JP2005269355A - 画像形成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 画像データに基づいて画像形成を行う複数の画像形成装置を有した画像形成システムにおいて、画像形成装置本体のコストを抑えることができるようにする。
【解決手段】 画像形成装置から画像処理手段を取り除き、画像処理手段をネットワークを介した別の場所に設置し、複数の画像形成装置で共有する。すなわち、各画像形成装置に、原稿を読取るリーダ、読取った画像データを高速通信網404に送出するためのI/F部313を備えるとともに、高速通信網404に送出された画像データをそれぞれの画像形成装置に合わせて処理する共通の処理手段406を備える。そして、各画像形成装置は、共通処理手段406から送信された画像データにより画像形成を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像データに基づいて画像形成を行う複数の画像形成装置を有した画像形成システムに係るものであり、特に、画像形成装置から画像処理手段を取り除き、画像処理手段をネットワークを介した別の場所に設置し、複数の画像形成装置で共有することで、本体コストを抑えるようにした画像形成システムに関するものである。
複写機やプリンタなどの画像形成装置においては、画像読取り装置で読取った画像データや、外部のクライアントPC(コンピュータ)からの画像データに基づいて画像形成(印字)が行われる。その際、従来では画像形成装置内に画像処理手段を備えられており、その画像処理手段により画像データが処理され、処理後の画像データにより印字が行われる。
また、例えば通信媒体を介して複数の画像形成装置を動作させるような画像形成システムも提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−168586号公報
しかしながら、上記のような従来の画像形成システムにあっては、画像形成装置一台一台に画像処理手段を備えているため、コストを下げにくいという課題があった。特に、画像処理手段を主に構成しているASICは、電気部品の中でも最も高価な部品の一つである。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、画像形成装置から画像処理手段を取り除き、画像処理手段をネットワークを介した別の場所に設置し、複数の画像形成装置で共有することで、画像形成装置本体のコストを抑えることができる画像形成システムを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明に係る画像形成システムは、次のような構成とする。
(1)画像データに基づいて画像形成を行う複数の画像形成装置を有した画像形成システムであって、
各画像形成装置に、原稿を読取る画像読取り装置と、読取った画像データを通信網に送出する送出手段を備えるとともに、
前記通信網に送出された画像データをそれぞれの画像形成装置に合わせて処理する共通の処理手段を備え、
各画像形成装置は、前記処理手段から送信された画像データにより画像形成を行うことを特徴とする。
(2)前記(1)において、通信網に画像データを送出する際に、画像を読取った画像読取り装置に固有の識別情報を付加して送出することを特徴とする。
(3)前記(2)において、処理手段は、画像読取り装置に固有の識別情報を認識し、個々の画像読取り装置の特性に応じた画像処理を行うことを特徴とする。
(4)前記(1)において、通信網に画像データを送出する際に、該画像データを出力する画像形成装置に固有の識別情報を付加して送出することを特徴とする。
(5)前記(4)において、処理手段は、画像形成装置に固有の識別情報を認識し、個々の画像形成装置の特性に応じた画像処理を行うことを特徴とする。
(6)前記(1)において、通信網に接続される画像読取り装置及び画像形成装置内の部材で、個々の特性にばらつきがあるものに関して、該当する部材のプロファイルデータを記憶する記憶部を前記共通の処理部内に有していることを特徴とする。
(7)画像データに基づいて画像形成を行う複数の画像形成装置を有した画像形成システムであって、
画像データを送出する情報処理装置と、送出された画像データを転送する通信網を備えるとともに、
前記通信網に転送された画像データをそれぞれの画像形成装置に合わせて処理する共通の処理手段を備え、
各画像形成装置は、前記処理手段から送信された画像データにより画像形成を行うことを特徴とする。
(8)前記(7)において、情報処理装置から通信網に画像データを送出する際に、画像データを出力する画像形成装置に固有の識別情報を付加して送出することを特徴とする。
(9)前記(8)において、処理手段は、画像形成装置に固有の識別情報を認識し、個々の画像形成装置の特性に応じた画像処理を行うことを特徴とする。
(10)前記(7)において、通信網に接続される画像形成装置内の部材で、個々の特性にばらつきがあるものに関して、該当する部材のプロファイルデータを記憶する記憶部を前記共通の処理部内に有していることを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置から画像処理手段を取り除き、画像処理手段をネットワークを介した別の場所に設置し、複数の画像形成装置で共有することで、画像形成装置本体のコストを抑えることができる。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
(実施例)
実施例として、高速通信網(ネットワーク)に接続された、LEDアレイを露光系に用いた2値記録のデジタルカラー複写機について説明する。
図1は本実施例の構成を示すブロク図、図2は画像処理手段の構成を示すブロク図、図3は実施例によるデジタルカラー複写機の構成を示す断面(横断面)図、図4はLED駆動系の構成を示すブロック図である。
まず、図3に示すデジタルカラー複写機の上部に配置された原稿を読取るリーダ(画像読取り装置)について説明する。
図3において、101は撮像素子であるCCD、311はCCD101の実装された基板、313はCCD101で読取った画像のアナログ信号をデジタル信号にA/D変換するとともにパラシリ変換(パラレル/シリアル変換)し、装置固有の識別情報を付加した上で高速通信網(ネットワーク)に接続するためのI/F(インターフェース)部、301は原稿を載置する原稿台ガラス、302は原稿給紙装置(DF)で、この原稿給紙装置302の代わりに図示しないが鏡面圧板を装着する構成としてもよい。
303及び304は原稿を照明するハロゲンランプや蛍光灯などの光源、305及び306は光源303、304のからの光を原稿に集光させるための反射傘、307〜309は原稿からの反射光あるいは投影光を反射させるミラー、310はその原稿からの光をCCD101上に集光するレンズ、314は光源303、304と反射傘305、306とミラー307を収容するキャリッジ、315はミラー308、309を収容するキャリッジである。
なお、キャリッジ314は速度Vで、キャリッジ315は速度V/2で、CCD101の電気的走査(主走査)方向に対して垂直方向に機械的に移動することによって、原稿の全面を走査(副走査)する。
次に、本実施例における画像データの流れを図1により説明する。
原稿台ガラス上の原稿は光源303、304からの光を反射させ、その反射光はCCD101に導かれて電気信号に変換される(CCD101はカラーセンサの場合、RGBのカラーフィルタが1ラインCCD上にRGB順にインラインに乗ったものでも、3ラインCCDで、それぞれRフィルタ、Gフィルタ、BフィルタをそれぞれのCCDごとに並べたものでも構わないし、フィルタがオンチップ化あるいは、フィルタがCCDと別構成になったものでも構わない)。
そして、上記の電気信号(アナログ画像信号)はI/F部313に入力され、ここで、クランプ&Amp.&S/H&A/D部102によりサンプルホールド(S/H)され、アナログ画像信号のダークレベルが基準電位にクランプされ、所定量に増幅され(上記処理順番は表記順とは限らない)、またA/D変換されて、例えばRGB各8ビットのデジタル信号に変換される。このデジタル変換されたRGB信号は、パラシリ変換部501でシリアル信号に変換される。
また、付加データ生成部503では、該リーダ部及び下部のプリンタ部に固有の識別情報として機体番号を生成する。そして、合成&送信バッファ部502では、上記のシリアル信号に機体番号データを合成し、送信バッファを介して出力する。
画像データの送出手段であるI/F部313から出力された信号は、上述の高速通信網404を介してI/F部405に入力される。そして、受信バッファ414により画像データと機体番号データが分離され、それぞれの信号がシリパラ変換部407と入出力装置認識部408に入力される。シリパラ変換部407では、画像データをRGBパラレル信号に変換し、共通処理手段(画像処理手段)406に出力する。また、入出力装置認識部408では、画像データを出力した装置がリーダなのか、もしくは外部の情報処理装置であるクライアントPCであるか、また画像を出力すべきプリンタはどれになるのかを認識し、その認識信号を共通処理手段406に出力する。
次に、画像データに対して所定の画像処理を行う上記の共通処理手段406の内部構成について、図2により説明する。
I/F部405から出力された画像データは、セレクタ413に入力される。セレクタ413のセレクト信号入力ポートにはI/F部405から出力された認識信号が入力され、リーダからの画像データの場合にはシェーディング部103に画像データを出力し、クライアントPCからのデータであればセレクタ106に画像データを出力するように制御される。この出力先を切替えるのは、リーダからの画像データはCCDに固有な特性などを補正しなければならないからである。
上記の認識信号は共通処理手段406内の各処理ブロックにも入力され、画像データを取り込んだリーダ及び画像を出力するプリンタに合わせて、最適な処理が行われるよう制御される。そのため、共通処理手段406には、接続される機器の個々のプロファイル情報を記憶する手段が備えられている。すなわち、リーダやプリンタ内の部材で、個々の特性にばらつきがあるものに関して、該当する部材のプロファイルデータを共通処理手段内の記憶部に記憶しておく。
そして、シェーディング部103で、シェーディング補正及び黒補正が施された後、つなぎ&MTF補正&原稿検知部104で、CCD101が3ラインCCDの場合、つなぎ処理はライン間の読取位置が異なるため、読取り速度に応じてライン毎の遅延量を調整し、3ラインの読取位置が同じになるように信号タイミングを補正する。MTF補正は、読取り速度や変倍率によって読取りのMTFが変るため、その変化を補正し、原稿検知は、原稿台ガラス上の原稿を走査することにより原稿サイズを認識する。
読取り位置タイミングが補正されたデジタル信号は、入力マスキング部105により、CCD101の分光特性及び光源303、304及び反射傘305、306の分光特性が補正される。入力マスキング部105の出力は、クライアントPCからの画像データとの切替え可能なセレクタ106に入力される。セレクタ106から出力された信号は、色空間圧縮&下地除去&LOG変換部107と下地除去部115に入力される。下地除去部115に入力された信号は、下地除去された後、原稿中の原稿の黒い文字かどうかを判定する黒文字判定部116に入力され、原稿の黒文字信号が生成される。
また、もう一つのセレクタ106の出力が入力された色空間圧縮&下地除去&LOG変換部107では、色空間圧縮により読取った画像信号がプリンタで再現できる範囲に入っているかどうか判断し、入っている場合はそのまま、入っていない場合は画像信号をプリンタで再現できる範囲に入るように補正する。そして、下地除去処理を行い、LOG変換でRGB信号からCMY信号に変換する。そして、黒文字判定部116で生成された信号とタイミングを補正するため、色空間圧縮&下地除去&LOG変換部107の出力信号は、遅延部108でタイミングを調整される。この2種類の信号は、モワレ除去部109でモワレが除去され、変倍処理部110で主走査方向に変倍処理される。
UCR&マスキング&黒文字反映部111では、変倍処理部110で処理されたCMY信号がUCR処理でCMYK信号として生成され、マスキング処理部でプリンタの出力に合った信号に補正されるとともに、黒文字判定部116で生成された判定信号がCMYK信号にフィードバックされる。UCR&マスキング&黒文字反映部111で処理された信号は、γ補正部112で濃度調整された後、フィルタ部113でスムージングもしくはエッジ処理される。
フィルタ部113からの出力信号は、図1のI/F部405内の合成&パラシリ変換部410に入力される。パラシリ変換部410では、画像データに出力先となるプリンタの機体番号を付加した上で、シリアルデータに変換される。そして、送信バッファ409から画像形成信号として高速通信網404に送出される。
高速通信網404に接続されたプリンタ(画像出力装置)内の受信バッファ411では、共通処理手段406から送られてきた画像形成信号を受信すると、その画像形成信号内の機体番号データを認識し、自身のプリンタで出力すべき画像形成データであると判断したときのみ、次段のシリパラ変換(シリアル/パラレル変換)部412に画像データを出力する。また、受信バッファ411は、プリンタ全体を制御しているCPUに対しても画像形成を開始するよう指示を与える。シリパラ変換部412では、画像データをYMCKパラレルデータに変換し、プリンタに対して出力する。
次に、図3に示すデジタルカラー複写機の下部に配置された印字を行うプリンタ(画像出力装置)について説明する。
図3において、317はY画像形成部、318はM画像形成部、319はC画像形成部、320はK画像形成部で、それぞれの構成は同一なので、ここではY画像形成部317を詳細に説明し、他の画像形成部の説明は省略する。
Y画像形成部317において、342は感光ドラムで、不図示の超音波モータにより駆動され、LEDアレイ210からの光によって、その表面に潜像が形成される。321は一次帯電器で、感光ドラム342の表面を所定の電位に帯電させ、潜像形成の準備をする。322は現像器で、感光ドラム342上の潜像を現像して、トナー画像を形成する。なお、現像器322には、現像バイアスを印加して現像するためのスリーブ345が含まれている。
323は転写帯電器で、転写ベルト333の背面から放電を行い、感光ドラム342上のトナー画像を転写ベルト333上の記録紙などへ転写する。本実施例では、転写効率がよいため、クリーナ部が配置されていない(クリーナ部を装着しても問題ないことは言うまでもない。)。
なお、他の画像形成部において、324、327、330は一次帯電器、326、329、332は転写帯電器、343、344、345は感光ドラム、346、347、348は現像用のスリーブである。
次に、記録紙などの上へ画像を形成する手順を説明する。カセット340、341に格納された記録紙等は、ピックアップローラ339、338により1枚毎給紙され、給紙ローラ336、337で転写ベルト333上に供給される。給紙された記録紙は、吸着帯電器346で帯電させられる。348は転写ベルトローラで、転写ベルト333を駆動し、かつ、吸着帯電器346と対になって記録紙等を帯電させ、転写ベルト333に記録紙等を吸着させる。347は紙先端センサで、転写ベルト333上の記録紙等の先端を検知する。なお、紙先端センサ347の検出信号はプリンタ部からカラーリーダ部へ送られて、カラーリーダ部からプリンタ部にビデオ信号を送る際の副走査同期信号として用いられる。
その後、記録紙等は転写ベルト333によって搬送され、画像形成部317〜320においてYMCKの各色順にその表面にトナー画像が形成される。K画像形成部320を通過した記録紙等は、転写ベルト333からの分離を容易にするため、除電帯電器349で除電された後、転写ベルト333から分離される。350は剥離帯電器で、記録紙等が転写ベルト333から分離する際の剥離放電による画像乱れを防止する。分離された記録紙等は、トナーの吸着力を補って画像乱れを防止するために、定着前帯電器351、352で帯電された後、さらに定着器334でトナー画像が熱定着された後、排紙トレー335に排紙される。
次に、LED画像記録について、図4により説明する。I/F部313からプリンタに対して出力された画像データは、図4の2値変換部201により8ビットの多値信号から2値信号に変換される(変換方法はディザ法、誤差拡散法、誤差拡散の改良したもの何れでも構わない。)。
上記生成された2値のYMCKの画像信号は、紙先端センサ347からの紙先端信号を基に、それぞれ遅延部202〜205によって紙先端センサとそれぞれの画像形成部との距離の違いが調整され、これにより、4色を所定の位置に印字することが可能となる。LED駆動部206〜209は、LED制御部214〜217により制御され、LED210〜213を駆動するための信号を生成する。
以上、本発明の実施例について説明したが、実施例では上述のように、画像処理手段の一部もしくは全部を画像形成装置であるカラー複写機に持たず、高速通信網404を介した外部の共通処理手段406を利用している。すなわち、画像形成装置から画像処理手段を取り除き、画像処理手段をネットワークを介した別の場所に設置し、複数の画像形成装置で共有することで、画像形成装置本体のコストを抑えることができる。
本発明は、デジタルカラーLED複写機に限定されず、画像処理装置を要する全ての画像形成システムに適用することができる。
本発明の実施例の構成を示すブロック図 実施例の画像処理手段の構成を示すブロック図 実施例によるデジタルカラー複写機の構成を示す断面図 実施例のLED駆動系の構成を示すブロック図
符号の説明
101 CCD
313 I/F部
317 Y画像形成部
318 M画像形成部
319 C画像形成部
320 K画像形成部
322 現像器
325 現像器
328 現像器
331 現像器
342 感光ドラム
343 感光ドラム
344 感光ドラム
345 感光ドラム
404 高速通信網
405 I/F部
406 共通処理手段
503 付加データ生成部

Claims (10)

  1. 画像データに基づいて画像形成を行う複数の画像形成装置を有した画像形成システムであって、
    各画像形成装置に、原稿を読取る画像読取り装置と、読取った画像データを通信網に送出する送出手段を備えるとともに、
    前記通信網に送出された画像データをそれぞれの画像形成装置に合わせて処理する共通の処理手段を備え、
    各画像形成装置は、前記処理手段から送信された画像データにより画像形成を行うことを特徴とする画像形成システム。
  2. 前記通信網に画像データを送出する際に、画像を読取った画像読取り装置に固有の識別情報を付加して送出することを特徴とする請求項1に記載の画像形成システム。
  3. 前記処理手段は、画像読取り装置に固有の識別情報を認識し、個々の画像読取り装置の特性に応じた画像処理を行うことを特徴とする請求項2に記載の画像形成システム。
  4. 前記通信網に画像データを送出する際に、該画像データを出力する画像形成装置に固有の識別情報を付加して送出することを特徴とする請求項1に記載の画像形成システム。
  5. 前記処理手段は、画像形成装置に固有の識別情報を認識し、個々の画像形成装置の特性に応じた画像処理を行うことを特徴とする請求項4に記載の画像形成システム。
  6. 前記通信網に接続される画像読取り装置及び画像形成装置内の部材で、個々の特性にばらつきがあるものに関して、該当する部材のプロファイルデータを記憶する記憶部を前記共通の処理部内に有していることを特徴とする前記請求項1に記載の画像形成システム。
  7. 画像データに基づいて画像形成を行う複数の画像形成装置を有した画像形成システムであって、
    画像データを送出する情報処理装置と、送出された画像データを転送する通信網を備えるとともに、
    前記通信網に転送された画像データをそれぞれの画像形成装置に合わせて処理する共通の処理手段を備え、
    各画像形成装置は、前記処理手段から送信された画像データにより画像形成を行うことを特徴とする画像形成システム。
  8. 前記情報処理装置から通信網に画像データを送出する際に、画像データを出力する画像形成装置に固有の識別情報を付加して送出することを特徴とする請求項7に記載の画像形成システム。
  9. 前記処理手段は、画像形成装置に固有の識別情報を認識し、個々の画像形成装置の特性に応じた画像処理を行うことを特徴とする請求項8に記載の画像形成システム。
  10. 前記通信網に接続される画像形成装置内の部材で、個々の特性にばらつきがあるものに関して、該当する部材のプロファイルデータを記憶する記憶部を前記共通の処理部内に有していることを特徴とする前記請求項7に記載の画像形成システム。
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