JPH11167068A - アライメントユニットの調整方法 - Google Patents

アライメントユニットの調整方法

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JPH11167068A
JPH11167068A JP10269760A JP26976098A JPH11167068A JP H11167068 A JPH11167068 A JP H11167068A JP 10269760 A JP10269760 A JP 10269760A JP 26976098 A JP26976098 A JP 26976098A JP H11167068 A JPH11167068 A JP H11167068A
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microscope
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imaging
unit
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JP10269760A
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Kazuma Sekiya
一馬 関家
Takayuki Mabashi
隆之 馬橋
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Disco Corp
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Disco Abrasive Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイシング装置等のアライメント手段におけ
る撮像手段を傷付けずに且つ歪みが生じる事無く微調整
できるようにしたアライメントユニットの調整方法を提
供する。 【解決手段】 顕微鏡と撮像手段とを、スリ割りリング
を有する連結手段で連結してアライメントユニットを構
成する。このアライメントユニットの調整は、ウェーハ
に形成された切削ラインを撮像しモニターに写し出すス
テップと、連結手段のスリ割りリングを緩め撮像手段の
被結合部が顕微鏡に対して回転可能な状態にするステッ
プと、モニターに表示されているヘアーラインと切削ラ
インとを平行に合わせるために撮像手段を回転し調整す
るステップと、調整が完了した後撮像手段を固定するた
めにスリ割りリングを締結するステップと、から構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイシング装置等
におけるアライメントユニットの調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイシング装置等のアライメントユニッ
トには、撮像手段(CCDカメラ等)と顕微鏡とが同軸
に連結して組み込まれるが、その連結手段としては、従
来図4(イ) 、(ロ) に示すように顕微鏡1の上部の取付孔
1aに、円筒形の連結手段2を嵌めてフランジ部2aを
ビス3で固定し、この連結手段2に撮像手段4の被結合
部4aを挿入し、前記フランジ部2aの側部に放射方向
(求心方向)に取り付けられた複数本の締め付けねじ5
で撮像手段4の被結合部4aを締め付け固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ダイシング装置等に前
記顕微鏡1及び撮像手段4を組み込む際、撮像手段4で
撮像されモニター上に写し出される画像がずれないよう
にしなければならない。即ち、図5(イ) 、(ロ) に示すよ
うに回転ブレード6によって形成されたダミーウェーハ
7上の溝7aを顕微鏡1で捉え、撮像手段4で撮像しモ
ニター8に写し出した際、モニター8に表示されている
ヘアーラインCと切削溝7aの切削ラインLとが少なく
とも平行になるようにしなければならない。そのため装
置側に固定されている顕微鏡1に対し撮像手段4を軸心
回りに回転(θ方向)させ、ヘアーラインCと切削ライ
ンLとが平行になるように微調整する。この微調整作業
に際し、前記締め付けねじ5を緩め、撮像手段4をθ方
向に所定角度回転させ、調整後は再び締め付けねじ5を
締め付けて撮像手段4を固定する。しかし、締め付けね
じ5の先端部が撮像手段4の被結合部4aに強く接触し
て傷が付いたり、或はねじの回転に起因し撮像手段4に
歪みが生じ、微調整作業に不具合があった。本発明は、
このような従来の不具合を除去するためになされ、撮像
手段を傷付けずに且つ歪みが生じる事無く微調整できる
ようにしたアライメントユニットの調整方法を提供する
ことを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を技術的に解決
するための手段として、本発明は、顕微鏡と、撮像手段
と、前記顕微鏡に固定する固定部と前記撮像手段の被結
合部を締め付け固定するスリ割りリングとから構成され
る連結手段と、からアライメントユニットを構成し、前
記顕微鏡と撮像手段との調整を行うアライメントユニッ
トの調整方法であって、ウェーハに形成された切削ライ
ンを前記アライメントユニットによって撮像しモニター
に写し出すステップと、前記連結手段のスリ割りリング
を緩め前記撮像手段の被結合部が前記顕微鏡に対して回
転可能な状態にするステップと、前記モニターに表示さ
れているヘアーラインとこのモニターに写し出された切
削ラインとを平行に合わせるために前記顕微鏡に対して
前記撮像手段を回転し調整するステップと、前記モニタ
ーに写し出された切削ラインとヘアーラインとが平行と
なり調整が完了した後前記顕微鏡に対して前記撮像手段
を固定するために前記スリ割りリングを締結するステッ
プと、から構成されるアライメントユニットの調整方法
を要旨とするものである。
【0005】
【作用】顕微鏡と撮像手段との連結手段がスリ割りリン
グを有しており、このスリ割りリングで撮像手段の被結
合部を全体的に締め付けて固定し、締め付けねじが被結
合部に接触しないので傷を付けることがなく、又撮像手
段に歪みが生じることもない。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳説する。従来と同じ部材は同一の符号
を付す。顕微鏡1と、撮像手段4と、これらを連結する
連結手段9とからアライメントユニットが構成され、連
結手段9はアルミニウム、合成樹脂等で一体形成され、
図1に示すように円筒部9aと、この円筒部9aをほぼ
上下に二分する固定部9bを有し、上半部の円筒部はス
リット9cで欠円状に形成されている。そのスリット9
cの両側には切り込み9dが前記固定部9bの上面に沿
って対称的に設けられ、且つスリット9cの両側には肉
厚の締付片9eが対設されると共に締め付けねじ10が
螺挿され、この締め付けねじ10を締め付けると上半部
の円筒部が窄まるようにしてある。つまり、上半部の円
筒部はスリ割りリング部9fに形成され、円筒部9aに
挿入した棒状物等をクランプできるようにしてある。更
に、前記固定部9bには取付孔9gが円周方向に沿って
複数個設けられている。
【0007】この連結手段9は、前記顕微鏡1の取付孔
1aに挿入し、固定部9bをビス11で結合する。次い
で、図2に示すように撮像手段4の被結合部4aを連結
手段9の円筒部9aに挿入し、前記締め付けねじ10を
締め付ければスリ割りリング部9fによって、被結合部
4aを締め付けて同軸に結合することができる。
【0008】この時、締め付けねじ10の先端部が撮像
手段4の被結合部4aに全く接触しないので傷を付ける
ことがなく、又撮像手段4に歪みが生じることもない。
しかも、スリ割りリング部9fで撮像手段4の被結合部
4aを全体的に締め付けて固定することから、安定性の
高い結合状態が得られる。
【0009】このように連結された顕微鏡1と撮像手段
4は、図3に示すようにダイシング装置12等のアライ
メント手段13に組み込んで使用される。顕微鏡1と撮
像手段4とを結合し固定する際、モニター8を見ながら
前記のようにヘヤーラインCと切削ラインLとを平行に
合わせるために顕微鏡1に対する撮像手段4の微調整が
行われる。
【0010】この微調整に際し、先ずウェーハに形成さ
れた切削ラインLをアライメントユニットによって撮像
しモニター8に写し出すステップが遂行される。モニタ
ー8に写し出された切削ラインLがモニター8に形成さ
れたヘヤーラインCと平行でない場合は、前記連結手段
9のスリ割りリング部9fを緩め、撮像手段4の被結合
部4aが顕微鏡1に対して回転可能な状態にするステッ
プを遂行する。
【0011】次いで、モニター8に表示されているヘア
ーラインCとこのモニター8に写し出された切削ライン
Lとを平行に合わせるために、顕微鏡1に対して撮像手
段4を回転し調整するステップを遂行する。この調整時
に前記締め付けねじ10を少し緩めればスリ割りリング
部9fのクランプが解除され、撮像手段4をθ方向に回
転させることができるので調整作業が非常にし易くな
る。従来は、複数本の締め付けねじ5を全部緩めない
と、撮像手段4をθ方向に回転させることができないの
で調整作業は面倒であった。
【0012】調整が完了した後、顕微鏡1に対して撮像
手段4を固定するために前記スリ割りリング部9fを締
結するステップを遂行する。この場合も、前記締め付け
ねじ10のみで操作できるので従来よりも著しく簡単で
ある。
【0013】前記ダイシング装置12においては、スラ
イド可能な搬出入手段14によってカセット15からウ
ェーハが待機領域16に1枚ずつ搬出され、旋回アーム
を備えた搬送手段17によってチャックテーブル18に
搬送される。その後、前記アライメント手段13の下部
まで移動してアライメントが遂行される。このアライメ
ントは従来通りに前記撮像手段4で撮像することにより
遂行され、モニター8にその状況が写し出される。
【0014】アライメントの終了後、チャックテーブル
18は更に移動して回転ブレードを備えた切削手段19
によりダイシングが遂行される。ダイシング後に、チャ
ックテーブル18は最初の位置に戻り、ウェーハはスラ
イド式の搬送手段20によって洗浄領域21に搬送さ
れ、洗浄された後に前記搬送手段17によって待機領域
16に戻され、搬出入手段14により前記カセット15
内に再び収納される。この一連の作業がタイミングを取
りながら連続的に行われる。
【0015】尚、22は搬送手段17の旋回アーム先端
部の上面に取り付けられた透明円盤カバーで、待機領域
16でのウェーハの汚染を防止するものであり、23は
搬送手段20のアーム先端下部の吸着機構の上に取り付
けられた透明円盤カバーで、洗浄時に洗浄領域21の開
口部を施蓋し洗浄液の飛散を防止するためのものであ
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明方法によれ
ば、ダイシング装置等のアライメント手段に組み込むア
ライメントユニットの顕微鏡と撮像手段とを、スリ割り
リングを有する連結手段で連結し微調整作業を遂行する
ように構成したので、安定性の高い結合状態が得られ、
撮像手段の被結合部を傷付けたり撮像手段に歪みを生じ
たりすることはなく、スリ割りリングを開閉するねじ1
本を操作するだけで撮像手段のθ方向の微調整を簡単且
つ確実にできる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における連結手段の取付要領
を示す斜視図。
【図2】顕微鏡と撮像手段との連結状態を示す正面図。
【図3】アライメントユニットを組み込んだダイシング
装置の斜視図。
【図4】従来例を示すもので、(イ) は顕微鏡と撮像手段
との連結要領を示す斜視図、(ロ) はその連結状態を示す
正面図。
【図5】(イ) はダミーウェーハを回転ブレードで溝付け
する様子を示す斜視図、(ロ) は撮像手段で撮像した切削
ラインをモニターに写し出し、モニターのヘアーライン
と見比べて撮像手段をθ方向に微調整する様子を示す説
明図。
【符号の説明】
1…顕微鏡 2…連結手段 3…ビス 4…撮像手段 5…締め付けねじ 6…回転ブレード 7…ダミーウェーハ 8…モニター 9…連結手段 10…締め付けねじ 11…ビス 12…ダイシング装置 13…アライメント手段 14…搬出入手段 15…カセット 16…待機領域 17…搬送手段 18…チャックテーブル 19…切削手段 20…搬送手段 21…洗浄領域 22、23…透明円盤カバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顕微鏡と、撮像手段と、前記顕微鏡に固定
    する固定部と前記撮像手段の被結合部を締め付け固定す
    るスリ割りリングとから構成される連結手段と、からア
    ライメントユニットを構成し、前記顕微鏡と撮像手段と
    の調整を行うアライメントユニットの調整方法であっ
    て、 ウェーハに形成された切削ラインを前記アライメントユ
    ニットによって撮像しモニターに写し出すステップと、 前記連結手段のスリ割りリングを緩め前記撮像手段の被
    結合部が前記顕微鏡に対して回転可能な状態にするステ
    ップと、 前記モニターに表示されているヘアーラインとこのモニ
    ターに写し出された切削ラインとを平行に合わせるため
    に前記顕微鏡に対して前記撮像手段を回転し調整するス
    テップと、 前記モニターに写し出された切削ラインとヘアーライン
    とが平行となり調整が完了した後前記顕微鏡に対して前
    記撮像手段を固定するために前記スリ割りリングを締結
    するステップと、から構成されるアライメントユニット
    の調整方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008153674A (ja) * 2007-12-25 2008-07-03 Seiko Epson Corp インクジェット式記録ヘッド及び圧電体素子
JP2011159823A (ja) * 2010-02-01 2011-08-18 Disco Abrasive Syst Ltd 切削装置
JP2013080812A (ja) * 2011-10-04 2013-05-02 Ulvac Japan Ltd 基板処理装置
JP2018046110A (ja) * 2016-09-13 2018-03-22 株式会社ディスコ 調整方法及び装置
JP2020161758A (ja) * 2019-03-28 2020-10-01 株式会社ディスコ センターライン調整方法

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