JPH11183350A - 材料試験機 - Google Patents

材料試験機

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JPH11183350A
JPH11183350A JP34928797A JP34928797A JPH11183350A JP H11183350 A JPH11183350 A JP H11183350A JP 34928797 A JP34928797 A JP 34928797A JP 34928797 A JP34928797 A JP 34928797A JP H11183350 A JPH11183350 A JP H11183350A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 試験片に確実かつ安定的にねじり負荷を与え
ることのできる材料試験機を提供する。 【解決手段】 保持具4に形成したネジ穴21に試験片
6の被保持部41をねじ込むとともに、ネジ穴21と一
部で重なるピン穴22に押さえピン30を挿通してロッ
クナット33で固定し、この押さえピン30に形成した
テーパ平面34と、被保持部41に形成した平坦面44
とを平面接触させることにより、試験片6が保持具4に
対して相対回転しないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、試験片にねじり負
荷を与える材料試験機の改良に関し、特に試験片を引っ
張り方向とねじり方向に同時に負荷可能な材料試験機に
適したものである。
【0002】
【従来の技術】材料試験機においては、上下一対の保持
具の間に試験片を保持し、これらの保持具の相対移動に
よって試験片を負荷する。この場合、試験片を保持具に
保持するために、試験片の円柱形状の両端外周にネジを
形成し、このネジを上下の保持具に形成されたネジ穴に
ねじ込むことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな材料試験機において、上下の保持具の相対回転によ
り、試験片にねじり方向の負荷を与えようとすると、ネ
ジを外す方向に対してはトルクを与えることはできな
い。
【0004】そこで、例えば、試験片を3つ爪式のチャ
ックで挟んで回転方向に支持することが考えられるが、
これでは、被保持部が円柱形状をしている試験片とチャ
ックとの間に滑りが生じやすく、確実にトルク伝達する
ことができない。
【0005】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、試験片に確実かつ安定的にねじり負荷を
与えることのできる材料試験機を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】一実施の形態を示す図1
〜図6を参照して説明すると、本発明は、一対の保持具
4、5に形成したネジ穴21に試験片6両端の被保持部
41に形成したネジ43をそれぞれねじ込むことによ
り、これらの保持具4、5の間に試験片6を保持し、こ
れらの保持具4、5の相対移動により試験片6に負荷を
与える材料試験機1において、ネジ穴21と一部が重な
るように形成されたピン穴22と、このピン穴22に挿
通されて固定される押さえピン30とを備え、被保持部
41の側面に平坦面44を形成し、押さえピン30の側
面にテーパ状にテーパ平面34を形成し、押さえピン3
0をピン穴22に固定したときに平坦面44とテーパ平
面34とが平面接触するようにしている。
【0007】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の実施の形態について説明する。
【0009】図1には、本発明の材料試験機1の全体構
成を示す。
【0010】図示されるように、この材料試験機1は、
上下一対の上側アーム2、下側アーム3を同軸上に備え
る。対向し合う上側アーム2下端と下側アーム3の上端
には、それぞれ上側保持具4、下側保持具5が設けら
れ、これらの保持具4、5の間に試験片6が保持されて
いる。
【0011】上側アーム2の上端は、ねじり負荷検出器
7、引っ張りおよび圧縮負荷検出器8を介して、クロス
ヘッド9に連結する。クロスヘッド9は、図示されない
駆動手段により材料試験機本体1Aに対して昇降され
る。このクロスヘッド9の昇降とともに、上下方向には
固定の下側アーム3に対して上側アーム2が昇降し、試
験片6には引っ張り負荷または圧縮負荷が与えられる。
【0012】一方、下側アーム3は、材料試験機本体1
Aに固定のスリーブ10内に回転自在に保持されてい
る。そして、このスリーブ10を貫通した下側アーム3
の下端3Aには、ギア11が取り付けられている。この
ギア11は、モータ12の出力軸外周のギア13と、ギ
ア14を介して連係しており、モータ12により回転駆
動される。これにより、ギヤ11と一体の下側アーム3
は、回転方向には固定の上側アーム2に対して回転し、
試験片6にはねじり負荷が与えられる。
【0013】なお、試験片6に与えられたねじり負荷
は、ねじり負荷検出器7により、また、引っ張りまたは
圧縮荷重は、引っ張りおよび圧縮負荷検出器8により、
それぞれ検出されるようになっている。
【0014】図2〜図4には上側保持具4を、図5、図
6には試験片6を詳細に示す。なお、下側保持具5は、
上側保持具4と上下対称に同一の構成となっているの
で、以下の説明では、上側保持具4で代表させて説明す
る。
【0015】図2、図3に示すように、上側保持具4
は、下端面に開口する雌ネジ加工のネジ穴21を備え
る。このネジ穴22に、試験片6の上側被保持部41が
ねじ込まれる。なお、被保持部41の基端側には、ロッ
クナット23がねじ込まれ、試験片6はネジ穴22に確
実に固定される。
【0016】また、上側保持具4には、このネジ穴21
と直交する方向に、一部でネジ穴21と重なり合うよう
に、ピン穴22が形成される。このピン穴22には、押
さえピン30が挿通される。
【0017】図4に示すように、この押さえピン30
は、丸棒状のピン本体31の両端にネジ部32を備え
る。そして、ピン穴23に挿通された状態で、図2、図
3に示すように、ネジ部32にロックナット33をねじ
込むことにより、ピン穴23に対して固定される。
【0018】さらに、図4に示すように、この押さえピ
ン30は、円形の外周面の一部が平らに切りかかれたテ
ーパ平面34を備えている。このテーパ平面34は、ピ
ン本体31の側面の一部に、押さえピン30の軸に対し
て所定の角度で傾斜しつつ、軸に沿って延びている。後
述するように、このテーパ平面34により、試験片6が
回転方向に支持される。
【0019】図5に示すように、棒状の試験片6は、円
柱状の両端が、それぞれ被保持部41となっている。こ
れらの被保持部41の外周には、それぞれ雄ネジ加工の
ネジ43が形成されており、上述したように、それぞれ
上側保持具4、下側保持具5のネジ穴22にねじ込まれ
るようになっている。
【0020】さらに、この被保持部41の外周の一部に
は、試験片6の軸と平行な平面に切りかかれた平坦面4
4が形成されている。そして、この平坦面44は、被保
持部41がネジ穴21にねじ込まれたときにピン穴22
側にはみ出し、ピン穴23に挿通された押さえピン30
のテーパ平面34と平面接触するようになっている。
【0021】つぎに作用を説明する。
【0022】本発明の材料試験機1で、試験片6を試験
するときには、まず、上側保持具4、下側保持具5のネ
ジ穴21に、試験片6両端の被保持部41をそれぞれね
じ込み、ロックナット23で固定する。これと同時に、
上側保持具4、下側保持具5のピン穴21に押さえピン
30を挿通し、その端部のネジ部32にロックナット3
3をねじ込んで固定する。
【0023】この場合、押さえピン30の軸回りの回転
角度および試験片6の軸回りの回転角度は、押さえピン
30のテーパ平面34と試験片6の平坦面44が、真正
面に平行に相対するように調整される。この結果、テー
パ平面34と平坦面44は平面接触し、試験片6は、上
側保持具2および下側保持具3において、軸回りに回転
しないように保持される。
【0024】なお、テーパ平面34は、押さえピン30
の軸に対して所定の角度で傾斜しているので、試験片6
において平坦面44の加工位置が多少異なった場合で
も、押さえピン30を軸方向に動かすことで、テーパ平
面34と平坦面44をぴったり平面接触させることがで
きる。
【0025】このように試験片6を上側保持具4、下側
保持具5の間に保持したならば、クロスヘッド9の上下
動による上側アームの上下動により、試験片6に引っ張
りまたは圧縮負荷を与え、また、モータ12による下側
アーム2の回転により、試験片6にねじり負荷を与える
ことで、試験片6を負荷する。
【0026】この場合、試験片6は、ネジ穴22へとネ
ジ43の噛み合いおよびロックナット23により、上側
保持具4および下側保持具5に対して上下方向に確実に
保持される一方、テーパ平面34と平坦面44の平面接
触により、上側保持具4および下側保持具5に対して左
右いずれの回転方向にも確実に保持される。したがっ
て、試験片6に対して、引っ張りまたは圧縮荷重のみな
らず、回転方向のトルクも確実に伝達することができ
る。
【0027】なお、本実施の形態では、ピン穴23をネ
ジ穴21に直交する方向に形成したが、本発明はこのよ
うな形態に限られるものではない。すなわち、ピン穴2
3がネジ穴21に対して斜めに交差している場合でも、
テーパ平面34と平坦面44が平面接触するようになっ
ていれば、試験片6の上側保持具4または下側保持具5
に対する軸回り回転を阻止できるので、本発明は成立す
る。
【0028】また、本実施の形態では、材料試験機1
は、試験片6に引っ張りおよび圧縮負荷とねじり負荷と
を共に与えられるものとなっていたが、本発明の適用範
囲はこのような材料試験機に限られず、試験片6の上側
保持具4および下側保持具5への固定がねじ込み式のも
のであれば、例えば試験片6にねじり負荷しか与えられ
ない材料試験機に対しても本願発明を適用することがで
きる。
【0029】また、上記実施の形態の図5では、試験片
6の両端の被保持部41に形成した平坦面44は、軸回
りの回転方向に対して同一の位相で形成されるように図
示されてはいるが、本発明はこれに限られるものではな
く、平坦面44の位相が上下の被保持部41(図5では
左右の被保持部41)で異なっていてもよい。この場合
には、例えば、上側保持具4または下側保持具5の上側
アーム2またあ下側アーム3への取り付け角度を変える
ことにより、上下の平坦面44の位相が異なった分だ
け、上側保持具4のピン穴21と下側保持具5のピン穴
21の角度を変えるようにすればよい。これにより、試
験片6を加工するときに、特に上下の平坦面44の位相
を会わせる必要がなくなり、加工が容易となる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、試験片は両端の被保持
部において一対の保持具のネジ穴にねじ込まれるととも
に、このネジ穴と一部が重なるように形成されたピン穴
に、押さえピンが挿通固定され、この押さえピンのテー
パ平面が被保持部の平坦面と平面接触することにより、
被保持部はネジ穴内で回転しないように押さえ込まれ
る。したがって、試験片はネジ穴内で、ネジを締める方
向のみならず、ネジを外す方向にも回転しないように保
持され、保持具を介しての試験片へのトルクの伝達が、
確実かつ安定的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される材料試験機の一実施形態の
一例を示す構成図である。
【図2】同じく上側保持具を示す断面図である。
【図3】同じく図2のA−A断面図である。
【図4】同じく押さえピンを示す側面図である。
【図5】同じく試験片を示す側面図である。
【図6】同じく図5のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 材料試験機 2 上側アーム 3 下側アーム 4 上側保持具 5 下側保持具 6 試験片 7 ねじり負荷検出器 8 引っ張りおよび圧縮負荷検出器 9 クロスヘッド 10 スリーブ 11 ギア 12 モータ 13 ギア 14 ギア 21 ネジ穴 22 ピン穴 23 ロックナット 30 押さえピン 31 ピン本体 32 ネジ部 33 ロックナット 34 テーパ平面 41 被保持部 43 ネジ 44 平坦部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の保持具に形成したネジ穴に試験片両
    端の被保持部に形成したネジをそれぞれねじ込むことに
    より、これらの保持具の間に試験片を保持し、これらの
    保持具の相対移動により試験片に負荷を与える材料試験
    機において、 前記ネジ穴と一部が重なるように形成されたピン穴と、
    このピン穴に挿通されて固定される押さえピンとを備
    え、前記被保持部の側面に平坦面を形成し、前記押さえ
    ピンの側面にテーパ状にテーパ平面を形成し、前記押さ
    えピンを前記ピン穴に固定したときに前記平坦面と前記
    テーパ平面とが平面接触するようにしたことを特徴とす
    る材料試験機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109297805A (zh) * 2018-09-03 2019-02-01 舟山启明电力设计院有限公司 一种单节交叉斜材平卧式试验装置
CN115931564A (zh) * 2022-12-24 2023-04-07 中交一公局集团有限公司 一种建筑结构件连接点强度检测装置
CN115963007A (zh) * 2023-02-10 2023-04-14 西南交通大学 一种测力螺栓标定试验装置

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