JP3379685B2 - パネル着脱機構 - Google Patents

パネル着脱機構

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JP3379685B2 JP05103397A JP5103397A JP3379685B2 JP 3379685 B2 JP3379685 B2 JP 3379685B2 JP 05103397 A JP05103397 A JP 05103397A JP 5103397 A JP5103397 A JP 5103397A JP 3379685 B2 JP3379685 B2 JP 3379685B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車載用オーディオ
装置などに適用されるパネル着脱機構に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】一般的に、車載用オーディオ装置など
は、カーラジオとか、テープカセット又は光ディスクを
記録再生するカーステレオとかを自動車内に組み込ん
で、各種の音声情報などを楽しみながら聞くことがで
き、使用者に大変喜ばれている。 【0003】この種の車載用オーディオ装置は、複数の
操作釦,液晶ディスプレイなどを取り付けた操作パネル
が装置本体に対して着脱自在に設けられている。この理
由は、使用者が車から離れる場合に、操作パネルを装置
本体から取り外すことにより、装置本体が動作しないの
で車載用オーディオ装置の盗難防止を図ることができる
ものである。 【0004】図4は従来例における一例のパネル着脱機
構を説明するための図であり、(A)は装置本体を示し
た正面図、(B)は装置本体に操作パネルを装着した状
態を示した正面図、(C)は(B)のX−X断面図、図
5は従来例における他例の車載用電子機器の盗難防止装
置を説明するための図であり、(A)は操作パネルが開
閉可能な中蓋に支持された状態を示した斜視図、(B)
は操作パネルを中蓋から取り外した状態を示した斜視図
である。 【0005】図4(A)〜(C)に示した従来例におけ
る一例のパネル着脱機構は、特開平7−132779号
公報に開示されたものである。図4(A)〜(C)に示
した如く、従来例におけるパネル着脱機構では、装置本
体1の正面下側に操作パネル2の背面のコネクタ2aと
接続するコネクタ1aが設けられている。 【0006】また、装置本体1の正面一端側には、操作
パネル2側に突出し、且つ、操作パネル2の一端側に設
けた突部2bと係合する爪1bが設けられている。 【0007】また、装置本体1の正面他端側には、クラ
ンプ4と押し出しプレート5とがシャフト1cにより装
置本体1に回動自在に軸支されている。このクランプ4
は装置本体1に対しスプリング1d,1eにより図4
(C)の反時計方向に常時付勢されており、一端の爪部
4aが操作パネル2の係止部2cをロックしている。 【0008】他方、操作パネル2には、スプリング3a
により付勢され、先端をクランプ4の端部に当接させた
ロック解除ボタン3が押し込み自在に支持されている。 【0009】そして、装置本体1から操作パネル2を取
り外す時には、ロック解除ボタン3を押し込んで、クラ
ンプ4の爪部4aを操作パネル2の係止部2cからロッ
ク解除すると、装置本体1の押し出しプレート5が操作
パネル2を離脱方向に押し出すため、装置本体1から操
作パネル2を取り外すことができる。 【0010】次に、図5(A),(B)に示した従来例
における他例の車載用電子機器の盗難防止装置は、特公
平6−88518号公報に開示されたものである。図5
(A),(B)に示した如く、従来例における他例の車
載用電子機器の盗難防止装置では、キャビネット100
の前面に配置された操作パネル101を、開閉自在に枢
着した中蓋102に着脱可能に支持させ、取り外し時に
は操作パネル101を中蓋102と共に開き、次いで中
蓋102から操作パネル101を取り外すことができる
ようになっている。この際、キャビネット100の前面
にはテープカセット(図示せず)を挿入するためのカセ
ット挿入口103が形成されている。また、操作パネル
101と中蓋102は、接触端子104,105により
電気的に接続されるようになっている。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示し
た従来例における一例のパネル着脱機構では、操作パネ
ル2が装置本体1に着脱自在に設けられているものの、
この構造形態では操作パネル2を装置本体1に開閉自在
に支持することができないため、カーラジオなどのよう
に受信用のチューナだけを備えている場合には盗難防止
構造が簡単である。しかしながら、テープカセット又は
光ディスクを再生するカーステレオなどの場合には、テ
ープカセット又は光ディスクを挿脱するための挿脱口を
形成し、この挿脱口を塞ぐために前蓋を開閉自在に取り
付ける必要がある。そして、これらの挿脱口及び前蓋を
着脱自在な操作パネル側に設けた場合には、EJECT
時に前蓋が装置本体内の駆動機構と連動して開蓋するの
で、前蓋の開閉構造が複雑となると共に、故障なども発
生し易いなどの不都合が生じてしまう。 【0012】一方、図5に示した従来例における他例の
車載用電子機器の盗難防止装置では、キャビネット10
0の前面に開閉自在に枢着した中蓋102に操作パネル
101が着脱自在に設けられているため、テープカセッ
ト又は光ディスクを再生するカーステレオなどの場合に
はキャビネット100側にテープカセット又は光ディス
ク用の挿脱口及びこの挿脱口を塞ぐ前蓋を設けること
で、上記の問題点を解決できるものの、中蓋102を必
要とするためにこれまた構造が複雑となってしまう。 【0013】そこで、本発明に係わるパネル着脱機構
は、中蓋を設けることなく簡単な構造で、装置本体に操
作パネルを開閉自在に軸支でき、且つ、装置本体に操作
パネルを着脱自在に軸支できることを目的とする。 【0014】 【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであり、装置本体から操作パネルを着脱
するパネル着脱機構において、前記装置本体に一対のパ
ネル支持アームを互いに対向して閉じ方向に弾性付勢し
て設け、且つ、前記一対のパネル支持アームと前記操作
パネルとの間で該操作パネルを前記装置本体に開閉自在
に且つ着脱自在に軸支したことを特徴とするパネル着脱
機構を提供するものである。 【0015】 【発明の実施の形態】以下に本発明に係わるパネル着脱
機構の一実施例を図1乃至図3を参照して詳細に説明す
る。 【0016】図1は本発明に係わるパネル着脱機構の構
成を説明するための斜視図、図2は本発明に係わるパネ
ル着脱機構の動作を説明するための断面図であり、
(A)は装置本体に操作パネルを取り付けた状態を示し
た図、(B)は装置本体から操作パネルを取り外す状態
を示した図、図3は本発明に係わるパネル着脱機構にお
いて、装置本体に支持した操作パネルの回動姿勢を説明
するための右側面である。 【0017】図1に示した本発明に係わるパネル着脱機
構10は、カーラジオとか、テープカセット又は光ディ
スクを記録再生するカーステレオなどの車載用オーディ
オ装置に盗難防止を図るために適用されているものであ
る。この際、本発明に係わるパネル着脱機構10を適用
した車載用オーディオ装置は、装置本体11と着脱自在
な操作パネル12とで構成されている。 【0018】そして、本発明に係わるパネル着脱機構1
0は、簡単な構造で装置本体11に操作パネル12を開
閉自在に軸支し、且つ、装置本体11に操作パネル12
を着脱自在に支持することを特徴とするものである。 【0019】まず、装置本体11は、内部に光ディスク
(又はテープカセット)を記録再生する記録再生部(図
示せず)が設けられている。一方、操作パネル12の前
面12aの下部には、記録再生部の動作を指示する複数
の操作釦13が設けられている。 【0020】また、装置本体11の前面11aの上部略
中央には、光ディスク(又はテープカセット)を挿脱す
るための挿脱口11aが開口されており、且つ、挿脱
口11aの裏面側にこの挿脱口11aを塞ぐ前蓋1
4が開閉自在に支持されている。この際、前蓋14は、
光ディスク(又はテープカセット)の挿入時に手動で開
蓋するものの、EJECT時には記録再生部の駆動機構
と連動して自動的に開蓋するようになっている。 【0021】また、装置本体11の前面11aの下部略
中央には、接続用コネクタ15が取り付けられており、
この接続用コネクタ15は操作パネル12を装置本体1
1に装着した時に操作パネル12の背面12bに取り付
けた接続用コネクタ16と電気的に接続するようになっ
ている。この際、装置本体11に取り付けた接続用コネ
クタ15は、金メッキを施した複数の接点15aが“略
く字状”に突出して弾性的に変位自在となっている。一
方、操作パネル12に取り付けた接続用コネクタ16
は、金メッキを施した複数の接点16aが“略コ字状”
に突出して固着されている。従って、接続時に接続用コ
ネクタ15,16の接点15a,16a同士が良好に接
触し合うことができる。 【0022】また、装置本体11の前面11aの下部左
右端に逃げ孔11a2,11aが開口されており、こ
れら左右の逃げ孔11a2,11a内から本発明の要
部となる操作パネル支持手段の一部を構成するパネル支
持アーム17,20が操作パネル12側に突出して設け
られており、且つ、これらのパネル支持アーム17,2
0は互いに対向して内側に向かって閉じ方向に付勢さ
れ、且つ、互いに外側に向かって開くことができるよう
に回動自在に軸支されている。 【0023】まず、装置本体11の左側面11cの内側
に設けたパネル支持アーム17は、装置本体11の底面
11bに垂設した軸18を中心に回動自在に軸支され、
且つ、捩じりバネ19によって図示の反時計方向(矢印
方向)に付勢されている。このパネル支持アーム17の
先端には、操作パネル12の回動支点となる軸部17a
が内側に向かってパネル支持アーム17と一体的に突出
形成されている。 【0024】一方、操作パネル12の左側面12c側に
は、左側のパネル支持アーム17と対応して操作パネル
支持手段の一部が設けられており、即ち、操作パネル1
2の左側面12cの下部に形成した凹部左側壁12c
内に操作パネル12の回動支点となる軸孔12cが穿
設されている。 【0025】そして、パネル支持アーム17の軸部17
aは、操作パネル12の凹部左側壁12c内に進入し
て軸孔12cに着脱自在に嵌合している。 【0026】次に、装置本体11の右側面11dの内側
に設けたパネル支持アーム20は、装置本体11の底面
11bに垂設した軸21を中心に回動自在に軸支され、
且つ、捩じりバネ22によって図示の時計方向(矢印方
向)に付勢されている。このパネル支持アーム20の先
端には、上記パネル支持アーム17の軸部20aと略一
直線上で対向して操作パネル12の回動支点となる軸部
20aが内側に向かってパネル支持アーム17と一体的
に突出形成されている。また、パネル支持アーム20の
中間部位には、小径の歯車23がパネル支持アーム17
と一体的に回転自在に取り付けられている。この際、歯
車23は図示しないオイルダンパと連結してゆっくり回
転するようになっている。 【0027】一方、操作パネル12の右側面12d側に
は、右側のパネル支持アーム20と対応して操作パネル
支持手段の一部が設けられており、即ち、操作パネル1
2の右側面12dの下部に形成した凹部右側壁12d
内に操作パネル12の回動支点となる軸孔12dが穿
設されている。更に、操作パネル12の凹部右側壁12
には、軸孔12dを中心として円弧状のラック部
12dが装置本体11側に向かって形成されている。 【0028】そして、パネル支持アーム20の軸部20
aは、操作パネル12の凹部右側壁12d内に進入し
て軸孔12dに着脱自在に嵌合している。また、装置
本体11に操作パネル12を開閉自在に軸支した時に、
右側のパネル支持アーム20に一体的に取り付けた小径
の歯車23が操作パネル12の凹部右側壁12dに形
成した円弧状のラック部12dと噛合するため、図示
しないオイルダンパの効果により操作パネル12がゆっ
くりと開閉できるようになっている。 【0029】また、装置本体11の前面11aの右上方
に逃げ孔11aが開口されており、この逃げ孔11a
内から回動自在なロックアーム24が操作パネル12
側に突出している。このロックアーム24は、垂設した
軸25を中心に回動自在に軸支され、且つ、捩じりバネ
26によって図示の時計方向(矢印方向)に付勢されて
いる。 【0030】一方、ロックアーム24と対応して、操作
パネル12の背面12bの右上方に凹部12bが形成
されており、この凹部12b内に係止爪12bが形
成されている。また、操作パネル12の前面12aの右
上方にロック解除釦27が圧縮バネ28に付勢されなが
ら押し込み自在に設けられている。 【0031】そして、装置本体11の左右に設けたパネ
ル支持アーム17,20に操作パネル12を軸支して、
操作パネル12を閉じた時に、ロックアーム24で操作
パネル12の係止爪12bを係止することにより、操
作パネル12が装置本体11に密着した状態で係止され
る。また、操作パネル12を手前に開く時には、ロック
解除釦27を延出したシャフト部27aでロックアーム
24の先端を押圧すれば、操作パネル12の係止が解除
されるようになっている。 【0032】更に、装置本体11の前面11aの略中央
上方に逃げ孔11aが開口されており、この逃げ孔1
1a内から回動自在に支持した押し出しアーム29が
操作パネル12側に突出している。この押し出しアーム
29は、横設した軸30を中心に回動自在に軸支され、
且つ、捩じりバネ31によって図示の下方向(矢印方
向)に付勢されている。 【0033】そして、装置本体11の左右に設けたパネ
ル支持アーム17,20に操作パネル12を軸支した
際、操作パネル12が装置本体11に係止されている時
には押し出しアーム29は捩じりバネ31の付勢力に抗
して逃げ孔11a内に退避し、一方、操作パネル12
の係止を解除した時に押し出しアーム29の付勢力で操
作パネル12の背面12bを押圧するので、操作パネル
12を手前に開くことができる。 【0034】次に、上記構成による本発明に係わるパネ
ル着脱機構10の動作を図2,図3を用いて簡略に説明
する。 【0035】まず、図2(A)に示した如く、装置本体
11の前面11aに操作パネル12を開閉自在に軸支す
る場合には、装置本体11の左右側面11c,11dの
内側に夫々回動自在に設けたパネル支持アーム17,2
0の軸部17a,20aを、操作パネル12の凹部左右
側壁12c,12dに夫々穿設した軸孔12c
12dに嵌合させ、且つ、左右のパネル支持アーム1
7,20を軸18,21を中心に捩じりバネ19,22
の付勢力で操作パネル12の凹部左右側壁12c,1
2d側に押圧すれば、操作パネル12が左右のパネル
支持アーム17,20により挟持された状態で装置本体
11に回動自在に軸支される。 【0036】そして、図3に示したように、装置本体1
1に操作パネル12が軸支されると、実線で示したよう
に装置本体11の前面11aに操作パネル12の背面1
2bが密着して、ロックアーム24(図1)により操作
パネル12が装置本体11に係止されている形態と、二
点鎖線で示したようにロック解除釦27(図1)により
操作パネル12が装置本体11から係止を解除されて押
し出しアーム29(図1)に押されながら手前に開く形
態とを取る。ここで、操作パネル12が手前に開く時に
は、右側のパネル支持アーム20に一体的に取り付けた
小径の歯車23に操作パネル12の凹部右側壁12d
に形成した円弧状のラック部12dが噛合する。この
時、操作パネル12は凹部右側壁12dに形成した軸
孔12d及びパネル支持アーム20の軸部20aを中
心に回動して、小径の歯車23と連結した図示しないオ
イルダンパの効果によりゆっくりと開く。 【0037】次に、図2(B)に示した如く、使用者が
車から離れる場合には、操作パネル12を装置本体11
から係止を解除して手前に開き、この後、左右のパネル
支持アーム17,20を軸18,21を中心に捩じりバ
ネ19,22の付勢力に抗しながら操作パネル12の凹
部左右側壁12c,12dの外側に向かって開く
と、装置本体11から操作パネル12を取り外すことが
でき、使用者は操作パネル12を持ち帰ることとにより
車載用オーディオ装置の盗難防止を図ることができる。 【0038】尚、実施例では、左右のパネル支持アーム
17,20に軸部17a,20aを設け、操作パネル1
2に軸孔12c,12dを穿設して説明したが、軸
孔嵌合を上記とは逆に形成しても良い。また、捩じりバ
ネ19,22を用いることなく、パネル支持アーム1
7,20を板バネ又は弾性力のある樹脂材で形成しても
良い。 【0039】 【発明の効果】以上詳述した本発明に係わるパネル着脱
によると、装置本体に一対のパネル支持アームを互いに
対向して閉じ方向に弾性付勢して設け、且つ、一対のパ
ネル支持アームと操作パネルとの間で操作パネルを装置
本体に開閉自在に且つ着脱自在に軸支したため、従来例
で説明したような中蓋を用いることなく簡単な構造でパ
ネル着脱を構成することができると共に、操作パネルの
開閉動作及び着脱動作を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係わるパネル着脱機構の構成を説明す
るための斜視図である。 【図2】本発明に係わるパネル着脱機構の動作を説明す
るための断面図である。 【図3】本発明に係わるパネル着脱機構において、装置
本体に支持した操作パネルの回動姿勢を説明するための
右側面である。 【図4】従来例における一例のパネル着脱機構を説明す
るための図である。 【図5】従来例における他例の車載用電子機器の盗難防
止装置を説明するための図である。 【符号の説明】 10…パネル着脱機構、 11…装置本体、 12…操作パネル、 12c…凹部左側壁、12c…軸孔、 12d…凹部右側壁、12d…軸孔、 17…パネル支持アーム、17a…軸部、 18…軸、19…捩じりバネ、 20…パネル支持アーム、20a…軸部、 21…軸、22…捩じりバネ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 11/02 H05K 5/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】装置本体から操作パネルを着脱するパネル
    着脱機構において、 前記装置本体に一対のパネル支持アームを互いに対向し
    て閉じ方向に弾性付勢して設け、且つ、前記一対のパネ
    ル支持アームと前記操作パネルとの間で該操作パネルを
    前記装置本体に開閉自在に且つ着脱自在に軸支したこと
    を特徴とするパネル着脱機構。
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