JP3619655B2 - 車載用記録媒体再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、再生装置本体の前面に記録媒体挿入口を覆うように傾動可能な制御パネルを備えてなる車載用記録媒体再生装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、CDプレーヤ等の車載用記録媒体再生装置において、再生装置本体の前面に記録媒体挿入口を覆うように傾動可能な支持プレートを設け、この支持プレートに連結部材を介して制御パネルを離脱自在に取り付けた車載用記録媒体再生装置が知られている。この種のものでは自動車から運転者が離れる場合に制御パネルを盗難防止用に車外に持ち出すことができるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の構成では、支持プレートがいずれの位置に傾動されていたとしても、制御パネルを簡単に取り外すことができるので、例えばCDやカセットテープ等を排出動作させている最中に支持プレートから制御パネルを取り外したりすると、この制御パネルに排出動作中のCD或いはカセットテープが衝突して、いずれかが破損するという問題がある。
【0004】
また、支持プレートは板金製であるので、この支持プレートを傾動させた状態で、当該支持プレートから制御パネルを取り外したりすると、板金製の支持プレートが前方に突出するので、これに例えば運転者の手指が触れたりすると怪我をする等の不測の事態を招来するおそれがある。
【0005】
そこで、本発明の目的は、安全な状態で支持プレートから制御パネルを取り外すことのできる車載用記録媒体再生装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、再生装置本体の前面に記録媒体挿入口を覆うように傾動可能に支持プレートを設け、この支持プレートに連結部材を介して制御パネルを離脱自在に取り付けた車載用記録媒体再生装置において、前記支持プレートが連結解除可能位置に動かされた時にのみ前記連結部材の連結を解除可能に構成し、前記制御パネルは、傾動リンク機構を介して手動で任意の位置に傾動自在であり、前記傾動リンク機構は、前記支持プレートと、前記再生装置本体の前面の両端部の一対のブラケットに形成された長孔に遊嵌され、且つ、前記支持プレートに連結されるローラと、一端が前記支持プレートに連結され、他端が前記再生装置本体の固定部に連結されたリンクレバーと、を備えたことを特徴とするものである。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記連結部材は、前記支持プレートに設けられ前記制御パネルに離脱可能に係合する爪部材と、前記再生装置本体に設けられ前記爪部材を離脱方向に付勢可能なリリースレバーとを備え、このリリースレバーは前記支持プレートが連結解除可能位置に動かされ、且つ前記制御パネルの爪部解除キーが押動された時にのみ前記爪部材を離脱方向に付勢することを特徴とするものである。
【0008】
請求項3記載の発明は、請求項2記載のものにおいて、爪部解除キーはリリースレバーを押動可能なロッドを備えることを特徴とするものである。
【0009】
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3記載のものにおいて、前記連結解除可能位置は制御パネルが起立した位置であることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1乃至図4において、参照符号1はパーソナルコンピュータ機能が付加された車載用の記録媒体再生装置における再生装置本体(以下、「CDプレーヤ」という。)を示している。このCDプレーヤ1の前面には、図3に示すように、離脱可能制御パネル(Detachable Control panel、以下、「DCP」という。)3が設けられている。このDCP3は、図2中に想像線で示すように、CDプレーヤ1の記録媒体挿入口4を覆うように手動で傾動自在に構成されている。そして、図3に示す起立位置からDCP3を最深傾動位置(以下、「記録媒体排出位置」という。)に傾動させた時には、図4に示すように、CDプレーヤ1の前面に記録媒体挿入口4が露出し、更には記録媒体排出スイッチ6が押動可能に露出するように構成される。
【0012】
記録媒体挿入口4を通じてコンパクトディスク(以下、「CD」という。)5が挿入されると、CD5に記録された音楽等が再生可能になる。
【0013】
前記DCP3には、図5に示すように、液晶表示部11、電源キー12のほかに、パーソナルコンピュータ用としての各種キー類、例えばエンターキー13、ヘルプキー15、スタートキー17、メモキー18、メーデーキー19、データ入力キー16等が設けられている。
【0014】
CDプレーヤ1には「Windows CE」(マイクロソフト社製)等の汎用オペレーティングシステム(「OS」)が格納され、このCDプレーヤ1は前記のオペレーティングシステムをベースにした、例えばカーオーディオ、ナビゲーション、パーソナルコンピュータ、セキュリティ、無線通信等の各種システム・オペレーティングが可能に構成される。
【0015】
前記オペレーティングシステムは、まずDCP3のスタートキー17の押圧によって立ち上げられる。このスタートキー17は、図6に示すように、固定部17aとこの固定部17aよりも引っ込んだ位置にある入力部17bとで構成されている。従って、キー操作時には例えば目視によってキーの位置を確認しなくても、手指を固定部17aに動かしてキーの位置を確認した後、この固定部17aの真上に手指を動かして、入力部17bの押圧を実行することができる。これによれば、ブラインドタッチでの誤入力が防止される。
【0016】
前記オペレーティングシステムが立ち上げられた後は各種キーの操作によって各種システムのオペレーティングが可能になる。
【0017】
DCP3のメーデーキー19が押圧されると、CDプレーヤ1の電源キー12が入力されてなくても、電源が自動的に立ち上がり、無線通信によって例えばレスキュー隊員に緊急事態発生を示す情報が発信される。このシステムは車の保護等を目的としたセキュリティ・システムである。
【0018】
従って、図7に示すように、DCP3の本体ケース3aを凹ませ、この凹んだ位置にメーデーキー19が設けられ、このメーデーキー19は、間違って簡単に押圧できないように構成される。
【0019】
パーソナルコンピュータ機能を付加したCDプレーヤ1にあっては、例えばメモリカード、ページャ受信用カード、その他のカード等のコンパクト・フラッシュ・カードが使用される。
【0020】
この実施形態では、図1に示すように、CDプレーヤ1の前面に横長のDCP3が設けられ、このDCP3の隣の前記CDプレーヤ1の前面における縦長スペースにコンパクト・フラッシュ・カード20の挿入部21が設けられる。この挿入部21は操作性の面からDCP3の近傍に設けることが望ましい。例えば、DCP3を傾動させたときに運転者の前方に露出するCDプレーヤ1の内部、すなわち記録媒体挿入口4の近くに挿入部21を設けてもよい。
【0021】
この場合、例えばページャ受信用カードを使用する時にはページャ受信用カードに接続されたアンテナ(図示せず)の処理に問題が残る。DCP3を起立させた場合にページャ受信用カードに接続されるアンテナをCDプレーヤ1の外部に導出することができないからである。
【0022】
この実施形態では、DCP3の隣に挿入部21が設けられるので、この挿入部21にページャ受信用カードを挿入した場合、ページャ受信用カードに接続されたアンテナ(図示せず)を外部に簡単に導出することができる。
【0023】
また、このCDプレーヤ1は例えば自動車のダッシュボードやコンソールボックス等の極く限られたスペースに設置されるのが一般的である。
【0024】
従って、CDプレーヤ1の操作面として許容される面積は極めて限定される。この実施形態では、CDプレーヤ1の前面にまず横長のDCP3を設け、この横長のDCP3の隣の縦長スペースに挿入部21を設けたので、当該操作面の中にDCP3と挿入部21とを極めて効率よくコンパクトに納めることができる。従って、自動車の運転者にとっての操作性を向上させることができる。
【0025】
つぎに、DCP3の傾動機構について説明する。
【0026】
CDプレーヤ1の前面の両端部には、図8に示すように、一対のブラケット32が固定されている。このブラケット32には長孔33が形成され、この長孔33にはローラ35が遊嵌され、このローラ35はDCP3の支持プレート37に連結されている。この支持プレート37は、図9、図10に示すように、手動で任意の位置に傾動自在であり、この支持プレート37にはDCP3が固定されている。39はリンクレバーであり、一端39aが支持プレート37に連結され、他端39bがCDプレーヤ1の固定部に連結されている。このDCP3を傾動させる構造は傾動リンク機構を構成する。
【0027】
また、図8に示すように、ブラケット32の下端には樹脂製のブロック51が固定され、このブロック51の先端にはフック53が形成される。このフック53は、DCP3が図9の位置に傾動された時には、ローラ35によって矢印の方向に押し広げられ、DCP3が図10の記録媒体排出位置に傾動した時には、ローラ35を乗り越えて矢印の方向に反発して押し戻される。
【0028】
この場合、DCP3を傾動させる操作者にはクリック感が得られる。従って、ブロック51のフック53はクリック感付与機構を構成する。
【0029】
なお、このブロック51のフック53は一旦ローラ35に係合すると、それ以後はローラ35への抵抗となるので、例えば、図10の位置から図9の位置にDCP3が不用意に動くようなことは防止される。
【0030】
つぎに、DCP3と支持プレート37との連結構造について説明する。
【0031】
DCP3と支持プレート37とは連結部材を介して取外し自在に連結されている。DCP3の盗難防止のために運転者が自動車から離れる時に車外に持ち出せるようにするためである。前記の連結部材は、DCP3の長手方向の両端部に設けられる。一端部側の連結部材は、図1に示すように、当該DCP3の一端部3bに設けられる爪部27と、この爪部27が係合する開口29とで構成され、この開口29は支持プレート37に形成されている。
【0032】
DCP3の他端部3c側の連結部材は、図11に示すように、支持プレート37に設けられるリリースフック(「爪部材」)51と、CDプレーヤ1の固定部に設けられるリリースレバー53とで構成されている。
【0033】
リリースフック51は、図14に示すように、フック本体51aの上下に一対のフック部51bを備え、このフック部51bはDCP3の対応する開口55(図15参照)に係合自在である。また、リリースフック51は、図15に示すように、支持プレート37に固定されるピン54廻りを揺動自在になっており、通常時は図中反時計方向にばね(図示せず)で付勢されている。
【0034】
リリースレバー53は、図11に示すように、ピン57廻りを揺動自在になっており、通常時は図中時計方向にばね(図示せず)で付勢される。このリリースレバー53の下端53aは、支持プレート37が起立した図11に示す位置(「連結解除可能位置」)に動かされた時に、リリースフック51のフック本体51aに当接し、上端53bはCDプレーヤ1の上部に延出して、DCP3の爪部解除キー25(図4参照)に連結されたロッド59に当接している。
【0035】
この実施形態では、DCP3を支持プレート37に装着する場合には、図1に示すように、挿入部21の壁部21aにDCP3の一端部3bを当接・案内させた状態で、まず、この一端部3bを押圧して、当該DCP3の一端部3b側の爪部27を支持プレート37の開口29に係合させる。ついで、図15に示すように、DCP3の他端部3c側を矢印A方向に押圧する。矢印A方向に押圧すると、DCP3の開口55の外壁55aがばね(図示せず)のばね力に抗してフック部51bを図中時計方向に押し退け、所定位置までDCP3が押し込まれた時点で外壁55aからフック部51bが外れて、このフック部51bがばねのばね力で図中反時計方向に付勢されて開口55に嵌合される。
【0036】
一方、DCP3を支持プレート37から取り外す場合には、まず、支持プレート37を、図11に示す起立した位置(「連結解除可能位置」)に起こして、DCP3の爪部解除キー25(図4参照)を押動する。
【0037】
すると、図12に示すように、爪部解除キー25に連結されたロッド59が図中左方向に移動し、リリースレバー53の上端53bが押動されて、このリリースレバー53の下端53aが図中時計方向に回動される。
【0038】
この下端53aは、図14或いは図15に示すように、矢印B方向からリリースフック51の押し片51cを押動し、リリースフック51のフック部51bがばね力に抗して図中時計方向に付勢され、これによって、DCP3の他端部3c側のフック部51bが開口55から外される。この場合、このフック部51bが外されると同時に、DCP3の他端部3c側は支持プレート37とDCP3との間に介装されたばね(図示せず)で押し出されて支持プレート37から大きく引き離される。従って、この他端部3c側を掴んで引き離せば、一端部3b側の爪部27の係合は簡単に解除される。
【0039】
この実施形態では、支持プレート37が、図11に示す起立した位置(「連結解除可能位置」)に動かされ、且つDCP3の爪部解除キー25(図4参照)が押動された時にのみリリースフック51が離脱方向に付勢される。例えば、図13に示すように、支持プレート37が傾動した位置で、爪部解除キー25を押動したとしても、ロッド59がリリースレバー53を押動しない。従って、リリースフック51が離脱方向に付勢されることはない。
【0040】
これによれば、支持プレート37が傾動した位置では、DCP3を取り外すことができないので、例えばCD5やカセットテープ等を排出動作させている最中に、支持プレート37からDCP3を取り外すことはできない。従って、排出動作中のCD5或いはカセットテープが、DCP3に衝突することはないので、DCP3、CD5或いはカセットテープ等の破損が防止される。
【0041】
また、支持プレート37を傾動させた状態で、当該支持プレート37からDCP3を取り外すことができないので、板金製の支持プレート37のみが乗員前方に突出することはなく、安全性を向上させることができる。
【0042】
【発明の効果】
本発明によれば、支持プレートが連結解除可能位置に動かされた時にのみ連結部材の連結が解除可能になるので、それ以外の位置では連結部材の連結は解除できず、従って、例えば記録媒体を排出動作させている最中に支持プレートから制御パネルを取り外すこと等はできず、排出動作中の記録媒体が制御パネルに衝突することはなく、制御パネル、記録媒体の破損を防止することができる。
【0043】
また、例えば支持プレートを傾動させた状態で、当該支持プレートから制御パネルを取り外すことができないので、この支持プレートのみが乗員側前方に突出するようなことはなく、安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車載用記録媒体再生装置の一実施形態を示す平面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】同じく正面図である。
【図4】制御パネルを傾動させた場合の正面図である。
【図5】制御パネルの正面図である。
【図6】制御パネルのスタートキーの断面図である。
【図7】制御パネルのメーデーキーの断面図である。
【図8】制御パネルの支持構造を示す図である。
【図9】制御パネルの支持構造を示す図である。
【図10】制御パネルの支持構造を示す図である。
【図11】連結部材を示す側面図である。
【図12】連結部材を示す側面図である。
【図13】連結部材を示す側面図である。
【図14】制御パネルと連結部材との関係を示す図である。
【図15】制御パネルと連結部材との関係を示す図である。
【符号の説明】
1 CDプレーヤ(再生装置本体)
3 DCP(制御パネル)
4 記録媒体挿入口
5 CD(コンパクトディスク)
37 支持プレート
51 リリースフック(「爪部材」)
53 リリースレバー
51a フック本体
51b フック部
59 ロッド

Claims (4)

  1. 再生装置本体の前面に記録媒体挿入口を覆うように傾動可能に支持プレートを設け、この支持プレートに連結部材を介して制御パネルを離脱自在に取り付けた車載用記録媒体再生装置において、
    前記支持プレートが連結解除可能位置に動かされた時にのみ前記連結部材の連結を解除可能に構成し
    前記制御パネルは、傾動リンク機構を介して手動で任意の位置に傾動自在であり、
    前記傾動リンク機構は、前記支持プレートと、前記再生装置本体の前面の両端部の一対のブラケットに形成された長孔に遊嵌され、且つ、前記支持プレートに連結されるローラと、一端が前記支持プレートに連結され、他端が前記再生装置本体の固定部に連結されたリンクレバーと、を備えたことを特徴とする車載用記録媒体再生装置。
  2. 前記連結部材は、前記支持プレートに設けられ前記制御パネルに離脱可能に係合する爪部材と、前記再生装置本体に設けられ前記爪部材を離脱方向に付勢可能なリリースレバーとを備え、このリリースレバーは前記支持プレートが連結解除可能位置に動かされ、且つ前記制御パネルの爪部解除キーが押動された時にのみ前記爪部材を離脱方向に付勢することを特徴とする請求項1記載の車載用記録媒体再生装置。
  3. 前記爪部解除キーはリリースレバーを押動可能なロッドを備えることを特徴とする請求項2記載の車載用記録媒体再生装置。
  4. 前記連結解除可能位置は制御パネルが起立した位置であることを特徴とする請求項1乃至3記載の車載用記録媒体再生装置。
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