JP2007140784A - 広告データ収集システム、広告データ収集方法、及びプログラム - Google Patents

広告データ収集システム、広告データ収集方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】新聞や雑誌等の広告媒体に掲載される広告を効率的にデータ化して収集するシステムを提供しようとするものである。
【解決手段】本発明の広告データ収集システムは、広告媒体を撮影して、頁単位で画像データを取得する手段と、広告媒体において、広告が掲載されている領域の指定を受け付ける手段と、掲載された広告の属性情報の入力を受け付ける手段と、頁単位の画像データから、指定領域を切り出して広告画像データを生成し、属性情報と関係付けて広告データを作成する手段と、を備える。
【選択図】図7

Description

本発明は、新聞・雑誌等の広告媒体に出稿された広告をデータ化して収集するための情報処理技術に関する。
新聞や雑誌等には、様々な広告が掲載されている。所定の一誌のみに掲載される広告もあれば、多数の広告媒体に対して同一の広告を掲載する場合もある。また、同一の広告主の同一商品であっても、広告の種類には様々なバリエーションがある。
一方、広告主や広告代理店としては、マーケティング戦略や広告戦略を立てるにあたり、広告媒体毎の広告効果の測定や、企業毎・商品毎の広告出稿量の調査等する必要がある。このような広告調査システムとして、例えば、自動販売機に貼り付けられているPOP広告の掲示状態を調査する技術が知られている(特許文献1)。
特開2004−213238号公報
ところで、毎日多数の新聞や雑誌等が発行されるため、掲載される広告の総数は膨大な数にのぼる。そのため、全ての広告について、いつ、どのような媒体に、どのような内容の広告が掲載されたかを、集計することは非常に困難である。また、広告画像の収集を個別に行うこともあるが、個々の広告をスキャナ等で読み取るという方法が採られているため、膨大な数の広告画像を全て読み取ることは現実的でない。
本発明は、かかる実情に鑑み、新聞や雑誌等の広告媒体に掲載される広告を効率的にデータ化して収集するシステムを提供しようとするものである。
上記課題を解決するため、本発明の広告データ収集システムは、広告の画像データと当該広告の属性情報とを含む広告データを管理する広告データベースと、広告媒体を撮影して、頁単位で画像データを取得する媒体撮影手段と、広告媒体において、広告が掲載されている領域の指定を受け付ける広告領域指定手段と、掲載された広告の属性情報の入力を受け付ける情報入力手段と、媒体撮影手段により取得された画像データから、広告領域指定手段により指定された領域を切り出して広告画像データを生成し、情報入力手段により入力された属性情報と関係付けて広告データを作成し、当該作成した広告データを広告データベースに格納する広告データ化手段と、を備える。かかる発明によれば、まず広告媒体の画像を取得した後、広告が掲載される領域の指定処理と、広告主等の属性情報の入力処理とを別々に分散して行うため、広告データを効率的に収集することができる。
好適には、広告データ収集システムは、掲載された広告と略同一の広告に係る広告データが、既に広告データベースに存在するか否かの入力を受け付ける重複チェック手段をさらに備え、広告データ化手段は、重複チェック手段において、略同一の広告に係る広告データが存在しない旨の入力を受け付けたとき、生成した広告画像データと、情報入力手段により入力された属性情報と関係付けて広告データを作成し、当該作成した広告データを広告データベースに格納し、重複チェック手段において、略同一の広告に係る広告データが既に存在する旨の入力を受け付けたとき、略同一の広告に係る広告データに、広告媒体に関する情報を関係付けて広告データベースに格納する。かかる発明によれば、複数の広告媒体に同一の広告が掲載される場合、一つの広告データに、複数の広告媒体情報をリンク付けて管理するため、記憶領域を節約しつつ、効率的に広告データを収集することができる。
好適には、重複チェック手段は、広告データベースから、掲載された広告の画像と類似する広告画像データを抽出し、当該抽出した類似画像データを一覧表示して、略同一の広告が存在する場合には、一覧表示された類似画像データの中から略同一の広告の指定を受け付ける。かかる発明によれば、類似する広告画像が表示されるため、略同一の広告を効率的に把握することができる。
好適には、属性情報は、広告主と、商品の種別と、広告が掲載された広告媒体に関する情報とを含む。広告媒体に関する情報とは、広告媒体の名称と、発売日又は発行日と、全頁数とを含む。
また、本発明の広告データ収集方法は、広告媒体を撮影して、頁単位で画像データを取得する媒体撮影ステップと、広告媒体において、広告が掲載されている領域の指定を受け付ける広告領域指定ステップと、掲載された広告の属性情報の入力を受け付ける情報入力ステップと、媒体撮影ステップで取得された画像データから、広告領域指定ステップで指定された領域を切り出して広告画像データを生成し、情報入力ステップで入力された属性情報と関係付けて広告データを作成し、当該作成した広告データをデータベースに格納する広告データ化ステップと、を備える。
好適には、広告データ収集方法は、掲載された広告と略同一の広告に係る広告データが、既に広告データベースに存在するか否かの入力を受け付ける重複チェックステップをさらに備え、広告データ化ステップは、重複チェックステップにおいて、略同一の広告に係る広告データが存在しない旨の入力を受け付けたとき、生成した広告画像データと、情報入力ステップで入力された属性情報と関係付けて広告データを作成し、当該作成した広告データをデータベースに格納し、重複チェックステップにおいて、略同一の広告に係る広告データが既に存在する旨の入力を受け付けたとき、略同一の広告に係る広告データに、広告媒体に関する情報を関係付けてデータベースに格納する。
本発明のプログラムは、本発明の広告データ収集方法の各ステップをコンピュータに実行させることを特徴とする。本発明のプログラムは、CD−ROM等の光学ディスク、磁気ディスク、半導体メモリなどの各種の記録媒体を通じて、又は通信ネットワークなどを介してダウンロードすることにより、コンピュータにインストール又はロードすることができる。
なお、本明細書等において、手段とは、単に物理的手段を意味するものではなく、その手段が有する機能をソフトウェアによって実現する場合も含む。また、1つの手段が有する機能が2つ以上の物理的手段により実現されても、2つ以上の手段の機能が1つの物理的手段により実現されてもよい。
なお、本発明において、「広告媒体」とは、紙等のシートに広告が掲載されるタイプの広告媒体を意味する。例えば、新聞や雑誌、書籍等である。
本発明によれば、新聞や雑誌等の広告媒体に掲載される膨大な数の広告を効率的にデータ化して収集するシステムを提供することが可能となる。特に、個々の広告毎に、広告の画像データ、広告主や商品種別等の広告情報、いつ、どのような媒体で掲載されたかという媒体情報を、効率的に電子データ化できるという優れた効果を有する。さらに、収集した広告データを利用して、種々の統計処理や分析処理を行うことができるため、企業戦略上有効な情報を提供することが可能となる。
以下、本広告データ収集システムの実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態に係る広告データ収集システム100の全体構成を示す図である。図1に示すように、本広告データ収集システム100は、広告データベースサーバ10と、媒体撮影システム20と、広告領域指定システム30と、重複チェックシステム40と、情報入力システム50とを備え、これらがネットワーク60を介して相互に接続されることにより構成される。
広告データベースサーバ10は、新聞・雑誌等に出稿された広告をデータ化するまでの暫定的なデータ、及び、データ化した個別の広告データ等を格納する広告データベース15を備え、当該広告データベース15を管理し、データに対するアクセス要求等に応えるためのコンピュータ・サーバである。既存のデータベース管理システムを使用できる。
媒体撮影システム20は、新聞・雑誌等の広告媒体をデジタルカメラで撮影して、ページ毎のイメージデータを取得するためのシステムである。
広告領域指定システム30は、デジタイザを用いて、広告媒体上でポイント指定することにより広告領域を指定して、指定した範囲に対応するイメージデータを切り出すためのシステムである。
重複チェックシステム40は、広告領域指定システム30にて切り出した広告と同一の広告が、既に広告データベース15に蓄積されているかどうかチェックするためのシステムである。
情報入力システム50は、切り出した広告の広告主や商品種別等の広告情報を入力するためのシステムである。
ネットワーク60は、広告データベースサーバ10と媒体撮影システム20と広告領域指定システム30と重複チェックシステム40と情報入力システム50との間で情報を送受信するための通信回線である。例えば、LAN、企業内ネットワーク、インターネット、専用線、パケット通信網、電話回線、その他の通信回線、それらの組み合わせ等のいずれであってもよく、有線であるか無線であるかを問わない。
図2は広告データベースサーバ10の装置構成を示す図である。広告データベースサーバ10は、図2に示すようなCPU101、ROMやRAM等のメモリ102、各種の情報を格納する外部記憶装置103、入力インタフェース104、出力インタフェース105、通信インタフェース106及びこれらを結ぶバス107を備える汎用のコンピュータを適用することができる。また、媒体撮影システム20、広告領域指定システム30、重複チェックシステム40、及び情報入力システム50それぞれについても、図2に示すような装置構成を備える。
なお、広告データベースサーバ10は、単一のコンピュータより構成されるものであっても、ネットワーク上に分散した複数のコンピュータより構成されるものであってもよい。また、単一のコンピュータが複数のサーバ機能を備えてもよい。広告データベースサーバ10は、CPUが、メモリまたは外部記憶装置などに記憶された所定のプログラムを実行することにより、データベース管理手段等の各種機能手段が実現される。
図3は媒体撮影システム20の機能構成を示すブロック図である。図3に示すように、媒体撮影システム20は、本実施形態における主な構成として、ネットワーク60と接続されデータ通信を行うための通信手段210と、媒体撮影システム20の動作ないし処理全体を制御する制御手段220と、広告媒体を撮影するための撮像手段230と、広告媒体に貼付したコード情報を読み取るためのコードリーダ240と、を備える。
制御手段220は、コード読取手段222と、イメージ取得手段224と、頁数チェック手段226と、イメージ登録手段228と、をさらに備える。
通信手段210は、ネットワーク60を介して、広告データベースサーバ10等に対して情報を入出力可能に構成され、ファイルの送受信を行う。
コード読取手段222は、各広告媒体に予め貼付したバーコード等のコード情報を、コードリーダ240を用いて読み取る機能を有する。本広告データ収集システムにおいては、予め各広告媒体ごとに、媒体名称、発行日、頁数等の情報を埋め込んだコード情報を貼付しておき、当該コード情報を基に、広告媒体を管理する。
イメージ取得手段224は、撮像手段230を用いて撮影した画像データを取得する機能を有する。本実施形態では、頁単位で画像データを取得する。すなわち、広告媒体の1頁を、1枚(1つ)の画像データとして取得する。
頁数チェック手段226は、コード読取手段222で読み取った広告媒体の頁数と、イメージ取得手段224で取得した画像データの枚数とを比較して、広告媒体の全頁の画像データを取得したかどうかを判断する機能を有する。例えば、広告媒体の頁数と、取得した画像データの枚数が同数であれば、当該広告媒体の全頁の画像データを取得したと判断する。しかし、頁数と枚数が一致しない場合、画像データに重複又は漏れがあると考えられる。そのため、頁数と枚数が一致しないとき、再度はじめから、当該広告媒体の画像データを撮りなおす。
イメージ登録手段228は、頁数チェック手段226が広告媒体の画像データを全頁取得したと判断したときに、全頁分の画像データを広告データベースサーバ10に送信して、広告データベース15に登録する機能を有する。
撮像手段230は、新聞・雑誌等の広告媒体を頁単位で撮影する機能を有する。公知のデジタルカメラを援用してもよい。1台のカメラで1頁ずつ画像を撮影してもよいが、2台のカメラを使って、見開き頁の画像データを2頁同時に撮影すると、より効率的に画像データを取得できる。
コードリーダ240は、広告媒体に予め貼付したコード情報を読み取る機能を有する。ここで、コード情報とは、例えば、バーコードや二次元コードを指す。コードリーダ240として、既存のバーコードリーダや二次元コードリーダを使用できる。
図4は広告領域指定システム30の機能構成を示すブロック図である。図4に示すように、広告領域指定システム30は、本実施形態における主な構成として、ネットワーク60と接続されデータ通信を行うための通信手段310と、広告領域指定システム30の動作ないし処理全体を制御する制御手段320と、広告媒体から広告枠として切り出す矩形領域を指定するためのデジタイザ330と、広告媒体に貼付したコード情報を読み取るためのコードリーダ340と、を備える。
制御手段320は、コード読取手段322と、広告領域切出手段324と、頁数チェック手段326と、広告領域登録手段328と、をさらに備える。
広告領域切出手段324は、デジタイザ330を用いて指定された矩形領域の座標を、頁番号とともに取得する機能を有する。本実施形態では、広告媒体の1頁目から順に広告枠の矩形領域を指定していく。次の頁に移動する際に、ユーザは所定の入力を行うことにより、何頁目の矩形領域なのかを判断する。
頁数チェック手段326は、コード読取手段322で読み取った広告媒体の頁数と、広告領域指定システム324でユーザからの所定の入力によりカウントされた頁数とを比較して、両者が一致すれば、全頁の広告枠の矩形領域を指定したと判断する。しかし、両者が一致しないとき、再度はじめから、当該広告媒体の広告枠の矩形領域を指定しなおす。
広告領域登録手段328は、頁数チェック手段326が全頁の広告領域を指定したと判断したとき、広告枠の矩形領域の座標及び頁番号を広告データベースサーバ10に送信して、広告データベース15に登録する機能を有する。
デジタイザ330は、ポインティング・デバイスを使って座標情報を読み取る装置であり、公知のデジタイザを使用できる。所定位置に広告媒体をセットし、ポインティング・デバイスにより、広告枠として切り出したい矩形領域を指定する。本実施形態においては、矩形領域の左上と右下の2点を指定して、矩形領域を特定する。
通信手段310、コード読取手段322、コードリーダ340はそれぞれ、媒体撮影システム20の通信手段210、コード読取手段222、コードリーダ240と同様の機能を有する。
図5は重複チェックシステム40の機能構成を示すブロック図である。図5に示すように、重複チェックシステム40は、本実施形態における主な構成として、ネットワーク60と接続されデータ通信を行うための通信手段410と、重複チェックシステム40の動作ないし処理全体を制御する制御手段420と、広告媒体から広告を指定するためのデジタイザ430と、広告媒体に貼付したコード情報を読み取るためのコードリーダ440と、画像を表示するための表示手段450と、情報を入力するための入力手段460とを備える。
制御手段420は、コード読取手段422と、広告取得手段424と、広告数チェック手段426と、重複チェック手段428と、をさらに備える。
広告取得手段424は、デジタイザ430を用いて指定された座標に基づいて、当該座標を含む広告枠の矩形領域を取得し、当該矩形領域に対応する広告の画像データ(以下「切出画像データ」という)を表示手段450に表示する機能を有する。
広告数チェック手段426は、広告媒体に掲載される広告数と、重複チェックを行った広告数とが、一致するかどうかを確認する機能を有する。具体的には、コード読取手段422で読み取った媒体識別情報に関係付けられた矩形領域座標の数と、重複チェック手段428により、重複チェックを行った切出画像データの数とを比較して、両者が一致すれば、広告媒体に掲載される全ての広告について重複チェックを行ったと判断する。
重複チェック手段428は、切出画像データと類似する画像を広告データベースサーバ10から受信して、当該類似画像を表示手段450に表示する機能を有する。さらに、表示された類似画像の中に、切出画像データと略同一の画像がある場合、入力手段460からの入力に基づいて、当該略同一の画像データと切出画像データとをリンク付ける機能を有する。
デジタイザ430は、ポインティング・デバイスを使って座標情報を読み取る装置であり、公知のデジタイザを使用できる。所定位置に広告媒体をセットし、重複チェック処理を行う広告をポインティング・デバイスにより指定する。本実施形態においては、広告上の1点を指定して、処理を行う広告を特定する。
表示手段450は、デジタイザ430で指定した広告の画像と、当該画像に類似する画像を表示するためのものである。公知のCRT、液晶等のディスプレイ装置を使用できる。
入力手段460は、表示手段450に表示される類似画像の中に、切出画像データと略同一のものがある場合、ユーザが当該略同一の類似画像を指定するためのものである。高知のキーボード、マウス等の入力手段を使用すればよい。
通信手段410、コード読取手段422、コードリーダ340はそれぞれ、媒体撮影システム20の通信手段210、コード読取手段222、コードリーダ240と同様の機能を有する。
図6は情報入力システム50の機能構成を示すブロック図である。情報入力システム50の機能構成は、重複チェックシステム40の重複チェック手段428を情報登録手段528に置き換えた以外は、重複チェックシステム40の構成と同様である。
情報登録手段528は、デジタイザ530で指定した広告について、入力手段560により入力された広告主、商品又は役務の種類・種別等の広告情報を広告データベース15に登録する機能を有する。
次に、本広告データ収集システムの動作の概要を実施例に基づいて説明する。
図7は、広告データ収集システム100による、広告媒体に出稿された広告をデータ化するまでのワークフローを示す図である。
まず、広告媒体を入荷したら、ユーザは事前に、各広告媒体を特定するための固有の媒体識別情報を埋め込んだコード情報を、広告媒体の表紙頁に貼付する。そして、当該媒体識別情報を広告データベース15に登録する(S710)。ここで、媒体識別情報とは、媒体名、発売日及び/又は発行日、並びに媒体の全頁数を含む情報である。コード情報はバーコード、2次元コード等、公知のものを使用すればよい。
例えば、2005年10月7日発売の夕日新聞朝刊を入荷したら、ユーザは、媒体名「夕日新聞、朝刊」、発売日「2005年10月7日」、頁数「24頁」といった情報を埋め込んだバーコード・シールを生成して、このシールを当該夕日新聞の第1面に貼付する。例えば、図12(A)のように、広告媒体1210の表紙に、バーコード・シール1220を貼付する。また、図13に示すように、媒体識別情報1310を登録する。
次に、媒体撮影システム20が、広告媒体を撮影して、撮影した画像データを広告データベース15に登録する(S720)。その後、広告領域指定システム30が、個々の広告毎に矩形領域を切り出す(S730)。そして、重複チェック手段40により、切り出した矩形領域の画像(切出画像データ)と略同一のものが、広告データベース15に既に登録されているかどうかを確認して(S740)、情報入力システム50が、切出画像データに係る広告主等の情報を広告データベース15に登録する(S750)。これらの処理の詳細は後述する。
最後に、広告データベース15に登録された各種データに基づいて、個々の広告毎に広告データを生成して、広告データベース15に登録する(S760)。広告データは、広告データを一意に特定する名称、広告主等の広告情報、掲載された広告媒体の情報、広告画像データを含む。
このようにしてデータ化された広告データは、広告統計等に利用される。
以下、各システムにおける処理の詳細を説明する。
図8は、媒体撮影システム20における、広告媒体の撮影及び画像データの登録処理の流れを示すフローチャートである。まず、コードリーダ240を使用して、広告媒体に貼付されたコード情報を読み取り、コード読取手段222が、コード情報を基に媒体識別情報を取得する(S810)。次に、撮像手段230を使用して、広告媒体を1頁目から撮影し、イメージ取得手段224は、各頁ごとに画像データを取得する(S820)。
全ての頁を撮影し終わったとき、ユーザは図示しない入力手段を用いて、取得した全ての画像データの登録を指示する(S830)。登録指示を受けて、頁数チェック手段226は、イメージ取得手段224が取得した画像データの数と、コード読取手段222により取得した広告媒体の全頁数とが、一致しているかどうかを判断する(S840)。不一致の場合(S840:不一致)、撮影画像に漏れ又は重複があるため、S820に戻り、再度広告媒体を1頁目から撮影し直す。一致している場合(S840:一致)、イメージ登録手段228は、先に登録した媒体識別情報に関係付けて、取得した全ての画像データを広告データベース15に登録する(S850)。例えば、上述の例の場合、図13の画像データ1320に示すように、24枚の画像データが登録される。
図9は、広告領域指定システム30における、広告が掲載されている矩形領域の切り出し処理の流れを示すフローチャートである。まず、コードリーダ340を使用して、広告媒体に貼付されたコード情報を読み取り、コード読取手段322が、コード情報を基に媒体識別情報を取得する(S910)。次に、デジタイザ330を使用して、広告が掲載されている矩形領域を指定し、広告領域切出手段324が、指定した矩形領域の座標を取得する(S920)。例えば、図12(B)に示すように、広告媒体1230をデジタイザ330の所定位置に置いて、ユーザがポインティング・デバイスを用いて、フラノビールの広告が掲載されている矩形領域1240を指定すると、広告領域切出手段324が、「2頁目の(0,400)−(400,600)」というように、指定した矩形領域の座標を取得する。なお、広告媒体の頁をめくるときに、図示しない入力手段で頁をめくったことを指示することによって、頁数をカウントする。
全ての頁について、掲載されている広告領域の指定を終えたとき、ユーザは図示しない入力手段を用いて、取得した全ての矩形領域の座標の登録を指示する(S930)。登録指示を受けて、頁数チェック手段326は、頁めくりの指示に基づいてカウントしていた頁数と、コード読取手段322により取得した広告媒体の全頁数とが、一致しているかどうかを判断する(S940)。不一致の場合(S940:不一致)、取得した矩形領域に漏れ又は重複の可能性があるため、S920に戻り、再度1頁目から広告領域の指定をし直す。一致している場合(S940:一致)、広告領域登録手段328は、先に登録した媒体識別情報及び画像データに関係付けて、取得した全ての矩形領域座標を広告データベース15に登録する(S950)。例えば、図13の矩形領域座標1330に示すように、広告媒体に掲載される全ての広告について、広告が掲載されている矩形領域の頁数及び座標を登録する。
図10は、重複チェックシステム40における、切出画像データと略同一の広告画像が既に登録されているかどうかを確認する処理の流れを示すフローチャートである。まず、コードリーダ440を使用して、広告媒体に貼付されたコード情報を読み取り、コード読取手段422が、コード情報を基に媒体識別情報を取得する(S1010)。次に、デジタイザ430を使用して、広告が掲載されている矩形領域内の1点を指定し、広告取得手段424が、指定した座標を含む矩形領域を、広告データベース15から取得する(S1020)。例えば、図12(B)に示すように、広告媒体1230をデジタイザ330の所定位置に置いて、ユーザがポインティング・デバイスを用いて、フラノビールの広告が掲載されている矩形領域1240内の1点を指定すると、広告取得手段424が当該指定した座標を、例えば「2頁目の(100,500)」というように取得して、当該座標を含む矩形領域「2頁目の(0,400)−(400,600)」を取得する。なお、頁数のカウントは、広告領域指定システム30における頁数のカウントと同様にすればよい。
矩形領域を取得すると、広告データベース15に登録した画像データから、取得した矩形領域を切り出して、広告画像を表示手段450に表示する(S1030)。そして、この切り出した広告画像(切出画像データ)と類似する広告画像が、広告データベース15に既に登録されているかどうかを検索し、類似する広告画像があれば、類似画像を表示手段450に表示する(S1040)。画像の類似検索は、公知技術を使用すればよい。図14は、表示手段450の表示例であり、切出画像データ1410に類似する広告画像(1420、1430、・・・、1470)を表示する。
ユーザは類似画像を目視確認して、切出画像データと略同一の広告画像が存在するかどうかを確認する(S1050)。存在する場合(S1050:存在する)、ユーザは入力手段460を用いて、略同一の広告画像を指定する。重複チェック手段428は、指定に基づいて、切出画像を当該略同一の広告画像とリンク付けて、広告データベース15に登録する(S1060)。存在しない場合(S1050:存在しない)、すなわち、略同一の広告画像を指定しない場合、S1070に処理を移す。
広告数チェック手段426は、広告媒体に掲載されている全ての広告について、重複チェック(略同一の広告が既に広告データベース15に登録されているかどうかの確認)が済んだかどうかを判断する(S1070)。重複チェックをしていない広告が残っていれば(S1070:NO)、S1020に戻って処理を続行する。全ての広告の重複チェックを終えたら(S1070:YES)、処理を終える。上述の例では、図13の広告情報1340の2番目の広告に、広告データ「BGJHH0J0」へのリンク情報が登録される。
図11は、情報入力システム50における、広告主等の広告情報を登録する処理の流れを示すフローチャートである。まず、コードリーダ540を使用して、広告媒体に貼付されたコード情報を読み取り、コード読取手段522が、コード情報を基に媒体識別情報を取得する(S1110)。次に、デジタイザ530を使用して、広告が掲載されている矩形領域内の1点を指定し、広告取得手段524が、指定した座標を含む矩形領域を、広告データベース15から取得する(S1120)。
矩形領域を取得すると、広告データベース15に登録した画像データから、取得した矩形領域を切り出して、広告画像を表示手段550に表示する。そして、この切り出した広告画像(切出画像データ)にリンク情報が登録されているかどうか判断する(S1130)。登録されている場合(S1130:登録済)、登録されているリンク情報に基づいて、切出画像データの広告主、広告種別等の広告情報を、リンク先から取得して、表示手段550に表示する(S1140)。また、リンク情報が登録されていない場合(S1130:未登録)、切出画像データの広告主、広告種別等の広告情報の入力を入力手段560より受け付け、情報登録手段528は入力された広告情報を広告データベース15に登録する(S1150)。例えば、図13の広告情報1340に示すように、広告ごとに、広告主及び広告種別等の広告情報が登録される。なお、S1140で表示された広告情報に誤りがある場合は、入力手段560を用いて修正してもよい。
広告数チェック手段528は、広告媒体に掲載されている全ての広告について、広告情報又はリンク情報が広告データベース15に登録されたかどうかチェックする(S1160)。広告情報が登録されていない広告が残っていれば(S1160:NO)、S1120に戻って処理を続行する。上述の例では、図13の広告情報1340の1番目及び3番目に広告情報が登録される。
全ての広告の広告情報が登録された後(S1160:YES)、情報入力システム50は、広告データベースサーバ10に、広告データの生成を指示する。広告データベースサーバ10は、当該指示を受けて、個別の広告毎に広告データを生成し、広告データベース15に登録する。
図15は生成される広告データの構成を示す図である。広告データは、当該広告データを一意に特定するための識別名称1510と、画像データ1320及び矩形領域座標1330に基づいて切り出された個別の広告の画像データ1520と、広告情報1340から取得した広告情報1530と、媒体識別情報1310から取得した媒体識別情報1540とが関係付けられたデータとして構成される。なお、広告情報1340にリンク情報が登録されている場合、既に広告データベース15に登録されている広告データに、媒体識別情報1310から取得した媒体識別情報1540を関係付けるのみでよい。
なお、各処理ステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更して又は並列に実行することができる。例えば、図7の重複チェック処理(S740)と情報入力処理(S750)は、広告媒体の種類に応じて順番を変更することによって、処理効率を高めることができる。新聞広告は、同一の広告が多数の新聞に掲載されることが多いので、新聞の広告データを収集するときは、重複チェック処理を行った後に情報入力処理を行うと、処理効率が高い。一方、雑誌広告は、同一広告が複数誌に掲載されることが少ないので、雑誌の広告データを収集するときは、情報入力処理を先に行うとよい。
なお、本発明の広告データ収集システムは、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るものである。
広告データ収集システム100の全体構成を示す図である。 広告データベースサーバ10の装置構成を示す図である。 媒体撮影システム20の機能構成を示すブロック図である。 広告領域指定システム30の機能構成を示すブロック図である。 重複チェックシステム40の機能構成を示すブロック図である。 情報入力システム50の機能構成を示すブロック図である。 広告データ収集処理のワークフローを示す図である。 媒体撮影システム20の処理の流れを示すフローチャートである。 広告領域指定システム30の処理の流れを示すフローチャートである。 重複チェックシステム40の処理の流れを示すフローチャートである。 情報入力システム50の処理の流れを示すフローチャートである。 広告媒体に貼付するコード情報及び広告領域を示す図である。 広告データベース15に登録されるデータを示す図である。 表示手段450の表示例を示す図である。 広告データのデータ構成を示す図である。
符号の説明
10 広告データベースサーバ
20 媒体撮影システム
30 広告領域指定システム
40 重複チェックシステム
50 情報入力システム
60 ネットワーク

Claims (9)

  1. 広告の画像データと当該広告の属性情報とを含む広告データを管理する広告データベースと、
    広告媒体を撮影して、頁単位で画像データを取得する媒体撮影手段と、
    前記広告媒体において、広告が掲載されている領域の指定を受け付ける広告領域指定手段と、
    前記掲載された広告の属性情報の入力を受け付ける情報入力手段と、
    前記媒体撮影手段により取得された画像データから、前記広告領域指定手段により指定された領域を切り出して広告画像データを生成し、前記情報入力手段により入力された属性情報と関係付けて広告データを作成し、当該作成した広告データを前記広告データベースに格納する広告データ化手段と、
    を備えることを特徴とする広告データ収集システム。
  2. 前記掲載された広告と略同一の広告に係る広告データが、既に前記広告データベースに存在するか否かの入力を受け付ける重複チェック手段をさらに備え、
    前記広告データ化手段は、
    前記重複チェック手段において、略同一の広告に係る広告データが存在しない旨の入力を受け付けたとき、前記生成した広告画像データと、前記情報入力手段により入力された属性情報と関係付けて広告データを作成し、当該作成した広告データを前記広告データベースに格納し、
    前記重複チェック手段において、略同一の広告に係る広告データが既に存在する旨の入力を受け付けたとき、前記略同一の広告に係る広告データに、前記広告媒体に関する情報を関係付けて前記広告データベースに格納する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の広告データ収集システム。
  3. 前記重複チェック手段は、
    前記広告データベースから、前記掲載された広告の画像と類似する広告画像データを抽出し、当該抽出した類似画像データを一覧表示して、略同一の広告が存在する場合には、前記一覧表示された類似画像データの中から前記略同一の広告の指定を受け付ける、
    ことを特徴とする請求項2に記載の広告データ収集システム。
  4. 前記属性情報は、広告主と、商品の種別と、広告が掲載された広告媒体に関する情報とを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の広告データ収集システム。
  5. 前記広告媒体に関する情報とは、広告媒体の名称と、発売日又は発行日と、全頁数とを含むことを特徴とする請求項4に記載の広告データ収集システム。
  6. 広告媒体を撮影して、頁単位で画像データを取得する媒体撮影ステップと、
    前記広告媒体において、広告が掲載されている領域の指定を受け付ける広告領域指定ステップと、
    前記掲載された広告の属性情報の入力を受け付ける情報入力ステップと、
    前記媒体撮影ステップで取得された画像データから、前記広告領域指定ステップで指定された領域を切り出して広告画像データを生成し、前記情報入力ステップで入力された属性情報と関係付けて広告データを作成し、当該作成した広告データをデータベースに格納する広告データ化ステップと、
    を備えることを特徴とする広告データ収集方法。
  7. 前記掲載された広告と略同一の広告に係る広告データが、既に前記広告データベースに存在するか否かの入力を受け付ける重複チェックステップをさらに備え、
    前記広告データ化ステップは、
    前記重複チェックステップにおいて、略同一の広告に係る広告データが存在しない旨の入力を受け付けたとき、前記生成した広告画像データと、前記情報入力ステップで入力された属性情報と関係付けて広告データを作成し、当該作成した広告データを前記データベースに格納し、
    前記重複チェックステップにおいて、略同一の広告に係る広告データが既に存在する旨の入力を受け付けたとき、前記略同一の広告に係る広告データに、前記広告媒体に関する情報を関係付けて前記データベースに格納する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の広告データ収集方法。
  8. 請求項6又は7に記載の広告データ収集方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  9. 請求項8に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。

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