JPH1016564A - 自動車のドア構造 - Google Patents

自動車のドア構造

Info

Publication number
JPH1016564A
JPH1016564A JP8174821A JP17482196A JPH1016564A JP H1016564 A JPH1016564 A JP H1016564A JP 8174821 A JP8174821 A JP 8174821A JP 17482196 A JP17482196 A JP 17482196A JP H1016564 A JPH1016564 A JP H1016564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
absorbing member
door
shock absorbing
inner panel
impact absorbing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8174821A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Kodama
宏明 児玉
Kazuya Fukutani
和也 福谷
Yoshikazu Ide
芳和 井出
Takaharu Nonaka
隆治 野中
Tomohiro Kajiyama
智宏 梶山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP8174821A priority Critical patent/JPH1016564A/ja
Publication of JPH1016564A publication Critical patent/JPH1016564A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車のサイドドアのインナパネルとこのイ
ンナパネルの車室内側に設けられるドアトリムとの間に
衝撃吸収部材が配設されてなる自動車のドア構造におい
て、上記衝撃吸収部材に対向する開口部がインナパネル
に形成されている場合であっても、上記衝撃吸収部材に
よる緩衝効果を十分に発揮させることができるようにす
る。 【解決手段】 衝撃吸収部材14に対して車幅方向に作
用する衝撃荷重を受け止めるための剛性部材15を衝撃
吸収部材14の車外側に配設する。衝撃吸収部材14
は、インナパネル2に形成された開口部13に対向する
部分を備え、この対向部分の車外側に上記剛性部材15
を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のドア構造
に関し、特に、側面衝突時の衝撃吸収に留意したサイド
ドアの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のサイドドアの中には、例えば特
開平4−362416号公報に開示されているように、
ドアインナパネルとこのドアインナパネルの車室内側に
設けられるドアトリムとの間にクッション性を有する衝
撃吸収部材(パッド)を配設して、自動車の側方から車
両が衝突する側突時に乗員がサイドドア側に慣性移動し
てドアトリムに衝突した場合は、ドアトリムの変形を介
して上記衝撃吸収部材をドアトリムとドアインナパネル
との間に圧縮変形させ、これによって乗員に加わる衝撃
を緩和して乗員の保護を図るようにしたものが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車室内側か
ら見て上記衝撃吸収部材の背後に存在するドアインナパ
ネルには、ドアトリムを取り付ける以前の状態でドア内
部に種々の部材を組み付けるための開口部が設けられて
いるのが普通である。したがって、この開口部が上記衝
撃吸収部材の背後に存在していると、側突時に乗員がド
アトリムに衝突してドアトリムが変形しても、開口部に
対向する衝撃吸収部材の部分は僅かしか圧縮変形され
ず、十分な緩衝効果が得られない欠点があった。
【0004】上述の事情に鑑み、本発明は、上記衝撃吸
収部材に対向する開口部がサイドドアのインナパネルに
形成されている場合であっても、上記衝撃吸収部材によ
る緩衝効果を十分に発揮させることができる自動車のド
ア構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による自動車のド
ア構造は、自動車のサイドドアのインナパネルとこのイ
ンナパネルの車室内側に設けられるドアトリムとの間に
衝撃吸収部材が配設されてなる自動車のドア構造におい
て、上記衝撃吸収部材に対して車幅方向に作用する荷重
を受け止めるための剛性部材が上記衝撃吸収部材の車外
側に配設されてなることを特徴とするものである。な
お、この剛性部材は、サイドドアのインナパネルとは別
部材として設けられる。
【0006】上記衝撃吸収部材がサイドドアのインナパ
ネルに形成された開口部に対向する部分を備えている場
合は、この対向部分の車外側に上記剛性部材が配設され
ていることが好ましい。
【0007】上記インナパネルの開口部がこのインナパ
ネルのベルトライン部の下方に形成されている場合は、
上記衝撃吸収部材が、上記インナパネルのベルトライン
部からその下方の開口部に亘って配設されていることが
好ましい。
【0008】また、上記剛性部材は、車幅方向から見て
シートに着座した乗員の前後位置に配設されているドア
ガラス昇降用ガイドレール間に橋架されていることが好
ましい。
【0009】さらに、上記剛性部材に、上記衝撃吸収部
材と対向する第2の衝撃吸収部材が配設されていること
が好ましい。
【0010】またさらに、サイドドアのアウタパネルの
内面側に、上記衝撃吸収部材と対向する第3の衝撃吸収
部材が配設されていることが好ましい。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、上記衝撃吸収部材に対
して車幅方向に作用する衝撃荷重を受け止めるための剛
性部材が上記衝撃吸収部材の車外側に配設されているた
め、たとえドアインナパネルに、上記衝撃吸収部材に対
向する開口部が形成されている場合であっても、側突時
に乗員がサイドドア側に慣性移動してドアトリムに衝突
した場合に上記衝撃吸収部材が十分に圧縮変形されるか
ら、上記衝撃吸収部材による緩衝効果を十分に発揮させ
ることができる。
【0012】また、上記剛性部材が、車幅方向から見て
シートに着座した乗員の前後位置に配設されているドア
ガラス昇降用ガイドレール間に橋架されている場合は、
上記剛性部材を強固にサイドドア内に固定することがで
き、これによって、剛性部材が衝撃受け止め機能を十分
に果たすことができる。
【0013】さらに、上記剛性部材に、上記衝撃吸収部
材と対向する第2の衝撃吸収部材が配設されている場合
は、ドアトリムと剛性部材との間に衝撃吸収部材が二重
に介装されることになり、側突時の衝撃吸収効果がさら
に向上する利点がある。
【0014】さらに、サイドドアのアウタパネルの内面
側に、上記衝撃吸収部材と対向する第3の衝撃吸収部材
が配設されている場合も、側突時の衝撃吸収効果がさら
に向上する利点がある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0016】図1は、本発明を実施した自動車のフロン
ト右側のサイドドアの内部構造およびドアアウタパネル
を車室内側から見た正面図、図2は図1のII−II線に沿
った拡大断面図である。
【0017】図に示す自動車のサイドドア1において、
2はドアインナパネル、3はドアアウタパネル、4はド
アガラス、5はトリム基材5aと表皮材5bとからなる
ドアトリムである。ドアインナパネル2の前部、中間部
および後部には、ドアガラス昇降用ガラスガイドレール
6,7,8が固定されている。これらガラスガイドレー
ル6,7,8のうち、中間部ガイドレール7と後部ガイ
ドレール8は、シートバック10が起立したシートに着
座した乗員Mを車幅方向から見て前後から挟む位置関係
をもって配設されている。
【0018】ドアインナパネル2の上端部外面には、ベ
ルトラインに沿って延びるレインフォースメント11の
上縁と下縁とが接合されており、ドアインナパネル2と
レインフォースメント11とによって、ベルトラインに
沿って延びる閉断面補強構造12が形成されている。ま
た、ドアインナパネル2には、図1から明らかなよう
に、閉断面補強構造12の下方において開口部13がガ
ラスガイドレール7,8間に亘って形成されている。
【0019】ドアトリム5の上方部とドアインナパネル
2との間にはクッション性を有する第1の衝撃吸収部材
14が配設されている。この衝撃吸収部材14は、乗員
Mの肩部から胸上部の側方に相当する高さ位置に配設さ
れ、ベルトラインに沿って延びる閉断面補強構造12と
車幅方向に重なる位置からドアインナパネル2の開口部
13に亘って延び、衝撃吸収部材14の下方部分は開口
部13の上方部分と車幅方向から見て互いに重なるよう
に対向している。
【0020】ガラスガイドレール7,8間には、図3お
よび図4に示すような細長い板状の剛性部材15が橋架
されている。この剛性部材15は、ガラスガイドレール
7,8に対する取り付け用の孔15a,15bと補強の
ためのフランジ15c,15cとを備え、衝撃吸収部材
14の下方部分に対し開口部13を通じて対向するよう
に配置されている。そして、この剛性部材15の第1の
衝撃吸収部材14側の面には、第2の衝撃吸収部材16
が第1の衝撃吸収部材14と対向するように取り付けら
れている。
【0021】また、サイドドア1のアウタパネル3の内
面側にも、第1の衝撃吸収部材14と対向する第3の衝
撃吸収部材17が配設されている。
【0022】一方、上記ドアトリム5には、上記第1の
衝撃吸収部材14が裏面側に設けられている部位の下方
に、車室内側に突出するアームレスト部18が形成され
ているが、このアームレスト部18と、その裏面側に存
在するドアインナパネル2との間には、図2に示すよう
に三角形の断面形状を有する第4の衝撃吸収部材19が
介装されている。
【0023】さらに、サイドドア1の内部には、車体前
後方向に延びる補強用のインパクトバー20がその前後
をドアインナパネル2に固定された態様で固定されてお
り、このインパクトバー20には、第5の衝撃吸収部材
21がブラケット22を介して取り付けられている。ま
た、この第5の衝撃吸収部材21の車室内側のドアイン
ナパネル2には、上記開口部13とは別の開口部が形成
され、この開口部に臨んで第6の衝撃吸収部材23が配
設されている。なお、この第6の衝撃吸収部材23の指
示部分は衝撃によって容易に破断し得るように支持され
ている。
【0024】図5は、サイドドア1が閉じられたときそ
の後縁部を支持するセンタピラーの拡大横断面図を示
し、このセンタピラー25は、ピラーインナパネル26
とピラーアウタパネル27と、両パネル26,27間に
介装されたレインフォースメント28,29とによって
構成された閉断面補強構造を有し、センタピラー25の
室内側にはピラートリム30が取り付けられている。そ
して、このピラートリム30とピラーインナパネル26
との間には、第7の衝撃吸収部材31が介装されてい
る。ピラートリム30の少なくとも前方部分30aは、
斜め前方に面する傾斜面30aを形成している。なお、
32はシートベルトである。
【0025】本実施の形態による自動車のドア構造は以
上のような構成を有するが、第1の衝撃吸収部材14が
乗員Mの肩部から胸上部の側方に相当する高さ位置に配
設されており、しかもこの第1の衝撃吸収部材14の上
方部分がベルトラインに沿った閉断面補強構造12とド
アトリム5との間に介装され、かつ第1の衝撃吸収部材
14の下方部分に対し、ガラスガイドレール7,8間に
橋架された剛性部材15がドアインナパネル2の開口部
13を通じて対向していることにより、側突時に乗員M
がサイドドア1側に慣性移動して、乗員Mの肩がドアト
リム5に衝突した場合、ドアインナパネル2に開口部1
3が形成されているにも拘らず、この第1の衝撃吸収部
材14が十分に圧縮変形されるから、第1の衝撃吸収部
材14による緩衝効果を十分に発揮させることができ
る。
【0026】また、剛性部材15に、第1の衝撃吸収部
材14と対向する第2の衝撃吸収部材16が取り付けら
れていることにより、ドアトリム5と剛性部材15との
間に衝撃吸収部材14,16が二重に介装されることに
なり、側突時の衝撃吸収効果がさらに向上する利点があ
る。
【0027】また、サイドドア1のアウタパネル3の内
面側に、第1の衝撃吸収部材14と対向する第3の衝撃
吸収部材17が配設されていることにより、側突時に乗
員Mの肩部がドアトリム5に衝突して第1の衝撃吸収部
材14が圧縮変形され、さらに閉断面補強構造12が車
外側に移動しても、第3の衝撃吸収部材17が閉断面補
強構造12とドアアウタパネル3との間で圧縮変形され
ることになり、衝撃が吸収される。
【0028】さらに、ドアトリム5のアームレスト部1
8と、その裏面側に存在するドアインナパネル2との間
に三角形の断面形状を有する第4の衝撃吸収部材19が
介装されていることにより、側突時に乗員Mの横腹部が
アームレスト部18に衝突した場合、この第4の衝撃吸
収部材19が圧縮変形されて乗員Mの横腹部を適度に押
すことによって、乗員Mの胸骨が強打されるのを防止す
ることができる。
【0029】さらに、インパクトバー20に取り付けら
れている第5の衝撃吸収部材21の車内側に第6の衝撃
吸収部材23が配設され、しかもこの第6の衝撃吸収部
材23の支持部分が衝撃により容易に破断するようにな
っているため、側突時にドアアウタパネル3に加えられ
た衝撃により、インパクトバー20が第5の衝撃吸収部
材21とともに車室側に移動して第6の衝撃吸収部材2
3に衝突したときに、第6の衝撃吸収部材23の支持部
分の破断により、第6の衝撃吸収部材23が車室側へ直
ちに移動し、ドアインナパネル2が車室側へ移動するも
早い側突後の早期の時期に、第6の衝撃吸収部材23が
乗員Mに作用して乗員Mを車室内側へ押圧するから、側
突時の安全性を十分に高めることができる。
【0030】またさらに、センタピラー25の第7の衝
撃吸収部材31を内臓したピラートリム30の前方部分
30aが、斜め前方に面する傾斜面30aを形成してい
ることにより、側突時に乗員Mの肩部がピラートリム3
0の前方部分30aに衝突した場合、上記傾斜面30a
が乗員Mの肩部を前方に案内して衝撃を緩和することに
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した自動車のフロント右側のサイ
ドドアの内部構造およびドアアウタパネルを車室内側か
ら見た正面図
【図2】図1のII−II線に沿ったサイドドアの拡大断面
【図3】剛性部材の正面図
【図4】図3のIV−IV線に沿った拡大断面図
【図5】センタピラーの拡大横断面図
【符号の説明】
1 サイドドア 2 ドアインナパネル 3 ドアアウタパネル 4 ドアガラス 5 ドアトリム 7,8 ガラスガイドレール 12 閉断面補強構造 13 ドアインナパネルの開口部 14 第1の衝撃吸収部材 15 剛性部材 16 第2の衝撃吸収部材 17 第3の衝撃吸収部材 18 ドアトリムのアームレスト部 19 第4の衝撃吸収部材 20 インパクトバー 25 センタピラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野中 隆治 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 梶山 智宏 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のサイドドアのインナパネルと該
    インナパネルの車室内側に設けられるドアトリムとの間
    に衝撃吸収部材が配設されてなる自動車のドア構造にお
    いて、 前記衝撃吸収部材に対して車幅方向に作用する衝撃荷重
    を受け止めるための剛性部材が前記衝撃吸収部材の車外
    側に配設されてなることを特徴とする自動車のドア構
    造。
  2. 【請求項2】 前記衝撃吸収部材は、前記インナパネル
    に形成された開口部に対向する部分を備え、該対向部分
    の車外側に前記剛性部材が配設されてなることを特徴と
    する請求項1記載の自動車のドア構造。
  3. 【請求項3】 前記インナパネルの開口部が該インナパ
    ネルのベルトライン部の下方に形成され、前記衝撃吸収
    部材が、前記インナパネルのベルトライン部から前記開
    口部に亘って配設されてなることを特徴とする請求項2
    記載の自動車のドア構造。
  4. 【請求項4】 前記剛性部材は、車幅方向から見てシー
    トに着座した乗員の前後位置に配設されているドアガラ
    ス昇降用ガイドレール間に橋架されてなることを特徴と
    する請求項1ないし3のいずれか1項記載の自動車のド
    ア構造。
  5. 【請求項5】 前記剛性部材に、前記衝撃吸収部材に対
    向する第2の衝撃吸収部材が配設されてなることを特徴
    とする請求項1ないし4のいずれか1項記載の自動車の
    ドア構造。
  6. 【請求項6】 前記サイドドアのアウタパネルの内面側
    に、前記衝撃吸収部材に対向する第3の衝撃吸収部材が
    配設されてなることを特徴とする請求項1ないし5のい
    ずれか1項記載の自動車のドア構造。
JP8174821A 1996-07-04 1996-07-04 自動車のドア構造 Pending JPH1016564A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8174821A JPH1016564A (ja) 1996-07-04 1996-07-04 自動車のドア構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8174821A JPH1016564A (ja) 1996-07-04 1996-07-04 自動車のドア構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1016564A true JPH1016564A (ja) 1998-01-20

Family

ID=15985259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8174821A Pending JPH1016564A (ja) 1996-07-04 1996-07-04 自動車のドア構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1016564A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002000473A1 (fr) * 2000-06-29 2002-01-03 Faurecia Industries Dispositif d'absorption d'energie de choc pour porte de vehicule automobile
JP2005254872A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Toyota Boshoku Corp 車輌用安全構造
JP2009173138A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Mazda Motor Corp 車両の側部衝撃吸収構造

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002000473A1 (fr) * 2000-06-29 2002-01-03 Faurecia Industries Dispositif d'absorption d'energie de choc pour porte de vehicule automobile
FR2810943A1 (fr) * 2000-06-29 2002-01-04 Ecia Equip Composants Ind Auto Dispositif d'adsorption d'energie de choc pour porte de vehicule automobile
US6672648B2 (en) 2000-06-29 2004-01-06 Faurecia Industries Impact energy absorbing device for motor vehicle door
JP2005254872A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Toyota Boshoku Corp 車輌用安全構造
JP2009173138A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Mazda Motor Corp 車両の側部衝撃吸収構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7614686B2 (en) Structural reinforcement system for an automotive vehicle
JP3521452B2 (ja) 自動車のドア構造
JP5477537B2 (ja) 車両のシートベルト装置
US20080157567A1 (en) Structural System For An Automotive Vehicle
JPH10167114A (ja) 自動車のルーフボウ取付構造
JPWO2020149305A1 (ja) 自動車ドア
JPH0345421A (ja) 車体側部のエネルギ吸収構造
JP3775532B2 (ja) 自動車のドア構造
JPH1016564A (ja) 自動車のドア構造
JPH0332989A (ja) 車体側部のエネルギ吸収構造
US10479411B2 (en) Structurally reinforced vehicle body
JPH1016566A (ja) 自動車のドア構造
JP3457890B2 (ja) 車両用ドアの衝撃吸収構造
JPH0781465A (ja) 自動車のシート取付構造
JPH11151963A (ja) 車両用シート
JPH10138957A (ja) 車体のロッカー構造
JP3443261B2 (ja) 車両のシート取付部構造
JP6191553B2 (ja) 自動車のドア構造
JP2810124B2 (ja) 車体側部のエネルギ吸収構造
JPH08175179A (ja) 自動車のドア構造
JP4725372B2 (ja) 自動車の側部構造
JPH09104273A (ja) 車両用シート
JPH03112791A (ja) 車両の車体側部構造
JP2007022353A (ja) 車両用ドア構造
JPH07205836A (ja) 前部車体構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060314

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060511

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060704