JPH11160108A - 計器ケースの取付装置 - Google Patents

計器ケースの取付装置

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JPH11160108A
JPH11160108A JP34372597A JP34372597A JPH11160108A JP H11160108 A JPH11160108 A JP H11160108A JP 34372597 A JP34372597 A JP 34372597A JP 34372597 A JP34372597 A JP 34372597A JP H11160108 A JPH11160108 A JP H11160108A
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panel
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Yasuhiko Sekiya
康彦 関谷
Toshiaki Asami
敏昭 浅見
Norio Hirota
則夫 広田
Masahiro Koda
昌弘 国府田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 計器ケースをパネルに固定する取付枠の機械
的強度および弾性を良好にできるようにする。 【解決手段】 パネル25に係止するフランジ23を計
器ケース19に設ける。計器ケース19にはめる取付枠
29は、中央膨出部31cをフランジ23に向けて突出
させた弓形のパネル抑え片31の両端を支持している。
パネル25に背面側から挿入した計器ケース19の外周
に取付枠29をはめ、計器ケース19と取付枠29を係
合する。パネル抑え片31の中央膨出部31cがパネル
25に圧接して付勢力に抗して変形し、計器ケース19
がパネル25に弾性的に挟持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は計器ケースの取付装
置に係り、例えば調節計等の計器類のケース(計器ケー
ス)を計器取付用のパネルに取付ける場合に使用される
取付装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の取付装置としては、例え
ば図6および図7に示すような構成が知られている。す
なわち、計器ケース1の前面操作部(図中隠れる)側外
周にフランジ3を突設させ、計器ケース1の胴部1aに
はめ込んだ取付枠5の対向辺に弾性押圧片7を片持ち支
持状態で形成し、この弾性押圧片7の基部9にはフラン
ジ3方向へねじ11をねじ込み、かつその対向辺から係
合突片13を背面側へ突設させた構成が知られている。
【0003】この計器ケースの取付装置は、パネル(図
6では図示せず)15の取付け穴(図示せず)に背面側
から計器ケース1をはめ込んでフランジ3をパネル15
に当接させ、計器ケース1の胴部1aには背面側から取
付枠5をはめ込んで弾性押圧片7をパネル15の裏面に
圧接させるとともに、取付枠5の係合突片13を計器ケ
ース1の胴部1aに形成された係合溝部1bに係合さ
せ、弾性押圧片7とフランジ3間でパネル15を弾性的
に挟持するようにして計器ケース1をパネル15に固定
していた。さらに、計器ケース1のパネル15への固定
強度を高める必要がある場合には、取付枠5の基部9へ
ねじ11をねじ込んでパネル15を押圧していた。な
お、図中符号17は、計器ケース1の後部から突出させ
た外部接続端子である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成の取付装置は、取付枠5に片持ち支持された弾性
押圧片7をパネル15の裏面に圧接する構成であったか
ら、弾性押圧片7の機械的強度と弾性の双方を良好に保
ち難く、計器ケース1のパネル15への固定強度を高め
る観点から改良の余地があった。
【0005】本発明はそのような従来の欠点を解決する
ためになされたもので、計器ケースをパネルに固定する
取付枠の機械的強度および弾性が良好で、適切な押圧固
定が得られるうえ、取付けや取外し操作の簡単な取付装
置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明の取付装置は、パネルの取付孔に背面側
から挿入されるとともにそのパネルに係止されるフラン
ジを有する計器ケースと、この計器ケースの外周に背面
側からはめられて計器ケースに係合される取付枠を有
し、この取付枠の外周に両端が支持され中央膨出部をそ
の計器ケースのフランジに向けて突出させた弓形のパネ
ル抑え片を有するものである。
【0007】また、本発明では、上記取付枠に形成され
たパネル抑え片を対角する位置に対をなして形成するこ
とが好ましい。さらに、本発明では、上記取付枠の外周
に、そのパネルを押圧するパネル抑え用ねじを進退動可
能に保持する保持部を設けることも可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明に係る計器ケースの
取付装置の実施の形態を示す要部分解斜視図である。図
1において、角柱状の計器ケース19は、この一部を形
成する前面操作部21又はこの近傍外周から一体的に突
出するフランジ23を有する従来公知のものであり、後
述する計器類取付用のパネル25(図1では図示せ
ず。)の取付孔25aにその計器ケース19を背面(裏
面)側胴部19aから挿入したとき、フランジ23がパ
ネル25の表面側に当接するようになっている。
【0009】計器ケース19の胴部19aにおいてフラ
ンジ23に近い外周には、ノコギリ歯状の連続する係合
溝部19bが対角位置(図1中で下面側は隠れて見えな
い。)に形成されている(後述する図4参照)。前面操
作部21はこの背面側に複数の回路基板を配置した計器
の内器を構成し、計器ケース19から取り出せるように
なっているが、本発明の要旨ではないので説明を省略す
る。なお、符号27は前面操作部21を計器ケース19
に係止する係止部である。
【0010】取付枠29は、計器ケース19の胴部19
aの外周形状とほぼ同形状の四角形状の枠型に合成樹脂
から成形加工されてなり、胴部19aの外径より僅かに
大径の内径と、フランジ23とほぼ同径又は小径の外周
を有し、計器ケース19の胴部19aに背面側からはめ
込み自在になっている。取付枠29の対向する各対向辺
29a、29bには、図2に示すように、パネル抑え片
31および保持部33が突出するように対角位置に形成
されている。
【0011】例えば対向辺29a側のパネル抑え片31
は、図3に示すように、背面側方向に湾曲する両端湾曲
部31a、31bとこれら両端湾曲部31a、31b間
でフランジ23方向へパネル抑え片31の端面から突出
するように大きく湾曲膨出した中央膨出部31cを有す
る弓型の帯状体となっており、両端部(両端湾曲部31
a、31bの近傍で図3中の斜線で示す部分)をパネル
抑え片31に一体的に支持されている。そして、パネル
抑え片31は、両端湾曲部31a、31b間では対向辺
29aとの間で空隙S(図2および図4参照)が形成さ
れるようにして、対向辺29aと直交する対向辺29c
に寄せて形成されている。
【0012】このように、パネル抑え片31は、両端部
がパネル抑え片31に一体的に支持されているから、中
央膨出部31cを背面側へ付勢力に抗して押圧すると、
図3中の破線で示すように、中央膨出部31cと両端湾
曲部31a、31bが変形しながら、中央膨出部31c
が背面側へ弾性的に大きく変位可能となる。保持部33
は、背面側とフランジ23方向に貫通するねじ孔33a
を有し、対向辺29aと直交する対向辺29dに寄せて
形成されるとともに、パネル抑え用のねじ35を弾性的
に保持する割溝33bがねじ孔33aに沿って形成され
ている。
【0013】対向辺29b側についても、対向辺29b
と直交する対向辺29dに寄せて同様のパネル抑え片3
1が形成され、対向辺29cに寄せて同様な保持部33
が形成され、対向辺29aとの間で対角位置関係となっ
ている。取付枠29の対向する各対向辺29a、29b
には、図1に示すように、背面側へ突出する係合突片3
7が形成されており、係合突片37には計器ケース19
の胴部19aに設けた係合溝部19bに噛み合う係合突
条37aが形成されている。そのため、取付枠29を計
器ケース19の胴部19aにはめ込んだとき、係合突片
37の係合突条37aが計器ケース19の係合溝部19
bに噛み合って係合し、取付枠29のフランジ23方向
への前進移動が容易である反面、背面側への後退移動が
阻止されるようになっている。
【0014】このような計器ケースの取付装置は、例え
ば図1において、計器ケース19と取付枠29の間にパ
ネル25を配置して背面側から取付孔25aへ挿入し、
図5に示すように、フランジ23をパネル25の表面側
に当接させ、計器ケース19の胴部19aに取付枠29
をはめ込み、図4のように取付枠29の係合突片37を
胴部19aの係合溝部19bに噛み合せ係合させた状態
で、取付枠29を更にフランジ23方向へ前進移動させ
ると、パネル抑え片31の中央膨出部31cがパネル2
5の裏面に当接し、背面側へ弾性的に変位するとともに
パネル25に付勢力が加わり、フランジ23と取付枠2
9間でパネル25が弾性的に挟持され、計器ケース19
がパネル25に固定される。計器ケース19をパネル2
5から外す場合には、取付枠29の係合突片37の先端
を浮せて係合突条37aと係合溝部19bとの噛み合せ
係合を解除すれば、取付枠29を後退させて取外せる。
【0015】このような計器ケースの取付装置では、パ
ネル25の取付孔25aに計器ケース19を背面側から
挿入してこのパネル25にフランジ23を当接させ、こ
の計器ケース19の外周に背面側から取付枠29をはめ
込み、この取付枠29とフランジ23間でパネル25に
挟持するようにして計器ケース19を固定する構成にお
いて、両端湾曲部31a、31bとこの間にフランジ2
3方向へ湾曲膨出した中央膨出部31cとを有するパネ
ル抑え片31を、その両端部を取付枠29に一体的に支
持させるように形成し、取付枠29に形成した係合突片
37を計器ケース19の係合溝部19bに噛み合せる構
成としたから、パネル25をフランジ23との間で弾性
的に挟持するパネル抑え片31がその両端湾曲部31
a、31b近傍の2箇所で取付枠29に支持される一
方、中央膨出部31cでパネル25を抑えるので、パネ
ル抑え片31の機械的強度が良好であるうえ良好な弾性
も確保できるし、計器ケース19を確実に固定できる。
【0016】そして、保持部33のねじ孔33aにねじ
35をねじ込んでパネル25を押圧すれば、より一層確
実かつ強固に計器ケース19をパネル25に固定でき
る。なお、あまり強固に固定する必要がない場合にはね
じ35は不要であろう。しかも、パネル抑え片31およ
び保持部33を取付枠29の対角位置に対をなして少な
くとも1組以上形成すれば、計器ケース19を平面的に
より一層安定的に固定できる。取付枠29の対向辺29
c、29dにパネル抑え片31および保持部33を対角
位置で形成することも可能である。
【0017】ところで、上述した実施の形態では、計器
ケース19の胴部19aに係合溝部19bを形成し、こ
れにはめ込む取付枠29には係合突片37を突設して係
合溝部19bに噛み合う係合突条37aを形成し、取付
枠29を計器ケース19に係合固定する構成であった
が、本発明はこれに限定されず、種々の係合固定構成が
可能である。要は、取付枠29の前進動変位が容易であ
る反面、後退を阻止するような計器ケース19と取付枠
29との係合構成が好ましい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の取付装置
は、パネルに係止するフランジを計器ケースに設け、こ
の計器ケースの外周に背面側から取付枠をはめて計器ケ
ースに係合し、中央膨出部をその計器ケースのフランジ
に向けて突出させた弓形のパネル抑え片についてこの両
端を取付枠の外周に支持させたので、計器ケースをパネ
ルに背面側から挿入し、この計器ケースに取付枠をはめ
て計器ケースに係合すると、パネルがフランジとパネル
抑え片の間で適切な弾性的に挟持可能となるうえ、この
パネル抑え片は両端が取付枠に支持されているから、機
械的強度も良好となるし、取付枠の取付けや取外し操作
も簡単である。また、上記取付枠に形成されたパネル抑
え片を対角する位置に対をなして形成する構成では、計
器ケースを平面的に一層安定的に固定できる利点があ
る。さらに、上記取付枠の外周にそのパネルを押圧する
パネル抑え用ねじを進退動可能に保持する保持部を設け
る構成では、パネル抑え片の機能とあいまって計器ケー
スをより確実、強固に固定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る取付装置の実施の形態を示す概略
分解斜視図である。
【図2】図1中の取付枠を示す背面図である。
【図3】図1中の取付枠に形成されたパネル抑え片とこ
の動作を説明する図である。
【図4】図1の計器ケースと取付枠の関係を説明する要
部断面図(図2中のIIV−IIV間断面)である。
【図5】図1の取付装置の使用例を説明する平面図であ
る。
【図6】従来の取付装置を説明する概略斜視図である。
【図7】図6の取付装置の平面図である。
【符号の説明】
1、19 計器ケース 1a、19a 胴部 1b、19b 係合溝部 3、23 フランジ 5、29 取付枠 7 弾性押圧片 9 基部 11、35 ねじ 13、37 係合突片 15、25 パネル 17 外部接続端子 21 前面操作部 25a 取付孔 27 係止部 29a、29b、29c、29d 対向辺 31 パネル抑え片 31a、31b 両端湾曲部 31c 中央膨出部 33 保持部 33a ねじ孔 33b 割溝 37 係合突片 37a 係合突条
フロントページの続き (72)発明者 国府田 昌弘 東京都大田区久が原5丁目16番6号 理化 工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計器類取付用のパネルの取付孔に背面側
    から挿入されるとともに前記パネルに係止されるフラン
    ジを有する計器ケースと、 この計器ケースの外周に背面側からはめられて係合され
    る取付枠であって、この外周に両端が支持されかつ中央
    膨出部を前記計器ケースのフランジに向けて突出させた
    弓形のパネル抑え片を有する取付枠と、 を具備することを特徴とする計器ケースの取付装置。
  2. 【請求項2】 前記取付枠に形成された前記パネル抑え
    片は、対角する位置に対をなして形成されてなる請求項
    1記載の計器ケースの取付装置。
  3. 【請求項3】 前記取付枠の外周に、前記パネルを押圧
    するパネル抑え用ねじを進退動可能に保持する保持部を
    有する請求項1又は2記載の計器ケースの取付装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011014314A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明制御用操作盤
JP2019095342A (ja) * 2017-11-24 2019-06-20 富士電機株式会社 制御機器の取付具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011014314A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明制御用操作盤
JP2019095342A (ja) * 2017-11-24 2019-06-20 富士電機株式会社 制御機器の取付具

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