JPH11179813A - デュアルロックファスナー取付構造 - Google Patents
デュアルロックファスナー取付構造Info
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- JPH11179813A JPH11179813A JP36501097A JP36501097A JPH11179813A JP H11179813 A JPH11179813 A JP H11179813A JP 36501097 A JP36501097 A JP 36501097A JP 36501097 A JP36501097 A JP 36501097A JP H11179813 A JPH11179813 A JP H11179813A
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- fastener
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の課題は、自動車天井材等の内装材を車
体パネルに取付けるためのデュアルロックファスナーを
繊維シートを基材とする内装材に強固に取付けることに
ある。 【解決手段】内装材の基材である成形繊維シート２裏面
のファスナー取付け部３を加熱押圧して表面に合成樹脂
バインダーの滲出層４を形成して平滑鏡面状とした上で
該ファスナー取付け部３にデュアルロックファスナー８
を粘着層８Ｂを介して接着する。
体パネルに取付けるためのデュアルロックファスナーを
繊維シートを基材とする内装材に強固に取付けることに
ある。 【解決手段】内装材の基材である成形繊維シート２裏面
のファスナー取付け部３を加熱押圧して表面に合成樹脂
バインダーの滲出層４を形成して平滑鏡面状とした上で
該ファスナー取付け部３にデュアルロックファスナー８
を粘着層８Ｂを介して接着する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば自動車の天井
材等の内装材の裏面に取付けられるデュアルロックファ
スナーの取付構造に関するものである。
材等の内装材の裏面に取付けられるデュアルロックファ
スナーの取付構造に関するものである。
【０００２】
【発明の背景】例えば自動車の天井材等の内装材を車体
に取付けるには、一方のデュアルロックファスナーを内
装材裏面の所定箇所に接着し、他方のデュアルロックフ
ァスナーを車体パネルの所定箇所に接着し、該ファスナ
ー相互を係合する構成が提供されている。
に取付けるには、一方のデュアルロックファスナーを内
装材裏面の所定箇所に接着し、他方のデュアルロックフ
ァスナーを車体パネルの所定箇所に接着し、該ファスナ
ー相互を係合する構成が提供されている。
【０００３】
【従来の技術】自動車の天井材等の内装材の基材として
は、繊維を例えばフェノール樹脂のような合成樹脂で結
着した繊維シート（レジンフェルト）が使用される。図
７に示すようにデュアルロックファスナー(8) の本体(8
A)裏面には例えば軟質ポリウレタン発泡体シートや合成
ゴム発泡体シートのようなスポンジシート(81B) の両面
に粘着層(82B) を設けた両面粘着シート(8B)が貼着さ
れ、該ファスナー(8) は該両面粘着シート(8B)を介して
図６に示すように内装材の基材(2) 裏面の所定箇所に接
着されている。しかし該基材(2) が上記繊維シートから
なる場合には表面が粗になっているので、該ファスナー
(8) を指で押して該両面粘着シート(8B)を介して基材
(2) に貼着するだけでは、該ファスナー(8) は極めて剥
がれ易い。したがって従来は図１０に示すように該ファ
スナー(8) の全周に瞬間接着剤(12)を塗布して補強して
いた。
は、繊維を例えばフェノール樹脂のような合成樹脂で結
着した繊維シート（レジンフェルト）が使用される。図
７に示すようにデュアルロックファスナー(8) の本体(8
A)裏面には例えば軟質ポリウレタン発泡体シートや合成
ゴム発泡体シートのようなスポンジシート(81B) の両面
に粘着層(82B) を設けた両面粘着シート(8B)が貼着さ
れ、該ファスナー(8) は該両面粘着シート(8B)を介して
図６に示すように内装材の基材(2) 裏面の所定箇所に接
着されている。しかし該基材(2) が上記繊維シートから
なる場合には表面が粗になっているので、該ファスナー
(8) を指で押して該両面粘着シート(8B)を介して基材
(2) に貼着するだけでは、該ファスナー(8) は極めて剥
がれ易い。したがって従来は図１０に示すように該ファ
スナー(8) の全周に瞬間接着剤(12)を塗布して補強して
いた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記瞬間接着剤は高価
であるし、また瞬間接着剤を塗布すると言う手間が必要
である。
であるし、また瞬間接着剤を塗布すると言う手間が必要
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、繊維を合成樹脂バインダ
ーで結着した繊維シート(1) 表面のデュアルロックファ
スナー取付け部(3) を加熱押圧して表面に該合成樹脂バ
インダー滲出させると共に平滑化し、該取付け部(3) に
デュアルロックファスナー(8) を粘着層(82B) を介して
取付るデュアルロックファスナー取付構造を提供するも
のである。
を解決するための手段として、繊維を合成樹脂バインダ
ーで結着した繊維シート(1) 表面のデュアルロックファ
スナー取付け部(3) を加熱押圧して表面に該合成樹脂バ
インダー滲出させると共に平滑化し、該取付け部(3) に
デュアルロックファスナー(8) を粘着層(82B) を介して
取付るデュアルロックファスナー取付構造を提供するも
のである。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明を図１〜図９に示す一実施
例によって説明する。図１に示すように繊維シート(1)
は下型(14)と上型(15)とからなるプレス成形型(13)によ
って例えば自動車の天井形状に成形される。繊維シート
(1) はポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロ
ピレン繊維、ポリアミド繊維、アクリル繊維、ウレタン
繊維、ポリ塩化ビニル繊維、ポリ塩化ビニリデン繊維、
アセテート繊維、ビニロン、レーヨン、キュプラ、アセ
テート等の合成繊維、木質繊維、木綿、麻繊維、ヤシ繊
維、竹繊維、羊毛、絹等の天然繊維、ガラス繊維、石
綿、セラミック繊維、カーボン繊維等の無機繊維あるい
はこれら繊維製品のスクラップを解繊して得られた再生
繊維等をフェノール樹脂、ウレタン樹脂、メラミン樹
脂、尿素樹脂、エポキシ樹脂、熱硬化型ポリエステル、
熱硬化型アクリル樹脂等のような熱硬化性樹脂、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合
体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、
ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、フッ素樹脂、熱可
塑性アクリル樹脂、熱可塑性ポリエステル、熱可塑性ポ
リアミド、熱可塑性ウレタン樹脂、アクリロニトリル−
ブタジエン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体等の
熱可塑性樹脂等の合成樹脂をバインダーとして結着した
ものである。
例によって説明する。図１に示すように繊維シート(1)
は下型(14)と上型(15)とからなるプレス成形型(13)によ
って例えば自動車の天井形状に成形される。繊維シート
(1) はポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロ
ピレン繊維、ポリアミド繊維、アクリル繊維、ウレタン
繊維、ポリ塩化ビニル繊維、ポリ塩化ビニリデン繊維、
アセテート繊維、ビニロン、レーヨン、キュプラ、アセ
テート等の合成繊維、木質繊維、木綿、麻繊維、ヤシ繊
維、竹繊維、羊毛、絹等の天然繊維、ガラス繊維、石
綿、セラミック繊維、カーボン繊維等の無機繊維あるい
はこれら繊維製品のスクラップを解繊して得られた再生
繊維等をフェノール樹脂、ウレタン樹脂、メラミン樹
脂、尿素樹脂、エポキシ樹脂、熱硬化型ポリエステル、
熱硬化型アクリル樹脂等のような熱硬化性樹脂、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合
体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、
ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、フッ素樹脂、熱可
塑性アクリル樹脂、熱可塑性ポリエステル、熱可塑性ポ
リアミド、熱可塑性ウレタン樹脂、アクリロニトリル−
ブタジエン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体等の
熱可塑性樹脂等の合成樹脂をバインダーとして結着した
ものである。
【０００７】上記プレス成形においてはバインダーが熱
硬化性の場合にはホットプレス、バインダーが熱可塑性
の場合には繊維シート(1) を加熱軟化した上でコールド
プレスが適用される。バインダーがフェノール樹脂の場
合はホットプレスは２００〜２５０℃、２〜３ kgf／cm
2 、２０〜４０秒の条件で行われる。
硬化性の場合にはホットプレス、バインダーが熱可塑性
の場合には繊維シート(1) を加熱軟化した上でコールド
プレスが適用される。バインダーがフェノール樹脂の場
合はホットプレスは２００〜２５０℃、２〜３ kgf／cm
2 、２０〜４０秒の条件で行われる。
【０００８】図２に示すように、上記プレス成形型(13)
の上型(15)の型面(15A) の所定位置（ファスナー取付け
部）には突型(15B) が形成されており、したがって基材
である成形された繊維シート(2) の裏面のファスナー取
付け部(3) は該上型(15)の突型(15B) によって他の部分
よりも強く圧縮される。
の上型(15)の型面(15A) の所定位置（ファスナー取付け
部）には突型(15B) が形成されており、したがって基材
である成形された繊維シート(2) の裏面のファスナー取
付け部(3) は該上型(15)の突型(15B) によって他の部分
よりも強く圧縮される。
【０００９】このような突型(15B) の押圧によって図３
に示すように成形繊維シート(2) 裏面のファスナー取付
け部(3) は平滑化されそして該成形繊維シート(2) の合
成樹脂バインダーは軟化または溶融状態にあるので、該
ファスナー取付け部(3) の表面に滲出し、該表面は図４
に示すように該バインダー滲出層(4) によって鏡面状と
なる。特にフェノール樹脂粉末がバインダーとして使用
されている繊維シート(1) の場合には、ホットプレス時
に該フェノール樹脂粉末が溶融して高い流動性を持つよ
うになるので、ファスナー取付け部(3) の表面に滲出し
易い。表面に滲出したフェノール樹脂溶融物はその後硬
化して鏡面を形成する。
に示すように成形繊維シート(2) 裏面のファスナー取付
け部(3) は平滑化されそして該成形繊維シート(2) の合
成樹脂バインダーは軟化または溶融状態にあるので、該
ファスナー取付け部(3) の表面に滲出し、該表面は図４
に示すように該バインダー滲出層(4) によって鏡面状と
なる。特にフェノール樹脂粉末がバインダーとして使用
されている繊維シート(1) の場合には、ホットプレス時
に該フェノール樹脂粉末が溶融して高い流動性を持つよ
うになるので、ファスナー取付け部(3) の表面に滲出し
易い。表面に滲出したフェノール樹脂溶融物はその後硬
化して鏡面を形成する。
【００１０】該成形繊維シート(2) はそれから図５に示
すように下型(17)と上型(18)とからなる表皮材圧着型(1
6)にセットされ、表面には表皮材(5) が重ねられて圧着
される。該表皮材(5) は例えばポリエステル繊維、ポリ
エチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリアミド繊維、
アクリル繊維、ウレタン繊維、ポリ塩化ビニリデン繊
維、アセテート繊維等の合成繊維の繊維編織物、不織布
あるいは人工皮革、レザー、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン
等のプラスチックシート等の表皮材あるいは該表皮材と
ポリウレタン発泡体、ポリエチレン発泡体、ポリプロピ
レン発泡体、ポリ塩化ビニル発泡体等のプラスチック発
泡体等からなるワディング材との積層物等からなり、裏
面にはポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロ
ピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ
アミド、ポリエステル等のホットメルトシート(6) が貼
着されており、表皮材圧着型(16)にセットする前に予め
該ホットメルトシート(6) は加熱軟化状態にされてい
る。
すように下型(17)と上型(18)とからなる表皮材圧着型(1
6)にセットされ、表面には表皮材(5) が重ねられて圧着
される。該表皮材(5) は例えばポリエステル繊維、ポリ
エチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリアミド繊維、
アクリル繊維、ウレタン繊維、ポリ塩化ビニリデン繊
維、アセテート繊維等の合成繊維の繊維編織物、不織布
あるいは人工皮革、レザー、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン
等のプラスチックシート等の表皮材あるいは該表皮材と
ポリウレタン発泡体、ポリエチレン発泡体、ポリプロピ
レン発泡体、ポリ塩化ビニル発泡体等のプラスチック発
泡体等からなるワディング材との積層物等からなり、裏
面にはポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロ
ピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ
アミド、ポリエステル等のホットメルトシート(6) が貼
着されており、表皮材圧着型(16)にセットする前に予め
該ホットメルトシート(6) は加熱軟化状態にされてい
る。
【００１１】該成形繊維シート(2) に該表皮材(5) を貼
着しトリミング等を施して図６に示すような自動車の天
井材(7) が製造されるが、該天井材(7) 裏面のファスナ
ー取付け部(3) には図７に示すようなデュアルロックフ
ァスナー(8) の一方が取付けられる。該ファスナー(8)
は本体(8A)と、該本体(8A)の裏面に貼着されている両面
粘着シート(8B)とからなり、該両面粘着シート(8B)はス
ポンジシート(81B) と、該スポンジシート(81B) の両面
に形成されている粘着層(82B) とからなり、該両面粘着
シート(8B)の外面は離型紙(9) によって保護されてお
り、該ファスナー(8) は離型紙(9) を剥離して、該両面
粘着シート(8B)を介して該天井材(7) 裏面のファスナー
取付け部(3) に取付けられる。
着しトリミング等を施して図６に示すような自動車の天
井材(7) が製造されるが、該天井材(7) 裏面のファスナ
ー取付け部(3) には図７に示すようなデュアルロックフ
ァスナー(8) の一方が取付けられる。該ファスナー(8)
は本体(8A)と、該本体(8A)の裏面に貼着されている両面
粘着シート(8B)とからなり、該両面粘着シート(8B)はス
ポンジシート(81B) と、該スポンジシート(81B) の両面
に形成されている粘着層(82B) とからなり、該両面粘着
シート(8B)の外面は離型紙(9) によって保護されてお
り、該ファスナー(8) は離型紙(9) を剥離して、該両面
粘着シート(8B)を介して該天井材(7) 裏面のファスナー
取付け部(3) に取付けられる。
【００１２】図８に示すように該天井材(7) 裏面のファ
スナー取付け部(3) 表面はバインダー滲出層(4) によっ
て鏡面状となっているから、該ファスナー(8) の両面粘
着シート(8B)の粘着層(82B) は該ファスナー取付け部
(3) 表面に強力に粘着する。ファスナー取付強度を下記
に示す。 本発明 １５０〜２００Ｎ 無処理 ７０〜９０Ｎ 瞬間接着剤使用 １６０〜２２０Ｎ 上記のように本発明では瞬間接着剤使用と同等な取付強
度がえられる。
スナー取付け部(3) 表面はバインダー滲出層(4) によっ
て鏡面状となっているから、該ファスナー(8) の両面粘
着シート(8B)の粘着層(82B) は該ファスナー取付け部
(3) 表面に強力に粘着する。ファスナー取付強度を下記
に示す。 本発明 １５０〜２００Ｎ 無処理 ７０〜９０Ｎ 瞬間接着剤使用 １６０〜２２０Ｎ 上記のように本発明では瞬間接着剤使用と同等な取付強
度がえられる。
【００１３】上記天井材(7) は図９に示すように、自動
車の天井パネル(10)の所定箇所に取付けられている他方
のデュアルロックファスナー(11)に、該天井材(7) のデ
ュアルロックファスナー(8) を係合することによって自
動車天井パネル(10)に取付けられる。
車の天井パネル(10)の所定箇所に取付けられている他方
のデュアルロックファスナー(11)に、該天井材(7) のデ
ュアルロックファスナー(8) を係合することによって自
動車天井パネル(10)に取付けられる。
【００１４】
【発明の効果】本発明ではデュアルロックファスナー取
付け部表面が合成樹脂バインダーの滲出により平滑鏡面
状になっているので、該ファスナーを粘着層を介して強
固に取付けることが出来る。
付け部表面が合成樹脂バインダーの滲出により平滑鏡面
状になっているので、該ファスナーを粘着層を介して強
固に取付けることが出来る。
図１〜図９は本発明の一実施例を示すものである。
【図１】繊維シート成形工程説明図
【図２】プレス成形型の上型の下側斜視図
【図３】成形繊維シートの裏側斜視図
【図４】ファスナー取付け部の断面図
【図５】表皮圧着工程説明図
【図６】天井材の裏側斜視図
【図７】デュアルロックファスナー側断面図
【図８】ファスナー取付け状態断面図
【図９】天井材取付け状態ファスナー係合部分断面図
【図１０】従来のファスナー取付け状態断面図
1 繊維シート 2 成形繊維シート（基材） 3 ファスナー取付け部 4 バインダー滲出層 8 デュアルロックファスナー 8A 本体 8B 両面粘着シート 82B 粘着層
Claims (2)
- 【請求項１】繊維を合成樹脂バインダーで結着した繊維
シート表面のデュアルロックファスナー取付け部を加熱
押圧して表面に該合成樹脂バインダー滲出させると共に
平滑化し、該取付け部にデュアルロックファスナーを粘
着層を介して取付ることを特徴とするデュアルロックフ
ァスナー取付構造 - 【請求項２】該合成樹脂バインダーはフェノール樹脂で
ある請求項１に記載のデュアルロックファスナー取付構
造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36501097A JPH11179813A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | デュアルロックファスナー取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36501097A JPH11179813A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | デュアルロックファスナー取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11179813A true JPH11179813A (ja) | 1999-07-06 |
Family
ID=18483214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36501097A Withdrawn JPH11179813A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | デュアルロックファスナー取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11179813A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100355583B1 (ko) * | 2000-07-27 | 2002-10-12 | 장종술 | 페이스트 피브이씨 수지를 이용한 벨크로 파스너의접착방법 및 그 제품 |
| JP2015523161A (ja) * | 2012-07-20 | 2015-08-13 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 固定用組立体 |
| JP2017001555A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | クラレファスニング株式会社 | 自動車用内装材およびその製造方法 |
-
1997
- 1997-12-18 JP JP36501097A patent/JPH11179813A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100355583B1 (ko) * | 2000-07-27 | 2002-10-12 | 장종술 | 페이스트 피브이씨 수지를 이용한 벨크로 파스너의접착방법 및 그 제품 |
| JP2015523161A (ja) * | 2012-07-20 | 2015-08-13 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 固定用組立体 |
| JP2017001555A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | クラレファスニング株式会社 | 自動車用内装材およびその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |