JPH11163697A - Pwm回路 - Google Patents

Pwm回路

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JPH11163697A
JPH11163697A JP9330481A JP33048197A JPH11163697A JP H11163697 A JPH11163697 A JP H11163697A JP 9330481 A JP9330481 A JP 9330481A JP 33048197 A JP33048197 A JP 33048197A JP H11163697 A JPH11163697 A JP H11163697A
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JP
Japan
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circuit
pwm
down counter
value
pulse train
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JP9330481A
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English (en)
Inventor
Masataka Watanabe
雅隆 渡辺
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Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K7/00Modulating pulses with a continuously-variable modulating signal
    • H03K7/08Duration or width modulation ; Duty cycle modulation

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 動作中にユーザがPWM値を調整したい場
合、MPUを介して処理を行なっており、回路のコスト
アップ、消費電力の増大の問題があった。 【解決手段】 基準パルス列111を出力する手段10
1と、アップ/ダウンカウンタ124と、入力信号から
PWMの周期の自然数倍の周期でアップ/ダウンカウン
タへのトリガ信号を発生させる手段123と、アップ/
ダウンカウンタの出力値と基準パルス列とを比較する手
段103と、を含む。さらに、アップ/ダウンカウンタ
からの出力を保持する手段125を含む。さらにソフト
ウエアによりアップ/ダウンカウンタの値を設定する設
定手段121を含むとともに、アップ/ダウンカウンタ
へのトリガ信号による動作と、設定手段によるアップ/
ダウンカウンタへの非同期な設定とを調停する手段12
2と、を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基準パルス列と比較
用パルス列との論理演算により生成されるPWM( Pul
se Width Modulation :パルス幅変調)回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のPWM生成回路の一例を示
すブロック図である。図3に示すように、従来のPWM
生成回路は基準パルス列111と、比較用パルス列30
0を持ち、比較用パルス列の値を変更する手段を有す
る。基準パルス列111は基準パルス列生成回路101
から出力され、基準パルス列生成回路101のカウンタ
に入力されるCLK(基準クロック)100に基づいて
生成される。一方、比較用パルス列300は、比較用パ
ルス列生成回路301から出力される。比較用パルス列
生成回路301はS/W(ソフトウエア)手段による設
定値(専用メモリからの自動ダウンロードを含む)を記
録する為の機能の他、設定された値をCLK100もし
くはPWMの周期Tと同期化して比較用パルス列300
を生成する。比較用パルス列300と基準パルス列11
1はコンパレータ103により比較され、PWM出力回
路104によって出力される。
【0003】図3の構成をとるPWM生成回路におい
て、動作中にPWMのパルス幅を変更する場合、S/W
により比較用パルス列300の値を変更する。この例と
して特開昭61−99412号公報または、特開平6−
214523号公報が挙げられる。
【0004】特開昭61−99412号公報はPWM入
力信号の振幅を一定にし、キャリア信号の振幅を可変に
するPWM信号発生回路に関するものであり、キャリア
信号の振幅が所定の基準振幅の場合に、各キャリア周期
においてPWM入力信号がキャリア信号と交差するとき
のPWM入力信号のデータを予め記憶したメモリと、ク
ロック周波数がキャリア信号の基準振幅に対する比に比
例して可変に設定され、各キャリア周期の初めから設定
間だけカウントしたときに論理が反転して所望のPWM
信号を出力するカウンタと、各キャリア周期の初めにメ
モリからキャリア周期のデータを読出し、データあるい
はキャリア信号の振幅とデータの差をカウンタの設定値
として設定する手段とを有するものである。
【0005】また特開平6−214523号公報は、液
晶表示装置(LCD)に用いられるコントラスト自動調
整装置に関するものであり、温度センサからの出力に基
づいて、この出力と液晶駆動電圧に対応するPWM値と
を対応づける特性テーブルを参照し、CPUがPWMパ
ルスのハイレベル期間のカウント数を設定するととも
に、コントラストスイッチがエンコーダを介してCPU
に接続され、コントラストスイッチによって、CPUか
らのPWMパルスのデューティ比を変えることが記載さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のPWM回路にお
いて、動作中にユーザがPWM値を調整したい場合、何
らかのMPUを介したS/Wによる制御が必要であっ
た。例えばLCDコントラスト調整をPWMを用いて行
う場合、PWM値変更要因をMPUが受付け、計算処理
した後、変更すべき値を比較用パルス列生成回路に設定
する。具体的には、前記従来のS/W介在方法を実現す
るためには、LCDを接続する計算機本体のMPUを使
用して計算処理する手段か、あるいはLCDコントラス
ト専用のMPUを所持する手段が取られてきた。
【0007】前記LCDコントラスト調整専用MPUを
所持する場合には回路が複雑となり、かつコストアップ
をまねく。また、PWM値の変更のために、前記計算機
本体のMPUを使用する場合には、ユーザがLCDコン
トラスト調整を行う度に計算機本体の処理時間を要し計
算機本体の性能に影響を与える。また一般に計算機本体
のMPUは高周波数で動作しており、特にノートパソコ
ンの場合にはMPUによる処理を介することはMPUに
よらない手段を介する方式と比較し、多くの電力を消費
する。
【0008】(発明の目的)本発明の第1の目的は、基
準パルス列と比較用パルス列からなるPWM生成回路に
おいて、比較用パルス列の値を動作中に変更する場合
に、変更要因を処理する場合、MPU処理を介さないH
/W(ハードウエア)自動変換を可能にすることであ
る。
【0009】また、本発明の第2の目的は基準パルス列
と比較用パルス列からなるPWM生成回路において、比
較用パルス列の値を動作中に変更する場合に、PWMを
変更する場合、S/W(ソフトウエア)とH/W(ハー
ドウエア)自動変換の双方からの変更を可能にすること
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のPWM回
路は、基準パルス列を出力する手段と、アップ/ダウン
カウンタと、入力信号からPWMの周期の自然数倍の周
期で該アップ/ダウンカウンタへのトリガ信号を発生さ
せる手段と、該アップ/ダウンカウンタの出力値と該基
準パルス列とを比較する手段と、を含むことを特徴とす
るものである。
【0011】また本発明の第2のPWM回路は、上記第
1のPWM回路において、前記アップ/ダウンカウンタ
からの出力を保持する手段を含むことを特徴とするもの
である。
【0012】また本発明の第3のPWM回路は、上記第
2のPWM回路において、ソフトウエアにより前記アッ
プ/ダウンカウンタの値を設定する設定手段を含むとと
もに、前記アップ/ダウンカウンタへのトリガ信号によ
る動作と、該設定手段による前記アップ/ダウンカウン
タへの非同期な設定とを調停する手段と、を含むことを
特徴とするものである。
【0013】以下、本発明について本発明の実施形態を
示す図1を用いて説明する。
【0014】本発明のPWM回路は、基準パルス列11
1を出力する基準パルス列生成回路101、比較用パル
ス列112を出力する比較用パルス列生成回路102を
備えており、比較用パルス列生成回路102は、PWM
値を変更する2種類(S/WとH/W)の要因を受付可
能な、1組のアップ/ダウン(UP/DOWN)カウン
タ124とその周辺回路から構成されている。
【0015】また、前記比較用パルス列生成回路102
に対する前記H/W要因はMPUによる処理を介するこ
となく、PWMの1周期のN(自然数:ユーザが設定す
る)倍毎(以後PWMの1周期をtとし、TはT=t×
Nを満たすものとする)にPWM値を変更する為の手段
である、入力信号変換回路123、UP/DOWNカウ
ンタ124、カウンタ出力保持回路125を有する。
【0016】さらに動作中に前記2種類の要因が同一時
刻(T)の間に重複した場合、前記S/W要因を優先し
PWMの出力値を変更するための調停手段である、カウ
ンタ調停回路122を有する。
【0017】(作用)図1で示される本発明の一実施形
態の回路において、PWM値を変更する要因のH/W信
号は、入力信号変換回路123内部で変換され、UP/
DOWNカウンタ124と連動し、UP/DOWNカウ
ンタ124の値をカウントアップ/カウントダウンす
る。以上の処理はMPUによる処理を介さないでPWM
値の変更を実現できる。その結果、MPUを介す処理と
比較し消費電力を低く押さえ、かつ、MPU資源を使用
しないため、PWM生成回路を有する計算機において本
体性能に影響を与えることなくPWM値をなめらかに変
更することが可能である。
【0018】また、本発明において、S/W設定受付回
路(S/Wによる処理、すなわちMPU処理によって設
定される値を記憶する回路)121とカウンタ調停回路
122が連動して入力信号変換回路123とUP/DO
WNカウンタ124とカウンタ保持回路125を制御す
ることにより、回路規模を小さくしたまま、1出力のP
WM回路を2種の変更要因(S/W及びH/Wによる変
更要因)に対して受付可能とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の構成
と動作について図1を用いて説明する。図1において、
102が比較用パルス列生成回路であり、この比較用パ
ルス列生成回路102から生成される比較用パルス列1
12と基準パルス列生成回路101から生成される基準
用パルス列111をコンパレータ103により比較し、
PWM出力回路104にて結果を出力する。この他、不
図示の周辺回路を有している。
【0020】図1の回路を含む計算機を起動する時、U
P/DOWNカウンタ124に初期値をS/WによりS
/W設定受付回路121に設定した後、PWM値を変更
するH/W要因を受付け、1組のUP/DOWNカウン
タ124にカウントアップ/ダウンの基になる信号を生
成する制御回路が入力信号変換回路123であり、比較
用パルス列生成回路102の出力する比較用パルス列1
12は、その値の変化を、基準パルス列生成回路101
より生成されるPWMの1周期tのN(自然数)倍の周
期T(T=t×N)で更新されるものとする。具体的に
はS/W設定受付回路121と入力信号変換回路123
とUP/DOWNカウンタ124の内部において比較用
パルス列112がTで同期化した信号となる為の手段を
設ける。この時TとPWM値との関係において以下に示
す2種類の方式((a)、(b))がある。
【0021】まず(a)の方式は、T単位について、比
較用パルス列112の値を1bit毎に変化させPWM
値を変更する場合である。入力信号変換回路123に入
力される、PWM値を変更する為のH/W要因をT単位
で処理し、UP/DOWNカウンタ124にカウントア
ップ/カウントダウンの為の要因を伝え、UP/DOW
Nカウンタ124もT単位で更新する。
【0022】また(b)の方式は、単位時間Tに対して
PWM変更の要因を全て受け付ける場合である。入力信
号変換回路123とUP/DOWNカウンタ124はT
で同期化せず、UP/DOWNカウンタ124の出力信
号列117とカウンタ保持回路125をTで同期化す
る。
【0023】上記の図1に示す実施形態ではUP/DO
WNカウンタ124を1組所持する。この1組のUP/
DOWNカウンタ124の出力値の変更要因は2種類あ
り、一つはH/W要因であり、もう一つはS/W処理に
よって設定される要因である。 ただし、全く同一時刻
に2種類の要因が重複した場合、どちらかの要因に対し
て優先度付を行わなければならない。本発明はS/Wを
介さないPWMのH/W自動変換による、S/W処理す
なわちMPUの負担軽減が目的の一つであるため、通常
はS/Wによる出力PWMの変更は必要ない。従ってS
/Wからの変換要因は強い要因と定義し、同一時刻にお
いて前記2種類の要因が重複した場合、S/W要因を優
先させる手段をとる。
【0024】動作中にS/W設定受付回路121に対し
てS/Wから新しい値が設定された場合、入力信号変換
回路123からUP/DOWNカウンタ124への変換
をマスクするための制御を行う為の回路が、カウンタ調
停回路122である。
【0025】カウンタ調停回路122は、S/W設定受
付回路の値が更新された時点から、入力信号変換回路1
23からUP/DOWNカウンタ124に対するH/W
自動変換をマスクする。そして、S/W設定受付回路1
21に設定された値とUP/DOWNカウンタ124の
出力値が等しくなるように処理する。UP/DOWNカ
ウンタ124の出力値は、カウンタ保持回路125に接
続するが、カウンタ保持回路125をtで同期化するこ
とによって、出力されるPWMの1周期の波形を乱すこ
となく、入力信号変換回路123をH/W変換してPW
M出力に反映させている途中に、S/Wの設定をPWM
の出力値に反映させることが可能となる。
【0026】
【実施例】次に、本発明をノートパソコンのLCDコン
トラスト調整をPWMを用いて制御する際に実施した例
を図1と図2を用いて説明する。図1は上述した(b)
の方式を用いた場合の例、図2は上述した(a)の方式
を用いた場合の例であり、図2では図1のカウンタ調停
回路122とカウンタ出力保持回路125とその周辺が
組み込まれていない。
【0027】以下、図1を用いて説明する。図1の基準
パルス列111と比較用パルス列112は8bitを用
いた。基準パルス列生成回路101はPWM基本CLK
(クロック)100の2分周を入力CLKとする8bi
tカウンタの出力値を基準パルス列111とし、PWM
出力回路104はフリップフロップ(以下FFと記す)
とその周辺回路からなり、FF入力CLKはCLK10
0とし、入力データはコンパレータ103の結果を入力
する。よって、基準パルス列111と出力されるPWM
の間にはCLK100の1周期の時間だけシフトされ
る。比較用パルス列112はUP/DOWNカウンタ1
24からカウンタ保持回路125を経由して出力され、
前述した(b)の方式に対応する。
【0028】本実施例では入力信号変換回路に入力され
てくるH/W信号の変化時間とtとの関係からT=tと
し、上述した発明の実施の形態の(a)の方式では、比
較用パルス列112はT単位で1bit変化し、その結
果、PWM出力回路104から出力されるPWMはT単
位に1/256パルス幅、変化する。
【0029】ノートパソコン(以下NTと記す)に電源
を入れて起動する時、S/W設定受付回路121とカウ
ンタ調停回路122に対して初期値をS/Wにより設定
する。カウンタ調停回路122に設定された値がUP/
DOWNカウンタ124とカウンタ出力保持回路125
に反映された後、1T時間後、PWM出力回路104の
FFの出力を有効として用いる。
【0030】入力信号変換回路123に入力されたPW
M値を変更する要因のH/W信号は、T単位でUP/D
OWNカウンタ124をカウントアップするか、もしく
はカウントダウンする信号に変換される。
【0031】本発明によるPWM回路を組み込んだノー
トパソコンを使用する場合、LCDコントラスト調整は
通常、初期値をS/W設定受付回路121に設定した
後、さらにユーザがLCDコントラスト調整をする時
は、ユーザの操作によるH/W信号(例えば、LCDコ
ントラスト調整ヴォリュームからのH/W信号、もしく
はFnキー押しによるKBCからの信号によるH/W信
号)は入力信号変換回路123に入力された後、図1で
示す回路によって、S/W(CPUによる処理)を介さ
ないでPWM信号の値を変化させることでLCDコント
ラスト調整を行うことが可能である。
【0032】次に、動作中にS/W設定受付回路121
にS/Wが設定する時が生じた場合の処理について説明
する。CLK100のCLKの1周期をuとする。S/
W設定受付回路121に新しい値が設定された時刻をx
とした時、 u<n×T−x(nは自然数) ・・・(1) が満たせる場合、カウンタ調停回路122は次の処理を
行う。まず入力信号変換回路123からのUP/DOW
Nカウンタ124のカウントアップ/ダウンをマスクす
る。同時に時刻nTに間に合うようにカウンタ出力保持
回路125とUP/DOWNカウンタ124にS/W設
定受付回路121の値を反映させる。その結果、時刻x
にS/W設定受付回路121に設定された値は、時刻n
Tにおいてカウンタ出力保持回路125に反映し、時刻
(nT+u)からのPWM値に反映される。次に、 u>n×T−x(nは自然数) ・・・(2) の場合は、時刻(nT+u)のPWMに用いられる比較
用パルス列112は入力信号変換回路123で生成され
た値が反映され、時刻((n+1)T+u)からS/W
設定受付回路121に設定された値が出力PWMに反映
される。時刻(nT+u)〜((n+1)T+u)まで
の間は、PWM波形に影響を与えないようカウンタ出力
保持回路125に対して、時刻(nT)の値が保持され
る。そして、S/W設定受付回路121に設定された値
を、時刻((n+1)T+u)からのPWMに反映させ
る。以上の処理を行うのがカウンタ調停回路122であ
る。よって動作中にS/WによりS/W設定受付回路1
21に新しい値を設定後、入力信号変換回路123に入
力されるH/W信号をPWMに反映させることは、少な
くとも時刻(x)から(2T)時間後である。
【0033】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、MPUによる処
理を介さないPWM値の変更を実現できるためMPUを
介す処理と比較し消費電力を低く押さえることが可能で
あることである。
【0034】また本発明の第2の効果は、MPU資源を
使用しないため、PWM生成回路を有する計算機におい
て本体性能に影響を与えることなくPWM値をなめらか
に変更することが可能であることである。
【0035】また本発明の第3の効果は、回路規模を小
さくしたまま、1出力のPWM回路を2種類以上の変更
要因を受付可能であることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態及び一実施例を示すPWM
回路の構成図である。
【図2】本発明の他の実施例のPWM回路の構成図であ
る。
【図3】従来の一例を示すPWM回路の構成図である。
【符号の説明】
100 基準パルス列生成回路の基準CLK 101 基準パルス列生成回路 102 比較用パルス列生成回路 103 コンパレータ 104 PWM出力回路 111 基準パルス列 112 比較用パルス列 121 S/W設定受付回路 122 カウンタ調停回路 123 入力信号変換回路 124 UP/DOWNカウンタ 125 カウンタ出力保持回路 300 比較用パルス列 301 比較用パルス列生成回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準パルス列を出力する手段と、アップ
    /ダウンカウンタと、入力信号からPWMの周期の自然
    数倍の周期で該アップ/ダウンカウンタへのトリガ信号
    を発生させる手段と、該アップ/ダウンカウンタの出力
    値と該基準パルス列とを比較する手段と、を含むことを
    特徴とするPWM回路。
  2. 【請求項2】 前記アップ/ダウンカウンタからの出力
    を保持する手段を含むことを特徴とする請求項1に記載
    のPWM回路。
  3. 【請求項3】 ソフトウエアにより前記アップ/ダウン
    カウンタの値を設定する設定手段を含むとともに、前記
    アップ/ダウンカウンタへのトリガ信号による動作と、
    該設定手段による前記アップ/ダウンカウンタへの非同
    期な設定とを調停する手段と、を含むことを特徴とする
    請求項2に記載のPWM回路。
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