JP2007318277A - データ管理システムにおけるデータバックアップ方法及び装置 - Google Patents

データ管理システムにおけるデータバックアップ方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】画像データ及びその属性データの全てをマイクロフイルムに容易に記録保存する一方、必要に応じて、これらのデータを容易且つ確実に復元する。
【解決手段】図面保存処理装置18において、データ記憶装置32、34に記憶されている画像データを可視化された画像形式でマイクロフイルムに記録保存するとともに、画像データに関連する属性データを可視化されたコード形式でマイクロフイルムに記録保存することにより、画像データ及びその属性データを容易且つ確実に復元することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像データをそれに関連する属性データに従って検索可能な状態で管理するデータ管理システムにおけるデータバックアップ方法及び装置に関する。
従来から、多数の設計図面や仕様書等をスキャナにより読み込み、デジタルデータとしてハードディスク、CD−ROM、DVD等の大容量の記憶媒体に記憶させておき、必要なときに検索条件を設定し、所望の設計図面等を検索して表示あるいは出力するようにしたシステムが開発されている。
ところで、近年の急速な技術革新に伴い、画像データを記憶する記憶媒体におけるデータフォーマットの変更や、オペレーティングシステムの変更等が頻繁に発生している。そのため、既に記憶されている過去のデータに対するフォーマット変換等の作業が間に合わないと、記憶媒体に記憶された過去のデータを復元できなくなるおそれがある。
また、記憶媒体は、経時的変化によるデータの消失やクラッシュが懸念されるため、重要なデータを複数の記憶媒体に分散して記憶させるバックアップ体制が不可欠である。そして、このバックアップ処理を行う際においても同様に、データフォーマットやオペレーティングシステムの変更を考慮しなければならないため、過去のデータを含む変換処理作業が際限なく増大してしまう。
そこで、データをバックアップする簡便な方法として、設計図面等を可視化された画像形式でマイクロフイルムに記録保存するようにしたものがある。マイクロフイルムは、適切な状態で保存されていれば、期待寿命500年の保存も可能であるとされており、データフォーマットの変更等の事態を懸念する必要がないだけでなく、経時的変化によるデータ消失も殆ど問題にならない。
ここで、マイクロフイルムに記録保存された画像の検索を容易とするため、例えば、特許文献1に開示された従来技術では、マイクロフイルムに記録保存された資料画像の近傍に、その画像を記録した日付や画像の内容、画像の記録時におけるエラー状態等を示す文字・数字等からなるコード情報を記録するようにしている。
特開平4−31841号公報
しかしながら、特許文献1に開示された従来技術は、手形、小切手、株券等の資料の画像を撮影してマイクロフイルムに記録するものであって、電子データとして予め保存されている画像データ等をマイクロフイルムに記録保存することを目的としたものではない。
この場合、マイクロフイルムに記録される画像に関連するコード情報を画像とともにマイクロフイルムに記録するためには、コード情報の事前の入力作業が不可欠であり、その作業に多大な労力を要する。また、画像データに関連する属性データの復元まで考慮している訳ではなく、例えば、記憶媒体に保存されている電子データからなる設計図面や仕様書等の復元が困難な状況となった場合に対して十分に対処できるものではない。
本発明は、前記の課題を解決するためになされたものであり、画像データ及びその属性データの全てをマイクロフイルムに容易に記録保存することができるとともに、必要に応じて、これらのデータを容易且つ確実に復元することのできるデータ管理システムにおけるデータバックアップ方法及び装置を提供することを目的とする。
本発明のデータ管理システムにおけるデータバックアップ方法は、画像データをそれに関連する属性データに従って検索可能な状態で管理するデータ管理システムにおけるデータバックアップ方法であって、
画像データ記憶部に記憶された前記画像データを読み出し、可視化された画像形式でマイクロフイルムに記録保存するとともに、属性データ記憶部に記憶された前記各画像データに関連する前記属性データを読み出し、前記属性データに復元可能な可視化されたコード形式で前記マイクロフイルムに記録保存することを特徴とする。
また、本発明のデータ管理システムにおけるデータバックアップ装置は、画像データをそれに関連する属性データに従って検索可能な状態で管理するデータ管理システムにおけるデータバックアップ装置であって、
画像データ記憶部に記憶された前記画像データからバックアップ対象の画像データを抽出するとともに、属性データ記憶部に記憶された前記属性データから前記バックアップ対象の前記画像データに関連する属性データを抽出するデータ抽出手段と、
前記データ抽出手段によって抽出された前記画像データを可視化された画像形式でマイクロフイルムに記録するとともに、前記データ抽出手段によって抽出された前記属性データを復元可能な可視化されたコード形式で前記マイクロフイルムに記録するデータ記録手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明のデータ管理システムにおけるデータバックアップ方法及び装置では、画像データ記憶部に記憶されている画像データを可視化された画像形式でマイクロフイルムに記録するとともに、属性データ記憶部に記憶されている前記画像データに関連する属性データを、属性データに復元可能な可視化されたコード形式でマイクロフイルムに容易に記録保存することができる。そして、必要に応じて、これらのデータの全てを容易且つ確実に復元してデータベースを再構築することができる。
図1は、本発明のデータ管理システムにおけるデータバックアップ方法及び装置が適用される実施形態である図面管理システム10の全体構成を示す。
図面管理システム10は、図面登録装置12、図面情報編集装置14、図面情報蓄積装置16、図面保存処理装置18、図面復元処理装置19、図面検索装置20、図面作成装置22、出力装置24A〜24Cがネットワーク26を介して相互に接続されて構成される。
図面登録装置12は、接続されているスキャナ28を用いて図面30を読み込み、間引き処理等の圧縮処理を施していない図面実画像データDorgとしてデータ記憶装置32に登録する。データ記憶装置32には、図面実画像データDorgとともに、図面情報編集装置14によって編集された図面属性データDattが図面実画像データDorgに関連付けて登録される。
なお、図面30には、機器や設備の構成、回路図面等を記載した紙図面だけでなく、設備工事に係る検討書、計算書、見積書等のあらゆる紙書類の文書イメージも含まれる。また、図面属性データDattとは、詳細については後述するが、図面30を特定するID番号、図面名称、図面30に対応する部門やライン等の部署情報、図面30の作成年月日、図面30の担当者名等のデータである。
図面情報編集装置14は、図面登録装置12を制御して図面30の登録処理や編集処理を行うとともに、図面情報蓄積装置16を制御し、図面情報蓄積装置16に接続されたデータ記憶装置34に図面実画像データDorg及び図面属性データDattを含む種々のデータを蓄積する処理を行う。
図2に示すように、図面情報編集装置14は、図面登録装置12に接続されたデータ記憶装置32に対する図面実画像データDorg及び図面属性データDattの入出力処理を行う図面入出力手段36と、図面30の読込処理に際して解像度、読込サイズ、読込方向等のスキャナ28に備わる一般的な図面読込条件を設定する図面読込条件設定手段38と、読み込んだ図面30に係る図面実画像データDorgに対して間引き処理等の圧縮処理を施して図面圧縮画像データDcomを作成する図面圧縮手段40と、各種データの編集処理を行うデータ編集手段42と、各図面30を特定するためのID番号が印刷されたバーコード44(図1)を出力装置24Aを用いて印刷するためのバーコード出力手段46と、既に登録されている図面30の改廃処理を行う図面改廃手段48とを備える。
ここで、データ編集手段42によって編集されるデータとしては、図面実画像データDorg、図面圧縮画像データDcom及び図面属性データDattの他、図面番号マスタテーブルMT1、汎用コードマスタテーブルMT2、図面履歴マスタテーブルMT3、廃棄図面マスタテーブルMT4、工事マスタテーブルMT5があり、これらのデータは、図面情報蓄積装置16に接続されたデータ記憶装置34に記憶される。
図面番号マスタテーブルMT1は、図面30に対して図面番号を重複することなく設定するための管理テーブルであり、図面登録に先立つ図面番号を含む図面予約データを格納する。汎用コードマスタテーブルMT2は、図面属性データDattを設定及び検索するためのキーワードの管理テーブルであり、キーワードとして、例えば、登録する図面30の種類、図面30の担当者の氏名、図面30に対応する部署情報等を格納する。図面履歴マスタテーブルMT3は、図面30の改訂に伴う古い図面30に係る情報を格納する。廃棄図面マスタテーブルMT4は、廃棄した図面30に係る情報を格納する。工事マスタテーブルMT5は、図面30を使用した工事情報を格納する。
図面保存処理装置18は、CD−ROM等を介してマイクロフイルム50に、図面実画像データDorgに基づく可視化された図面30を画像形式でそのまま保存するとともに、図面実画像データDorgに関連する図面属性データDattを復元可能な可視化されたコード形式で保存する処理を行う装置である。
図面保存処理装置18は、マイクロフイルム50に保存されていない図面30に係る図面属性データDatt及び図面実画像データDorgをマイクロフイルム(MF)保管フラグに基づいて抽出するデータ抽出手段52と、抽出されたデータをアーカイブデータとして記憶するCD−ROM等の記憶媒体からなるアーカイブデータ記憶手段53と、アーカイブデータ記憶手段53に記憶されたアーカイブデータを可視化された画像形式及びコード形式でマイクロフイルム50に出力するフイルム出力手段54と、アーカイブデータをマイクロフイルム50に出力する際、当該図面属性データDattのMF保管フラグを含むデータの編集処理を行う属性データ編集手段56とを備える。
図面復元処理装置19は、マイクロフイルム50に記録された情報から図面属性データDatt及び図面実画像データDorgを復元させる処理を行う装置である。図面復元処理装置19は、マイクロフイルム50に記録された情報を読み込むフイルムスキャナ57と、読み込まれた情報に対して、例えば、エッジ強調処理、ノイズ除去処理等の画像処理を施す画像処理手段59と、画像処理された情報から図面属性データDattを復元する、例えば、OCR(Optical Character Reader)ソフト等の解析ソフトからなるデータ復元処理手段61とを備える。
図面検索装置20は、図面30の登録を希望する作業者毎に配置されるコンピュータであり、図面30の登録を予約する予約機能と、図面予約データに基づいて図面属性データDattを登録するとともに登録依頼票を作成する登録機能と、所望の図面30を検索する図面検索機能と、登録された複数の図面30からなる工事報告書である完成報告書を検索する完成報告書検索機能とを備える。
予約機能は、データ記憶装置34に格納された図面番号マスタテーブルMT1を用いて、登録したい図面30の図面番号を重複することなく予め予約する図面予約手段58を備える。
登録機能は、図面予約手段58により予約済みの図面番号に対して、図面30の図面属性データDattを登録する図面属性データ登録手段60と、登録された図面属性データDattに基づき、出力装置24Bから登録依頼票62(図1)を出力する登録依頼票出力手段64とを備える。なお、登録依頼票62は、登録作業を依頼するため、登録する図面30とともに図面情報編集装置14の作業者に提供されるものである。
図面検索機能は、所望の図面検索条件を設定し、その図面検索条件に該当する図面属性データDattを有する図面30を検索する図面検索手段66と、検索された図面30を図面圧縮画像データDcomから作成し、図面属性データDattとともに表示する検索図面表示処理手段68と、検索図面表示処理手段68により表示された圧縮された図面30を、図面実画像データDorgを用いて圧縮されていない図面30として表示する選択図面表示処理手段70と、選択図面表示処理手段70により表示された図面30を出力装置24Bから出力する選択図面出力手段72とを備える。
完成報告書検索機能は、所望の工事検索条件を設定し、その工事検索条件に該当する図面属性データDattを有する完成報告書を検索する完成報告書検索手段74を備える。なお、検索された完成報告書は、出力装置24Bから出力させることができる。
図面作成装置22は、CAD(Computer Aided Design)装置から構成される。図面作成装置22によって作成されたCADデータは、図面情報編集装置14によって編集され、図面実画像データDorgに変換される。また、その図面属性データDattは、図面検索装置20を用いて登録することができる。
本実施形態の図面管理システム10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、この図面管理システム10を用いた図面30の登録処理及び検索処理につき、図3及び図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
図面管理システム10を起動すると、各作業者の図面検索装置20のモニターには、図5に示すメニュー画面80が表示される。
作業者が新規に図面30を登録する場合(ステップS1)、先ず、「図面予約」ボタンを選択する。「図面予約」ボタンが選択されると、図6に示す図面番号予約画面82が表示される。作業者は、この図面番号予約画面82を用いて図面番号の予約を行う(ステップS2)。
そこで、データ記憶装置34の汎用コードマスタテーブルMT2に設定されている情報を用いて、図面30が関係する設備である部門の情報及びラインの情報を入力すると、図面予約手段58は、データ記憶装置34に格納されている図面番号マスタテーブルMT1及び図面属性データDattを用いて、例えば、部門がB部、ラインがL3における図面番号の予約情報を表示する。
この場合、例えば、他の作業者によって既に予約されている図面番号D−L3−0088は、図面名称の欄に「予約」と表示されるため、当該作業者が使用することはできない。また、図面番号D−L3−0089は、設計区分、工程、装置、図面名称、作成日、担当の各欄に図面属性データDattである各情報が表示されていることから、既に図面30が登録されている図面番号である。従って、作業者は、これらの図面番号以外の図面番号を選択することになる。
予約可能な図面番号を登録に必要な数だけ設定するとともに、予約者の氏名を入力し、「予約」ボタンを選択することにより、図面番号の予約処理が完了する。
次に、メニュー画面80から「図面登録」ボタンが選択されると、図面属性データ登録手段60は、図7に示す図面属性データ登録画面84を表示し、登録作業が可能となる(ステップS3)。図面属性データ登録画面84において、「依頼票作成」ボタンを選択すると、図8に示す新規に図面30を登録するための新規登録画面86が表示される。新規登録画面86において、予約者氏名及びライン略称を入力すると、ステップS2で予約処理が行われている場合、予約者が図面番号予約画面82で予約した図面番号の一覧が予約済図面番号として表示される。
そこで、作業者は、この新規登録画面86を用いて、設計区分、図面30を作成したメーカー名、図面30の対象となる工事番号、設計者、作成年月日、各図面30の図面枚数、図面サイズ等の各図面属性データDattを入力するとともに、これらの図面属性データDattが共通である図面番号を必要に応じて複数選択し、「図面登録依頼票作成」ボタンを選択すると、新規登録画面86で入力した各図面属性データDattが反映された状態で図7に示す図面属性データ登録画面84が表示される。作業者は、表示された図面属性データ登録画面84に対して、さらに必要な図面属性データDattの入力作業を行う。
この場合、図面属性データDattの入力作業は、データ記憶装置34の汎用コードマスタテーブルMT2に登録されているキーワードの選択によって行われるため、作業者毎に異なる形式で図面属性データDattが入力されてしまう事態を回避することができる。
なお、ステップS2で図面番号の予約処理が行われていない場合であって、既に登録されている図面30の改訂を行う場合には、図8に示す新規登録画面86から改訂登録図面のタグを選択し、改訂すべき図面を検索して改訂登録処理を行う。改訂前の古い図面30に係る情報は、図面履歴マスタテーブルMT3に格納される。
以上のようにして図面属性データDattを設定した後、図面属性データ登録画面84において「登録ポストへ送信」ボタンを選択することにより、図面予約データが図面情報編集装置14に送信される。
次いで、図面属性データ登録画面84において「印刷」ボタンを選択すると、登録依頼票出力手段64により図9に示す登録依頼票62が出力装置24Bから出力される(ステップS4)。
作業者は、出力された登録依頼票62の担当の欄にサインをし、登録依頼票62を登録する図面30に添付して承認者に提出する。承認者は、当該図面30の内容を確認し、登録依頼票62の承認の欄にサインする(ステップS5)。
承認者によって承認された図面30は、図面登録者に渡され、図面30の登録作業が行われる。この場合、図面30の登録に先立ち、図面情報編集装置14のバーコード出力手段46が図面30の図面属性データDattとして設定されたID番号を付したバーコード44を出力装置24Aから出力し(ステップS6)、図10に示すように、該当する単品図面である図面30の所定個所に添付する(ステップS7)。なお、図面30が回路図面や検討書等の複数の書類を束とした束図面からなる場合には、図11に示すように、各図面30の束の上に所定のタイトル等を記載したカバー書面90を追加し、そのカバー書面90にバーコード44を添付する。
次いで、図面登録者は、図面30に添付された登録依頼票62(図9)と、図面予約データとして登録ポストに格納されている図面属性データDattとを比較して確認した後、図面登録装置12による図面30の登録処理を開始する。
そこで、図面情報編集装置14の図面読込条件設定手段38は、モニターに図面30の解像度、読込サイズ、読込方向等の図面読込条件の設定画面を表示する。図面登録者は、その設定画面に従い、登録する図面30に応じた図面読込条件の設定を行う(ステップS8)。
図面読込条件が設定されると、図面情報編集装置14の図面入出力手段36は、図面登録装置12を図面読込条件に従って制御し、スキャナ28により図面30の読込処理を行う(ステップS9)。
スキャナ28によって読み込まれた図面30は、圧縮処理の施されないそのままの画像データである図面実画像データDorgとして、関連する図面属性データDattともにデータ記憶装置32に登録される(ステップS10)。
なお、図面情報編集装置14は、図面実画像データDorgをデータ記憶装置32に登録した際、図面属性データDattに対して図面30がデータ記憶装置32に入力されたことを示す図面登録装置入力フラグを設定する(図12参照)。また、図面30を登録後、図面登録者は、登録依頼票62(図9)の登録の欄にサインし、図面30とともに図面登録依頼者に返却する。
図面情報編集装置14は、図面実画像データDorgをデータ記憶装置32に登録した後、図面圧縮手段40により図面実画像データDorgに間引き処理等の圧縮処理を施し(ステップS11)、図面圧縮画像データDcomを作成する。次いで、図面入出力手段36は、図面実画像データDorg及び図面圧縮画像データDcomをネットワーク26を介して図面情報蓄積装置16に送信し、データ記憶装置34に登録する(ステップS12)。
次に、以上のようにして登録された図面30の検索処理について説明する。
図面検索装置20のモニターに表示されたメニュー画面80(図5)において、「図面検索」ボタンが選択されると、図12に示す検索条件入力画面92が表示される。作業者は、この検索条件入力画面92を用いて所望の図面30の検索条件を入力する(ステップS21)。検索条件としては、データ記憶装置34に格納されている図面30に係る図面属性データDattが用いられる。
検索条件が入力され、「検索実行」ボタンが選択されると、図面検索手段66は、検索条件に該当する図面属性データDattを検索し(ステップS22)、図13に示す図面検索結果画面94を表示する(ステップS23)。この図面検索結果画面94には、検索された各図面30の図面属性データDattのみが表示される。
そこで、作業者は、図面検索結果画面94に表示された図面属性データDattから所望の図面データを指定する(ステップS24)。なお、所望の図面データを1つに絞ることが困難である場合には、複数の図面データを指定する。
所望の図面データを指定して「図面ビュアー」ボタンを選択すると、検索図面表示処理手段68は、図面情報蓄積装置16に対して指定した図面データに係る図面圧縮画像データDcomを要求する(ステップS25)。図面情報蓄積装置16は、要求された図面圧縮画像データDcomをデータ記憶装置34から読み出して図面検索装置20に送信する。図面検索装置20は、図14に示すように、送信された図面圧縮画像データDcomに従った圧縮図面96を、その図面属性データDattとともに図面検索結果画面98として表示する(ステップS26)。
この場合、図面検索結果画面98に表示される圧縮図面96は、図面実画像データDorgよりも遙かにデータ量の少ない図面圧縮画像データDcomをデータ記憶装置34から転送して表示されるため、表示に要する時間は極めて短時間で済む。なお、図面検索結果画面98には、図面属性データDattとして図面名称の欄が設けられているため、作業者は、表示された圧縮図面96が判別困難な場合であっても、表示された図面名称から図面内容を把握することができる。
また、図面検索結果画面98には、横スクロールバー100及び縦スクロールバー102が表示されている。図13において複数の図面データが選択されている場合、横スクロールバー100を操作することにより、各図面データに係る図面属性データDatt及びその圧縮図面96が、図面検索結果画面94で指定された図面データの順に、図15に示す圧縮図面a1、a2、…、a5の順にスクロールして表示される(ステップS27)。この場合、各圧縮図面96を構成するデータ量が少ないため、遅滞なく圧縮図面96を表示することができる。
なお、横スクロールバー100又は縦スクロールバー102を押し続けることにより、圧縮図面96を連続的にスクロールすることができ、また、速度設定バー104を操作することにより、スクロール速度を任意に調整することができる。
縦スクロールバー102は、図11に示す回路図面や検討書のように、複数枚の図面を束として図面30が構成されている場合のスクロール処理を行うためのものである。すなわち、図13の図面検索結果画面94において、原図枚数のデータとして2以上のデータが設定されている場合、図面検索結果画面98には、カバー書面90が圧縮図面96として表示される。この圧縮図面96が図15に示す圧縮図面a2又はa4であるとすると、その表示状態において縦スクロールバー102を操作することにより、図面名称を除く図面属性データDattは固定表示されるが、図面名称及び圧縮図面96が、圧縮図面b1、b2、…、bn、又は、圧縮図面c1、c2、…、cnの順にスクロールして表示される(ステップS27)。
以上のようにして圧縮図面96を順次表示することにより所望の図面30が検出された後、図面検索結果画面98において「現在図面表示」ボタンを選択すると(ステップS28)、選択図面表示処理手段70は、図面情報蓄積装置16に対して表示されている図面データに係る図面実画像データDorgを要求する(ステップS29)。図面情報蓄積装置16は、要求された図面実画像データDorgをデータ記憶装置34から読み出して図面検索装置20に送信する。図面検索装置20は、図16に示すように、送信された図面実画像データDorgに従った圧縮されていない実図面106を図面検索結果画面108として表示する(ステップS30)。
この場合、図面検索結果画面108に表示される実図面106は、圧縮されていない図面実画像データDorgをデータ記憶装置34から転送して表示するため、圧縮図面96の場合よりも長い表示時間を要するが、実図面106が1つに特定されているため、表示時間はさほど問題にならない。なお、表示されている部分を示す全体表示圧縮図面110を実図面106に合わせて表示させることにより、モニターに実図面106の全体を表示できない場合であっても、表示されている実図面106の位置を容易に確認することができる。
作業者は、表示された実図面106を確認し、所望の図面30に係るものである場合、印刷処理を選択し、出力装置24Bより当該図面30を出力する(ステップS31)。
次に、完成報告書を検索する場合について説明する。ここで、完成報告書とは、例えば、設備に対して工事を行った場合、その工事に関連する設計図面、検討書、見積書等の一連の図面30をファイリングしたものである。
そこで、図5に示すメニュー画面80において、完成報告書を検索するための「完報検索」ボタンが選択されると、図17に示す検索条件入力画面112が表示される。作業者は、この検索条件入力画面112を用いて所望の工事を検索する。例えば、図面30を登録する際、図面属性データDattとして工事番号(図8参照)を設定しておくことにより、工事番号が同じ図面属性データDattを同一の工事に関連するものとして検索することができる。
完成報告書検索手段74は、検索条件入力画面112に入力された図面属性データDattを検索条件として該当する工事番号からなる完成報告書を検索し、図18に示す完成報告書リスト表示画面114を表示する。作業者は、完成報告書リスト表示画面114に表示された工事タイトルである完成報告書タイトル等に基づいて所望の完成報告書を選択することにより、関連する図面30を抽出することができる。また、必要に応じて完成報告書を構成する全ての図面30を出力装置24Bを用いて出力することもできる。
次に、図19に示すフローチャートに基づき、データ記憶装置34に保存された図面実画像データDorg及びその図面属性データDattをマイクロフイルム50に保存する方法について説明する。
図面保存処理装置18において、データ記憶装置34に記憶された検討書、計算書、見積書等の文書イメージや図面を構成する画像データをマイクロフイルム50に保存する指示があると(ステップS41)、データ抽出手段52は、図面検索装置20の検索機能を用いてマイクロフイルム50に保存する保存データをデータ記憶装置34から抽出する(ステップS42)。例えば、データ抽出手段52は、図12に示す検索条件入力画面92に入力された検索条件に基づき、マイクロフイルム50にデータが保存されていることを示すMF保管フラグの設定されていない保存データを抽出する。図13は、抽出された保存データの図面検索結果画面94を示す。
次いで、データ抽出手段52は、抽出された保存データに従い、アーカイブデータ記憶手段53に図20に示す構成からなる保存用フォルダを作成する(ステップS43)。この場合、保存用フォルダは、例えば、アーカイブデータ記憶手段53の受信フォルダの下位に、検索条件として設定したジョブグループIDのフォルダ(例えば、「USERNAM1」)が作成され、このフォルダの下位に、検索条件として設定したジョブIDのフォルダ(例えば、「kaihatsu」)が作成される。
保存用フォルダが作成された後、抽出された保存データによって特定される図面属性データDattをデータ記憶装置34から読み込み(ステップS44)、図面属性データDattをテキストデータに変換し、インデックスデータファイルを作成する(ステップS45)。例えば、図面属性データDattが図13に示すエクセル形式のデータからCSV形式のデータに変換される。テキストデータに変換されたインデックスデータファイルは、例えば、ファイル名「index.txt」が付され、kaihatsuフォルダに格納される(ステップS46)。
また、データ抽出手段52は、抽出された図面属性データDattに対応する図面実画像データDorgをデータ記憶装置34から読み込み(ステップS47)、図面実画像データファイルを作成する(ステップS48)。作成された図面実画像データファイルは、例えば、図面実画像データDorg毎に画像ファイル名「設計図−10341.tif」、「設計図−10342.tif」、…、「設計図−10381.tif」が付され、インデックスデータファイルと同じkaihatsuフォルダに格納される(ステップS49)。
抽出された保存データが全てアーカイブデータ記憶手段53に格納された後、フイルム出力手段54は、これらの保存データをジョブIDのフォルダ単位でCD−ROM等を介してマイクロフイルム50に出力して保存する(ステップS50)。
図21は、マイクロフイルム50に出力された保存データの記録状態の一例を示す。マイクロフイルム50の最初の記録コマaには、図面保存処理装置18を特定する製造ロット番号(P276)、ジョブグループID(USERNAM1)等の情報が記録される。次の記録コマb、cには、保存データをマイクロフイルム50に出力した年月及び日時の情報が記録される。記録コマd〜fには、ジョブID(kaihatsu)、当該マイクロフイルム50に記録される保存データのタイトル、内容等の情報が記録される。記録コマgには、当該マイクロフイルム50に対する保存データの撮影条件を確認するための解像力チャートが記録される。記録コマhには、当該マイクロフイルム50のフイルム番号(M−21)が記録される。記録コマiには、保存データである各図面実画像データDorgの画像ファイル名(設計図−10341.tif等)がテキストデータとして記録される。記録コマjには、図面属性データDattを構成するインデックスデータが可視化されたコード形式で記録される。記録コマjに続く記録コマk〜xには、図面実画像データDorgに基づく図面の画像が記録される。記録コマyには、記録コマgと同じ解像力チャートが記録される。そして、当該マイクロフイルム50の最後を示す最後の記録コマzには、製造ロット番号(P276)、ジョブグループID(USERNAM1)等の情報が再び記録される。
フイルム出力手段54がマイクロフイルム50に保存データを出力した後、属性データ編集手段56は、図13に示す図面属性データDattを更新する(ステップS51)。具体的には、MF保管フラグを保管済みの状態にチェックするとともに、記録コマhに記憶したフイルム番号をMF−番号の欄に入力する。このようにして更新された図面属性データDattは、データ記憶装置32、34に記憶される。
次に、データ記憶装置32、34に登録されていたデータの読み出しが不可能となった場合の復元処理について説明する。
所望のデータが図21に示す状態で記録されているマイクロフイルム50を図面復元処理装置19のフイルムスキャナ57に設定し、情報の読取処理を行う。この場合、当該マイクロフイルム50に記録されている情報の内容は、例えば、記録コマd〜fに記録されているタイトルによって概略的に把握することができる。
フイルムスキャナ57によって読み取られる情報の中、記録コマjのインデックスデータは、図面属性データDattを可視化したテキストデータとして記録されている。そこで、画像処理手段59は、当該インデックスデータに対してエッジ強調処理、ノイズ除去処理等の画像処理を施す。次いで、データ復元処理手段61は、画像処理されたインデックスデータを解析してテキストデータとし、このテキストデータから図面属性データDattを復元する。また、マイクロフイルム50に記録されている画像情報は、画像処理手段59によって処理された後、図面実画像データDorgとして復元される。
以上のようにして、図面実画像データDorgと、その属性を示す図面属性データDattとをマイクロフイルム50から完全に復元してデータベースを再構築することができる。従って、マイクロフイルム50に全ての図面30を長期間保管して紙図面を廃棄することができるとともに、データフォーマットやオペレーティングシステムの変更等を懸念することなく、任意の時期において、画像データ及びそれに関連する属性データを完全に復元することができる。
本実施形態の図面管理システムの全体構成図である。 本実施形態の図面管理システムを構成する要部装置の機能ブロック図である。 図面予約処理、図面登録処理及び図面保存処理のフローチャートである。 図面検索処理のフローチャートである。 図面検索装置のモニターに表示されるメニュー画面の説明図である。 図面検索装置のモニターに表示される図面番号予約画面の説明図である。 図面検索装置のモニターに表示される図面属性データ登録画面の説明図である。 図面検索装置のモニターに表示される新規登録画面の説明図である。 図面検索装置によって作成される登録依頼票の説明図である。 図面の説明図である。 複数の図面を束として構成される図面の説明図である。 図面検索装置のモニターに表示される検索条件入力画面の説明図である。 図面検索装置のモニターに表示される図面検索結果画面の説明図である。 図面検索装置のモニターに表示される圧縮図面からなる図面検索結果画面の説明図である。 図14に示す圧縮図面のスクロールの説明図である。 図面検索装置のモニターに表示される実図面からなる図面検索結果画面の説明図である。 図面検索装置のモニターに表示される検索条件入力画面の説明図である。 図面検索装置のモニターに表示される完成報告書リスト表示画面の説明図である。 画像データ及びそれに関連する属性データをマイクロフイルムに保存する処理のフローチャートである。 マイクロフイルムに対するデータの保存時において作成される保存用フォルダの構成説明図である。 マイクロフイルムの各記録コマに記録される情報の説明図である。
符号の説明
10…図面管理システム 12…図面登録装置
14…図面情報編集装置 16…図面情報蓄積装置
18…図面保存処理装置 19…図面復元処理装置
20…図面検索装置 22…図面作成装置
24A〜24C…出力装置 26…ネットワーク
28…スキャナ 30…図面
32、34…データ記憶装置 50…マイクロフイルム
52…データ抽出手段 53…アーカイブデータ記憶手段
54…フイルム出力手段 56…属性データ編集手段
57…フイルムスキャナ 59…画像処理手段
61…データ復元処理手段

Claims (4)

  1. 画像データをそれに関連する属性データに従って検索可能な状態で管理するデータ管理システムにおけるデータバックアップ方法であって、
    画像データ記憶部に記憶された前記画像データを読み出し、可視化された画像形式でマイクロフイルムに記録保存するとともに、属性データ記憶部に記憶された前記各画像データに関連する前記属性データを読み出し、前記属性データに復元可能な可視化されたコード形式で前記マイクロフイルムに記録保存することを特徴とするデータ管理システムにおけるデータバックアップ方法。
  2. 請求項1記載の方法において、
    前記属性データは、テキストデータに変換され、前記テキストデータに基づいて前記マイクロフイルムに記録保存されることを特徴とするデータ管理システムにおけるデータバックアップ方法。
  3. 画像データをそれに関連する属性データに従って検索可能な状態で管理するデータ管理システムにおけるデータバックアップ装置であって、
    画像データ記憶部に記憶された前記画像データからバックアップ対象の画像データを抽出するとともに、属性データ記憶部に記憶された前記属性データから前記バックアップ対象の前記画像データに関連する属性データを抽出するデータ抽出手段と、
    前記データ抽出手段によって抽出された前記画像データを可視化された画像形式でマイクロフイルムに記録するとともに、前記データ抽出手段によって抽出された前記属性データを復元可能な可視化されたコード形式で前記マイクロフイルムに記録するデータ記録手段と、
    を備えることを特徴とするデータ管理システムにおけるデータバックアップ装置。
  4. 請求項3記載の装置において、
    前記マイクロフイルムに記録された前記画像データに関連する前記属性データを編集する属性データ編集手段を備えることを特徴とするデータ管理システムにおけるデータバックアップ装置。
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