JPH11213647A - 車載用記録媒体再生装置 - Google Patents

車載用記録媒体再生装置

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JPH11213647A
JPH11213647A JP2772098A JP2772098A JPH11213647A JP H11213647 A JPH11213647 A JP H11213647A JP 2772098 A JP2772098 A JP 2772098A JP 2772098 A JP2772098 A JP 2772098A JP H11213647 A JPH11213647 A JP H11213647A
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Sadaya Isezaki
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全な状態で支持プレートから制御パネルを
取り外すことのできる車載用記録媒体再生装置を提供す
る。 【解決手段】 再生装置本体1の前面に記録媒体挿入口
を覆うように傾動可能な支持プレート37を設け、この
支持プレート37に連結部材51を介して制御パネル3
を離脱自在に取り付けた車載用の記録媒体再生装置にお
いて、支持プレート37が連結解除可能位置に動かされ
た時にのみ連結部材51,53の連結を解除可能に構成
したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、再生装置本体の前
面に記録媒体挿入口を覆うように傾動可能な制御パネル
を備えてなる車載用記録媒体再生装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、CDプレーヤ等の車載用記録媒
体再生装置において、再生装置本体の前面に記録媒体挿
入口を覆うように傾動可能な支持プレートを設け、この
支持プレートに連結部材を介して制御パネルを離脱自在
に取り付けた車載用記録媒体再生装置が知られている。
この種のものでは自動車から運転者が離れる場合に制御
パネルを盗難防止用に車外に持ち出すことができるよう
に構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、支持プレートがいずれの位置に傾動されてい
たとしても、制御パネルを簡単に取り外すことができる
ので、例えばCDやカセットテープ等を排出動作させて
いる最中に支持プレートから制御パネルを取り外したり
すると、この制御パネルに排出動作中のCD或いはカセ
ットテープが衝突して、いずれかが破損するという問題
がある。
【0004】また、支持プレートは板金製であるので、
この支持プレートを傾動させた状態で、当該支持プレー
トから制御パネルを取り外したりすると、板金製の支持
プレートが前方に突出するので、これに例えば運転者の
手指が触れたりすると怪我をする等の不測の事態を招来
するおそれがある。
【0005】そこで、本発明の目的は、安全な状態で支
持プレートから制御パネルを取り外すことのできる車載
用記録媒体再生装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、再生装置本体の前面に記録
媒体挿入口を覆うように傾動可能な支持プレートを設
け、この支持プレートに連結部材を介して制御パネルを
離脱自在に取り付けた車載用記録媒体再生装置におい
て、前記支持プレートが連結解除可能位置に動かされた
時にのみ前記連結部材の連結を解除可能に構成したこと
を特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、前記連結部材は、前記支持プレートに設け
られ前記制御パネルに離脱可能に係合する爪部材と、前
記再生装置本体に設けられ前記爪部材を離脱方向に付勢
可能なリリースレバーとを備え、このリリースレバーは
前記支持プレートが連結解除可能位置に動かされ、且つ
前記制御パネルの爪部解除キーが押動された時にのみ前
記爪部材を離脱方向に付勢することを特徴とするもので
ある。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項2記載のも
のにおいて、爪部解除キーはリリースレバーを押動可能
なロッドを備えることを特徴とするものである。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1乃至3記
載のものにおいて、前記連結解除可能位置は制御パネル
が起立した位置であることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】図1乃至図4において、参照符号1はパー
ソナルコンピュータ機能が付加された車載用の記録媒体
再生装置における再生装置本体(以下、「CDプレー
ヤ」という。)を示している。このCDプレーヤ1の前
面には、図3に示すように、離脱可能制御パネル(De
tachable Control panel、以
下、「DCP」という。)3が設けられている。このD
CP3は、図2中に想像線で示すように、CDプレーヤ
1の記録媒体挿入口4を覆うように手動で傾動自在に構
成されている。そして、図3に示す起立位置からDCP
3を最深傾動位置(以下、「記録媒体排出位置」とい
う。)に傾動させた時には、図4に示すように、CDプ
レーヤ1の前面に記録媒体挿入口4が露出し、更には記
録媒体排出スイッチ6が押動可能に露出するように構成
される。
【0012】記録媒体挿入口4を通じてコンパクトディ
スク(以下、「CD」という。)5が挿入されると、C
D5に記録された音楽等が再生可能になる。
【0013】前記DCP3には、図5に示すように、液
晶表示部11、電源キー12のほかに、パーソナルコン
ピュータ用としての各種キー類、例えばエンターキー1
3、ヘルプキー15、スタートキー17、メモキー1
8、メーデーキー19、データ入力キー16等が設けら
れている。
【0014】CDプレーヤ1には「Windows C
E」(マイクロソフト社製)等の汎用オペレーティング
システム(「OS」)が格納され、このCDプレーヤ1
は前記のオペレーティングシステムをベースにした、例
えばカーオーディオ、ナビゲーション、パーソナルコン
ピュータ、セキュリティ、無線通信等の各種システム・
オペレーティングが可能に構成される。
【0015】前記オペレーティングシステムは、まずD
CP3のスタートキー17の押圧によって立ち上げられ
る。このスタートキー17は、図6に示すように、固定
部17aとこの固定部17aよりも引っ込んだ位置にあ
る入力部17bとで構成されている。従って、キー操作
時には例えば目視によってキーの位置を確認しなくて
も、手指を固定部17aに動かしてキーの位置を確認し
た後、この固定部17aの真上に手指を動かして、入力
部17bの押圧を実行することができる。これによれ
ば、ブラインドタッチでの誤入力が防止される。
【0016】前記オペレーティングシステムが立ち上げ
られた後は各種キーの操作によって各種システムのオペ
レーティングが可能になる。
【0017】DCP3のメーデーキー19が押圧される
と、CDプレーヤ1の電源キー12が入力されてなくて
も、電源が自動的に立ち上がり、無線通信によって例え
ばレスキュー隊員に緊急事態発生を示す情報が発信され
る。このシステムは車の保護等を目的としたセキュリテ
ィ・システムである。
【0018】従って、図7に示すように、DCP3の本
体ケース3aを凹ませ、この凹んだ位置にメーデーキー
19が設けられ、このメーデーキー19は、間違って簡
単に押圧できないように構成される。
【0019】パーソナルコンピュータ機能を付加したC
Dプレーヤ1にあっては、例えばメモリカード、ページ
ャ受信用カード、その他のカード等のコンパクト・フラ
ッシュ・カードが使用される。
【0020】この実施形態では、図1に示すように、C
Dプレーヤ1の前面に横長のDCP3が設けられ、この
DCP3の隣の前記CDプレーヤ1の前面における縦長
スペースにコンパクト・フラッシュ・カード20の挿入
部21が設けられる。この挿入部21は操作性の面から
DCP3の近傍に設けることが望ましい。例えば、DC
P3を傾動させたときに運転者の前方に露出するCDプ
レーヤ1の内部、すなわち記録媒体挿入口4の近くに挿
入部21を設けてもよい。
【0021】この場合、例えばページャ受信用カードを
使用する時にはページャ受信用カードに接続されたアン
テナ(図示せず)の処理に問題が残る。DCP3を起立
させた場合にページャ受信用カードに接続されるアンテ
ナをCDプレーヤ1の外部に導出することができないか
らである。
【0022】この実施形態では、DCP3の隣に挿入部
21が設けられるので、この挿入部21にページャ受信
用カードを挿入した場合、ページャ受信用カードに接続
されたアンテナ(図示せず)を外部に簡単に導出するこ
とができる。
【0023】また、このCDプレーヤ1は例えば自動車
のダッシュボードやコンソールボックス等の極く限られ
たスペースに設置されるのが一般的である。
【0024】従って、CDプレーヤ1の操作面として許
容される面積は極めて限定される。この実施形態では、
CDプレーヤ1の前面にまず横長のDCP3を設け、こ
の横長のDCP3の隣の縦長スペースに挿入部21を設
けたので、当該操作面の中にDCP3と挿入部21とを
極めて効率よくコンパクトに納めることができる。従っ
て、自動車の運転者にとっての操作性を向上させること
ができる。
【0025】つぎに、DCP3の傾動機構について説明
する。
【0026】CDプレーヤ1の前面の両端部には、図8
に示すように、一対のブラケット32が固定されてい
る。このブラケット32には長孔33が形成され、この
長孔33にはローラ35が遊嵌され、このローラ35は
DCP3の支持プレート37に連結されている。この支
持プレート37は、図9、図10に示すように、手動で
任意の位置に傾動自在であり、この支持プレート37に
はDCP3が固定されている。39はリンクレバーであ
り、一端39aが支持プレート37に連結され、他端3
9bがCDプレーヤ1の固定部に連結されている。この
DCP3を傾動させる構造は傾動リンク機構を構成す
る。
【0027】また、図8に示すように、ブラケット32
の下端には樹脂製のブロック51が固定され、このブロ
ック51の先端にはフック53が形成される。このフッ
ク53は、DCP3が図9の位置に傾動された時には、
ローラ35によって矢印の方向に押し広げられ、DCP
3が図10の記録媒体排出位置に傾動した時には、ロー
ラ35を乗り越えて矢印の方向に反発して押し戻され
る。
【0028】この場合、DCP3を傾動させる操作者に
はクリック感が得られる。従って、ブロック51のフッ
ク53はクリック感付与機構を構成する。
【0029】なお、このブロック51のフック53は一
旦ローラ35に係合すると、それ以後はローラ35への
抵抗となるので、例えば、図10の位置から図9の位置
にDCP3が不用意に動くようなことは防止される。
【0030】つぎに、DCP3と支持プレート37との
連結構造について説明する。
【0031】DCP3と支持プレート37とは連結部材
を介して取外し自在に連結されている。DCP3の盗難
防止のために運転者が自動車から離れる時に車外に持ち
出せるようにするためである。前記の連結部材は、DC
P3の長手方向の両端部に設けられる。一端部側の連結
部材は、図1に示すように、当該DCP3の一端部3b
に設けられる爪部27と、この爪部27が係合する開口
29とで構成され、この開口29は支持プレート37に
形成されている。
【0032】DCP3の他端部3c側の連結部材は、図
11に示すように、支持プレート37に設けられるリリ
ースフック(「爪部材」)51と、CDプレーヤ1の固
定部に設けられるリリースレバー53とで構成されてい
る。
【0033】リリースフック51は、図14に示すよう
に、フック本体51aの上下に一対のフック部51bを
備え、このフック部51bはDCP3の対応する開口5
5(図15参照)に係合自在である。また、リリースフ
ック51は、図15に示すように、支持プレート37に
固定されるピン54廻りを揺動自在になっており、通常
時は図中反時計方向にばね(図示せず)で付勢されてい
る。
【0034】リリースレバー53は、図11に示すよう
に、ピン57廻りを揺動自在になっており、通常時は図
中時計方向にばね(図示せず)で付勢される。このリリ
ースレバー53の下端53aは、支持プレート37が起
立した図11に示す位置(「連結解除可能位置」)に動
かされた時に、リリースフック51のフック本体51a
に当接し、上端53bはCDプレーヤ1の上部に延出し
て、DCP3の爪部解除キー25(図4参照)に連結さ
れたロッド59に当接している。
【0035】この実施形態では、DCP3を支持プレー
ト37に装着する場合には、図1に示すように、挿入部
21の壁部21aにDCP3の一端部3bを当接・案内
させた状態で、まず、この一端部3bを押圧して、当該
DCP3の一端部3b側の爪部27を支持プレート37
の開口29に係合させる。ついで、図15に示すよう
に、DCP3の他端部3c側を矢印A方向に押圧する。
矢印A方向に押圧すると、DCP3の開口55の外壁5
5aがばね(図示せず)のばね力に抗してフック部51
bを図中時計方向に押し退け、所定位置までDCP3が
押し込まれた時点で外壁55aからフック部51bが外
れて、このフック部51bがばねのばね力で図中反時計
方向に付勢されて開口55に嵌合される。
【0036】一方、DCP3を支持プレート37から取
り外す場合には、まず、支持プレート37を、図11に
示す起立した位置(「連結解除可能位置」)に起こし
て、DCP3の爪部解除キー25(図4参照)を押動す
る。
【0037】すると、図12に示すように、爪部解除キ
ー25に連結されたロッド59が図中左方向に移動し、
リリースレバー53の上端53bが押動されて、このリ
リースレバー53の下端53aが図中時計方向に回動さ
れる。
【0038】この下端53aは、図14或いは図15に
示すように、矢印B方向からリリースフック51の押し
片51cを押動し、リリースフック51のフック部51
bがばね力に抗して図中時計方向に付勢され、これによ
って、DCP3の他端部3c側のフック部51bが開口
55から外される。この場合、このフック部51bが外
されると同時に、DCP3の他端部3c側は支持プレー
ト37とDCP3との間に介装されたばね(図示せず)
で押し出されて支持プレート37から大きく引き離され
る。従って、この他端部3c側を掴んで引き離せば、一
端部3b側の爪部27の係合は簡単に解除される。
【0039】この実施形態では、支持プレート37が、
図11に示す起立した位置(「連結解除可能位置」)に
動かされ、且つDCP3の爪部解除キー25(図4参
照)が押動された時にのみリリースフック51が離脱方
向に付勢される。例えば、図13に示すように、支持プ
レート37が傾動した位置で、爪部解除キー25を押動
したとしても、ロッド59がリリースレバー53を押動
しない。従って、リリースフック51が離脱方向に付勢
されることはない。
【0040】これによれば、支持プレート37が傾動し
た位置では、DCP3を取り外すことができないので、
例えばCD5やカセットテープ等を排出動作させている
最中に、支持プレート37からDCP3を取り外すこと
はできない。従って、排出動作中のCD5或いはカセッ
トテープが、DCP3に衝突することはないので、DC
P3、CD5或いはカセットテープ等の破損が防止され
る。
【0041】また、支持プレート37を傾動させた状態
で、当該支持プレート37からDCP3を取り外すこと
ができないので、板金製の支持プレート37のみが乗員
前方に突出することはなく、安全性を向上させることが
できる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、支持プレートが連結解
除可能位置に動かされた時にのみ連結部材の連結が解除
可能になるので、それ以外の位置では連結部材の連結は
解除できず、従って、例えば記録媒体を排出動作させて
いる最中に支持プレートから制御パネルを取り外すこと
等はできず、排出動作中の記録媒体が制御パネルに衝突
することはなく、制御パネル、記録媒体の破損を防止す
ることができる。
【0043】また、例えば支持プレートを傾動させた状
態で、当該支持プレートから制御パネルを取り外すこと
ができないので、この支持プレートのみが乗員側前方に
突出するようなことはなく、安全性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車載用記録媒体再生装置の一実施
形態を示す平面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】同じく正面図である。
【図4】制御パネルを傾動させた場合の正面図である。
【図5】制御パネルの正面図である。
【図6】制御パネルのスタートキーの断面図である。
【図7】制御パネルのメーデーキーの断面図である。
【図8】制御パネルの支持構造を示す図である。
【図9】制御パネルの支持構造を示す図である。
【図10】制御パネルの支持構造を示す図である。
【図11】連結部材を示す側面図である。
【図12】連結部材を示す側面図である。
【図13】連結部材を示す側面図である。
【図14】制御パネルと連結部材との関係を示す図であ
る。
【図15】制御パネルと連結部材との関係を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 CDプレーヤ(再生装置本体) 3 DCP(制御パネル) 4 記録媒体挿入口 5 CD(コンパクトディスク) 37 支持プレート 51 リリースフック(「爪部材」) 53 リリースレバー 51a フック本体 51b フック部 59 ロッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再生装置本体の前面に記録媒体挿入口を
    覆うように傾動可能に支持プレートを設け、この支持プ
    レートに連結部材を介して制御パネルを離脱自在に取り
    付けた車載用記録媒体再生装置において、前記支持プレ
    ートが連結解除可能位置に動かされた時にのみ前記連結
    部材の連結を解除可能に構成したことを特徴とする車載
    用記録媒体再生装置。
  2. 【請求項2】 前記連結部材は、前記支持プレートに設
    けられ前記制御パネルに離脱可能に係合する爪部材と、
    前記再生装置本体に設けられ前記爪部材を離脱方向に付
    勢可能なリリースレバーとを備え、このリリースレバー
    は前記支持プレートが連結解除可能位置に動かされ、且
    つ前記制御パネルの爪部解除キーが押動された時にのみ
    前記爪部材を離脱方向に付勢することを特徴とする請求
    項1記載の車載用記録媒体再生装置。
  3. 【請求項3】 前記爪部解除キーはリリースレバーを押
    動可能なロッドを備えることを特徴とする請求項2記載
    の車載用記録媒体再生装置。
  4. 【請求項4】 前記連結解除可能位置は制御パネルが起
    立した位置であることを特徴とする請求項1乃至3記載
    の車載用記録媒体再生装置。
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WO2001054130A1 (fr) * 2000-01-17 2001-07-26 Kabushiki Kaisha Kenwood Dispositif electronique monte dans un vehicule et procede de commande de rotation de tableau
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