JPH11201979A - 車両の車輪回転速度検出装置 - Google Patents

車両の車輪回転速度検出装置

Info

Publication number
JPH11201979A
JPH11201979A JP529398A JP529398A JPH11201979A JP H11201979 A JPH11201979 A JP H11201979A JP 529398 A JP529398 A JP 529398A JP 529398 A JP529398 A JP 529398A JP H11201979 A JPH11201979 A JP H11201979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel hub
oil
sensor
inner end
sensor ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP529398A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Takei
清 武井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP529398A priority Critical patent/JPH11201979A/ja
Publication of JPH11201979A publication Critical patent/JPH11201979A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数、加工工数及び組付工数を増大させず
に、ホイールハブの内端部とアクスルハウジングの隙間
から漏れたオイル又はグリースの排出性を向上できる。 【解決手段】アクスルハウジング11にアクスルシャフ
ト12が回転可能に挿通され、アクスルハウジングの先
端に回転可能に嵌入されたホイールハブ13の外端部が
アクスルシャフトの先端に固定される。ホイールハブの
内端部とアクスルハウジングの隙間16を覆うようにオ
イルキャッチャー18がホイールハブに取付けられ、こ
のオイルキャッチャーにより上記隙間から漏れたオイル
又はグリースがホイールハブの排出孔13bに導かれ
る。オイルキャッチャーの内端部に多数の歯19aを有
するセンサリング19が固着され、アクスルハウジング
にセンサリングに対向して回転センサ21が取付けられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の車輪の回転
速度を検出する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の回転速度検出装置とし
て、図5に示すように、アクスルハウジング1に回転可
能にアクスルシャフト2が挿通され、アクスルハウジン
グ1の先端に回転可能に嵌入されたホイールハブ3の外
端部がアクスルシャフト2の先端に固定され、ホイール
ハブ3の内端部に多数の歯9aを有する筒状のセンサリ
ング9が嵌着され、更にアクスルハウジング1にセンサ
リング9に対向して回転センサ5が取付けられたものが
知られている。この装置では、ホイールハブ3が軸受4
を介してアクスルハウジング1に回転可能に嵌入され、
ホイールハブ3の内端部とアクスルハウジング1の隙間
6には上記軸受4を潤滑するオイル又はグリースを封入
するためにオイルシール7が装着される。またホイール
ハブ3の略中央外周面には大径の円板取付用フランジ3
aがハブ3と一体的に形成され、このフランジ3aには
上記隙間6を覆うオイルキャッチャー8が取付けられ
る。センサリング9の略中央には円周方向に所定の間隔
をあけて複数の通孔9bが形成され、ホイールハブ3の
フランジ3aには複数の排出孔3bが形成される。また
フランジ3aには図示しないが円板を介して筒状のリム
が取付けられ、このリムにはブレーキシューやブレーキ
ドラムが内蔵される。上記センサリング9及び回転セン
サ5はリム内に位置するように構成される。
【0003】このように構成された回転速度検出装置で
は、センサリング9がホイールハブ3とともに回転する
と、回転センサ5がこのセンサ5の前を通過する上記セ
ンサリング9の多数の歯9aの数を検出することによ
り、ホイールハブ3の回転速度が検出される。またオイ
ルシール7から漏れたオイル又はグリースはセンサリン
グ9の内周面に落下した後、このセンサリング9に形成
された通孔9bを通ってオイルキャッチャー8の内周面
に落下し、更にオイルキャッチャー8の内周面に沿って
流下した後にハブ3に形成された排出孔3bから排出さ
れる。この結果、オイルシール7から漏れたオイル又は
グリースがリム内のブレーキシュー等に付着しないよう
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の回
転速度検出装置では、センサリングの複数の通孔を強度
上の問題からあまり大きく形成できず、オイルシールか
ら漏れたオイル又はグリースの上記通孔からの排出性が
あまり良くない問題点があった。本発明の目的は、部品
点数、加工工数及び組付工数を増大させずに、ホイール
ハブの内端部とアクスルハウジングの隙間から漏れたオ
イル又はグリースの排出性を向上できる車両の車輪回転
速度検出装置を提供することにある。本発明の別の目的
は、センサリングのオイルキャッチャーへの組付け時に
センサリングのオイルキャッチャーに対する位置合わせ
を容易に行うことができる車両の車輪回転速度検出装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1及び図3に示すように、アクスルハウジング11に
回転可能に挿通されたアクスルシャフト12と、アクス
ルハウジング11の先端に回転可能に嵌入されかつ外端
部がアクスルシャフト12の先端に固定されたホイール
ハブ13と、ホイールハブ13の内端部とアクスルハウ
ジング11の隙間16を覆うようにホイールハブ13に
取付けられ上記隙間16から漏れたオイル又はグリース
をホイールハブ13に形成された排出孔13bに導くオ
イルキャッチャー18とを備えた車両の改良である。そ
の特徴ある構成は、オイルキャッチャー18の内端部に
固着され多数の歯19aを有するセンサリング19と、
アクスルハウジング11にセンサリング19に対向して
取付けられた回転センサ21とを備えたところにある。
【0006】この請求項1に記載された車両の車輪回転
速度検出装置では、オイル又はグリースがホイールハブ
13の内端部とアクスルハウジング11の隙間16から
漏れると、このオイル又はグリースはオイルキャッチャ
ー18の内周面に落下する。このときオイルキャッチャ
ー18の内端部にはオイルキャッチャー18より内径の
小さいセンサリング19が固着されているため、センサ
リング19が壁となって、上記漏れたオイル又はグリー
スがオイルキャッチャー18の内端部から落下せずに、
オイルキャッチャー18の内周面を流下してホイールハ
ブ13の排出孔13bから排出される。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明であって、図1に示すように、センサリング19の回
転センサ21に対向する面と反対側に環状の凸条19b
が形成され、凸条19bがオイルキャッチャー18の内
端部にインロウ結合するように構成されたことを特徴と
する。この請求項2に記載された車両の車輪回転速度検
出装置では、センサリング19のオイルキャッチャー1
8への組付け時に、センサリング19のオイルキャッチ
ャー18に対する位置合わせを容易に行うことができ
る。
【0008】請求項3に係る発明は、図4に示すよう
に、オイルキャッチャー48の内端部にオイルキャッチ
ャー48と一体的に形成され多数の歯49aを有するセ
ンサリング49と、アクスルハウジング11にセンサリ
ング49に対向して取付けられた回転センサ21とを備
えたことを特徴とする。この請求項3に記載された車両
の車輪回転速度検出装置では、センサリング49をオイ
ルキャッチャー48の内端部に固着する作業が不要にな
るので、請求項1及び請求項2より部品点数、加工工数
及び組付工数を低減できる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の第1の実施の形態を
図面に基づいて説明する。図3に示すように、車両の車
幅方向に延びる筒状のアクスルハウジング11にはアク
スルシャフト12が回転可能に挿通され、アクスルハウ
ジング11の先端にはホイールハブ13が2個の軸受1
4,14を介して回転可能に嵌入される。アクスルハウ
ジング11は基端がデファレンシャルケース(図示せ
ず)に接続されたハウジング本体11aと、ハウジング
本体11aの先端に溶接により接続されたパイプ部11
bとを有する(図1及び図3)。アクスルシャフト12
の基端はデファレンシャルケースに挿入され、アクスル
シャフト12の先端にはハブ取付用フランジ12aがア
クスルシャフト12と一体的に形成される(図3)。ホ
イールハブ13の外端部と上記ハブ取付用フランジ12
aとを互いに密着した状態で両者にボルト(図示せず)
を挿通・螺合することにより、ホイールハブ13がアク
スルシャフト12に固定される。
【0010】またホイールハブ13の内端部とアクスル
ハウジング11の隙間16には上記軸受14,14を潤
滑するオイル又はグリースを封入するためにオイルシー
ル17が装着される(図1及び図3)。ホイールハブ1
3の略中央外周面には大径の円板取付用フランジ13a
がハブ13と一体的に形成され、この円板取付用フラン
ジ13aには上記隙間16を覆うようにオイルキャッチ
ャー18が取付けられる。オイルキャッチャー18は図
1及び図2に示すように、上記隙間16を含むホイール
ハブ13の内端部近傍の外周面を覆う筒部18a及びコ
ーン部18bと、コーン部18bの外端部に形成され円
板取付用フランジ13aの一方の面にボルト(図示せ
ず)により固定されたフランジ部18cと、筒部18a
の内端部に形成され筒部18aの内径より小さい内径を
有するリング部18dとを有する。筒部18a、コーン
部18b、フランジ部18c及びリング部18dはパイ
プを深絞り成形することにより一体的に形成される。
【0011】本実施の形態の特徴ある構成は、オイルキ
ャッチャー18の内端部に固着されたセンサリング19
と、アクスルハウジング11にセンサリング19に対向
して取付けられた回転センサ21とを備えたところにあ
る(図1〜図3)。センサリング19の回転センサ21
に対向する面には所定の間隔をあけて多数の歯19aが
形成され、センサリング19の回転センサ21に対向す
る面とは反対側の面には環状の凸条19bが形成される
(図1及び図2)。センサリング19は凸条19bをオ
イルキャッチャー18のリング部18dにインロウ結合
した状態で接着剤又は溶接によりオイルキャッチャー1
8の内端部に固着される(図1)。回転センサ21は電
磁ピックアップ式又はエンコーダ(光)式のセンサであ
り、センサリング19の回転時に回転センサ21がこの
センサ21の前を通過する上記センサリング19の多数
の歯19aの数を検出することにより、ホイールハブ1
3の回転速度が検出されるように構成される。
【0012】一方、ホイールハブ13の円板取付用フラ
ンジ13aには複数の排出孔13bが形成される(図1
及び図3)。また円板取付用フランジ13aの他方の面
には円板22を介して筒状のリム23が取付けられ、こ
のリム23には図示しないブレーキシューやブレーキド
ラムが内蔵される(図3)。リム23の外周面にはタイ
ヤ(図示せず)が嵌着され、上記センサリング19及び
回転センサ21はリム23内に位置するように構成され
る(図1及び図3)。
【0013】このように構成された車輪回転速度検出装
置では、軸受14,14を潤滑するオイル又はグリース
がホイールハブ13の内端部とアクスルハウジング11
の隙間16、即ちオイルシール17から漏れると、この
オイル又はグリースは先ずオイルキャッチャー18の筒
部18aの内周面に落下する。このときオイルキャッチ
ャー18の内端部には筒部18aの内径より小さい内径
を有するリング部18dが形成され、かつこのリング部
18dにはリング部18dより更に内径の小さいセンサ
リング19が固着されているため、リング部18d及び
センサリング19が壁となって、上記漏れたオイル又は
グリースがオイルキャッチャー18の内端部からリム2
3内に落下するのを防止できる。この結果、オイルシー
ル17から漏れたオイル又はグリースがリム23内のブ
レーキシュー等に付着することはない。一方、筒部18
aの内周面に落下したオイル又はグリースは筒部18a
の内周面からコーン部18bの内周面に沿って流下した
後、ハブ13に形成された排出孔13bからリム23外
に排出される。またセンサリング19のオイルキャッチ
ャー18への組付け時に、センサリング19の環状の凸
条19bをオイルキャッチャー18のリング部18dに
インロウ結合したので、センサリング19のオイルキャ
ッチャー18に対する位置合わせを容易に行うことがで
きる。この結果、回転センサ21はセンサリング19の
多数の歯19aの数を確実に検出できる。
【0014】図4は本発明の第2の実施の形態を示す。
図4において図1と同一符号は同一部品を示す。この実
施の形態では、オイルキャッチャー48の内端部にセン
サリング49がオイルキャッチャー48と一体的に形成
される。即ち、オイルキャッチャー48の筒部18aの
内端部に一体的に形成されたリング部48dの内径を第
1の実施の形態のリング部の内径より更に小さく形成す
ることにより、リング部48dを回転センサ21に対向
させ、このリング部48dに所定の間隔をあけて多数の
切欠き48eを形成することにより多数の歯49aが形
成される。上記リング部48d及び多数の歯49aによ
りセンサリング49が構成される。上記以外は第1の実
施の形態と同一に構成される。このように構成された車
輪回転速度検出装置では、センサリング49をオイルキ
ャッチャー48の内端部に固着する作業が不要になるの
で、第1の実施の形態より部品点数、加工工数及び組付
工数を低減できる。上記以外の動作は第1の実施の形態
の動作と略同様であるので、繰返しの説明を省略する。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ホ
イールハブの内端部とアクスルハウジングの隙間を覆う
ようにオイルキャッチャーをホイールハブに取付け、こ
のオイルキャッチャーの内端部に多数の歯を有するセン
サリングを取付け、更にアクスルハウジングにセンサリ
ングに対向して回転センサを取付けたので、オイル又は
グリースが上記隙間から漏れても、のオイルキャッチャ
ーより内径の小さいセンサリングが壁となって、上記漏
れたオイル又はグリースがオイルキャッチャーの内端部
からリム内に落下するのを防止できる。この結果、上記
漏れたオイル又はグリースがリム内のブレーキシュー等
に付着することはない。またセンサリングの通孔からの
オイル又はグリースの排出性があまり良くない従来の回
転速度検出装置と比較して、本発明では部品点数、加工
工数及び組付工数を増大させることなく、上記隙間から
漏れたオイル又はグリースの排出性を向上できる。
【0016】またセンサリングの回転センサに対向する
面と反対側に環状の凸条を形成し、凸条をオイルキャッ
チャーの内端部にインロウ結合するように構成すれば、
センサリングのオイルキャッチャーに対する位置合わせ
を容易に行うことができる。この結果、回転センサはセ
ンサリングの多数の歯の数を確実に検出できる。更にオ
イルキャッチャーの内端部に多数の歯を有するセンサリ
ングをオイルキャッチャーと一体的に形成すれば、セン
サリングをオイルキャッチャーの内端部に固着する作業
が不要になるので、上述のセンサリングがオイルキャッ
チャーとは別部材で形成されたものより部品点数、加工
工数及び組付工数を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施形態の車両の車輪回転速度検出
装置を示す図3のA部拡大断面図。
【図2】センサリングが固着されたオイルキャッチャー
の斜視図。
【図3】そのオイルキャッチャーを含むアクスルハウジ
ングの先端近傍の要部断面図。
【図4】本発明の第2実施形態を示す図1に対応する断
面図。
【図5】従来例を示す図1に対応する断面図。
【符号の説明】
11 アクスルハウジング 12 アクスルシャフト 13 ホイールハブ 13b 排出孔 16 隙間 18,48 オイルキャッチャー 19,49 センサリング 19a,49a 歯 19b 凸条 21 回転センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクスルハウジング(11)に回転可能に挿
    通されたアクスルシャフト(12)と、前記アクスルハウジ
    ング(11)の先端に回転可能に嵌入されかつ外端部が前記
    アクスルシャフト(12)の先端に固定されたホイールハブ
    (13)と、前記ホイールハブ(13)の内端部と前記アクスル
    ハウジング(11)の隙間(16)を覆うように前記ホイールハ
    ブ(13)に取付けられ前記隙間(16)から漏れたオイル又は
    グリースを前記ホイールハブ(13)に形成された排出孔(1
    3b)に導くオイルキャッチャー(18)とを備えた車両にお
    いて、 前記オイルキャッチャー(18)の内端部に固着され多数の
    歯(19a)を有するセンサリング(19)と、 前記アクスルハウジング(11)に前記センサリング(19)に
    対向して取付けられた回転センサ(21)とを備えた車両の
    車輪回転速度検出装置。
  2. 【請求項2】 センサリング(19)の回転センサ(21)に対
    向する面と反対側に環状の凸条(19b)が形成され、前記
    凸条(19b)がオイルキャッチャー(18)の内端部にインロ
    ウ結合するように構成された請求項1記載の車両の車輪
    回転速度検出装置。
  3. 【請求項3】 アクスルハウジング(11)に回転可能に挿
    通されたアクスルシャフト(12)と、前記アクスルハウジ
    ング(11)の先端に回転可能に嵌入されかつ外端部が前記
    アクスルシャフト(12)の先端に固定されたホイールハブ
    (13)と、前記ホイールハブ(13)の内端部と前記アクスル
    ハウジング(11)の隙間(16)を覆うように前記ホイールハ
    ブ(13)に取付けられ前記隙間(16)から漏れたオイル又は
    グリースを前記ホイールハブ(13)に形成された排出孔(1
    3b)に導くオイルキャッチャー(48)とを備えた車両にお
    いて、 前記オイルキャッチャー(48)の内端部に前記オイルキャ
    ッチャー(48)と一体的に形成され多数の歯(49a)を有す
    るセンサリング(49)と、 前記アクスルハウジング(11)に前記センサリング(49)に
    対向して取付けられた回転センサ(21)とを備えた車両の
    車輪回転速度検出装置。
JP529398A 1998-01-14 1998-01-14 車両の車輪回転速度検出装置 Pending JPH11201979A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP529398A JPH11201979A (ja) 1998-01-14 1998-01-14 車両の車輪回転速度検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP529398A JPH11201979A (ja) 1998-01-14 1998-01-14 車両の車輪回転速度検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11201979A true JPH11201979A (ja) 1999-07-30

Family

ID=11607208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP529398A Pending JPH11201979A (ja) 1998-01-14 1998-01-14 車両の車輪回転速度検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11201979A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008044460A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Toyota Industries Corp ハブ構造及びハブの組付け方法
EP2020309A2 (en) 2007-08-02 2009-02-04 JTEKT Corporation Axle bearing assembly
JP2010019340A (ja) * 2008-07-10 2010-01-28 Jtekt Corp 車軸用軸受装置
JP2012040972A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 Hino Motors Ltd 軸受構造
JP2012040971A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 Hino Motors Ltd 軸受構造
WO2013179643A1 (ja) * 2012-05-31 2013-12-05 日野自動車株式会社 軸受部構造
JP2013248932A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Hino Motors Ltd 軸受部構造
JP2014114820A (ja) * 2012-12-06 2014-06-26 Hino Motors Ltd 軸受部構造

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008044460A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Toyota Industries Corp ハブ構造及びハブの組付け方法
EP2020309A2 (en) 2007-08-02 2009-02-04 JTEKT Corporation Axle bearing assembly
US8033735B2 (en) 2007-08-02 2011-10-11 Jtekt Corporation Axle bearing assembly
JP2010019340A (ja) * 2008-07-10 2010-01-28 Jtekt Corp 車軸用軸受装置
JP2012040972A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 Hino Motors Ltd 軸受構造
JP2012040971A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 Hino Motors Ltd 軸受構造
WO2013179643A1 (ja) * 2012-05-31 2013-12-05 日野自動車株式会社 軸受部構造
JP2013248932A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Hino Motors Ltd 軸受部構造
US9327552B2 (en) 2012-05-31 2016-05-03 Hino Motors, Ltd. Bearing structure
JP2014114820A (ja) * 2012-12-06 2014-06-26 Hino Motors Ltd 軸受部構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0657738B1 (en) Bearing seal with encoder
JP2000289405A (ja) エンコーダ付組み合わせシールリング
WO2008018765A1 (en) Seal integrated with encoder for bearing
CN1332836C (zh) 具有编码器的车轮旋转支撑设备
JP2000019190A (ja) ホイール軸受装置
JPH11201979A (ja) 車両の車輪回転速度検出装置
JP2004176827A (ja) 車輪用軸受装置の保護キャップ
JP4311091B2 (ja) 回転速度検出装置付車輪支持用転がり軸受ユニット
KR100206448B1 (ko) 차륜 회전 속도 검출 장치 및 픽업 센서
JP4310975B2 (ja) 転がり軸受装置
JP2004001696A (ja) 圧入式エキサイタリング・アセンブリ
JP4019650B2 (ja) 車輪用軸受ユニットの製造方法
JP4045821B2 (ja) 転がり軸受装置におけるシール部材の取付け方法
JPH088885Y2 (ja) グリスキャッチャ構造
JP3687199B2 (ja) 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット
JP3035425B2 (ja) 自動車のホイ−ル用軸受ユニット
JP4274738B2 (ja) 軸受装置
JP3022485B2 (ja) 回転速度検出装置付き車両回転体
JPH1138027A (ja) 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット
JP2509348B2 (ja) センサロ―タ構造
JP2001311442A (ja) ブレーキロータおよびそれを具備した車輪軸受装置
JP3022486B2 (ja) 回転速度検出装置付き車両回転体
JP2003120704A (ja) 車軸支持構造
JPH10153607A (ja) トーンホイール付シールリング
JPH0953635A (ja) 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット