JPH11181929A - クリーンルーム用パネル - Google Patents

クリーンルーム用パネル

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JPH11181929A
JPH11181929A JP36395897A JP36395897A JPH11181929A JP H11181929 A JPH11181929 A JP H11181929A JP 36395897 A JP36395897 A JP 36395897A JP 36395897 A JP36395897 A JP 36395897A JP H11181929 A JPH11181929 A JP H11181929A
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直幹 桜田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 枠材の断面形状に関係なく組立を容易にし、
かつシール性及び強度性の向上を図れるようにしたクリ
ーンルーム用パネルを提供する。 【解決手段】 一対の表面板10と、これら表面板10
間に介在される心材20と、表面板10の辺部間に介在
される断面中空状の枠材30,40と、コーナ部におけ
る枠材30,40同士を連結する連結部材50とを具備
するクレーンルーム用パネルにおいて、連結部材50
を、枠材30,40の中空部32,42内に嵌挿される
支持突起51,52と、枠材30,40の端面に当接す
るシール面53と、表面板周辺折曲縁11の係合部5
5,56とを一体に形成してなる弾性及び気水密性を有
する部材にて形成し、表面板10を、枠材30,40及
び連結部材50に被着し、かつ表面板周辺折曲縁を1
1、枠材30,40に設けられた嵌挿溝部34,43内
に嵌挿すると共に、連結部材50の係合部55,56に
密接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はクリーンルーム用
パネルに関するもので、更に詳細には、例えば半導体製
造や食品加工等の高度の防塵機能を具備するクリーンル
ームに使用されるパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のパネルとして、図9及び
図10に示すように、例えば鋼板製の一対の表面板a
と、これら表面板a間に例えばハニカムコア等の心材b
を介在させ、表面板aの辺部間に枠材cを介在してなる
サンドイッチパネルが広く使用されている。この場合、
枠材cは、アルミニウム合金製の中空押出形材にて形成
されており、コーナ部において突合わせ接合されると共
に、突合わせ部の開口側に例えばパッキンあるいはコー
キング材等のシール材dを充填してなるもの(図9参
照)や、枠材cの接合側端部を45度にカットして、枠
材c同士を接合していた(図10参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者す
なわち突合わせ部の開口側にシール材dを充填してなる
ものにおいては、パネルの組立に手間がかかり、また枠
材c同士の接合部のシール性に問題があると共に、枠材
cの連結部の強度ひいてはパネル自体の強度に問題があ
った。また、後者すなわち枠材cを45度にカットして
接合するものにおいては、接合される枠材cの断面形状
が同一のもに限られ、しかも組立に精度を要すると共
に、シール性及び強度性に問題があった。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、枠材の断面形状に関係なく組立を容易にし、かつシ
ール性及び強度性の向上を図れるようにしたクリーンル
ーム用パネルを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のクリーンルーム用パネルは、一対の表面
板と、これら表面板間に介在される心材と、上記表面板
の辺部間に介在される断面中空状の枠材と、コーナ部に
おける上記枠材同士を連結する連結部材とを具備するク
リーンルーム用パネルであって、 上記連結部材を、上
記枠材の中空部内に嵌挿される支持突起と、枠材の端面
に当接するシール面と、上記表面板周辺折曲縁の係合部
とを一体に形成してなる弾性及び気水密性を有する部材
にて形成し、 上記表面板を、上記枠材及び連結部材に
被着し、かつ表面板周辺折曲縁を、枠材に設けられた嵌
挿溝部内に嵌挿すると共に、連結部材の上記係合部に密
接してなる、ことを特徴とする(請求項1)。
【0006】この発明において、上記枠材の端面と、連
結部材のシール面とを、接着剤にて接着する方が好まし
い(請求項2)。また、上記支持突起を、先端に向かっ
て狭小となるテーパ状に形成する方が好ましい(請求項
3)。また、上記連結部材は、弾性及び気水密性を有す
る部材であれば、任意の材質のものであってもよく、例
えば、エチレンプロピレンゴム製発泡体にて形成するこ
とができる(請求項4)。
【0007】上記のように構成されるクリーンルーム用
パネルによれば、連結部材の支持突起を枠材の中空部内
に嵌挿すると共に、シール面を枠材端面に当接して、コ
ーナ部の枠材同士を連結することにより、枠材同士を容
易にかつ気水密に連結することができる。更に、表面板
を、枠材及び連結部材に被着し、かつ表面板周辺折曲縁
を、枠材に設けられた嵌挿溝部内に嵌挿すると共に、連
結部材の係合部に密接することにより、枠材同士の連結
部を気水密に維持した状態で表面板を被着することがで
き、パネル自体を強固にすることができる(請求項
1)。
【0008】また、枠材の端面と、連結部材のシール面
とを、接着剤にて接着することにより、枠材同士の連結
を更に強固にすることができる(請求項2)。また、支
持突起を、先端に向かって狭小となるテーパ状に形成す
ることにより、枠材の中空部内への支持突起の嵌挿を容
易にすることができる(請求項3)。加えて、連結部材
を、エチレンプロピレンゴム製発泡体にて形成すること
により、枠材同士の連結の気密性を更に強固にすること
ができる(請求項4)。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、この発明のクリーンルー
ム用パネルの実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明
する。図1はこの発明のクリーンルーム用パネルの一例
の一部を断面で示す要部平面図、図2は図1のA矢視の
一部断面図、図3は図1のB矢視の一部断面図である。
【0010】上記パネルは、一対の例えば鋼板製の矩形
状の表面板10と、これら表面板10間に介在される例
えばセラミックハニカムコア製の心材20と、表面板1
0の辺部間に介在される断面中空状の一対の縦枠材30
及び横枠材40と、コーナ部における縦枠材30と横枠
材40を連結する連結部材50とで主に構成されてい
る。
【0011】この場合、縦枠材30は、例えばアルミニ
ウム合金製の押出形材にて形成されている。この縦枠材
30は、図6に示すように、仕切壁31をもって区画さ
れる2つの略L字状の中空部32と、仕切壁31の外方
側に延在すると共に、外方に向かって開口する嵌合溝部
33と、両中空部31の外方側に位置して側方に開口す
る表面板周辺折曲縁11の嵌挿溝部34と、嵌合溝部3
3の先端部の両側に延在する目地材受用の翼片35とを
具備してなる。
【0012】また、横枠材40は、縦枠材30と同様、
例えばアルミニウム合金製の押出形材にて形成されてい
る。この横枠材40は、図6に示すように、中間部に位
置する凹条部41によって区画される2つの略L字状の
中空部42と、両中空部42の外方側に位置して側方に
開口する表面板周辺折曲縁11の嵌挿溝部43とを具備
してなる。
【0013】一方、連結部材50は、弾性及び気水密性
に富む材質例えばエチレンプロピレンゴム(EPDM)
製発泡体にて形成されている。上記EPDMとは、エチ
レン、プロピレン及びジエン例えばジシクロペンタジエ
ンや1、4−ヘキサジエン等の三元共重合体であり、弾
性及び気水密性に富む性質を有する。この連結部材50
は、図4ないし図6に示すように、縦枠材30の両中空
部32内にそれぞれ嵌挿される第1の支持突起51と、
横枠材40の両中空部42内にそれぞれ嵌挿される第2
の支持突起52と、縦及び横枠材30,40の端面に当
接するシール面53とを一体に形成してなり、かつ連結
部材50の上面すなわち横枠材40の外面に連なる面側
には、横枠材40に設けられた凹条部41に連なる凹条
部54と、横枠材40に設けられた嵌挿溝部43の内側
壁に連なる表面板周辺折曲縁11の係合部55が設けら
れている。また、連結部材50には、縦枠材30に設け
られた嵌挿溝部34の溝に連なる溝状の係合部56が設
けられると共に、その外側面すなわち縦枠材の外面側
に、縦枠材30に設けられた嵌合溝部33の溝端部を塞
ぐ凸条部57が設けられている。この場合、上記第1及
び第2の支持突起51,52は、それぞれ先端に向かっ
て狭小のテーパ状に形成されており、縦枠材30及び横
枠材40の中空部32,42内への嵌挿が容易に行える
ようになっている。
【0014】上記のように構成されるパネルを作製する
には、まず連結部材50のシール面53における縦枠材
30及び横枠材40の端面との当接領域に接着剤60を
塗布した後(図4及び図5参照)、連結部材50の第1
の支持突起51を縦枠材30の中空部32内に嵌挿する
と共に、第2の支持突起52を横枠材40の中空部42
内に嵌挿して隣接する縦枠材30と横枠材40とを連結
する。このようにして、四周の縦枠材30と横枠材40
同士を枠組みする。次に、一方の表面板10の周辺部に
枠組みされた縦枠材30及び横枠材40を載置すると共
に、表面板10の周辺折曲縁11を縦枠材30及び横枠
材40の嵌挿溝部34,43に係合させて縦枠材30及
び横枠材40をセットし、その内方側に心材20をセッ
トする。そして、その上方から他方の表面板10を被着
すると共に、表面板10の周辺折曲縁11を縦枠材30
及び横枠材40の嵌挿溝部34,43に係合させて組立
を完了する。なおこの場合、表面板周辺折曲縁11と、
枠材30,40の嵌挿溝部34,43及び連結部材50
の係合部55,56との間に接着剤(図示せず)を介在
して、表面板10と枠材30,40及び連結部材50と
が接着されている。
【0015】上記のように、連結部材50の第1及び第
2の支持突起51,52を枠材30,40の中空部3
2,42内に嵌挿すると共に、シール面53を枠材端面
に当接して、コーナ部の枠材同士を連結することによ
り、断面形状の異なる枠材30,40同士を容易にかつ
気水密に連結することができる。更に、表面板10を、
枠材30,40及び連結部材50に被着し、かつ表面板
周辺折曲縁11を、枠材30,40に設けられた嵌挿溝
部34,43内に嵌挿すると共に、連結部材50の係合
部55,56に密接することにより、枠材30,40同
士の連結部を気水密に維持した状態で表面板10を被着
することができ、パネル自体を強固にすることができ
る。なおこの場合、支持突起51,52にも接着剤を塗
布することにより、パネル自体の強度を更に強固にする
ことができる。
【0016】上記のようにして形成されたパネルは、例
えば図7に示すように、躯体70の天井側の取付面に取
り付けられる。この場合、パネルPは、断面チャンネル
状の床側桁材71の上面に気密パッキン80を介して固
定される鋼製のジャッキ金具72に被着されるアルミニ
ウム合金製の押出形材にて形成される断面逆U字状の幅
木用レール73の上に載置され、その上端部が取付部材
74及び押え部材75によって天井側桁材76に固定さ
れている。
【0017】なおこの場合、取付部材74は、天井側桁
材76にEPDM製発泡体の気密パッキン80を介して
固定される固定片74aと、この固定片74aの一端か
ら垂下されてパネルPの上部側面との間にEPDM製発
泡体の気密パッキン80を介してパネルPを保持する保
持片74bと、固定片74aの他端部に形成される係止
凸条74cを有する係止凹溝74dと、押え部材75の
取付片75eとからなる断面略L字状に形成されるアル
ミニウム合金製の押出形材にて形成されている。また、
押え部材75は、取付部材74の係止凸条74cに係合
する係止片75aと、係止凹溝74d内に係合する凸条
75bと、パネルPの側面との間にEPDM製発泡体の
気密パッキン80を介してパネルPの側面を押圧すると
共に、上記保持片74bと共働してパネルPの上端部を
挟持する押え片75cとを有するアルミニウム合金製の
押出形材にて形成されている。このように形成される取
付部材74に、押え部材75を取り付けて、パネルPの
上端部を挟持した状態で外方から固定ねじ75dを押え
片75c及び取付片74eにねじ込んで、パネルPを固
定する。
【0018】なお、パネルPの下端部は、横枠材40に
設けられた凹条部41を上記幅木用レール73の上面に
突出する凸条部73aに嵌合させて、幅木用レール73
との間にEPDM製発泡体の気密パッキン80を介して
載置されている。また、幅木用レール73は、ジャッキ
金具72の頂部に溶接等によって固着されたナット77
にねじ結合される高さ調整ボルト78上に載置されてお
り、高さ調整ボルト78のねじ込み量によって幅木用レ
ール73すなわちパネルPの高さ調整ができるようにな
っている。したがって、パネルPは気水密を維持した状
態で取り付けられる。
【0019】また、図8に示すように、上記パネルP
は、躯体70の側壁側の取付面に上記取付部材74と押
え部材75とによって上記天井部と同様に気水密に取り
付けられている。また、パネルP同士の接合は、連接さ
れる両パネルPの嵌合溝部33内に嵌合される連接部材
79を介して行われており、この連接部(目地部)にお
いて両パネルPの翼片35の当接部にEPDM製発泡体
の気密パッキン80を介してアルミニウム合金の押出形
材製の目地部材90が被着されている。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明のクリ
ーンルーム用パネルによれば、上記のように構成されて
いるので、以下のような効果が得られる。
【0021】1)請求項1記載の発明によれば、連結部
材の支持突起を枠材の中空部内に嵌挿すると共に、シー
ル面を枠材端面に当接して、コーナ部の枠材同士を連結
するので、断面形状の異なる枠材同士であっても容易に
かつ気水密に連結することができる。更に、表面板を、
枠材及び連結部材に被着し、かつ表面板周辺折曲縁を、
枠材に設けられた嵌挿溝部内に嵌挿すると共に、連結部
材の係合部に密接するので、枠材同士の連結部を気水密
に維持した状態で表面板を被着することができ、パネル
自体を強固にすることができる。
【0022】2)請求項2記載に発明によれば、枠材の
端面と、連結部材のシール面とを、接着剤にて接着する
ので、上記1)に加えて更に枠材同士の連結を更に強固
にすることができると共に、パネル自体の強度を向上さ
せることができる。
【0023】3)請求項3記載の発明によれば、支持突
起を、先端に向かって狭小となるテーパ状に形成するこ
とにより、枠材の中空部内への支持突起の嵌挿を容易に
することができるので、パネルの組立を容易にすること
ができる。
【0024】4)請求項4記載の発明によれば、連結部
材を、エチレンプロピレンゴム製発泡体にて形成するこ
とにより、枠材同士の連結の気密性を更に強固にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のクリーンルーム用パネルの一例の一
部を断面で示す要部平面図である。
【図2】図1のA矢視の一部断面図である。
【図3】図1のB矢視の一部断面図である。
【図4】この発明における連結部材の横枠材とのシール
面側を示す側面図である。
【図5】上記連結部材の縦枠材とのシール面を示す底面
図である。
【図6】上記パネルの要部を示す分解斜視図である。
【図7】上記パネルの取付状態を示す縦断面図である。
【図8】上記パネルの取付及び連接状態を示す横断面図
である。
【図9】従来のパネルの一部を断面で示す平面図であ
る。
【図10】従来の別のパネルの一部を断面で示す平面図
である。
【符号の説明】
10 表面板 20 心材 30 縦枠材 32 中空部 34 嵌挿溝部 40 横枠材 42 中空部 43 嵌挿溝部 50 連結部材 51 第1の支持突起 52 第2の支持突起 53 シール面 55,56 係合部 60 接着剤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の表面板と、これら表面板間に介在
    される心材と、上記表面板の辺部間に介在される断面中
    空状の枠材と、コーナ部における上記枠材同士を連結す
    る連結部材とを具備するクレーンルーム用パネルであっ
    て、 上記連結部材を、上記枠材の中空部内に嵌挿される支持
    突起と、枠材の端面に当接するシール面と、上記表面板
    周辺折曲縁の係合部とを一体に形成してなる弾性及び気
    水密性を有する部材にて形成し、 上記表面板を、上記枠材及び連結部材に被着し、かつ表
    面板周辺折曲縁を、枠材に設けられた嵌挿溝部内に嵌挿
    すると共に、連結部材の上記係合部に密接してなる、こ
    とを特徴とするクリーンルーム用パネル。
  2. 【請求項2】 上記枠材の端面と、連結部材のシール面
    とを、接着剤にて接着してなる、ことを特徴とする請求
    項1記載のクリーンルーム用パネル。
  3. 【請求項3】 上記支持突起を、先端に向かって狭小と
    なるテーパ状に形成してなる、ことを特徴とする請求項
    1記載のクリーンルーム用パネル。
  4. 【請求項4】 上記連結部材を、エチレンプロピレンゴ
    ム製発泡体にて形成してなる、ことを特徴とする請求項
    1記載のクリーンルーム用パネル。
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