JPH11151963A - 車両用シート - Google Patents

車両用シート

Info

Publication number
JPH11151963A
JPH11151963A JP32288297A JP32288297A JPH11151963A JP H11151963 A JPH11151963 A JP H11151963A JP 32288297 A JP32288297 A JP 32288297A JP 32288297 A JP32288297 A JP 32288297A JP H11151963 A JPH11151963 A JP H11151963A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
door
occupant
vehicle
impact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32288297A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Nakaizumi
和浩 中泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP32288297A priority Critical patent/JPH11151963A/ja
Publication of JPH11151963A publication Critical patent/JPH11151963A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 側面衝突時の乗員に対する衝撃をより効果的
に吸収する。 【解決手段】 車両側方から他車両等に衝突されてドア
又はセンターピラーが変形すると、シートフレームのド
ア側の側部に設けた変位手段25が変形する際、シート
フレーム上で1次衝突の衝撃を吸収することができ、乗
員に対する衝撃を減少させることができる。更に変位手
段25が変形すると、その変形した部位のシートのクッ
ション30、31をドア又はセンターピラーと乗員との
間に変位させ、2次衝突時の乗員に加わる衝撃をクッシ
ョン30、31により緩和するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、側面衝突時の車両
の乗員に対する衝撃を緩和する車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車等の車両が衝突したとき、
乗員に対する衝撃を緩和することが要求されている。例
えば、自動車が側面衝突したとき、乗員に対する衝撃を
緩和するものとして、ドア内に衝撃吸収のためのパッド
部材やハニカム構造体を設けたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ドア内に衝撃
吸収のためのパッド部材やハニカム構造体を設けたもの
では、シートの前後スライド位置を網羅する全ての範囲
に設置しなければならず、ドア内に配置される他の部品
等から設置場所が制約されたりして自動車の室内が狭く
なるという問題がある。
【0004】これに対して、特開平9−39628号公
報や特開平9−66760号公報に示すように、側面衝
突時の車両乗員に対する衝撃を緩和する方策として、ド
ア側のシート側部からドアと乗員との間にサポート手段
(衝撃吸収体)を介在させ、乗員に対する衝撃をサポー
ト手段(衝撃吸収体)で吸収する技術が知られている。
【0005】特開平9−39628号公報の技術につい
ては、ドア側のシートクッションに設けられたサポート
手段をシートベルトの装着有無に基づき乗員の腰部とド
アとの間に介在させることで、乗員に対する衝撃を和ら
げる構成が採用されているが、サポート手段を移動させ
るための駆動装置等が必要となり装置の複雑化を避けら
れず、価格的にも高価な装置となってしまう。
【0006】また、特開平9−66760号公報につい
ては、シートバックのドア側の側部に設けた衝撃吸収体
をドアが衝撃で変形したときシートバックの乗員とドア
との間に移動手段で移動させ、乗員に与える衝撃を衝撃
吸収体で吸収する構成が採用されているが、単にドアの
変形による衝撃を乗員との間に配置された衝撃吸収体で
緩和するという構成であるため、ドアの変形による衝撃
を効果的に吸収することができず、衝撃吸収体を厚くす
ると乗員の邪魔になったり、車室内が狭くなってしま
う。
【0007】そこで、本発明は、上記事実を考慮し、側
面衝突時の乗員に対する衝撃をより効果的に吸収するこ
とのできる車両用シートを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
車両用シートは、シートフレームのドア側の側部に、ド
ア又はセンターピラーが衝撃で変形したときその衝撃を
ドア又はセンターピラーとシートフレームとの間で吸収
しつつその部位のシートのクッションをドア又はセンタ
ーピラーと乗員との間に変位させる変位手段を設けたこ
とを特徴としている。
【0009】従って、車両側方から他車両等に衝突され
てドア又はセンターピラーが変形すると、シートフレー
ムのドア側の側部に設けた変位手段が変形する際、シー
トフレーム上で1次衝突の衝撃を吸収することができ、
乗員に対する衝撃を減少させることができる。更に変位
手段が変形すると、その変形した部位のシートのクッシ
ョンをドア又はセンターピラーと乗員との間に変位さ
せ、2次衝突時の乗員に加わる衝撃をクッションにより
緩和することができる。
【0010】即ち、ドア側のシート側部については、1
次衝突による衝撃吸収領域としているため、その衝撃吸
収領域内に設置された変位手段によって衝撃の吸収を効
果的に行うことができる。更に、ドア又はセンターピラ
ーと乗員との間に介在させられたクッションについて
は、2次衝突による衝撃吸収領域としているため、変位
手段で衝撃吸収された低い衝撃に対して乗員に加わる衝
撃をより効果的に吸収することができる。
【0011】請求項2記載の本発明は請求項1記載の車
両用シートにおいて、変位手段が、シートフレームのシ
ートバックフレーム及びシートクッションフレームの長
手方向に沿って設けられ、ドア又はセンターピラーが衝
撃で変形したときその衝撃を吸収しつつドア又はセンタ
ーピラーと乗員との間に向け変位するリイーンフォース
であることを特徴としている。
【0012】従って、請求項1記載の内容に加えて、変
位手段をリイーンフォースとする簡易な構造により、1
次衝突時の衝撃吸収機能とクッションを乗員側に向けて
変位させる変位機能とを兼ね備えさせることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の車両用シートの一実施形
態を図1〜6図に従って説明する。図1は本実施形態に
係わる車両用シートの斜視図であり、車両用シート1
は、自動車のドライバーズシートであり、ドライバーが
着座する。シート1のシートバック2は、周知のシート
バックフレーム3、クッション材4及びシート表皮5を
備えた構造となっている。シートバックフレーム3は、
プレス成形された左右の支持ブラケット6、7とその左
右の支持ブラケットの上辺に連結されたパイプ状のフレ
ーム8とにより形成されている。左右の支持ブラケット
6、7間には、シート1に着座した乗員の背部を支持す
る複数のSばね9及び乗員の腰部を支持するパネル10
が架設されている。そして、シートバックフレーム3の
上部には、乗員の頭部を支持するためのヘッドレスト1
1がステー12を介して上下調整可能に支持されてい
る。
【0014】シート1のシートクッション15は、周知
のシートクッションフレーム33、クッション材19及
びシート表皮20を備えた構造となっている。シートク
ッションフレーム33は、左右のシートクッションブラ
ケット16、17、及びその左右のシートクッションブ
ラケット16、17間を連結するクロスパイプ18とか
ら形成されている。左右のシートクッションブラケット
16、17の車両後方側には、シートバック2がリクラ
イニング機構21を介して前後方向に傾動可能に軸支さ
れている。シートクッションブラケット16、17は、
図示していない従来周知のシート前後調整機構により車
両に固定されたスライドレール22、23上を前後移動
可能にされている。尚、シート1は、シートバックフレ
ーム3とシートクッションフレーム33とによりシート
の骨格としてのシートフレーム34が形成されている。
【0015】そして、ドア側のシート側部24、即ち、
図1の左側の支持ブラケット6及びシートクッションブ
ラケット16には、側面衝突時のドア又はセンターピラ
ーの変形による衝撃を吸収し、且つその部位のクッショ
ン材をドア又はセンターピラーと乗員との間に変位させ
るための変位手段25が設けられている。この変位手段
25は、リイーンフォースであり、リイーンフォースの
断面図を図2で示す通り、車幅方向で見て上側(前側)
の辺が下側(後側)の辺に対して長くされた断面台形状
に形成されており、且つ、上側(前側)の辺がドア側か
らシート側に向け下方(後方)に傾斜した構造とされて
いる。そして、リイーンフォースは、上側(前側)の辺
及び下側(後側)の辺に支持ブラケット6、シートクッ
ションブラケット16との結合のためのフランジが形成
されている。
【0016】図3は図1の車両用シートを正面から見た
図であり、車両用シート1には、支持ブラケット6、シ
ートクッションブラケット16に各々リイーンフォース
26、27、28が設けられている。シートクッション
ブラケット16に設けられるリイーンフォース28は、
車両前後方向に沿って設けられている。支持ブラケット
6に設けられるリイーンフォース26、27は、乗員の
胸部、腹部に対応する位置に上下方向に沿って2個所に
設けられている。
【0017】次に、本実施形態の作用を以下に説明す
る。本実施形態の車両用シート1では、図4に示す通
り、シート1に乗員が着座している状態で、自車両側面
のドア29又はセンターピラー(図示なし)に他車両が
衝突(側面衝突)した場合、自車両側面のドア29又は
センターピラーが変形すると、ドア側のシート側部に設
けられたリイーンフォース26、27、28が1次衝突
による衝撃を吸収し、その後、リイーンフォース26、
27、28の変形に伴なってドア29又はセンターピラ
ーと乗員との間に変位させられたシートのクッション材
30、31が2次衝突による衝撃を吸収する。
【0018】図5に示す通り、シートバック2のドア側
には、支持ブラケット6で支持されたリイーンフォース
26が設けてある。矢印A方向からの衝撃によってドア
が変形した場合、リイーンフォース26が2点鎖線で示
すように衝撃吸収しつつ車両前方に向けて変形すること
で、シート1に対する1次衝突の衝撃を吸収する。特に
リイーンフォース26は、シートフレーム3の骨格であ
る支持ブラケット6に支持されているため、乗員とは無
関係に支持ブラケット6上で1次衝突による衝撃を効果
的に吸収することができる。そして、リイーンフォース
26の車両前方に向けた変形によって、リイーンフォー
ス26の前部の設けられているクッション材31が2点
鎖線で示すように車両前方で且つ乗員の胸部32とドア
29との間に変位され、2次衝突による乗員胸部にかか
る衝撃をクッション材31で吸収することができる。
【0019】次に、図6に示す通り、シートクッション
15のドア側には、シートクッションブラケット16で
支持されたリイーンフォース28が設けてある。矢印A
方向からの衝撃によってドア29が変形した場合、リイ
ーンフォース28が2点鎖線で示すように衝撃吸収しつ
つ車両上方に向けて変形することで、シート1に対する
1次衝突の衝撃を吸収する。特にリイーンフォース28
は、シートフレーム3の骨格であるシートクッションブ
ラケット16に支持されているため、乗員とは無関係に
シートクッションブラケット16上で1次衝突による衝
撃を効果的に吸収することができる。そして、リイーン
フォース28の車両上方に向けた変形によって、リイー
ンフォース28の上部に設けられているクッション材3
0が2点鎖線で示すように車両上方で且つ乗員の大腿部
33とドア29との間に変位することで、2次衝突によ
る乗員大腿部にかかる衝撃をクッション材30で吸収す
ることができる。
【0020】尚、クッション材30、31は、シートバ
ック2側部及びシートクッション15側部から乗員の側
部に向け変位することになるため、乗員胸部、腹部、腰
部及び大腿部の広い範囲で乗員に対する衝撃を吸収する
ことができる。
【0021】本実施形態の車両用シート1においては、
乗員の乗降性を考慮し、シート側部のサイドサポートが
乗員側に向けて突出していない構造のシートに特に有効
で有り、側面衝突された時のリイーンフォース26、2
7、28の潰れる方向を特定したことで、ドア側の乗員
側部に向けクッション材30、31を介在させることが
できるため、シート側部が乗員に向け突出していないシ
ート構造でもクッション材30、31の変形方向を安定
させて行わせることができ、乗員に対する衝撃を効果的
に吸収することができる。
【0022】以上においては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて種々の実
施形態が可能であることは当業者にとって明らかであ
る。例えば、本実施形態では、リイーンフォース26、
27、28に変えて図7に示す通り、シートクッション
ブラケット16のドア側の側部にリイーンフォースの断
面形状に相当する形状を複数のリンク34で構成するこ
とより、1次衝突による衝撃吸収を行え、且つその部位
の変形によりクッション材を乗員の大腿部側部に変位さ
せることもできる。
【0023】更に、本発明のシートは、ドライバズシー
トとしたが、助手席、後席にも適用できる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、上記構成により車両側方から
他車両等に衝突されてドア又はセンターピラーが変形す
ると、シートフレームのドア側の側部に設けた変位手段
が変形する際、シートフレーム上で1次衝突の衝撃を吸
収することができ、乗員に対する衝撃を減少させること
ができる。更に変位手段が変形すると、その変形した部
位のシートのクッションをドア又はセンターピラーと乗
員との間に変位させ、2次衝突時の乗員に加わる衝撃を
クッションにより緩和することができる。
【0025】即ち、ドア側のシート側部を1次衝突によ
る衝撃吸収領域としているため、変位手段による衝撃吸
収効果を高めることができ、更に、ドア又はセンターピ
ラーと乗員との間に介在させられたクッションを2次衝
突による衝撃吸収領域とすることができるため、乗員に
加わる衝撃をより効果的に吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる車両用シートを示
す車両前方外側から見た斜視図である。
【図2】図1に示したリイーンフォースの断面図であ
る。
【図3】本発明の一実施形態に係わる車両用シートを示
す車両前方から見た正面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係わる車両用シートの側
突による変形状態を示す車両前方から見た正面図であ
る。
【図5】図1に示したシートバックのA−A断面図であ
る。
【図6】図1に示したシートクッションのB−B断面図
である。
【図7】本発明の一実施形態の変形例に係わる車両用シ
ートの変位手段(リンク)を示す図である。
【符号の説明】
1 車両用シート 2 シートバック 3 シートバックフレーム 6、7 支持ブラケット 15 シートクッション 16、17 シートクッションブラケット 25 変位手段 26、27、28 リイーンフォース 33 シートクッションフレーム 34 シートフレーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートフレームのドア側の側部に、ドア
    又はセンターピラーが衝撃で変形したときその衝撃をド
    ア又はセンターピラーとシートフレームとの間で吸収し
    つつその部位のシートのクッションをドア又はセンター
    ピラーと乗員との間に変位させる変位手段を設けたこと
    を特徴とする車両用シート。
  2. 【請求項2】 変位手段は、シートフレームのシートバ
    ックフレーム及びシートクッションフレームの長手方向
    に沿って設けられ、ドア又はセンターピラーが衝撃で変
    形したときその衝撃を吸収しつつドア又はセンターピラ
    ーと乗員との間に向け変位するリイーンフォースである
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用シート。
JP32288297A 1997-11-25 1997-11-25 車両用シート Pending JPH11151963A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32288297A JPH11151963A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 車両用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32288297A JPH11151963A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 車両用シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11151963A true JPH11151963A (ja) 1999-06-08

Family

ID=18148677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32288297A Pending JPH11151963A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 車両用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11151963A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010122998A1 (ja) * 2009-04-21 2010-10-28 本田技研工業株式会社 車両用乗員保護装置
JP2010253971A (ja) * 2009-04-21 2010-11-11 Honda Motor Co Ltd 車両用座席
JP2010253972A (ja) * 2009-04-21 2010-11-11 Honda Motor Co Ltd 乗員保護装置
JP2012056348A (ja) * 2010-09-06 2012-03-22 Toyota Motor Corp 車両用シート
JP2014213707A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 ダイハツ工業株式会社 車両の側面衝突エネルギーの吸収構造
DE102015215148A1 (de) * 2015-08-07 2017-02-09 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Kraftfahrzeugsitz mit Anprallschutz sowie Kraftfahrzeug mit einem solchen Kraftfahrzeugsitz

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010122998A1 (ja) * 2009-04-21 2010-10-28 本田技研工業株式会社 車両用乗員保護装置
JP2010253971A (ja) * 2009-04-21 2010-11-11 Honda Motor Co Ltd 車両用座席
JP2010253972A (ja) * 2009-04-21 2010-11-11 Honda Motor Co Ltd 乗員保護装置
JP4637249B2 (ja) * 2009-04-21 2011-02-23 本田技研工業株式会社 車両用座席
JP4695205B2 (ja) * 2009-04-21 2011-06-08 本田技研工業株式会社 乗員保護装置
US8740287B2 (en) 2009-04-21 2014-06-03 Honda Motor Co., Ltd. Passenger protection device for vehicle
JP2012056348A (ja) * 2010-09-06 2012-03-22 Toyota Motor Corp 車両用シート
CN103079885A (zh) * 2010-09-06 2013-05-01 丰田自动车株式会社 车辆座椅
US8733832B2 (en) 2010-09-06 2014-05-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle seat
JP2014213707A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 ダイハツ工業株式会社 車両の側面衝突エネルギーの吸収構造
DE102015215148A1 (de) * 2015-08-07 2017-02-09 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Kraftfahrzeugsitz mit Anprallschutz sowie Kraftfahrzeug mit einem solchen Kraftfahrzeugsitz

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3521452B2 (ja) 自動車のドア構造
JP5477537B2 (ja) 車両のシートベルト装置
JP4770940B2 (ja) 乗員保護装置
JP2022049424A (ja) ルーフエアバッグシステム及び車両
JP4120474B2 (ja) ニーアブソーバ
JP2697998B2 (ja) 車両用安全シート
JPH11151963A (ja) 車両用シート
JPH0995196A (ja) 乗員保護装置
CN111942235A (zh) 用于车辆座椅的悬架系统
KR20040013862A (ko) 자동차용 프론트시트의 리클라이너 잠금장치
US3837668A (en) Protection device for vehicle passengers
JP3349782B2 (ja) 自動車のシート取付構造
JP2584934B2 (ja) 車両用シートの安全装置
JP2003312340A (ja) 自動車用シート
JPH08156667A (ja) 車両用シート
JP3094873B2 (ja) 車両用シート
JP3117121B2 (ja) 車両用シート
JP2580176Y2 (ja) 自動車の車体マウント構造
JPH09104273A (ja) 車両用シート
KR100461106B1 (ko) 완충장치가 구비된 차량용 시트백 구조
JP3457890B2 (ja) 車両用ドアの衝撃吸収構造
JP2607577Y2 (ja) 後席エア・バック装置
JP2810124B2 (ja) 車体側部のエネルギ吸収構造
JPH1016564A (ja) 自動車のドア構造
KR20060040938A (ko) 차량의 측면 충돌성능 보강용 시트프레임