JPH111578A - 耐塩素含有水性着色樹脂組成物 - Google Patents

耐塩素含有水性着色樹脂組成物

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JPH111578A
JPH111578A JP15819897A JP15819897A JPH111578A JP H111578 A JPH111578 A JP H111578A JP 15819897 A JP15819897 A JP 15819897A JP 15819897 A JP15819897 A JP 15819897A JP H111578 A JPH111578 A JP H111578A
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JP
Japan
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chlorine
pigment
weight
resin composition
parts
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JP15819897A
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English (en)
Inventor
Kana Sakuma
奏 佐久間
Izumi Nakane
泉 仲根
Masashi Koide
昌史 小出
Akiyoshi Iguchi
昭義 井口
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Toyo Ink Mfg Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、耐塩素含有水性に優れた着
色樹脂組成物を提供することである。 【解決手段】 ポリオレフィン樹脂、顔料、2価の金属
の水酸化物を含有することを特徴とする耐塩素含有水性
着色樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塩素含有水に直接
接触する着色樹脂成形品用の着色樹脂組成物に関する。
詳しくは塩素含有水に直接接触しても成形品の表面に点
状突起や膨れを発生しないような成形品を提供し得る着
色樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエチレン,ポリプロピレン等のポリ
オレフィン樹脂を着色成形するためには、酸化亜鉛,酸
化チタン,弁柄,群青,コバルトブルー等の無機顔料、
アゾ系,キナクリドン系,アンスラキノン系,ペリレン
系,イソインドリノン系,フタロシアニン系,ジオキサ
ジン系,インダスレン系,ペリノン系,キノフタロン系
等の有機顔料、アゾ系,アンスラキノン系,ペリレン
系,ペリノン系,チオインジゴ系等の染料が用いられ
る。ポリオレフィン樹脂に上記のような染顔料を配合し
た成形品が塩素含有水に直接接触するような用途、例え
ば上水道用のパイプ等に使用されると、成形品表面点状
突起または小径膨れ(以下膨れという)が発生し、時に
膨れの一部が剥離し、その剥離片の一部が上水中に混入
するという問題が生じていた。
【0003】特に上水道用パイプの場合、上水が飲食に
供されるという性質上、膨れの発生にはJIS K67
62に規定されるような厳しい性能が求められている。
そこで、塩素含有水に直接接触するパイプの内面には顔
料を含有しない層を、パイプの外面には顔料を含有する
層を設けた二層管が提案されている。しかしながら、こ
のような二層管は、単層管に比べ製造が難しく、また特
殊な成形機を必要とする等という問題を有している。ま
た、管と管をつなぐ継ぎ手部分は、構造上二層構造とす
ることが困難である。このため、単層でも耐塩素含有水
性にすぐれた成形品を提供できる着色樹脂組成物が望ま
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の欠点を改良し、耐塩素含有水性に優れた着色樹脂組成
物を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ポリオレ
フィン樹脂、顔料、2価の金属の水酸化物を含有するこ
とを特徴とする耐塩素含有水性着色樹脂組成物である。
【0006】第2の発明は、ポリオレフィン樹脂100
重量部、顔料0.01〜10重量部、2価の金属の水酸
化物0.001〜10重量部を含有することを特徴とす
る耐塩素含有水性着色樹脂組成物である。
【0007】第3の発明は、ポリオレフィン樹脂100
重量部、顔料0.1〜100重量部、2価の金属の水酸
化物0.02〜100重量部を含有することを特徴とす
る耐塩素含有水性着色樹脂組成物である。
【0008】第4の発明は、2価の金属の水酸化物が、
Zn(OH)2 ,Mg(OH)2 ,Ca(OH)2 から
なる群より選ばれる1種以上であることを特徴とする第
1の発明ないし第3の発明いずれか記載の耐塩素含有水
性着色樹脂組成物である。
【0009】第5の発明は、染料を含有することを特徴
とする第1の発明ないし第4の発明いずれか記載の耐塩
素含有水性着色樹脂組成物である。
【0010】第6の発明は、顔料が青系顔料であること
を特徴とする第1の発明ないし第5の発明いずれか記載
の耐塩素含有水性着色樹脂組成物である。
【0011】第7の発明は、水道パイプに用いられるこ
とを特徴とする第1の発明ないし第6の発明いずれか記
載の耐塩素含有水性着色樹脂組成物である。
【0012】第8の発明は、上水道パイプに用いられる
ことを特徴とする第1の発明ないし第7の発明いずれか
記載の耐塩素含有水性着色樹脂組成物である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明において用いられるポリオ
レフィン樹脂としては、例えばポリエチレン,ポリプロ
ピレン,ポリブテン等が挙げられ、ポリエチレン、ポリ
ブテンが好ましい。ポリエチレンとしては、高密度
(H)、低密度(L)、直鎖低密度(LL)と種々のも
のが挙げられるが、水道パイプの内、大口径のものには
高密度(H)が、小口径のものには直鎖低密度(LL)
が好ましい。
【0014】本発明において用いられる顔料としては、
酸化亜鉛,酸化チタン,弁柄,群青,コバルトブルー等
の無機顔料、アゾ系,キナクリドン系,アンスラキノン
系,ペリレン系,イソインドリノン系,フタロシアニン
系,ジオキサジン系,インダスレン系,ペリノン系,キ
ノフタロン系等の有機顔料等が挙げられるが、水道パイ
プの場合、緑色に着色されているガスパイプやその他の
パイプと識別し、水をイメージする青系に着色すること
が好ましいので、群青,コバルトブルー、フタロシアニ
ン系,インダスレン系の青系顔料を用いることが好まし
い。また、鮮明性を向上する目的で染料を使用しても良
いが、非水溶性のものを選択しなければならない。
【0015】本発明において用いられる2価の金属の水
酸化物としては、Zn(OH)2 ,Mg(OH)2 ,C
a(OH)2 が好ましい。膨れ発生、およびその抑制の
に関してはその機構は明確には解明されてはいないが、
水中に溶解した塩素が成形品中に侵入することにより塩
素を含んだ水と接触する部分に膨れやその剥離が起こる
ものと考えられている。2価の金属の水酸化物を含有す
ることで、2価の金属の水酸化物が塩素の捕獲作用や、
中和作用により、上記の膨れやその剥離を抑制できるの
ではないかと考えられる。
【0016】本発明の耐塩素含有水性着色樹脂組成物
は、そのまま成形に供されるペレット状のもの(着色ペ
レット)であっても良いし、あるいは顔料を高濃度に含
有するいわゆるマスターバッチと称されるペレット状の
着色剤であってもよい。そして、顔料を高濃度に含有す
る場合には、係る着色剤をポリオレフィン樹脂で希釈し
て成形に供し、成形品を得れば良い。
【0017】本発明の耐塩素含有水性着色樹脂組成物の
うち、そのまま成形に供されるペレットの場合は、ポリ
オレフィン樹脂100重量部、顔料0.01〜10重量
部、2価の金属の水酸化物が塩素0.001〜10重量
部を含有することが好ましい。顔料が0.01重量部未
満だと極めて淡色の着色状態しか得られない。また、1
0重量部よりも多く顔料を含有すると成形品としての機
械物性等を損ないやすい。2価の金属の水酸化物が0.
001重量部未満だと膨れ発生を抑制する効果が極めて
小さく、一方、10重量部程度2価の金属酸化物を含有
すれば膨れ発生の抑制効果は十分であるばかりでなく、
2価の金属酸化物を含有しすぎると成形品としての機械
物性等を損ないやすい。また、前記2価の金属の水酸化
物は顔料の重量の0.1〜100倍量であることが好ま
しい。
【0018】本発明の耐塩素含有水性着色樹脂組成物の
うち、顔料を高濃度に含有するペレット状の着色剤(マ
スターバッチ)の場合は、ポリオレフィン樹脂100重
量部、顔料0.1〜100重量部、2価の金属の水酸化
物0.02〜100重量部を含有することが好ましい。
顔料が0.1重量部未満だと、成形品に希望の着色状態
が得られ難くなり、一方 100重量部を超えると、マ
スターバッチの造粒が困難となる。2価の金属の水酸化
物が0.02重量部未満だと、耐塩素水性の効果が不十
分となり易く、一方100重量部を超えると、マスター
バッチの造粒が困難となる。 また、前記2価の金属の
水酸化物は顔料の重量の0.1〜10倍量であることが
好ましい。
【0019】そして、上記のように顔料を高濃度に含有
する場合は、ペレット状の耐塩素含有水性着色樹脂組成
物を着色剤として用い、係る着色剤をポリオレフィン樹
脂で希釈して成形に供し、成形品を得れば良い。希釈に
用いられるポリオレフィン樹脂としては、顔料を高濃度
に含有するペレット状の耐塩素含有水性着色樹脂組成物
を得る際に用いられたポリオレフィン樹脂と同様のもの
が例示できる。なお、最終成形品は、前記した希釈を必
要とせずそのまま成形に供されるペレットの場合と同様
に、ポリオレフィン樹脂100重量部、顔料0.01〜
10重量部、2価の金属の水酸化物0.001〜10重
量部を含有することが好ましい。
【0020】マスターバッチと着色ペレットとを比較す
ると、加工工程等は大差なく、マスターバッチの方が顔
料を高濃度に含有する分、着色ペレットよりややコスト
高ではあるが、マスターバッチの場合は安価なポリオレ
フィン樹脂で0.5〜200倍に希釈して成形品を得る
ので、最終成形品として比較すると、着色ペレットで成
形品を得る場合より、マスターバッチを用いてポリオレ
フィン樹脂で希釈して成形品を得る方が、安価になり好
ましい。
【0021】本発明の耐塩素含有水性着色樹脂組成物
は、フィルム、シート、プレート、種々の容器、パイ
プ、繊維等様々な形態に成形加工され得るものである
が、耐塩素水性に優れるという機能の点から水道用のパ
イプ、特に上水道用のパイプに成形加工されることが好
ましい。本発明においてパイプとは、パイプ本体である
管およびその接合に用いる部品(継ぎ手)をも指してい
る。
【0022】本発明の効果を損なわない範囲において金
属セッケン、中・低分子量ポリエチレン等の分散剤,酸
化防止剤,紫外線吸収剤等を適宜配合することができ
る。
【0023】
【実施例】本発明について、実施例に基づいてさらに詳
細に説明をする。 〔実施例1〕 ポリエチレン樹脂(密度0.95(JI
S K 6760)、MFR0.062g/10min
(190℃、2.16kgf))100重量部に、低分
子量ポリエチレン0.7重量部、フタロシアニンブルー
0.7重量部、水酸化カルシウム1重量部を配合し、こ
の混合物を単軸混練機で混練造粒した。その後、射出成
形機にてプレートを成形し、JIS K6762に準じ
て次の条件で耐塩素含有水性試験を行い、膨れ発生の状
況を調べた。 ・試験条件 塩素濃度:2000±100ppm 温度 :60℃ 浸漬時間:168時間 ・評価基準 1・・・1cm2 中に直径0.4mm以上の膨れが10
個以上存在する。 2・・・1cm2 中に直径0.4mm以上の膨れが4〜
9個存在する。 3・・・1cm2 中に直径0.4mm以上の膨れが4個
未満存在する。
【0024】[実施例2] 水酸化カルシウムの代わり
に水酸化マグネシウムを用いた以外は実施例1と同様に
してプレートを得、膨れ発生の状況を調べた。
【0025】[実施例3]水 酸化カルシウムの代わり
に水酸化亜鉛を用いた以外は実施例1と同様にしてプレ
ートを得、膨れ発生の状況を調べた。
【0026】[実施例4] ポリエチレン樹脂(密度
0.95(JIS K 6760)、MFR0.062
g/10min(190℃、2.16kgf))80重
量部に、低分子量ポリエチレン10重量部、フタロシア
ニンブルー10重量部、水酸化カルシウム1重量部を配
合し、この混合物を単軸混練機で混練造粒し、マスター
バッチを得た。該マスターバッチ5重量部、前記ポリエ
チレン樹脂と同様のポリエチレン樹脂100重量を混合
し、射出成形機にてプレートを成形し、実施例1と同様
にして膨れ発生の状況を調べた。
【0027】[実施例5] 水酸化カルシウムの代わり
に水酸化マグネシウムを用いた以外は実施例4と同様に
してプレートを得、膨れ発生の状況を調べた。
【0028】[実施例6] 水酸化カルシウムの代わり
に水酸化亜鉛を用いた以外は実施例4と同様にしてプレ
ートを得、膨れ発生の状況を調べた。
【0029】〔比較例1〕 ポリエチレン樹脂(密度
0.95(JIS K 6760)、MFR0.062
g/10min(190℃、2.16kgf))100
重量部に、低分子量ポリエチレン0.7重量部、フタロ
シアニンブルー0.7重量部を配合し、この混合物を単
軸混練機で混練造粒した。その後、射出成形機にてプレ
ートを成形し、JIS K6762に準じて次の条件で
耐塩素含有水性試験を行い、膨れ発生の状況を確認し
た。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】このように、本発明によれば耐塩素含有
水性に優れた着色樹脂組成物が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井口 昭義 東京都中央区京橋二丁目3番13号 東洋イ ンキ製造株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィン樹脂、顔料、2価の金属
    の水酸化物を含有することを特徴とする耐塩素含有水性
    着色樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 ポリオレフィン樹脂100重量部、顔料
    0.01〜10重量部、2価の金属の水酸化物0.00
    1〜10重量部を含有することを特徴とする耐塩素含有
    水性着色樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 ポリオレフィン樹脂100重量部、顔料
    0.1〜100重量部、2価の金属の水酸化物0.02
    〜100重量部を含有することを特徴とする耐塩素含有
    水性着色樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 2価の金属の水酸化物が、Zn(OH)
    2 ,Mg(OH)2 ,Ca(OH)2 からなる群より選
    ばれる1種以上であることを特徴とする請求項1ないし
    3いずれか記載の耐塩素含有水性着色樹脂組成物。
  5. 【請求項5】 染料を含有することを特徴とする請求項
    1ないし4いずれか記載の耐塩素含有水性着色樹脂組成
    物。
  6. 【請求項6】 顔料が青系顔料であることを特徴とする
    請求項1ないし5いずれか記載の耐塩素含有水性着色樹
    脂組成物。
  7. 【請求項7】 水道パイプに用いられることを特徴とす
    る請求項1ないし6いずれか記載の耐塩素含有水性着色
    樹脂組成物。
  8. 【請求項8】 上水道パイプに用いられることを特徴と
    する請求項1ないし7いずれか記載の耐塩素含有水性着
    色樹脂組成物。
JP15819897A 1997-06-16 1997-06-16 耐塩素含有水性着色樹脂組成物 Pending JPH111578A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7001937B2 (en) * 2001-02-16 2006-02-21 Toyo Ink Mfg. Co., Ltd. Process for producing colored resin composition and utilization thereof
JP2011105881A (ja) * 2009-11-19 2011-06-02 Japan Polyethylene Corp 配水管用着色樹脂組成物及び配水管

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7001937B2 (en) * 2001-02-16 2006-02-21 Toyo Ink Mfg. Co., Ltd. Process for producing colored resin composition and utilization thereof
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