JPH11157171A - シリアル負荷制御装置 - Google Patents

シリアル負荷制御装置

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JPH11157171A
JPH11157171A JP32866197A JP32866197A JPH11157171A JP H11157171 A JPH11157171 A JP H11157171A JP 32866197 A JP32866197 A JP 32866197A JP 32866197 A JP32866197 A JP 32866197A JP H11157171 A JPH11157171 A JP H11157171A
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JP
Japan
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control
load
control signal
channel
signal
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Application number
JP32866197A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Suzuki
一可 鈴木
Toshihiko Otsubo
俊彦 大坪
Takahiro Watabe
高廣 渡部
Tetsuo Fukusaka
哲郎 福坂
Michio Kawase
道夫 川瀬
Jun Yamaguchi
純 山口
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信データにノイズが乗るなどしたときでも
高圧部に異常電圧が出力されることのないシリアル負荷
制御装置を提供する。 【解決手段】 マスタコントローラとしてのコントロー
ル部4001は、制御値が変わるたびにそのチャンネル
の制御信号をスレーブコントローラとしての高圧制御部
4002にシリアル通信により送信するが、制御値が変
わらないチャンネルの制御信号も所定時間間隔ごとに送
信する。どのチャンネルの制御値も変わらないときに
は、チャンネル1からチャンネル8までの制御信号を所
定時間間隔で順番に繰り返し送信する。所定時間間隔で
繰り返し送信中に、あるチャンネルの制御値を変更する
場合には、変更するチヤンネルに対する制御信号を割り
込ませて優先的に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、負荷の制御をシリ
アル通信を介して行うシリアル負荷制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、装置(画像形成装置など)の負荷
の制御を行う場合には、コントローラから負荷に対して
1対1に配線し、制御を行っていた。例えば、画像形成
装置における作像系(帯電.現像。転写など)の高圧を
生成するアナログ制御信号はコントローラでそれぞれ生
成し、必要な多くのアナログ信号を(D/Aコントロー
ラで生成して)コントローラから高圧制御部に対して渡
していた(図5の(A)参照)。
【0003】しかし、このような構成であると、アナロ
グ信号をコントローラから負荷制御部(高圧制御部)ま
で這いまわさなければいけないので、配線にかかるスペ
−スおよびコストともに非常にかかってしまうという点
がある。
【0004】この点を解決する手段の一つとして、負荷
の近傍(高圧制御部)にスレーブコントローラ(高圧制
御部の場合はD/Aコントローラ)を配設し、(マス
タ)コントローラとスレーブコントローラとの間でシリ
アル通信で信号の授受を行う方法がある(図5の(B)
参照)。
【0005】このスレーブコントローラを用いる方法を
用いると、コントローラと高圧制御部との間は数本のシ
リアル信号線(デジタル信号線)ですみ、配線コストを
減少させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来方法では、シリアル通信を介してアナログ制
御信号を生成するので、通信データにノイズが乗るなど
したときに、高圧部に異常電圧が出力される可能性があ
るという解決すべき課題がある。
【0007】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、通信データにノイズが乗るなどしたと
きでも高圧部に異常電圧が出力されることのないシリア
ル負荷制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、シリアル通信を介して複数の負
荷へ制御指令を出力するマスタコントローラと、前記制
御指令を伝送するシリアル通信線と、前記シリアル通信
線を介した前記マスタコントローラからの制御信号に基
づいて実際に前記複数負荷の制御を行うスレーブコント
ローラとを有し、前記マスタコントローラは前記制御信
号が変化しない場合にも所定時間間隔で該制御信号を前
記スレーブコントローラに対して送信することを特徴と
する。
【0009】ここで、前記マスタコントローラは、前記
制御信号が変化する負荷があった場合には、該変化があ
った負荷の制御信号を変化がない負荷の制御信号よりも
優先的に送信するとすることができる。
【0010】また、前記マスタコントローラは、前記負
荷ごとにプライオリティを設定する手段を有し、プライ
オリティの高い負荷の制御信号の送信間隔をプライオリ
ティの低い負荷の送信間隔よりも短くするとすることが
できる。
【0011】さらに、前記スレーブコントローラは画像
形成装置の高圧制御部であるとすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明を適用した一実施形態のカ
ラー画像形成装置全体の内部構成を示す。本画像形成装
置は、大きく分けて、リーダ部とプリンタ部とから構成
されている。
【0014】(リーダ部の構成)図1において、101
は撮像素子としてのCCD(電荷結合素子)、311は
CCD101が実装された基板である。312は後述の
図2の画像処理部のCCD101を除いた部分及び図3
の2値変換部201、遅延部202〜205の部分を含
む画像処理部である。301は原稿台ガラス(プラテ
ン)、302は原稿給紙装置(DF)(なお、この原稿
給紙装置302の代わりに鏡面圧板(図示しない)を装
着する構成もある)である。303及び304は原稿を
照明する光源(ハロゲンランプまたは蛍光灯)、305
及び306は光源303、304の光を原稿に集光する
反射傘、307〜309はミラー、310は原稿からの
反射光または投影光をCCD101上に集光するレン
ズ、314はハロゲンランプ303、304と反射傘3
05、306とミラー307を収容するキャリッジ、3
15はミラー308、309を収容するキャリッジであ
る。313はコンピュータ等とのインターフェイス(I
/F)部である。なお、キャリッジ314は速度Vで、
キャリッジ315は速度V/2で、CCD101の電気
的走査(主走査)方向に対して垂直方向に機械的に移動
することによって、原稿の全面を走査(副走査)する。
【0015】図2は上記ディジタル画像処理部312の
詳細な回路構成を示す。
【0016】原稿台ガラス301上の原稿は光源30
3、304からの光を反射し、その反射光はCCD10
1に導かれて電気信号に変換される。なお、CCD10
1はカラーセンサの場合には、RGB(赤、緑、青)の
カラーフィルタが1ラインCCD上にRGB順にインラ
インに乗ったものでも、3ラインCCDで、それぞれR
フィルタ、Gフィルタ、BフィルタをそれぞれのCCD
ごとに並べたものでも構わないし、フィルタがオンチッ
プ化または、フィルタがCCDと別構成になったもので
も構わない)。
【0017】CCD101から出力した電気信号(アナ
ログ画像信号)は画像処理部312入力され、その最初
の回路であるクランプ&Amp.(増幅)&S/H(サ
ンプルホールド)&A/D(アナログ・デジタル)部1
02でサンプルホールド(S/H)され、さらにアナロ
グ画像信号のダークレベルを基準電位にクランプし、所
定量に増幅され(上記処理順番は表記順とは限らな
い)、A/D変換されて、例えばRGB各8ビットのデ
イジタル信号に変換される。
【0018】次に,RGB信号はシェーディング部10
3で、シェーディング補正及び黒補正が施された後、つ
なぎ&MTF補正&原稿検知部104で、CCD101
が3ラインCCDの場合、つなぎ処理はライン間の読取
位置が異なるため、読取速度に応じてライン毎の遅延量
を調整し、3ラインの読取位置が同じになるように信号
タイミングを補正する。MTF(modulation transfer
function)補正は読取速度や変倍率によつて読取のMT
Fが変るため、その変化を補正する。原稿検知は原稿台
ガラス上の原稿を走査することにより原稿サイズを認識
する。
【0019】このようにして読取位置タイミングが補正
されたデジタル信号は、次段の入力マスキング部105
によって、CCD101の分光特性及び光源303、3
04及び反射傘305、306の分光特性が補正され
る。入力マスキング部105の出力は外部I/F信号と
の切り換え可能なセレクタ106に入力される。
【0020】セレクタ106から出力された信号は色空
間圧縮&下地除去&LOG変換部107と下地除去部1
15とに入力される。下地除去部115に入力された信
号は下地除去された後、原稿中の原稿の黒い文字か否か
を判定する黒文字判定部116に入力され、原稿から黒
文字信号を生成する。また、セレクタ106のもう一つ
の出力が入力された色空間圧縮&下地除去&LOG変換
部107では、色空間圧縮は読み取った画像信号がプリ
ンタで再現できる範囲に入っているか否かを判断し、入
っている場合はそのまま、入っていない場合は画像信号
をプリンタで再現できる範囲に入るように補正する。続
いて、下地除去処理を行い、LOG変換でRGB信号か
らCMY(シアン、マゼンタ、イエロー)信号に変換す
る。そして、黒文字判定部116で生成された信号とタ
イミングを補正するため、色空間圧縮&下地除去&LO
G変換部107の出力信号は遅延108でタイミングを
調整される。この2種類の信号はモワレ除去部109で
モワレが除去され、変倍処理部110で、主走査方向に
変倍処理される。
【0021】変倍処理部110の出力信号はUCR&マ
スキング&黒文字反映部111に入力する。UCR&マ
スキング&黒文字反映部111では、変倍処理部110
で処理されたCMY信号はUCR(下色除去)処理でC
MYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)信号
が生成され、マスキング処理でプリンタの出力にあった
信号に補正されると共に、黒文字反映処理で黒文字判定
部116において生成された判定信号がCMYK信号に
フィードバックされる。UCR&マスキング&黒文字反
映部111で処理された信号は、γ補正部112で濃度
調整された後、フィルタ部113でスムージングまたは
エッジ処理される。
【0022】以上処理された信号は図3に示す2値変換
部201で8ビットの多値信号から2値信号に変換され
る。この変換方法はディザ法、誤差拡散法・誤差拡散の
改良したものいずれでもかまわない。
【0023】(プリンタ部の構成)次に、プリンタ部の
構成を説明する。図1において、317はY( イエロ
ー)像形成部、318はM( マゼンタ) 画像形成部、3
19はC( シアン) 画像形成部、320はK(ブラッ
ク)画像形成部で、それぞれの構成は同一なのでY画像
形成部317をその代表として詳細に説明し、他の画像
形成部の説明は省略する。
【0024】Y画像形成部317において、342は感
光ドラムであって、LED(発光ダイオード)アレー2
10からの光によってその表面に潜像が形成される。3
21は一次帯電器であって、感光ドラム342の表面を
所定の電位に帯電させ、潜像形成の準備をする。322
は現像器であって、感光ドラム342上の潜像を現像し
て、トナー画像を形成する。なお、現像器322には、
現像バイアスを印加して現像するためのスリーブ345
が含まれている。323は転写帯電器であって、転写ベ
ルト333の背面から放電を行い、感光ドラム342上
のトナー画像を転写ベルト333上の記録紙などの記録
媒体へ転写する。本実施形態では転写効率がよいので、
クリーナ部が配置されていない(但し、クリーナ部を装
着しても問題はないことは言うまでもない。)。
【0025】次に、記録紙などの記録媒体上へ画像を形
成する手順を説明する。カセット340、341に格納
された記録紙等の記録媒体はピックアップローラ33
9、338により1枚毎に給紙ローラ336、337で
転写ベルト333上に供給される。給紙された記録紙
は、吸着帯電器346で帯電させられる。
【0026】348は転写ベルトローラであって、転写
ベルト333を駆動し、かつ、吸着帯電器346と対に
なつて記録紙等を帯電させ、転写ベルト333に記録紙
等を吸着させる。347は紙先端センサであって、転写
ベルト333上の記録紙等の先端を検知する。なお、紙
先端センサ347の検出信号はプリンタ部からカラーリ
ーダ部へ送られて、カラーリーダ部からプリンタ部にビ
デオ信号を送る際の副走査同期信号として用いられる。
【0027】この後、記録紙等は、転写ベルト333に
よって搬送され、画像形成部317〜320において処
理された画像信号によりYMCKの順にその記録紙等の
表面にトナー画像が形成される。K画像形成部320を
通過した記録紙等は、転写ベルト333からの分離を容
易にするため、除電帯電器349で除電された後、転写
ベルト333から分離される。
【0028】350は剥離帯電器であって、記録紙等が
転写ベルト333から分離する際の剥離放電による画像
乱れを防止するものである。転写ベルト333から分離
された記録紙等は、トナーの吸着力を補って画像乱れを
防止するために、定着前帯電器351、352で帯電さ
れた後、定着器334でトナー画像が熱定着され、排紙
トレー335に排紙される。
【0029】LED画像記録について説明する。図2に
示す画像処理部312で生成された2値のYMCKの画
像信号は、紙先端センサ347からの紙先端信号に応じ
て2値変換部201に供給され、2値変換部201で生
成された2値信号はそれぞれ遅延部202〜205によ
って紙先端センサ347とYMCKそれぞれの画像形成
部317〜320との距離の違いを調整することによ
り、YMCKの4色を所定の位置に印字することが可能
となる。遅延部202〜205の出力信号はLED駆動
部206〜209へ送られ、LED駆動部206〜20
9はLED部210〜213の各LEDを駆動するため
の信号を生成する。
【0030】(コントロール部の構成)図4に示すよう
に、図1の画像形成装置の背面中央にマスターコントロ
ーラとしてのコントロール部(コントローラ)4001
が配置されており、また現像スリーブ345、356、
357、358、一次帯電器321、324、327、
330の近傍にスレーブコントローラとしての高圧制御
部4002が配置されている。コントロール部4001
から高圧制御部4002へは、シリアル通信線4004
を通じてシリアル通信により高圧制御データが送信され
る。高圧制御部4002には8チャンネルのD/A(デ
ジタル・アナログ)コントローラ4003があり、コン
トロール部4001から送られてきたシリアルデジタル
データに対応するチヤンネルのアナログ制御信号を各現
像スリーブ、一次帯電器ごとに生成し、これを昇圧して
それぞれの現像スリーブ、一次帯電器に印加する。
【0031】コントロール部4001は、制御値が変わ
るたびにそのチャンネルの制御信号を高圧制御部400
2にシリアル通信により送信するが、制御値が変わらな
いチャンネルの制御信号も所定時間間隔ごとに送信す
る。コントロール部4001は、どのチャンネルの制御
値も変わらないときには、チャンネル1からチャンネル
8までの制御信号を所定時間間隔で順番に繰り返し送信
する。
【0032】コントロール部4001は、所定時間間隔
で繰り返し送信中に、あるチャンネルの制御値を変更す
る場合には、変更するチヤンネルに対する制御信号を割
り込ませて優先的に送信する。
【0033】また、上記実施形態では所定時間間隔でチ
ャンネル1からチャンネル8までを均等に繰り返すとし
たが、チャンネルごとに時間間隔を個別に設定できるよ
うにし、各チャンネルごとに独立の間隔で送信するよう
にしてもよい。
【0034】さらに、本実施形態では、カラー画像形成
装置を取り上げて説明したが、本発明はシリアル通信を
介して、負荷を制御する装置の全てに同様に適用できる
ことはいうまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれ
ば、、制御値が変わらないチャンネルの制御信号も所定
時間間隔ごとに送信するので、シリアルデータにノイズ
が乗るなどしたときも負荷制御部から異常データの出力
を必要最小限に押さえることができ、シリアル負荷制御
系を持つ装置の信頼性を高めることができるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である画像形成装置の内
部構成を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態である画像形成装置のデ
ジタル画像処理部の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施の形態である画像形成装置のプ
リンタ処理部の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施の形態である画像形成装置のコ
ントロール部の構成を示す模式図である。
【図5】従来技術のシリアル負荷制御を説明する概念図
である。
【符号の説明】
101 CCD 201 2値変換部 202〜205 遅延部 206〜209 LED駆動部 210〜213 LED部(LEDアレー) 302 原稿給紙装置 312 画像処理部 317〜320 YMCKそれぞれの画像形成部 321、324、327、330 一次帯電器 322 現像器 323 転写帯電器 333 転写ベルト 334 定着器 340、341 カセット 342 感光ドラム 345、356、357、358 現像スリーブ 346 吸着帯電器 347 紙先端センサ 349 除電帯電器 350 剥離帯電器 351、352 定着前帯電器 4001 コントロール部(マスタコントローラ) 4002 高圧制御部(スレーブコントローラ) 4003 D/A(デジタル・アナログ)コントローラ 4004 シリアル通信線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福坂 哲郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 川瀬 道夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 山口 純 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアル通信を介して複数の負荷へ制御
    指令を出力するマスタコントローラと、 前記制御指令を伝送するシリアル通信線と、 前記シリアル通信線を介した前記マスタコントローラか
    らの制御信号に基づいて実際に前記複数負荷の制御を行
    うスレーブコントローラとを有し、 前記マスタコントローラは前記制御信号が変化しない場
    合にも所定時間間隔で該制御信号を前記スレーブコント
    ローラに対して送信することを特徴とするシリアル負荷
    制御装置。
  2. 【請求項2】 前記マスタコントローラは、前記制御信
    号が変化する負荷があった場合には、該変化があった負
    荷の制御信号を変化がない負荷の制御信号よりも優先的
    に送信することを特徴とする請求項1に記載のシリアル
    負荷制御装置。
  3. 【請求項3】 前記マスタコントローラは、前記負荷ご
    とにプライオリティを設定する手段を有し、プライオリ
    ティの高い負荷の制御信号の送信間隔をプライオリティ
    の低い負荷の送信間隔よりも短くすることを特徴とする
    請求項1または2に記載のシリアル負荷制御装置。
  4. 【請求項4】 前記スレーブコントローラは画像形成装
    置の高圧制御部であることを特徴とする請求項1ないし
    3のいずれかに記載のシリアル負荷制御装置。
JP32866197A 1997-11-28 1997-11-28 シリアル負荷制御装置 Pending JPH11157171A (ja)

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