JP2002016811A - ファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法、およびファクシミリ装置の制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記憶媒体 - Google Patents

ファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法、およびファクシミリ装置の制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記憶媒体

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JP2002016811A
JP2002016811A JP2000195397A JP2000195397A JP2002016811A JP 2002016811 A JP2002016811 A JP 2002016811A JP 2000195397 A JP2000195397 A JP 2000195397A JP 2000195397 A JP2000195397 A JP 2000195397A JP 2002016811 A JP2002016811 A JP 2002016811A
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Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラー画像通信においても、親展画像通信を
適切に制御し、メモリ回路容量不足などによりその後の
通信が不可能になるなどの障害を生じることなく確実に
通信を行なえるようにする。 【解決手段】 公知のファクシミリ方式により、カラー
画情報および白黒2値の画情報について親展受信を行な
う。CPU22の制御により、受信した画情報を特定の
認証処理が行なわれるまで出力せずメモリに保持する親
展受信を行なうが、親展受信を行なった場合、操作部2
0の表示器を用いて親展受信を行なった事をユーザに報
知する。この報知の際、カラー画情報の親展受信を実行
した場合と白黒2値の画情報の親展受信を実行した場合
とで前記報知手段の報知の態様を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はファクシミリ装置、
特にカラー画情報を受信するファクシミリ装置、その制
御方法、及びその制御プログラムを格納したコンピュー
タ読取可能な記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、白黒2値の画情報の伝送を行
なうファクシミリ装置が知られているが、近年になって
JPEGあるいはTIFFなどのような画像フォーマッ
ト(あるいは独自規格の画像フォーマット)を利用して
カラー(多値)画像の伝送を行なうファクシミリ装置の
普及のきざしが見えつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】カラーファクシミリ装
置においても、画像伝送に直接関係しない機能、たとえ
ば、メモリ回路送受信、親展受信などといった機能は従
来の白黒ファクシミリ装置と同様に実装されるものと考
えてよい。
【0004】ここで、親展受信は、受信した画情報を直
ちに記録出力せず、単に親展受信を行なった旨の報知
(表示出力)を行ない、その後、ユーザの特定操作によ
り入力されたパスワードを照合する、といったような認
証処理を行ない、認証が正常に行なえた場合に受信した
画情報を記録出力するものである。
【0005】したがって、親展受信の場合は、受信〜記
録出力までの間、受信した画情報をメモリ回路に記憶さ
せておく必要があり、通常の受信よりも余計にメモリ回
路容量を必要とする。
【0006】一方で、カラー画像の通信も、従来の白黒
画像の通信に比べると、余計にメモリ回路容量を必要と
する。上記のエンコード方式で圧縮されたまま格納する
にしても、カラー画像データの格納には白黒の場合より
も多くのメモリ回路容量を必要とするのはいうまでもな
い。
【0007】ところが、現在のところ、カラー画像通信
を行なうファクシミリ装置では、実行した通信が、カラ
ー画像通信であったか否か、および、親展通信であった
か否かに応じて特別な制御を行なっていない。
【0008】たとえば、白黒2値情報を親展受信した場
合と、カラー情報を親展受信した場合で、特に受信後の
報知(表示出力)を変更するような処理は考えられてい
ない。
【0009】しかし、カラー情報の親展受信のメモリ回
路格納においては、上記のような事情で大きなメモリ回
路容量を必要とし、このため、いつまでも親展受信画像
が記録出力されずにいると画像メモリ回路を圧迫し、そ
の後の他のメモリ回路受信が不可となってしまうという
問題が予想される。
【0010】本発明の課題は、上記の問題を解決し、カ
ラー画像通信においても、親展画像通信を適切に制御
し、メモリ回路容量不足などによりその後の通信に不可
能になるなどの障害を生じることなく確実に通信を行な
えるようにすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明においては、カラー画情報を受信するファ
クシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法、およびフ
ァクシミリ装置の制御プログラムを格納したコンピュー
タ読取可能な記憶媒体において、受信した画情報を特定
の認証処理が行なわれるまで出力せずメモリに保持する
親展受信を行なった場合にその旨をユーザに報知すると
ともに、カラー画情報の親展受信を実行した場合と白黒
2値の画情報の親展受信を実行した場合とで報知の態様
を変更する構成を採用した。
【0012】あるいはさらに、前記報知において、カラ
ー画情報の親展受信を実行した場合は、白黒2値の画情
報の親展受信を実行した場合よりも早く出力処理を実行
すべきである旨のメッセージを出力する構成を採用し
た。
【0013】あるいはさらに、前記報知において、カラ
ー画情報の親展受信を実行した場合は「なるべく早く親
展受信情報を出力して下さい」との報知メッセージを出
力し、白黒2値の画情報の親展受信を実行した場合は
「親展受信情報を出力して下さい」との報知メッセージ
を出力する構成を採用した。
【0014】あるいはさらに、前記報知において、カラ
ー画情報の親展受信および白黒2値の画情報の親展受信
の双方の親展受信を実行した場合は「カラー情報の親展
受信情報から先に出力して下さい」と出力する構成を採
用した。
【0015】あるいはさらに、ユーザの特定の操作に応
じて現在未出力の親展受信情報の通信結果一覧を出力す
る場合、カラー画情報の親展受信、または白黒2値の画
情報の親展受信のいずれかを指定することにより、カラ
ー画情報の親展受信、または白黒2値の画情報の親展受
信のいずれかの通信結果一覧を出力する構成を採用し
た。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施形態に基づ
いて本発明を詳細に説明する。
【0017】図1において符号2は、NCU(網制御装
置)で、電話網をデータ通信等に使用するためにその回
線の端末に接続し、電話交換網の接続制御を行なった
り、データ通信路への切り替えを行なったり、ループの
保持を行なうものである。また、NCU2は、バス26
からの制御により電話回線2aを電話機4側に接続(C
MLオフ)したり、電話回線2aをファクシミリ装置側
に接続(CMLオン)したりする。なお、通常状態で
は、電話回線2aは電話機4側に接続されている。
【0018】符号6は、ハイブリッド回路であり、送信
系の信号と受信系の信号とを分離し、加算回路12から
の送信信号をNCU2経由で電話回線2aに送出し、相
手側からの信号をNCU2経由で受け取り、信号線6a
経由で、変復調器8に送るためのものである。
【0019】符号8は、変復調器であり、ITU−T勧
告V.8,V.21,V.27ter,V.29,V.
17,V.34に基づいた変調および復調を行なうもの
であり、バス26からの制御により、各伝送モードが指
定される。変復調器8はバス26からの送信信号を入力
し、変調データを信号線8aに出力し、信号線6aに出
力されている受信信号を入力し、変調データをバス26
に出力する。
【0020】符号10は、発呼回路であり、バス26か
ら電話番号情報を入力し、信号線10aにDTMFの選
択信号を出力する。
【0021】符号12は、送信信号を混合するための加
算回路であり、信号線8aの情報と信号線10aの情報
を入力し、加算した結果を信号線12aに出力する。
【0022】符号14は、原稿搬送系、光学読取素子な
どから構成された読取回路であり、原稿から読み取った
画像データをバス26に出力する。好ましくは、読取回
路14はカラー画像送信を行なうためにカラー画像読み
取り可能な読取機構から構成されるものとする。
【0023】符号16は、電子写真方式、インクジェッ
ト方式、感熱方式など所定の記録方式に基いて構成され
た記録回路であり、バス26に出力された画情報を順次
1ライン毎に記録する。本実施形態では、記録回路16
は、カラー画像の受信、記録を行なうために、カラー画
像記録可能な記録機構から構成されるものとする。
【0024】なお、本明細書では、一貫して記録回路1
6により記録を受ける媒体を指すものとして「記録紙」
との用語を用いるが、この「記録紙」の材質は必ずしも
文字通り「紙」である必要はなく、プラスチックシート
などの他の材質であってよいのはいうまでもない。
【0025】符号18は、RAMなどから構成されたメ
モリ回路であり、ROM、RAM、あるいはハードディ
スクなどの任意の記憶装置から構成され、種々のデータ
の記憶に用いられる。すなわち、メモリ回路18はワー
ク用のメモリ回路(RAM)として、あるいはさらに読
取りデータの生情報、あるいは符号化した情報を格納し
たり、また受信情報、あるいは復号化した情報等をバス
26を介して格納するために用いられる。
【0026】本実施形態においては、メモリ回路18
に、図2に示すような親展受信情報の管理データが格納
されるものとする。この管理データとしては、未出力の
親展受信情報の通信結果情報が図2に示すように記憶さ
れるが、この管理データとしては、図示のように通信の
日時、ページ数、モード(白黒かカラーか)、相手先の
識別情報(この場合電話番号)が、親展受信番号(N
o)に関連づけて記憶される。なお、受信した画像情報
は、上記の管理データと関連づけを行なった上、メモリ
回路18の所定の画像メモリ領域に格納される。
【0027】符号20は操作部であり、ワンタッチダイ
ヤル、短縮ダイヤル、テンキー、*キー、♯キー、スタ
ートキー、セットキー、ストップキー、親展受信情報の
プリントキー、親展受信一覧の指定キー、その他ファン
クションキーを有するキーボードが設けられており、こ
のキーボードで押下されたキーの操作情報はバス26に
出力される。
【0028】また、操作部20には表示器20aが設け
られており、バス26からの制御に従って入力された各
種の情報を表示する。後述の親展受信の報知もこの表示
器20aを用いて行なうものとする。
【0029】符号22は、CPU(中央処理装置)であ
り、装置全体の制御を行なうとともに、ファクシミリ伝
送制御手順を実行するが、その制御プログラムはROM
24に格納される。本実施形態の場合、ROM24は、
本発明の記憶媒体に該当する。
【0030】ROM24には、以下に概要を示すような
通信制御を行なうための制御プログラムが格納される。
【0031】すなわち、本装置では、カラーおよび白黒
のファクシミリ通信の双方について親展通信を実行す
る。カラー、白黒のファクシミリ通信、および親展通信
の細部については、従来方式と同様で良いので、ここで
は詳細な説明を省略するものとする。
【0032】親展受信の方式は任意で良いが、本実施形
態においては、ITU−T勧告T30のサブアドレス信
号(SUB)を用いて親展受信人を特定する方式を用い
るものとする。
【0033】また、親展通信(親展受信)を行なった場
合は、その旨を報知する、つまり、画像を出力させるた
めのユーザの特定操作を促すために表示器20aを用い
て親展通信有無表示を行なう。
【0034】そして、この親展通信有無表示において、
カラー情報の親展受信を実行した場合と、白黒の2値情
報の親展受信を実行した場合で、親展通信有無表示の態
様を変更する。
【0035】すなわち、カラー情報の親展受信があった
場合は、白黒の2値情報の親展受信があった場合よりも
早くプリントアウトすべきである旨のメッセージを表示
する。これは、上述のように、カラー画像の記憶には白
黒画像の記憶よりも余計にメモリ回路を消費するためで
ある。具体的には、カラー情報の親展受信があると表示
器20aで「なるべく早く親展受信情報をプリントして
下さい」と表示し、白黒の2値情報の親展受信があると
「親展受信情報をプリントして下さい」とメッセージを
表示する。
【0036】また、カラー情報の親展受信および白黒の
2値情報の親展受信があった場合は、表示器20aで
「カラー情報の親展受信情報から先にプリントして下さ
い」と表示する。これは、カラー情報から出力した方が
より早く、より大きなメモリ領域を開放できるからであ
る。
【0037】さらに、本実施形態では、親展受信の一覧
表示を指定することができ、この親展受信の一覧表示を
指定すると、現在未出力の親展受信の通信結果一覧を表
示するが、カラー、白黒の親展受信それぞれについて別
個に一覧表示を行なえるようにする。すなわち、カラー
受信を指定すると、表示器20aを用いて現在未出力の
親展カラー受信情報の通信結果一覧を表示し、白黒2値
を指定すると、現在未出力の親展白黒2値情報の通信結
果一覧を表示する。
【0038】なお、以下では、簡略化のために親展情報
の出力処理は記録出力により行なうものとするが、表示
出力を行なう場合などにおいても同様の制御を行なうこ
とができる。この場合、上記(あるいは後述)のメッセ
ージ表示のうち「プリント」の部分は表示出力により親
展情報の出力を行なう場合は適宜「表示出力」などの
「出力」を促すメッセージに変更するのはいうまでもな
い。また、以下では親展情報の報知処理は表示器20a
の表示出力により行なうものとするが、同様にこの親展
情報の報知処理は記録出力などにより行なうこともでき
る。
【0039】以下、図3〜7を参照して上記構成におけ
る動作につき詳細に説明する。図3〜7は上記の通信制
御の流れをフローチャート図として示したものである。
図3〜7の同一番号の個所はそれぞれの位置で連続して
いるものとする。
【0040】図3において、ステップS0は所定のリセ
ット操作などにより開始される処理の始めを示してい
る。
【0041】ステップS2では、バス26を介してメモ
リ回路18をイニシャライズし、ステップS4は、バス
26を介して操作部20の表示部をイニシャライズす
る。
【0042】ステップS6では、親展受信番号に000
1をセットする。この親展受信番号はメモリ回路18の
所定領域などに割り付けられたカウンタを用いてカウン
トアップされる。
【0043】ステップS8では、バス26を介して、N
CU2のCMLをオフとし、回線2aを電話機4側に接
続する。
【0044】ステップS10では、受信が選択されたか
否かを判断し、受信が選択されていればステップS12
に進み、受信が選択されていなければ図5のステップS
46に進む。受信選択は、操作部20の所定の操作(手
動受信)、あるいは回線2aから受信した呼出信号を検
出することなどにより行なわれる。
【0045】ステップS12では、バス26を介して、
NCU2のCMLをオンとし、回線2aをファクシミリ
装置(ハイブリッド回路6)側に接続する。
【0046】ステップS14では、ファクシミリ前手順
を実行する。ここでカラー受信機能有りを通知し、また
SUB(サブアドレス)信号の受信機能有りを通知す
る。これらの通知にはDIS信号などの公知のファクシ
ミリ手順信号が用いられる。
【0047】ステップS16では、相手側からのSUB
信号により親展受信が選択されたか否かが判断され、親
展受信が選択されると図4のステップS22に進み、親
展受信が選択されていなければ図4のステップS18に
進む。
【0048】ステップS18では、画信号の受信/記
録、ステップS20はファクシミリ後手順を実行する。
【0049】図4のステップS22では画信号のメモリ
回路受信、ステップS24はファクシミリ後手順を実行
する。
【0050】ステップS26では、バス26を介して、
NCU2のCMLをオフとし、回線2aを電話機4側に
接続し(呼切断)、ステップS8に復帰する。
【0051】ステップS28では、図2に示すようにメ
モリ回路18に現在の親展受信番号に対応し、日時、ペ
ージ数、モード相手先の管理情報を記憶し、ステップS
30では、親展受信番号の値を1つインクリメントす
る。
【0052】ステップS32では、親展受信情報がメモ
リ回路18に記憶されているか否かを判断し、親展受信
情報がメモリ回路18に存在すればステップS36に進
み、親展受信情報がメモリ回路18に存在しなければス
テップS34に進み、バス26を介して操作部20の表
示器20aで親展受信表示を行なわないよう制御する。
【0053】親展受信情報がメモリ回路18に存在する
場合、さらにステップS36では、存在するのはカラー
情報の親展受信情報のみであるか否かを判断する。この
ステップS36が肯定された場合にはステップS38に
進む。また、ステップS36が否定された場合には図5
のステップS40に進む。
【0054】ステップS38では、バス26を介して操
作部20の表示器20aを制御し、「なるべく早く親展
受信情報をプリントして下さい」との表示を行ない、ス
テップS8に復帰する。
【0055】図5のステップS40では、メモリ回路1
8に存在するのは白黒2値情報の親展受信情報のみであ
るか否かを判断し、このステップS40が肯定された場
合にはステップS42に進み、バス26を介して操作部
20の表示器20aに「親展受信情報をプリントして下
さい」と表示し、ステップS8に復帰する。また、ステ
ップS40が否定された場合にはステップS44に進
む。
【0056】ステップS44に移行するのは、カラーと
白黒の親展受信情報がメモリ回路18に混在して記憶さ
れている場合であるので、ここではバス26を介して操
作部20の表示器20aを制御し、「カラー情報の親展
受信情報から先にプリントして下さい」と表示し、ステ
ップS8に復帰する。
【0057】また、図3のステップS10で受信が選択
されていない場合は、図5のステップS46において、
バス26を介して操作部20の操作情報を入力し、親展
受信一覧の表示選択が行なわれたか否かを判断する。こ
のステップS46が肯定された場合にはステップS52
に進み、否定された場合にはステップS48に進む。
【0058】ステップS46で親展受信一覧の表示選択
が行なわれていない場合、ステップS48では、バス2
6を介して操作部20の情報を入力し、親展受信情報の
プリントが選択されたか否かを判断し、親展受信情報の
プリントが選択された場合は図7のステップS62に進
み、そうでない場合はステップS50に進み、その他の
処理(原稿のコピー処理やその他の通信管理に関する処
理)を実行し、ステップS8に復帰する。
【0059】ステップS52では、バス26を介して、
メモリ回路18に記憶されている親展受信番号に対応し
た管理データを全て操作部20の表示器20aに表示す
る。管理データの表示フォーマットは任意で良いが、た
とえば図2に示した表形式そのもののフォーマットなど
を用いることができる。この表示はその後の何らかのキ
ー操作(特定キー操作、あるいは任意のキー操作など)
に応じて消去するものとする。
【0060】ステップS52の後、さらに図6のステッ
プS54においては、バス26を介して操作部20の操
作情報を入力し、カラー受信情報の指定があるか否かを
判断する。カラー受信情報の指定があった場合はステッ
プS56に進み、カラー受信情報の指定がなければステ
ップS58に進む。
【0061】カラー受信情報の指定が行われた場合は、
ステップS56においてバス26を介して、メモリ回路
18に記憶されている親展受信番号に対応した情報の中
で、カラーに関連するもののみを抽出し、操作部20の
表示器20aに表示する。この表示はその後の何らかの
キー操作(特定キー操作、あるいは任意のキー操作な
ど)に応じて消去するものとする。ステップS56の
後、処理はステップS8に復帰する。
【0062】ステップS58では、同様に、バス26を
介して操作部20の操作情報を入力し、白黒2値受信情
報の指定が行われたか否かを判断し、白黒2値受信情報
の指定が行われた場合はステップS60に進み、白黒2
値受信情報の指定がなければステップS8に復帰する。
【0063】白黒2値受信情報の指定が行われた場合
は、ステップS60において、バス26を介して、メモ
リ回路18に記憶されている親展受信番号に対応した情
報の中で、白黒2値に関連するもののみを抽出し、操作
部20の表示器20aに表示する。この表示はその後の
何らかのキー操作(特定キー操作、あるいは任意のキー
操作など)に応じて消去するものとする。ステップS6
0の後、処理はステップS8に復帰する。
【0064】一方、図5のステップS48で親展受信情
報のプリントが選択された場合は図7のステップS62
において、指定された親展受信情報をメモリ回路18か
ら取り出し、記録回路16によりプリントする。
【0065】そして、ステップS64において、バス2
6を介して、プリントした親展受信情報をメモリ回路か
ら消去し、またメモリ回路18に記憶されている親展受
信番号に対応した情報も消去する。その後、処理はステ
ップS8に復帰する。
【0066】以上のように、本実施形態によれば、カラ
ーおよび白黒2値の画情報の親展受信を行なうファクシ
ミリ装置において、受信した画情報を特定の認証処理が
行なわれるまで出力せずメモリに保持する親展受信を行
なった場合にその旨をユーザに報知するとともに、カラ
ー画情報の親展受信を実行した場合と白黒2値の画情報
の親展受信を実行した場合とで報知の態様を変更するよ
うにしているので、カラーおよび白黒2値の画情報の親
展受信の際にそれぞれ適切な態様でユーザへの報知を行
なうことができる、という優れた効果がある。
【0067】特に、カラー画情報の親展受信を実行した
場合は、白黒2値の画情報の親展受信を実行した場合よ
りも早く出力処理を実行すべきである旨のメッセージを
表示する、たとえば、カラー画情報の親展受信を実行し
た場合は「なるべく早く親展受信情報を出力(プリント
/表示)して下さい」との報知メッセージを表示し、白
黒2値の画情報の親展受信を実行した場合は「親展受信
情報を出力(プリント/表示)して下さい」との報知メ
ッセージを表示する構成、あるいは、カラー画情報の親
展受信および白黒2値の画情報の親展受信の双方の親展
受信を実行した場合は「カラー情報の親展受信情報から
先に出力(プリント/表示)して下さい」と表示する構
成を採用することにより、カラー画情報の親展受信情報
がある時は早く出力すべきである旨をユーザーに報知で
き、これに応じてユーザーがカラーの親展受信情報の出
力をすれば、メモリ容量に余裕ができ他の通信動作が中
断あるいは不可能となる可能性を減少し、カラー画像通
信においても、親展画像通信を適切に制御し、メモリ回
路容量不足などによりその後の通信に不可能になるなど
の障害を生じることなく確実に通信を行なえる、という
優れた効果がある。
【0068】また、現在未出力の親展受信情報の通信結
果一覧を出力する場合、カラー画情報の親展受信、また
は白黒2値の画情報の親展受信のいずれかを指定するこ
とにより、カラー画情報の親展受信、または白黒2値の
画情報の親展受信のいずれかの通信結果一覧を出力する
構成を採用することにより、たとえば、親展受信情報の
通信結果一覧を全体、カラーのみ、白黒2値のそれぞれ
の親展受信情報について分けて出力でき、出力された一
覧情報の利用が非常に容易になる、という優れた効果が
ある。
【0069】以上では、ファクシミリ専用機の構成を示
したが、本発明はファクシミリ専用機のみならず、他の
形態のファクシミリ装置に実施できるのはいうまでもな
い。たとえば、本発明は、パーソナルコンピュータのよ
うな汎用の端末にFAXモデムなどを外付け/内蔵し、
ソフトウェア制御によりファクシミリ通信を行なう構成
においても実施することができる。その場合、本発明の
制御プログラムは、前述のROM24のみならず、ハー
ドディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディ
スク、光磁気ディスクやメモリカードなどのあらゆるコ
ンピュータ読み取り可能な記憶媒体に格納して供給する
ことができる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、カラー画情報を受
信するファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方
法、およびファクシミリ装置の制御プログラムを格納し
たコンピュータ読取可能な記憶媒体において、受信した
画情報を特定の認証処理が行なわれるまで出力せずメモ
リに保持する親展受信を行なった場合にその旨をユーザ
に報知するとともに、カラー画情報の親展受信を実行し
た場合と白黒2値の画情報の親展受信を実行した場合と
で報知の態様を変更する構成により、カラーおよび白黒
2値の画情報の親展受信の際にそれぞれ適切な態様でユ
ーザへの報知を行なうことができる、という優れた効果
がある。
【0071】あるいはさらに、前記報知において、カラ
ー画情報の親展受信を実行した場合は、白黒2値の画情
報の親展受信を実行した場合よりも早く出力処理を実行
すべきである旨のメッセージを出力する構成、あるいは
さらに、前記報知において、カラー画情報の親展受信を
実行した場合は「なるべく早く親展受信情報を出力して
下さい」との報知メッセージを出力し、白黒2値の画情
報の親展受信を実行した場合は「親展受信情報を出力し
て下さい」との報知メッセージを出力する構成、あるい
はさらに、前記報知において、カラー画情報の親展受信
および白黒2値の画情報の親展受信の双方の親展受信を
実行した場合は「カラー情報の親展受信情報から先に出
力して下さい」と出力する構成を採用することにより、
カラー画情報の親展受信情報がある時は早く出力すべき
である旨をユーザーに報知でき、これに応じてユーザー
がカラーの親展受信情報の出力をすれば、メモリ容量に
余裕ができ他の通信動作が中断あるいは不可能となる可
能性を減少し、カラー画像通信においても、親展画像通
信を適切に制御し、メモリ回路容量不足などによりその
後の通信に不可能になるなどの障害を生じることなく確
実に通信を行なえる、という優れた効果がある。
【0072】あるいはさらに、ユーザの特定の操作に応
じて現在未出力の親展受信情報の通信結果一覧を出力す
る場合、カラー画情報の親展受信、または白黒2値の画
情報の親展受信のいずれかを指定することにより、カラ
ー画情報の親展受信、または白黒2値の画情報の親展受
信のいずれかの通信結果一覧を出力する構成を採用して
いるので、たとえば、親展受信情報の通信結果一覧を全
体、カラーのみ、白黒2値のそれぞれの親展受信情報に
ついて分けて出力でき、出力された一覧情報の利用が非
常に容易になる、という優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用したファクシミリ装置のハードウ
ェア構成を示したブロック図である。
【図2】図1のメモリ回路に記憶される親展受信の管理
データの構成を示した説明図である。
【図3】図1のCPU22の通信制御を示したフローチ
ャート図である。
【図4】図1のCPU22の通信制御を示したフローチ
ャート図である。
【図5】図1のCPU22の通信制御を示したフローチ
ャート図である。
【図6】図1のCPU22の通信制御を示したフローチ
ャート図である。
【図7】図1のCPU22の通信制御を示したフローチ
ャート図である。
【符号の説明】
2 NCU 4 電話機 6 ハイブリッド回路 8 変復調器 10 発呼回路 12 加算回路 14 読取回路 16 記録回路 18 メモリ回路 20 操作部 20a 表示器 22 CPU 24 ROM 26 バス
フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AA13 AB23 AB42 AC05 AC22 AE02 AE03 AF15 BA00 BC03 5C073 AA03 BA04 BB02 BC04 CD23 5C075 CD07 CD20 CE14 CF05 EE06 FF90 5C079 HA02 MA01 MA11 MA17 MA19 NA23 PA01

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー画情報を受信するファクシミリ装
    置において、 受信した画情報を特定の認証処理が行なわれるまで出力
    せずメモリに保持する親展受信を行なう手段と、 前記親展受信を行なった場合にその旨をユーザに報知す
    る報知手段と、 カラー画情報の親展受信を実行した場合と白黒2値の画
    情報の親展受信を実行した場合とで前記報知手段の報知
    の態様を変更する制御手段を有することを特徴とするフ
    ァクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記報知において、カラー画情報の親展
    受信を実行した場合は、白黒2値の画情報の親展受信を
    実行した場合よりも早く出力処理を実行すべきである旨
    のメッセージを出力することを特徴とする請求項1に記
    載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記報知において、カラー画情報の親展
    受信を実行した場合は「なるべく早く親展受信情報を出
    力して下さい」との報知メッセージを出力し、白黒2値
    の画情報の親展受信を実行した場合は「親展受信情報を
    出力して下さい」との報知メッセージを出力することを
    特徴とする請求項2に記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記報知において、カラー画情報の親展
    受信および白黒2値の画情報の親展受信の双方の親展受
    信を実行した場合は「カラー情報の親展受信情報から先
    に出力して下さい」と出力することを特徴とする請求項
    2に記載のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 ユーザの特定の操作に応じて現在未出力
    の親展受信情報の通信結果一覧を出力する場合、カラー
    画情報の親展受信、または白黒2値の画情報の親展受信
    のいずれかを指定することにより、カラー画情報の親展
    受信、または白黒2値の画情報の親展受信のいずれかの
    通信結果一覧を出力することを特徴とする請求項1に記
    載のファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 カラー画情報を受信するファクシミリ装
    置の制御方法において、 受信した画情報を特定の認証処理が行なわれるまで出力
    せずメモリに保持する親展受信を行なう工程と、 前記親展受信を行なった場合にその旨をユーザに報知す
    る報知工程と、 カラー画情報の親展受信を実行した場合と白黒2値の画
    情報の親展受信を実行した場合とで報知の態様を変更す
    る制御工程を有することを特徴とするファクシミリ装置
    の制御方法。
  7. 【請求項7】 前記報知において、カラー画情報の親展
    受信を実行した場合は、白黒2値の画情報の親展受信を
    実行した場合よりも早く出力処理を実行すべきである旨
    のメッセージを出力することを特徴とする請求項6に記
    載のファクシミリ装置の制御方法。
  8. 【請求項8】 前記報知において、カラー画情報の親展
    受信を実行した場合は「なるべく早く親展受信情報を出
    力して下さい」との報知メッセージを出力し、白黒2値
    の画情報の親展受信を実行した場合は「親展受信情報を
    出力して下さい」との報知メッセージを出力することを
    特徴とする請求項7に記載のファクシミリ装置の制御方
    法。
  9. 【請求項9】 前記報知において、カラー画情報の親展
    受信および白黒2値の画情報の親展受信の双方の親展受
    信を実行した場合は「カラー情報の親展受信情報から先
    に出力して下さい」と出力することを特徴とする請求項
    7に記載のファクシミリ装置の制御方法。
  10. 【請求項10】 ユーザの特定の操作に応じて現在未出
    力の親展受信情報の通信結果一覧を出力する場合、カラ
    ー画情報の親展受信、または白黒2値の画情報の親展受
    信のいずれかを指定することにより、カラー画情報の親
    展受信、または白黒2値の画情報の親展受信のいずれか
    の通信結果一覧を出力することを特徴とする請求項6に
    記載のファクシミリ装置の制御方法。
  11. 【請求項11】 カラー画情報を受信するファクシミリ
    装置の制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能
    な記憶媒体において、 受信した画情報を特定の認証処理が行なわれるまで出力
    せずメモリに保持する親展受信を行なう工程と、 前記親展受信を行なった場合にその旨をユーザに報知す
    る報知工程と、 カラー画情報の親展受信を実行した場合と白黒2値の画
    情報の親展受信を実行した場合とで報知の態様を変更す
    る制御工程を格納したことを特徴とするファクシミリ装
    置の制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能な
    記憶媒体。
  12. 【請求項12】 前記報知において、カラー画情報の親
    展受信を実行した場合は、白黒2値の画情報の親展受信
    を実行した場合よりも早く出力処理を実行すべきである
    旨のメッセージを出力するための制御手順を格納したこ
    とを特徴とする請求項11に記載のファクシミリ装置の
    制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記憶
    媒体。
  13. 【請求項13】 前記報知において、カラー画情報の親
    展受信を実行した場合は「なるべく早く親展受信情報を
    出力して下さい」との報知メッセージを出力し、白黒2
    値の画情報の親展受信を実行した場合は「親展受信情報
    を出力して下さい」との報知メッセージを出力するため
    の制御手順を格納したことを特徴とする請求項12に記
    載のファクシミリ装置の制御プログラムを格納したコン
    ピュータ読取可能な記憶媒体。
  14. 【請求項14】 前記報知において、カラー画情報の親
    展受信および白黒2値の画情報の親展受信の双方の親展
    受信を実行した場合は「カラー情報の親展受信情報から
    先に出力して下さい」と出力するための制御手順を格納
    したことを特徴とする請求項12に記載のファクシミリ
    装置の制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能
    な記憶媒体。
  15. 【請求項15】 ユーザの特定の操作に応じて現在未出
    力の親展受信情報の通信結果一覧を出力する場合、カラ
    ー画情報の親展受信、または白黒2値の画情報の親展受
    信のいずれかを指定することにより、カラー画情報の親
    展受信、または白黒2値の画情報の親展受信のいずれか
    の通信結果一覧を出力するための制御手順を格納したこ
    とを特徴とする請求項11に記載のファクシミリ装置の
    制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記憶
    媒体。
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