JPH11148527A - 油圧緩衝器のバルブ装置 - Google Patents

油圧緩衝器のバルブ装置

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JPH11148527A
JPH11148527A JP33104397A JP33104397A JPH11148527A JP H11148527 A JPH11148527 A JP H11148527A JP 33104397 A JP33104397 A JP 33104397A JP 33104397 A JP33104397 A JP 33104397A JP H11148527 A JPH11148527 A JP H11148527A
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JP
Japan
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valve
port
shock absorber
hydraulic shock
check valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP33104397A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Nagai
孝行 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リターンスプリングを強くしてチェックバル
ブの閉じ遅れを防止すると共にチェックバルブの開き遅
れがあっても油がスムースに流れて所望の安定した減衰
力が発生できるようする。 【解決手段】 シリンダ内に隔壁部材9,40を介して
二つの油室A,B,Cが区画され、隔壁部材には二つの
油室を連通する第1,第2の二つのポート7,8,4
8,49を形成し、第1のポートの出口端に減衰バルブ
V1,V2を開閉自在に設け、第2のポートの出口端に
リターンスプリング37,43で閉じ方向に付勢された
チェックバルブ26,42を開閉自在に設けている油圧
緩衝器のバルブ装置において、隔壁部材に上記第2のポ
ートを迂回して二つの油室を連通するバイパス29,4
1,50を設け、このバイパスの途中又は出口端にリー
フバルブ25,45を開閉に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、自動二輪車等の車
両の車体と車軸間に介装されて路面からの振動等の入力
を減衰する油圧緩衝器のバルブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にオートバイ等の自動二輪車では車
体と前輪側車軸との間にフォークと緩衝器とを兼ねた油
圧緩衝器たるフロントフォークが介装されて路面からの
振動を減衰している。この種の油圧緩衝器としては、例
えば、図7に示すものが開発されている。
【0003】この油圧緩衝器は、車体側アウターチュー
ブ10内に車軸側インナーチューブ11が摺動自在に挿
入され、アウターチューブ10の上部中央からインナー
チューブ11内に向けてシリンダ12が垂設されてい
る。更にシリンダ12の上部内にはアウターチューブ1
0の上部に結合されたロッド13を介して隔壁部材たる
第1のピストン14が挿入されている。又、シリンダ1
2の下部内には隔壁部材たる第2のピストン15が移動
自在に挿入され、このピストン15はロッド16を介し
てインナーチューブ11側に結合されている。
【0004】第1のピストン14はシリンダ10内に上
方のリザーバP1と中間の油室P2とを区画し、第2の
ピストン15は中間の油室P2と下方の油室P3とを区
画している。
【0005】第1のピストン14には図5に示すよう
に、リザーバP1と油室P2とを連通する伸側ポート1
8と圧側ポート17とを設け、圧側ポート17の上側出
口端には圧側減衰バルブV1を開閉自在に設け、伸側ポ
ート18の出口端にはリターンスプリング2で閉じ方向
に付勢されたチェックバルブ1が開閉自在に設けられて
いる。
【0006】同じく、第2のピストン15には図6に示
すように、二つの油室P2,P3を連通する伸側ポート
19と圧側ポート20とを設け、伸側ポート19の上方
出口端には伸側減衰バルブV2を開閉自在に設け、圧側
ポート20の出口端にはリターンスプリング4を閉じ方
向に付勢されたチェックバルブ3が開閉自在に設けられ
ている。
【0007】上記油圧緩衝器では、圧縮時にシリンダ1
2が下降し、油室P2の油が第1のピストンの圧側ポー
ト17と減衰バルブでV1を介してリザーバP1に流出
して圧側減衰力を発生し、更に中間の油室P2の油は一
部第2のピストン15の圧側ポート20とチェックバル
ブ3を介して下方の油室P3に流出する。他方、伸長作
動時にはリザーバP1の圧が中間の油室P2の油圧より
高くなってリザーバP1の油が第1のピストン14の伸
側ポート18とチェックバルブ1を介して中間の油室P
2に流出する。他方、下方の油室P3が圧縮して内部の
油が第2のピストン15の伸側ポート19と減衰バルブ
V2を介して中間の油室P2に流出し、伸側減衰力を発
生する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来開発のフロ
ントフォークたる油圧緩衝器では機能上特にに欠陥があ
る分けではないが、次のような改善が望まれる。
【0009】第1のピストン14と第2のピストン15
に設けたチェックバルブ1,3はそれぞれリターンスプ
リング2,4で閉じ方向に付勢されているが、これらの
チェックバルブ1,3は開くとき各リターンスプリング
2,4に抗してストロークする。この為、各チェックバ
ルブ1,3を閉じさせるためには、リターンスプリング
2,4を利用するわけであるが、その閉じ遅れを防止す
るためにリターンスプリング2,4のばね力を強くする
必要がある。しかるにリターンスプリング2,4を強く
すると逆に各チェックバルブ1,3が開く時開き遅れの
現象が生じ、その瞬間が油の流れ遅れが生じ減衰力が安
定しなくなる。即ち、図3に示すようにリターンスプリ
ング2,4を強くするとチェックバルブ1,3の開きは
じめに必要となる差圧(クラッキング圧)が大きくなり
減衰力が安定しない。
【0010】そこで本発明の目的は、リターンスプリン
グを強くしてチェックバルブの閉じ遅れを防止すると共
にチェックバルブの開き遅れがあっても油がスムースに
流れて所望の安定した減衰力が発生できるようにした油
圧緩衝器のバルブ装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する
為、本発明の手段は、シリンダ内に隔壁部材を介して二
つの油室が区画され、隔壁部材には二つの油室を連通す
る第1、第2の二つのポートを形成し、第1のポートの
出口端に減衰バルブを開閉自在に設け、第2のポートの
出口端にリターンスプリングで閉じ方向に付勢されたチ
ェックバルブを開閉自在に設けている油圧緩衝器のバル
ブ装置において、隔壁部材に上記第2のポートを迂回し
て二つの油室を連通するバイパスを設け、このバイパス
の途中又は出口端にリーフバルブを開閉に設けたことを
特徴とするものである。
【0012】この場合、リーフバルブの受圧面積がチェ
ックバルブの受圧面積より小さく形成されているのが好
ましい。
【0013】更に上記の場合、チェックバルブの基端側
に第2のポートとリーフバルブに対向する孔が形成され
ているのガ好ましい。あるいは、隔壁部材の端部にチェ
ックバルブを支持するカラーと、リターンスプリングを
支持するスプリングシートとを直列に設け、これらのカ
ラーとスプリングシートの内周側にバイパスと連通する
バイパスを兼ねた通路を形成し、この通路の出口端にリ
ーフバルブを開閉自在に設けていてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
もとづいて説明する。
【0015】本発明の油圧緩衝器の基本構造は、図7の
ものと同じであり、図7における第1のピストン14と
第2のピストン15におけるバルブ構造を改良したもの
である。
【0016】但し、本発明のバルブ装置が適用される油
圧緩衝器は図7のものに限らず、他の一般的な油圧緩衝
器にも同じく適用されるものである。
【0017】図1は本発明の一実施の形態を示し、これ
は図7における第1のピストン14に適用されるバルブ
構造を改良したものである。
【0018】本発明の油圧緩衝器はシリンダ12内に隔
壁部材たるピストン9を介して二つの油室A,Bが区画
され、ピストン9には二つの油室A,Bを連通する第1
のポートたる圧側ポート8と第2のポートたる伸側ポー
ト7とが形成され、一方の圧側ポート8の上方出口端に
は圧側減衰バルブV1が開閉自在に設けられ、伸側ポー
ト7の下方出口端にはリターンスプリング27で閉じ方
向に付勢されたチェックバルブ26が開閉自在に設けら
れている。上記の場合、油室Aは第7図のリザーバP1
に適用され、油室Bは第7図の中間油室P2に適用され
る。
【0019】ピストン9には第2のポートたる伸側ポー
ト7を迂回するバイパスたる第3のポート29が軸方向
に形成され、この第3のポート29の出口端にリーフバ
ルブ25が開閉自在に設けられている。
【0020】ピストン9はロッド13の端部インロー部
13aの外周に装着されている。ロッド13のインロー
部13aには二つの油室A,Bを連通する通路28a,
28bが形成され、この通路28a,28bの途中にニ
ードル弁30の弁体が開閉自在に設けられている。
【0021】ロッド13のインロー部13aにはバルブ
押え32と、圧側減衰バルブV1と、ピストン9と、リ
ーフバルブ25と、シムと、カラー30と、スプリング
シート31とが直列に挿入されてナット33で挾持され
ている。
【0022】チェックバルブ26は内周がカラー30の
外周に支持されると共にスプリングシート31との間の
リターンスプリング27で閉じ方向に付勢され、その外
周側が伸側ポート7の出口端シート面に当接している。
【0023】バイパスたる第3のポート29は伸側ポー
ト7と並列に形成され、更にチェックバルブ26の基端
側には伸側ポート7とリーフバルブ25に対向するバイ
パスを兼ねた孔34が形成されている。リーフバルブ2
5とチェックバルブ26との間にはリーフバルブ25の
撓みを許容する隙間35が形成されている。
【0024】伸側ポート7の断面積は第3のポート29
の断面積より大きく、これによりチェックバルブ26の
受圧面積はリーフバルブ25の受圧面積より大きくなっ
ている。
【0025】図1のバルブ装置によれば、圧側作動時に
油室Bの油が通路28a、ニードル弁30、通路28b
を介して他方の油室Aに流出すると共に、更に圧側ポー
ト8と減衰バルブV1を介して油室Bの油が油室Aに流
出し、ニードルバルブ30と減衰バルブV1とで圧側減
衰力を発生する。他方伸長作動時には油室Aの油が最初
に第3のポート29、リーフバルブ25、孔34を介し
てて他方の油室Bに流出し、油室Aの内圧が高くなると
更に伸側ポート7とチェックバルブ26を介して油室A
の油が油室Bに流出する。
【0026】図2は本発明の他の実施の形態に係るバル
ブ装置を示し、これは図7の従来の第2のピストン15
におけるバルブ装置を改良したものである。但し、この
図2のバルブ装置は図1のものと同じように、一般的な
油圧緩衝器のバルブ装置にも適用可能である。
【0027】図2の油圧緩衝器はシリンダ12内に隔壁
部材たるピストン40がロッド16を介して移動自在に
挿入され、シリンダ内にはピストン40を介して二つの
油室B,Cが区画されている。ピストン40には二つの
油室B,Cを連通する第1の伸側ポート49と第2の圧
側ポート48とを形成し、第1の伸側ポート49の上方
出口端に伸側減衰バルブV2が開閉自在に設けられ、第
2の圧側ポート48の下方出口端にはリターンスプリン
グ43で閉じ方向に付勢されたチェックバルブ42が開
閉自在に設けられている。ピストン40には圧側ポート
48から分岐したチェックバルブ42を迂回するバイパ
スたる第3のポート41が形成され、この第3のポート
41の下方出口端にリーフバルブ45が開閉自在に設け
られている。
【0028】上記バルブ装置を図7の油圧緩衝器に適用
した時、油圧緩衝器Bは図7の油室P2に対応し、油室
Cは図7の油室P3に対応するものである。
【0029】ロッド16のインロー部16aには二つの
油室B,Cを連通する通路51a,51bが形成され、
この通路51a,51bの途中に外部からの操作可能な
ニードルバルブ52が開閉自在に設けられている。
【0030】ロッド16のインロー部16aの外周には
ナット53、バルブ押え54、減衰バルブV2、ピスト
ン40、カラー47、スプリングシート44、リーフバ
ルブ45、シム、バルブシート46が直列に挿入され、
ナット53とロッド16の段部とで各部材を挾持してい
る。
【0031】チェックバルブ42はカラー47の外周に
挿入され、スプリングシート44との間に設けたリター
ンスプリング43で閉じ方向に付勢されている。カラー
47の内周とスプリングシート44の内周には第3のポ
ート41に連通するバイパスたるポート50が形成さ
れ、このポート50の出口端たるスプリングシート44
のシート面にリーフバルブ45が開閉自在に設けられて
いる。
【0032】上記のバルブ装置では、図2においてシリ
ンダ12が左行又はロッド16が右行する伸長作動時に
油室Cの油が通路51b、ニードルバルブ52、通路5
1bを介して他方の油室Bに流出し、同じく油室Cの油
が伸側ポート49、減衰バルブV2を介して他方の油室
Bに流出し、ニードルバルブ52と減衰バルブV2とで
伸側減衰力を発生する。
【0033】圧縮作動時には油室Bの油が圧側ポート4
8からチェックバルブ42を迂回して最初はバイパスた
るポート41,50、リーフバルブ45を介して他方の
油室Cに流出し、内圧が上昇すると上記の流れに加えて
チェックバルブ42を開いて油室Cに流出する。
【0034】図1、図2のバルブ装置によれば、それぞ
れチェックバルブ26,42がばね力の強いリターンス
プリング27,43で閉じ方向に付勢されていることに
より、チェックバルブ26,42がストロークして開い
てもリターンスプリング27,43で強く押されるから
閉じ遅れの現象が防止される。逆に各チェックバルブ2
6,42が強いリターンスプリング27,43で押され
て開きずらくしてあってもチェックバルブ26,42を
迂回するバイパスたる第3のポート29,41,50が
それぞれ形成されているから初期にはこの第3のポート
29,41,50とリーフバルブ25,45を介して油
が流れるため減衰力のみだれが防止される。
【0035】即ち、図4に示すように、チェックバルブ
26,42の特性はグラフaで示され、リーフバルブ2
5,45の特性はグラフbで示され、チェックバルブ2
6,42とリーフバルブ25,45との合成の特性はグ
ラフc1,c2で示され、二つの油室間の差圧が小さく
てチェックバルブ26,42が開かない初期においても
バイパスより油を流し、リーフバルブ25,45による
特性c1が得られるため減衰力が安定する
【0036】
【発明の効果】各請求項の発明によれば、チェックバル
ブの閉じ遅れを防止するためにリターンスプリングのば
ね力を強くしても、チェックバルブを迂回するバイパス
とリーフバルブとを設けたため、二つの油室間の差圧が
小さい初期においてはバイパスとリーフバルブを介して
油が流れ、リーフバルブによる減衰力が発生するため減
衰力が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る油圧緩衝器のバル
ブ装置の断面図である。
【図2】本発明の他の実施の形態に係る油圧緩衝器のバ
ルブ装置の断面図である。
【図3】従来のバルブ特性を示すグラフである。
【図4】本発明のバルブ装置におけるバルブ特性を示す
グラフである。
【図5】従来のバルブ装置の断面図である。
【図6】従来のバルブ装置の断面図である。
【図7】図5,図6のバルブ装置を組込んだ従来の油圧
緩衝器の断面図である。
【符号の説明】
7,8,48,49 ポート 9,40 隔壁部材 12 シリンダ 25,45 リーフバルブ 26,42 チェックバルブ 27,43 リターンスプリング 29,41,50 バイパス A,B,C 油室 V1,V2 減衰バルブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内に隔壁部材を介して二つの油
    室が区画され、隔壁部材には二つの油室を連通する第
    1,第2の二つのポートを形成し、第1のポートの出口
    端に減衰バルブを開閉自在に設け、第2のポートの出口
    端にリターンスプリングで閉じ方向に付勢されたチェッ
    クバルブを開閉自在に設けている油圧緩衝器のバルブ装
    置において、隔壁部材に上記第2のポートを迂回して二
    つの油室を連通するバイパスを設け、このバイパスの途
    中又は出口端にリーフバルブを開閉に設けたことを特徴
    とする油圧緩衝器のバルブ装置。
  2. 【請求項2】 リーフバルブの受圧面積がチェックバル
    ブの受圧面積より小さく形成されている請求項1の油圧
    緩衝器のバルブ装置。
  3. 【請求項3】 チェックバルブの基端側に第2のポート
    とリーフバルブに対向する孔が形成されている請求項1
    の油圧緩衝器のバルブ装置。
  4. 【請求項4】 隔壁部材の端部にチェックバルブを支持
    するカラーと、リターンスプリングを支持するスプリン
    グシートとを直列に設け、これらのカラーとスプリング
    シートの内周側にバイパスと連通するバイパスを兼ねた
    通路を形成し、この通路の出口端にリーフバルブを開閉
    自在に設けている請求項1の油圧緩衝器のバルブ装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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