JPH11189539A - 肝機能賦活剤 - Google Patents
肝機能賦活剤Info
- Publication number
- JPH11189539A JPH11189539A JP9359200A JP35920097A JPH11189539A JP H11189539 A JPH11189539 A JP H11189539A JP 9359200 A JP9359200 A JP 9359200A JP 35920097 A JP35920097 A JP 35920097A JP H11189539 A JPH11189539 A JP H11189539A
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- Japan
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- liver
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 田七人参エキス、マリアアザミエキス及
びウコンエキスを含有する肝機能賦活剤。 【効果】 本発明の肝機能賦活剤は優れた肝機能賦活効
果を有し、疾病や種々の原因による肝機能低下、肝障害
に対し優れた効果を示す。
びウコンエキスを含有する肝機能賦活剤。 【効果】 本発明の肝機能賦活剤は優れた肝機能賦活効
果を有し、疾病や種々の原因による肝機能低下、肝障害
に対し優れた効果を示す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植物成分を含有す
る肝機能賦活剤に関する。
る肝機能賦活剤に関する。
【0002】
【従来の技術】肝臓は沈黙の臓器と言われ、多少の異常
があっても自覚症状が少なく、その異常に気付かぬ場合
が多い。ちなみに、人間ドック受診者の約4分の1は何
らかの肝機能異常を有することが、人間ドック利用者の
受診データより明らかとなっている。肝機能異常を改善
する薬剤としては、アミノ酸製剤、グルタチオン、肝臓
加水分解物、漢方薬などが使用されているが、作用が緩
和で効果のすぐれたものは少ない。植物由来の薬剤とし
て、田七人参、マリアアザミ、コウン等に肝機能改善効
果があると言われているが、その効果は充分なものとは
言えない。
があっても自覚症状が少なく、その異常に気付かぬ場合
が多い。ちなみに、人間ドック受診者の約4分の1は何
らかの肝機能異常を有することが、人間ドック利用者の
受診データより明らかとなっている。肝機能異常を改善
する薬剤としては、アミノ酸製剤、グルタチオン、肝臓
加水分解物、漢方薬などが使用されているが、作用が緩
和で効果のすぐれたものは少ない。植物由来の薬剤とし
て、田七人参、マリアアザミ、コウン等に肝機能改善効
果があると言われているが、その効果は充分なものとは
言えない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、疾病その他種々の原因に由来する肝機能傷害や肝機
能の低下を治療あるいは防止するための肝機能賦活剤を
提供することにある。
は、疾病その他種々の原因に由来する肝機能傷害や肝機
能の低下を治療あるいは防止するための肝機能賦活剤を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる実状に鑑み、本発
明者らは、鋭意研究を行った結果、田七人参エキス、マ
リアアザミエキス及びウコンエキスの3剤を混合するこ
とにより、顕著な肝血流の増加作用と胆汁分泌促進作用
を有し、更に意外にもこれらそれぞれの単独使用時ある
いはそれらの2剤を混合した場合よりも強力な肝臓組織
呼吸促進作用を示すこと、すなわち、上記3剤を併用す
ることにより、それぞれ単独又は2剤併用の場合に比較
して、肝機能賦活効果が相乗的に増大することを見出
し、本発明を完成した。
明者らは、鋭意研究を行った結果、田七人参エキス、マ
リアアザミエキス及びウコンエキスの3剤を混合するこ
とにより、顕著な肝血流の増加作用と胆汁分泌促進作用
を有し、更に意外にもこれらそれぞれの単独使用時ある
いはそれらの2剤を混合した場合よりも強力な肝臓組織
呼吸促進作用を示すこと、すなわち、上記3剤を併用す
ることにより、それぞれ単独又は2剤併用の場合に比較
して、肝機能賦活効果が相乗的に増大することを見出
し、本発明を完成した。
【0005】すなわち、本発明は、田七人参エキス、マ
リアアザミエキス及びウコンエキスを含有することを特
徴とする肝機能賦活剤を提供するものである。
リアアザミエキス及びウコンエキスを含有することを特
徴とする肝機能賦活剤を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明において用いられる田七人
参エキスは、ウコギ科の田七人参(Panax pseudo ginse
ng)の30%エタノール抽出物を60℃以下で減圧濃縮
し、粘凋性エキスとしたものである。田七人参のエタノ
ールエキスが家兎において血液凝固促進作用を有するこ
とが報告されている(野津辰郎、日薬理誌、39、32
8(1943))。
参エキスは、ウコギ科の田七人参(Panax pseudo ginse
ng)の30%エタノール抽出物を60℃以下で減圧濃縮
し、粘凋性エキスとしたものである。田七人参のエタノ
ールエキスが家兎において血液凝固促進作用を有するこ
とが報告されている(野津辰郎、日薬理誌、39、32
8(1943))。
【0007】本発明において用いられるマリアアザミエ
キスは、キク科のマリアアザミ(Silybum marianum)の
果実からエタノール抽出し、スプレードライにより得ら
れた乾燥粉末である。原植物及びその含有成分シリマリ
ンは肝臓疾患治療薬としてヨーロッパで用いられてい
る。
キスは、キク科のマリアアザミ(Silybum marianum)の
果実からエタノール抽出し、スプレードライにより得ら
れた乾燥粉末である。原植物及びその含有成分シリマリ
ンは肝臓疾患治療薬としてヨーロッパで用いられてい
る。
【0008】本発明において用いられるウコンエキス
は、ショウガ科のウコン(Curcuma longa L.)の乾燥根
茎をヘキサン・エタノール及び含水エタノール抽出し、
スプレードライにより得られた乾燥粉末である。ウコン
は日本薬局方外生薬規格にも掲載された医薬品原料で、
食欲不振の解消、胆汁分泌の促進剤として用いられてい
る。
は、ショウガ科のウコン(Curcuma longa L.)の乾燥根
茎をヘキサン・エタノール及び含水エタノール抽出し、
スプレードライにより得られた乾燥粉末である。ウコン
は日本薬局方外生薬規格にも掲載された医薬品原料で、
食欲不振の解消、胆汁分泌の促進剤として用いられてい
る。
【0009】しかしながら、これまで、この3種類の生
薬エキスを混合して医薬品又は食品として使用した例は
ない。本発明の生薬エキスは、それぞれの生薬原料から
常法によって抽出製造したものを混合して使用すること
ができるが、2種又は3種の生薬原料を混合し、一緒に
抽出したものを使用することもできる。
薬エキスを混合して医薬品又は食品として使用した例は
ない。本発明の生薬エキスは、それぞれの生薬原料から
常法によって抽出製造したものを混合して使用すること
ができるが、2種又は3種の生薬原料を混合し、一緒に
抽出したものを使用することもできる。
【0010】本発明において、田七人参エキス、マリア
アザミエキス及びウコンエキスの投与量は、患者の性
別、年齢、症状等によって異なるが、1日当り、田七人
参エキス(原生薬乾物換算で)は1〜10g、好ましく
は2〜4g、マリアアザミエキス(原生薬乾物換算で)
は2〜15g、好ましくは4〜8g及びウコンエキス
(原生薬乾物換算で)は50〜2000mg、好ましくは
150〜350mgとなるように投与するのが好ましく、
また、投与回数としては1日1回又は複数回に分けて投
与することができる。
アザミエキス及びウコンエキスの投与量は、患者の性
別、年齢、症状等によって異なるが、1日当り、田七人
参エキス(原生薬乾物換算で)は1〜10g、好ましく
は2〜4g、マリアアザミエキス(原生薬乾物換算で)
は2〜15g、好ましくは4〜8g及びウコンエキス
(原生薬乾物換算で)は50〜2000mg、好ましくは
150〜350mgとなるように投与するのが好ましく、
また、投与回数としては1日1回又は複数回に分けて投
与することができる。
【0011】本発明肝機能賦活剤には、肝機能賦活効果
を損なわない範囲において薬学的に許容しうる種々の担
体を配合することができ、具体的には、セルロース及び
その誘導体、デンプン及びその誘導体等の天然及び合成
高分子等の賦形剤、ステアリン酸及びその塩類、天然及
び合成ワックス類等の滑沢剤、糖類、酸味剤、香料等を
配合することができる。
を損なわない範囲において薬学的に許容しうる種々の担
体を配合することができ、具体的には、セルロース及び
その誘導体、デンプン及びその誘導体等の天然及び合成
高分子等の賦形剤、ステアリン酸及びその塩類、天然及
び合成ワックス類等の滑沢剤、糖類、酸味剤、香料等を
配合することができる。
【0012】剤形は、投与方法及び投与経路に応じて散
剤、顆粒剤、錠剤、丸剤、硬カプセル剤、軟カプセル
剤、シロップ剤等の経口用剤、坐剤、注射剤等の種々の
剤形とすることができるが、経口用剤として用いるのが
好ましい。経口用剤としては、顆粒剤とするのが好まし
く、これは上記成分に乳糖、デンプンなどを配合して造
粒し、顆粒剤とするのが特に好ましい。また、本発明肝
機能賦活剤は、医薬のみならず、食品として用いてもよ
い。
剤、顆粒剤、錠剤、丸剤、硬カプセル剤、軟カプセル
剤、シロップ剤等の経口用剤、坐剤、注射剤等の種々の
剤形とすることができるが、経口用剤として用いるのが
好ましい。経口用剤としては、顆粒剤とするのが好まし
く、これは上記成分に乳糖、デンプンなどを配合して造
粒し、顆粒剤とするのが特に好ましい。また、本発明肝
機能賦活剤は、医薬のみならず、食品として用いてもよ
い。
【0013】
【発明の効果】本発明肝機能賦活剤は、優れた肝機能賦
活効果を有し、疾病や種々の原因による肝機能低下、肝
障害に対し優れた効果を示す。
活効果を有し、疾病や種々の原因による肝機能低下、肝
障害に対し優れた効果を示す。
【0014】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0015】実施例1 胆汁分泌に対する作用 体重200〜250gの雄ラットを手術時エーテル麻酔
し、固定台に背位に固定し、正中線に沿って開腹し、総
胆管にポリエチレンチューブを装着した。ラットは麻酔
から覚醒後ボーマンケージに固定した。翌朝ポリエチレ
ンチューブから滴下する胆汁量を1時間毎に3回測定
し、被検薬を経口投与し、引き続き胆汁量を1時間毎に
3回測定した。被検薬は田七人参エキス600mg(乾燥
田七人参3g相当)、マリアアザミエキス210mg(マ
リアアザミ果実6.3g相当)及びウコンエキス60mg
(乾燥ウコン240mg相当)を水に懸濁し10mlとした
溶液として投与した。結果は図1に示した。被検薬1.
0ml投与により明らかな胆汁分泌の増加が見られた。す
なわち、本発明品により胆汁分泌の促進されることが明
らかとなった。
し、固定台に背位に固定し、正中線に沿って開腹し、総
胆管にポリエチレンチューブを装着した。ラットは麻酔
から覚醒後ボーマンケージに固定した。翌朝ポリエチレ
ンチューブから滴下する胆汁量を1時間毎に3回測定
し、被検薬を経口投与し、引き続き胆汁量を1時間毎に
3回測定した。被検薬は田七人参エキス600mg(乾燥
田七人参3g相当)、マリアアザミエキス210mg(マ
リアアザミ果実6.3g相当)及びウコンエキス60mg
(乾燥ウコン240mg相当)を水に懸濁し10mlとした
溶液として投与した。結果は図1に示した。被検薬1.
0ml投与により明らかな胆汁分泌の増加が見られた。す
なわち、本発明品により胆汁分泌の促進されることが明
らかとなった。
【0016】実施例2 肝臓組織血流に対する作用 体重300g前後の雄ラットをウレタン麻酔し、交差熱
電対をラット肝臓組織中に刺入し、血流量変化を温度変
化として観察する交差熱電対法により測定した。被検薬
は実施例1と同様に調製して用いた。被検薬は股静脈に
装着したポリエチレンチューブを介して静脈内に投与し
た。結果は図2に示した。被検薬0.05ml及び0.3
ml投与により明らかな肝臓組織血流の増加が見られた。
すなわち、本発明品により肝臓組織血流の増加すること
が明らかとなった。
電対をラット肝臓組織中に刺入し、血流量変化を温度変
化として観察する交差熱電対法により測定した。被検薬
は実施例1と同様に調製して用いた。被検薬は股静脈に
装着したポリエチレンチューブを介して静脈内に投与し
た。結果は図2に示した。被検薬0.05ml及び0.3
ml投与により明らかな肝臓組織血流の増加が見られた。
すなわち、本発明品により肝臓組織血流の増加すること
が明らかとなった。
【0017】実施例3 肝臓組織呼吸に対する作用 正常ラットとCCl4 肝障害ラットの肝臓における、被
検薬の組織呼吸に対する作用を調べた。体重200g前
後の雄ラットにCCl4 (25ml/kg、経口)を投与
し、急性CCl4 肝障害を起こさせ、その肝臓を摘出後
ホモジナイズして用いた。グルコースを基質として酸素
消費量をワールブルグ検圧計を用いて測定した。正常肝
に対する作用は、あらかじめ24時間絶食させた正常ラ
ット肝臓を用いて行った。対照群には生理食塩水(最終
濃度0.1%)を、本発明品は実施例1で用いられた被
検薬と同じ濃度の溶液を最終濃度0.1%となるように
メジウム中に添加した。エキス単独の場合及び2剤混合
の場合もそれぞれのエキスが実施例1で用いられた被検
薬中のそれぞれと同じ濃度になるように調製した溶液を
最終濃度0.1%となるようにメジウム中に添加した。
検薬の組織呼吸に対する作用を調べた。体重200g前
後の雄ラットにCCl4 (25ml/kg、経口)を投与
し、急性CCl4 肝障害を起こさせ、その肝臓を摘出後
ホモジナイズして用いた。グルコースを基質として酸素
消費量をワールブルグ検圧計を用いて測定した。正常肝
に対する作用は、あらかじめ24時間絶食させた正常ラ
ット肝臓を用いて行った。対照群には生理食塩水(最終
濃度0.1%)を、本発明品は実施例1で用いられた被
検薬と同じ濃度の溶液を最終濃度0.1%となるように
メジウム中に添加した。エキス単独の場合及び2剤混合
の場合もそれぞれのエキスが実施例1で用いられた被検
薬中のそれぞれと同じ濃度になるように調製した溶液を
最終濃度0.1%となるようにメジウム中に添加した。
【0018】結果を表1及び表2、図3及び図4に示し
た。CCl4 障害肝の組織呼吸量は正常肝のそれのおよ
そ50%低下した。実施例1と同じ被検薬(終濃度、
0.1%)をメジウム中に添加した時、CCl4 障害肝
及び正常肝のいずれの組織呼吸に対しても著しい促進効
果が見られた。一方、田七人参エキス、マリアアザミエ
キス、ウコンエキスそれぞれ単独の場合、又はいずれか
2剤を混合した場合では殆ど促進効果が見られないか、
又は僅かな促進効果しか見られなかった。すなわち、本
発明品の3剤混合によりはじめて顕著な肝臓組織呼吸の
促進効果が見られた。
た。CCl4 障害肝の組織呼吸量は正常肝のそれのおよ
そ50%低下した。実施例1と同じ被検薬(終濃度、
0.1%)をメジウム中に添加した時、CCl4 障害肝
及び正常肝のいずれの組織呼吸に対しても著しい促進効
果が見られた。一方、田七人参エキス、マリアアザミエ
キス、ウコンエキスそれぞれ単独の場合、又はいずれか
2剤を混合した場合では殆ど促進効果が見られないか、
又は僅かな促進効果しか見られなかった。すなわち、本
発明品の3剤混合によりはじめて顕著な肝臓組織呼吸の
促進効果が見られた。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】実施例4 下記の処方成分を常法により混合、造粒して顆粒剤とす
る。 田七人参エキス 8.7部(乾燥物換算) マリアアザミエキス 4.7部 ウコンエキス 1.3部 乳糖 68.6部 デンプン 16.7部 1日量:田七人参として3000mg マリアアザミとして6300mg(シリマリンとして14
2mg〜151mg) ウコンとして240mg
る。 田七人参エキス 8.7部(乾燥物換算) マリアアザミエキス 4.7部 ウコンエキス 1.3部 乳糖 68.6部 デンプン 16.7部 1日量:田七人参として3000mg マリアアザミとして6300mg(シリマリンとして14
2mg〜151mg) ウコンとして240mg
【図1】本発明品をラットに経口投与したときの胆汁分
泌に対する作用を示す図である。
泌に対する作用を示す図である。
【図2】本発明品をラットに静脈内投与したときの肝臓
組織血流に対する作用を示す図である。
組織血流に対する作用を示す図である。
【図3】本発明品及び成分エキスの単独又は2剤混合物
の正常ラットの肝臓組織呼吸に対する作用を示す図であ
る。
の正常ラットの肝臓組織呼吸に対する作用を示す図であ
る。
【図4】本発明品のCCl4 肝障害ラットの肝臓組織呼
吸に対する作用を示す図である。
吸に対する作用を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 輝明 茨城県結城市北南茂呂1075−2 日水製薬 株式会社研究本部内
Claims (3)
- 【請求項1】 田七人参エキス、マリアアザミエキス及
びウコンエキスを含有することを特徴とする肝機能賦活
剤。 - 【請求項2】 投与形態が経口用剤である請求項1記載
の肝機能賦活剤。 - 【請求項3】 食品として投与されるものである請求項
2記載の肝機能賦活剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9359200A JPH11189539A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 肝機能賦活剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9359200A JPH11189539A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 肝機能賦活剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11189539A true JPH11189539A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18463274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9359200A Withdrawn JPH11189539A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 肝機能賦活剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11189539A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002080388A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-03-19 | Takeda Food Products Ltd | 肝機能賦活剤 |
JP2002220333A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-08-09 | Kanebo Ltd | 経口美白剤 |
WO2009063987A1 (ja) * | 2007-11-15 | 2009-05-22 | Wakunaga Pharmaceutical Co., Ltd. | 加工薬用人参の新規用途 |
CN105942497A (zh) * | 2016-05-04 | 2016-09-21 | 江苏神华药业有限公司 | 一种具有解酒保肝作用的组合物及其制备方法 |
CN108175087A (zh) * | 2017-12-25 | 2018-06-19 | 广州美耕食品有限公司 | 一种姜黄水飞蓟荞麦花粉片 |
CN109395029A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-03-01 | 江苏艾兰得营养品有限公司 | 含有多种植物提取物的植物软胶囊制剂及其制备方法 |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP9359200A patent/JPH11189539A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002080388A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-03-19 | Takeda Food Products Ltd | 肝機能賦活剤 |
JP2002220333A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-08-09 | Kanebo Ltd | 経口美白剤 |
WO2009063987A1 (ja) * | 2007-11-15 | 2009-05-22 | Wakunaga Pharmaceutical Co., Ltd. | 加工薬用人参の新規用途 |
CN105942497A (zh) * | 2016-05-04 | 2016-09-21 | 江苏神华药业有限公司 | 一种具有解酒保肝作用的组合物及其制备方法 |
CN108175087A (zh) * | 2017-12-25 | 2018-06-19 | 广州美耕食品有限公司 | 一种姜黄水飞蓟荞麦花粉片 |
CN109395029A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-03-01 | 江苏艾兰得营养品有限公司 | 含有多种植物提取物的植物软胶囊制剂及其制备方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |