JPH11210336A - 表装材の貼付方法 - Google Patents

表装材の貼付方法

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JPH11210336A
JPH11210336A JP10026749A JP2674998A JPH11210336A JP H11210336 A JPH11210336 A JP H11210336A JP 10026749 A JP10026749 A JP 10026749A JP 2674998 A JP2674998 A JP 2674998A JP H11210336 A JPH11210336 A JP H11210336A
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JP
Japan
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double
sided tape
core material
paper
water
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JP10026749A
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English (en)
Inventor
Takahiro Oshita
恭弘 大下
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SANYO KK
Sanyo KK
Daiko Inc
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SANYO KK
Sanyo KK
Daiko Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 襖紙や壁紙などの表装材を見栄えを悪化させ
ることなく、しかもプロ・アマの区別なく簡便かつ迅速
に貼り付けることのできる表装材の貼付方法を実現する
ことを課題とする。 【解決手段】 少なくとも片面に水溶性接着剤層が設け
られた両面テープ12を、少なくとも襖本体11におけ
る芯材11aの周縁部に上記水溶性接着剤層を表側にし
て接着させる。ついで、水分を含ませた襖紙15を上記
両面テープ12の上から芯材11aに貼り付けた後、芯
材11aから外側にはみ出した襖紙襖紙15の余剰部1
5aを切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、襖紙や壁紙などの
表装材の簡易的な貼付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、和風建築における一般的な建具と
して用いられる襖として、古来から用いられている本襖
の代替品として板襖が用いられることがある。
【0003】この板襖1は、例えば図8に示すように、
板状の芯材2aと、その側縁に固定した外枠2bとで襖
本体2を構成すると共に、上記芯材2aの表面に襖紙3
を貼り付けるようにしたものであるが、従来において
は、例えば次のような方法で襖紙3が貼り付けられるよ
うになっていた。
【0004】まず、裏面側に水溶性接着材を付着させた
襖紙3を芯材2aより広めに切りとった後、水でぬらし
て襖紙3に水分を含ませると同時に、水溶性接着剤に粘
着性を持たせる。そして、水分が乾燥する前に襖紙3を
芯材2aを覆うように襖本体2に貼り付けた後、芯材2
aから外側にはみ出た余剰部3aを切断して完成させ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、襖紙自体に接着剤が付着されていることか
ら、芯材からはみ出した部分の接着剤が外枠に移り、見
栄えを悪化させるという問題があった。
【0006】しかも、襖紙を芯材に貼り付けた後に芯材
との間に閉じこめられた空気を追い出す空気抜きの作業
が必要とされるのであるが、襖紙の全面にわたって接着
剤が付着されていることから、空気抜きの際に慎重に作
業を進めなければならず、多大の作業時間を要するばか
りでなく、ある程度の熟練さも要求されることになる。
【0007】また、下地がひどく汚損している場合に
は、乾燥前の接着剤層を経由していわゆる「あく」が襖
紙の表側に浮き出す可能性があり、この場合も見栄えを
悪化させることになる。
【0008】同様な問題は、壁紙の裏面側に接着剤を付
着させて壁下地に貼り付ける場合においても発生する。
【0009】そこで、この発明は、襖紙や壁紙などの表
装材を見栄えを悪化させることなく、しかもプロ・アマ
の区別なく簡便かつ迅速に貼り付けることのできる表装
材の貼付方法を実現することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は次のように構成したことを特徴とする。
【0011】すなわち、本願の請求項1の発明(以下、
「第1発明」という)に係る表装材の貼付方は、少なく
とも片面に水溶性接着剤層が設けられた両面テープを、
少なくとも襖本体における芯材の周縁部に上記水溶性接
着剤層を表側にして接着させる工程と、表装材に水分を
含ませる工程と、表装材を上記両面テープの上から芯材
に貼り付ける工程と、芯材から外側にはみ出した表装材
の余剰部を切断する工程とを有することを特徴とする。
【0012】また、請求項2の発明(以下、「第2発
明」という)に係る表装材の貼付方は、少なくとも片面
に水溶性接着剤層が設けられた両面テープを、少なくと
も壁下地における表装材の周辺部分に対応する部位に上
記水溶性接着剤層を表側にして接着させる工程と、表装
材に水分を含ませる工程と、表装材を上記両面テープの
上から壁下地に貼り付ける工程と、壁下地から外側には
み出した表装材の余剰部を切断する工程とを有すること
を特徴とする。
【0013】上記の構成によれば、次のような作用が得
られる。
【0014】すなわち、第1発明によれば、片面に水溶
性接着剤層が設けられた両面テープを襖本体の芯材に接
着させた後、水分を含ませた表装材を両面テープの上か
ら芯材に貼り付けるようになっているので、芯材からは
み出した表装材の余剰部に接着剤が付着することがな
く、これにより見栄えの悪化が回避されることになる。
【0015】しかも、少なくとも芯材の周縁部に両面テ
ープを貼り付けるだけであるから、表装材を芯材に貼り
付けた後の空気抜きの作業が容易に行なえることになっ
て作業時間が大幅に短縮されるばかりでなく、熟練作業
者はもちろんのことアマチュアの人でも簡単に施行でき
ることになる。
【0016】また、表装材は水分を含んでいるだけであ
ることから、芯材がひどく汚損している場合において
も、表装材の表面に下地の「あく」が浮き出しにくくな
る。
【0017】また、第2発明によれば、片面に水溶性接
着剤層が設けられた両面テープを壁下地に接着させた
後、水分を含ませた表装材を両面テープの上から壁下地
に貼り付けるようになっているので、壁下地からはみ出
した表装材の余剰部に接着剤が付着することがなく、こ
の場合においても、見栄えの悪化が回避されることにな
る。
【0018】しかも、少なくとも壁下地における表装材
の周辺部分に対応する部位に両面テープを貼り付けるだ
けであるから、表装材を壁下地に貼り付けた後の空気抜
きの作業が容易に行なえることになって作業時間が大幅
に短縮されるばかりでなく、熟練作業者はもちろんのこ
とアマチュアの人でも簡単に施行できることになる。
【0019】また、表装材は水分を含んでいるだけであ
ることから、壁下地がひどく汚損している場合において
も、表装材の表面に壁下地の「あく」が浮き出しにくく
なる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0021】まず、第1実施の形態に係る襖本体11
は、板状の芯材11aと、該芯材11aの周縁に固定さ
れた外枠11bとで構成されている。
【0022】本実施の形態においては、襖本体11を構
成する芯材11aの周縁部分に、第1段階として図2に
示すように両面テープ12が接着されるようになってい
る。この両面テープ12は、具体的には、図3に示すよ
うに、フィルム、紙、不織布などで構成された基材13
の両面に接着剤層14a,14bが設けられた構成で、
本実施の形態においては、表側に露出する片面の接着剤
層14aが水溶性接着剤とされている。この水溶性接着
剤としては、周知のアクリル系樹脂、でんぷん系樹脂、
ゴム系樹脂が使用される。なお、芯材11aに付着させ
る接着剤層14bも水溶性接着剤としてもよい。
【0023】次に、図4に示すように、襖本体11の芯
材11aよりも広めに切り取った襖紙15に、例えばス
プレー16などを用いて水17を吹き付けて、十分な水
分を襖紙15に含ませる。そして、水分が乾燥する前
に、襖紙15を芯材11aを覆うように襖本体11に押
し当て、両面テープ12の上から襖紙15を押さえ付け
る。これにより、襖紙15に付着していた水分により両
面テープ12の水溶性接着剤が軟化し、襖紙15を襖本
体11に接着させることになる。その際に、刷毛などで
襖紙15の中央部から周辺部に向かって擦ることによ
り、襖紙15の裏面側に閉じこめられた空気を外側へ追
い出して、該襖紙15を芯材11aに密着させる。
【0024】そして、水分の乾燥後に、図6に示すよう
に、芯材11aから外側にはみ出した襖紙15の余剰部
15a…15aを刃物18で切断して完成させる。その
場合に、襖紙15には接着剤が付着していないことか
ら、外枠11bに接着剤が移ることがなく、見栄えを悪
化させることがない。
【0025】しかも、芯材11aの周縁部に両面テープ
12を貼り付けるだけであるから、襖紙15を芯材11
aに貼り付けた後の空気抜きの作業が容易に行なえるこ
とになって作業時間が大幅に短縮されるばかりでなく、
熟練作業者はもちろんのことアマチュアの人でも簡単に
施行できることになる。
【0026】また、襖紙15は水分を含んでいるだけで
あることから、芯材11aがひどく汚損している場合に
おいても、襖紙15の表面に下地の「あく」が浮き出し
にくくなる。
【0027】次に、図7を参照して壁下地21へ表装材
としての壁紙22を貼り付ける本発明の第2実施の形態
について説明する。
【0028】この第2実施の形態においては、両面テー
プ12が壁紙22の周縁部分に対応するように壁下地2
1に接着されるようになっている。そして、これらの両
面テープ12の上から、上記第1実施の形態と同様に予
め水分を含ませた壁紙22が、天井23に隣接した化粧
板24と、床25に隣接した化粧板26との間に跨って
貼り付けられる。その場合に、上下の化粧板24,26
の上にはみ出した壁紙22の余剰部22a,22aが切
断されるのであるが、この場合においても、壁紙22に
は接着剤が付着していないことから、化粧板24,26
に接着剤が移ることがなく、見栄えを悪化させることが
ない。
【0029】しかも、少なくとも壁下地21における壁
紙22の周辺部分に対応する部位に両面テープ12を貼
り付けるだけであるから、壁紙22を壁下地21に貼り
付けた後の空気抜きの作業が容易に行なえることになっ
て作業時間が大幅に短縮されるばかりでなく、熟練作業
者はもちろんのことアマチュアの人でも簡単に施行でき
ることになる。
【0030】また、壁紙22は水分を含んでいるだけで
あることから、壁下地21がひどく汚損している場合に
おいても、壁紙22の表面に壁下地21の「あく」が浮
き出しにくくなる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、第1発明によれば、片面
に水溶性接着剤層が設けられた両面テープを襖本体の芯
材に接着させた後、水分を含ませた表装材を両面テープ
の上から芯材に貼り付けるようになっているので、芯材
からはみ出した表装材の余剰部に接着剤が付着すること
がなく、これにより見栄えの悪化が回避されることにな
る。
【0032】しかも、少なくとも芯材の周縁部に両面テ
ープを貼り付けるだけであるから、表装材を芯材に貼り
付けた後の空気抜きの作業が容易に行なえることになっ
て作業時間が大幅に短縮されるばかりでなく、熟練作業
者はもちろんのことアマチュアの人でも簡単に施行でき
るという利点がある。
【0033】また、表装材は水分を含んでいるだけであ
ることから、芯材がひどく汚損している場合において
も、表装材の表面に下地の「あく」が浮き出しにくくな
って、良好な見栄えが得られるという利点がある。
【0034】また、第2発明によれば、片面に水溶性接
着剤層が設けられた両面テープを壁下地に接着させた
後、水分を含ませた表装材を両面テープの上から壁下地
に貼り付けるようになっているので、壁下地からはみ出
した表装材の余剰部に接着剤が付着することがなく、こ
の場合においても、見栄えの悪化が回避されることにな
る。
【0035】しかも、少なくとも壁下地における表装材
の周辺部分に対応する部位に両面テープを貼り付けるだ
けであるから、表装材を壁下地に貼り付けた後の空気抜
きの作業が容易に行なえることになって作業時間が大幅
に短縮されるばかりでなく、熟練作業者はもちろんのこ
とアマチュアの人でも簡単に施行できるという利点があ
る。
【0036】また、表装材は水分を含んでいるだけであ
ることから、壁下地がひどく汚損している場合において
も、表装材の表面に壁下地の「あく」が浮き出しにくく
なって、良好な見栄えが得られるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 襖本体に両面テープを貼り付けた状態を示す
正面図である。
【図2】 図1のA−A線要部拡大断面図である。
【図3】 図2のB部拡大図である。
【図4】 襖紙への水分の付着工程を示す模式図であ
る。
【図5】 襖本体への襖紙の貼付直後の状態を示す正面
図である。
【図6】 図5のC−C線要部拡大断面図である。
【図7】 壁下地への壁紙の貼付工程の中間段階を示す
一部切欠正面図である。
【図8】 板襖の概略を示す正面図である。
【符号の説明】
11 襖本体 11a 芯材 15 襖紙 15a 襖紙の余剰部 12 両面テープ 14a 水溶性接着剤層 21 壁下地 22 壁紙 22a 壁紙の余剰部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 襖本体への襖紙などの表装材の貼付方法
    であって、少なくとも片面に水溶性接着剤層が設けられ
    た両面テープを、少なくとも襖本体における芯材の周縁
    部に上記水溶性接着剤層を表側にして接着させる工程
    と、表装材に水分を含ませる工程と、表装材を上記両面
    テープの上から芯材に貼り付ける工程と、芯材から外側
    にはみ出した表装材の余剰部を切断する工程とを有する
    ことを特徴とする表装材の貼付方法。
  2. 【請求項2】 壁下地への壁紙などの表装材の貼付方法
    であって、少なくとも片面に水溶性接着剤層が設けられ
    た両面テープを、少なくとも壁下地における表装材の周
    辺部分に対応する部位に上記水溶性接着剤層を表側にし
    て接着させる工程と、表装材に水分を含ませる工程と、
    表装材を上記両面テープの上から壁下地に貼り付ける工
    程と、壁下地から外側にはみ出した表装材の余剰部を切
    断する工程とを有することを特徴とする表装材の貼付方
    法。
JP10026749A 1998-01-23 1998-01-23 表装材の貼付方法 Pending JPH11210336A (ja)

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