JPH11201327A - クランプ - Google Patents

クランプ

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Publication number
JPH11201327A
JPH11201327A JP10006062A JP606298A JPH11201327A JP H11201327 A JPH11201327 A JP H11201327A JP 10006062 A JP10006062 A JP 10006062A JP 606298 A JP606298 A JP 606298A JP H11201327 A JPH11201327 A JP H11201327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting portion
locking
clip
clamp
panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP10006062A
Other languages
English (en)
Inventor
Akemasa Kanda
明正 神田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
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Publication of JPH11201327A publication Critical patent/JPH11201327A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/08Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
    • F16L3/10Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing divided, i.e. with two or more members engaging the pipe, cable or protective tubing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オフセット量を自由に変更できるクランプを
提供する。 【解決手段】 軸部11と逆V字状で一対の可撓性係止
腕12,12から成り、各可撓性係止腕12の先端部に
形成された係止段部13がパネルPの取付孔Qに係止さ
れるクリップ10と、このクリップ10を突設すると共
に、パネルPに組み付けられる被組付部材Wを取り付け
る取付部20と、を備えたクランプ1において、取付部
20を、クリップ10を突設する第1取付部21と、こ
の第1取付部21を出没自在に保持すると共に被組付部
材Wを取り付ける第2取付部22とで構成し、これら第
1取付部21と第2取付部22とに第1取付部21の第
2取付部22に対するオフセット量Lを調整する長さ調
整手段30を設けた。この長さ調整手段30を、第1取
付部21に設けられた係止凸部31と、第2取付部22
に設けられ、係止凸部31が係脱する複数の係止凹部3
2とで構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネス等
の被組付部材を車輌等のパネルに組み付けるためのクラ
ンプに関し、特に、一種類のクランプでそのクリップか
ら被組付部材までの長さ(オフセット量)を自由に変え
ることができる合成樹脂製のクランプに係わる。
【0002】
【従来の技術】例えば、ワイヤハーネスを車輌のパネル
に組み付けるためのクランプとして、図6,図7に示す
ものがある。このクランプ1″は、軸部3と逆V字状で
一対の可撓性係止腕4,4とから成り、該各可撓性係止
腕4の先端部に一体形成された係止段部5が車輌用のパ
ネルPの取付孔Qに係止される合成樹脂製のクリップ2
と、このクリップ2を一体突出形成すると共に、上記パ
ネルPに組み付けられるワイヤハーネスWを取り付ける
合成樹脂製で平面T字形の取付部6とを備えている。
【0003】そして、クランプ1″のクリップ2を車輌
用のパネルPの取付孔Qに係止してワイヤハーネスWを
パネルPに組み付ける場合には、クリップ2の一対の可
撓性係止腕4,4を軸部3側に撓ませてパネルPの取付
孔Qに挿通させ、その後、図6に示すように、各可撓性
係止腕4の係止段部5をパネルPの取付孔Qの周縁に係
止して固定させる。この際、ワイヤハーネスWとクリッ
プ2の一対の可撓性係止腕4,4とは一定の長さL離れ
たオフセット状態となっている。
【0004】尚、このクランプ1″に関する類似技術
は、実開昭56−124374号公報に開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のクランプ1″では、クリップ2の一対の可撓性係止
腕4,4と取付部6に取り付けられるワイヤハーネスW
のオフセット量Lが車輌条件等によって異なるため、ク
リップ2の一対の可撓性係止腕4,4と取付部6のワイ
ヤハーネスWを取り付ける部分との間の間隔が異なる数
種類のクランプが必要不可欠となり、その分クランプの
数が増えてコスト高になった。
【0006】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、一種類のものでクリップから
被組付部材までの長さを自由に変えることができるクラ
ンプを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、軸部
と逆V字状で一対の可撓性係止腕とから成り、該各可撓
性係止腕の先端部に形成された係止段部がパネルの取付
孔に係止されるクリップと、このクリップを突設すると
共に、前記パネルに組み付けられる被組付部材を取り付
ける取付部と、を備えたクランプにおいて、前記取付部
を、前記クリップを突設する第1取付部と、この第1取
付部を出没自在に保持すると共に前記被組付部材を取り
付ける第2取付部とで構成し、これら第1取付部と第2
取付部とに該第1取付部の第2取付部に対する突出量を
調整する長さ調整手段を設けたことを特徴とする。
【0008】このクランプでは、長さ調整手段により、
第1取付部のクリップから第2取付部に取り付けられる
被組付部材までの長さが自由に変えられる。これによ
り、一種類のクランプで条件等の異なるパネルにも対応
することができ、使用するクランプの数が削減されて全
体の低コスト化が図られる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載のクラン
プであって、前記長さ調整手段を、前記第1取付部に設
けられた係止凸部と、前記第2取付部に設けられ、前記
係止凸部が係脱する複数の係止凹部とで構成したことを
特徴とする。
【0010】このクランプでは、長さ調整手段の係止凸
部と複数の係止凹部のうちの一つの係止凹部との係止に
より、クリップから被組付部材までの長さが簡単に調整
されると共に、該調整後の状態が係止凸部と係止凹部に
より確実に係止される。
【0011】請求項3の発明は、請求項2記載のクラン
プであって、前記第1取付部の前記係止凸部側に該係止
凸部と前記各係止凹部との係止位置を操作する操作部を
設けたことを特徴とする。
【0012】このクランプでは、操作部を操作すること
により、クリップから被組付部材までの長さが所望する
長さに簡単に設定される。また、パネルへの被組付部材
の組み付け後に操作部を操作して、クリップから被組付
部材までの長さが所望する長さに変更されるので、作業
性が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0014】図1(a)は本発明の実施形態のクランプ
をパネルに係止した状態を示す側面図、図1(b)は同
要部の拡大説明図、図2(a)は同クランプのオフセッ
ト量が小さい通常の係止状態を示す正面図、図2(b)
は同係止状態のクランプの側面図、図3(a)は同クラ
ンプのワイヤハーネスを吊り上げる方向にオフセットし
た該オフセット量が大きい係止状態を示す正面図、図3
(b)は同係止状態のクランプの側面図である。
【0015】図1〜図3に示すように、クランプ1は、
軸部11と逆V字状で一対の可撓性係止腕12,12と
から成り、該各可撓性係止腕12の先端部に一体突出形
成された係止段部13が車輌用のパネルPの取付孔Qに
係止される合成樹脂製のクリップ10と、このクリップ
10を突設すると共に、上記パネルPに組み付けられる
ワイヤハーネス(被組付部材)Wを取り付ける合成樹脂
製で正面T字形の取付部20と、を備えている。
【0016】図1(a),図2(b),図3(b)に示
すように、クリップ10の軸部11は略矩形の板状にな
っていて、その上部に一対の可撓性係止腕12,12が
逆V字状になるように一体突出形成してある。また、各
可撓性係止腕12の先端部に一体突出形成された係止段
部13は軸部11の下部側まで延びている。
【0017】図1(a),図2(a),図3(a)に示
すように、取付部20は、正面の下部側中央にクリップ
10を一体突出形成する矩形板状のクリップ取付部(第
1取付部)21と、一側面の中央より下面の中央に凹状
に形成された収容室22a内に上記クリップ取付部21
の上部側を出没自在に保持すると共に、背面側にワイヤ
ハーネスWを結束テープTの巻き付けにより取り付ける
ハーネス取付部22(第2取付部)とで構成されてい
る。これらクリップ取付部21とハーネス取付部22と
の間には、該クリップ取付部21のハーネス取付部22
に対するオフセット量(突出量)Lを調整する長さ調整
手段30を設けてある。尚、クリップ取付部21の上面
の中央及び下端にはパネルPの当接部としての突起21
aをそれぞれ一体突出形成してある。
【0018】図1(a),(b)に示すように、長さ調
整手段30は、クリップ取付部21の上端部の前面側に
略三角柱状に一体突出形成された係止凸部31と、ハー
ネス取付部22の収容室22aの係止凸部31が対向す
る内壁に一体形成され、該係止凸部31が係脱する複数
の係止凹部32とで構成されている。この係止凸部31
は、図1(a)に示すように、通常、ハーネス取付部2
2の収容室22aの天井壁側に位置している。この状態
が、図2(a),(b)に示すクランプ1のクリップ1
0のオフセット量(クリップ10からワイヤハーネスW
までの長さ)Lが小さい通常の係止状態となっている。
【0019】また、上記オフセット量Lを図3(a),
(b)に示すように大きくするために、ハーネス取付部
22を上方に移動させる(ワイヤハーネスWを吊り上げ
る)場合には、係止凸部31の前端より後方に傾斜した
テーパ面31aと、各係止凹部32の下端側が突出する
ように傾斜したテーパ面32aを介してハーネス取付部
22は上方にスムーズに移動できるようになっていると
共に、所定位置の係止凹部32の水平上面32bに係止
凸部31の上面31bが係止されてその状態が保持され
るようになっている。
【0020】以上実施形態のクランプ1によれば、該ク
ランプ1のクリップ10をパネルPの取付孔Qに係止し
てワイヤハーネスWをパネルPに組み付ける場合には、
クリップ10の一対の可撓性係止腕12,12の各係止
段部13を軸部11側に撓ませてパネルPの取付孔Qに
挿通させ、その後で、図1(a)に示すように、各可撓
性係止腕12の係止段部13をパネルPの取付孔Qの周
縁に係止して固定させる。
【0021】このワイヤハーネスWをパネルPに組み付
けた状態から、該ワイヤハーネスWを吊り上げる場合に
は、ハーネス取付部22を上方に移動させる。この際
に、長さ調整手段30の係止凸部31のテーパ面31a
と各係止凹部32のテーパ面32aとによりハーネス取
付部22をパネルPに固定されたクリップ取付部21に
対してスムーズに上方へ移動させることができる。そし
て、図3(a),(b)に示すように、ワイヤハーネス
Wを所定量吊り上げると、所定位置の係止凹部32の水
平上面32bに係止凸部31の上面31bが係止されて
その状態を保持することができる。
【0022】このように、長さ調整手段30の係止凸部
31と各係止凹部32により、クリップ取付部21のク
リップ10からハーネス取付部22に結束テープTを介
して取り付けられるワイヤハーネスWまでの長さである
オフセット量Lを自由に変えることができる。これによ
り、一種類のクランプ1で条件等の異なるパネルPに対
しても十分に対応させることができ、使用するクランプ
1の数を削減することができて全体の低コスト化を図る
ことができる。また、パネルPへのワイヤハーネスWの
組み付け後にハーネス取付部22を上方に移動させて、
クリップ10からワイヤハーネスWまでのオフセット量
Lを所望する長さに変更することができるので、作業性
をより一層向上させることができる。
【0023】図4は本発明の他の実施形態のクランプを
パネルに係止した状態の断面図、図5は同クランプの斜
視図である。このクランプ1′は、パネルPの取付孔Q
に係止された取付部20′のクリップ取付部(第1取付
部)21に対してハーネス取付部(第2取付部)22を
下方に移動させる(ワイヤハーネスWを吊り下げる)場
合に用いて好適なものであり、両取付部21,22間に
設けられる長さ調整手段30の係止凸部31のテーパ面
31aと各係止凹部32のテーパ面32aの傾斜が前記
実施形態と逆向きになっている。また、クリップ取付部
21の上端に該係止凸部31と各係止凹部32との係止
位置を操作するL字状の操作部23を一体突出形成して
ある点が前記実施形態と異なる。他の構成は前記実施形
態と同様であるので、同一構成部分には同一符号を付し
て詳細な説明を省略する。
【0024】このクリップ取付部21に突設された操作
部23は、ハーネス取付部22の収容室22aに連通し
た長孔22bより外に突出している。そして、ワイヤハ
ーネスWをパネルPに組み付けた状態から、該ワイヤハ
ーネスWを吊り下げる場合には、ハーネス取付部22を
下方に移動させる。この際に、長さ調整手段30の係止
凸部31のテーパ面31aと各係止凹部32のテーパ面
32aとによりハーネス取付部22をパネルPに固定さ
れたクリップ取付部21に対してスムーズに下方へ移動
させることができる。ワイヤハーネスWを所定量吊り下
げると、所定位置の係止凹部32の水平下面32bに係
止凸部31の下面31bが係止されてその状態を保持す
ることができる。
【0025】また、長さ調整手段30の係止凸部31と
各係止凹部32とにより、クリップ取付部21のクリッ
プ10からハーネス取付部22に取り付けられるワイヤ
ハーネスWまでの長さであるオフセット量Lを自由に変
えることができる。これにより、一種類のクランプ1′
で条件等の異なるパネルPに対しても十分に対応させる
ことができ、使用するクランプ1′の数を削減すること
ができて全体の低コスト化を図ることができる。
【0026】特に、パネルPへのワイヤハーネスWの組
み付け後に、操作部23の引っ張り操作により長さ調整
手段30の係止凸部31と係止凹部32との係止状態を
解除させて、ハーネス取付部22を上方にも移動させる
ことができる(即ち、ワイヤハーネスWを吊り上げる方
向にも移動させることができる)ので、クリップ10か
らワイヤハーネスWまでのオフセット量Lを所望する任
意の長さに自由に変更することができ、作業性をより一
段と向上させることができる。
【0027】尚、前記各実施形態によれば、被組付部材
としてワイヤハーネスを用いる場合のクランプについて
説明したが、ワイヤハーネス以外の他の被組付部材に前
記各実施形態を適用できることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、取付部を構成する第1取付部と第2取付部とに
設けられた長さ調整手段により、第1取付部のクリップ
から第2取付部に取り付けられる被組付部材までの長さ
を自由に変えることができる。これにより、一種類のク
ランプで条件等の異なるパネルに対しても十分に対応さ
せることができ、使用するクランプの数を削減すること
ができて全体の低コスト化を図ることができる。
【0029】請求項2の発明によれば、長さ調整手段の
係止凸部と複数の係止凹部のうちの一つの係止凹部との
係止により、クリップから被組付部材までの長さを簡単
に調整することができると共に、該調整後の状態を係止
凸部と係止凹部により確実に係止することができる。
【0030】請求項3の発明によれば、第1取付部の係
止凸部側に設けられた操作部を操作することにより、ク
リップから被組付部材までの長さを所望する長さに簡単
に設定することができる。また、パネルへの被組付部材
の組み付け後に操作部を操作して、クリップから被組付
部材までの長さを所望する長さに変更することができる
ので、作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施形態のクランプをパネル
に係止した状態を示す側面図、(b)は同要部の拡大説
明図である。
【図2】(a)は上記クランプの通常の係止状態を示す
正面図、(b)は同クランプの側面図である。
【図3】(a)は上記クランプのワイヤハーネスを吊り
上げる方向にオフセットした係止状態を示す正面図、
(b)は同クランプの側面図である。
【図4】本発明の他の実施形態のクランプをパネルに係
止した状態の断面図である。
【図5】上記他の実施形態のクランプの部分斜視図であ
る。
【図6】従来例のクランプをパネルに係止した状態の側
面図である。
【図7】上記従来例のクランプをパネルに係止した状態
の正面図である。
【符号の説明】
1,1′ クランプ 10 クリップ 11 軸部 12,12 一対の可撓性係止腕 13 係止段部 20,20′ 取付部 21 クリップ取付部(第1取付部) 22 ハーネス取付部(第2取付部) 23 操作部 30 長さ調整手段 31 係止凸部 32 係止凹部 P パネル Q 取付孔 W ワイヤハーネス(被組付部材) L オフセット量(突出量)
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F16B 19/00 F16B 19/00 E F16L 3/12 F16L 3/12 H

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸部と逆V字状で一対の可撓性係止腕と
    から成り、該各可撓性係止腕の先端部に形成された係止
    段部がパネルの取付孔に係止されるクリップと、このク
    リップを突設すると共に、前記パネルに組み付けられる
    被組付部材を取り付ける取付部と、を備えたクランプに
    おいて、 前記取付部を、前記クリップを突設する第1取付部と、
    この第1取付部を出没自在に保持すると共に前記被組付
    部材を取り付ける第2取付部とで構成し、これら第1取
    付部と第2取付部とに該第1取付部の第2取付部に対す
    る突出量を調整する長さ調整手段を設けたことを特徴と
    するクランプ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のクランプであって、 前記長さ調整手段を、前記第1取付部に設けられた係止
    凸部と、前記第2取付部に設けられ、前記係止凸部が係
    脱する複数の係止凹部とで構成したことを特徴とするク
    ランプ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のクランプであって、 前記第1取付部の前記係止凸部側に該係止凸部と前記各
    係止凹部との係止位置を操作する操作部を設けたことを
    特徴とするクランプ。
JP10006062A 1998-01-14 1998-01-14 クランプ Pending JPH11201327A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2597963A (en) * 2020-08-12 2022-02-16 Daimler Ag Harness clip
WO2022158435A1 (ja) * 2021-01-19 2022-07-28 株式会社オートネットワーク技術研究所 クランプ及びワイヤハーネス

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