JP2022019342A - 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 - Google Patents

画像形成装置および画像形成装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 複数の種類の掲示物を掲示していたりすると、全ての掲示物に対して設置期限を把握することは難しい。さらに設置期限を記憶していても、その掲示物の画像がどういったものなのか、またどこに掲示しているかなども把握しておく必要がある。それらを書き留めたりして記憶しておくことは、ユーザにとっては大きな労力となっていた。【解決手段】 装置の時間及び日付を管理する管理手段を有する画像形成装置であって、印刷データを記憶する記憶手段と、印刷データに基づく印刷物の設置期限の入力を受け付ける第1受け付け手段と、印刷物の設置場所に関する情報を受け付ける第2受け付け手段と、設置期限が装置の時間及び日付を超えることによって、設置期限が過ぎたこと及び印刷物の設置場所に関する情報を通知する通知手段とを有することを特徴とする。【選択図】 図8

Description

本発明は、画像形成装置および画像形成装置の制御方法に関する。
画像形成装置などの画像形成装置では、用紙に画像描画して出力する。このような印刷物には様々な種類があるが、印刷物の特性によっては期限が決められているものがある。
特開2008-117337では、セキュリティの観点で重要な印刷物は印刷して閲覧できる期限を設けている。そして、文書の破棄時に文書IDを参照し、廃棄文書数と印刷部数が一致せず且つ閲覧期限を過ぎている場合にユーザに廃棄要請を通知するシステムが提案されている。
上記のようなセキュリティ上の理由で期限を超えたら必ず破棄しなければいけないというものもあるが、別の期限付き印刷物の例として、掲示物として意味が無くなってしまうものも挙げられる。広告や連絡通知などの掲示物としての用途の印刷物である。
このような掲示物には、その印刷物を見てもらうことにより、情報を通知する役目がある。こういった掲示物は情報を通知するための期間が決められているものが多く存在する。
例えば2週間限定のセール品を通知する広告が挙げられる。また、暑さに注意喚起するような、夏の期間だけに情報を通知する掲示物なども挙げられる。
このような期間限定の掲示物は、その印刷物を掲示する使用者が期間を把握し、期限を超えたら回収する必要がある。期限を超えて掲示しても、その掲示内容の与える情報の意味が無くなってしまうものがあるからである。
印刷物を掲示するユーザは、上記のような期間限定の掲示物に対して、掲示する期間をそれぞれの掲示物に対して把握しておき、期限が超えた掲示物を回収するようにする必要があった。
特開2008-117337号公報
印刷物を掲示するユーザは、掲示した印刷物の設置期限を把握して、設置期限を超えたら回収する必要がある。しかし、複数の種類の掲示物を掲示していたりすると、全ての掲示物に対して設置期限を把握することは難しい。さらに設置期限を記憶していても、その掲示物の画像がどういったものなのか、またどこに掲示しているかなども把握しておく必要がある。それらを書き留めたりして記憶しておくことは、ユーザにとっては大きな労力となっていた。
本発明は、ユーザが労力をかけずに、設置期限を有する印刷物を管理することを目的とする。
本発明は、装置の時間及び日付を管理する管理手段を有する画像形成装置であって、印刷データを記憶する記憶手段と、印刷データに基づく印刷物の設置期限の入力を受け付ける第1受け付け手段と、印刷物の設置場所に関する情報を受け付ける第2受け付け手段と、設置期限が装置の時間及び日付を超えることによって、設置期限が過ぎたこと及び印刷物の設置場所に関する情報を通知する通知手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが労力をかけずに、設置期限を有する印刷物を管理することが可能となる。
画像形成装置のハードウェア構成例を示した図 期限付きの掲示物の一例を示した図 印刷装置上で掲示物を作成する操作例を示した図 期限付きの掲示物印刷時に設置期限を登録する操作例を示した図 掲示物を掲示する場所の見取り図を登録する操作例を示した図 期限付きの掲示物印刷時に設置場所を登録する操作例を示した図 設定した期限を超えた場合にユーザに期限を超えた掲示物の通知を行う例を示した図 掲示物作成時のフローを示した図 設置期限が切れた場合の通知時のフローを示した図
添付図面を参照して本発明の各実施例を詳しく説明する。なお、以下の実施例は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また各実施例で説明されている特徴の組み合わせのすべてが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。本実施形態では、情報処理装置の一例として画像形成装置を用いて説明する。
(実施例1)
図1は、本実施例の画像形成装置のハードウェア構成の例である。
画像形成装置100において、CPU101はシステムの制御部であり、画像形成装置100全体を制御する。eMMC102はフラッシュメモリで構成されており、CPUの制御プログラムを格納する。
DRAM103はプログラム制御変数等を格納する。DRAM103はCPU101によって処理された画像データなどを一時的に保存できる揮発性メモリである。記憶装置104はHDDやSSDなどの記憶装置であり、画像データなどのデータを保存する不揮発性メモリである。掲示物の画像データや、撤去時期のデータ、見取り図データ、設置値データなどはここに格納される。
操作部105は機器内の情報を表示するユーザとのインターフェイス部である。読み取り部106は原稿を読み取り、バイナリデータに変換する装置である。記録部107は画像データを記録紙に印刷するプリンタ装置である。ここで、記録部107は記録紙にトナーを乗せて、加熱した定着器で加圧することによりトナーを記録紙に定着させる。
画像処理部108は画像印刷で扱う画像データの符号化復号化処理を行う。タイマー部109では、内部に日付と時間を管理するために時計とカレンダーを有し、設定された設置期限が超えたかどうかの確認を行っている。以下、タイマー部109がタイマーを設定するとは、設定された設置期限と、時計およびカレンダーの値とを比較することである。設置期限が、時計及びカレンダーの値を超える(設置期限が切れる)と、タイマー部109は、CPU101に通知を行う。
通信部110は機器と外部通信網とのインターフェイス部である。それぞれの処理部はデータバス111を介して繋がっている。
このような画像形成装置100では、画像データを用紙に印刷して出力する。そして掲示物は、記録部107を使用して用紙に画像データが印刷された際の印刷物である。掲示物には前述のとおり、例えば2週間限定のセール品を通知する広告や暑さに注意喚起するような、夏の期間だけに情報を通知する掲示物などのような設置期限が存在するものがある。
図2は設置期限を有した掲示物の例を示した図である。この掲示物は、電化製品のセールを伝える掲示物の例である。
掲示物200ではセール期間が202X/5/1~5/20となっている。従って、5/21以降は掲示物200を掲示する必要がない。むしろ掲示物200は、5/21以降に掲示していると、まだセールを行っていると誤解を生む可能性があり、5/21に回収する必要がある。このように、設置期限が決まっている掲示物は数多く存在する。
このような掲示物を画像形成装置100で印刷する手順の例を図3に示す。
図3の例では画像形成装置100の操作部105から掲示物のレイアウトを作成して印刷する例を示している。まず、図3(a)に示す操作部105のトップメニュー300から、ユーザは掲示物作成のボタンを押下して掲示物作成のメニューに入る。そして、図3(b)に示す掲示物作成画面301において、ユーザは、全体のデザインテンプレートを選択する。次に、図3(c)に示す掲示物作成画面302において、ユーザは、テンプレート上に配置するテキスト位置を調整し、書き込むテキストを操作部105から入力してテンプレートに合成する。次に、図3(d)に示す掲示物作成画面303において、ユーザは、最後にこの掲示物を出力する枚数を選択する。
これは一つの例であり、PC等の他の情報処理装置で掲示物の画像を作成し印刷してもかまわない。図3に例を挙げた手順などでユーザは掲示物を作成する。そして作成した掲示物を印刷して掲示する。掲示物には先ほど述べた通り設置期限のあるものが多く存在する。そのため、本実施例では掲示物の印刷時に設置期限を入力して、掲示物の印刷時に、印刷のジョブデータに関連付けて記憶装置104に記憶する。
図4は掲示物印刷時に設置期限を設定可能な画面の例を示したものである。この操作画面400は、図3(d)に示す掲示物作成画面303の印刷枚数を入力後に表示される。
図4において期限無しの入力を受け付けるとCPU101は設置期限を設定しない。この場合には後述の通知を行わない。
一方、図4に示す操作画面400でユーザは印刷する掲示物の設置期限の入力を受け付けるとCPU101は設置期限を設定する。ここで設定される設置期限の設定値は、掲示物の印刷ジョブデータと共に記憶装置104に記憶される。そして、タイマー部109は設置期限の時間でタイマーをセットする。
また一方で、掲示物の設置期限が来た場合に回収する必要がある。そのために、設置期限が来た掲示物をどこに掲示したかを画像形成装置100は把握しておく必要がある。把握しておかないと、掲示物を設置した店舗などを探し回ることになってしまうからである。掲示物を探し回るのは非効率なので、設置場所も印刷ジョブデータに関連付けて記憶装置104に記憶させておくと掲示物の回収が容易となる。なお、ここで言う印刷ジョブデータは、印刷枚数や印刷データを含む。
そのために、まず掲示物を設置する店舗などの場所の見取り図データを記憶装置104に事前に登録しておく。そして、掲示物印刷時に登録した見取り図上の掲示物を設置する位置にマークを置くことで、掲示物の設置位置を記録する。こうすることにより設置期限が過ぎた掲示物を除去する際に設置した場所も通知されるため、掲示物の撤去を容易に行うことができるようになる。なお、ここでは見取り図を例としたが、設置場所に関する図であればよい。
図5は見取り図画像を画像形成装置100の記憶装置104に記憶する際の操作例の説明図である。図5(a)は、登録画面500である。操作部105は、見取り図登録のメニューに入ると、見取り図画像を読み取る指示を含む登録画面500を表示する。
図5(b)は、掲示物を設置する店舗の見取り図501の一例である。ユーザは、見取り図501を用意し、読み取り台に置いて読み取り部106によりスキャンを行う。スキャンしてできた見取り図画像は記憶装置104に保存される。
そして、掲示物印刷を行った際に、その操作の最後の303の画面で印刷指示し、その後の画面で、設置位置の登録を行う。
図6は設置位置の登録画面600の例を示したものである。
操作部105に図5の登録画面500の操作で登録した見取り図画像を含む登録画面600を表示する。ユーザは、登録画面600に表示されている見取り図に対して印刷する掲示物を設置する場所をマークする。ここでは例としてマーク601をつける。
そして、ユーザによってOKボタンが押下されると、記憶装置104は、マーク601が行われた場所の位置データをジョブデータと関連付けて保存する。設置する場所を登録しない場合は、ユーザがスキップボタン602を押すことで設置場所の登録をスキップ可能である。
設置場所の登録をする場合に設定されたタイマーが過ぎると、画像形成装置100は、掲示物印刷時の位置データを含めてユーザに設置期限を超えた旨の通知を行う。設置場所を登録しない場合に設定されたタイマーが過ぎると、画像形成装置100は、掲示物印刷時の位置データを含めないでユーザに設置期限を超えた旨の通知を行う。
図7は設置期限が超えたことをユーザに通知する例を示したものである。
図7(a)は、操作部105上での通知方法である。メニュー画面700は操作部105上での通知例を示している。メニュー画面700の下部に設置期限が超えたことを通知する文章701を表示する。ユーザが確認ボタンを押下すると、設置枚数、設置場所、期限を迎えた掲示物画像が操作部105上に表示され、この通知は消去される。
図7(b)は、レポート印刷による通知方法である。画像形成装置100はレポート710を印刷することによってユーザに通知する。画像形成装置100は、設置枚数、設置場所、期限を迎えた掲示物画像を合成した画像を作成し、記録部107で用紙に印刷して出力トレイに排紙する。ユーザは出力されたレポート710を確認することで設置期限を超えた掲示物の存在を知ることができ、設置期限を超えた掲示物を容易に回収できるようになる。
図8は上記の掲示物印刷時に設置期限と設置位置を登録するフローを示した図である。本実施例のフローはCPU101が、DRAM103から読み出したプログラムやデータを用いて実行する。
ステップS800において、画像形成装置は、図3で示したような掲示物の印刷手順に沿ってユーザから受け付けた指示によって掲示物のデータを生成する。そして、画像形成装置100は、生成された掲示物のデータの印刷指示を受け付ける。ステップS800を終えるとステップS801に遷移する。なお、予め生成された掲示物のデータをPC等の情報処理装置から受け付け、受け付けた掲示物のデータの印刷指示を受け付ける構成でもよい。
ステップS801において、画像形成装置100が掲示物の設置期限を設定する場合にステップS802に遷移する。
ステップS802において、画像形成装置100は、掲示物の設置期限の設定値を受け付ける。具体的には、画像形成装置100は、印刷指示の後に図4で示されるような設置期限を設定する画面を表示し、ユーザから設定値の入力を受け付ける。そして、画像形成装置100は、入力された設定値を設置期限として記憶装置104に記憶する。さらに、画像形成装置100は、タイマー部109のタイマーを設定する。ステップS802を終えるとステップS803に遷移する。
ステップS801の説明に戻る。ステップS801において、画像形成装置100が掲示物の設置期限を設定しない場合には、ステップS803に遷移する。
ステップS803において、画像形成装置100がPOPの設置場所を設定する場合には、ステップS804に遷移する。
ステップS804において、CPU101は、図5(a)において登録した見取り図を読み出し、図6で示されるような操作画面から、掲示物の設置場所を受け付ける。そして、画像形成装置100は、図6の画面において受け付けた設置場所をマークで表示し、その位置情報を記憶装置104に記憶する。なお、図5(a)において、予め複数の見取り図を記憶装置104に記憶させておき、記憶した複数の見取り図からユーザに所望の見取り図を選択させることで、CPUが見取り図を読み出す形であってもよい。また、ここでは、予め画像形成装置100に見取り図を記憶させ、記憶している見取り図を読み出す構成を示したが、S804において、図5(a)の画面を表示して見取り図に読み込ませ、記憶装置104に記憶させる構成であってもよい。ステップS804を終えるとステップS805に遷移する。
ステップS803の説明に戻る。ステップS803において、画像形成装置100がPOPの設置場所を設定しない場合には、ステップS805に遷移する。
ステップS805において、画像形成装置は、ステップS800で作成した掲示物のデータを記録部107から読み出して、用紙に印刷する。
このように本実施例における画像形成装置100は、掲示物印刷の手順の最後に設置期限と設置場所の入力を受け付け、受け付けた情報を掲示物のデータと関連付けて記憶装置104に記憶させ、タイマーを設定する。画像形成装置100は、図8のフローで設定した設置期限をタイマーでチェックしており、期限を超えるとタイマー部109からCPU101に通知が行われる。そして、CPU101は、設置期限を超えたことをユーザに通知する。
なお、図8のフローでは、S800において、印刷指示を受け付け、S801~S804を実行してからS805において印刷するが、S801~S804を実行する前、例えばS800において印刷指示を受け付けたことに従って印刷を行ってもよい。
図9はタイマー部109により設置期限を超えたことを検知したときの、ユーザへの通知を行う際のフローを示したものである。本実施例のフローはCPU101が、DRAM103から読み出したプログラムやデータを用いて実行する。
タイマー部109が設置期限の超過を検知すると、CPU101は通知を受け付けることによって、図9のフローを開始する。
ステップS900において、まず操作部105に設置期限切れの掲示物があることを表示する。例えば、図7(b)で例示したように表示される。
次にステップS901において、設置期限切れレポートの作成を行う。このレポートでは、設置期限、設置期限切れ対象の掲示物のプレビュー、設置枚数などが描画されたものになる。次にステップS902において掲示物の設置場所の入力が行われていたかの確認を行う。ステップS903において、掲示物印刷時に設置場所の入力が行われている場合は、設置場所の見取り図と、位置データから設置図を描画し、設置期限切れレポートに合成する。設置位置が入力されていない場合、合成処理は行わない。ステップS904において、作成したレポートを記録部107が用紙に印刷して出力する。このようにしてユーザへの設置期限切れの通知が行われる。
ここでは用紙に印刷する構成を示したが、操作部105に表示してもよいし、ネットワークを介して、予め宛先を登録した不図示の情報処理装置(例えば、PC)に通知を行う形であってもよい。
なお、図9において、タイマー部109が設置期限を超えたことを検知する例を示したが、これに限らず、画像形成装置の時間及び日付に対して設置期限が所定の条件を満たせばよい。例えば、タイマー部109が設置期限と同じ日付になったことを検知して図9のフローを実施してもよい。または、タイマー部109が、設置期限に対して、画像形成装置の日付が予め設定した前倒し日付(例えば、設置期限に対して3日前)になったことを検知したことによって図9のフローを実施してもよい。
(その他の実施形態)
以上、本発明の様々な例と実施形態を示して説明したが、本発明の趣旨と範囲は、本明細書内の特定の説明に限定されるものではない。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
101 CPU
104 記憶装置
105 操作部
109 タイマー部

Claims (16)

  1. 時間及び日付を管理する管理手段を有する画像形成装置であって、
    印刷データに基づく印刷物の設置期限の入力を受け付ける第1受け付け手段と、
    前記印刷物の設置場所に関する情報を受け付ける第2受け付け手段と、
    前記設置期限を超えることによって、前記設置期限に関する情報及び前記印刷物の設置場所に関する情報を通知する通知手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記画像形成装置の時間及び日付と、前記設置期限とを比較する比較手段を有し、
    前記比較手段が、前記設置期限が前記画像形成装置の時間及び日付を超えたことを示すことに従って、前記通知手段は、前記通知を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 時間及び日付を管理する管理手段を有する画像形成装置であって、
    印刷データに基づく印刷物の設置期限の入力を受け付ける第1受け付け手段と、
    前記印刷物の設置場所に関する情報を受け付ける第2受け付け手段と、
    前記画像形成装置の時間及び日付に対して前記設置期限が所定の条件を満たすことによって、前記設置期限に関する情報及び前記印刷物の設置場所に関する情報を通知する通知手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  4. 前記所定の条件は、前記画像形成装置の日付が前記設置期限と同じになることであることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記所定の条件は、前記画像形成装置の日付が前記設置期限に対して所定の日付だけ前の日付であることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  6. 前記第1受け付け手段は、前記設置期限を期限無しに設定可能であり、
    前記設置期限が期限無しに設定されていることによって、前記通知手段は前記通知を行わないことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 記憶手段と、
    画像を読み取る読み取り手段と、を更に有し、
    前記読み取り手段は、前記印刷物の設置場所に関する図を読み取り、
    前記第2受け付け手段は、前記印刷物の設置場所に関する情報として、前記読み取った前記設置場所に関する図の画像データに基づく画像に前記設置場所の入力を受け付け、
    前記記憶手段は、前記印刷データと前記設置場所と前記設置期限とを関連付けて記憶することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記記憶手段は、前記印刷データと前記印刷物の印刷枚数と前記設置場所と前記設置期限とを関連付けて記憶することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
  9. 前記印刷物の設置場所に関する図は、設置場所の見取り図であることを特徴とする請求項7または8に記載の画像形成装置。
  10. 前記第1受け付け手段は、前記設置場所の入力をスキップ可能であることを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  11. 画像を表示する表示手段を更に有し、
    前記通知手段は、前記設置期限に関する情報と前記印刷物の設置場所に関する情報を前記表示手段に表示させることで通知を行うことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  12. 画像を用紙に印刷する印刷手段を有し、
    前記通知手段は、前記設置期限に関する情報と前記印刷物の設置場所に関する情報が記載された画像を前記印刷手段に印刷させることで通知を行うことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  13. 前記印刷データを生成する生成手段を有し、
    前記生成手段は、ユーザからの指示に基づいて前記印刷データを生成することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  14. 時間及び日付を管理する画像形成装置の制御方法であって、
    印刷データに基づく印刷物の設置期限の入力を受け付ける第1受け付け工程と、
    前記印刷物の設置場所に関する情報を受け付ける第2受け付け工程と、
    前記設置期限を超えることによって、前記設置期限に関する情報及び前記印刷物の設置場所に関する情報を通知する通知工程と、
    を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  15. 請求項14に記載の制御方法を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
  16. 請求項15に記載のプログラムを格納したコンピュータで読み取り可能な記憶媒体。
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