JP3849220B2 - 電気採暖具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気カーペットなどの電気採暖具の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気カーペット等の電気採暖具は、一般的には図6に示す様にフェルト等の繊維質の断熱材1上にコード状のチュビングヒータの発熱体2を均一に配設し、その上に熱融着シート3、不織布等の表布4を配設して熱プレスにより熱融着シート3を溶かしつつ断熱材1と表布4を圧着して発熱体2を固定する構成となっている。また、熱融着シート3の代わりに接着剤を使用して断熱材1と表布4を単に圧着して発熱体2を固定する構成のものもある。
【0003】
しかしながら、従来の電気採暖具では、熱プレスによる圧着だけでは発熱体を断熱材に十分に沈み込ますことができないため、表布の表面に発熱体の形が浮き出てしまう。発熱体の浮きの問題があった。
【0004】
そこで、実開昭63−55008号公報に示されているような採暖具が考えられる。この考案は、図7に示すように、架橋ポリエチレン発泡体よりなる発泡シート5に配管溝6を設け、この配管溝6に温水等の加熱流体を流通させる導管7を敷設した後、表面に被覆材8を被着した構成となっていて、導管7の代わりに発熱体2を使用すれば電気採暖具にも採用できるものである。
【0005】
すなわち、この実開昭63−55008号公報の中で明示されている発泡シート5が、上記に述べた従来例の断熱材1に当たり、被覆材8が表布4に対応することになる。したがって、この構成であれば、発熱体の浮きの問題は改善される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら図7の構成では、発泡シート5は発泡体であるために上から人が踏み込んだりすると、裏面は発泡シート5がむき出しで有るために破れが容易に発生していた。その為に図8に示すように裏面にも繊維質の裏布10を取り付ける構成とした。
【0007】
しかしながら、軟質発泡体9の発泡の途中段階では、金型内の発泡圧により不織布(ニードルパンチ)等の繊維で出来ている浸透性のある基材で構成される表布4、裏布10では表面外側に軟質発泡体9が滲み出し非常に見栄えの悪い物となっていた。
【0008】
また滲み出しによる凹凸が出るために、ごみがたまり掃除がしにくいものとなり、さらに滲み出した凹凸が摩擦によりはがれごみとなると言う様な問題も有していた。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、発熱体と、この発熱体を覆う平板状の軟質発泡体と、この軟質発泡体の表面および/または裏面を覆い、かつ前記発熱体が固定された表面材とを具備し、前記表面材は、発泡時の軟質発泡体が浸透しないように同軟質発泡体側に樹脂材を配置した基材で構成し、かつ前記樹脂材側には軟質発泡体が絡みつく絡みつき部を設けたものである。
【0010】
上記発明によれば、軟質発泡体が表面外側に滲み出してこず、見栄えの良い掃除の行い易い電気採暖具を提供できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明は、発熱体と、この発熱体を覆う平板状の軟質発泡体と、この軟質発泡体の表面および/または裏面を覆い、かつ前記発熱体が固定された表面材とを具備し、前記表面材は、発泡時の軟質発泡体が浸透しないように同軟質発泡体側に樹脂材を配置した基材で構成し、かつ前記樹脂材側には軟質発泡体が絡みつく絡みつき部を設けた。
【0012】
したがって、軟質発泡体が表面材の外側に滲み出さないため、外観性の向上が図れ、掃除もしたすいものとなり、加えて、外側からお茶などをこぼしても、内部に浸透しない
【0013】
絡みつき部は、樹脂材に繊維層を接着固定し、この繊維層の毛羽立ちを利用したものでも、或いは樹脂材に穴シートを接着固定したり、樹脂材に微細な孔を形成したりして構成することが考えられる
【0014】
樹脂材は、基材に樹脂層を塗布するとか、樹脂フィルムを貼着して得ることができ、厚みとしては50μmから200μmの範囲に設定しておくことが望ましいい。
【0015】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0016】
(実施例1)
図1にいて、熱源である電気ヒータである発熱体2が軟質発泡体9中に埋設固定されている。上面には、デザイン性の良いカバー11がかぶせてある。図2においては、表布4に発熱体2が固定されており裏布10との間に軟質発泡体9が挟まれている。
【0017】
表布4と裏布10は、基材13に非浸透性をもたせるためにピンホール等の無い樹脂層12が薄く塗布された構成となっている。基材13は、1から4デニールの太さの繊維をニードルパンチにより繊維同士を絡ませた不織布で構成されている。
【0018】
さらに、基材13の樹脂層12の塗布される面は、熱ロール等により圧接熱処理され繊維が倒れたフラットな状態とした後、樹脂層12を塗布してある。 また樹脂層12を塗布する代わりに、事前にフィルム化された樹脂フィルムを基材13に貼る方法もある。そして表布4と裏布10の基材13と軟質発泡体9の色は同色としてある。樹脂層12や樹脂フィルムは、50μm以上200μm以下の範囲に設定してあり、材質としては、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリエステル樹脂、ナイロン樹脂等がある。表布4の上にあるカバー11は、外している。
【0019】
次に作用を説明する。表布4と裏布10の基材13に4デニール以下の柔らかい繊維を使用し、さらに基材13の樹脂層12の塗布される面は、熱ロール等により圧接熱処理され繊維が倒れたフラットな状態とした後、樹脂層12の塗布や樹脂フィルムを貼り付けた為、繊維が立つていることによる穴開きやピンホール等の発生の無い樹脂層12や樹脂フィルムが構成出来、軟質発泡体9が表面外側に滲み出さない構成にできる。
【0020】
従って外観の見栄えの良い掃除の行い易い電気採暖具が得られる。また外側からもお茶等をこぼしても、内部に浸透しない為、拭き取り易い防水防汚の電気採暖具が提供出来る。また滲み出しによる凹凸が無いために、凹凸にごみがたまり掃除がしにくいと言う事がない。さらに滲み出した凹凸が摩擦によりはがれごみとなると言う事も無い。
【0021】
また軟質発泡体9の色と表布4と裏布10の色を同色とした為、万一軟質発泡体9が表布4と裏布10の外側表面に滲み出しても、目立たない為外観を損なう事が無い。また樹脂層12や樹脂フィルムの厚みを50μm以下にすると、基材13への塗布叉は接着時にピンホールや亀裂が発生する事が確認されている。また逆に200μm以上にすると、硬くなり、折り畳みにくくなると共にせっかくの軟質発泡体によるクッション性が得られなくなる事も確認されている。
【0022】
従って樹脂層12や樹脂フィルムの厚みを、50μm以上200μm以下にする事により軟質発泡体が滲み出さず、尚かつ折りたたみ易く、クッション性の良い電気採暖具を提供出来る。
【0023】
(実施例2)
図3は本発明の実施例2の電気採暖具の要部断面構成図である。なお実施例1と同一符号のものは、同一構造を有し説明は省略する。なおカバーは外している。
【0024】
図3において、表布4と裏布10の基材13に樹脂フィルム14が樹脂層12により接着固定されている。また発熱体2の外周には、発熱体2を表布4に接着するための樹脂層12や樹脂フィルム14より融点の低い溶融樹脂15が設けられており、溶融樹脂15を
熱プレスにより溶かすことにより発熱体2が表布4に接着保持されている。
【0025】
次に作用を説明する。一般に樹脂フィルム14は、ピンホールなどの孔開きが無いように作る事は容易とされている。しかし樹脂フィルム14を熱プレスによって熱と圧力を加え基材13に貼る事によりピンホール等の傷が発生する事がある。そこでピンホールを無くす機能は、樹脂フィルム14で行い、基材13との接着は、溶融した樹脂層12を基材13と樹脂フィルム14で挟み込む事により行う構成とした。
【0026】
このことにより、ピンホールが無く基材13と接着の良い表布4と裏材10が得られ、軟質発泡体9の滲み出しの無い電気採暖具が提供できる。
【0027】
また発熱体2は、軟質発泡体9と表布4と裏布10とを金型内で発泡成型する前に、事前に表布4に熱プレスで熱接着される。この時熱プレスの温度が樹脂層12や樹脂フィルム14の融点より高いと、溶融しピンホールや亀裂が出来てしまい、次の工程の発泡成型で軟質発泡体9が表布4の表面へ滲み出していた。
【0028】
そこで樹脂層12や樹脂フィルム14の融点を発熱体2の外周の溶融樹脂15の融点より高くする事により、樹脂層12と樹脂フィルム14を溶融する事無く、表布4へ発熱体2を接着固定する事ができる。そして表布4の表面へ軟質発泡体9の滲み出しのない電気採暖具を提供できる。
【0029】
(実施例3)
図4は本発明の実施例3の電気採暖具の要部断面構成図である。なお実施例1と同一符号のものは、同一構造を有し説明は省略する。なおカバーは外している。
【0030】
図4において、表布4と裏布10の基材13に繊維層16が樹脂層12により接着固定され、繊維層16の毛羽立ちは軟質発泡体9中に絡んでいる。繊維層16は、スパンボンド等で構成される。
【0031】
次に作用を説明する。繊維層16の毛羽立ちは軟質発泡体9中に絡む(アンカー効果)為に表布4と裏布10と軟質発泡体9の接着が強固になり、軟質発泡体9と表布4と裏布10の接着性が良いため折り曲げ等により軟質発泡体9と表布4と裏布10が外れて表面がデコボコになったり表布4と裏布10に皺の発生が無い電気採暖具が提供できる。
【0032】
(実施例4)
図5は本発明の実施例4の電気採暖具の要部断面構成図である。
【0033】
なお実施例1と同一符号のものは、同一構造を有し説明は省略する。なおカバーは外している。
【0034】
図5において、表布4と裏布10の基材13に穴シート17が樹脂層12により接着固定され、穴シート17の微細な穴に軟質発泡体9が入り込んでいる。なお穴シート17の代わりに樹脂層12に、微細な孔を設けても良い。また穴シート17を無くして、樹脂層12の軟質発泡体9との接着面にコロナ放電処理を行う事により、表布4と裏布10と軟質発泡体9の接着強度を増すことが出来る。
【0035】
次に作用を説明する。穴シート17の微細な穴に軟質発泡体9が入り込んでいる(アンカー効果)為に表布4と裏布10と軟質発泡体9の接着が強固になり、軟質発泡体9と表布4と裏布10の接着性が良いため折り曲げ等により軟質発泡体9と表布4と裏布10が外れて表面が凸凹になったり表布4と裏布10に皺の発生が無い電気採暖具が提供できる。また穴シート17を無くして、樹脂層12の軟質発泡体9との接着面にコロナ放電処理を行う事により、同様の効果を期待出来る。
【0036】
以上各実施例の技術的意義をまとめれば以下次の通りである。
【0037】
(1)本体の両外側の面叉は片側の面に、基材に樹脂層を塗布する構成により非浸透性を有する表面材を使用し、軟質発泡体が表面外側に滲み出さない構成としたために外観の見栄えの良い、掃除の行い易い電気採暖具が得られる。また外側からもお茶などの液体をこぼしても、内部に浸透しない為、拭き取り易い防水防汚の電気採暖具が提供出来る。
【0038】
(2)表面材の基材にピンホールの無い樹脂フィルムを貼ることにより、軟質発泡体の滲み出しを防止できる。
【0039】
(3)表面材の基材に樹脂フィルムを接着用の樹脂で貼った3層構成とすれば、ピンホールの無い樹脂フィルムにより、軟質発泡体の滲み出しを防止しながら、基材と樹脂フィルムの接着力を増し、使用途中での基材と樹脂フィルムの剥がれが、防止出来る。
【0040】
(4)表面材の基材に熱圧着によりフラットな面を構成する様にしたために、基材の繊維が倒れる事によって、基材の繊維による塗布した樹脂層の孔開きをなくすことが出来、軟質発泡体の滲み出しを防止出来る。
【0041】
(5)表面材の基材の繊維の太さを1デニールから4デニール間としたため、繊維が柔らかく、繊維による塗布した樹脂層の孔開きをなくす事ができ、軟質発泡体の滲み出しを防止出来る。
【0042】
(6)表面材の基材に塗布する樹脂層叉は基材に貼る樹脂フィルムの融点が、発熱体の外周の溶融樹脂の融点より高い表面材を有する構成とした為に、発熱体を表面材に熱接着する際、発熱体の外周の溶融樹脂が融けても、基材に塗布する樹脂層叉は基材に貼る樹脂フィルムは融けない為、表面材の樹脂層叉は樹脂フィルムの反対側に、基材に塗布する樹脂層叉は基材に貼る樹脂フィルム自身の滲み出しを防止できる。さらに、基材に塗布する樹脂層叉は基材に貼る樹脂フィルムが融けることによってピンホールや亀裂等の発生が無い為、軟質発泡体の滲み出しを防止出来る。
【0043】
(7)表面材の軟質発泡体との接着面を毛羽立ちのある構成とした為に、毛羽立ちは軟質発泡体中に絡む事により、表面材と軟質発泡体の接着力が増し、使用途中での表面材と軟質発泡体の剥がれが防止出来る。
【0044】
(8)表面材の軟質発泡体との接着面を穴のある構成とした為に、表面材の接着面の穴に軟質発泡体が入り込む事により、表面材と軟質発泡体の接着力が増し、使用途中での表面材と軟質発泡体の剥がれが防止出来る。
【0045】
(9)表面材の軟質発泡体との接着面にコロナ放電処理を施した構成とした為に、表面材と軟質発泡体の接着力が増し、使用途中での表面材と軟質発泡体の剥がれが防止出来る。
【0046】
(10)表面材の色と軟質発泡体の色を同色とした為に、万一軟質発泡体が表面材の表面に滲み出した場合でも、目立たなく出来る。
【0047】
(11)樹脂層叉は樹脂フィルムの厚みを50μmから200μmの範囲とした為に、軟質発泡体の滲み出しが無く、折り畳みが行い易く、軟質発泡体のクッション性を損なわない電気採暖具が提供出来る。
【0048】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、軟質発泡体が表面外側に滲み出してこず、見栄えの良い掃除の行い易い電気採暖具を提供できるとともに、使用途中での表面材と軟質発泡体の剥がれも防止でき、いつまでも安心して使用できる電気採暖具を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1の電気採暖具の外観斜視図
【図2】 同電気採暖具の要部断面構成図
【図3】 本発明の実施例2の電気採暖具の要部断面構成図
【図4】 本発明の実施例3の電気採暖具の要部断面構成図
【図5】 本発明の実施例4の電気採暖具の要部断面構成図
【図6】 従来の電気採暖具の要部断面構成図
【図7】 他の従来の採暖具の要部断面構成図
【図8】 他の従来の電気採暖具の要部断面構成図
【符号の説明】
2 発熱体
4 表布
9 軟質発泡体
10 裏布
12 樹脂層
13 基材
14 樹脂フィルム

Claims (7)

  1. 発熱体と、この発熱体を覆う平板状の軟質発泡体と、この軟質発泡体の表面および/または裏面を覆い、かつ前記発熱体が固定された表面材とを具備し、前記表面材は、発泡時の軟質発泡体が浸透しないように同軟質発泡体側に樹脂材を配置した基材で構成し、かつ前記樹脂材側には軟質発泡体が絡みつく絡みつき部を設けた電気採暖具。
  2. 樹脂材に繊維層を接着固定し、この繊維層の毛羽立ちを絡みつき部として設定した請求項1記載の電気採暖具。
  3. 樹脂材に穴シートを接着固定し、この穴シートで絡みつき部を構成した請求項1記載の電気採暖具。
  4. 樹脂材に微細な孔を形成して絡みつき部とした請求項1記載の電気採暖具。
  5. 基材に樹脂層を塗布して樹脂材とした請求項1記載の電気採暖具。
  6. 基材に樹脂フィルムを貼着して樹脂材とした請求項1記載の電気採暖具。
  7. 樹脂材の厚みを50μmから200μmの範囲とした請求項1〜6いずれか1項記載の電気採暖具。
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