JP3698232B2 - 配線器具取付枠および配線器具装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、配線器具を壁などに取り付けるための配線器具取付枠および配線器具装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の配線器具取付枠としては、図5および図6に記載されるものが知られている。図5は従来の配線器具取付枠を示す斜視図、図6は同じく要部斜視図である。この配線器具取付枠50は、中央部に規格化された大きさの開口51を備え、この開口51は規格化された最小サイズ(以下、1モジュールサイズと称する。)の配線器具52を同時に3つ並べて配設することが可能となっている。また、この配線器具取付枠50は、配線器具52を取り付けるための対で構成される係止部53を開口51の短辺方向に開口51を隔てて対向させて設けたものである。この対で構成される係止部53のそれぞれは、配線器具52の係止片54を挿入させる穴を形成することによって主たる構成を成すものであるが、一方の係止部53は配線器具取付枠50の本体とは別体である弾性部材55を備えたものとなっている。このような対の係止部53は開口51の長手方向に沿って3対設けられている。
【0003】
この弾性部材55は、配線器具取付枠50の一辺に嵌合させることによって取り付けられる。そして、弾性部材55は、係止部53における配線器具52の係止片54を挿入する穴の一部を構成する。この係止部53において弾性部材55の形状は、凸状を成しており、この凸状の両肩部分が配線器具52の係止片53の一面に当接し、配線器具取付枠50の本体側に設けられた支持部56とによって係止片53を挟持する。そして、弾性部材55の凸状の突出部分は若干のテーパ状に形成されており、突出の先端方向になるに従い配線器具52との間隔が大きくなるように形成されている。配線器具52を配線器具取付枠50に取り付けた状態においては、配線器具52と弾性部材55の先端部との間には配線器具52を取り外すための治具の先端部を挿入することを目的とした隙間が形成されている。
【0004】
上記配線器具取付枠50における、配線器具52の取り外し方法に付いて説明する。まず、配線器具52と弾性部材55の凸状部分の先端部との間に例えばマイナスドライバーなどの治具の先端部を挿入する。このとき、弾性部材55の凸状部分の先端部は、テーパ状に形成されているので、治具を強く差し込むことで治具の先端部を配線器具52と弾性部材55との間に深く挿入することが可能である。次に弾性部材55を配線器具52から引き離すように挿入させた治具を回動させる。これにより、配線器具52の係止片53に当接していた弾性部材55の両肩部が係止片53から外れ、配線器具52が係止片53から開放された状態となる。そして、配線器具52の取り外しが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記配線器具取付枠50は、弾性部材55の凸状部分の先端部のみがテーパ状に形成されているため、テーパの角度をよほど大きくしない限り、配線器具取外し治具を挿入する配線器具52と弾性部材55との隙間は狭くなり、配線器具取外し治具の先端部を容易に挿入可能とする構成にはし難い。そして、弾性部材55のテーパの角度を単に大きくしたのでは、配線器具取外し治具を大きく傾けた状態から回動させないと弾性部材55を係止片から外すことができず、治具への回動力がかけにくい。また、回動角度を小さくするために、テーパ部分よりも奥に配線器具取外し治具の先端部を挿入しようとする場合、弾性部材55のテーパの角度が大きいと、テーパ部分から奥への配線器具取外し治具の挿入が行いにくくなる。
【0006】
また、弾性部材55の凸状部分の先端部を細長く形成することで、この先端部の角度を適度なものとしながら配線器具取外し治具を挿入する配線器具52と弾性部材55との隙間を大きくすることが可能となるが、弾性部材55を大きくする必要が生じ配線器具取付枠50の厚さが大きくなって、配線器具装置の薄型化が阻害される。
【0007】
本発明は、上記の問題点を回避し得る配線器具取付枠および配線器具装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の配線器具取付枠は、中央に配線器具を取り付けることが可能な開口を備えるとともにこの開口を隔てて対向させて配線器具に設けられた係止片を係止するための係止部を備えた配線器具取付枠において、少なくとも一方の係止部は、係止片の一面に当接する支持部と係止片の他面に当接する弾性部とによって係止片を挟持することが可能であり、弾性部には係止片との当接方向と略垂直な方向における係止片との当接部位の真横位置に前記当接方向に沿って配線器具取外し治具を配線器具との間に挿入可能とする挿入凹部が形成されていることを特徴とする。
【0009】
本発明および以下各請求項に記載の発明における構成要件は、特に言及しない限り次のとおり定義するものとする。
【0010】
係止部の支持部は、配線器具取付枠と一体に設けられていても別体として設けられていてもよい。また、支持部として配線器具取付枠の本体とは別異の構成として設ける必要はなく、配線器具取付枠の開口の縁部を支持部としてもよい。
【0012】
係止部の支持部と弾性部材は、配線器具の係止片を挟持できる位置関係にある必要はあるが、互いが対向している必要はない。
【0013】
弾性部材の係止片との当接部位の真横位置に挿入凹部を設けるということは、少なくとも当接部位の真横位置において弾性部材の一部が窪んでいることを意味する。また、係止片との当接部位と挿入凹部との距離は任意であり規定されない。
【0014】
挿入凹部は、配線器具取外し治具を挿入可能であれば、形状が限定されるものではない。また、使用される配線器具取外し治具も限定されるものではない。
【0015】
本発明によれば、係止片が形成された配線器具が配設可能な開口を備えるとともにこの開口を隔てて配線器具の係止片を係止する係止部を備えた金属製の配線器具取付枠において、開口の長手方向に沿うように設けられた配線器具取付枠の一辺には金属製の弾性部材が嵌合して取付られ、係止部の少なくとも一方は、係止片の一面に当接する支持部と係止片の他面に当接する弾性部材とによって係止片を挟持することが可能であり、弾性部材の凸状部位には、係止片との当接方向と略垂直な方向における係止片との当接部位の真横位置に前記当接方向に沿って配線器具取外し治具を配線器具との間に挿入可能とする挿入凹部、および前記挿入凹部の外側面を傾斜したテーパ部が形成され、前記テーパ部は、配線器具取外し治具が挿入される上端側になるに従い配線器具取付枠の一辺の支持部との間隔が広がるように形成されているから、配線器具取外し治具の挿入方向における弾性部材の寸法を大きくすることなく、前記方向における挿入凹部の寸法を大きく形成することができる。したがって、配線器具取外し治具を挿入する配線器具と弾性部材との間隔を挿入が行いやすい任意の寸法としながらも、配線器具取外し治具の先端部を配線器具と弾性部材との間に深くまで挿入することができる。よって、配線器具取外し治具を配線器具と弾性部との間に挿入しやすく、配線器具取外し治具の少ない回動動作で配線器具の係止片を弾性部から開放することができる。
【0019】
請求項2に記載の配線器具装置は、請求項1記載の配線器具取付枠と、係止部に係止片を係止させることによって配線器具取付枠に取り付けられる配線器具とを具備していることを特徴とする。
【0020】
本発明において、配線器具の配線器具取付枠に取り付けるための係止片は、配線器具取付枠の支持部と弾性部とによって挟持し得る形状である必要はあるが、平面状に形成されている必要はない。
【0021】
本発明によれば、請求項1記載の配線器具取付枠の作用により、配線器具取付枠から配線器具を容易に取り外すことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下に図1ないし図4を参照して本発明の実施形態を説明する。
【0023】
図1は本発明の配線器具取付枠の一実施形態を示す正面図である。図2は同じく側面図である。図3は同じく要部斜視図である。図4は本発明の配線器具装置の一実施形態を示す分解斜視図である。
【0024】
図4において1は金属製の配線器具取付枠であり、中央部に電気器具すなわち配線器具20を取り付けるための開口2を備えている。そして、上下両端部には造営材などの壁面3に埋設された配線ボックス4の取付孔5、5に対応する取付開口6、6が設けられているとともにプレート取付孔7、7が設けられている。この配線器具取付枠1は開口2の一側に配線器具20の両側部に突設した係止片21が係合する3組の係止部8を設けている。この配線器具取付枠1は一般にワンタッチサポートと称されるものを可とする。
【0025】
配線器具20は例えばスイッチで、このスイッチは前面に揺動可能の操作部22を有し、短方向の外径寸法が配線器具取付枠1の開口2の長手方向寸法の約3分の1に形成されている。
【0026】
そして、この配線器具20は前面の両側部に配線器具取付枠1の係止部8に係合する係止片21を備えている。これら係止片21は配線器具20の本体部23とカバー部24とを固着する取り付け金具に一体に形成することを可とする。
【0027】
11は合成樹脂で形成されたプレートで、このプレート11は配線器具取付枠1の開口2に対向するプレート開口12を有するとともにプレート取付孔7に嵌合する図示しない突部を有し、この突部をプレート取付孔7にはめ込んで配線器具取付枠1に取り付けられる。
【0028】
このプレート11は、プレート開口12の周辺部に凹部13を形成した基体部14およびプレート開口12に連通する窓孔15を有し基体部14の凹部13に着脱可能に嵌合する化粧枠16を含んで形成されている。
【0029】
30は操作体で、この操作体30は配線器具20の操作部22に装着され、かつプレート11のプレート開口12を塞ぐように形成されている。
【0030】
31は操作体30の略中央部に設けた表示窓であり、この表示窓31は配線器具20の前面略中央部に設けた例えばネオンランプや発光ダイオードなどの図示しない表示素子からの光を導光して、スイッチのオン・オフのいずれか一方または両方を表示するようになっている。
【0031】
32はプレート11の取付孔33および配線器具取付枠1の取付開口6を貫通し、これらを配線ボックス4に固着するねじである。
【0032】
次に上記配線器具取付枠1について詳しく説明する。この配線器具取付枠1は、配線器具20を取り付けるための対で構成される係止部8を開口2の短辺方向に開口2を隔てて対向させて設けたものである。この対で構成される係止部8のそれぞれは、配線器具20の係止片21を挿入させる穴を形成することによって主たる構成を成すものであるが、一方の係止部8は配線器具取付枠1の本体とは別体である弾性部材17を備えたものとなっている。このような対の係止部8は開口2の長手方向に沿って3対設けられている。
【0033】
この弾性部材17は、配線器具取付枠1の一辺に嵌合させることによって取り付けられる。そして、弾性部材17は、係止部8における配線器具20の係止片21を挿入する穴の一部を構成する。そして、この穴の他の一部は挿入された係止片21を支持する支持部18となっている。この係止部8において弾性部材17の形状は、凸状を成しており、この凸状の両側部分が配線器具20の係止片21の一面に当接し、配線器具取付枠1の本体側に設けられた支持部18とによって係止片21を挟持する。そして、弾性部材17の凸状の突出部位には、図示しない配線器具取外し治具を配線器具20との間に挿入可能とする挿入凹部19が形成されている。この挿入凹部19は、弾性部材17の突出部位の先端から係止片21との当接部位の真横位置にまで亙って前記当接方向に沿って形成されている。そして、この挿入凹部19には、配線器具取外し治具の挿入側になるに従い配線器具20との間隔が広がるようなテーパ部19aが形成されている。そして、配線器具20を配線器具取付枠1に取り付けた状態においては、配線器具20と弾性部材17の突出部位の先端部との間には配線器具取外し治具の先端部を容易に挿入可能な隙間が形成されている。
【0034】
ここで、挿入凹部19は、弾性部材17と係止片21との当接部位の真横位置にまで亙って形成されているから、配線器具取外し治具の挿入方向における弾性部の寸法を大きくすることなく、前記方向における挿入凹部の寸法は比較的大きく形成されている。したがって、配線器具取外し治具を挿入する配線器具と弾性部との間隔を十分な大きさに確保しながらも、配線器具取外し治具の先端部を配線器具20と弾性部材17との間に深くまで挿入することができる。また、挿入凹部19にテーパ部19aが形成されているため、配線器具取外し治具の挿入凹部への挿入が一層に容易となっている。
【0035】
上記配線器具取付枠1における、配線器具20の取り外し方法に付いて説明する。まず、配線器具20と弾性部材17の挿入凹部19との間に例えばマイナスドライバーなどの治具の先端部を挿入する。このとき、挿入凹部19には上記のようにテーパ部19aが形成されているので、治具を強く差し込むことで治具の先端部を配線器具20と弾性部材17との間に深く挿入することが可能である。次に弾性部材17を配線器具20から引き離すように挿入させた治具を回動させる。これにより、配線器具20の係止片21に当接していた弾性部材17が係止片21から外れ、配線器具20が係止片21から開放された状態となる。そして、配線器具20の取り外しが可能となる。
【0036】
【発明の効果】
請求項1に記載の配線器具取付枠によれば、配線器具取外し治具の挿入方向における弾性部材の寸法を大きくすることなく、前記方向における挿入凹部の寸法を大きく形成することができる。したがって、配線器具と弾性部材との間隔を配線器具取外し治具の挿入が行いやすい任意の寸法としながらも、配線器具取外し治具深くまで挿入することができる。よって、配線器具取外し治具を配線器具と弾性部材との間に挿入しやすく、配線器具取外し治具の少ない回動動作で配線器具の係止片を弾性部材から開放することができる。
【0038】
請求項2に記載の配線器具装置によれば、請求項1記載の配線器具取付枠の効果により、配線器具取付枠から配線器具を容易に取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配線器具取付枠の一実施形態を示す正面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】同じく要部斜視図である。
【図4】本発明の配線器具装置の一実施形態を示す分解斜視図である。
【図5】従来の配線器具取付枠を示す斜視図である。
【図6】同じく要部斜視図である。
【符号の説明】
1…配線器具取付枠、 1a…支持部
2…開口、 8…係止部、
17…弾性部材、 19挿入凹部、
19a…テーパ部、 20…配線器具、
21…係止片
Claims (2)
- 係止片が形成された配線器具が配設可能な開口を備えるとともにこの開口を隔てて配線器具の係止片を係止する係止部を備えた金属製の配線器具取付枠において、
開口の長手方向に沿うように設けられた配線器具取付枠の一辺には金属製の弾性部材が嵌合して取付られ、
係止部の少なくとも一方は、係止片の一面に当接する支持部と係止片の他面に当接する弾性部材とによって係止片を挟持することが可能であり、
弾性部材の凸状部位には、係止片との当接方向と略垂直な方向における係止片との当接部位の真横位置に前記当接方向に沿って配線器具取外し治具を配線器具との間に挿入可能とする挿入凹部、および前記挿入凹部の外側面を傾斜したテーパ部が形成され、前記テーパ部は、配線器具取外し治具が挿入される上端側になるに従い配線器具取付枠の一辺の支持部との間隔が広がるように形成されていることを特徴とする配線器具取付枠。 - 請求項1記載の配線器具取付枠と、係止部に係止片を係止させることによって配線器具取付枠に取り付けられる配線器具とを具備していることを特徴とする配線器具装置。
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JPH11289629A JPH11289629A (ja) | 1999-10-19 |
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