JPH1120028A - インストルメントパネル - Google Patents

インストルメントパネル

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JPH1120028A
JPH1120028A JP9173544A JP17354497A JPH1120028A JP H1120028 A JPH1120028 A JP H1120028A JP 9173544 A JP9173544 A JP 9173544A JP 17354497 A JP17354497 A JP 17354497A JP H1120028 A JPH1120028 A JP H1120028A
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JP
Japan
Prior art keywords
skin
surface layer
base material
instrument panel
layer material
Prior art date
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Pending
Application number
JP9173544A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimisuke Mizuno
公介 水野
Seiji Takamiya
聖治 高宮
Takuya Kurimoto
拓也 栗本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsuboshi Belting Ltd filed Critical Mitsuboshi Belting Ltd
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Publication of JPH1120028A publication Critical patent/JPH1120028A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 肉の厚さを容易に変更でき剛性を確保できる
ビーズ発泡成形体が裏打ちされてなる表層材を、基材に
上乗させてなるものであり、基材を同一にして表層材を
取り替るだけで、複数品種に対応できるインストルメン
トパネルを提供する。 【解決手段】 インストルメントパネルは、表層材1と
基材2からなる。表層材1は、表皮4と、該表皮4の裏
面に一体的に設けられるビーズ発泡成形体5からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車内装品であ
るインストルメントパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】インストルメントパネルは、車種によっ
て大きく異なり、また同一車種によっても年型によって
異なっており、それぞれに対応して全て作り替えるのは
容易なことではなく、コスト高にもなっていた。そこ
で、車体側の基材を同一にして、車室側の表層材のみを
変更して、多品種に対応しようという試みがなされてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示されるように、表皮61にインジェクション成形によ
り形成された芯材62を裏打ちしてなる表層材63で
は、基材64と表皮63の間にリブ65を設けなければ
ならず、表面にひけ不具合を生じ、表面品質も好ましく
なかった。インジェクション成形では、厚肉が不可能で
あった。
【0004】そこで、図7に示されるように、表皮71
にウレタンなどの樹脂72を裏打ちして基材73との間
の隙間を埋めるように厚みを持たせたものでは、剛性に
欠けるため、補強用の別インサート74を基材73との
間に設ける必要があった。また、ウレタンは厚肉にする
と重く、コスト高になるという問題もあった。
【0005】さらに、図8に示されるように、表層材8
1と基材82の間にダクト83を配したものでは、ダク
ト83内の冷熱風で表面が結露するのを防ぐために、断
熱材84が必要であった。
【0006】本発明は、前述の問題に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、肉の厚さを容易に
変更でき剛性を確保できるビーズ発泡成形体が裏打ちさ
れてなる表層材を、基材に上乗させてなるものであり、
表層材の取り替えのみで容易に複数品種に対応できるイ
ンストルメントパネルを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる発明
は、表層材と、基材からなるインストルメントパネルで
あって、表層材が、表皮と、該表皮の裏面に一体的に設
けられるビーズ発泡成形体からなるものであることを特
徴とするものである。表層材の取り替えのみで同一の基
材で複数品種に対応できるインストルメントパネルであ
る。ビーズ発泡成形体は、肉厚にすることができ、剛性
を有するので、表層材と基材の間に補強用の別部材を設
ける必要がない。
【0008】請求項2にかかる発明は、請求項1に記載
の発明に加えて、前記表層材が、予め成形された前記表
皮をビーズ発泡成形金型にセットし、当該表皮の裏面
に、ビーズ発泡成形体を、ビーズ相互を融着させると同
時に貼着して一体化させてなるものである。成形後のビ
ーズ発泡成形体の表面は凸凹しており、成形後のビーズ
発泡成形体の表面に表皮を貼着するとその凸凹が表皮に
悪影響を与える。しかし、凸凹が形成される前のビーズ
発泡成形体の成形途上で、表皮を一体的に貼着している
ので、出来上がりの表皮に損傷がなく、表面品質がよ
い。
【0009】請求項3にかかる発明は、請求項1または
2に記載の発明に加えて、前記表皮が、パウダースラッ
シュ成形表皮であるものである。表面品質がよく、美的
外観に優れたインパネとなる。
【0010】請求項4にかかる発明は、請求項1、2ま
たは3に記載の発明に加えて、前記表皮が、表皮層と発
泡層を有するものである。さらにソフトな触感を有する
インパネとなる。
【0011】請求項5にかかる発明は、請求項1、2、
3または4に記載の発明に加えて、表層材と基材の間に
ダクトを配してなるものである。ビーズ発泡成形体が断
熱するので、間に断熱材を挟まなくても表面への結露の
心配がない。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図示例とと
もに説明する。図1は、本発明のインストルメントパネ
ルの一実施例の断面説明図であり、図2および図3は、
他の実施例の外観説明図および断面説明図であり、図4
は、さらに他の実施例の断面説明図であり、図5は、表
層材の製法の説明図である。
【0013】図1において、本発明のインストルメント
パネルは、表層材1と基材2からなり、表層材1と基材
2の間にダクト3が設けられている。また、表層材1
は、表皮4とビーズ発泡体5からなる。
【0014】図2において、表層材1は、基材2の全面
を覆うように被せられるものであり、基材2を同一にし
て、表層材1の部分的な厚みなどの形状を変えるだけ
で、デザインの変更が容易にできる。表層材1と基材2
の組付けは、表層材1に埋め込まれたボスへの基材側か
らのタッピング止めや、表層材1と基材2の両側に埋め
込まれた組付けクリップなどによって行われる。
【0015】図3において、(a)は運転席断面、
(b)はセンター断面、(c)は助手席断面である。各
部分において、表層材1の厚さは一定ではない。表皮4
の裏面に裏打ちされるビーズ発泡成形体5の厚さを変え
ることで肉厚変化に対応している。ビーズ発泡成形体5
は軽く、厚肉のものを容易に成形することができる。ま
た剛性があり、補強材を必要としない。また、良好な断
熱材でもあるので、基材2と表層材1との間に冷風・熱
風用のダクト3を設けても、新たに断熱材を必要としな
い。
【0016】表層材1の中で表皮4は、車室内に露出す
る部分であり、美的外観に優れているという観点からパ
ウダースラッシュ成形表皮が最も好ましいが、真空成形
表皮でも可能である。表皮4は、1層のものでもよい
が、ソフトな触感を持たせたいばあいには、表面層の裏
に発泡層が設けられた2層のもの、さらにその裏に裏面
層が設けられた3層のものなどが好適に利用される。
【0017】次に、表皮4の一例として3層からなるパ
ウダースラッシュ成形表皮を、図4に基づいて説明す
る。この表皮4は、表面層6、発泡層7、および裏面層
8からなる。表面層6はソリッド層で、電鋳型等を用い
てその表面に、革しぼ、布目調しぼ、ステッチ、艶消し
などの細かい加工を施すことができ、美的外観と触感に
優れている。表面層6の裏面に形成される発泡層7は、
クッション性を付与するためのものであり触感を向上さ
せる。裏面層8は、ソリッド層でビーズ発泡成形体を裏
打ちする時などに発泡層4を保護する役割を有してお
り、場合によっては、省くことができる。
【0018】各層6、7、8の材料は、オレフィン系熱
可塑性エラストマー(TPO)、スチレン系熱可塑性エ
ラストマー(TPS)、ウレタン系熱可塑性エラストマ
ー(TPU)、ポリエステル系熱可塑性エラストマーな
どの中から選ばれるが、リサイクルの観点よりオレフィ
ン系熱可塑性エラストマー(TPO)を用いることが好
ましい。また、表面層6と発泡層7には、層間の接着性
の良さなどを考慮して前述の熱可塑性エラストマーの中
から同系統のものが選ばれることが好ましいが、裏面層
8には、強度を考慮してポリプロピレン(PP)、ポリ
スチレン(PS)、ABS、変性ポリフェニレンオキサ
イド(PPO)、およびそれとタルク、ガラス繊維など
の補強用充填材を含んだ材料なども好ましい。各層6、
7、8の厚さは、材料の種類、ソフト感の設定により種
々あるが、おおよそ、表面層3が、0.2〜1.0mm、
発泡層4が、1.5〜5.0mm、裏面層5が、0.4〜
1.2mmである。
【0019】ビーズ発泡成形体5は、ポリプロピレン
(PP)、ポリエチレン、ポリスチレン、変性ポリフェ
ニレンオキサイド(PPO)、スチレン無水マレイン酸
共重合体などとこれらのアロイ物などからなるビーズ発
泡体である。ビーズ発泡成形体は、予め、無発泡のペレ
ットに添加薬剤と発泡剤を加えて気泡を発生・成長さ
せ、約30倍(5〜100倍)の大きさにした粒状の予
備発泡済ビーズを、ビーズ発泡成形金型内に充填し、加
熱加圧し、ビーズ相互を融着させたものであり、厚肉に
して軽量で剛性が確保でき、防音性、耐熱性、保温性に
優れている。ビーズ発泡成形体5の厚さは、使用する部
位によるが、約5〜100mmである。
【0020】表層材1は、前述の表皮4とビーズ発泡成
形体5を一体化してなるものである。その製法は、接着
材による貼着など、従来から行われている方法が可能で
あるが、図5に示されるように、予め成形された表皮4
をビーズ発泡成形金型12にセットし、当該表皮4の裏
面に、ビーズ発泡成形体9を、ビーズ相互を融着させる
と同時に貼着して一体化させてなるものであることが、
とくに、パウダースラッシュ成形による表皮4を損なわ
ず、美的外観および触感の優れた製品を得ることができ
るという観点から好ましい。
【0021】この表層材4の製法を、図5に基づいてさ
らに詳しく説明する。この製法に用いられる金型は、コ
ア型11およびキャビティ型12と、各型11、12の
裏面側に空室13、14を形成しつつ保持して、図示さ
れないスライド機構により各型11、12を離接可能に
するフレーム15、16と、空室13、14に蒸気を供
給する蒸気注入口17、18と、空室13、14内に付
設された水冷パイプ19、20に冷却水を供給する冷却
水注入口21、22を備えている。この他に図示されな
いが、成形後に型から成形体を押し出すためのイジェク
トピンと、予備発泡済ビーズを充填するためのフィーダ
ーと、空室に充填された蒸気を予備発泡済ビーズに向け
て供給する細孔と、場合によっては、パウダースラッシ
ュ成形表皮を吸着するための真空吸引口が、適宜何れか
一方、または両方の型に設けられている。
【0022】予め、別の工程で形成された表皮4は、キ
ャビティ型12(場合によっては逆も可)にセットされ
る(図5の(a)参照)。この時の型11、12の温度
は、約60〜80℃である。次に、型11、12を閉
じ、予備発泡済ビーズ10を充填する(図5の(b)参
照)。充填される予備発泡済ビーズ10の量は、キャビ
ティー容量の105%〜140%である。次に、蒸気注
入口17、18より、空室13、14に、蒸気圧1.0
〜5.0kgf/cm2 にされた蒸気を、10〜45秒間注
入する。蒸気は型に形成された細孔から予備発泡済ビー
ズ内の気泡、個々間の空隙に入り込み、ビーズ相互を融
着させると同時に表皮4の裏面に貼着される(図5の
(c)参照)。その後、冷却水注入口21、22から冷
却水を冷却パイプ19、20に注入し、型11、12に
噴霧して型11、12および成形体7を冷して固化さ
せ、脱型をし(図5の(d)参照)、50〜70°Cの
部屋に12〜24時間置いて養生させることで硬化を促
進させ、ビーズ発泡体のヒケ、変形を防止する。
【0023】なお、発泡前の無発泡のペレットの粒径
は、約1.8mm(1.5〜2.0mm)であり、添加薬剤
と発泡剤を加えて気泡を発生、成長させ、約30倍(2
0〜50倍)の粒径を持つ予備発泡済ビーズが形成され
る。このビーズの中には、発泡剤のノルマルヘキサンが
混入されているため、常圧状態では蒸発するため、加圧
タンク(約0.3〜5.0kgf/cm2 (大気圧を0とす
る))中で保管される。
【0024】このような製法により表皮4とビーズ発泡
成形体5が一体化するように製造された表層材1では、
完成したビーズ発泡成形体を真空成形型に配置する方法
と異なり、完成した表皮4を金型内にセットしてから、
予備発泡済ビーズ10を充填し融着させて製造されてお
り、硬化したビーズ発泡成形体の凸凹した表面で、表皮
4にダメージを与えるおそれがない。また、この製法
は、形状再現性がよく、複雑な形状のものでも容易に形
成することができる。さらに、大掛かりな装置を必要せ
ず、型コストを低廉ならしめ、成形体のカット、バリの
除去作業などが不要で、表皮をビーズ発泡体の表面に接
着する手間が省けるため、低コストで製造できる。
【0025】基材2は、ポリプロピレン(PP)、AB
S、アクリロニトリル・スチレン共重合体(PS)、変
性ポリフェニレンオキサイド(PPO)、スチレン無水
マレイン酸共重合体などからなる成形品で、特に、ポリ
プロピレンであることがリサイクル性、コスト低減など
の観点より好ましい。
【0026】ダクト3は、基材2の表面側に配設され
る。主に空調用の冷風および熱風が通される通路であ
る。ダクト3と表皮4との間にビーズ発泡成形体5が位
置し、断熱材として働くので表皮4の表面に結露が起こ
らない。
【0027】
【発明の効果】以上のように、請求項1にかかる発明で
は、表層材と基材から構成されており、基材を同一にし
て表層材のみを変えるだけで多品種に対応でき、低コス
ト化を実現するものである。すなわち、表層材は表皮に
ビーズ発泡成形体を裏打ちさせてなるものであり、肉の
厚さを容易に変更でき、製造コストがかからず、剛性を
有するので、表層材と基材の間に補強用の別部材を設け
る必要もない。
【0028】請求項2にかかる発明では、成形途中のビ
ーズ発泡成形体の表面に、予め成形されている表皮を、
溶融によるビーズ粒子間の一体化と同時に貼着させよう
とするものであり、出来上がりの表皮に損傷がなく、表
面品質がよい。
【0029】請求項3および4にかかる発明では、表皮
をパウダースラッシュ成形表皮とし、発泡層を含んでい
るので、 表面品質がよく、美的外観および触感に優れ
たインパネとなる。
【0030】請求項5にかかる発明では、ビーズ発泡成
形体が断熱をするので、間に断熱材を挟まなくても表面
への結露の心配がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインストルメントパネルの一実施例の
断面説明図である。
【図2】他の実施例の外観説明図である。
【図3】他の実施例の断面説明図である。
【図4】さらに他の実施例の断面説明図である。
【図5】表層材の製法の説明図である。
【図6】従来のインストルメントパネルの説明図であ
る。
【図7】従来のインストルメントパネルの説明図であ
る。
【図8】従来のインストルメントパネルの説明図であ
る。
【符号の説明】
1 表層材 2 基材 3 ダクト 4 表皮 5 ビーズ発泡成形体 6 表面層 7 発泡層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 31:58

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表層材と、基材からなるインストルメン
    トパネルであって、表層材が、表皮と、該表皮の裏面に
    一体的に設けられるビーズ発泡成形体からなるものであ
    ることを特徴とするインストルメントパネル。
  2. 【請求項2】 前記表層材が、予め成形された前記表皮
    をビーズ発泡成形金型にセットし、当該表皮の裏面に、
    ビーズ発泡成形体を、ビーズ相互を融着させると同時に
    貼着して一体化させてなるものである請求項1記載のイ
    ンストルメントパネル。
  3. 【請求項3】 前記表皮が、パウダースラッシュ成形表
    皮である請求項1または2記載のインストルメントパネ
    ル。
  4. 【請求項4】 前記表皮が、表皮層と発泡層を有するも
    のである請求項1、2または3記載のインストルメント
    パネル。
  5. 【請求項5】 表層材と基材の間にダクトを配してなる
    請求項1、2、3または4記載のインストルメントパネ
    ル。
JP9173544A 1997-06-30 1997-06-30 インストルメントパネル Pending JPH1120028A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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