20は、操作部であり、ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、テンキー、*・#キー、スタートキー、ストップキー、その他ファンクションキーとともに、送信時に操作者が両面原稿の両面の画像を読み取って送信することを選択するための両面読み取り選択キーが設けられる。操作部20の各キーの押下により発生したキー情報はバス26に出力される。
【0020】
22は、CPU(中央処理装置)であり、ファクシミリ装置の全体制御、並びにファクシミリ伝送制御を実行する。その制御プログラムはROM24に格納される。その制御プログラムには、後述する図3〜5のフローチャートの処理を行なうための制御プログラムが含まれる。ROM24は、本発明に係るファクシミリ装置の制御プログラムを格納したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体の実施形態に相当する。
【0021】
26は、アドレスバス、データバス、コントロールバスからなるバスである。
【0022】
次に、本実施形態のファクシミリ装置における本発明に係る動作について説明する。まず、その動作の概略を図2により説明する。
【0023】
図2において、ファクシミリ装置A(100)を送信機、ファクシミリ装置B(102)を受信機として、ファクシミリ装置Aから電話回線(101)を介してファクシミリ装置Bに発呼し、ファクシミリ通信を実行するものとする。なお、ファクシミリ装置Aは、本実施形態の装置でも既存の装置でもよいが、ファクシミリ装置Bは必ず本実施形態の装置とする。
【0024】
ここで受信機である本実施形態のファクシミリ装置Bは、発呼されてファクシミリ受信が選択された時、両面受信機能の有無を送信機であるファクシミリ装置Aに通知する。その際に、装置Bは、受信画情報を記録紙の両面に記録するために必要な条件として、図2の下側に示すように、両面記録ユニット28が記録回路16に装着されており、かつ、受信する画情報の格納に使用可能なメモリ回路18の空き容量が1Mbit以上であれば「両面受信機能有り」を通知する。また、両面記録ユニット28が装着されていても、画情報の格納に使用可能なメモリ回路18の空き容量が1Mbit未満であれば「両面受信機能無し」を通知する。また、両面記録ユニット28が装着されていなければ、画情報の格納に使用可能なメモリ回路18の空き容量の有無に関わらず、「両面受信機能無し」を通知する。
【0025】
このような、両面受信機能の有無の通知は、本実施形態の装置としてのファクシミリ装置BのCPU22の制御により行なわれる。その制御動作の詳細を図3〜5により以下に説明する。図3〜5はCPU22の通信制御手順を示すフローチャート図であり、これらの図中で丸を付した番号で同じ番号の部分どうしの間はフローが連続しているものとする。また、これらの図中と以下の説明中で数字の前に付した「S」は勿論「ステップ」を略記したものである。
【0026】
図3において、S0は装置の電源の投入あるいはリセットによる処理の始めを表している。S0からS2に進む。
【0027】
S2では、バス26を介して、NCU2のCMLをオフし、電話回線2aを電話機4側に接続する。その後、S4に進む。
【0028】
S4では、呼び出し信号の検出に応じた自動受信などによりファクシミリ受信が選択されたか否か判断し、選択されるとS10に進み、選択されていないとS6に進む。
【0029】
S6では、操作部20からのキー入力などによりファクシミリ送信が選択されたか否か判断し、選択されると図5のS30に進むが、選択されていないとS8に進んでコピーなどのその他の処理を行ない、その後、S2に戻ってS2以下の処理を繰り返す。
【0030】
一方、S10では、バス26を介してNCU2のCMLをオンし、電話回線2aをファクシミリ装置側(ハイブリッド回路6側)に接続する。その後、S12に進む。
【0031】
S12では、バス26を介して両面記録ユニット28が記録回路16に装着されているか否かを判断し、装着されていると図4のS20に進み、装着されていないとS14,S16,S18の処理を行なう。
【0032】
S14では、前手順の処理を行ない、ここで両面受信機能なしを通信相手の送信機に通知する。
【0033】
S16では、送信機から送られてくる送信原稿の画情報の画信号を受信し、記録紙の片面へ記録する。
【0034】
S18では、後手順の処理を行ない、その後、S2に戻ってS2以下の処理を繰り返す。
【0035】
一方、両面記録ユニット28が装着されている場合に進む図4のS20では、メモリ回路18において今回のファクシミリ受信で受信する画情報の格納に使用可能なメモリの空き容量が1Mbit以上であるか否かを判断し、1Mbit以上であるとS22に進み、1Mbit未満であるとS14に進む。
【0036】
S22では、前手順の処理を行ない、ここで両面受信機能ありを通信相手の送信機に通知する。その後、S24に進む。
【0037】
S24では、前手順でのやり取りにより、送信機より両面伝送の指定が有るか否かを判断し、有るとS26に進み、無いとS16に進む。
【0038】
S26では、送信機から送られてくる両面原稿の両面の画情報の画信号を受信し、記録紙の両面に記録する。その後、S28で後手順の処理を行なった後、S2に戻ってS2以下の処理を繰り返す。
【0039】
一方、送信が選択された場合に進む図5のS30では、バス26を介してNCU2のCMLをオンして電話回線2aをファクシミリ装置側(ハイブリッド回路6側)に接続する。その後、S32に進む。
【0040】
S32では、前手順の処理を行なうが、ここで受信機から両面受信機能の有無の通知がある。その後、S34に進む。
【0041】
S34では、バス26を介して操作部20の情報を入力し、両面読み取り選択キーの入力により両面読み取り・送信が選択されたか否かを判断し、選択されていたらS36に進み、選択されていないとS42に進む。
【0042】
S36では、前手順での受信機からの通知により受信機に両面受信機能が有るか否かを判断し、有るとS38に進み、無いとS42に進む。
【0043】
S38では、両面原稿の両面の画情報を読み取って、その画信号を送信する。その後、S40で後手順の処理を行なった後、S2に戻ってS2以下の処理を繰り返す。
【0044】
S42では、原稿の画情報を読み取ってその画信号を送信するが、S34からS42に来た場合は片面原稿の片面の画情報を読み取って送信し、S36からS42に来た場合は両面原稿の両面の画情報をそれぞれ片面の画情報として読み取って送信する。その後、S44で後手順の処理を行なった後、S2に戻ってS2以下の処理を繰り返す。
【0045】
以上のような制御により、本実施形態の装置では、ファクシミリ受信が選択された時に、受信画情報の両面記録を行なうために必要な条件として、両面記録ユニット28が装着されており、かつ、受信した画情報の格納に使用可能なメモリ回路18の空き容量が1Mbit以上であるという条件が満たされているか否かにより、両面受信機能の有無を通信相手の送信機に通知する。すなわち、実際に受信画情報の両面記録が可能な状態であるか否かにより両面受信機能の有無を通信相手の送信機に通知することができる。
【0046】
従って、従来の両面受信機能を有するファクシミリ装置のように、ファクシミリ受信が選択された時に、通信相手の送信機に対して「両面受信機能有り」を通知したのにもかかわらず、実際には両面受信できない(両面記録できない)という言行不一致が生じることがない。送信機側のオペレータは、送信機側で両面原稿の両面伝送が実行されれば、受信機側で受信された両面原稿の画情報が確実に記録紙の両面に記録されると認識して間違いがない。
【0047】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、両面受信機能を有するファクシミリ装置において、ファクシミリ受信が選択された時に、実際に受信画情報の記録紙両面への記録が可能な状態であるか否かにより、通信相手の送信側のファクシミリ装置に対して両面受信機能有り又は無しを通知することができ、両面受信機能の有無の通知と同機能の実行に関して言行不一致が生じることがない。そして、送信側のファクシミリ装置のオペレータは、送信側のファクシミリ装置で両面原稿の両面伝送が実行されれば、受信側のファクシミリ装置で受信された両面原稿の画情報が確実に記録紙の両面に記録されると認識して間違いがないという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるファクシミリ装置の実施形態のハードウェア構成を示すブロック図である。
【図2】同装置の本発明に係る動作の概略を説明する説明図である。
【図3】同装置の通信制御手順のフローチャート図である。
【図4】同通信制御手順のフローチャート図である。
【図5】同通信制御手順のフローチャート図である。
【符号の説明】
2 NCU
4 電話機
6 ハイブリッド回路
8 変復調器
10 発呼回路
12 加算回路
14 読取回路
16 記録回路
18 メモリ回路(RAM)
20 操作部
22 CPU
24 ROM
26 バス
28 両面記録ユニット
Claims (3)
- 送信原稿の表裏両面の画情報を受信して記録紙の表裏両面に記録する両面受信機能を有するファクシミリ装置において、
受信した画情報を記録紙に記録する記録部に、記録紙の両面への画情報の記録を可能とする両面記録ユニットが着脱可能に装着されるように構成されており、
ファクシミリ受信時に、前記両面記録ユニットが前記記録部に装着されており、かつ、受信した画情報を格納するために使用可能なメモリの空き容量が所定容量以上であるという条件が満たされていれば両面受信機能有り、満たされていなければ両面受信機能無しを通信相手の送信側のファクシミリ装置に対して通知するように制御する制御手段を有することを特徴とするファクシミリ装置。 - 送信原稿の表裏両面の画情報を受信して記録紙の表裏両面に記録する両面受信機能を有するファクシミリ装置の制御方法において、
前記ファクシミリ装置において、受信した画情報を記録紙に記録する記録部に、記録紙の両面への画情報の記録を可能とする両面記録ユニットが着脱可能に装着されるように構成されるものとして、
ファクシミリ受信時に、前記両面記録ユニットが前記記録部に装着されており、かつ、受信した画情報を格納するために使用可能なメモリの空き容量が所定容量以上であるという条件が満たされていれば両面受信機能有り、満たされていなければ両面受信機能無しを通信相手の送信側のファクシミリ装置に対して通知するように制御することを特徴とするファクシミリ装置の制御方法。 - 送信原稿の表裏両面の画情報を受信して記録紙の表裏両面に記録する両面受信機能を有するファクシミリ装置の制御プログラムを格納したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体において、
前記ファクシミリ装置において、受信した画情報を記録紙に記録する記録部に、記録紙の両面への画情報の記録を可能とする両面記録ユニットが着脱可能に装着されるように構成されるものとして、
ファクシミリ受信時に、前記両面記録ユニットが前記記録部に装着されており、かつ、受信した画情報を格納するために使用可能なメモリの空き容量が所定容量以上であるという条件が満たされていれば両面受信機能有り、満たされていなければ両面受信機能無しを通信相手の送信側のファクシミリ装置に対して通知するように制御するための制御プログラムを格納したことを特徴とする記憶媒体。
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