JPH11161324A - 建築設備の改修診断報告システム - Google Patents

建築設備の改修診断報告システム

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JPH11161324A
JPH11161324A JP32304397A JP32304397A JPH11161324A JP H11161324 A JPH11161324 A JP H11161324A JP 32304397 A JP32304397 A JP 32304397A JP 32304397 A JP32304397 A JP 32304397A JP H11161324 A JPH11161324 A JP H11161324A
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福長照雄
Takeshi Horiyama
剛 堀山
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Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】短時間で効率的に報告書を作成する。 【解決手段】デジタルカメラで設備の状況を撮影する手
段と、撮影した画像データをパソコンに転送しファイル
する手段と、各画像データに対応して撮影場所、室名、
設備区分、設備システム、機器・部位、状況等のコメン
トを入力する手段と、画像データを分類整理しコメント
付写真集を作成する手段と、該写真集を参照しながら前
記設備システムの診断結果を作成する手段と、前記設備
システムの診断結果を参照しながら設備区分の診断結果
を作成する手段と、前記設備区分の診断結果を参照しな
がら総合所見を作成する手段と、上記のようにして作成
した予備診断報告書をプリントアウトする手段とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築設備の改修診
断報告システムの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】オフィスビル等の建物においては、建築
後ある期間が経過すると、電気、空調、衛生設備が劣化
し、変色、発錆、水漏れ等の問題が生じる。このような
建築設備の改修工事を行う場合、まず第1の段階とし
て、対象とする建物および設備の現況をヒアリングや目
視で予備診断を行い、設備の劣化の度合いを把握して図
18に示すような予備診断報告書を作成して顧客に提示
した後、第2の段階として、例えば配管内のX線写真や
配管を切断して状況を把握するとかの精密診断の計画の
立案を行い、最終的に改修計画を立案する。前記予備診
断では、2000m2程度の中規模事務所ビルでも10
0枚以上におよぶ写真を撮影し、この中から設備、部位
の状態を適切に描写している写真を数十枚選び出し、各
写真に状況の記述を加えた上で一定の書式に整形して報
告書を作成しているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
予備診断の報告書の作成方法においては、多量の写真を
取り扱うため、現像、焼き付け、整理に手間がかかると
ともに保管スペースが増大するという問題を有し、ま
た、相似ている内容を繰り返し記述することになるた
め、報告書の作成に多くの時間と手間を要していた。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であって、短時間で効率的に報告書を作成することがで
きる建築設備の改修診断報告システムを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明の請求
項1記載の建築設備の改修診断報告システムは、デジタ
ルカメラで設備の状況を撮影する手段と、撮影した画像
データをパソコンに転送しファイルする手段と、各画像
データに対応して撮影場所、室名、設備区分、設備シス
テム、機器・部位、状況等のコメントを入力する手段
と、画像データを分類整理しコメント付写真集を作成す
る手段と、該写真集を参照しながら前記設備システムの
診断結果を作成する手段と、前記設備システムの診断結
果を参照しながら設備区分の診断結果を作成する手段
と、前記設備区分の診断結果を参照しながら総合所見を
作成する手段と、上記のようにして作成した予備診断報
告書をプリントアウトする手段と、を備えたことを特徴
とし、請求項2記載の発明は、請求項1において、診断
報告書のファイルを画像データと文字データに分け、プ
ログラムは、画像データを処理するモジュールと、文字
データを処理するモジュールを独立して構成し、画像デ
ータと文字データをシステム上で合成させて表示、印刷
を行わせることを特徴とし、請求項3記載の発明は、請
求項1において、上記コメントを携帯情報端末を用いて
入力することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1は、本発明の建築設備の改
修診断報告システムの1実施形態を示す構成図である。
【0007】本発明においては建築設備を次のように分
類している。建築設備の下位分類に設備区分として、電
気設備、空調設備、衛生設備が設けられ、電気設備の下
位分類に設備システムとして、変電設備、幹線設備、動
力設備、電灯コンセント設備、自動火災報知設備、TV
共聴設備、避雷針設備、弱電設備、立体駐車場設備など
が設けられ、空調設備の下位分類に設備システムとし
て、パッケージ設備、換気設備、配管・ダクト設備など
が設けられ、衛生設備の下位分類に設備システムとし
て、給水設備、給湯設備、衛生器具設備、排水設備、消
火設備などが設けられている。
【0008】先ず、ステップS1で、デジタルカメラで設
備の状況を撮影する。ステップS2でデジタルカメラに記
録された画像データをパソコンに転送しファイルする。
図2はこのようにファイルした設備の画像データの一部
を示している。
【0009】次に、ステップS3で図2の画像データに対
応してコメントを入力し分類整理する。そのために、図
3に示すように、ディスプレイ上に図2の画像データを
選択表示すると、画像データの右側に入力画面が用意さ
れる。入力項目は、撮影場所(階数)、室名(例えば男
子トイレ)、設備区分(電気、空調、衛生の各設備)、
設備システム(各区分の下位分類、例えば衛生器具設
備)、機器・部位(各設備の下位分類とその部位、例え
ば大便器外観)、状況(変色、発錆、水漏れ等の状況、
異常なしの場合はそのコメント)があり、その他、補助
的な入力項目として製造年、メーカー、形式、型番があ
る。以上の入力では、設備の状態を的確にとらえている
画像データについて、先ず撮影場所、室名、区分を入力
し、区分ごとに整理した後に他の入力項目を入力してい
く方法が効率がよい。また、入力項目の中で頻度の多い
語句(撮影位置や設備の名称、典型的な状況など)は予
めメモリに記憶させておき、メニューやリストを利用し
て簡単に入力が可能となっている。また、データベース
にない語句は入力段階でデータベースに登録され、次回
からはメニューリストから簡単に入力可能になってい
る。次に、ステップS4でコメントが入力された画像デー
タを分類整理し図4に示すようなコメント付写真集を作
成する。
【0010】次に、ステップS5で、写真集を参照しなが
ら設備システム(給水設備、給湯設備、衛生器具設備、
排水設備、消火設備)の診断結果を作成する。これは、
図5に示すように、画面の右側に例えば空調設備−冷却
塔に関する写真集がスクロールにより表示され、これを
参照しながら設備の「劣化度」(A:劣化度小、B:劣
化度中、C:劣化度大)と改修の「緊急度」(1:早期
に対応が必要、2:2〜3年以内に対応が必要、3:定
常保全を継続することで5年程度は特に対処不要)を入
力し、また、「所見及び今後の対応」として例えば「発
生(錆)している箇所の防錆処理が必要」といったコメ
ントを入力する。
【0011】設備区分「空調」のうち、上記冷却塔の他
に、ボイラー、冷凍機、エアハンドリングユニットなど
の設備システムについて、ステップS5の診断結果の作成
が終了したら、次にステップS6で、これら設備システム
の診断結果を参照しながら、設備区分「空調」について
の診断結果を作成する。これは図6に示すように、画面
に冷却塔、ボイラー、冷凍機、エアハンドリングユニッ
トの診断結果が一覧表で表示され、これを参照しなが
ら、調査診断結果として「冷却塔は、… … …熱源に
関しては… … …空調機に関しては… … …換気扇
に関しては」を入力する。設備区分「電気」、「衛生」
についても上記ステップS6で設備区分の診断結果を作成
した結果を図7、図8に示す。
【0012】次に、ステップS7で、電気、空調、衛生と
いった各設備区分の診断結果を参照しながら総合所見を
作成する。これは図9に示すように、画面の右側に、こ
れなでに入力してきた各設備区分の診断結果がスクロー
ルで一覧、表示され、これを参照しながら、総合所見と
して例えば「当建物は竣工から27年を経過しており、
機器の経年による劣化がみうけられるものの保守状況は
良好でありますので、即座に更新・補修を必要とする設
備は見受けられません。しかし、今後数年先の機器の状
況を想定しますと、すでに耐用年数に達している機器や
保守が困難になる機器が見られますので、更に詳細な調
査をした上での更新・補修等の改修計画を立てる必要が
あります。a.以下の設備機器について計画的な更新・
補修が必要です。」を入力する。そして、各設備の更新
または補修の欄に該当機器名を入力する。最後にステッ
プS8で予備診断報告書をプリントアウトする。
【0013】以上のようにして、建築設備改修工事の予
備診断報告書の作成にあたって、多量の写真の取扱いや
相似の内容の繰り返し入力を合理化することにより、作
成にかかる時間及び工数の削減が可能になり、記録の保
管スペースも削減することができる。
【0014】図10は、本発明の報告書作成システムに
おけるシステム構成図である。案件(報告書)ごとに以
下のデータファイルを作成しデータを管理する。
【0015】ZZFFF.DAT 写真の共通情報ファイル
(現場概要データ)図11参照 ZZFFF999.DAT 写真の固有情報ファイル(複数)図12
参照 ZZFFF999.JPG 写真画像ファイル(複数) ZZFFF.IDX 写真集構成ファイル 図13参照 ZZFFF.TBL 診断結果ファイル 図14参照 ZZFFF.TXT 概要・本文ファイル 図15参照 ZZFFF.MAN システム管理用ファイル また、ファイルZZFFF999.$$$の命名規約は以下のように
なっている。
【0016】ZZ システム番号AA〜ZZでシステム(プロ
グラムが作動するPC)ごとに固有の値を持たせる。
【0017】FFF 建物の案件番号000〜FFFで案件ごと
に16進数のコードをふる。
【0018】999 写真番号000〜999で写真ごとに10
進数の番号をつける。
【0019】$$$ ファイルの種別(拡張子) デジタル写真をパソコン上で書類に合成した場合、サー
ビス版の写真1枚あたり約1MBの容量の増加が起こ
り、多数の写真を含む報告書は、ハードディスクの容量
を圧迫するのと同時に、ファイルサイズの増加から、ア
プリケーションでの取扱い速度が著しく低下する現象が
生じてしまう。
【0020】そこで、本発明においては、診断報告書の
ファイルを画像の部分(デジタル写真)とテキストの部
分(設備、機器の名称、撮影位置、状況、総合所見な
ど)に分け、画像ファイルはJPEG形式などの圧縮形式の
ファイルにし、テキスト(文字データ)部分は、テキス
トファイルの集合体を用いるか、あるいはテキストのデ
ータベース形式のファイルを用いる。プログラムは、画
像ファイルを処理するモジュールと、文字データを処理
するモジュールを独立して構成し、このうち、画像処理
システムは、JPEG形式などの圧縮形式のファイルを読み
込んで、画像イメージを展開する。このイメージと文字
データをシステム上で合成させて表示、印刷を行わせ
る。システムで入力された文字データは、文字データ処
理部が、テキストファイルまたはデータベースファイル
などのファイル形式で保存、読み込みを行わせる。
【0021】以上のように、報告書ファイルを画像部分
とテキストの部分の別のファイルに分け、画像ファイル
にJPEGなどの圧縮ファイルを用いることで、報告書ファ
イルのサイズを1/10程度まで小さくすることがで
き、また、画像ファイルはその都度読み込み表示させる
ことで、システムの動作に必要なメモリーを節約し、動
作速度を向上させることが可能になる。
【0022】図16は、本発明の建築設備の改修診断報
告システムの他の実施形態を示す構成図である。
【0023】前述したように、建築設備の改修予備診断
では、設備の状態を記録するために多量の写真を撮影し
て報告書を作成するが、報告書の作成時点で写真を見な
がら、現場の状況を思い出して報告書を作成している。
この写真は多数にわたるため、1枚1枚の撮影内容を思
い出すのは困難であり、また現場の状況もあいまいにな
りがちである。また、診断は設備、機器の調査と並行し
て写真撮影や移動を行うため、系統だったメモを現場で
とるのは難しい。
【0024】そこで、本実施形態においては、デジタル
カメラで設備、機器を撮影するのと同時に、携帯情報端
末を用いて設備、部位の状態の入力を行うようにしてい
る。具体的には、写真番号、撮影位置、部屋名、設備項
目名称、設備システム名称、状況など、報告書の作成に
必要な情報の入力を行う。写真番号と入力データとの同
期については、カメラのカウンターの数値を携帯端末に
書き写す方法の他に、携帯端末の入力画面上にカウンタ
ー用のボタンを設けて、デジタルカメラでの撮影に同期
させてボタンをクリックすることで、システムに枚数を
カウントさせる方法、デジタルカメラと携帯情報端末を
無線または有線で連係させて、撮影の信号を携帯端末に
送って携帯端末のシステムで枚数をカウントして、デー
タと同期させる方法などを用いる。そして、携帯情報端
末で入力したデータと、デジタルカメラで撮影した画像
データをパソコン上で合成して報告書を作成する。従っ
て、診断の現場でデータが入力できるため、時間の経過
に伴って記憶があいまいになることが防げ、また報告書
作成段階での入力を省くことにより、時間および手間を
さらに削減することができる。
【0025】図17は、本発明をさらに発展させた応用
例を示す構成図である。本例においては、予備診断報告
書だけではなく、その後に行われる改修工事の工事記録
を写真データとともに記録し、さらに将来の改修工事に
利用する例である。なお、建物建設時の写真データを記
録するようにしてもよい。
【0026】建設作業所では、施工管理に多種類の帳票
を用いているが、工事の規模、期間によって、帳票の量
も多くなり、さらに、上記したデジタルカメラによる写
真をパソコンに取り込むと、ファイルサイズが大きくな
り、記憶容量を圧迫すると同時に、パソコンでの取扱い
が難しくなるという問題がある。
【0027】そこで、作業所で使われる帳票のデータを
画像、文字・数値、図面に分け、各々独立したデータと
して管理する。作業状態を撮影したデジタル写真は、画
像データとしてシステムに登録されるが、この登録方法
としては、デジタル写真登録専用のシステムで工事写真
帳を作成するイメージで一括で登録させるか、または、
帳票に貼り付けるイメージで帳票作成システムで登録を
行う。帳票作成システムでは、ユーザーインターフェー
ス上は写真を帳票に貼り付ける形で一体としてハンドリ
ングされるが、プログラム的には、文字・数値データ、
図面、写真は、それぞれ分解されて各データベースに登
録される。逆に登録された帳票を呼び出すときは別々に
保管されている、文字・数値、図面、写真をパソコン上
で合成して、ディスプレイに表示したりプリンタから印
刷したりする。また、帳票の作成に際しては、データベ
ース上の画像や図面をライブラリとして呼び出して利用
することもできる。
【0028】従って、画像、文字・数値、図面を別々に
管理することにより、最適な帳票の管理が可能となり、
記憶容量の削減および迅速な処理が可能になる。これに
より、予備診断報告書だけではなく、その後に行われる
改修工事の工事記録を写真データとともに記録し、さら
に将来の改修工事に利用することができ、ひいては、建
物建設時の写真データを記録するようにしておけば、予
備診断報告書の作成から改修工事まで一貫した写真デー
タの利用が可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、短時間で効率的に報告書を作成することができ
る建築設備の改修診断報告システムを提供することが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建築設備の改修診断報告システムの1
実施形態を示す構成図である。
【図2】パソコンに転送された画像データを示す図であ
る。
【図3】図1のステップS3の入力画面を示す図である。
【図4】図1のステップS4で作成された写真集を示す図
である。
【図5】図1のステップS5の入力画面を示す図である。
【図6】図1のステップS6の入力画面を示す図である。
【図7】図1のステップS6における電気設備の診断結果
を示す図である。
【図8】図1のステップS6における空調設備の診断結果
を示す図である。
【図9】図1のステップS7の入力画面を示す図である。
【図10】本発明のシステム構成図である。
【図11】本発明におけるファイル内容を示す図であ
る。
【図12】本発明におけるファイル内容を示す図であ
る。
【図13】本発明におけるファイル内容を示す図であ
る。
【図14】本発明におけるファイル内容を示す図であ
る。
【図15】本発明におけるファイル内容を示す図であ
る。
【図16】本発明の建築設備の改修診断報告システムの
他の実施形態を示す構成図である。
【図17】本発明をさらに発展させた応用例を示す構成
図である。
【図18】設備予備診断報告書を説明するための図であ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタルカメラで設備の状況を撮影する手
    段と、 撮影した画像データをパソコンに転送しファイルする手
    段と、 各画像データに対応して撮影場所、室名、設備区分、設
    備システム、機器・部位、状況等のコメントを入力する
    手段と、 画像データを分類整理しコメント付写真集を作成する手
    段と、 該写真集を参照しながら前記設備システムの診断結果を
    作成する手段と、 前記設備システムの診断結果を参照しながら設備区分の
    診断結果を作成する手段と、 前記設備区分の診断結果を参照しながら総合所見を作成
    する手段と、 上記のようにして作成した予備診断報告書をプリントア
    ウトする手段と、を備えたことを特徴とする建築設備の
    改修診断報告システム。
  2. 【請求項2】診断報告書のファイルを画像データと文字
    データに分け、プログラムは、画像データを処理するモ
    ジュールと、文字データを処理するモジュールを独立し
    て構成し、画像データと文字データをシステム上で合成
    させて表示、印刷を行わせることを特徴とする請求項1
    記載の建築設備の改修診断報告システム。
  3. 【請求項3】上記コメントを携帯情報端末を用いて入力
    することを特徴とする請求項1記載の建築設備の改修診
    断報告システム。
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