JP3517149B2 - 薄畳の敷設構造及びその方法 - Google Patents

薄畳の敷設構造及びその方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、薄畳の敷設構造
及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】伝統的に日本家屋の床面は畳が用いられ
てきているが、近時は、洋間の床面の一部分に畳を敷い
て、これをカーペット代わり使うなど様々な使い方が提
案されている。
【0003】また、畳床の材料として、伝統的なワラに
代えて、中空積層板や木製又は樹脂の薄板を用いたもの
が一般化しているのが実状である。また、畳の厚みにつ
いても、その厚みが20mm以下の比較的薄い薄畳が出
現している。
【0004】薄畳の特有の問題として、部屋に敷設した
後、経時的に反りが発生し易いと言う問題がある。この
ような問題に対処すべく、部屋に薄畳を敷設する際に、
薄畳の裏面に接着剤を設けておき、この薄畳を部屋の床
の上に敷設することによって、薄畳を部屋の床に直接的
に接着させたり、部屋の床の上に薄畳を敷設した後に、
釘を用いて部屋の床に薄畳を打ち付けることにより、上
述した「反り」を抑えることが行われてきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
やり方では、部屋の床を結果的に傷付けるものであり、
例えばフローリングの上に薄畳を敷設したときには、そ
の模様代えのために薄畳を取り外したときには、部屋の
床の修復に時間と労力を必要とするという問題を有して
いた。そこで、本発明の目的は、部屋の床を傷付けるこ
とのない薄畳の敷設構造及びその方法を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題は、本
発明の一つの局面によれば、部屋の床の上に敷設され、
該床の薄畳を敷設する領域のほぼ全領域に亘って延びる
一枚のシート材料と、該シート材料の上に敷設された複
数枚の薄畳と、該薄畳を前記シート材料に接着する接着
剤とを有する薄畳の敷設構造を提供することによって達
成される。
【0007】上記の技術的課題は、本発明の他の局面に
よれば、部屋の床の上に、該床の薄畳を敷設する領域と
ほぼ同じ大きさの一枚のシート材料を敷く工程と、裏面
に接着剤が設けられた複数枚の薄畳を前記シート材料の
上に敷設する工程とを有し、該薄畳を前記シート材料に
接着させることを特徴とする薄畳の敷設方法を提供する
ことによって達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に従う薄畳の敷設構造及び
その方法によれば、典型的には、図1に示すように、部
屋の床Fの上に薄畳100を敷き込む前に、床Fの上に
シート材料102を敷き込み、このシート材料102の
上に接着剤104を介して薄畳100を固定することを
特徴とする。本発明に適用可能なシート材料102とし
ては、比較的破れ難い可撓性材料であればよく、必ずし
も防湿及び/又は防虫の機能を備えていなくてもよい。
【0009】この業界では、防湿などを目的としたシー
ト材料102を養生シートと呼んでいるが、本発明に適
用可能なシート材料として、この養生シートを用いるの
が現実的である。床Fの上に敷くシート材料102は、
薄畳100を敷き込む領域全体を占める一枚のシートで
あってもよいが、この薄畳100を敷き込む領域が例え
ば6畳などの比較的大きな面積である場合には、複数枚
のシート材料102を床の上に敷設すればよい。この場
合、例えば一枚のシート材料102が薄畳100の大き
さよりも小さいかこれに等しい場合或いは薄畳100よ
りも大きいときには、隣接する少なくとも2枚以上の薄
畳100が同じシート材料102を共有するようにシー
ト材料102を敷き込むようにすればよい。これにより
例えば一枚の薄畳1が反り返る傾向にあったとしても、
隣接する薄畳100の重みでシート材料102の変位を
抑えることから、シート材料102の上に敷設した薄畳
100は、互いにシート材料102の変位を防止し合っ
て、結局、薄畳100の反り返りを抑制することにな
る。
【0010】床Fの上に複数枚のシート材料102を敷
設する際に、シート材料102同士の周縁部分を隣接す
るシート材料102の周縁部分と互いに重ね合わせるの
が好ましい。このように互いに部分的に重ね合わせて複
数枚のシート材料102を敷き込むことによって、シー
ト材料102間に隙間が発生して、薄畳100の底面つ
まり下面が床Fと直接的に接触することを的確に防止す
ることができる。本発明の利点及び他の目的は、以下
の、本発明の実施例の説明から明らかになろう。
【0011】
【実施例】以下に、添付の図面に基づいて本発明の好ま
しい実施例を説明する。図2において、参照符号1は、
縁帯を備えていない縁無し薄畳を示す。この縁無し薄畳
1は、天然藺草又は合成樹脂製品からなる畳表2と、発
泡体を主体とした畳床3とを有し、この畳表2と畳床3
とは接着剤4で一体化されている。
【0012】この縁無し薄畳1は、最も好ましくは、加
熱プレス加工した天然藺草の畳表2を用いるのがよい。
プレス加工を施すことによって、折りしわ、織成ムラが
消失して品質が安定するという利点がある。特に、天然
藺草を用いた畳表の場合には、加熱プレスの効果によっ
て天然藺草の内部から葉緑素が浸出するので、これによ
り染色時の色ムラを低減することができるという利点が
ある。畳表2は、畳床3の表面の全領域に塗布した接着
剤4で接着されており、これに使用する接着剤4として
は、ホルムアルデヒドなどの有害物質を発生せず、また
柔軟性を備え且つ接着力が強いという理由からホットメ
ルト接着剤を採用するのが好ましく、最も好ましくは、
耐熱性のあるホットメルト剤であるのがよい。加熱プレ
スした藺草を用いることによって、縁無し薄畳1の平坦
性を向上することができるという利点がある。
【0013】縁無し薄畳1は、畳表2の縁が全周に亘っ
て面取りされ、この面取り部分5を含む畳1の框及び幅
の周面は、畳表2の面取り部分5を含めて塗布した保護
膜6が形成されている。この保護膜6は、畳表及び畳床
にある程度染み込んで固化する例えば天然ゴム系やラテ
ックス系の樹脂であるのがよい。縁無し薄畳1は、畳表
2の縁を框及び幅の全周に亘って面取りすることによっ
て、畳1を敷設したときの見栄えを向上することができ
る。また、縁無し薄畳1の框及び幅の全ての周面を保護
膜6で被覆することよって、畳表2の「ほつれ」や「毛
羽立ち」或いは「剥離」を防止することができる。
【0014】縁無し薄畳1の作り方を説明すると、以下
のとおりである。 (1)畳床3の表面の全面に接着剤4を塗布する; (2)畳床3の上に畳表2を接着する; (3)一体化した畳表2と畳床3を、例えば一畳や半畳
のように定形的な大きさ、或いは敷設する部屋を採寸し
て割り出した大きさに切断する; (4)畳表2の縁を全周に亘って面取りする(図3); (5)框及び幅の全ての周面にラテックス系樹脂などを
塗布して保護膜6を形成する(図4)。
【0015】以上の製造方法の説明から理解できるとお
り、畳職人でなくとも、薄畳1を作ることができ、ま
た、工程数も従来に比べて少ないことから製造コストを
低減することができ、安価に薄畳1を提供することがで
きる。
【0016】図2は、縁無し薄畳1の利用方法を例示す
るものであり、畳表2の目の配列及び幾何学形状の組み
合わせに意外性を与えることのできる敷設例を例示する
ものである。この例は、これから敷設しようとする部屋
や洋間の敷設するスペースを採寸して、この採寸したデ
ータから割り出して個々の畳の大きさ及び形状を決定し
た後に、個々の縁無し薄畳1を製造したものである。勿
論、大量生産するために規格化した縁無し薄畳1を敷設
現場まで運び、この現場で、薄畳1を適当に切断するこ
とにより、図2のように薄畳1を敷き込むようにしても
よい。ここに例示した薄畳1は、畳床3の全面に畳表2
が接着されているため、薄畳1の任意の部分を切断する
ことができる。薄畳1を切断することにより新たに露出
した切断面は、図3に示すように畳表2の縁を面取りし
た後に、適当な接着剤を塗布することにより保護膜6で
被覆すればよい(図4)。このような一連の作業は、畳
職人でなくとも素人で十分に対応可能である。従って、
図2のような特殊の敷き方であったとしても、これを行
うために畳職人は不要であり、素人仕事で十分に対応可
能である。
【0017】薄畳1は、以下のように、今までとは異な
るルートで一般人に提供することができる。すなわち、
例えば一畳や半畳など任意の大きさに規格化した縁無し
薄畳1を大量に製造して、これを一般人に販売し、これ
を購入した人は、好きな形状や大きさに切断して例えば
洋間のフローリングの一部分を畳敷きにすることができ
る。
【0018】このような作業は、先に説明したのと同様
に、薄畳1を切断することにより新たに露出した切断面
は、畳表2の縁を面取りした後に適当な接着剤を塗布す
ることにより保護膜6で被覆すればよいので、素人であ
っても十分に対応可能である。必要であれば、切断用具
及び保護膜6を作るための樹脂材料をセットにして販売
すればよい。また、所望であれば、縁無し薄畳1を敷設
するときに、特開平9−195485号公報に記載のよ
うな後付け用の縁帯部材を取り付けてもよい。
【0019】縁無し薄畳1を敷設した後に発生する可能
性のある「反り」の問題は、例えば工場出荷時に、例え
ば図5に示すように、剥離テープ(図示せず)を備えた
両面接着テープ7を貼着しておくと共に、現場で、縁無
し薄畳1を敷設する前に、図6にも例示するように、部
屋の床Fに、複数枚の養生シート8を互いに部分的に重
ね合わせて敷き、その上に縁無し薄畳1を両面接着テー
プ7で固定するのが部屋の床Fを傷めることがないとい
う利点がある。ここに、「養生シート」という呼び名
は、当業者間で一般的に使用されている用語であり、畳
の下に敷くための、防湿及び/又は防虫機能を備えた可
撓性の薄いシート材料である。
【0020】この実施例のように、薄畳1を養生シート
8を介して、床Fの上に敷設すると共に、この養生シー
ト8に対して接着剤を介して固定するものであることか
ら、例えば洋間のフローリングの全面または部分的に複
数の畳1を敷設したとしても、この薄畳1を、直接、フ
ローリングに固定するものではないので、模様替えなど
の目的で部屋から薄畳1を取り除いたとしても、部屋の
復元に際して何ら問題を残すことはない。また、複数枚
の養生シート8を部分的に重ね合わせて床Fの上に敷い
てあるため、これに固定した薄畳1の反り返りを確実に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を示す説明図
【図2】例示としての薄畳の敷き方の一例を示す平面図
【図3】薄畳の畳表の縁の面取りを説明するための部分
断面図
【図4】縁無し薄畳の框又は幅の縁部分の部分断面図
【図5】縁無し薄畳の底面に貼着した両面接着テープの
配置を例示するための平面図
【図6】縁無し薄畳の他の敷き方を例示すると共に、薄
畳を敷く前に部屋の床に敷いた養生シートの敷き方を例
示するための説明図
【符号の説明】
1 縁無し薄畳 2 畳表 3 畳床 4 接着剤 5 畳表の面取り部分 6 保護膜 7 両面接着テープ 8 養生シート R 部屋の床

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 畳床と、 該畳床の上に接着され、縁部分を面取り又は熱プレス処
    理した畳表と、 該畳表の面取り又は熱プレス処理した前記縁部分に樹脂
    を塗布することにより形成された保護膜とを有する、縁
    帯無しの薄畳の敷設構造であって、 部屋の床の上に敷設され、該床の薄畳を敷設する領域の
    ほぼ全領域に亘って延びる一枚のシート材料と、 該シート材料の上に敷設された複数枚の前記薄畳と、 該薄畳を前記シート材料に接着する接着剤とを有する
    縁帯なしの薄畳の敷設構造。
  2. 【請求項2】 畳床と、 該畳床の上に接着され、縁部分を面取り又は熱プレス処
    理した畳表と、 該畳表の面取り又は熱プレス処理した前記縁部分に樹脂
    を塗布することにより形成された保護膜とを有する、縁
    帯無しの薄畳の敷設構造であって、 部屋の床の上に敷設された複数枚のシート材料と、 該シート材料の上に敷設された複数枚の前記薄畳と、 該薄畳を前記シート材料に接着する接着剤とを有し、 前記シート材料の各々が少なくとも隣接する2枚の前記
    薄畳に亘って広がる大きさを有することを特徴とする
    縁帯無しの薄畳の敷設構造。
  3. 【請求項3】 畳床と、 該畳床の上に接着され、縁部分を面取り又は熱プレス処
    理した畳表と、 該畳表の面取り又は熱プレス処理した前記縁部分に樹脂
    を塗布することにより形成された保護膜とを有する、縁
    帯無しの薄畳の敷設構造であって、 互いに部分的に重ね合わせた状態で部屋の床の上に敷設
    された複数枚のシート材料と、 該シート材料の上に敷設された複数枚の前記薄畳と、 該薄畳を前記シート材料に接着する接着剤とを有する
    縁帯無しの薄畳の敷設構造。
  4. 【請求項4】 前記シート材料が養生シートからなる、
    請求項1乃至3のいずれか一項に記載の縁帯無しの薄畳
    の敷設構造。
  5. 【請求項5】 畳床と、 該畳床の上に接着され、縁部分を面取り又は熱プレス処
    理した畳表と、 該畳表の面取り又は熱プレス処理した前記縁部分に樹脂
    を塗布することにより形成された保護膜とを有する、縁
    帯無しの薄畳の敷設方法であって、 部屋の床の上に、該床の前記薄畳を敷設する領域とほぼ
    同じ大きさの一枚のシート材料を敷く工程と、 複数枚の前記薄畳を前記シート材料の上に敷設する工程
    とを有し、 前記薄畳が前記シート材料に接着されていることを特徴
    とする、縁帯無しの薄畳の敷設方法。
  6. 【請求項6】 畳床と、 該畳床の上に接着され、縁部分を面取り又は熱プレス処
    理した畳表と、 該畳表の面取り又は熱プレス処理した前記縁部分に樹脂
    を塗布することにより形成された保護膜とを有する、縁
    帯無しの薄畳の敷設方法であって、 部屋の床の上に複数枚のシート材料を敷設する工程と、 複数枚の薄畳を、隣接する少なくとも2枚の薄畳が一枚
    の前記シート材料を共用するようにして前記シート材料
    の上に敷設する工程とを有し、 前記薄畳が前記シート材料に接着されていることを特徴
    とする、縁帯無しの薄畳の敷設方法。
  7. 【請求項7】 畳床と、 該畳床の上に接着され、縁部分を面取り又は熱プレス処
    理した畳表と、 該畳表の面取り又は熱プレス処理した前記縁部分に樹脂
    を塗布することにより形成された保護膜とを有する、縁
    帯無しの薄畳の敷設方法であって、 部屋の床の上に複数枚のシート材料を互いに部分的に重
    ね合わせて敷設する工程と、 複数枚の薄畳を前記シート材料の上に敷設する工程とを
    有し、 前記薄畳が前記シート材料に接着されていることを特徴
    とする、縁帯無しの薄畳の敷設方法。
  8. 【請求項8】 前記接着が前記薄畳の裏面に貼着された
    両面接着テープにより行われている、ことを特徴とする
    請求項5乃至7のいずれか一項に記載の縁帯無しの薄畳
    の敷設方法。
  9. 【請求項9】 前記シート材料が養生シートからなる、
    請求項5乃至8のいずれか一項に記載の縁帯無しの薄畳
    の敷設方法。
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