JP2520051Y2 - Ledホルダ装置 - Google Patents

Ledホルダ装置

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JP2520051Y2
JP2520051Y2 JP1992004678U JP467892U JP2520051Y2 JP 2520051 Y2 JP2520051 Y2 JP 2520051Y2 JP 1992004678 U JP1992004678 U JP 1992004678U JP 467892 U JP467892 U JP 467892U JP 2520051 Y2 JP2520051 Y2 JP 2520051Y2
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JP
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holder
led
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positioning pin
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JP1992004678U
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JPH0567021U (ja
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憲雄 ▲吉▼江
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Kojima Industries Corp
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Kojima Industries Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、プリント基板に配設さ
れるLEDを保持するLEDホルダと、該LEDホルダ
とこれに使用されるプリント基板とからなるLEDホル
ダ装置に関するものであり、特に、車載用空気調和装置
用の表示装置に用いられるLEDホルダ及びLEDホル
ダ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種の制御機器に用いられる表示装置に
おいては、プリント基板に取り付けられるLEDをLE
Dホルダで保持して、LEDの位置保持等を行ってい
る。
【0003】従来のLEDホルダとしては、図4に示す
ように、特開昭60−208788号に開示されたLE
Dホルダがある。このLEDホルダ9は、プリント基板
8に配設されたLED7を脚部9aの先端に形成された
一対の爪部をプリント基板8に穿設された係合孔8aに
係合させて固着している。このLEDホルダ9の場合、
爪部はホルダの長手方向に互いに外側を向けて設けられ
ている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来のLEDの爪部が
従来のような向きに設けられている場合、厳しい寸法管
理を行わなければならないという問題がある。
【0005】すなわち、ホルダの爪部の間隔とプリント
基板の係合孔の間隔は等しくなければならず、仮に、爪
間隔>係合孔間隔となる場合には取付け後にホルダが変
形する問題があり、係合孔間隔>爪間隔となる場合には
ホルダにガタ付きが生じるという問題があり、若干の寸
法のずれも許されない。
【0006】しかし、LEDホルダ及びプリント基板は
成形、加工により収縮、伸長を生じるので、爪間隔と係
合孔間隔を常に一定に保つことは非常に困難であり、L
EDホルダのLED保持数が増加し横長になればなるほ
ど、この問題は大きくなる。ガタ付き等は、自動車走行
中の振動の原因にもなる。
【0007】また、LEDをLEDホルダにて保持の
後、はんだ付けをして固定するが、上記従来の構成の場
合、はんだ槽に流した場合、爪部が図4(ロ)に示すよ
うに、DIP方向すなわちA方向に湾曲し、LEDホル
ダが外れやすいという問題がある。
【0008】そこで、本考案は、プリント基板に爪部を
係合させて取り付けるLEDホルダで、爪部間隔の厳し
い寸法管理が必要なく、ホルダの全長が長く、形成及び
加工条件の変動があっても、ガタ付き等がなく確実にホ
ルダをプリント基板に固着でき、さらには、はんだ付け
をしてもホルダのプリント基板への係合を確実にできる
LEDホルダ及びLEDホルダとプリント基板からなる
LEDホルダ装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は、プリント基板
と、該プリント基板にホルダ本体下部の接合面が接合す
るように取り付けられるLEDホルダとを備え、該ホル
ダ本体に設けられたLED保持部にLEDを保持するL
EDホルダ装置において、前記LEDホルダの前記接合
面には、それぞれホルダ長手方向に所定距離を置いて一
対の係合爪部、少なくとも1本の基準位置決めピン、お
よび少なくとも1本の幅方向位置決めピンが突設され、
前記一対の係合爪部はホルダ幅方向であって互いに逆方
向に向けて設けられた係合爪をそれぞれ有し、前記プリ
ント基板の前記LEDホルダとの接合部分には、前記係
合爪部を係止するように爪部係合穴が設けられ、また前
記基準位置決めピンの任意方向へのピン移動を拘束する
ように基準位置決めピン挿嵌穴が設けられ、また前記幅
方向位置決めピンのホルダ幅方向へのピン移動を拘束す
るように長穴形状のピン挿嵌穴が設けられ、前記LED
ホルダが前記プリント基板に対して係止されるように取
付可能としたことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、LEDホルダの係合爪部
がプリント基板の爪部係合穴に係止される。また基準位
置決めピンが基準位置決めピン挿嵌穴に挿嵌されること
により、基準位置決めピンの任意方向へのピン移動が拘
束される。さらにまた幅方向位置決めピンが長穴形状の
ピン挿嵌穴に挿嵌されることにより、幅方向位置決めピ
ンのホルダ幅方向へのピン移動が拘束される。以上によ
り、LEDホルダは、プリント基板に取り付けられた状
態で、ホルダ長手方向に移動することがなく、また基準
位置決めピン周りに回動することもなく、プリント基板
に確実に固定される。
【0011】本考案のLEDホルダ装置においては、ホ
ルダ長手方向に距離を置いて設けられた一対の係合爪部
は、ホルダ幅方向であって互いに逆方向に向けて設けら
れた係合爪をそれぞれ有している。LEDホルダが伸縮
しても、爪方向 (ホルダ幅方向)の伸縮量は極めて小
さいので、係合爪部間隔や係合爪部と基準位置決めピン
との間隔の厳しい寸法管理をする必要がない。またピン
挿嵌穴は、幅方向位置決めピンのホルダ幅方向のピン移
動のみを拘束するように、長穴形状に形成されている。
従って、幅方向位置決めピンについてもホルダ長手方向
の位置誤差が許容され、厳しい寸法管理が不要である。
以上より本考案では、LEDホルダとプリント基板の取
付部分に関して厳しい寸法管理を行う必要がない。また
本考案では、LEDホルダのLED保持部にLEDを保
持した後、はんだ槽に通した時に係合爪部が湾曲して
も、係合爪がホルダ幅方向(湾曲方向と直行方向)に設
けられているので、LEDホルダがプリント基板から外
れやくすなることがない。
【0012】
【実施例】本考案の実施例を図面を利用して説明する。
【0013】考案に基づくLEDホルダ1は、図1に
示されるように、細長形状で断面略L字状の台座部6に
略直方体筒状形状のLED保持部5が4個、等間隔で一
直線上に配設されている。このLED保持部5は、表示
装置に装着した際にLEDの光漏れ防止壁としての機能
も有している。台座部6の中央には、基準位置決めピン
として棒状の第1位置決めピン3が一体に形成されてい
て、LEDホルダ1のプリント基板10への取付けの際
に位置決めをおこなうために使用される。また、台座部
6の両端には、幅方向位置決めピンとして第2位置決め
ピン4が一体に形成されている。第2位置決めピン4
は、LEDホルダ1のプリント基板10への取付けの際
に、第1の位置決めピンを中心にLEDホルダ1が回動
しないように設けられたものである。
【0014】上記各位置決めピン間には、係合爪部とし
て脚部2が、ホルダ長手方向に距離を置いて設けられて
おり、各脚部2の先端には、係合爪として爪部2aが設
けられている。本考案において特徴的なことは、各脚部
2の爪部2aが、ホルダ幅方向(ホルダの長手方向に直
角方向)であって互いに逆方向に向けて設けられている
ことである。なお、第1位置決めピン3は、脚部2より
も若干長めに形成されている。
【0015】上記LEDホルダ1が取り付けられるプリ
ント基板10は、図1に示すように爪部2aを係合する
ための略四角形状の取付孔12、第1位置決めピン3を
挿通するための略円形の第1位置決めピン挿通孔13、
さらには、第2位置決めピン4を挿通するための第2位
置決めピン挿通孔14が設けられている。ここで、第1
位置決めピン挿通孔13は、第1位置決めピン3と同様
に円形であるが、第1位置決めピン3の断面より若干大
きめに形成されている。また、第2位置決めピン挿通孔
14は、LEDホルダ1及びプリント基板10の成形、
加工により必然的に起こる収縮等による寸法誤差に対処
できるようにLEDホルダの長手方向に伸びる長円形状
を呈している。
【0016】本考案に基づくLEDホルダ1の使用状態
について説明すると、まず、第1位置決めピン3で取付
け位置を決める。すると、脚部2の下方には取付孔12
が位置するので、そのまま下に押し込み爪部2aをプリ
ント基板10に係合させる。爪部2aを係合し終える
と、第2位置決めピン4も第2位置決めピン挿通孔14
に挿通状態となる。上記LEDホルダ1とプリント基板
10によりLEDホルダ装置が形成される。このLED
ホルダ装置では、爪部2aがプリント基板10の下面に
引っかかるようにして、脚部2が取付孔12に係止され
ている。また、第1位置決めピン3が、若干大きめに形
成された第1位置決めピン挿通孔13に挿通されること
により、任意方向へのピン移動を拘束される。さらにま
た、第2位置決めピン4が、ホルダ長手方向に伸びる長
円形状の第2位置決めピン挿通孔14に挿通されること
により、ホルダ幅方向へのピン移動を拘束される。以上
により、LEDホルダ1は、プリント基板10から抜け
ることがなく、プリント基板10に対してホルダ長手方
向に移動することも、第1位置決めピン3を中心に回動
することもない。従ってLEDホルダは、プリント基板
10に対して確実に固定されている。
【0017】本考案に基づくLEDホルダ1において
は、爪部2aがLEDホルダ1の長手方向に直向方向に
形成されているので、爪部2aの間隔及び取付孔12の
間隔の関係は、図2において寸法A分だけ管理すればよ
く、LEDホルダ1及びプリント基板10に成形、加工
における収縮等の寸法誤差が生じても極めて少ない値で
押さえることができる。
【0018】具体的には、図2、図3において、A寸法
が1.5mm、B寸法が49mmで、収縮率が3%であ
るとすると、本考案の場合、A寸法の収縮は0.045
mmであるのに対して、従来の場合は、B寸法の収縮
は、1.47mmとなる。したがって、従来ではホルダ
に対するガタ付きは極めて大きくなるのに対して、本考
案ではガタ付きを極めて小さくできる。なお、取付孔1
2は、爪部2aが該取付孔12の直向方向の辺と係合す
るので、長手方向には若干余裕を持たせて広めに形成し
ても構わない。
【0019】LEDホルダ1を取り付けた後には自動は
んだ付けが行われるが、爪部2aが変形しても、爪部2
a直向方向に向けて設けられ、取付孔12の直向向きの
辺に係合しているので、係合が外れることはなく、ホル
ダがプリント基板から外れるおそれはない。
【0020】なお、本考案に基づくLEDホルダは、車
載用ヒートコントロール用表示装置のみならず、各種制
御機器に使用できる。
【0021】
【考案の効果】本考案のLED装置では、LEDホルダ
の接合面に、それぞれホルダ長手方向に所定距離を置い
て一対の係合爪部、少なくとも1本の基準位置決めピ
ン、および少なくとも1本の幅方向位置決めピンが突設
され、上記一対の係合爪部はホルダ幅方向であって互い
に逆方向に向けて設けられた係合爪をそれぞれ有してい
る。そして、これらの係合爪部、基準位置決めピンおよ
び幅方向位置決めピンによりLEDホルダがプリント基
板に対して確実に固定される。本考案では、前述の如
く、係合爪部や位置決めピンについての厳しい寸法管理
が不要であり、ホルダの全長が長く、形成時や加工時に
寸法収縮等が生じても、ガタ付き等がなく確実にホルダ
をプリント基板に固着でき、さらには、はんだ付けをし
てもホルダのプリント基板への係合を確実にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に基づくLEDホルダを示す斜視図であ
る。
【図2】本考案に基づくLEDホルダの寸法管理につい
て説明する説明図であり、(イ)はその斜視図、(ロ)
は断面図である。
【図3】従来のLEDホルダの寸法管理について説明す
る説明図であり、(イ)はその斜視図、(ロ)は断面図
である。
【図4】従来例を説明する図であり、(イ)はその斜視
図、(ロ)は断面図である。ヒートコントロール用パネ
ル面を示した正面図である。
【符号の説明】
1 LEDホルダ 2 脚部 2a 爪部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板と、該プリント基板にホル
    ダ本体下部の接合面が接合するように取り付けられるL
    EDホルダとを備え、該ホルダ本体に設けられたLED
    保持部にLEDを保持するLEDホルダ装置において、 前記LEDホルダの前記接合面には、それぞれホルダ長
    手方向に所定距離を置いて一対の係合爪部、少なくとも
    1本の基準位置決めピン、および少なくとも1本の幅方
    向位置決めピンが突設され、前記一対の係合爪部はホル
    ダ幅方向であって互いに逆方向に向けて設けられた係合
    爪をそれぞれ有し、 前記プリント基板の前記LEDホルダとの接合部分に
    は、前記係合爪部を係止するように爪部係合穴が設けら
    れ、また前記基準位置決めピンの任意方向へのピン移動
    を拘束するように基準位置決めピン挿嵌穴が設けられ、
    また前記幅方向位置決めピンのホルダ幅方向へのピン移
    動を拘束するように長穴形状のピン挿嵌穴が設けられ、 前記LEDホルダが前記プリント基板に対して係止され
    るように取付可能としたことを特徴とするLEDホルダ
    装置。
JP1992004678U 1992-02-07 1992-02-07 Ledホルダ装置 Expired - Lifetime JP2520051Y2 (ja)

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JP1992004678U JP2520051Y2 (ja) 1992-02-07 1992-02-07 Ledホルダ装置

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JPH0567021U JPH0567021U (ja) 1993-09-03
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JPH0567021U (ja) 1993-09-03

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